JP3107447B2 - 光記録媒体及びその製造法 - Google Patents

光記録媒体及びその製造法

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JP3107447B2 JP04053189A JP5318992A JP3107447B2 JP 3107447 B2 JP3107447 B2 JP 3107447B2 JP 04053189 A JP04053189 A JP 04053189A JP 5318992 A JP5318992 A JP 5318992A JP 3107447 B2 JP3107447 B2 JP 3107447B2
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  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光記録媒体、特に大容量
情報が記録可能な色素を記録層とする単板型の高反射率
の追記型光記録媒体及びその製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】色素を記録層とし且つ記録層の上に金属
の反射層を設け更にこの上に保護層を設けた単板型の、
追記可能であり且つ市販コンパクトディスク(以後CD
と略す)プレーヤーであるCD−ROMプレーヤーやC
D−Iプレーヤーと互換性を有する光記録媒体は、例え
ば Optical Data Storage 1989 Technical Digest Ser
ies Vol.1 45(1989)、特開平2-132656、特開平2-168446
等に提案されている。
【0003】一般に光記録媒体においては、その媒体
の、例えば製造会社名、製造工場名、製造ライン、製造
年月日等の媒体の由来に関する情報( 媒体情報 )が記録
されている。そしてこれらの情報は、従来、通常人間の
目で読まれるのが一般的であった。しかしながら、最
近、これらの媒体を使用する際に、これらの情報をライ
ターやリーダーで読み出し、媒体の管理を行うことがあ
る。ライターやリーダーで読み出す際は、通常光の反射
又は透過で読み出すのが一般的である。そして、このよ
うな方法で読み出す情報を書き込むための最も簡単な方
法は、反射層を形成した後、この反射層を例えばレーザ
ーにより除去することによって、バーコード等でその媒
体情報を書き込む方法であった。そして媒体情報を書き
込んだ後、反射層を保護するために保護層を成膜してい
た。
【0004】しかしながら、このような方法を採用した
場合、反射層を除去する際にゴミが発生し、従来の方法
では、この発生したゴミが残りの反射層の上に付着す
る。本発明者らが見出したところによると、通常反射層
は非常に薄く、且つ柔らかい金属の膜であるので、ゴミ
を除去する際に傷が付き易く、この反射層の上に付着し
た粉塵は除去し難かった。しかして、ゴミの除去が不完
全なまま次に反射層の上に保護層を成膜すると、ゴミに
起因する塗膜欠陥が発生し易いことを見出した。この塗
膜欠陥は媒体の外観を悪くするだけでなく、耐久性評価
に於てゴミの付着した付近の保護層にクラックが発生し
たり、剥離したりすることが多いことを見出した。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】本発明者らは、記録
層、反射層、保護層からなる光記録媒体に反射層を形成
した後反射層を除去することによって媒体の由来等に関
する情報を書き込む際の前記したようなゴミによる塗膜
欠陥を改善すべく種々検討を行った結果、本発明を完成
した。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、透
明な樹脂基板上に色素を含有する記録層、反射層、第一
の保護層を順次積層してなる光記録媒体であって、該反
射層には、該第一の保護層の上から該反射層を除去する
ことによって、光の反射又は透過により読み出し可能な
媒体情報が書き込まれており、更にこの第一の保護層の
上に第二の保護層が積層されてなる光記録媒体、であ
り、また、透明な樹脂基板上に色素を含有する記録層、
