JP2820958B2 - 電話交換システム - Google Patents

電話交換システム

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JP2820958B2
JP2820958B2 JP1146842A JP14684289A JP2820958B2 JP 2820958 B2 JP2820958 B2 JP 2820958B2 JP 1146842 A JP1146842 A JP 1146842A JP 14684289 A JP14684289 A JP 14684289A JP 2820958 B2 JP2820958 B2 JP 2820958B2
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義久 堂本
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株式会社日立テレコムテクノロジー
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、第1の構内自動電話交換機(以下、「交換
機」と称す)の局線回路群と第2の交換機の内線回路群
を接続した、いわゆる、ビハインドPBXと呼ばれる電話
交換システムの、第1の交換機に収容される内線電話機
が行なう内線相互のダイヤル操作の改良に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
一般的に、交換機を設置する場合、将来の増設を考慮
して、ある程度内線回路、局線回路等の収容スペースに
余裕を持たせているのが普通である。
しかしながら、その余裕分に内線回路、局線回路等を
増設してもなお不足する状態となった場合には、さらに
大容量の交換機にリプレースするか、もしくは別個の適
当な容量の交換機を並列設置して、交換機相互間を構内
回線で接続して使用する方法が採られる。前者の場合は
コスト的に不利になるため、多くの場合は後者の方法が
採られる。また、後者の方法においても交換機相互間の
接続方法として次の2つがあり機能を重視するかコスト
を重視するかによっていずれかの方法が採用される。第
1の方法は交換機相互間をループダイヤル(LD)回線で
接続する方法であり、第2の方法は交換機相互間を局線
−内線の接続にする、いわゆるビハインドPBXの配置に
する方法である。第1の方法は第6図に示すように、専
用線を用いた接続方法であり、一般的に、1回路当たり
のコストは高いが、交換機相互間の内線相互接続のため
のダイヤル操作は、いわゆる閉番号機能を有する場合、
着信相手先が交換機Aに収容されているのか、交換機B
に収容されているのか意識する必要がないため簡単であ
る。一方、第2の方法は、第7図に示す構成のとおり交
換機Bを公衆電話網における局設備(LS局)とみたてて
接続を行なうもので、1回路当たりのコストは前者より
低いか、交換機相互間の内線接続のためには、交換機A
に収容されている電話機は一旦、局線発信ダイヤル番号
を回して交換機Bの発信音を聴取した後、交換機Bに収
容されている内線電話機の番号を回さなければならな
い。これは、交換機Aに収容されている内線電話機から
見れば、交換機Bに収容されている内線電話機が、たと
え同一構内に設置されていても、交換機Aの局線回路の
外側に位置していると見えるためであり、使い勝手が良
くなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上説明したように、構内自動電話交換機をビハイン
ドPBXの配置にした場合には、同一構内の内線電話機で
あるにもかかわらず、内線番号の前に特番を付加しなけ
ればならない内線番号と、特番を必要としない内線番号
が混在することになり、発信者が発信する都度特番を付
加するか否かを判断してダイヤル操作をしなければなら
ず、操作が煩わしくなるという欠点があった。
本発明の目的は、経済性を損なうことなくこの煩わし
さを解消することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、第1の構内自動電話交換機の局線回路群と
第2の構内自動電話交換機の内線回路群を接続した電話
交換システムであって、上記第1の構内自動電話交換機
は内線電話機からの発信先ダイヤル番号に基づき着信先
内線電話機が上記第1の構内自動電話交換機に収容され
ているか上記第2の構内自動電話交換機に収容されてい
るかを判別する判別手段を備えたことを特徴とする。
〔作用〕
上記第1の構内自動電話交換機は、まず内線電話機か
らの発信先ダイヤル番号を受信し一時格納する。次に、
その受信したダイヤル番号と、記憶装置内に格納されて
いる内線番号により内線電話機がどの構内自動電話交換
機に収容されているかを判別するための内線番号テーブ
ルをサーチして、その内線電話機から受信したダイヤル
番号に対応する着信先内線電話機が収容されている構内
自動電話交換機を認識し、接続処理を行なう。
以上の動作によって、ビハインドPBXの交換システム
であっても、相手先の内線電話機の収容位置にとらわれ
ず、通常通りのダイヤル操作で接続処理を行なうことが
