JP2829224B2 - 研磨装置 - Google Patents

研磨装置

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JP2829224B2
JP2829224B2 JP5184759A JP18475993A JP2829224B2 JP 2829224 B2 JP2829224 B2 JP 2829224B2 JP 5184759 A JP5184759 A JP 5184759A JP 18475993 A JP18475993 A JP 18475993A JP 2829224 B2 JP2829224 B2 JP 2829224B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B24B45/006Quick mount and release means for disc-like wheels, e.g. on power tools

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は研磨装置に係り、特に、
隅角部を研磨する場合に好適な研磨装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディテールサンダー(研磨装置)は、例
えば壁の間の狭い隙間に形成された突起部等の仕上げ研
磨に使用される。かかる仕上げを行うための研磨装置
は、研磨仕上げしたい部分以外にダメージを与えないよ
うに、限定された範囲のみが研磨されるようにしなけれ
ばならない。
【0003】従来、この種の研磨装置は、例えばサンド
ペーパー(研磨材)が貼付された研磨具が高速で微振動
(揺動)されるようにしていた。例えば、米国特許、第
4,825,597号の研磨具の形状は、全体形状がプ
リズム状で研磨面の先端部が90°であり、研磨具が電
気的手段により揺動,振動,回転等される。
【0004】また、米国特許、第4,920,702号
の研磨具の形状は、一対の凸湾曲のサイドエッジが交わ
って先端部が形成され、その先端部の角度の少なくとも
1つが90°以下であり、研磨装置の中央部を横切る固
定軸の周囲を振動するようにされている。また、英国特
許、第2,141,620号の研磨具の全体形状は、西
洋梨状で先端部が直角になされている。
【0005】また、米国特許、第3,190,045号
の研磨具の全体形状は、略正三角形で3辺がアーク状を
なされ、直角の角部を研磨する際には、前記略正三角形
の中心軸を中心に回転させて前記直角の角部に当接させ
ると、前記角部がほぼ90°に仕上げられる。
【0006】また、米国特許、第3,160,995号
の研磨装置は、扇形の研磨具を振動させるか、または往
復動させるかのいずれかを選択でき、前記扇形の研磨具
が放射状の一対のサイドエッジを有し、90°より僅か
に小さいコーナーを研磨できる。
【0007】また、米国特許、第2,350,098号
の研磨装置は、研磨具がモータの出力軸を横切る方向に
取り付けられている。また、米国特許、第2,734,
139号の研磨装置は、対向配置された磁極間に研磨具
が取り付けられたアーマチャが配置され、該アーマチャ
は磁極を交互に磁化することにより移動される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の研磨装置は一長一短があり、駆動構造が複雑であっ
たり、狭いスペース内に挿入することができなかった
り、作業中に、研磨具の位置を確認できない場合があっ
た。
【0009】また、従来の研磨具に研磨材としてサンド
ペーパーが使用されると、被研磨部材の形態(例えば、
机の引出しの底板と側板とにより形成される角部および
隅角部等)によっては、サンドペーパーの耐久力が非常
に短くなってしまっていた。
【0010】そこで、本発明は上記課題を解決するため
になされたものであり、駆動構造が簡単で、狭いスペー
スでも作業が可能で、作業中に研磨具の位置が確認で
き、また、被研磨部材の形態に拘らず研磨材の耐久力が
