JP2862437B2 - 面実装形パッケージ - Google Patents

面実装形パッケージ

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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H05K3/341Surface mounted components
    • H05K3/3421Leaded components

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  • Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、面実装形リードを有
する面実装形パッケージに関し、特に縦形表面実装を可
能とする面実装形パッケージに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図33は従来の面実装形パッケージの一
例を示す斜視図である。図において、1は半導体集積回
路(図示せず)を収容しているパッケージ本体、2はパ
ッケージ本体1から引き出されている面実装形リード
(以下、リードと略称する。)である。
【0003】上記のような従来の面実装形パッケージ
は、図34に示すように、リード2をはんだ付けするこ
とにより、基板3上に実装される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来の面実装形パッケージにおいては、実装面積が大
きいため、モジュールの高密度化及び冷却性能の向上が
困難であるなどの問題点があった。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、実装面積を小
さくでき、モジュールを高密度化することができるとと
もに、冷却性能を向上させることができる面実装形パッ
ケージを得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る面
実装形パッケージは、パッケージ本体の一部に、基板
の穴に挿入されることによりパッケージ本体を基板上に
立設させる凸部を、リード面に対してオフセットし、か
つパッケージ本体の最も面積の大きい平面部からパッケ
ージ本体の外側方向へ突出した状態で設けたものであ
る。
【0007】請求項2の発明に係る面実装形パッケージ
は、パッケージ本体の一部に、基板上に載置されるこ
とにより面実装形リードとともにパッケージ本体を基板
上に立設させる凸部を、リード面に対してオフセットし
て設け、また凸部は一部の両端部のみに設けたもので
ある。
【0008】請求項3の発明に係る面実装形パッケージ
は、凸部を、パッケージ本体の最も面積の大きい平面部
からパッケージ本体の外側方向へ突出させたものであ
る。
【0009】請求項の発明に係る面実装形パッケージ
は、凸部を複数設け、かつこれらの凸部をリード面の両
側にオフセットして配置したものである。
【0010】請求項5の発明に係る面実装形パッケージ
は、パッケージ本体の一部に、基板の穴に挿入される
ことによりパッケージ本体を基板上に立設させるZIP
挿入形リードを、面実装形リードに並べて設けたもので
ある。
【0011】請求項6の発明に係る面実装形パッケージ
は、パッケージ本体の平面部に、複数のパッケージ本体
相互を組み合わせるための接続用凸部及び接続用凹部を
設けたものである。
【0012】請求項7の発明に係る面実装形パッケージ
は、パッケージ本体の一部側の端部の厚さを他の部分
よりも厚くし、一部を下にしてパッケージ本体を基板
上に立設するときの、基板に面するパッケージ本体の
面を拡張したものである。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例1. 図1はこの発明の実施例1による面実装形パッケージを
示す斜視図、図2は図1の面実装形パッケージの実装途
中の状態を示す要部断面図である。図において、4は半
導体集積回路(図示せず)を収容しているパッケージ本
体、5はパッケージ本体4の一方の長辺部から複数本引
き出されている面実装形リード(以下、リードと略称す
る。)、6はパッケージ本体4のリード5が配置されて
いる長辺部の両端部に形成されている凸部であり、これ
らの凸部6は、リード面(パッケージセンター)に対し
て一方の側にオフセットされている。また、凸部6は、
パッケージ本体4の平面部からパッケージ本体4の厚さ
方向へ突出した状態で設けられている。7は基板、7a
は基板7に設けられた穴である。
【0014】上記のような面実装形パッケージは、基板