可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図は、交換機Aが交換機BのビハインドPBXとし
て配置されている一例を示すものである。交換機Aに
は、内線番号「200」番,「300」番の電話機TEL0,TEL1
が内線回路LA0,LA1を介して通話路スイッチSWAに接続さ
れている。一方、交換機Bには、内線番号「310」番,
「4000」番の電話機TEL2,TEL3が内線回路LB0,LB1を介し
て通話路スイッチSWBに接続されている。また、交換機
Aと交換機Bの間は、交換機Aの局線回路群To〜Tnと交
換機Bの内線回路群Lo〜Lnが1対1に対応して接続され
ている。さらに、交換機Aおよび交換機Bには、呼の接
続等交換機全体を制御する制御装置CCA,CCBと制御プロ
グラム及びデータが格納される記憶装置MEMA,MEMBが装
備されており、本発明の核心を成すものである。
次に、第2−1図は交換機Aの記憶装置MEMA内に格納
されている、交換機Aに収容される電話機の内線番号テ
ーブルTAの一例を示したものであり、発信ダイヤル番号
の第1桁目が“2"で第2桁目以降は任意の番号であるこ
とを示す“F"(Fは16進数を用いた場合の数字)、およ
び、第1桁目が“3"で第2桁目が“0"、第3桁目以降が
任意である番号をNAとして扱うことを定めている。な
お、内線番号の桁数は別のテーブルで規定されている
が、本発明とは特に関係ないので説明を省略する。ま
た、第2−2図は、第2−1図と同様に交換機Aの記憶
装置MEMA内に格納されている、交換機Bに収容される電
話機の内線番号テーブルTBの一例を示したものであり、
発信ダイヤル番号の第1桁目が“3"で第2桁目が“1"、
第3桁目以降が任意の番号、および、第1桁目が“4"で
第2桁目以降が任意であることを示す番号“F"をNBとし
て扱うことを定めている。
なお、第2−1図および第2−2図は単なる一例であ
って、NA,NBを決定する桁数、数字等は自由に構成する
ことができる。
次に、第3図に示すフローチャート図を用いて、交換
機Aのプログラム制御手段の動作を説明する。
まず、内線電話機がフックアップしたことを検出する
(ステップ301)。次に第1桁目のダイヤルを受信し、N
AもしくはNBに決定できるかどうか第2−1図および第
2−2図に示すTA及びTBをサーチして判定する(ステッ
プ302,303,304)。第1桁目がNAにもNBにも属さないこ
とが決定、すなわち2,3,4以外のダイヤルの場合には内
線番号以外の処理を実行する(ステップ305,309)。ま
た第1桁目だけでは未定、すなわちダイヤル3の場合は
第2桁目を受信して、NAもしくはNBに決定できるか判定
する(ステップ306,307,308)。この時も、第1、第2
桁目がNAにもNBにも属さないことが決定、すなわちダイ
ヤル30,31以外の3で始まる数字の場合には内線番号以
外の処理を実行する(ステップ307,308,309)。
上記処理において、NAであることが決定、すなわちダ
イヤル2,30の場合には自局内内線相互接続に決定したこ
とを記憶装置MEMA内の一時記憶エリアに記憶しておく
(ステップ310)。また、NBであることが決定、すなわ
ちダイヤル31,4の場合には局線発信接続に決定したこと
をを記憶しておく(ステップ311)。あとは、規定のダ
イヤル桁数まで受信完了するまで待ち(ステップ31
2)、完了したら、先に述べた記憶装置MEMA内の一時記
憶エリアを参照して、接続ルートが自局内であれば内線
着信処理を実行して呼出信号を送出し(ステップ31
6)、局線発信接続であれば空局線回路を捕捉して受信
した全てのダイヤルを送出する処理を実行する(ステッ
プ314,315)。交換機Bはこのダイヤルを内線回路を介
して受信し、交換機B内で内線相互接続処理を実行する
(図示せず)。
以上述べたプログラム制御手段によって交換機Aに収
容される内線電話機からの発信者は、着信相手先が交換
機Aに収容されているのか、または交換機Bに収容され
ているのか全く意識せずに、ただ単に内線番号をダイヤ
ルすればよい。
さらに、交換機Bに対しても本発明を適用して、第4
図に示す如く配置すれば交換機Aおよび交換機B間の内
線相互接続は、いずれからの発信であっても着信相手先
の収容位置を全く意識する必要がなくなる。
しかしながら、第4図に示す接続構成は、局線回路か
ら内線回路方向の単一方向で使用されているため、回線
効率が低下する。この欠点を解消する構成を第5図に示
す。
第5図は、現在加入電話網において提供されているダ
イヤルインサービスの技術を交換機Bに適用した構成と
なっている。この構成で交換機Aに収容されている内線
電話機から交換機Bに収容されている内線電話機を呼び
出す場合は上述した第3図に示すフローチャート図に基
づいて接続処理を行なう。また、交換機Bに収容されて
いる内線電話機から交換機Aに収容されている内線電話
機に接続する場合の交換機Bの接続処理は、次のように
行なう。なお、交換機Bの記憶装置MEMBには第2−1図
および第2−2図に示すテーブルと同様のものが収容さ
れている。交換機Bの制御装置CCBは、まず、第3図に
示すフローチャート図に示す処理動作を行ない、内線電
話機の発信先が交換機Aに収容されている内線電話機か
交換機Bに収容されている内線電話機か、内線以外かを
