JP2929407B2 - ピンターミナル - Google Patents
ピンターミナルInfo
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- JP2929407B2 JP2929407B2 JP5163815A JP16381593A JP2929407B2 JP 2929407 B2 JP2929407 B2 JP 2929407B2 JP 5163815 A JP5163815 A JP 5163815A JP 16381593 A JP16381593 A JP 16381593A JP 2929407 B2 JP2929407 B2 JP 2929407B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin terminal
- main body
- electric connection
- connection portion
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/04—Pins or blades for co-operation with sockets
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/16—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for manufacturing contact members, e.g. by punching and by bending
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、小型化に対応して強度
向上が図られるピンターミナルに関する。
向上が図られるピンターミナルに関する。
【０００２】
【従来の技術】コネクタに装着されるピンターミナルと
して、例えば実開昭53-137685 号公報に記載された構造
のものがある。このピンターミナル１０１は、図５に示
すように芯線加締め部１０１ｅ及び被覆加締め部１０１
ｆを加締めて電線１０６を接続するとともに、その本体
部１０１ｃをコネクタハウジング１０５に嵌合させて整
列を図ることにより、図示しない相手コネクタの雌ター
ミナルと電気的に接続されるピンプラグ状の電気接続部
１０１ａをコネクタ前方に突出せしめたものである。
して、例えば実開昭53-137685 号公報に記載された構造
のものがある。このピンターミナル１０１は、図５に示
すように芯線加締め部１０１ｅ及び被覆加締め部１０１
ｆを加締めて電線１０６を接続するとともに、その本体
部１０１ｃをコネクタハウジング１０５に嵌合させて整
列を図ることにより、図示しない相手コネクタの雌ター
ミナルと電気的に接続されるピンプラグ状の電気接続部
１０１ａをコネクタ前方に突出せしめたものである。
【０００３】そして、この種ピンターミナルは、通常、
リン青銅等の導電性金属板を打抜き成形した後、ロール
状に加工して形成されている。
リン青銅等の導電性金属板を打抜き成形した後、ロール
状に加工して形成されている。
【０００４】処で、最近、コネクタにおいても小型化の
要求が多く、係るピンターミナルに関しても小型化して
微小電流用に適用できるものが求められている。
要求が多く、係るピンターミナルに関しても小型化して
微小電流用に適用できるものが求められている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】そこで、ピンターミナ
ルを例えば微小電流用に適用させるため、図６に示すよ
うに電線接続前においてピンプラグ状の電気接続部２０
１ａを細径化するとともに、コネクタの小型化に伴うハ
ウジングの被保持力の低下を防ぐためターミナルの本体
部２０１ｃの傾斜角を鋭角に形成したものが考慮でき
た。しかし、このような構造では、ピンターミナル２０
１はその電気接続部２０１ａの基部に相当する部分Ｐに
応力が集中してしまい、そのため、折れ易くなると云う
問題が生じた。
ルを例えば微小電流用に適用させるため、図６に示すよ
うに電線接続前においてピンプラグ状の電気接続部２０
１ａを細径化するとともに、コネクタの小型化に伴うハ
ウジングの被保持力の低下を防ぐためターミナルの本体
部２０１ｃの傾斜角を鋭角に形成したものが考慮でき
た。しかし、このような構造では、ピンターミナル２０
１はその電気接続部２０１ａの基部に相当する部分Ｐに
応力が集中してしまい、そのため、折れ易くなると云う
問題が生じた。
【０００６】本発明の目的は、コネクタの小型化に伴っ
て小型にした際、強度向上が図れるとともに成形性の改
善も実現できるピンターミナルを提供することにある。
て小型にした際、強度向上が図れるとともに成形性の改
善も実現できるピンターミナルを提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明に係る前記目的
は、少なくとも電気接続部、本体部、繋ぎ部、電線接続
部を順次有する金属板の打抜き成形片をロール状に加工
するとともに、前記本体部が前記電気接続部及び前記繋
ぎ部より拡径した円筒形状に設けられたピンターミナル
であって、前記成形片は前記本体部と前記電気接続部及
び前記繋ぎ部との間に周方向に沿って波打状の絞り加工