7の穴7aに凸部6を挿入するとともにリード5を基板
7上に当接させることにより、図2に示すように、パッ
ケージ本体4が基板7上に立設される。この後、リード
5が基板7上にはんだ付けされることにより、この面実
装形パッケージが基板7に実装される。
【0015】このような面実装形パッケージは、パッケ
ージ本体4が基板7上に立設された状態で実装されるの
で、実装面積が小さく、冷却性能も優れている。また、
凸部6がリード面に対してオフセットされているので、
はんだ付け工程までの搬送時の振動や衝撃に対して、パ
ッケージ本体4を安定して立設することができる。
【0016】なお、凸部6の個数は3つ以上でもよく、
パッケージ本体4を立設させることができれば、1つで
あってもよい。また、凸部6は、パッケージ本体4の辺
部の中央に設けてもよい。さらに、リード5や凸部6
は、パッケージ本体4の短辺部に設けてもよい。
【0017】実施例2. 次に、図3はこの発明の実施例2による面実装形パッケ
ージの実装途中の状態を示す要部断面図であり、図2と
同一又は相当部分には同一符号を付し、その説明を省略
する。図において、8はパッケージ本体4のリード5が
配置されている長辺部の両端部に形成されている凸部で
あり、これらの凸部8は、リード面に対して一方の側に
オフセットされている。また、凸部8は、基板7上に載
置されているだけであり、図2の凸部6よりも基板7の
厚さ分だけ短くなっている。さらに、基板7には穴7a
が設けられていない。
【0018】このような面実装形パッケージにおいて
も、パッケージ本体4が立設され、かつ凸部8がリード
面に対しオフセットされているので、実施例1と同様の
効果がある。また、凸部8は基板7上に載置されている
だけなので、基板7に穴7aを位置決めして設ける必要
がなく、基板7の製造が簡単である。
【0019】なお、凸部8及びリード5の個数や位置は
上記実施例に限定されるものではない。
【0020】実施例3. 図4はこの発明の実施例3による面実装形パッケージを
示す斜視図、図5は図4の面実装形パッケージの実装途
中の状態を示す要部断面図であり、図1及び図2と同一
又は相当部分には同一符号を付し、その説明を省略す
る。図において、2つの凸部6は、リード面に対して互
いに反対側にオフセットされている。
【0021】このような面実装形パッケージでは、リー
ド面の両側に凸部6がオフセットされているので、はん
だ付けをする前に、より安定してパッケージ本体4を立
設することができる。
【0022】実施例4. また、図6はこの発明の実施例4による面実装形パッケ
ージの実装途中の状態を示す要部断面図であるが、この
図に示すように、図3と同様に基板7上に載置される凸
部8を、図5と同様にリード面の両側にオフセット配置
してもよい。この場合も、図3のものに比べて、安定性
が向上する。
【0023】なお、実施例3,4では、凸部6,8は3
つ以上であってもよい。また、凸部6,8及びリード5
の位置は上記各実施例に限定されるものではない。
【0024】実施例5. 図7はこの発明の実施例5による面実装形パッケージを
示す斜視図、図8は図7の面実装形パッケージの実装途
中の状態を示す要部断面図であり、図1及び図2と同一
又は相当部分には同一符号を付し、その説明を省略す
る。図において、9はパッケージ本体4のリード5が配
置されている長辺部の両端部に形成されている凸部であ
り、この凸部9は、リード面に対して一方の側にオフセ
ットされているとともに、パッケージ本体4に対して傾
斜して延びている。
【0025】このような面実装形パッケージは、基板7
の穴7aに凸部9を挿入するとともにリード5を基板7
上に当接させることにより、図8に示すように、パッケ
ージ本体4が基板7上に傾斜した状態で立設される。従
って、リード5のはんだ付け作業及びはんだ付け状態の
確認が容易である。
【0026】実施例6. 図9はこの発明の実施例6による面実装形パッケージの
実装途中の状態を示す要部断面図である。図において、
10はパッケージ本体4のリード5が配置されている長辺
部の両端部に形成されている凸部であり、この凸部10
は、リード面に対して一方の側にオフセットされている
とともに、パッケージ本体4に対して傾斜して延びてい
る。また、凸部10は、基板7上に載置されているだけで
あり、図8の凸部9よりも基板7の厚さ分だけ短くなっ
ている。
【0027】このような面実装形パッケージを用いた場
合も、パッケージ本体4が基板7上に傾斜した状態で立
設されるので、リード5のはんだ付け作業及びはんだ付
け状態の確認が容易である。
【0028】なお、凸部9,10及びリード5の個数や位