反射層、第一の保護層を順次積層し、該第一の保護層の
上から該反射層を除去することによって、光の反射又は
透過により読み出し可能な媒体情報を書き込んだ後、更
にこの保護層の上に第二の保護層を積層する光記録媒体
の製造法、である。
【0007】本発明に於て用いられる透明な樹脂基板と
しては、信号の記録や読み出しを行うための光を透過す
るものが好ましい。光の透過率としては85%以上であ
り、且つ光学的異方性の小さいものが望ましい。例えば
アクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリアミド
系樹脂、塩化ビニル系樹脂、ポリオレフィン系樹脂等の
熱可塑性樹脂を用いた基板が好ましい例示として挙げら
れる。これらの中で基板の機械的強度、グルーブや再生
専用信号などの付与のし易さ、経済性の点からアクリル
系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリオレフィン系樹
脂の成形樹脂基板が好ましく、特にポリカーボネート系
樹脂基板が最も好ましい。基板は通常、射出成形や注型
によって形成される。これらの基板の形状は板状でもフ
ィルム状でもよく、又円形やカード状でもよい。これら
の基板の表面には記録位置を制御するためのグルーブを
有する。又一部再生専用の情報等のためのピット等を有
していてもよい。かかるグルーブやピット等は、射出成
形や注型によって上記樹脂基板を作る際に付与するのが
好ましい。
【0008】本発明の光記録媒体に於いては、該透明な
樹脂基板の上に、色素を含有する記録層、反射層、保護
層を順次積層してなる基本構成を有するが、色素を含有
する記録層に用いられる色素とは、ポリメチン系色素、
フタロシアニン系色素、ナフタロシアニン系色素、ナフ
トキノン系色素、アズレン系色素、ジチオール金属錯体
系色素等の半導体レーザーの発振波長域に吸収を有する
色素が挙げられる。これらの色素は溶剤に対する溶解性
や記録特性等を制御するために各種の置換基で置換され
ていてもよい。又、これらの色素は1種又は2種以上を
混合して用いることも出来る。これらの色素の中でも色
素の耐久性を考慮すればフタロシアニン系色素、ナフタ
ロシアニン系色素が好ましい。
【0009】本発明に於いては、前記した色素を含有す
る記録層は通常スピンコート、スプレー、侵漬等の塗布
法によって成膜することが出来る。上記色素を塗布法に
より成膜する際は樹脂基板にダメージを与えない溶剤、
即ち基板用樹脂を実質的に溶解しない溶剤に色素を溶解
して塗布することが好ましい。記録層の膜厚は通常50
〜200nmが好ましい。本発明に於いては上記記録層を
成膜した後、保護層の密着性を改善するため最外周の記
録層を溶剤によって除去してもよい。
【0010】なお、色素を含有する記録層を成膜する際
には、前記した色素の他にニトロセルロース、エチルセ
ルロース、アクリル樹脂、ポリスチレン樹脂、ウレタン
樹脂等の樹脂やレベリング剤、消泡剤等を本発明の効果
を損なわない範囲に於いて併用することもできる。
【0011】本発明に於ける記録層の上に設けられた反
射層は、通常、金属の薄膜が好ましい。しかして、本発
明に於いては、通常のCDプレーヤーとの互換性を考慮
すれば、媒体のグルーブ上での反射率を60%以上にす
るのが好ましい。なお、反射層形成のための好ましい金
属としては、アルミニウム、金、銀、銅、白金、ニッケ
ル等やこれらの金属を一成分とする合金等が挙げられ
る。かかる金属の反射層は蒸着、スパッター等の方法で
成膜することが出来る。又、これらの反射層の膜厚は通
常500〜2000A程度が好ましい。反射層は当然の
ことながら、グルーブ部を越えて成膜するのが好まし
い。
【0012】従来、かかる反射層を成膜した段階で、例
えばレーザー等で反射膜を除去することによって媒体の
由来に関する情報( 媒体情報 )を書き込んでいたが、本
発明に於いては、反射層の上にまず、第一の保護層を設
けてから媒体情報を書き込むことを特徴とする。かかる
第一の保護層を形成するためには、通常樹脂が用いられ
る。保護効果の点からは、熱硬化性樹脂、特に生産性な
どの点から紫外線硬化樹脂が好ましい。第一の保護層の
