JP2827825B2 - 光記録媒体の製造方法 - Google Patents
光記録媒体の製造方法Info
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Description
いた光記録媒体の製造方法に関する。詳しくは、有機色
素溶液のスピンコート工程を含んで製造される光記録媒
体の製造方法に関する。
比べて記録容量が大きく、ランダムアクセスも可能なこ
とから、オーディオソフト、コンピュータソフト、ゲー
ムソフト、電子出版用等の再生専用の媒体として広く用
いられている。また、種々の記録原理に基づいた有機記
録層や無機記録層を備えた追記型や書換型の記録可能光
ディスクが開発され、一部は実用化に至っている。
スク(CD−WO)がある。CD−WOは、追記記録が
可能であると共に、再生専用コンパクトディスクと同等
の反射率を示すため、記録後に再生専用コンパクトディ
スクプレイヤー、ドライブで再生可能であるという特徴
を持つ。通常、CD−WOは、透明基板上に光吸収層、
金属からなる反射層、及び紫外線硬化樹脂からなる保護
層を順次設けることにより作製される。既に実用化、市
販されているCD−WOの多くは、光吸収層として有機
色素含有層を用いており、通常、有機色素含有層の成膜
は有機色素を適当な溶媒に溶解した後、有機色素含有溶
液を基板上にスピンコートすることによって行われてい
る。
てディスク基板上に有機色素含有層を成膜した場合、有
機色素含有層が形成されるべきでない部分、例えばディ
スク基板外周部にまで有機色素が付着してしまう。こう
した不要部分に付着した有機色素は、基板のハンドリン
グ時に有機色素が手等に付着する、保護層の紫外線硬化
剤が硬化不良を起こす、得られた光記録媒体の外周部が
剥離強度不足となる等の問題があり、また、光記録媒体
の外観上からも好ましくない。このため、通常は、一旦
有機色素含有層を成膜した後に、不要部分に付着した有
機色素の洗浄、除去を行って下地のディスク基板面を露
出させておく。
ために記録可能領域は規格の範囲内で可能な限り広く設
けることが好ましい。一方、光記録媒体の剥離強度を上
げるためには、ディスク基板外周部の色素洗浄領域を大
きくすることが好ましいため、記録可能領域の最外周部
と色素洗浄領域の最内周部を近づけることが要求されて
いる。
溶解性の良い溶媒を使うことが提案されている。この方
法によると、記録可能領域と色素洗浄領域とを近づける
と洗浄液が液の吐出位置からディスク内周側へ浸透して
行き易いため、洗浄すべきでない部分の有機色素も一部
除去されてしまうことがある。このため、洗浄開始位置
をディスクの記録可能領域の近傍まで近づけることが困
難であった。また、洗浄部分と未洗浄部分の境界が不明
瞭になる、洗浄液吐出終了後も内周へ浸透した洗浄液の
ために有機色素が溶解して外周部へ流れ出しディスク外
周部に残る等剥離強度や外観上で問題となることがあっ
た。
述した問題点を克服するために、有機色素の洗浄液の種
類について鋭意検討した結果、洗浄液として有機色素に
対する貧溶媒を用いると洗浄液のディスク内周側への浸
透を抑えることができ、洗浄部分と未洗浄部分の境界が
明瞭となるという知見を得た。
についてさらに検討を加えた結果、洗浄液として有機色
素に対しては貧溶媒であるが有機色素塗布用の溶媒とは
相溶するものを用いると、洗浄液のディスク内周側への
浸透を抑えることができ、且つ洗浄に要する時間を少な
くすることができ、更にディスク外周端面部に付着した
有機色素もきれいに洗浄されることを見い出し、本発明
に到達した。
有機色素含有溶液をスピンコートすることにより記録層
を形成し、更に反射層を設けてなる光記録媒体の製造方
法において、有機色素に対する貧溶媒を含有する洗浄液
を、基板を回転させた状態で、有機色素を除去すべき位
置に供給することにより、不要な部分に付着した有機色