置は、上記実施例5,6に限定されるものではない。
【0029】実施例7. 図10はこの発明の実施例7による面実装形パッケージ
を示す斜視図であり、図1と同一又は相当部分には同一
符号を付し、その説明を省略する。図において、11はリ
ード5の列の一端部に配置されているストレート挿入形
リード、12はリード5の列の他端部に配置されている一
対のZIP挿入形リードである。
【0030】このような面実装形パッケージでは、リー
ド5の列の両端部に配置された挿入形リード11,12を基
板7の穴7aに挿入することにより、パッケージ本体4
が基板7上に立設される。従って、実装面積が小さくな
り、冷却性能が向上する。
【0031】実施例8. なお、挿入形リードの本数や配置位置は上記実施例に限
定されるものではなく、また挿入形リードの種類も上記
実施例に限定されない。例えば、図11に示すように、
ストレート挿入形リード11又はZIP挿入形リード12の
いずれか1種類のみでもよい。また、各リード5,11,
12はパッケージ本体4の短辺部に設けてもよい。
【0032】実施例9. 図12はこの発明の実施例9による面実装形パッケージ
を示す斜視図、図13は図12の面実装形パッケージの
実装途中の状態を示す要部断面図であり、図1と同一又
は相当部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
図において、13はパッケージ本体4のリード5が配置さ
れている長辺部の両端部に形成されている凸部であり、
これらの凸部13は、リード面と同一面状に、即ちリード
5と並んで設けられており、図13に示すように、接着
剤14により基板7上に接着されることにより、パッケー
ジ本体4を基板7上に立設させるものである。
【0033】このような面実装形パッケージでは、パッ
ケージ本体4が立設されるので、実装面積が小さくな
り、冷却性能が向上する。また、凸部13がリード面と同
一面内に設けられているので、実装面積がさらに小さく
なる。さらに、凸部13は、接着剤14により接着されるの
で、安定性が優れている。
【0034】実施例10. 図14及び図15はこの発明の実施例10を示す図であ
り、これらの図のように、ストレート面実装形リード1
5、いわゆるバッドタイプのリードを有する面実装形パ
ッケージにもこの発明は適用できる。
【0035】なお、凸部13及びリード5の個数や位置は
上記各実施例に限定されるものではない。また、実施例
1〜8について、ストレート面実装形リード15を有する
面実装形パッケージを使用してもよい。
【0036】実施例11. 図16はこの発明の実施例11による面実装形パッケー
ジを示す側面図である。図において、21はパッケージ本
体4の一方の平面部に2個形成されている接続用凸部、
22はパッケージ本体4の他方の平面部に2個形成されて
いる接続用凹部である。
【0037】このような面実装形パッケージでは、図1
7に示すように、接続用凹部22に接続用凸部21を嵌合さ
せることにより、複数個のパッケージ本体4が相互に組
み合わせられる。これにより、単体では1列に並んだリ
ード5が複数列(図では2列)に並ぶため、はんだ付け
前にパッケージ本体4を基板7上に安定して立設させる
ことができる。また、面実装形パッケージを縦形実装す
ることにより、実装面積が小さくなる。さらに、図34
に示した従来例のパッケージ本体1と基板3との間隔に
比べれば、図17のパッケージ本体4相互の間隔の方が
十分に大きくなっているので、冷却性能も向上する。
【0038】実施例12. 図18は図16の面実装形パッケージの他の実装方法を
示す側面図であり、スタック(立体)形実装の一例を示
すものである。この方法では、相互に組み合わせられる
パッケージ本体4の上下を逆にした状態で接続用凹部22
に接続用凸部21を嵌合させる。従って、上下両方に延び
るリード5が上下の基板7にはんだ付けされることにな
る。
【0039】このように、図16の面実装形パッケージ
によれば、スタック形実装も容易に行うことができる。
また、3個以上のパッケージ本体4を組み合わせれば、
スタック形実装の場合にもはんだ付け前にパッケージ本
体4を安定して立設させることができる。
【0040】なお、接続用凸部21及び接続用凹部22の個
数は、それぞれ特に限定されるものではなく、パッケー
ジ本体4相互を組み合わせることができれば、3個以上
であっても1個であってもよい。また、接続用凸部21の
形状は上記実施例に限定されるものではなく、接続用凹
部22の形状も接続用凸部21に応じて決めればよく、特に
限定されない。さらに、リード5はパッケージ本体4の
