JP2879013B2 - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

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JP2879013B2
JP2879013B2 JP8136526A JP13652696A JP2879013B2 JP 2879013 B2 JP2879013 B2 JP 2879013B2 JP 8136526 A JP8136526 A JP 8136526A JP 13652696 A JP13652696 A JP 13652696A JP 2879013 B2 JP2879013 B2 JP 2879013B2
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remote control
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康雄 酢谷
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Yagi Antenna Co Ltd
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  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばゴルフ場で
使用される電動式ゴルフカートあるいは乗用カート等を
遠隔操作する遠隔制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばゴルフ場で使用される電動
式ゴルフカートあるいは乗用カート等を遠隔操作する遠
隔制御装置(リモコン装置)としては、無免許で使用可
能な微弱電波を無線コントロールに使用したものが知ら
れている。リモコンの操作により、カートは無人でも発
進、停止等の制御が行なえ、ゴルフ場のコース内を移動
する。ゴルフ場コース内を移動するカートのプレーヤに
対する安全装置として、以前から超音波センサがカート
前方に設置されているが、センス範囲が狭く、また草木
等による誤検出等の問題があることから、電波による近
接センサを併用することが考えられている。特にエンジ
ン駆動の乗用式カートの場合、制動能力の点で10m以
上からキャディやゴルフプレーヤの接近を検出可能な近
接センサは、安全性確保の面から是非とも装備すべきも
のと考えられている。このような近接センサを装備する
ことにより、人の接近で走行速度を減速し、更に接近し
た場合、緩やかに安全な距離で停止させる制御が可能と
なる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
無線式近接センサは、無変調キャリアの間欠送信という
単純なものであり、このためカート制御部やセンサなど
から発生する高調波等による妨害波や外来電波などで誤
動作を生じやすく、充分な信頼性が得られないという問
題があった。また、ゴルフプレーヤやキャディは、ゴル
フカートのリモコン送信装置に加えて無線式近接センサ
の発信装置を携行しなくてはならず、プレイの快適性が
損なわれるという問題もある。
【0004】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、リモコン送信装置と近接センサ発信器を一
体化でき、携行が容易であると共にバッテリ等の装置の
保守管理等の負担を軽減し得る遠隔制御装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る遠隔制御装
置は、コード信号を発生するエンコーダと、電源スイッ
チがONとなっている間、上記エンコーダを作動させて
特定のコード信号を発生させるコード発生手段と、この
コード発生手段により上記エンコーダから出力されるコ
ード信号で近接センサ用送信電波を変調して発信する手
段と、リモコン送信スイッチと、このリモコン送信スイ
ッチの操作に応じて所定時間上記エンコーダを作動させ
てリモコン用コード信号を発生する手段と、上記エンコ
ーダから出力されるコード信号によりリモコン用送信電
波を変調して発信する手段と、上記リモコン送信スイッ
チの操作に応じて上記エンコーダが作動している間、上
記コード発生手段から上記エンコーダへの入力を禁止す
る手段とを具備したことを特徴とする。
【0006】上記のように近接センサの送信電波を特定
のコード信号で変調して発信することにより、受信側で
当該電波の誤検出を防止することができる。また、コー
ド信号を生成するエンコーダは、リモコン装置のものを
利用できるのでコストの低下を図ることができる。ま
た、リモコン送信装置と近接センサ発信器の一体化を可
能とし、携行が容易であると共に、バッテリ等の装置の