素を洗浄、除去することを特徴とする光記録媒体の製造
方法に存する。
用いられる光記録媒体のディスク基板としては、ポリカ
ーボネート、ポリメタクリル酸メチル、非晶質ポリオレ
フィン等のプラスチックあるいはガラス等の透明基板が
好ましく挙げられる。これらの基板は、通常、厚み1〜
2mm程度で、スパイラル状、或は同心円上に案内溝を
形成したものが用いられる。
れる有機色素としては、シアニン色素、スクアリリウム
色素、ピリリウム色素、トリアリールアミン色素、含金
属アゾ色素、フタロシアニン色素等が好適であり、それ
ぞれ、単独あるいは混合して、さらには必要により他の
劣化防止剤等の添加剤を添加した形で用いられる。記録
層層の形成は、有機色素を塗布溶媒に溶解して前記透明
基板上にスピンコートすることにより行われる。
設けてもよい。反射層としては、読み出しレーザー光の
波長に対して65%以上の高反射率となるものであれば
特に限定されないが、好適には、金、銀、銅、ガリウ
ム、アルミニウム、パラジウム、ロジウム等の金属又は
これらの二成分以上の合金が用いられる。反射層は、通
常、スパッタリング法、真空蒸着法により形成され、5
0〜200nmの膜厚とするのが好適である。
を設けてもよい。保護層としては、通常、ウレタン系の
弾性材又はアクリル系の紫外線硬化樹脂等の硬質性の材
料が用いられ、特にアクリル系の紫外線硬化樹脂を用い
るのが好適であり、これらのの保護層は、通常、スピン
コート法により厚み2〜20μmで塗布した後、紫外線
照射等により硬化させて形成される。
いてスパッタリング等の他の工程を介した後に、基板外
周部または基板外周端面部等の不要な部分に付着した有
機色素の洗浄、除去を行う。洗浄液としては、使用する
有機色素に応じて有機色素の貧溶媒の中から基板材質を
侵さないものを選べばよく、これらの溶媒を混合して用
いてもよい。貧溶媒としては、使用する有機色素の溶解
度が1重量%以下のものが好ましい。この中でも、特に
有機色素塗布用溶媒と相溶性の高い溶媒を選択して使用
するのが好適である。これは、スピンコートした有機色
素含有層中には塗布溶媒が多少残存しているため、有機
色素が効率よく洗浄液中に分散されるためと考えられ
る。また、溶媒溶解性の異なる有機色素の混合系で光吸
収層を形成した場合は、有機色素の主要成分のみに対す
る貧溶媒を用いればよく、この場合も効果が損なわれる
ことはない。
は、貧溶媒は下記一般式[I]〜[V]で表わされる化
合物よりなる群から選ばれる有機溶媒を用いることが好
ましい。
ある。) これらの有機溶媒のうち、好ましい具体例としては、メ
タノール、エタノール、メチルセロソルブ、エチルセロ
ソルブ、乳酸メチル、乳酸エチル、ジアセトンアルコー
ル、3ーメチルー3ーヒドロキシブタノン等が挙げられ
る。
素に対する貧溶媒を含有する洗浄液を有機色素を除去す
べき位置に供給することにより行う。好ましくは、基板
を回転させながら洗浄開始位置に吐出用ニードルからビ
ーム状に細く絞った洗浄液を射出させて行う。洗浄液の
吐出が終了したら、ディスク洗浄部の洗浄液が乾燥する
のを待ってからディスクの回転を停止し、次の工程に進
むことが可能である。
明するが、本発明はその要旨を超えない限り、以下の実
施例に限定されるものではない。 実施例1 透明ディスク基板として、ディスク半径59mmの位置
まで記録可能コンパクトディスク用に周期的に蛇行させ
たトラッキング溝を設けた直径120mm、厚さ1.2
mmのポリオレフィン(商品名Zeonex、日本ゼオ
ン社製)製の基板を用いた。
る含金属アゾ色素を3.5重量%(対溶媒重量)で2,
2,3,3−テトラフルオロプロパノールに溶解して、
濾過した後、前記基板上にスピンコート法により均一な
膜厚に成膜した。成膜後、ディスクを800rpmで回
転させながら、ディスク半径59.2mmから外周側に
含金属アゾ色素の貧溶媒である乳酸メチルを内径0.
