JP2921477B2 - 映像・音声多重装置 - Google Patents

映像・音声多重装置

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JP2921477B2
JP2921477B2 JP7695596A JP7695596A JP2921477B2 JP 2921477 B2 JP2921477 B2 JP 2921477B2 JP 7695596 A JP7695596 A JP 7695596A JP 7695596 A JP7695596 A JP 7695596A JP 2921477 B2 JP2921477 B2 JP 2921477B2
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英昭 諏佐
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像・音声多重装置に
関し、特に、映像に同期していない非同期ディジタル音
声データの再生に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタルコンポジット映像信号にディ
ジタル音声データを重畳(多重)して伝送する規格とし
て、SMPTE−272M等が知られている。この規格
による多重方法は、ディジタル音声データ(AES/E
BU)を時間軸圧縮しパケットにした後に、パケット毎
にフラグを付加して映像信号のブランキングに多重する
方法を採っている。
【0003】ディジタルコンポジット映像信号とディジ
タル音声データを分離する方法を下記に説明する。図4
は従来におけるこの種の分離回路のブロック図である。
図において、V/A分離回路11は、音声データパケッ
トに付加されたフラグによりディジタル音声データをデ
ィジタルコンポジット映像から分離し、ディジタル音声
データを一旦ディジタル音声データメモリ13に記憶す
る。一方、読み出しクロック発生回路12は、ディジタ
ルコンポジット映像信号からディジタル音声データ読み
出し用のクロックを生成し、このクロックによりディジ
タル音声メモリ13上のディジタル音声データを時間軸
伸張して読み出す。以上のようにしてディジタル音声デ
ータを再生し出力している。
【0004】他の従来技術として、特公昭63−969
7号公報に開示されている技術が知られている。この特
公昭63−9697号公報に記載されたスタッフ同期方
式は、非同期の低次群からの入力信号を書き込みクロッ
ク抽出回路で抽出した書き込みクロックにより、一旦バ
ッファメモリに書き込み、書き込みクロックより若干速
い速度の読み出しクロックにより読み出すことによって
同期をとるものである。しかしながら、読み出しクロッ
クは、上述のように書き込みクロックより若干速い速度
に設定されているために、書き込みクロックの位相が次
第に遅れ、読み出すべき信号がなくなってしまう期間が
生ずる。そこで位相比較器では、書き込みクロックと読
み出しクロックの位相を比較し、その差が1ビット近く
なるとスタッフ制御回路へスタッフ要求信号を送出し、
スタッフ制御回路は、読み出しクロックを1ビット分停
止する。このように読み出しクロックを1ビット分停止
すると結果的には同期化信号にはスタッフパスルが1個
挿入されたことになる。
【0005】更に他の従来技術として、特開昭62−1
20135号公報に開示された技術が提案されている。
この特開昭62−120135号公報に記載された技術
は、それぞれ符号化するための多重装置と復号化のため
の分割装置を備えた第1の非同期式多重装置と第2の非
同期式多重装置との間にバッファメモリを設け、このバ
ッファメモリを第1の非同期式多重装置のデータ速度で
データストアすると共に、前記第2の非同期式多重装置
のデータ速度で前記バッファメモリの内容をサンプルし
て読み出すようにしたデータ多重伝送装置、である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、叙上の
従来技術を使用した場合には、伝送できるディジタル音
声データはディジタル映像信号に同期している必要があ
る。同期している場合には、一定時間に伝送されるディ
ジタル音声データ数は一定であるが、同期していない場
合には、一定時間に伝送されるディジタル音声データ数
が一定でないこと、更に、ディジタルコンポジット映像
信号からメモリ上にあるディジタル音声データのデータ
読み出しクロックを発生すること、等の理由によりディ
ジタル音声データの読み出し数に過不足が生じ、ディジ
タル音声データが正確に読み出されないこととなる。
【0007】また、上記特公昭63−9697号公報及
び特開昭62−120135号公報に記載された従来例
は共に、メモリに対するデータの書き込み速度と読み出
し速度とを変化させているが、構成が複雑になるばかり
か、機能上においても精度を上げるのにかなりの困難性
があった。
【0008】一般的にディジタル映像信号に同期したデ
ィジタル音声データは通常VTR等から出力されるが、
それ以外の場合には、例えば生中継の映像とアナウンサ
の音声等は同期していないことが多い。同期させる場合