保守管理の負担を軽減することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係
るリモコン送信装置の構成を示すブロック図である。図
1において、1はバッテリ充電端子で、ダイオード2を
順方向に介して充電式バッテリ3に接続される。このバ
ッテリ3の端子電圧は、電源スイッチ4を介して電圧レ
ギュレータ6に供給される。この電圧レギュレータ6の
入力端と接地間には、抵抗R0 を介してLED5が設け
られる。
【0008】そして、電圧レギュレータ6の出力電圧
は、リモコン送信スイッチ7を介して詳細を後述するコ
ード発生部8の入力端子I1 に供給される。このコード
発生部8は、詳細を後述するように入力端子I1 ,I2
、出力端子O1 ,O2 ,O3 を備えている。また、電
圧レギュレータ6の出力電圧は、コード発生部8の入力
端子I2 に供給されると共に、例えばNPN型トランジ
スタからなるトランジスタスイッチ9を介して近接セン
サ用VCXO(電圧制御水晶発振器)10に供給され
る。すなわち、上記トランジスタスイッチ9は、コレク
タに電圧レギュレータ6の出力電圧が供給されると共
に、ベースにコード発生部8の出力端子O1 の出力信号
が入力され、そのエミッタ出力が例えば75MHzの水
晶発振子11を備えた近接センサ用VCXO10に入力
される。この近接センサ用VCXO10には、コード発
生部8の出力端子O2 から出力される信号が入力され
る。上記近接センサ用VCXO10は、例えば75MH
zの水晶発振子11の4倍のオーバートンの300MH
zの高周波信号を発生するもので、その出力信号は例え
ばプリント基板のパターンで形成されたループアンテナ
12より近接センサの電波として外部に放射される。
【0009】また、上記コード発生部8の出力端子O2
から出力される信号は、例えば13.56MHzの水晶
発振子14を備えたリモコン用VCXO(電圧制御水晶
発振器)13に入力される。このリモコン用VCXO1
3から出力される13.56MHzの信号は、送信出力
アンプ15に入力され、3逓倍されて40.68MHz
の高周波信号となる。この送信出力アンプ15の出力信
号は、送信出力アンプ15を介してバーアンテナ16よ
り外部に放射される。上記リモコン用VCXO13及び
送信出力アンプ15には、電圧レギュレータ6の出力電
圧がリモコン送信スイッチ7及びトランジスタスイッチ
17を介して供給される。このトランジスタスイッチ1
7は、例えばNPN型トランジスタにより構成され、コ
レクタに電圧レギュレータ6からリモコン送信スイッチ
7を介して供給される電圧が入力され、ベースにコード
発生部8の出力端子O3 から出力される信号が入力され
る。そして、トランジスタスイッチ17のエミッタ出力
電圧がリモコン用VCXO13及び送信出力アンプ15
に供給される。
【0010】また、上記コード発生部8の出力端子O3
から出力される信号は、電子ブザー駆動回路18へ送ら
れ、この電子ブザー駆動回路18により電子ブザー19
が駆動される。すなわち、この電子ブザー19により、
リモコン送信の実行を操作者に認知させるようにしてい
る。
【0011】次に上記コード発生部8の詳細について図
2により説明する。電圧レギュレータ6からリモコン送
信スイッチ7を介して入力端子I1 に供給される電圧
は、周期パルス発生回路20及びタイマ回路21に与え
られる。この周期パルス発生回路20及びタイマ回路2
1の出力信号は、アンドゲート22を介してアンドゲー
ト24に入力される。また、タイマ回路21の出力信号
は、インバータ23を介してアンドゲート24に入力さ
れる。
【0012】また、電圧レギュレータ6よりコード発生
部8の入力端子I2 に供給される電圧は、周期パルス発
生回路25に入力される。この周期パルス発生回路25
の出力信号は、インバータ23の出力信号と共にアンド
ゲート26に入力される。上記アンドゲート24,26
の出力信号は、オアゲート27を介してエンコーダ28
に入力される。このエンコーダ28は、例えば4ビット
の1チップのマイクロコンピュータを用いて構成される
もので、電圧レギュレータ6により調整された電圧が供
給される。また、アンドゲート24の出力信号は出力端
子O3 より出力され、アンドゲート26の出力信号は出
力端子O1 より出力される。
【0013】上記エンコーダ28のID入力端子には、
ID設定スイッチ29が接続され、その共通ラインがト
ランジスタスイッチ30を介して設置される。このトラ
ンジスタスイッチ30は、例えばNPN型トランジスタ
を用いて構成され、コレクタに電圧レギュレータ6から
入力端子I2 への供給電圧が抵抗R1 を介して印加さ
れ、ベースにインバータ23から出力される信号が抵抗
R2 を介して印加され、エミッタが接地される。そし
て、上記エンコーダ28の出力信号が出力端子O2より
出力される。
【0014】図3は、本発明をゴルフカート用リモコン
