JP2863114B2 - 突入部材を備えた駆動軸 - Google Patents
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Description
の車輪を駆動するための駆動ラインに使用され、2つの
定速度継手を有し、該継手が各々駆動ラインの駆動また
は被動部分との接続を確立するための接続手段を備えた
第1継手部材および第2継手部材を各々有し、2つの定
速度継手が接続軸により互いに接続されかつそれら2つ
の継手部材との間の角度運動のみを許容する定速度固定
継手であり、かつ前記接続手段間の距離の変化を許容す
る手段を有する形式の突入部材を備えた駆動軸に関す
る。
3739867C2号に記載されており、該特許におい
て定速度継手の一方の第2継手部材がスリーブ状方法に
おいて延長されかつ走行溝を備えた孔からなる。接続軸
が前記孔に挿入されかつその外方面で、第2継手部材は
また第2継手部材の走行みぞに対応するように配置され
た走行溝からなる。対向走行溝はボールの形において転
動接触部材を収容する。第2継手部材に対する接続軸の
軸方向運動はストツパにより制限される。接続軸は固い
軸でありかつ他方の定速度継手の第2継手部材と一体で
あるように設計される。そのうえ、言い表されること
は、接続軸を薄い壁の管および2つのジヤーナルから組
み立てることができるということであり、これらのジヤ
ーナルの一方は突入設備を持たない他方の継手の第2継
手部材に直接接続し得る。
さは、直径に関して、トルク伝達要件に寸法付けられる
突入部材の断面に適合させられるようにすべきである。
これは継手の直径がトルク伝達のために通常必要とされ
るより大きくすべきであることを意味する。そのうえ、
内方部材を構成する第2継手部材が、ジヤーナルを収容
するための空間からなることに加えて、それぞれの強度
条件を考慮する、孔と内方走行トラツクとの間の半径方
向の壁厚を備えるべきである。
451C2号は自動車の操舵軸として使用されるべくな
された接合された軸を記載している。該軸は自在継手の
形で設けられた継手、および突入部材からなる。突入部
材は2つのリブを備えた管からなる。2つのリブは走行
溝を形成する。180°だけずれた2つのボール循環ガ
イドと連係する内方部材が2つのリブを備えた管に挿入
される。かかる設計は複雑かつ高価でそして2つのボー
ル循環ガイドを収容するための相当量の空間を必要とす
る。操舵軸によれば、かかる空間が利用し得る。そのう
え、操舵軸の場合には、移動されるべき質量は操舵軸が
操舵運動のためにのみ動かされかつ結果として生じる速
度は極めて低いので重要でない。
動するような、駆動作用を有し、2つの定速度固定継手
および定速度継手の接続手段間の距離の変化を許容しか
つ小さな直径の定速度継手を許容する手段からなり、接
続軸が移動される質量の重量を低く保持するためにでき
るだけ軽い駆動軸を提供することにある。
た目的は、第2継手部材が駆動軸の長手方向軸線と一致
する軸線を有する突入ジヤーナルを備え、該突入ジヤー
ナルが、その外表面に配設された前記長手方向軸線に沿
って平行に延びる複数の第1走行溝を備え、前記接続軸
が、前記突入ジヤーナルが嵌入可能な管状体からなる突
入部材により形成され、前記突入部材が波形断面を有
し、前記突入部材の波形断面におけるピークおよび谷部
分が、その外周輪郭に沿って変化すると共に第2走行溝
が、前記突入ジヤーナルの前記第1走行溝と対向する前
記ピークの内側に位置決めされてそれぞれ円周方向に沿
って対を形成しており、複数の転動接触部材が、前記第
1および第2走行溝に沿って直線状に配列されかつ受容
されており、前記接続軸が、他方の定速度継手の第2継
手部材に前記突入部材を固定するための接続部分を備
え、さらに、前記突入部材の波形断面形状が、前記接続
部分にまで延長されていることにより達成される。
ける利点は波形の形状が高いトルク伝達能力を導くため
トルクを収容するための比較的薄い壁の管を選択するこ
とができるということである。そのうえ、かかる実施例
は波形の管形状が高い弾性度を生じるけれども、振動が
変化させられるため振動を減少するという利点がある。
不安定な軸速度は運転速度範囲外である範囲に動かされ