が設けられていることを特徴とするピンターミナルによ
り達成される。
は、少なくとも電気接続部、本体部、繋ぎ部、電線接続
部を順次有する金属板の打抜き成形片をロール状に加工
するとともに、前記本体部が前記電気接続部及び前記繋
ぎ部より拡径した円筒形状に設けられたピンターミナル
であって、前記成形片は前記本体部と前記電気接続部及
び前記繋ぎ部との間に周方向に沿って波打状の絞り加工
が設けられていることを特徴とするピンターミナルによ
り達成される。
【０００８】
【作用】成形片は、ロール状に加工される際に電気接続
部と本体部との間に、周方向に沿った波打状の絞り加工
が設けられているので、絞り部に梁効果を生じて強度の
向上を図ることができ、従って、電気接続部での破損が
防止できる。
部と本体部との間に、周方向に沿った波打状の絞り加工
が設けられているので、絞り部に梁効果を生じて強度の
向上を図ることができ、従って、電気接続部での破損が
防止できる。
【０００９】また、本体部と該本体部に連続する繋ぎ部
との間にも絞り加工が施されているので、前記電気接続
部との間に設けた絞り加工と合わせて絞り部における成
形性の向上を図ることができる。
との間にも絞り加工が施されているので、前記電気接続
部との間に設けた絞り加工と合わせて絞り部における成
形性の向上を図ることができる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図１は本発明の一実施例によるピンターミ
ナルの外観斜視図及び要部拡大斜視図を、図２は図１の
ピンターミナルの展開図を、図３は図２のＸ−Ｘ線及び
Ｙ−Ｙ線における断面図を、図４はピンターミナルの要
部断面図をそれぞれ示してある。
に説明する。図１は本発明の一実施例によるピンターミ
ナルの外観斜視図及び要部拡大斜視図を、図２は図１の
ピンターミナルの展開図を、図３は図２のＸ−Ｘ線及び
Ｙ−Ｙ線における断面図を、図４はピンターミナルの要
部断面図をそれぞれ示してある。
【００１１】このピンータミナル１は、丸みを付けられ
た円錐形のテーパ先端を有するとともに細径に形成され
た電気接続部１ａと、該電気接続部１ａより徐々に拡径
するテーパ面１ｂを有して円筒形状に至る本体部１ｃ
と、該本体部１ｃより後端側の電線接続部となる芯線加
締め部１ｅ及び被覆加締め部１ｆに移行する、細径の円
筒形状に形成された繋ぎ部１ｄとを有して設けられてい
る。
た円錐形のテーパ先端を有するとともに細径に形成され
た電気接続部１ａと、該電気接続部１ａより徐々に拡径
するテーパ面１ｂを有して円筒形状に至る本体部１ｃ
と、該本体部１ｃより後端側の電線接続部となる芯線加
締め部１ｅ及び被覆加締め部１ｆに移行する、細径の円
筒形状に形成された繋ぎ部１ｄとを有して設けられてい
る。
【００１２】電気接続部１ａの基部に相当する領域に
は、周方向に沿って波打状に絞り加工された絞り加工部
２がテーパ面１ｂに及んで設けられている。また、本体
部１ｃの後縁より繋ぎ部１ｄに及ぶ部分にも同様の絞り
加工部２が設けられている。
は、周方向に沿って波打状に絞り加工された絞り加工部
２がテーパ面１ｂに及んで設けられている。また、本体
部１ｃの後縁より繋ぎ部１ｄに及ぶ部分にも同様の絞り
加工部２が設けられている。
【００１３】このピンターミナル１は、リン青銅の金属
板を、図２に示すように所定形状に打抜き成形して連鎖
状に設けられた複数個の成形片３を分離した後、各成形
片３をロール状に加工して形成されるが、拡径される本
体部１ｃとこの本体部１ｃに連続する細径の電気接続部
１ａ及び繋ぎ部１ｄでは急激な絞り込み加工を行うた
め、この部分には既述した波打状の絞り加工部２が、図
３に示すような形状に基づいてプレス成形されている。
板を、図２に示すように所定形状に打抜き成形して連鎖
状に設けられた複数個の成形片３を分離した後、各成形
片３をロール状に加工して形成されるが、拡径される本
体部１ｃとこの本体部１ｃに連続する細径の電気接続部
１ａ及び繋ぎ部１ｄでは急激な絞り込み加工を行うた
め、この部分には既述した波打状の絞り加工部２が、図
３に示すような形状に基づいてプレス成形されている。
【００１４】この絞り加工部２が設けられた結果、ロー
ル状に成形したピンターミナル１は、その本体部１ｃの
後端よりピン先端側を観た、図４の部分断面図からも判
るように、急激な形状に絞り込み加工された繋ぎ部１ｄ
では、その外側波部２ａにおいて隣接する波高間の間隔
が大に形成されるとともに、曲部のＲ形状も大きく形成
される。一方、内側波部２ｂは、外側と逆で、隣接する
波高間の間隔が小さく形成されるとともに、曲部のＲ形
状も小に形成される。
ル状に成形したピンターミナル１は、その本体部１ｃの
後端よりピン先端側を観た、図４の部分断面図からも判
るように、急激な形状に絞り込み加工された繋ぎ部１ｄ
では、その外側波部２ａにおいて隣接する波高間の間隔
が大に形成されるとともに、曲部のＲ形状も大きく形成
される。一方、内側波部２ｂは、外側と逆で、隣接する
波高間の間隔が小さく形成されるとともに、曲部のＲ形
状も小に形成される。
【００１５】この外側波部２ａ及び内側波部２ｂの形状
は、急激な絞り加工による金属材料自体の歪みを吸収
し、絞り加工部での割れや裂けを防止することができ
る。従って、コネクタの小型化に伴って成形加工される
ピンターミナルを良好に小型化できる。更に詳述すれ