に適用した場合の概要を示す図である。図3において、
40は上記図1及び図2に示したリモコン送信装置で、
40.68MHのリモコン電波と共に、300MHzの
近接センサ電波を放射する。
【0015】一方、ゴルフカート側には、40.68M
Hのリモコン受信アンテナ41及び300MHz帯の近
接センサ電波受信アンテナ42が設けられる。この近接
センサ電波受信アンテナ42は、棒状ロッドアンテナを
用いて構成され、ゴルフバック受けに絶縁支持される。
上記リモコン受信アンテナ41及び近接センサ電波受信
アンテナ42は、それぞれアンテナ線により分波整合ユ
ニット43に接続され、この分波整合ユニット43より
同軸ケーブル44を介して受信機45に接続される。上
記アンテナ41,42は、分波フィルタ定数を含んで当
該周波数でインピーダンスマッチングされ、受信電波を
効率良く受信機45に給電する。受信機45は、アンテ
ナ41,42の受信電波を復調、デコードし、ゴルフカ
ートの発進、停止、減速等の制御信号をモータ駆動制御
ユニット46に入力する。このモータ駆動制御ユニット
46は、受信機45からの制御信号に従ってゴルフカー
トのモータを駆動制御する。
【0016】次に上記実施形態の動作を説明する。図1
に示すリモコン送信装置において、電源スイッチ4をO
Nにすると、バッテリ3の電圧は電圧レギュレータ6で
調整され、トランジスタスイッチ9を介して近接センサ
用VCXO10に供給される。これにより近接センサ用
VCXO10が動作し、75MHzの水晶発振子11の
4倍のオーバートンの300MHzの周波数で発振す
る。この周波数の微弱電波がループアンテナ12から近
接センサ電波として放射される。この場合、近接センサ
用VCXO10の発振出力は、コード発生部8の出力端
子O2 から出力される信号により変調される。
【0017】上記コード発生部8は、次のようにしてコ
ード信号を発生する。近接センサのためのコード信号
は、少なくとも同一のゴルフ場において共通であること
が必要であるので、本実施形態では図2に示すようにエ
ンコーダ28のID設定スイッチ29の共通ラインをト
ランジスタスイッチ30により接地することで実現して
いる。このトランジスタスイッチ30は、リモコン送信
のためのタイマ回路21の反転信号、即ちインバータ2
3の出力信号により制御される。
【0018】近接センサ信号の送信の場合は、トランジ
スタスイッチ30はON状態となり、ID設定スイッチ
29の共通ラインは接地電位となる。このときエンコー
ダ28のID入力端子は接地電位にプルダウンされてお
り、ID設定スイッチ29のON/OFFに拘らず、エ
ンコーダ28のID設定入力の各ビットは全て「00・
・・0」となる。この場合でもエンコーダ28は、この
IDコードをスクランブルしてコード化するので、単調
なコードで変調されることはなく、妨害波に対して識別
に支障を生ずることはない。
【0019】上記エンコーダ28は、周期パルス発生回
路25のパルスをトリガとして当該コード信号を連続的
に出力する。このトリガパルス周期は、センサの検出間
隔に対するマージンとバッテリ消耗を考慮して決定され
る。図1における近接センサ用VCXO10の電源はバ
ッテリ消費を抑えるため、図4のタイムチャートに示す
送信期間T1のみトランジスタスイッチ9により電源を
供給している。図4は近接センサ発信部の動作を説明す
るためのタイムチャートであり、(a)は周期パルス発
生回路25の出力信号、(b)はエンコーダ28の出力
信号、(c)は近接センサ用VCXO10の出力信号を
示している。
【0020】次に、ゴルフカートのリモコン制御を行な
うためのリモコン送信時のコード発生部8の動作を説明
する。図1のリモコン送信スイッチ7をONにすると、
図2の入力端子I1 のラインがアクティブとなり、周期
パルス発生回路20とタイマ回路21が起動し、タイマ
回路出力によりアンドゲート22をONにする。同時に
近接センサのコード発生のためのアンドゲート26をイ
ンバータ23の反転信号でOFFにし、近接センサ発信
部の動作を中断させる。ON状態となったアンドゲート
24からは、図5のタイムチャートの(a)に示す周期
パルス発生回路20の出力パルスがオアゲート27を通
ってエンコーダ28に与えられ、該エンコーダ28をト
リガする。このときエンコーダ28のID設定スイッチ
29の共通ラインは、トランジスタスイッチ30がOF
Fとなっているので電源電位となり、ID設定スイッチ
29の設定でIDを設定することができる。従って、エ
ンコーダ28からは、トリガパルス毎に図5のタイムチ
ャートの(d)に示されるようなID情報を含んだコー
ド信号が出力される。このコード出力は、13.56M
Hzの水晶発振子14で制御されたリモコン用VCXO
13のFSK変調のための変調信号となる。この信号は
送信出力アンプ15で更に3逓倍され、40.68MH