3mmのニードルから1.5kgf/cm2 の圧力で3
0秒間吐出させて洗浄し、さらにディスクを3000r
pmで10秒間回転させて洗浄液を振り切り乾燥させ
た。色素含有層中の溶媒を完全に蒸発させるために80
℃のオーブン中で20分間乾燥を行った。この段階で洗
浄部分の外観目視検査を行ったところ良好であった。
金薄膜を、アルゴンガス中でのDCマグネトロンスパッ
タ法により形成し、さらにその上に、紫外線硬化剤SD
―17(大日本インキ化学社製)を厚さ3μmでスピン
コートし、紫外線照射装置で紫外線を照射して硬化させ
て、保護層を形成した。得られた記録可能コンパクトデ
ィスクについて、ディスク最外周トラックのトラッキン
グエラー信号の波形を光ディスク特性評価装置(DDU
−1000、パルステック社製)で評価したところ、均
一な信号が得られてトラッキングは安定していた。結果
を表−1に示した。
メチル−3−ヒドロキシ−2−ブタノンを用いたこと以
外は、実施例1と同様にして記録可能コンパクトディス
クの作製を行った。得られたディスクについて、実施例
1と同様な試験を行ったところ、外観は良好であり、か
つ均一なトラッキングエラー信号が得られてトラッキン
グは安定していた。結果を表−1に示した。
ルセルソルブを用いたこと以外は、実施例1と同様にし
て記録可能コンパクトディスクの作製を行った。得られ
たディスクについて、実施例1と同様な試験を行ったと
ころ、外観は良好であり、かつ均一なトラッキングエラ
ー信号が得られてトラッキングは安定していた。結果を
表−1に示した。
れるシアニン色素をそれぞれ3.0重量%、0.5重量
%(対溶媒重量)で2,2,3,3−テトラフルオロプ
ロパノールに溶解して用い、外周洗浄液としてエタノー
ルを用いたこと以外は、実施例1と同様にして記録可能
コンパクトディスクの作製を行った。外周洗浄液として
用いたエタノールは、含金属アゾ色素に対しては貧溶
媒であるが、シアニン色素に対しては良溶媒である。
様な試験を行ったところ、外観は良好であり、かつ均一
なトラッキングエラー信号が得られてトラッキングは安
定していた。結果を表−1に示した。
射層をディスクの内周から半径59.2mmの位置まで
形成し、続いて、反射層で被覆されていない部分の有機
色素を含金属アゾ色素の貧溶媒であるメタノールを用
いて洗浄したこと以外は、実施例1と同様にして記録可
能コンパクトディスクの作製を行った。得られたディス
クについて、実施例1と同様な試験を行ったところ、外
観は良好であり、かつ均一なトラッキングエラー信号が
得られてトラッキングは安定していた。結果を表−1に
示した。
2−ジクロルエタンを用いたこと以外は、実施例1と同
様にして記録可能コンパクトディスクの作製を行った。
得られたディスクについて、実施例1と同様な試験を行
ったところ、洗浄部と未洗浄部の境界が不明瞭であり、
かつトラッキングエラー信号にエンベロープが見られ
た。結果を表−1に示した。
2,3,3−テトラフルオロプロパノールを用いたこと
以外は、実施例1と同様にして記録可能コンパクトディ
スクの作製を行った。得られたディスクについて、実施
例1と同様な試験を行ったところ、洗浄部と未洗浄部の
境界が不明瞭で有機色素が外周部にしみだしており、か
つトラッキングをかけようとしても外れてしまった。結
果を表−1に示した。
ロルメタンを用いたこと以外は、実施例1と同様にして
記録可能コンパクトディスクの作製を行った。得られた
ディスクについて、実施例1と同様な試験を行ったとこ
ろ、洗浄部と未洗浄部の境界が不明瞭であり、かつトラ
ッキングエラー信号にエンベロープが見られた。結果を
表−1に示した。
2−ジクロルエタンを用いたこと以外は、実施例1と同
様にして記録可能コンパクトディスクの作製を行った。
得られたディスクについて、実施例1と同様な試験を行
ったところ、洗浄部と未洗浄部の境界が不明瞭であり、
かつトラッキングエラー信号にエンベロープが見られ
た。結果を表−1に示した。
2−ジクロルエタンを用いたこと以外は、実施例5と同
様にして記録可能コンパクトディスクの作製を行った。
得られたディスクについて、実施例1と同様な試験を行
ったところ、金反射層の下の有機色素まで外周部にしみ
だしており、かつトラッキングをかけようとしても外れ
てしまった。結果を表−1に示した。
いた比較例1〜5では、洗浄部の外観は充分よいとは言
えず、ディスク最外周トラック上の有機色素含有層が洗