膜厚は、1〜15μm 程度が好ましく、又、この第一の
保護層は記録層及び反射層の外縁を越えて( その外側に
まで )成膜するのが好ましい。
【0013】次に本発明に於いては、この第一の保護層
の上から下の反射層( の一部で書き込む情報に対応する
部分 )を取り除くことによって媒体の由来等に関する媒
体情報を書き込む。この際用いられる記録手段としては
例えば、YAG(1064nm)レーザー、YAGレーザーの
第2高調波(532nm)や炭酸ガスレーザー等を光源とす
るレーザーマーカーが好ましい。これらのレーザーマー
カーを用いて第一の保護層の上から光をパルス状又は連
続的に照射することによって、照射条件を適当に選ぶこ
とにより、第一の保護層の照射部分は勿論のこと、その
下の金属の反射層をも容易に除去することが出来る。書
き込む内容は例えば媒体の製造会社名、製造工場名、製
造ライン名、製造年月日、製造ロット等の媒体の由来に
関する媒体情報等である。このようにして書き込まれた
媒体情報は通常ライター又はリーダー等で読まれる。読
み出す方法としては光を照射し、反射または透過光の光
量差を検出すれば良い。なお、機械的に読み出す場合、
記録文字は前記した情報を数字に置き換えバーコードと
して記録することが好ましい。
【0014】次に、本発明に於いては、第一の保護層の
上から媒体情報を前記した様にして書き込んだ後、記録
した部分を保護するために、第一の保護層の上から更に
第二の保護層を成膜する。第二の保護層を形成するため
には樹脂が好ましく、例えば第一の保護層に用いられた
のと同じ樹脂でも、異なった樹脂でも用いることが出来
る。又、第二の保護層を成膜する部分は媒体全体に塗布
してもよく、媒体情報が記録された付近だけに成膜する
こともできる。第一の保護層及び第二の保護層の成膜方
法としては、スピンコート、スクリーン印刷、浸積、ス
プレー法等がある。なお、第一の保護層の上にゴミが堆
積している場合には、例えば、除電した空気をブローす
ることによって容易に除去可能である。そして、ゴミを
除去した後、第二の保護層を形成することが好ましい。
又本発明の光記録媒体に於ては、第一の保護層の上や、
又は第二の保護層の上にレーベル等の印刷を行うことも
できる。
【0015】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明の実施の態様はこれにより限定されるもの
ではない。
【0016】実施例1 厚さ 1.2mmで、直径 120mmのスパイラル状のグルーブ
(深さ140nm、幅 0.5μm、ピッチ1.6μm)を有する射出
成形ポリカーボネート樹脂基板のグルーブを有する面の
中心部にPd-テトラ-(t-ブチルシクロヘキシルオキ
シ)フタロシアニンのブロム(平均3.0個/1分子)
化色素の3.5重量%のオクタン溶液を滴下したのち、
この樹脂基板を1500rpmの速度で10秒間回転した。更に3
000rpmで20秒間回転した後、この記録膜を成膜した樹脂
基板を40℃の雰囲気で10分間乾燥し、樹脂基板上に実質
的にフタロシアニン色素のみからなる記録層を成膜し
た。 この記録層の上に反射層として厚さ80nmの金薄
膜をスパッターにより成膜した。更に、この反射層の上
に、ダイキュア−SD−17(大日本インキ化学工業株
式会社の紫外線硬化樹脂)をスピンコートした後、2000
mjの紫外線を照射し硬化し、6μmの第一の保護層を成
膜した。この様にして製作した媒体の最内周部における
第一の保護層の上から、第二高調波の発振ユニットを有
するYAGレーザーマーカー(株式会社東芝、LAY-724C
K-2AB型)を用いて、電流13Aの出力、速度200mm/
sec、Qスイッチ周波数45KHzの条件でバーコードによ
り製造ロット及び製造番号の媒体情報を刻印した。次に
バーコードが書かれた付近を顕微鏡で観察すると、第一
の保護層の上にゴミが多量に堆積していたが、除電した
空気をブローすることによって容易に除去出来た。その
後、該第一の保護層に用いたのと同じ樹脂を3μmスピ
ンコートし、紫外線により硬化し第二の保護層を成膜し
た。この媒体の第二の保護層面上を目視により観察して
