JPH10184028A - 建物の耐震補強構造 - Google Patents

建物の耐震補強構造

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JPH10184028A
JPH10184028A JP35471096A JP35471096A JPH10184028A JP H10184028 A JPH10184028 A JP H10184028A JP 35471096 A JP35471096 A JP 35471096A JP 35471096 A JP35471096 A JP 35471096A JP H10184028 A JPH10184028 A JP H10184028A
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JP
Japan
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wall
mortar
precast concrete
reinforcements
reinforcing
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Withdrawn
Application number
JP35471096A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiko Kato
武彦 加藤
Hisayoshi Ishibashi
久義 石橋
Keiji Sakao
恵司 坂尾
Kiyoshi Shimakawa
喜与志 嶋川
Koichi Sato
孝一 佐藤
Junzo Hayashi
順三 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kumagai Gumi Co Ltd
Original Assignee
Kumagai Gumi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】壁厚を増大して行う建物の耐震補強の工期を短
くすること、および、耐震補強に要する労力を軽減する
こと。 【解決手段】耐震補強構造は、既存の建物の壁(12)に相
対して配置されかつ締結手段(22,32) を介して壁に締結
された1または複数のプレキャストコンクリート板(24)
を含む。壁(12)とプレキャストコンクリート板(24)との
間には補強鉄筋(26)が配置され、また、モルタル(28)が
充填されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート製の
壁を有する既存の建物に適用される耐震補強構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、既存の建物の耐震補強のため、前
記建物のコンクリート製の壁の厚さを増大することが行
われている。従来における壁厚の増大は、対象の壁と、
これと平行に設置された型枠との間にコンクリートを打
設することにより行われている。
【0003】ところで、既存の建物は住居やオフィスと
して使用されている。したがって、建物の使用制限とな
る耐震補強工事に要する工期は短いことが望ましい。し
かし、前記従来の耐震補強には、時間を要する型枠の組
立、打設コンクリートの締め固め、型枠の撤去等の作業
が不可欠であり、このため工期の短縮には限度があっ
た。また、これらの作業のために多大の労力を必要とし
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、壁厚
を増大して行う建物の耐震補強の工期を短くすることに
ある。また、本発明の他の目的はこのような耐震補強に
要する労力を軽減することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の耐震補強構造
は、既存の建物の壁に相対して配置されかつ締結手段を
介して前記壁に締結された1または複数のプレキャスト
コンクリート板を含む。前記壁と前記プレキャストコン
クリート板との間には補強鉄筋が配置され、また、モル
タルが充填されている。
【0006】前記締結手段は、例えば、前記壁に埋め込
まれ前記プレキャストコンクリート板を貫通する複数の
アンカーボルトと、各アンカーボルトに螺合されたナッ
トとからなる。また、前記補強鉄筋は、例えば、ワイヤ
メッシュからなる。前記ワイヤメッシュは、好ましく
は、前記壁に連なる両柱、梁およびスラブに植え込まれ
た複数の植込み鉄筋と重なりあっている。さらに、互い
に隣接する一対のプレキャストコンクリート板の相互接
続のため、両プレキャストコンクリート板にこれらの側
部から互いに他の一方に向けて伸びかつ互いに重なり合
う複数対のループ状の鉄筋と、両鉄筋を受け入れる凹所
とを設け、該凹所が前記モルタルで満たされるようにす
ることができる。
【0007】
【発明の作用および効果】本発明によれば、既存の建物
のコンクリート製の壁は、補強鉄筋を含むモルタルの層
とプレキャストコンクリート板とにより、その厚さ寸法
が増大される。前記モルタルの層は前記壁および前記プ
レキャストコンクリート板の双方に密着し、また、前記
プレキャストコンクリート板が締結手段を介して前記壁
に締結されていることから、前記壁、前記モルタル層お