向上するようにした研磨装置を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、内部空間14を有するボディー12と、該
ボディー12の内部空間14内に配設され、回転出力軸
22を有するモータ20と、前記回転出力軸22に取り
付けられた偏心部材24と、前記ボディー12に立設さ
れた支点ピン44に係合され、前記偏心部材24と協働
して前記回転出力軸22の回転に対応して周期的に揺動
されるレバーアーム34と、該レバーアーム34の揺動
端部に取り付けられた平板状の研磨具100と、を備え
た。
【0012】そして、前記平板状の研磨具100は、一
対の直線状の第1サイドエッジ112,114をほぼ直
角に交差して形成された頂角αを備え、前記頂角αをな
す第1サイドエッジ112,114のそれぞれの他端か
ら延長して形成された一対の直線状の第2サイドエッジ
116,118は、前記頂角αの2等分線に対して10
°〜30°の角度に対称に形成された。支点ピン44と
レバーアーム34との係合位置をレバーアーム34の長
手方向に沿って変更可能としてもよい。
【0013】
【作用】モータ20の回転により回転出力軸22が回転
され、偏心部材24が偏心回転される。一方、レバーア
ーム34の一端は該偏心部材24に係合され、レバーア
ーム34は偏心部材24の偏心回転により支点ピン44
を中心にして揺動される。このレバーアーム34の揺動
によりレバーアーム34の端部に取り付けられた平板状
の研磨具100が揺動される。
【0014】また、図2に示すように、引出し138の
接合角部136の近傍下面および接合隅角部143の近
傍下面を研磨する場合について説明する。前記接合角部
136の近傍底面を研磨する場合は、微振動される研磨
具100の直線状の第2サイドエッジ116側の下面を
接合角部136の近傍底面に当接して研磨し、前記接合
隅角部143の近傍底面の場合は、第1サイドエッジ1
12,114近傍の下面を接合隅角部143の近傍底面
に当接して研磨する。従って、接合隅角部143の近傍
底面を研磨する場合には、研磨具100の頂角がほぼ9
0°であるため、尖鋭な頂角(例えば、60°)の場合
に比較し、頂角の損耗が少なく、また、接合角部136
の近傍底面のような広い範囲の場合には、長い第2サイ
ドエッジ116の下面を使用するので、研磨具100の
研磨面の研磨箇所が分散される。よって、研磨具100
の寿命を延ばすことができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。図1と図2に本発明の研磨装置に使用する研磨具
の第1実施例と、その使用状況を示し、図3に研磨具の
第2実施例を示し、図4〜図10に本発明の研磨装置を
示す。
【0016】先ず、図4〜図10に基づいて前記研磨装
置の全体構成を説明し、次に研磨具を説明する。研磨装置の全体構成 図4乃至図7に示すように、研磨装置10は、略円筒状
のボディー12を有し、該ボディー12の中央部外周に
は作業員の手により掴まれやすいようにした掴み部13
が形成されている。ボディー12内には内部空間14が
形成され、ボディー12の右端には研磨具100が取り
付けられている。なお、前記ボディー12は縦に二つ割
になっており、複数本の組立ネジがネジ穴2に螺入され
て一体化されるようになっている。
【0017】ボディー12内の中央部から左方にかけ
て、縦長のモータ20が配設され、該モータ20の縦軸
に沿って出力軸であるモータシャフト22が右方に延出
されている。モータシャフト22の先端側には円筒状の
中継部材24が挿入固定され、中継部材24の右端面か
ら偏心ピン26(図7参照)がモータシャフト22に平
行に延出されている。なお、前記モータ20は直流モー
タでも、交流モータのいずれでもよく、直流モータであ
れば電池により駆動可能なので、より携帯性に優れる。
【0018】前記中継部材24は、内輪30と外輪32
とを備えたベアリング28の内輪30に嵌入され、ベア
リング28はボール列又はローラー列を含んで構成され
ている。ベアリング28はボディー12に固定され、偏
心ピン26の偏心回転により生じる変動負荷を吸収し、
中継部材24の滑らかな回転を維持せしめる。