長辺部,短辺部のいずれに設けてもよく、両方に設けて
もよい。
【0041】実施例13. 図19はこの発明の実施例13による面実装形パッケー
ジを示す側面図である。図において、23はパッケージ本
体4の長辺部から複数本引き出されている面実装形リー
ドであるJリードであり、これらのJリード23は、パッ
ケージ本体4の両側に曲げられている。
【0042】このように、パッケージ本体4に対して左
右に延びるJリード23を用いることにより、はんだ付け
前であってもパッケージ本体4を基板上に安定して立設
することができる。また、面実装形パッケージを縦形実
装することにより、実装面積が小さくなるとともに、冷
却性能が向上する。
【0043】実施例14. 図20はこの発明の実施例14による面実装形パッケー
ジを示す側面図である。図において、24はパッケージ本
体4の長辺部から複数本引き出された面実装形リードで
あり、これらの面実装形リード24は、パッケージ本体4
の中心に対して左右に直角に折り曲げられている。
【0044】このような面実装形パッケージにおいて
も、面実装形リード24によりパッケージ本体4を基板上
に安定して立設することができ、上記実施例13と同様
の効果が得られる。
【0045】実施例15. 図21はこの発明の実施例15による面実装形パッケー
ジを示す側面図である。図において、25はパッケージ本
体4の長辺部から複数本引き出された面実装形リードで
あり、これらの面実装形リード25は、パッケージ本体4
の中心に対して左右に90°より小さい角度で折り曲げ
られている。
【0046】この実施例13のものでも、面実装形リー
ド25がパッケージ本体4に対して左右に延びているの
で、上記実施例13と同様の効果が得られる。
【0047】実施例16. 図22はこの発明の実施例16による面実装形パッケー
ジを示す側面図である。図において、26はパッケージ本
体4の長辺部から複数本引き出された面実装形リードで
あり、実施例15の面実装形リード25の先端部をさらに
基板の実装面と平行に延ばしたものである。
【0048】このような面実装形パッケージにおいて
は、面実装形リード26によりパッケージ本体4を基板上
に安定して立設することができるので、上記実施例13
と同様の効果が得られる。
【0049】なお、上記実施例13〜16ではJリード
23及び面実装形リード24〜26がパッケージ本体4の長辺
部から引き出されたものを示したが、短辺部から引き出
されたものであってもよい。
【0050】実施例17. 図23はこの発明の実施例17による面実装形パッケー
ジの端部を示す正面図、図24は図23のA−A線に沿
う概略の断面図である。図において、27はパッケージ本
体4の長辺部から引き出された面実装形リードとしての
Jリードであり、図19のものに比べて先端部がパッケ
ージ本体4側に延びている。28はパッケージ本体4に設
けられ、Jリード27の先端部を収められた凹部である。
【0051】このような凹部28を設けた面実装形パッケ
ージは、Jリード27により基板上に縦形実装されるの
で、実装面積が小さくなるとともに、冷却性能が向上す
る。また、Jリード27の先端部が凹部28内に収められて
いるので、Jリード27の曲がりを防止することができる
とともに、Jリード27の先端部を保護することができ
る。
【0052】なお、Jリード27はパッケージ本体4の短
辺部に設けてもよい。また、Jリード27は上記実施例1
3のようにパッケージ本体4の両側に曲げてもよく、一
側にのみ曲げてもよい。但し、一側のみに曲げる場合
は、他の方法によりはんだ付け前のパッケージ本体4を
基板上に立設させる必要がある。
【0053】実施例18. 図27はこの発明の実施例18による面実装形パッケー
ジを示す側面図である。図において、29は一部から
複数本のストレート面実装形リード15が引き出されて
いるパッケージ本体であり、このパッケージ本体29の
両方の平面部の一部側端部には、パッケージ本体29
の厚さ方向へ突出した凸部29aが一部に沿って設け
られており、これによりパッケージ本体29の一部側
の端部の厚さが他の部分よりも厚くなり、一部を下に
してパッケージ本体29を基板上に立設するときの、基
板に面するパッケージ本体29の底面が拡張されてい
る。
【0054】このような面実装形パッケージでは、一
部を下にして基板上に載置した場合、凸部29aが設け
られているため、はんだ付け前にパッケージ本体29を
基板上に安定して立設させることができる。従って、縦
形実装を簡単に行うことができ、実装面積が小さくなる
とともに、冷却性能が向上する。
【0055】実施例19. 図26はこの発明の実施例19による面実装形パッケー