る。例えば車両の駆動軸として使用されかつ軸差動装置
から車輪へ回転運動を伝達するのに役立つ駆動軸の場合
において、駆動軸速度は2000回転/分までとなる。
結果として、雑音作用が好都合に影響を及ぼされる。
り、組立てのために、組み立てられた状態における通常
の作業に要求されるより長い距離を提供することができ
ることにより存在する。この方法において、自動車内の
駆動軸の組立てがまた容易にされる。継手の一方が突入
継手である駆動軸に比べられるようなさらに他の利点は
突入運動を収容する継手のトルク伝達能力が改善され得
るということからなる。そのうえ、トルク伝達および突
入継手として設計される継手の角度運動の間中、摩擦値
かつしたがつて突入抵抗は角度運動下のトルク伝達作用
および角度運動および車両の圧縮から生じる突入運動を
収容する作用が別個の構成要素と連係するそれらの場合
におけるより高い。また、接続部分は突入部材から直接
出発することができる。
ツプ発生成形作業により製造される場合に達成される。
突入部材は、好ましくは、対応して成形された鍛造また
は圧力工具を使用する鍛造または転動により、または引
き抜き工具を使用する引き抜きにより、非チツプ成形作
業によりその波形形状が付与される丸く引き抜かれたま
たは溶接された管から出発して製造される。
作業を実施することにより、強度の増加を達成すること
ができる。そのうえ、とくに転動接触部材の転動運動に
適する滑らかな表面を達成することができる。
溝と連係する転動接触部材がケージ内に保持され、該ケ
ージが長手方向軸線に沿って突入ジヤーナルおよび突入
部材に対して制限された範囲まで可動である。
して発生する運動の間中ケージが転動接触運動が突入部
材と突入ジヤーナルとの間で行われるような方法におい
て調整されることである。ケージはプラスチツクからな
りかつ射出成形により製造され得る。
動接触部材および/またはケージと協働するストツパを
備えている。
を備えることができ、突入ジヤーナルは突入ジヤーナル
が突入部材にそれだけ挿入される距離を制限するために
突入ストツパに対して停止する。これは例えば組立ての
観点から重要であるかも知れない。
よび/または突入ストツパは突入部材に挿入されるイン
サートの部分を形成する。
ジヤーナルは中空にすることができる。該中空ジヤーナ
ルは貫通孔を備えている。
移部分が提案されそしてその断面形状が、例えば、突入
部材のおよび/または接続部分の断面からずれる。
を収容するのに要求される空間を利用可能にするために
遷移部分の断面および/または接続部分の断面に対して
増加される。突入ジヤーナルの断面はその強度が伝達さ
れるべきトルクに抗するごとくすべきである不安定な断
面である。突入部材がしたがつて設計され得る。
遷移部分に延長される場合に好都合に影響を及ぼされ
る。
し、該ストツパは、突入部材と隣接部分、遷移部分また
は接続部分との間の遷移領域において、断面減少の結果
として形成される肩部に対して支持される。
との間の接続を設けるために、第2継手部材の長手方向
軸線の延長部を構成しかつ前記接続軸の前記接続部分に
係合しかつそれに固定される接続ジヤーナルが設けられ
る。さらに他の実施例において、前記接続ジヤーナルは
前記接続部分の波形形状に適合させられる波形の形状か
らなる。接続ジヤーナルおよび接続部分の波形の形状は
2つの部材間の非回転接続が達成されるように互いに補
足する。
ルは締め付け手段により接続部分に接続され得る。
ルの形で設けられる。
発生成形作業により製造され得る。それらの製造は、例
えば第2継手部材およびその作用面の走行溝を製造する
のに役立つ、第2継手部材の非チツプ発生成形作業と同
時に行われ得る。
に駆動軸を配置する例を図面に略示する。
継手2および第2定速度継手3からなる。2つの定速度
継手2,3は接続軸4により互いに接続される定速度固
定継手である。2つの定速度継手2,3は基本的に同一
であり、それらの接続手段のみが各々異なっている。
方部材を構成する第2継手部材6と、第2継手部材6を
収容する外方部材を構成する第1継手部材5とからな
る。その上、第1継手部材5は接触肩部8からなる接続
ジヤーナルの形において接続手段7からなり、接触肩部