【0019】前記中継部材24の右方には細長い角柱状
のレバーアーム34が配設され、該レバーアーム34
は、左端部36と右端部38と中央部40とを備えてい
る。レバーアーム34の左端部36にはU字状の溝60
(図6,図7参照)が形成され、該溝60の対向した内
面62(図8(B)参照)には、溝60の終端側で狭く
なるようにテーパーが形成されている。前記溝60には
中継部材24の偏心ピン26が係合され、中継部材24
の回転運動により偏心ピン26が溝60の内面62に交
互に接触され(図8(A)参照)、レバーアーム34
が、中央部40に立設された支点ピン44を中心に揺動
され、レバーアーム34と研磨具100とが、それぞれ
形成される平行平面上で振動される。前記支点ピン44
の取り付け方向は、レバーアーム34に対してほぼ直角
であり、支点ピン44は、レバーアーム34がしっかり
支持されるようにボディー12に取り付けられている。
なお、硫化モリブデンのような高温用グリースが、溝6
0の内面62と、支点ピン44とレバーアーム34の接
触部に使用され、滑らかな接触状態が確保される。
【0020】また、レバーアーム34の右端部38の端
面には横方向のネジ穴41が穿設され、該ネジ穴41に
は前記研磨具100の脚部16をレバーアーム34に固
定するための脚部ネジ43が螺入される。
【0021】また、レバーアーム34の中央部40に
は、一対の孔42a,42bが穿設され、孔42bには
前記支点ピン44が挿通されている。図6に示すよう
に、モータシャフト22と中継部材24とレバーアーム
34とは、ほぼ縦一列に配設されている。これら部材を
縦配列にすると、研磨装置10の側面を小さく構成する
ことができるので、研磨装置10の輪郭を低く構成で
き、作業員が手で研磨装置10を掴む際に手頃な太さと
することができる。また、前記縦配列にすると、非常に
シンプルな機械的構成で研磨具100を前後に周期的に
振動させることが可能となる。
【0022】図4,図5および図7に示すように、レバ
ーアーム34,中継部材24,偏心ピン26およびモー
タシャフト22は、筒体46に挿通されている。筒体4
6の左方部には円筒部50が備えられ、円筒部50内に
はベアリング28が固定されている。また、円筒部50
の左先端部にはフランジ52が形成され(図7参照)、
このフランジ52にはネジ48が挿通される一対の孔5
4が穿設され、フランジ52はネジ48によりモータ2
0に取り付けられる。筒体46の右方部には角筒部56
が形成され、角筒部56にはレバーアーム34が挿入さ
れる。レバーアーム34に穿設された前記孔42a,4
2bの位置に対応して、角筒部56にはピン孔58a,
58bが穿設され、前記支点ピン44が挿通される。
【0023】かかる構成の筒体46により、研磨装置1
0には内部強度と剛性が与えられ、モータシャフト2
2,中継部材24,偏心ピン26およびレバーアーム3
4が1つのユニットとして効果的に機能することができ
る。
【0024】図9および図10に符号XとX´で示すよ
うに、レバーアーム34が支点ピン44を中心に揺動さ
れることによる振動の範囲は、なすべき研磨仕事の種類
に応じて変化させることができる。即ち、図9では支点
ピン44が孔42aに挿入された場合を示し、この孔4
2aは、他方の孔42bより右端部38により近くに穿
設されている。その結果、モータシャフト22の回転に
基づく振動範囲Xは、小さくなる。これに対して、図1
0に示すように、支点ピン44が孔42bに移動される
と、振動範囲X´は増加する。研磨具の第1実施例 次に研磨具の第1実施例を説明する。
【0025】図1,図4および図7に示すように、研磨
具100は、前記ボディー12に結合される脚部16
と、下面に研磨材であるサンドペーパー19が粘着され
る緩衝用パット18等により構成されている。
【0026】前記脚部16は、ボディー12に対してほ
ぼ直角に下方に向けて取り付けられ(図4参照)、脚部
16の下端側には緩衝用パット18を保持するホルダー
17がボディー12の中心軸にほぼ平行になるように、
硬質プラスチックにより一体成形されている。脚部16
は、直方体状の空間部45(図7参照)を備え、この空