よび前記プレキャストコンクリート板の三者はこれらの
一体性を保持され、さらに、前記モルタル中の補強鉄筋
および前記プレキャストコンクリート板により高い機械
的強度が確保されている。本発明にあっては、補強構造
の一部をなす前記プレキャストコンクリート板が前記モ
ルタルの充填空間を規定する型枠の機能をも担うことか
ら、従来のような型枠の組立および撤去のための作業が
必要でなく、また、流動性の高い前記モルタルはコンク
リート打設における締め固め作業を必要としない。この
ため、従来に比べて短い工期で、また、少ない労力で前
記建物の耐震補強を完了することができる。
【0008】前記モルタルの層中の補強鉄筋について
は、前記柱、前記梁および前記スラブのそれぞれに予め
埋め込まれた複数の埋込み鉄筋と互いに重なり合うもの
とすることにより、前記モルタル層と前記壁を取り巻く
柱、梁およびスラブと一体のものとすることができる。
また、互いに隣接する一対のプレキャストコンクリート
板は、これらに予め埋め込まれ互いに重なり合う複数対
のループ状の鉄筋を前記モルタル中に埋設することによ
り、両プレキャストコンクリート板相互を強固に接続
し、これらを一体のものとすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に示すように、本発明に係る
耐震補強構造は、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンク
リート造等の既存の建物10、より詳細には、前記建物
の壁12に適用され、その厚さ寸法の増大を図る。
【0010】鉄筋コンクリート製の壁12への前記耐震
補強構造の適用のため、予め、壁12に連なる一対の相
対する柱14、両柱14に連なる梁16およびスラブ1
8のそれぞれに予め複数の鉄筋20が植え込まれ、ま
た、壁12に複数のアンカーボルト22が植え込まれて
いる。
【0011】これらの植込み鉄筋20は、壁12と平行
な垂直面内を水平方向および上下方向へ伸びている。よ
り詳細には、矩形の横断面形状を有する両柱14の植込
み鉄筋20が水平方向に関して互いに他の一方に向けて
伸び、また、梁16およびスラブ18の植込み鉄筋20
が上下方向に関して互いに他の一方に向けて伸びてい
る。各アンカーボルト22は、植込み鉄筋20の伸長面
である前記垂直面に対し直交して伸びている。
【0012】前記耐震補強構造は、鉄筋で補強された複
数(図示の例では5つ)のプレキャストコンクリート板
(以下、「PC板」という。)24と、補強鉄筋26
と、該補強鉄筋で補強されたモルタル層28(図3参
照)とを含む。
【0013】図2および図3に示すように、矩形状を呈
する複数のPC板24はこれらの側部で互いに接してか
つ壁12と平行に配置され、壁12に相対している。好
ましくは、各PC板24は、各柱14の壁12に平行な
一面を含む垂直面と、壁12との間に配置する。これに
より、両柱14と、スラブ18と、PC板24とが共同
して規定する空間を形成することができる。この空間
は、モルタル層28を形成するためのモルタル注入空間
として利用することができる。したがって、これによれ
ば、前記モルタル注入空間を規定するための型枠の設置
および撤去に要する作業を不要とすることができる。
【0014】各PC板24には複数のアンカーボルト2
2に対応する複数の孔30が設けられており、壁12か
ら伸びる複数のアンカーボルト22がこれらの孔30を
貫通している。各PC板24を貫通した各アンカーボル
ト22の先端部にはナット32が螺合されている。各P
C板24は、締結手段をなすこれらのアンカーボルト2
2およびナット32(図4)により壁12に締結されて
いる。
【0015】PC板24には、さらに、各孔30に連通
しかつPC板24の表面に開放する凹所34が設けられ
ており、各凹所34内にアンカーボルト22の端部およ
びナット32が受け入れられている。
【0016】図4および図5に示すように、互いに隣接
する一対のPC板24は、複数対のループ状の鉄筋3
6,38を有する。これらの複数対のループ状鉄筋3
6,38は上下方向に互いに間隔をおいて配置されてい
る。両ループ状鉄筋36,38は、それぞれ、両PC板
24に埋め込まれたワイヤメッシュ42の一部をなす。
【0017】各対の一方のループ状鉄筋36は、一方の
PC板24の側部37に設けられた欠込み40から突出
し、他方のPC板24に設けられた欠込み39に受け入
れられている。欠込み40,39はそれぞれ両PC板2
4の裏面と側部とにそれぞれ開放し、互いに共同して両
PC板24の裏面に開放する矩形の凹所44を規定して
いる。他方のループ状鉄筋38は欠込み39内にあって
該欠込み内において一方のループ状鉄筋36と互いに重
なり合っている。
【0018】各凹44所内はモルタル層28の一部をな
す前記モルタルの固化物で満たされ、互いに重なり合う
両ループ状鉄筋36,38は、前記モルタルの固化物を
介して互いに連結されている。これにより、互いに隣接
する両PC板24が強固に接続されている。
【0019】モルタル層28の補強鉄筋26もまたワイ
ヤメッシュからなり、壁12と、互いに接続された複数
のPC板24との間にこれらと平行に配置されている。
このワイヤメッシュは壁面とほぼ同じ大きさを有し、そ
の縦横の各鉄筋の端部が各植込み鉄筋20と重なり合っ
ている。このため、モルタル層28は、前記ワイヤメッ
シュおよび植込み鉄筋20を介して、両柱14、梁16
およびスラブ18に接続され、これにより、これらとモ
ルタル層28との強固な一体性が確保されている。好ま
しくは、前記ワイヤメッシュの設置に先立ち、壁12の
周縁に沿って螺旋状に伸びる複数の割裂防止用鉄筋45
(図3)を配置する。また、補強鉄筋26は、PC板2
4の配置に先立ち、配置される。
【0020】モルタル層28は、壁12とPC板24と
の間の空間にモルタルを注入することにより形成され
る。流動性の高い前記モルタルは、補強鉄筋26が配置
された前記空間を隙間なく埋め、また、壁12と複数の
PC板24とを相互に接着する。モルタル層28と壁1
2との付着強度、および、モルタル層28と各PC板2
4との付着強度を高めるため、前記モルタルが接する
面、すなわち壁12およびPC板24の互いに相対する
面をそれぞれ粗面または凹凸面とすることが望ましい。
【0021】図示の例では、各PC板24の下部に、前
記空間へのモルタルの注入または充填のための孔46が
設けられている。下方位置の各モルタル注入用孔46か
ら前記空間にモルタルを注入したときの前記空間内から
の空気抜きのため、スラブ18上に載置されたPC板2
4と梁16との間に矩形状の隙間48が形成されてい
る。
【0022】この隙間48を形成するため、図示の例で
は、各PC板24の高さ寸法が、壁12の高さ寸法すな
わち梁16とスラブ18との間の距離より小さいものに
設定されている。矩形状の隙間48は、前記注入モルタ
ルの溢れ出しを防ぐための板部材50で覆われている。
板部材50は梁16と各PC板24とに接しているが、
これらの間からの空気の流通は可能である。板部材50
は、各PC板24の頂部と梁16との間を埋めるモルタ
ルに対する型枠の作用をなす。
【0023】板部材50は、前記モルタルの固化後、撤
去する。前記モルタルの固化によりモルタル層28が形
成され、本発明の耐震補強構造が得られる。これによ
り、既存の壁12がモルタル層28およびPC板24に
よりその厚さを増大され、より大きい耐震強度が付与さ
れる。
【0024】なお、PC板24の数量は、これを5とす
る図示の例に代えて1または5以外の整数とすることが
できる。複数のPC板を用いる場合は個々のPC板が小
さくまた軽いため、1枚の大きいPC板を用いる場合に
比べて、その取扱い、例えば搬送、建て込み等を容易に
行うことができる。
【0025】また、補強鉄筋26は、前記ワイヤメッシ
ュに代えて、各植込み鉄筋20と互いに重なり合う単鉄
筋とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の耐震補強構造の概略的な分解斜視図で
ある。
【図2】耐震補強構造の正面図である。
【図3】図2に示す符号3−3に沿って得た縦断面図で
ある。
【図4】耐震補強構造の横断面図である。
【図5】互いに隣接する両プレキャストコンクリート板
をこれらの裏面から見た部分正面図である。
【符号の説明】
10 建物 12 壁 14 柱 16 梁 18 スリーブ 20 植込み鉄筋 22,32 アンカーボルトおよびナット 24 プレキャストコンクリート板 26 補強鉄筋 28 モルタル層 36,38 ループ状鉄筋 44 凹所
フロントページの続き (72)発明者 嶋川 喜与志 茨城県つくば市大字鬼ヶ窪1043 株式会社 熊谷組技術研究所内 (72)発明者 佐藤 孝一 茨城県つくば市大字鬼ヶ窪1043 株式会社 熊谷組技術研究所内 (72)発明者 林 順三 茨城県つくば市大字鬼ヶ窪1043 株式会社 熊谷組技術研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート製の壁を有する既存の建物
    の耐震補強構造であって、前記壁に相対して配置されか
    つ締結手段を介して前記壁に締結された1または複数の
    プレキャストコンクリート板と、前記壁と前記プレキャ
    ストコンクリート板との間に配置された補強鉄筋と、前
    記壁と前記プレキャストコンクリート板との間に充填さ
    れたモルタルとを含む、耐震補強構造。
  2. 【請求項2】 前記締結手段は、前記壁に埋め込まれ前
    記プレキャストコンクリート板を貫通する複数のアンカ
    ーボルトと、各アンカーボルトに螺合されたナットとか
    らなる、請求項1に記載の構造。
  3. 【請求項3】 前記補強鉄筋はワイヤメッシュからな
    り、該ワイヤメッシュが、前記壁に連なる両柱、梁およ
    びスラブに植え込まれた複数の植込み鉄筋と互いに重な
    り合っている、請求項1に記載の構造。
  4. 【請求項4】 互いに隣接する一対のプレキャストコン
    クリート板が、互いに他の一方に向けて伸びかつ互いに
    重なり合う複数対のループ状の鉄筋と、両鉄筋を受け入
    れる凹所とを有し、前記凹所が前記モルタルで満たされ
    ている、請求項1に記載の構造。
JP35471096A 1996-12-20 1996-12-20 建物の耐震補強構造 Withdrawn JPH10184028A (ja)

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Cited By (5)

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