8に対して定速度継手2に接続される図示していない部
分の対応する接触面が当接する。
ト金属部材の形において設けられかつ外方走行溝10か
らなる外方継手部材9、および接触肩部8を有する接続
ジヤーナル7からなる。外方継手部材9および接続ジヤ
ーナル7は溶接11により互いに接続される。
部材9に受容される。その外方面上で、第2継手部材6
は内方走行溝12からなり、各内方走行溝12は外方継
手部材9の外方走行溝10と反対に位置決めされてい
る。両者は共同してボール13を収容する。外方走行溝
10および内方走行溝12のすべての対のボール13は
第2継手部材6の外方面と外方継手部材9の内方面との
間に配置された継手ケージ14内で案内される。接続ジ
ヤーナル15はそれと一体であるように内方部材を構成
する第2継手部材6の部分に接続される。
されるので、第1継手部材5、第2継手部材6および接
続ジヤーナル15の長手方向軸線は同一である。長手方
向軸線は参照符号16で示されている。また回旋状ブー
ツ17が設けられ、該ブーツは第1定速度継手を潤滑す
るのに必要とされる潤滑剤が継手室内に保持されるよう
に外方継手部材9の外方面と接続ジヤーナル15の外方
面との間の空間を被覆する。
て、フランジ18からなる外方部材を構成する第1継手
部材19からなり、フランジ18は自動車の駆動ライン
の駆動または被動部材に第1継手部材19を接続するの
に役立つ。
ヤビテイに受容される。第2定速度継手3の設計は実質
上第1定速度継手2の設計に対応し、そしてまた前記2
つの継手の間でトルクを伝達するために走行溝およびボ
ールが設けられる。第2定速度継手3の第2継手部材2
0はまた突入ジヤーナル21の形において設けられた一
体に形成されたジヤーナルからなり、その外方面は周部
に分布された第1走行溝22を有する。第2定速度継手
3がまた延長された位置を取るので、第2継手部材20
および第1継手部材19の長手方向軸線は第1定速度継
手2の長手方向軸線16と同一である。突入ジヤーナル
21の第1走行溝22はボールの形の転動接触部材を収
容するのに役立つ。幾つかのボール23は走行溝22内
に前後関係に配置される。すべての第1走行溝22のボ
ール23は継手ケージ24内に保持される。接続軸4は
突入ジヤーナル21の第1走行溝22に配置されるボー
ル23と協働する突入部材26からなり、それはさらに
遷移部分27および第1定速度継手2の接続ジヤーナル
15と連係する固定部分28からなる。
と第1継手部材19の外方面との間には継手内部を密封
しかつ突入部材26および突入ジヤーナル21との間の
空間を閉じるための回旋状ブーツ25が配置される。突
入部材26はその形状が例えば筒状管から出発して、非
チツプ発生成形作業により得られる波形管の形において
設けられる。前記部材は適宜な成形工具において引き抜
きにより、適宜な成形工具において鍛造によりまたはし
たがつて成形された圧力ローラの圧力による圧延により
製造され得る。図2に示されるようなその断面におい
て、突入部材26は交互のシーケンスにおいて配置され
た外方波形ピーク30および外方波形谷部分31からな
る。外方波形ピーク30は突入部材26の孔内で、それ
に対して突入ジヤーナル21の第1走行溝22が配置さ
れる第2走行溝29を備えている。両者はボール23を
受容するのに役立つ。突入部材26の孔内で、第2定速
度継手3に面するその端部の近くに、固定リングの形の
抽出ストツパ33が設けられる。このために、突入部材
26は凹所からなる。抽出ストツパ33はケージ24の
端面により形成される対応する抽出ストツパ34と協働
しかつ第2定速度継手3の方向へのケージ24の運動を
制限する。
遷移部分はまた管状でありかつ同様に走行溝29の延長
の溝からなりかつしたがつて波形の断面からなる。遷移
部分27は接続部分28に変化する。この実施例におい
て、両者は同一の断面形状を有する。しかしながら、そ
れらの断面は突入部材26の断面に比べて減少され、そ
れにより遷移部分において肩部32を発生する。突入部
材26の孔にはインサート35が挿入され、該インサー
ト35は軸方向に肩部32に対して載置しかつ挿入スト
ツパ36を形成する面からなり、挿入ストツパ36はケ
ージ24の抽出ストツパ34から離れて向かい合う挿入
ストツパ37と協働しかつ第1定速度継手2に対してケ
ージ24の挿入運動を制限する。そのうえ、インサート
35は突入ストツパ38からなり、このストツパは突入
ジヤーナル21が完全挿入位置にあるとき、突入ジヤー
ナル21の端面39により接触させられ、その端面39
はストツパ面として設計される。しかしながら、前記ス
トツパは駆動軸1の組立て中の挿入運動を制限するのに
役立つのみである。
する接続ジヤーナル15の外方面41は接続軸4の接続
部分28の孔40の内方面に整合するようになされ、す
なわちしたがつて接続ジヤーナル15が孔40に挿入さ
れるとき接続ジヤーナル15と接続軸4の接続部分28
との間の非回転接続が達成されるようにギザギザおよび
***部分からなる断面により成形される。締め付け手段
42が接続軸4および接続ジヤーナル15を軸方向に固
定するために設けられる。締め付け手段42は回旋状ブ
ーツ17がそれに固定されるキヤツプ43により被覆さ
れる。該キヤツプ43は接続軸4の外方面に取着され
る。
遷移部分27に向かって突入部材26の減少された断面
の領域に形成される接続軸肩部はケージ24のストツパ
面37が接触する挿入ストツパ36aとして直接役立
つ。他の方法では、本実施例は図1および図2に大抵対
応する。
において、第1走行溝22および第2走行溝29は、長
手方向軸線16の方向において、ケージ24より長く、
かくして第1走行溝22および第2走行溝29中のボー
ル23の転動接触運動を許容する。しかしながら、転動
接触運動のために設けられた突入距離を超えて、さらに
他の予備距離が設けられ、該距離によつて接続軸4は駆
動軸1,1aを組み立てるための2つの定速度継手2,
3の接続手段7,8および18との間の接続距離Lの変
化を許容する。短縮設備は接続ジヤーナル7が駆動また
は被動構成要素の関連の接続孔に挿入されることができ
かつしたがつて第2定速度継手3のフランジ18が駆動
ラインの駆動または被動部材に同様に接続し得るために
必要な接続位置に移動され得るようにすべきである。
は、例えば、後軸45と連係するその後輪47が駆動さ
れる図4による自動車44の駆動ラインにおいて使用さ
れる。駆動軸1および1aは後輪47を駆動するのに役
立ち、駆動作用はエンジン48から出発しかつギヤボツ
クス49および後軸差動装置50を経て継続する。
7にかつ他方が後軸差動装置50を右方後輪47に接続
するのに使用される2本の駆動軸1間1aが設けられ
る。
する接続継手によつて、左方後輪47に接続されること
ができる一方、第2定速度継手は、連係の接続フランジ
によつて、左方後輪47を駆動するのに役立つギヤボツ
クス出力端の後軸差動装置50の対応する出力フランジ
に接続される。
る。 1. 前記突入部材(26)が非チツプ発生成形作業に
より製造されることを特徴とする請求項1に記載の突入
部材を備えた駆動軸。
きによつて鋼管から製造されることを特徴とする請求項
1に記載の突入部材を備えた駆動軸。
動接触部材(23)がケージ(24)内に保持されそし
て該ケージ(24)が前記長手方向軸線(16)に沿っ
て前記突入ジヤーナル(21)および前記突入部材(2
6)に対して制限された範囲まで可動であることを特徴
とする上記1に記載の突入部材を備えた駆動軸。
3)および/または前記ケージ(24)の運動を制限す
るためのストツパ(36,36a;33)を備えている
ことを特徴とする請求項1または上記1乃至3のいずれ
か1に記載の突入部材を備えた駆動軸。
1)が前記突入部材(26)に挿入される距離を制限す
るために前記突入ジヤーナル(21)用の突入ストツパ
(38)を備えていることを特徴とする請求項1または
上記1乃至4のいずれか1に記載の突入部材を備えた駆
動軸。
び/または前記突入ストツパ(38)が前記突入部材
(26)に挿入されたインサート(35)の部分を形成
することを特徴とする上記4または5のいずれか1に記
載の突入部材を備えた駆動軸。
特徴とする請求項1または上記1乃至7のいずれか1に
記載の突入部材を備えた駆動軸。
接続部分(28)との間の遷移部分(27)からなるこ
とを特徴とする上記7に記載の突入部材を備えた駆動
軸。
7)の断面および/または前記接続部分(28)の断面
に対して増加されることを特徴とする上記7または8に
記載の突入部材を備えた駆動軸。
前記遷移部分(27)に延長されることを特徴とする上
記7または8に記載の突入部材を備えた駆動軸。
6)と前記隣接部分(27または28)との間の遷移領
域において、断面減少の結果として形成される肩部(3
2)に対して支持されることを特徴とする上記6ないし
10のいずれか1に記載の突入部材を備えた駆動軸。
材(6)がその長手方向軸線(16)の延長部を構成し
かつ前記接続軸(4)の前記接続部分(28)に係合し
かつそれに固定される接続ジヤーナル(15)からなる
ことを特徴とする請求項1または上記1ないし11のい
ずれか1に記載の突入部材を備えた駆動軸。
(28)の波形形状に適合させられかつ2つの部材間の
非回転接続を設けるのに役立つ形状からなることを特徴
とする上記12に記載の突入部材を備えた駆動軸。
(42)により前記接続部分(28)に固定されること
を特徴とする上記12に記載の突入部材を備えた駆動
軸。
られることを特徴とする請求項1または上記1乃至14
のいずれか1に記載の突入部材を備えた駆動軸。
が非チツプ発生成形作業により製造されることを特徴と
する請求項1または上記1乃至15のいずれか1に記載
の突入部材を備えた駆動軸。
叙上の如き構成を備えているので、突入部材が波形の形
状が高いトルク伝達能力を導くためトルクを収容するた
めの比較的薄い壁の管を選択することができ、とくに自
動車の車輪を駆動するような、駆動作用を有し、2つの
定速度固定継手および定速度継手の接続手段間の距離の
変化を許容しかつ小さな直径の定速度継手を許容する手
段からなり、接続軸が移動される質量の重量を低く保持
するために極めて軽い駆動軸が提供出来、また、波形断
面にした突入部材を接続軸として使用することにより、
駆動軸の回転ノイズ或いは振動が緩和されると言った効
果が得えられる。
よる駆動軸の長手方向断面図である。
しかも接続軸がそれに取着される2つの継手が示され
ず、それらを接続するのに役立つジヤーナルのみが示さ
れる、代替の駆動軸の実施例を示す断面図である。
車の駆動概念を示す概略図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 とくに自動車(44)の車輪を駆動する
ための駆動ラインに使用され、2つの定速度継手(2;
3)を有し、該継手が各々駆動ラインの駆動または被動
部分との接続を確立するための接続手段(7,8;1
8)を備えた第1継手部材(5;19)および第2継手
部材(6;20)を各々有し、2つの定速度継手(2;
3)が接続軸(4)により互いに接続されかつそれら2
つの継手部材(5,6;19,20)との間の角度運動
のみを許容する定速度固定継手であり、かつ前記接続手
段(7,8;18)間の距離(L)の変化を許容する手
段を有する、突入部材を備えた駆動軸において、 第2継手部材(20)が駆動軸の長手方向軸線(16)
と一致する軸線を有する突入ジヤーナル(21)を備
え、 該突入ジヤーナル(21)が、その外表面に配設された
前記長手方向軸線(16)に沿って平行に延びる複数の
第1走行溝(22)を備え、 前記接続軸(4)が、前記突入ジヤーナル(21)が嵌
入可能な管状体からなる突入部材(26)により形成さ
れ、 前記突入部材(26)が波形断面を有し、 前記突入部材の波形断面におけるピーク(30)および
谷部分(31)が、その外周輪郭に沿って変化すると共
に第2走行溝(29)が、前記突入ジヤーナル(21)
の前記第1走行溝(22)と対向する前記ピークの内側
に位置決めされてそれぞれ円周方向に沿って対を形成し
ており、 複数の転動接触部材(23)が、前記第1および第2走
行溝(22;29)に沿って直線状に配列されかつ受容
されており、 前記接続軸(4)が、他方の定速度継手(2)の第2継
手部材(6)に前記突入部材(26)を固定するための
接続部分(28)を備え、 さらに、前記突入部材(26)の波形断面形状が、前記
接続部分(28)にまで延長されていることを特徴とす
る突入部材を備えた駆動軸。
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