間部45には前記レバーアーム34の右端部38が挿入
される。
【0027】前記ホルダー17は、正三角形をベースと
して各頂角がほぼ90°に形成された9角形をなし、縦
方向の中心線106に沿って各サイドエッジが左右対象
に形成されている。前記中心線106は、研磨装置10
の縦軸146(図3参照)にほぼ沿っている。
【0028】即ち、前記ホルダー17の上先端部には、
角部110が形成され、この角部110の頂角αは一対
のサイドエッジ112,114によりほぼ90°に形成
されている。なお、頂角αとしては、90°と、90°
に枢軸108(図6の支点ピン44に対応する位置)の
周囲を回転する研磨具100の振動角度を加えた値の間
の値以下が好ましい。例えば、90°と、90°に図9
に示す振動範囲Xがなす微小角度を加えた中間値が好ま
しい。また、本実施例では、頂角αは公称値が91°で
あり、製造上の公差は±1°である。
【0029】前記ホルダー17は、前記サイドエッジ1
12,114からそれぞれ斜め下方に延びた一対の直線
状のサイドエッジ116,118を有し、該サイドエッ
ジ116,118の中心線106からの角度βは30°
である。
【0030】前記ホルダー17は、左右下部に前記角部
110と同様の頂角αを有する角部120,122を有
し、これら角部120,122はサイドエッジ124,
126,128,130により区画されている。サイド
エッジ126と128の間には、中心線106に対して
垂直な後縁132が形成されている。
【0031】前記ホルダー17の下面には、弾力性に富
む平面状の前記緩衝用パット18(図7参照)が取り付
けられている。前記緩衝用パット18としては、0.1
00インチの厚さのスチレン/ブタジエン等の50デュ
ロメーターのシートのような薄くて濃密度の弾性材が好
適である。前記緩衝用パット18の下面には薄い粘着材
層が形成され、研磨材であるサンドペーパー19が粘着
され、磨耗したサンドペーパー19は交換可能である。
【0032】次に、研磨装置の使用方法を説明する。図
2に、研磨具100が取り付けられた研磨装置10が、
引出し138の底板140と側板142とにより形成さ
れた合せ目(接合角部)136の近傍の研磨に使用され
る場合を示す。研磨具100は、枢軸108の周囲を揺
動され、図において実線で示す最大右端から点線で示す
最大左端の範囲を揺動される。なお。本実施例における
揺動角度は、1°〜2°である。また、本実施例では、
枢軸108が研磨具100の輪郭の外側に設けられてい
る。このように構成すると、研磨具100が前後左右に
振動され、研磨の際に直線状のサイドエッジ116が有
効に使用される。直線状のサイドエッジ116は、使用
者が、合せ目136に沿って研磨する場合に特に効果的
である。
【0033】図2の左上隅に示すように、引出し138
の隅角部143は、引出しの底板140と側板142と
背板144とが相互に90°をなして構成されている。
かかる構成の隅角部143を研磨する際には、研磨具1
00の先端の角部110を隅角部143に完全に適合さ
れることが必要である。そして、前記角部110が完全
に隅角部143に適合されるためには、研磨装置10の
縦軸146を側板142と背板144とに対して45°
に配置するとよい。
【0034】サンドペーパー19のサイドエッジ116
に負荷を集中するためには、研磨装置10を前後に揺ら
して使用する。また、引出し138の底板140と背板
144との合せ目148を研磨する場合には、前述と同
様に右側のサイドエッジ118を使用すればよい。
【0035】そして、一枚のサンドペーパーの使用効率
を最大にするには、図1に示すように、3つの等角の角
部110,120,122を有する研磨具100が望ま
しい。この場合、3つの角が等角に形成されているの
で、角部110が磨り減った場合にサンドペーパー19
を緩衝用パット18から引き剥がし、サンドペーパー1
9を120°回転することにより次の角部120を先端
部に位置させる。角部が磨り減る都度このようにして次
の角部に回転させ、全ての3つの角部110,120,
122を研磨に使用することができる。