ば、外側波部２ａに形成されたＲ部は、梁効果を有して
絞り加工部での強度向上を図ることができ、内側波部２
ｂに形成されたＲ部はその圧縮構造により絞り加工部で
の成形性の向上を伴うことができる。
は、急激な絞り加工による金属材料自体の歪みを吸収
し、絞り加工部での割れや裂けを防止することができ
る。従って、コネクタの小型化に伴って成形加工される
ピンターミナルを良好に小型化できる。更に詳述すれ
ば、外側波部２ａに形成されたＲ部は、梁効果を有して
絞り加工部での強度向上を図ることができ、内側波部２
ｂに形成されたＲ部はその圧縮構造により絞り加工部で
の成形性の向上を伴うことができる。
【００１６】以上のようにして成形加工されたピンター
ミナルは、従前通りの構造によって小型化される図示し
ないコネクタに装着される。その際、本体部１ｃはその
テーパ面１ｂが、不図示のコネクタハウジングに形成し
た嵌合部と係合することにより整列状態に保持される。
なお、本体部１ｃが拡径された円筒状に設けられるとと
もに、繋ぎ部１ｄを経た後方の芯線加締め部１ｅは細径
に設けられているが、この理由は、従来技術においてな
された、芯線加締め部を加締めた際に生じる加締め部の
バリが、ターミナルをハウジングに挿入する際の障害と
ならないようにするためのものである。
ミナルは、従前通りの構造によって小型化される図示し
ないコネクタに装着される。その際、本体部１ｃはその
テーパ面１ｂが、不図示のコネクタハウジングに形成し
た嵌合部と係合することにより整列状態に保持される。
なお、本体部１ｃが拡径された円筒状に設けられるとと
もに、繋ぎ部１ｄを経た後方の芯線加締め部１ｅは細径
に設けられているが、この理由は、従来技術においてな
された、芯線加締め部を加締めた際に生じる加締め部の
バリが、ターミナルをハウジングに挿入する際の障害と
ならないようにするためのものである。
【００１７】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係るピ
ンターミナルによれば、その急激な絞り加工部において
波打状の絞り加工が設けられているので、強度の向上と
成形性の向上とを図ることができ、特に、小型化した際
に充分耐えられる強度を有することができたものであ
る。
ンターミナルによれば、その急激な絞り加工部において
波打状の絞り加工が設けられているので、強度の向上と
成形性の向上とを図ることができ、特に、小型化した際
に充分耐えられる強度を有することができたものであ
る。
【図１】本発明の一実施例を示す外観斜視図及び要部拡
大斜視図である。
大斜視図である。
【図２】図１のピンターミナルの展開図である。
【図３】図２のＸ−Ｘ線及びＹ−Ｙ線における絞り加工
部の断面図である。
部の断面図である。
【図４】ピンターミナルの要部断面図である。
【図５】従来例によるターミナルをコネクタに装着した
状態での断面図である。
状態での断面図である。
【図６】従来構造での小型化による問題点を示す図であ
る。
る。
【符号の説明】 １ ピンターミナル １ａ 電気接続部 １ｂ テーパ面 １ｃ 本体部 １ｄ 繋ぎ部 １ｅ 芯線加締め部 １ｆ 被覆加締め部 ２ 絞り加工部 ２ａ 外側波部 ２ｂ 内側波部 ３ 成形片
Claims (2)
- 【請求項１】 少なくとも電気接続部、本体部、繋ぎ
部、電線接続部を順次有する金属板の打抜き成形片をロ
ール状に加工するとともに、前記本体部が前記電気接続
部及び前記繋ぎ部より拡径した円筒形状に設けられたピ
ンターミナルであって、前記成形片は前記本体部と前記
電気接続部及び前記繋ぎ部との間に周方向に沿って波打
状の絞り加工が設けられていることを特徴とするピンタ
ーミナル。 - 【請求項２】 前記電気接続部に連続する前記本体部に
該電気接続部より徐々に拡径するテーパ面が設けられて
いることを特徴とする請求項１記載のピンターミナル。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5163815A JP2929407B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | ピンターミナル |
| US08/257,829 US5487686A (en) | 1993-06-10 | 1994-06-09 | Pin terminal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5163815A JP2929407B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | ピンターミナル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06349537A JPH06349537A (ja) | 1994-12-22 |
| JP2929407B2 true JP2929407B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=15781252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5163815A Expired - Fee Related JP2929407B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | ピンターミナル |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5487686A (ja) |