識別する(第3図、ステップ301〜313)。ここで、交換
機Aの内線電話機への発信であることを認識すると、空
状態の内線回路から交換機Aに着信表示を行なう。交換
機Aがそれに応答すると、交換機Bは、記憶装置MEMBに
記憶している発信先ダイヤル番号をプッシュ・ボタン信
号送出装置PBSからPB信号でその内線回路を介して交換
機Aに送出する。一方、交換機Aは、そのPB信号をプッ
シュ・ボタン信号受信装置PBRで受信し、内線相互接続
処理を実行し、通話をならしめる。
以上のような処理動作を行なうことによって、第4図
に示す配置の場合と同様に、いずれの交換機からの発信
であっても、着信相手先の収容位置を全く意識する必要
がなく、接続回線は双方向で使用することができ、回線
効率が向上する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ビハインドPBXによる電話交換シス
テムであることを使用者が意識することがなく、あたか
も、一つの交換機で構成されている電話交換システムで
あるように操作することが可能となり、操作性を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を説明するビハインドPBXとして配置し
た電話交換システムの構成図、第2−1図および第2−
2図は内線電話機が収容されている交換機を判別する内
線番号テーブルを示す図、第3図は本発明を実現するた
めのプログラム制御を示すフローチャート図、第4図お
よび第5図は本発明の他の実施例を説明する電話交換シ
ステムの構成図、第6図および第7図は従来例を説明す
るための電話交換システムの構成図である。 1……交換機Aに収容される内線電話機 2……交換機Bに収容される内線電話機 3……交換機Aの通話路スイッチ 4……交換機Bの通話路スイッチ 5……交換機Aの内線回路 6……交換機Aの局線回路群 7……交換機Bの内線回路群 8……交換機Bの内線回路 9……交換機Aの制御装置 10……交換機Aの記憶装置 11……交換機Bの制御装置 12……交換機Bの記憶装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の構内自動電話交換機の局線回線群と
    第2の構内自動電話交換機の内線回線群とを各々接続し
    たビハインド接続で構成する電話交換システムであっ
    て、 これら第1及び第2の構内自動電話交換機の各々に、ダ
    イヤル番号に対応する発信先内線電話機を、第1の構内
    自動電話交換機が収容していることを認識する第1の内
    線番号テーブルと、当該発信先内線電話機を、第2の構
    内自動電話交換機が収容していることを認識する第2の
    内線番号テーブルとを備え、 前記第1の構内自動電話交換機は、当該第1の構内自動
    電話交換機が収容している内線電話機からの発信によ
    り、ダイヤル番号を受信した際には、前記第1の内線番
    号テーブル及び第2の内線番号テーブルを参照して、発
    信先内線電話機を、前記第1の構内自動電話交換機が収
    容しているか、又は、前記第2の構内自動電話交換機が
    収容しているか判定し、前記発信先内線電話機を、前記
    第2の構内自動電話交換機が収容している場合には、前
    記局線回線を起動して前記第2の構内自動電話交換機に
    対して発信して当該第2の構内自動電話交換機に対し、
    受信した前記ダイヤル番号を送出すると共に、他方、当
    該第2の構内自動電話交換機は、受信した前記ダイヤル
    番号によって、内線相互接続処理を行ない、かつ、 前記第2の構内自動電話交換機は、当該第2の構内自動
    電話交換機が収容している内線電話機からの発信によ
    り、ダイヤル番号を受信した際には、前記第1の内線番
    号テーブル及び第2の内線番号テーブルを参照して、発
    信先内線電話機を、前記第1の構内自動電話交換機が収
    容しているか、又は、前記第2の構内自動電話交換機が
    収容しているか判定し、前記着信先内線電話機を、前記
    第1の構内自動電話交換機が収容している場合には、前
    記内線回線を起動して前記第1の構内自動電話交換機に
    対して着信表示を行ない、当該第1の構内自動電話交換
    機がこれに応答したことを認識すると、当該第1の構内
    自動電話交換機に対し、受信した前記ダイヤル番号をプ
    ッシュ・ボタン信号で送出すると共に、他方、当該第1
    の構内自動電話交換機は、受信した前記ダイヤル番号に
    よって、内線相互接続処理を行なうことを特徴とする電
    話交換システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62284597A (ja) * 1986-06-02 1987-12-10 Fujitsu Ltd アダプタ交換機
JPS63233646A (ja) * 1987-03-20 1988-09-29 Sanyo Electric Co Ltd 構内電話交換装置間における通話路形成方式

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