【0036】また、先端部の頂角をほぼ90°にしたの
で、正三角形の頂角60°に対してサンドペーパーの寿
命が遥かに長い。その理由が2つある。その第1の理由
は、頂角αが大きい(90°)ので尖鋭な角(60°)
に比較して頂角の磨耗がされ難く、また、サンドペーパ
ーの先端部の面積が大きいので、隅角部を研磨する際に
サンドペーパーにダメージを受けにくいからである。そ
の第2の理由は、図3に示すように、2つの平面により
形成された合せ面136,148に沿って研磨装置を動
作させる場合には、直線状のサイドエッジ116,11
8が使用され、隅角部143を研磨する場合には先端の
角部110が使用される。即ち、合せ面136,148
と隅角部143とでサンドペーパー19の使用箇所を変
えているので、サンドペーパーの寿命が長くなる。
【0037】また、前述の如く2つの平面により形成さ
れる合せ面に沿って研磨装置を使用する場合には、ユー
ザーは研磨の負荷を集中させるために、サイドエッジに
沿って研磨装置を僅かに揺り動かす。研磨具は幾分弾性
を有するので、サイドエッジ116が使用されている場
合に、右側の角部120によりほんの僅かの力が被研磨
部材(底板140)に働く。従って、サイドエッジ11
6,118が使用された場合には、各サイドエッジの対
角の隅部が被研磨部材に当接されるが、そのためにサン
ドペーパーの磨耗量が非常に少ない。研磨具の第2実施例 研磨具の第2実施例を図3に示す。
【0038】図3に示すように、研磨具150を構成す
るホルダー151は、サイドエッジ154,156によ
り頂角αを有する角部152が形成され、前記頂角αと
しては90°または90°より僅かに大きい角度が好ま
しい。ホルダー151は、中心線158を中心に左右対
象に形成され、前記サイドエッジ154,156から斜
め下方に延びた直線状のサイドエッジ160,162を
有し、該サイドエッジ160,162の中心線158に
対する角度θはほぼ10°である。従って、研磨具15
0は細長い形状をなしているので、例えば2本の棒の間
のような狭い部分の研磨に好適である。また、先端部1
52は、サイドエッジ160,162の延長線上の交点
より内側に偏位している。それ故、サンドペーパーが使
用される場合に、前記サイドエッジ160,162が使
用され、角部152の磨耗は最小になる。研磨具の第1変形例 図11に研磨具の第1変形例の研磨具の斜視図を示す。
【0039】本変形例の研磨具100Aは、ボディー1
0(図4参照)に取り付けられる脚部16Aと、正三角
形のホルダー17Aと緩衝用パット18Aとサンドペー
パー19Aを備えている。かかる正三角形の研磨具10
0Aでも、引出し138(図2参照)の隅部136,隅
角部143の研磨を行うことができる。研磨具の第2変形例 図12に研磨具の第2変形例の斜視図を示す。
【0040】本変形例の研磨具100Bは、前記ボディ
ー10に取り付けられる脚部16Bと、楕円形の研磨用
平刃68を備えている。この研磨具100Bは、例えば
壁紙等を剥がす場合に好適である。研磨装置の変形例 図13に研磨装置の変形例の要部斜視図を示す。
【0041】本変形例は、レバーアーム82の後端部に
枢軸ピン84を係合させた場合である。即ち、長い円筒
状のモータ96の右端部下面には枢軸ピン84が垂設さ
れ、この枢軸ピン84にレバーアーム82に穿設された
孔85が回動自在に挿通されている。レバーアーム82
の中央部には係合板88が立設され、この係合板88に
は長孔90が穿設されている。前記モータ96の出力軸
95には中継部材94が固定され、この中継部材94の
先端端面に垂設された偏心ピン92が前記長孔90に係
合されている。レバーアーム82の左端部には研磨具1
00が取り付けられ、レバーアーム82の右端側には複
数の孔85a,85bが穿設されている。このように構
成すると、枢軸ピン84を孔85,85a,85bのい
ずれに挿通させるかにより、研磨具100の研磨ストロ
ークを変化させることができる。
【0042】
【発明の効果】本発明に、以上のような構成からなるの
で、モータの出力軸から研磨具に至る動力伝達部を細長
くすることができる。従って、狭いスペースや隅部等に