浄液で侵されている。これに対して、本発明を適用した
実施例1〜5では、外観が良好でかつディスク最外周ト
ラック上の有機色素含有層も侵されていない。
媒を洗浄液として用いた場合に比べて、洗浄液が吐出位
置より内周側へ浸透して記録可能領域の有機色素含有層
を侵すことが防止される。さらに、洗浄液は、有機色素
に対しては貧溶媒ではあるが有機色素塗布用の溶媒とは
相溶するものにすると、洗浄液のディスク内周側への浸
透を抑えたまま洗浄に要する時間を少なくでき、かつデ
ィスク外周端面部に付着した有機色素もきれいに洗浄さ
れる。従って、本発明によれば、記録可能領域が広く、
且つ剥離強度に優れ、外観の良好な光記録媒体を効率的
に製造することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 ディスク基板上に有機色素含有溶液をス
ピンコートすることにより記録層を形成し、更に反射層
を設けてなる光記録媒体の製造方法において、有機色素
に対する貧溶媒を含有する洗浄液を、基板を回転させた
状態で、有機色素を除去すべき位置に供給することによ
り、不要な部分に付着した有機色素を洗浄、除去するこ
とを特徴とする光記録媒体の製造方法。 - 【請求項2】 有機色素が含金属アゾ化合物であり、貧
溶媒が下記一般式[I]〜[V]で表わされる化合物よ
りなる群から選ばれる有機溶媒である請求項1に記載の
光記録媒体の製造方法。 【化1】 CnH2n+1OH …[I] HOCH2CH2OCnH2n+1 …[II] CnH2n+1OCH2CH2OCnH2n+1 …[III] CH3COCnH2nOH …[IV] CH3CH(OH)COOCnH2n+1 …[V] (一般式[I]〜[V]中、nは1から4までの整数で
ある。)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5190047A JP2827825B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 光記録媒体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0744904A JPH0744904A (ja) | 1995-02-14 |
JP2827825B2 true JP2827825B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=16251472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5190047A Expired - Lifetime JP2827825B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 光記録媒体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (6)
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---|---|---|---|---|
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JP3097628B2 (ja) * | 1997-11-11 | 2000-10-10 | 富士電機株式会社 | 光記録媒体 |
JP3441410B2 (ja) | 1998-10-19 | 2003-09-02 | Tdk株式会社 | 光記録媒体 |
JP5092756B2 (ja) * | 2008-01-09 | 2012-12-05 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 有機エレクトロルミネッセンスパネルの製造方法、有機エレクトロルミネッセンス照明装置および有機エレクトロルミネッセンスパネルの製造装置 |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP5190047A patent/JP2827825B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0744904A (ja) | 1995-02-14 |
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