ジを示す側面図である。図において、30は一部から
複数本のストレート面実装形リード15が引き出されて
いるパッケージ本体であり、このパッケージ本体30の
一方の平面部には、凸部30aが上記一部に沿って設
けられている。
【0056】このように、一方の平面部のみに凸部30a
を設けた場合も、パッケージ本体30を基板上に立設させ
ることができ、上記実施例18と同様の効果が得られ
る。
【0057】なお、上記実施例18,19ではテーパ状
の凸部29a,30aを設けたが、断面矩形の段部状の
凸部であってもよい。また、凸部は、一部全体に沿っ
て連続して設けても、数カ所に区切って設けてもよい。
【0058】実施例20. 図27はこの発明の実施例20による面実装形パッケー
ジを示す正面図、図28は図27の面実装形パッケージ
を基板上に実装する途中の状態を示す正面図である。図
において、31はパッケージ本体4の一部の両端に設
けられている凹部、32は基板7上に設けられ凹部31
に挿入される凸部である。
【0059】このような面実装形パッケージでは、凹部
31に凸部32を挿入することにより、はんだ付け前にパッ
ケージ本体4を基板7上に安定して立設させることがで
きる。従って、縦形実装を簡単に行うことができ、実装
面積が小さくなるとともに、冷却性能が向上する。
【0060】なお、凹部31の形状や数は特に限定され
るものではない。また、上記実施例20ではリード5及
び凹部31を設ける一部を長辺部としたが、短辺部で
あってもよい。
【0061】実施例21. 図29はこの発明の実施例21による面実装形パッケー
ジを基板上に実装する途中の状態を示す正面図、図30
は図29の概略の断面図である。図において、33はパッ
ケージ本体4に取り付けられている立設用治具であり、
この立設用治具33は、下端部が基板7上に載置されるこ
とにより、パッケージ本体4を基板7上に立設させてい
る。
【0062】このような面実装形パッケージでは、立設
用治具33を用いることにより、複雑な構造を必要とせず
にパッケージ本体4を基板7上に安定して立設させるこ
とができる。従って、縦形実装を容易に行うことがで
き、実装面積が小さするとともに冷却性能を向上させる
ことができる。なお、この立設用治具33は、はんだ付け
工程終了後に、容易に取り除くことができる、即ちパッ
ケージ本体4に着脱自在に取り付けられているものであ
る。
【0063】実施例22. なお、立設用治具の形状,個数及び取付方法などは上記
実施例21に限定されるものではなく、例えば図31及
び図32に示すような立設用治具34を用いてもよい。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
面実装形パッケージは、パッケージ本体の一部に凸部
を設け、この凸部を基板の穴に挿入することによりパッ
ケージ本体を基板上に立設させるようにしたので、実装
面積を小さくでき、モジュールを高密度化することがで
きるとともに、冷却性能を向上させることができるなど
の効果を奏する。また、凸部は、リード面に対してオフ
セットされているので、はんだ付け工程までの搬送時の
振動や衝撃に対して、パッケージ本体を安定して立設さ
せることができるという効果も奏する。さらに、凸部
が、パッケージ本体の最も面積の大きい平面部からパッ
ケージ本体の外側方向へ突出した状態で設けられている
ため、パッケージ本体全体の厚さを厚くすることなく、
厚さ方向への寸法増大は凸部の部分のみで済み、これに
よりパッケージ全体の軽量化を図ることができるととも
に、基板上への高密度実装が可能になる。
【0065】請求項2の発明の面実装形パッケージは、
パッケージ本体の一部に凸部を設け、この凸部を基板
上に載置し、凸部と面実装形リードとによりパッケージ
本体を基板上に立設させるようにしたので、上記請求項
1の発明の効果と同様の効果に加えて、基板に穴を設け
ることなくパッケージ本体を立設させることができ、構
造が簡単であるという効果を奏する。また、凸部は、一
部の両端部のみに設けられているため、パッケージ全
体の軽量化を図ることができる。
【0066】請求項3の発明の面実装形パッケージは、
凸部が、パッケージ本体の最も面積の大きい平面部から
パッケージ本体の外側方向へ突出した状態で設けられて
いるため、パッケージ本体の厚さを必要最小限に薄くす
ることができ、これによりパッケージ全体の一層軽量化
を図ることができるとともに、基板上への高密度実装が
可能になる。
【0067】請求項の発明の面実装形パッケージは、
凸部を複数設け、かつこれらの凸部をリード面の両側に