も研磨具を挿入して適正な研磨作業を行うことができ
る。また、研磨具がボディー前方に形成されているの
で、作業中その位置を確認することができる。更に、駆
動構造を簡素化して組み立てを容易に行うことができ
る。
【0043】また、研磨具(例えば、サンドペーパー)
の先端部がほぼ90°なので、角度が尖鋭な場合に比較
して先端部の磨耗が少なく、また、先端部以外に直線状
のサイドエッジを備えているので、被研磨部材の形態に
応じて研磨具の使用箇所を変えることができ、研磨具の
寿命を長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の研磨具の実施例の要部平面図である。
【図2】前記実施例を使用して引出しの隅部を研磨する
状態を示す図である。
【図3】本発明の研磨具の他の実施例の要部平面図であ
る。
【図4】本発明の研磨装置の実施例の一部断面を含む側
面図である。
【図5】前記研磨装置の実施例の一部断面を含む平面図
である。
【図6】前記研磨装置の実施例の要部斜視図である。
【図7】前記研磨装置の実施例の要部分解斜視図であ
る。
【図8】前記研磨装置の実施例における偏心ピンと溝と
の係合状態を示す図であって、(A)は側面図、(B)
は平面図である。
【図9】前記研磨装置の実施例におけるレバーアームの
狭い揺動範囲を説明する図である。
【図10】前記研磨装置の実施例におけるレバーアーム
の広い揺動範囲を説明する図である。
【図11】前記研磨具の変形例の要部斜視図である。
【図12】前記研磨具の他の変形例の要部斜視図であ
る。
【図13】前記研磨装置の変形例の要部斜視図である。
【符号の説明】
α…頂角 β…頂角の二等分線がなす角度 12…ボディー 14…内部空間 16…脚部(研磨具) 17…ホルダー(研磨具) 18…緩衝用パット(研磨具) 19…サンドペーパー(研磨具) 20…モータ 22…回転出力軸 24…偏心部材 26…偏心ピン 34…レバーアーム 44…支点ピン 100…研磨具 106…中心線(二等分線) 108…枢軸点 110,120,122…角部 112,114…サイドエッジ(第1サイドエッジ) 116,118…サイドエッジ(第2サイドエッジ)
フロントページの続き (72)発明者 甲斐 信人 広島県府中市目崎町762番地 リョービ 株式会社内 (72)発明者 ジョン イー.ネマジ アメリカ合衆国,ミシガン州,ブルーム フィールド ヒルズ,ストーンリー 4373 (56)参考文献 特開 昭63−212457(JP,A) 実開 昭52−37394(JP,U) 特表 昭63−501782(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部空間を有するボディーと、 該ボディーの内部空間内に配設され、回転出力軸を有す
    るモータと、 前記回転出力軸に取り付けられた偏心部材と、 前記ボディー内に立設された支点ピンに係合され、前記
    偏心部材と協働して前記回転出力軸の回転に対応して周
    期的に揺動されるレバーアームと、 該レバーアームの揺動端部に取り付けられた平板状の研
    磨具と、 を備え、 前記平板状の研磨具は、一対の直線状の第1サイドエッ
    ジをほぼ直角に交差して形成された頂角と、前記頂角を
    なす第1サイドエッジのそれぞれの他端から延長して形
    成された一対の直線状の第2サイドエッジとを備え、前
    記第2サイドエッジは前記頂角の2等分線に対して10
    °〜30°の角度に対称に形成されたことを特徴とする
    研磨装置。
  2. 【請求項2】 研磨装置に装着される平板状の研磨具で
    あって、一対の直線状の第1サイドエッジをほぼ直角に
    交差して形成された頂角と、前記頂角をなす第1サイド
    エッジのそれぞれの他端から延長して形成された一対の
    直線状の第2サイドエッジとを備え、前記第2サイドエ
    ッジは前記頂角の2等分線に対して10°〜30°の角
    度に対称に形成されたことを特徴とする研磨具。
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