も、ゴミが原因と思われる塗布異常は観察されなかっ
た。
【0017】比較例1 一方、反射層を形成した後、この反射層の上からレーザ
ーマーカーを用いて前記したのと同じようにしてバーコ
ードにより実施例1と同一の媒体情報を書き込んだ。バ
ーコードが書かれた付近を顕微鏡で観察したところ同じ
ようにゴミが多量に堆積していた。このゴミを除去する
ために、実施例1と同様に、除電空気をブローしたが、
完全には取り除くことはできなかった。また、このバー
コードが書き込まれた反射層の上から、ダイキュア−S
D−17を8μmスピンコートし、紫外線により硬化し
保護層を成膜した。この保護層の上にはゴミに起因する
ハレー彗星状の塗布異常が観察される媒体が多数あっ
た。
【0018】
【発明の効果】実施例から明らかなように本発明に於い
ては、樹脂基板に色素を含有する記録層、反射層、保護
層を順次積層してなる単板型追記可能な光記録媒体に於
いて、反射層を除去することによって、光の反射又は透
過により読み出し可能な情報を書き込む際に、反射層の
上に第一の保護層を成膜した後、この第一の保護層の上
から書き込むことにより、該書き込みの際に発生するゴ
ミの除去が容易に出来、更にこの上に第二の保護層を成
膜しても、塗布異常は起こさず、きれいに塗布すること
が出来ることがわかる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−203412(JP,A) 特開 平2−56750(JP,A) 特開 平1−124128(JP,A) 特開 昭61−243967(JP,A) 特開 平2−9032(JP,A) 特開 平6−162572(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/24 G11B 7/26 G11B 23/40

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明な樹脂基板上に色素を含有する記録
    層、反射層、第一の保護層を順次積層してなる光記録媒
    体であって、該反射層には、該第一の保護層の上から該
    反射層を除去することによって、光の反射又は透過によ
    り読み出し可能な媒体情報が書き込まれており、更にこ
    の第一の保護層の上に第二の保護層が積層されてなる光
    記録媒体。
  2. 【請求項2】 透明な樹脂基板上に色素を含有する記録
    層、反射層、第一の保護層を順次積層し、該第一の保護
    層の上から該反射層を除去することによって、光の反射
    又は透過により読み出し可能な媒体情報を書き込んだ
    後、更にこの保護層の上に第二の保護層を積層する光記
    録媒体の製造法。
  3. 【請求項3】 媒体情報がバーコードによって書かれて
    いる請求項1記載の光記録媒体。
  4. 【請求項4】 媒体情報がバーコードによって書かれて
    いる請求項2記載の光記録媒体の製造法。
  5. 【請求項5】 第一の保護層が紫外線硬化樹脂により形
    成される請求項1、または請求項3記載の光記録媒体。
  6. 【請求項6】 第一の保護層が紫外線硬化樹脂により形
    成される請求項2、または請求項4記載の光記録媒体の
    製造法。
  7. 【請求項7】 光の反射又は透過により読み出し可能な
    情報を、レーザーによって刻印する、請求項1、3また
    は5記載の光記録媒体。
  8. 【請求項8】 光の反射又は透過により読み出し可能な
    情報を、レーザーによって刻印する、請求項2、4また
    は6記載の光記録媒体の製造法。
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KR100712774B1 (ko) * 2001-06-11 2007-05-02 엘지전자 주식회사 고밀도 광디스크
JP5082404B2 (ja) * 2006-11-22 2012-11-28 ソニー株式会社 再生専用型光ディスク媒体及びその製造方法

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