オフセットして配置したので、上記請求項1の発明の効
果と同様の効果に加えて、パッケージ本体をさらに安定
して立設させることができるという効果を奏する。
【0068】請求項5の発明の面実装形パッケージは、
パッケージ本体の一部に面実装形リードと並んで挿入
形リードを設け、これを基板の穴に挿入することにより
パッケージ本体を基板上に立設させるようにしたので、
上記請求項1の発明の効果と同様の効果に加えて、実装
面積がさらに小さくなるという効果を奏する。また、Z
IP挿入形リードを用いているため、パッケージ本体を
基板上に立設したときの安定性が向上する。
【0069】請求項6の発明の面実装形パッケージは、
パッケージ本体の平面部に接続用凸部及び接続用凹部を
設け、複数のパッケージ本体相互を組み合わせるように
したので、縦形実装が容易となり、従って実装面積を小
さくでき、モジュールを高密度化することができるとと
もに、冷却性能を向上させることができ、また基板に穴
を設けることなく、はんだ付け前にパッケージ本体を安
定して基板上に立設させることができるなどの効果を奏
する。
【0070】請求項7の発明の面実装形パッケージは、
パッケージ本体の一部側の端部の厚さを他の部分より
も厚くし、一部を下にしてパッケージ本体を基板上に
立設するときのパッケージ本体の底面を拡張したので、
縦形実装が容易となり、従って実装面積を小さくでき、
モジュールを高密度化することができるとともに、冷却
性能を向上させることができ、また基板に穴を設けるこ
となく、はんだ付け前にパッケージ本体を安定して基板
上に立設させることができるなどの効果を奏する。ま
た、パッケージ本体の厚さは、一部側の端部のみ厚く
なっているので、重量の増大が抑えられ、またパッケー
ジ本体を立設するときの重心が基板に近くなり安定性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1による面実装形パッケー
ジを示す斜視図である。
【図2】 図1の面実装形パッケージの実装途中の状態
を示す要部断面図である。
【図3】 この発明の実施例2による面実装形パッケー
ジの実装途中の状態を示す要部断面図である。
【図4】 この発明の実施例3による面実装形パッケー
ジを示す斜視図である。
【図5】 図4の面実装形パッケージの実装途中の状態
を示す要部断面図である。
【図6】 この発明の実施例4による面実装形パッケー
ジの実装途中の状態を示す要部断面図である。
【図7】 この発明の実施例5による面実装形パッケー
ジを示す斜視図である。
【図8】 図7の面実装形パッケージの実装途中の状態
を示す要部断面図である。
【図9】 この発明の実施例6による面実装形パッケー
ジの実装途中の状態を示す要部断面図である。
【図10】 この発明の実施例7による面実装形パッケ
ージを示す斜視図である。
【図11】 この発明の実施例8による面実装形パッケ
ージを示す正面図である。
【図12】 この発明の実施例9による面実装形パッケ
ージを示す斜視図である。
【図13】 図12の面実装形パッケージの実装途中の
状態を示す要部断面図である。
【図14】 この発明の実施例10による面実装形パッ
ケージを示す斜視図である。
【図15】 図14の面実装形パッケージの実装途中の
状態を示す要部断面図である。
【図16】 この発明の実施例11による面実装形パッ
ケージを示す側面図である。
【図17】 図16のパッケージ本体を2個組み合わせ
て実装する状態を示す側面図である。
【図18】 この発明の実施例12による面実装形パッ
ケージを示す側面図である。
【図19】 この発明の実施例13による面実装形パッ
ケージを示す側面図である。
【図20】 この発明の実施例14による面実装形パッ
ケージを示す側面図である。
【図21】 この発明の実施例15による面実装形パッ
ケージを示す側面図である。
【図22】 この発明の実施例16による面実装形パッ
ケージを示す側面図である。
【図23】 この発明の実施例17による面実装形パッ
ケージの端部を示す正面図である。
【図24】 図23のA−A線に沿う概略の断面図であ
る。
【図25】 この発明の実施例18による面実装形パッ
ケージを示す側面図である。
【図26】 この発明の実施例19による面実装形パッ
ケージを示す側面図である。
【図27】 この発明の実施例20による面実装形パッ
ケージを示す正面図である。
【図28】 図27の面実装形パッケージを基板上に実
装する途中の状態を示す正面図である。
【図29】 この発明の実施例21による面実装形パッ
ケージを基板上に実装する途中の状態を示す正面図であ
る。
【図30】 図29の概略の断面図である。