zの電波となってバーアンテナ16から放射される。こ
こで、図5の(b)はタイマ回路21の出力信号、
(c)はオアゲート27からエンコーダ28に加わるト
リガパルスを示している。
【0021】図3に示した受信側では、40.68MH
zのIDが一致するリモコン電波を受信機45が受信す
ると、受信機45は受信電波を復調、デコードし、ゴル
フカートの発進、停止、減速等の制御信号をモータ駆動
制御ユニット46に入力し、ゴルフカートの動作制御を
行なう。リモコン送信時においては、図5に示したよう
にタイマ回路時間T2だけトリガパルスがエンコーダ2
8に与えられ、(d)に示すエンコーダ出力が得られ
る。また、受信側でのコードの一致を確認できるように
同一コードの反復送信が行なわれる。そして、タイマ回
路21の出力がタイムアップすると、アンドゲート24
とアンドゲート26で構成された切換え回路は近接セン
サ側に切換わり、近接センサの信号の送信状態に戻る。
なお、上記リモコン送信時、図5(c)のトリガパルス
は、図1のトランジスタスイッチ17を制御し、T2の
パルス期間だけリモコン用VCXO13と送信出力アン
プ15をアクティブとし、バッテリ3の消耗を低減する
ようにしている。また、上記図5(c)のトリガパルス
は、電子ブザー駆動回路18の制御信号となり、電子ブ
ザー19を間欠的に鳴動させ、リモコン送信の実行を操
作者に認知させる。
【0022】なお、上記実施形態において、エンコーダ
28として4ビットの1チップのマイクロコンピュータ
を利用することができるが、この場合にはパルス発生回
路、タイマ回路、モード切り換えのためのゲート回路な
どは、マイクロコンピュータのソフトウェアにより容易
に実現できるので、コード発生部8は全体を1チップの
マイクロコンピュータで置き換えることができる。
【0023】なお、上記実施形態では、ゴルフカートの
リモコン装置に実施した場合について説明したが、その
他、無線で遠隔操作するクレーン、ロボット等に実施す
ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、近
接センサの送信電波を特定のコード信号で変調して発信
するので、受信側で当該電波の誤検出を防止し得ると共
に、コード信号の生成において、エンコーダはリモコン
装置例えばゴルフカートのリモコン装置のものを利用で
きるので余分に費用を要しない。また、リモコン送信装
置と近接センサ発信器を一体化できるので、携行が容易
であると共に、バッテリ等の装置の保守管理の負担を軽
減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るリモコン送信装置の
構成を示すブロック図。
【図2】同実施形態におけるエンコーダの詳細な構成を
示すブロック図。
【図3】本発明をゴルフカートリモコンに適用した場合
の概要を示す図。
【図4】近接センサ発信部の動作を説明するためのタイ
ムチャート。
【図5】リモコン送信部の動作を説明するためのタイム
チャート。
【符号の説明】
6 電圧レギュレータ 7 リモコン送信スイッチ 8 コード発生部 9 トランジスタスイッチ 10 近接センサ用VCXO(電圧制御水晶発振器) 11 水晶発振子 12 ループアンテナ 13 リモコン用VCXO(電圧制御水晶発振器) 14 水晶発振子 15 送信出力アンプ 16 バーアンテナ 17 トランジスタスイッチ 18 電子ブザー駆動回路 19 電子ブザー 20 周期パルス発生回路 21 タイマ回路 25 周期パルス発生回路 28 エンコーダ 29 ID設定スイッチ 40 リモコン送信装置 41 リモコン受信アンテナ 42 近接センサ電波受信アンテナ 43 分波整合ユニット 44 同軸ケーブル 45 受信機 46 モータ駆動制御ユニット

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コード信号を発生するエンコーダと、電
    源スイッチがONとなっている間、上記エンコーダを作
    動させて特定のコード信号を発生させるコード発生手段
    と、このコード発生手段により上記エンコーダから出力
    されるコード信号で近接センサ用送信電波を変調して発
    信する手段と、 リモコン送信スイッチと、このリモコン送信スイッチの
    操作に応じて所定時間上記エンコーダを作動させてリモ
    コン用コード信号を発生する手段と、上記エンコーダか
    ら出力されるコード信号によりリモコン用送信電波を変
    調して発信する手段と、 上記リモコン送信スイッチの操作に応じて上記エンコー
    ダが作動している間、上記コード発生手段から上記エン
    コーダへの入力を禁止する手段とを具備したことを特徴
    とする遠隔制御装置。
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