には映像信号を音声の機器に入力させる等の機器の増設
が必要となり、構成機器の増大につながる。
【0009】本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記課題を解決し、ディジタル映像信号に同期して
いない(非同期の)ディジタル音声データも伝送できる
ようにすると共に、上記の如き構成機器の増大を回避す
ること及び機能の向上を計ることを可能とした新規な映
像・音声多重装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るディジタルコンポジット映像信号に多
重されている非同期ディジタル音声の分離回路は、ディ
ジタル音声データ読み出し用のクロックを可変速する回
路を有する。具体的にはメモリにディジタル音声データ
を記憶させるときに使用するライトデータカウンタ(図
1の4)と、メモリからディジタル音声データを読み出
すときに使用するリードデータカウンタ(図1の6)
と、ライトデータカウンタ及びリードデータカウンタの
値の差分をとり可変速器を制御するライト/リードデー
タ数差分検出回路(図1の7)と、このライト/リード
数差分検出回路からの制御信号を受け、ディジタル音声
データ読み出しクロックを変速する可変速器(図1の
5)とを備えて構成される。
【0011】
【作用】本発明においては、ディジタル音声データの読
み出しクロックを変速することによってディジタル映像
に同期していないディジタル音声のデータを読み出すこ
とができ、従って、非同期の音声データの伝送が可能と
なる。
【0012】
【実施例】次に本発明をその好ましい一実施例について
図面を参照しながら具体的に説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例を示すブロック構
成図である。
【0014】図1を参照するに、本発明に係る映像・音
声多重装置は、映像に非同期のディジタル音声データが
多重されているディジタル信号を入力し、ディジタルビ
デオ信号とディジタル音声データとを分離する分離回路
(V/A分離回路)1と、V/A分離回路1から出力さ
れるディジタル映像信号からディジタル音声データ読み
出し用のクロックを発生する読み出しクロック発生回路
2と、前記V/A分離回路1から出力されるディジタル
音声データを受けデータ数をカウントするライトデータ
カウンタ4と、このライトデータカウンタ4からのアド
レスに(クロックで)前記V/A分離回路1からのディ
ジタル音声データを記憶しリードデータカウンタ6から
のクロックでディジタル音声データを出力するメモリ3
と、前記読み出しクロック発生回路2から出力されるク
ロックを受けライト/リード数差分検出回路7から出力
される制御信号でクロック周波数を可変する可変速器5
と、この可変速器5からのクロックを受けてリードアド
レス(クロック)を決定するリードデータカウンタ6
と、ライトデータカウンタ4及びリードデータカウンタ
6からのアドレス(クロック)を比較し音声読み出し速
度を変更するための制御信号を出力するライト/リード
データ数差分検出回路7とを具備している。
【0015】読み出しクロック発生回路2は、シリアル
ディジタル映像信号からクロックを抽出する回路であ
り、SAWフィルタ、タンク回路等の使用によって実現
され、具体的には143Mbpsのシリアルディジタル
映像信号から143MHzのクロックを抽出する。
【0016】次に可変速器について具体列を示し説明す
るに、可変速器5は入力のクロック(以下クロック1)
から、クロック1に同期したクロック1とは別の周波数
のクロック(以下クロック2)を発生させる。具体的に
は143MHzのクロックから約48KHzのクロック
を発生させる。以下に発生方法の一例について説明す
る。
【0017】可変速器をカウンタとROMにより構成し
た場合に、可変速器に入力されたクロック1はカウンタ
に入力される。このカウンタはクロック1で0〜119
4374までカウントするカウンタである。このカウン
タは、クロック1が入力される度に0から1づつカウン
トアップし、1194374までカウントアップした後
に0に戻り、またカウントアップしていく。このカウン
タは2進数で21ビットの出力を発生する。この出力は
ROMに入力され、このROMは1194375クロッ
ク(クロック1)の期間にサイン波(クロック2)を4
8×103 回発生させる。つまり1194375個のア
ドレスに48×103 回分のサイン波のデータ(アドレ
ス約25個で1サイクルのサイン波のデータ)が記録さ
れている。これにより、クロック1に同期した周波数の
違うクロック2を発生させている。
【0018】上記のようなカウンタとROMのペアが他
に数個設けた場合に可変速器5が構成される。図2はこ
のようにして構成された可変速器5の具体例を示すブロ
ック構成図である。
【0019】図2を参照するに、図2は上記のようなカ
ウンタとROMのペアがあと2個(合計3個:カウンタ
51〜53、ROM54〜55)設けた場合のものであ
る。カウンタ51、ROM54から成るブロック1は1
194375クロックでサイン波が48×103 回分出
力される構成、カウンタ52、ROM54から成るブロ
ック2は1194374クロックでサイン波が48×1
3 回分出力される構成、カウンタ53、ROM56か
ら成るブロック3は1194376クロックでサイン波
が48×103 回分出力される構成とする。この3つの
ブロックからの出力をライト/リードデータ数検出回路
7からの制御信号でスイッチ57により切り替えれば、
周波数が異なったサイン波が出力されることになる。
【0020】尚実用的には、図2に示された各ROM5
4〜56とスイッチ57との間にD/A変換器、フィル
タ等の要素が挿入されることになる。
【0021】続いてライト/リードデータ数差分検出回
路7について説明する。
【0022】ライト/リードデータ数差分検出回路7
は、一定時間にメモリ3に書き込まれたディジタル音声
データの数と、一定時間にメモリ3から読み出されたデ
ィジタル音声データの数との差分を検出し、その差分に
よってディジタル音声データを読み出す速度を変化させ
る可変速器5への制御信号を出力する回路である。ここ
で、一定時間とは一般的に5フィールドにかかる時間で
ある。5フィールドである理由は、パラレルディジタル
ビデオ信号のクロック数とディジタル音声データのクロ
ック数とが同一時間の関係になる時間であるからであ
る。具体的にはパラレルディジタル映像信号のクロック
が1194375クロックとディジタル音声データのク
ロックが8008クロックとが同一時間になる時間であ
る。この一定時間にメモリ3に書き込まれた音声データ
と、メモリ3から読み出された音声データとの数を比較
し、制御信号を出力する。
【0023】次に、一定時間にメモリ3に書き込まれた
音声データと、メモリ3から読み出された音声データと
の数を比較する方法について説明する。図3はライト/
リードデータ数差分検出回路の周辺回路を少し詳しく示
したブロック図である。メモリ3に書き込まれるデータ
は同時にライトデータカウンタ4に入力される。ライト
データカウンタ4は入力されたデータの数をカウンタで
カウントアップする。このカウンタ4は一定時間(クロ
ック1で1194375クロック分)でリセットされ、
0になって後に、入力されるデータでさらにカウントア
ップしていくカウンタである。
【0024】一方、リードデータカウンタ6では可変速
器5から入力されるクロック2をカウントする。このカ
ウンタ6も一定時間(クロック1で1194375クロ
ック分)でリセットされ、0になった後に、入力される
クロック2でさらにカウントアップされる。
【0025】次に上記2つのカウンタ(ライトデータカ
ウンタ4とリードデータカウンタ6)の差分をとる。上
記2つのカウンタのカウント数の上限は通常8007
(0も含めて8008個のデータのカウント数)である
が、両者の一定時間内のデータ数が8007個で一致し
ている場合には制御出力として0を出力する。
【0026】一方両者のカウンタの一定時間のカウント
数が異なる場合には、その差分が生じる。具体的には一
定時間のライトデータカウンタ4のカウント数が800
7で、リードデータカウンタ6のカウント数が8006
の場合には、制御出力として+1を出力する。逆に一定
時間のライトデータカウンタ4のカウント数が8006
で、リードデータカウンタ6のカウント数が8007の
場合には、制御出力として−1を出力する。この制御出
力は可変速器5に入力され、クロック2の速度を可変す
る。
【0027】次に、本発明の実施例の動作について、図
1を参照して説明するに、ディジタル音声データが多重
されているディジタル映像信号は、V/A分離回路1に
入力され、V/A分離回路1はディジタル音声データパ
ケットに付加されているフラグを識別してディジタルコ
ンポジット信号とディジタル音声データとを分離する。
分離されたディジタル音声データは、一旦ディジタル音
声データメモリ3に入力されると同時に、ライトデータ
カウンタ4に入力され、ライトデータカウンタ4は一定
時間に書き込まれたディジタル音声データの個数をカウ
ントする。
【0028】一方、読み出しクロック発生回路2では、
V/A分離回路1で分離されたディジタルコンポジット
映像信号から、ディジタル音声データ読み出し用クロッ
クを発生する。
【0029】ここでクロック発生について説明する。一
般的にディジタル音声データは48KHzでサンプリン
グされたデータである。また、ディジタルコンポジッド
映像信号はNTSC信号を14.3MHzでサンプリン
グされたデータである。この2つのサンプリングの間に
は映像信号5フィールドの時間とディジタル音声データ
4004個分の時間が同じであるとの関係がある。但
し、この関係は映像信号と音声信号が同期していた場合
に成立する。この関係を利用してディジタルコンポジッ
ト映像信号から読み出しクロックを発生する。
【0030】次に、読み出しクロックが可変速器5に入
力される。可変速器5ではライト/リードデータ数差分
検出回路7からの制御信号により読み出しクロックの周
波数を変化させる。変化させる方法について説明する。
通常、映像信号5フィールド(1194375クロッ
ク)で読み出しクロックは4004個分生成される。
今、一例としてライト/リードデータ数差分検出回路7
からの制御信号が−1であった場合には、映像信号11
94374クロックで読み出しクロックが4004個分
生成されたとする。この場合には、読み出しクロックの
速度(周波数)が増加することとなる。逆に制御信号が
+1であった場合には、映像信号1194376クロッ
クで読み出しクロックが4004個分生成されたとする
と、読み出しクロックの速度(周波数)が減少すること
となり、読み出し速度が変化することとなる。
【0031】次に、可変速器5のクロックはディジタル
音声データメモリ3に入力され、このクロックに従って
ディジタル音声データが読み出されていく。更に可変速
器5のクロックはリードデータカウンタ6に入力され、
リードデータカウンタ6ではデータメモリ3から一定時
間に読み出されたデータ数がカウントされる。
【0032】ライト/リードデータ数差分検出回路7で
は、ライトデータカウンタ4とリードデータカウンタ
6、それぞれで一定時間に書き込み、または読み出され
たデータ数の差分を可変速器5に制御信号として出力す
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ディジタルコンジット映像信号に多重されたディジタル
音声データのデータ数が一定でなかった場合(映像に非
同期の音声の場合)でも、データメモリ3からのデータ
読み出し速度を伝送されたディジタル音声データ数に応
じて変更させることで読み出すディジタル音声データに
過不足が生じない正確な伝送ができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。
【図2】本発明の主要部の一つである可変速器の具体例
を示すブロック構成図である。
【図3】本発明の主要部の一つであるライト/リードデ
ータ数差分検出回路の周辺を示すブロック図である。
【図4】従来技術の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1、11…V/A分離回路 2、12…読み出しクロック発生回路 3、13…ディジタル音声データメモリ 4…ライトデータカウンタ 5…可変速器 51〜53…カウンタ 54〜56…ROM 57…スイッチ 6…リードデータカウンタ 7…ライト/リードデータ数差分検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 7/087 7/088 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04J 3/00 - 3/26 H04N 7/08 - 7/088

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像に非同期のディジタル音声データが
    多重されているディジタルコンポジット映像信号を入力
    しディジタル音声データとディジタル映像信号とを分離
    するV/A分離回路と、該V/A分離回路から出力され
    るディジタル映像信号からディジタル音声読み出し用の
    クロックを発生する読み出しクロック発生回路と、前記
    V/A分離回路から出力されるディジタル音声データを
    受けてそのデータ数をカウントするライトデータカウン
    タと、該ライトデータカウンタからのクロックで前記V
    /A分離回路から出力されるディジタル音声データを記
    憶し後記リードデータカウンタからのクロックでディジ
    タル音声データを出力するメモリと、前記読み出しクロ
    ック発生回路からのクロックを受けて後記ライト/リー
    ドデータ数差分検出回路からの制御信号でクロック周波
    数を可変する可変速器と、該可変速器からのクロックを
    受けてリードクロックを決定するリードデータカウンタ
    と、前記ライトデータカウンタ及び前記リードデータカ
    ウンタからのクロックの差分を検出し音声読み出し速度
    を変更するための制御信号を出力するライト/リードデ
    ータ数差分検出回路とを具備することを特徴とする映像
    ・音声多重装置。
  2. 【請求項2】 前記可変速器は、カウンタとROMの対
    による回路を複数個並列に接続されて形成され、前記カ
    ウンタの共通接続点が前記読み出しクロック発生回路の
    出力に接続され、前記各ROMの出力が前記ライト/リ
    ードデータ数差分検出回路の制御信号により制御される
    切替スイッチを介して前記リードデータカウンタに接続
    されていることを更に特徴とする請求項1に記載の映像
    ・音声多重回路。
  3. 【請求項3】 前記メモリに書き込まれた音声データの
    データ数と該メモリから読み出された音声データのデー
    タ数は前記リード及びライトデータカウンタにより一定
    時間計数されることを更に特徴とする請求項1に記載の
    映像・音声多重回路。
  4. 【請求項4】 前記一定時間は5フィールドに要する時
    間であることを更に特徴とする請求項3に記載の映像・
    音声多重回路。
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