【図31】 この発明の実施例22による面実装形パッ
ケージを基板上に実装する途中の状態を示す正面図であ
る。
【図32】 図31の概略の断面図である。
【図33】 従来の面実装形パッケージの一例を示す斜
視図である。
【図34】 図33の面実装形パッケージの実装状態を
示す正面図である。
【符号の説明】
4 パッケージ本体、5 面実装形リード、6 凸部、
7 基板、7a 穴、8 凸部、10 凸部、11 ストレ
ート挿入形リード、12 ZIP挿入形リード、13 凸
部、15 ストレート面実装形リード、21 接続用凸部、
22 接続用凹部、27 Jリード(面実装形リード)、28
凹部、29 パッケージ本体、29a 凸部、30 パッケ
ージ本体、30a 凸部。
フロントページの続き (72)発明者 上村 俊一 伊丹市瑞原4丁目1番地 三菱電機株式 会社 北伊丹製作所内 (72)発明者 笠谷 泰司 伊丹市瑞原4丁目1番地 三菱電機株式 会社 北伊丹製作所内 (72)発明者 石井 秀基 伊丹市瑞原4丁目1番地 三菱電機株式 会社 北伊丹製作所内 (72)発明者 澤野 寛 伊丹市瑞原4丁目1番地 三菱電機株式 会社 北伊丹製作所内 (72)発明者 鈴木 康仁 伊丹市瑞原4丁目1番地 三菱電機株式 会社 北伊丹製作所内 (72)発明者 吉田 貴信 伊丹市瑞原4丁目1番地 三菱電機株式 会社 北伊丹製作所内 (72)発明者 小山 裕 伊丹市瑞原4丁目1番地 三菱電機株式 会社 北伊丹製作所内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 23/04,23/28 H05K 1/18

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パッケージ本体の一部から複数本の面
    実装形リードが引き出されている面実装形パッケージで
    あって、前記パッケージ本体の前記一部には、基板の
    穴に挿入されることにより前記パッケージ本体を前記基
    板上に立設させる凸部が、リード面に対してオフセット
    され、かつ前記パッケージ本体の最も面積の大きい平面
    部から前記パッケージ本体の外側方向へ突出した状態で
    設けられていることを特徴とする面実装形パッケージ。
  2. 【請求項2】 パッケージ本体の一部から複数本の面
    実装形リードが引き出されている面実装形パッケージで
    あって、前記パッケージ本体の前記一部には、基板上
    に載置されることにより前記面実装形リードとともに前
    記パッケージ本体を前記基板上に立設させる凸部が、リ
    ード面に対してオフセットされて設けられており、また
    前記凸部は前記一部の両端部のみに設けられているこ
    とを特徴とする面実装形パッケージ。
  3. 【請求項3】 凸部は、パッケージ本体の最も面積の大
    きい平面部から前記パッケージ本体の外側方向へ突出し
    ていることを特徴とする請求項2記載の面実装形パッケ
    ージ。
  4. 【請求項4】 凸部は、複数設けられており、かつリー
    ド面の両側にオフセットされていることを特徴とする請
    求項1ないし請求項3のいずれかに記載の面実装形パッ
    ケージ。
  5. 【請求項5】 パッケージ本体の一部から複数本の面
    実装形リードが引き出されている面実装形パッケージで
    あって、前記パッケージ本体の前記一部には、基板の
    穴に挿入されることにより前記パッケージ本体を前記基
    板上に立設させるZIP挿入形リードが、前記面実装形
    リードに並んで設けられていることを特徴とする面実装
    形パッケージ。
  6. 【請求項6】 パッケージ本体の一部から複数本の面
    実装形リードが引き出されている面実装形パッケージで
    あって、前記パッケージ本体の平面部に、複数のパッケ
    ージ本体相互を組み合わせるための接続用凸部及び接続
    用凹部が設けられていることを特徴とする面実装形パッ
    ケージ。
  7. 【請求項7】 パッケージ本体の一部から複数本の面
    実装形リードが引き出されている面実装形パッケージで
    あって、前記パッケージ本体は、前記一部側の端部の
    厚さが他の部分よりも厚くなっており、前記一部を下
    にして前記パッケージ本体を基板上に立設するときの
    前記基板に面する前記パッケージ本体の底面が拡張され
    ていることを特徴とする面実装形パッケージ。
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