| JP (1) | JP2929407B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5658168A (en) * | 1995-03-13 | 1997-08-19 | The Whitaker Corporation | Single piece pin contact |
| JP3420423B2 (ja) * | 1996-02-21 | 2003-06-23 | 株式会社三協精機製作所 | コイル部品およびそのコイル部品を使用したモータ |
| JP3221563B2 (ja) * | 1997-09-04 | 2001-10-22 | 矢崎総業株式会社 | 端子金具と電線の接続状態判別方法及び端子金具 |
| US6377026B1 (en) | 1999-07-19 | 2002-04-23 | Mattel, Inc. | Battery for a children's ride-on vehicle |
| US5928020A (en) * | 1998-01-27 | 1999-07-27 | Mattel, Inc. | Power connector system for a ride-on vehicle |
| US5888107A (en) * | 1998-04-22 | 1999-03-30 | Osram Sylvania Inc. | Male contact |
| DE19821630C1 (de) * | 1998-05-14 | 1999-09-16 | Gerhard Ziemek | Anschlußteil für elektrische Leiter |
| US6077096A (en) * | 1999-03-10 | 2000-06-20 | Emhart Inc. | Weld stud |
| DE60023580T2 (de) * | 1999-03-16 | 2006-08-10 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd., Yokkaichi | Verbinderelement |
| US6616488B1 (en) * | 2002-01-24 | 2003-09-09 | Joe K. Tsukishima | Electrical connector system |
| DE102006056065B4 (de) | 2006-11-20 | 2018-08-09 | Newfrey Llc | Vormontierte Kontaktiereinheit und Befestigungsanordnung |
| JP6034755B2 (ja) * | 2013-06-14 | 2016-11-30 | 矢崎総業株式会社 | 端子構造 |
| US9293850B2 (en) * | 2013-07-30 | 2016-03-22 | Hubbell Incorporated (Delaware) | High power electrical connector contact |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3418623A (en) * | 1965-10-22 | 1968-12-24 | Elco Corp | Cylindrical connector contact |
| FR2500963B1 (fr) * | 1981-03-02 | 1985-08-02 | Bendix Corp | Contact en deux pieces pour connecteur electrique |
| DE8804092U1 (de) * | 1988-03-25 | 1988-06-30 | Grote & Hartmann Gmbh & Co Kg, 42369 Wuppertal | Elektrischer miniaturisierter Steckverbinder mit Rundsteckhülse und Rundsteckstift |
| JPH02309570A (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-25 | Mitsubishi Electric Corp | 電線と端子の接続装置 |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP5163815A patent/JP2929407B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-06-09 US US08/257,829 patent/US5487686A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5487686A (en) | 1996-01-30 |
| JPH06349537A (ja) | 1994-12-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |