JP2805744B2 - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JP2805744B2 JP2805744B2 JP62190260A JP19026087A JP2805744B2 JP 2805744 B2 JP2805744 B2 JP 2805744B2 JP 62190260 A JP62190260 A JP 62190260A JP 19026087 A JP19026087 A JP 19026087A JP 2805744 B2 JP2805744 B2 JP 2805744B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- casing
- toner
- inclined plate
- tub
- Prior art date
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- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は二成分現像剤を用い、現像ローラ、現像剤汲
み上げ部部材、現像剤規制部材、現像剤汲み上げ部材及
び現像剤規制部材の間にあつて、現像剤規制部材近傍の
キヤリア及び残存現像剤を現像剤汲み上げ部材に落下案
内する傾斜板を有する現像装置に関する。 〔従来技術〕 二成分現像装置においては、現像剤はトナーとキヤリ
アからなり、これが充分に撹拌される必要がある。トナ
ーが偏分布していては現像画面上でトナーの過不足が生
じ、画像濃度ムラが生ずるからである。 これは現像ローラ〔従つて感光体（ドラム）〕の周方
向のみならず軸方向についても言える。 従つて、従来より現像剤規制部材（ドクターブレー
ト）近傍の残存現像剤及びキヤリアを傾斜板により、現
像剤汲み上部材（撹拌用の羽根車）の上方まで導き、落
下させて撹拌させると同時に、現像剤、キヤリアが傾斜
板上を流れる時にガイドフイン等を設けて横方向に移動
させて、横撹拌（軸方向撹拌）を行つていた。 しかしながら、従来この様な機構では複雑且つスペー
スを取る為、現像装置を小型化するには困難である。ガ
イドフインを設けて横撹拌を行う場合、ガイトフインの
厚み分だけ現像剤が流れない部分があり、これが画像上
にスジとして現れる欠点があつた。 〔目的〕 本発明はこの様な背景に基づいてなされたものであ
り、上記従来技術の欠点を解消し、小型で効率よく現像
剤の横撹拌が良好に行え、高い画像品質が得られる現像
装置を提供することを目的とする。 〔構成〕 そのため本発明は、トナーとキャリアからなる二成分
の現像剤を担持する現像ローラと、該現像ローラ上に担
持される現像剤を規制する例えばドクタブレードなどの
現像剤規制部材と、該現像剤規制部材で規制された現像
剤を下方に案内する傾斜板と、上記現像ローラと現像剤
規制部材と傾斜板を収容するとともに現像剤を保有する
ケーシングと、該ケーシングの外部に設けられた例えば
トナーホッパやトナーカートリッジなどからなるトナー
補給手段を有する現像装置を対象とするものである。 そして上記傾斜板の長手方向に桶状部を設け、該桶状
部に軸回転により現像剤を長手方向に搬送する例えばス
クリユなどの回転部材が設けられ、 上記回転部材の回転により現像剤がケーシングの外部
に搬送され、ケーシング外部に搬送された現像剤と上記
トナー補給手段により補給されるトナーとを混合してケ
ーシング内部へ現像剤が搬送される流れと、上記回転部
材によりケーシング内部で上記桶状部を長手方向に移動
しながら桶状部を乗り越えて傾斜板の下方へと現像剤が
案内される流れとに分かれることを特徴とするものであ
る。 以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。 第１図は本発明の一実施例に係る現像装置の縦断側面
図、第２図は同、縦断正面図である。 第１図において、現像ローラ１に汲み上がつた現像剤
中のトナーを感光体２に付着させて現像を行う。この時
の現像装置中の現像剤の流れは、ケーシング３の下部に
留まつている現像剤を羽根車４によつて汲み上げ、現像
ローラ１にこの現像剤を運ぶ。そしてドクタブレード５
によつて現像剤を一部規制する。規制されて現像ローラ
１に残つた現像剤は感光体２側に運ばれてトナーのみ感
光体２側に付着し、キヤリア及び残つたトナーは再びケ
ーシング３下部に落下する（これを剤切れと一般的に言
うが、現像ローラ中のマグネツト配置により行う…図示
しない）。 現像ローラ１上で規制されてドクターブレード５を通
過しない現像剤は、上述した落下に際し、傾斜板６側に
送られ、傾斜板６上を流れて、ケーシング３下部に落下
する（矢印Ｅ）。 本発明の実施例では、傾斜板６は図において奥側、即
ち長手方向に桶状となつており、この桶部6aにスクリユ
７を遊嵌している。そして傾斜板６側に送られた現像剤
は、その傾斜に沿つて流れ落ち、スパイラル状の部材８
（第２図参照）を巻き付けた送り出しスクリユ７に流
れ、羽根車４側の傾斜に沿つて落下する。（矢印Ｅ）。
この時、送り出しスクリユ７部を通過する現像剤は、送
り出しスクリユ７の現像剤を上方に跳ね上げるような回
転（第１図参照）により、スパイラル状の部材８で、紙
面を貫く方向奥側に送られる（第２図で矢印Ｆ）為、ガ
イドフインを設けた時と同等の現像剤の流れとなる。第
１図において矢印Ａ〜Ｅは、現像ローラ１、感光体２、
羽根車４、送り出しスクリユ７の回転方向、現像剤の流
れをそれぞれ示す。 第２図に示されているようにスパイラル状部材８を有
する送り出しスクリユ７はケーシング３の側板９′を貫
通してケーシング３の外部まで延びている。図中の９は
ケーシング３の他方の側板、10は送り込みスクリユ、11
は送り出しスクリユギア、12は送り込みスクリユギア、
13はトナーホツパ、14はトナーカートリッジ、15はトナ
ーカートリッジギア、16はアイドルギアである。 矢印Ｅの流れをする現像剤は、側板９′の近傍では送
り出しスクリユ７によって側板９′に設けた通路に取り
込まれ、矢印Ｆのように通路を通って横方向に撹拌され
ながら側板９′の外に搬送され、ケーシング３の外部に
出た現像剤は矢印Ｇに示すように送り込みいスクリユ10
側に落下する。 送り込みスクリユ10は第２図に示すようにトナーホッ
パ13からケーシング３にかけて延びており、送り出しク
スリユ７とは逆回転してトナーカートリッジ14から補給
されるトナーをケーシング３に搬送しているから、矢印
Ｇ方向に落下した現像剤はトナーと混合されながら再度
ケーシング３内に搬送される。 従って現像剤の流れは、第１図に示すように送り出し
スクリユ７の回転によりケーシング３内部で桶部6aを乗
り越えて傾斜板６の下方へと案内される流れと、送り出
しスクリユ７の回転により横方向に撹拌されながらケー
シング３の外部に搬送され、外部でトナーと混合されて
再びケーシング３内に戻る流れに分けられる。 この様にガイドフインを設けずに、設けた時と同等の
現像剤の横撹拌を行うことが出来、送り出しスクリユ７
による横方向の現像剤の移動の為、ガイドフインの厚み
分、現像剤が流れない部分が発生して流れにムラを生ず
るようなことはなく、またガイドフインを設けないこと
により、コストダウン及び簡素化による現像装置の小型
化か可能となる。 〔効果〕 本発明は前述のように、傾斜板の長手方向に桶状部を
設け、該桶状部に軸回転により現像剤を長手方向に搬送
する例えばスクリユなどの回転部材が設けられ、 上記回転部材の回転により現像剤がケーシングの外部
に搬送され、ケーシング外部に搬送された現像剤と上記
トナー補給手段により補給されるトナーとを混合してケ
ーシング内部へ現像剤が搬送される流れと、上記回転部
材によりケーシング内部で上記桶状部を長手方向に移動
しながら桶状部を乗り越えて傾斜板の下方へと現像剤が
案内される流れとに分かれることを特徴とするものであ
る。 ．傾斜板に桶状部を設け、該桶状部に現像剤を長手方
向に搬送する回転部材を設けて、ケーシング内部でこの
回転部材により現像剤を搬送・撹拌する構造であれば、
回転部材の回転で現像剤が必然的にケーシングの一方の
側板の方に集められ、そのために現像剤の偏在が生じ、
結局、画像上にムラやスジが発生する。 本発明は前述のように、回転部材により現像剤をケー
シング外部に搬送し、トナーと混合してケーシング内部
へ搬送する流れを新たに設けることにより、すなわち、
現像剤の流れを、前述の流れと、回転部材で桶状部を長
手方向に移動し桶状部を乗り越えて傾斜板の下方へと案
内する流れとに分けることにより、現像剤の偏在が大幅
に軽減され、そのために画像上のムラやスジが解消され
る。 ．ケーシング外部で現像剤と補給トナーとが混合する
のでケーシング内部へ直接高濃度のトナーが搬送される
ことなく、ケーシング内での混合負担が少なくて済む。 ．ケーシング外部で現像剤と補給トナーとが混合する
ので、流動性の悪いトナーが確実にケーシング内部へ搬
送され、搬送効率が高められる。 などの特長を有している。
み上げ部部材、現像剤規制部材、現像剤汲み上げ部材及
び現像剤規制部材の間にあつて、現像剤規制部材近傍の
キヤリア及び残存現像剤を現像剤汲み上げ部材に落下案
内する傾斜板を有する現像装置に関する。 〔従来技術〕 二成分現像装置においては、現像剤はトナーとキヤリ
アからなり、これが充分に撹拌される必要がある。トナ
ーが偏分布していては現像画面上でトナーの過不足が生
じ、画像濃度ムラが生ずるからである。 これは現像ローラ〔従つて感光体（ドラム）〕の周方
向のみならず軸方向についても言える。 従つて、従来より現像剤規制部材（ドクターブレー
ト）近傍の残存現像剤及びキヤリアを傾斜板により、現
像剤汲み上部材（撹拌用の羽根車）の上方まで導き、落
下させて撹拌させると同時に、現像剤、キヤリアが傾斜
板上を流れる時にガイドフイン等を設けて横方向に移動
させて、横撹拌（軸方向撹拌）を行つていた。 しかしながら、従来この様な機構では複雑且つスペー
スを取る為、現像装置を小型化するには困難である。ガ
イドフインを設けて横撹拌を行う場合、ガイトフインの
厚み分だけ現像剤が流れない部分があり、これが画像上
にスジとして現れる欠点があつた。 〔目的〕 本発明はこの様な背景に基づいてなされたものであ
り、上記従来技術の欠点を解消し、小型で効率よく現像
剤の横撹拌が良好に行え、高い画像品質が得られる現像
装置を提供することを目的とする。 〔構成〕 そのため本発明は、トナーとキャリアからなる二成分
の現像剤を担持する現像ローラと、該現像ローラ上に担
持される現像剤を規制する例えばドクタブレードなどの
現像剤規制部材と、該現像剤規制部材で規制された現像
剤を下方に案内する傾斜板と、上記現像ローラと現像剤
規制部材と傾斜板を収容するとともに現像剤を保有する
ケーシングと、該ケーシングの外部に設けられた例えば
トナーホッパやトナーカートリッジなどからなるトナー
補給手段を有する現像装置を対象とするものである。 そして上記傾斜板の長手方向に桶状部を設け、該桶状
部に軸回転により現像剤を長手方向に搬送する例えばス
クリユなどの回転部材が設けられ、 上記回転部材の回転により現像剤がケーシングの外部
に搬送され、ケーシング外部に搬送された現像剤と上記
トナー補給手段により補給されるトナーとを混合してケ
ーシング内部へ現像剤が搬送される流れと、上記回転部
材によりケーシング内部で上記桶状部を長手方向に移動
しながら桶状部を乗り越えて傾斜板の下方へと現像剤が
案内される流れとに分かれることを特徴とするものであ
る。 以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。 第１図は本発明の一実施例に係る現像装置の縦断側面
図、第２図は同、縦断正面図である。 第１図において、現像ローラ１に汲み上がつた現像剤
中のトナーを感光体２に付着させて現像を行う。この時
の現像装置中の現像剤の流れは、ケーシング３の下部に
留まつている現像剤を羽根車４によつて汲み上げ、現像
ローラ１にこの現像剤を運ぶ。そしてドクタブレード５
によつて現像剤を一部規制する。規制されて現像ローラ
１に残つた現像剤は感光体２側に運ばれてトナーのみ感
光体２側に付着し、キヤリア及び残つたトナーは再びケ
ーシング３下部に落下する（これを剤切れと一般的に言
うが、現像ローラ中のマグネツト配置により行う…図示
しない）。 現像ローラ１上で規制されてドクターブレード５を通
過しない現像剤は、上述した落下に際し、傾斜板６側に
送られ、傾斜板６上を流れて、ケーシング３下部に落下
する（矢印Ｅ）。 本発明の実施例では、傾斜板６は図において奥側、即
ち長手方向に桶状となつており、この桶部6aにスクリユ
７を遊嵌している。そして傾斜板６側に送られた現像剤
は、その傾斜に沿つて流れ落ち、スパイラル状の部材８
（第２図参照）を巻き付けた送り出しスクリユ７に流
れ、羽根車４側の傾斜に沿つて落下する。（矢印Ｅ）。
この時、送り出しスクリユ７部を通過する現像剤は、送
り出しスクリユ７の現像剤を上方に跳ね上げるような回
転（第１図参照）により、スパイラル状の部材８で、紙
面を貫く方向奥側に送られる（第２図で矢印Ｆ）為、ガ
イドフインを設けた時と同等の現像剤の流れとなる。第
１図において矢印Ａ〜Ｅは、現像ローラ１、感光体２、
羽根車４、送り出しスクリユ７の回転方向、現像剤の流
れをそれぞれ示す。 第２図に示されているようにスパイラル状部材８を有
する送り出しスクリユ７はケーシング３の側板９′を貫
通してケーシング３の外部まで延びている。図中の９は
ケーシング３の他方の側板、10は送り込みスクリユ、11
は送り出しスクリユギア、12は送り込みスクリユギア、
13はトナーホツパ、14はトナーカートリッジ、15はトナ
ーカートリッジギア、16はアイドルギアである。 矢印Ｅの流れをする現像剤は、側板９′の近傍では送
り出しスクリユ７によって側板９′に設けた通路に取り
込まれ、矢印Ｆのように通路を通って横方向に撹拌され
ながら側板９′の外に搬送され、ケーシング３の外部に
出た現像剤は矢印Ｇに示すように送り込みいスクリユ10
側に落下する。 送り込みスクリユ10は第２図に示すようにトナーホッ
パ13からケーシング３にかけて延びており、送り出しク
スリユ７とは逆回転してトナーカートリッジ14から補給
されるトナーをケーシング３に搬送しているから、矢印
Ｇ方向に落下した現像剤はトナーと混合されながら再度
ケーシング３内に搬送される。 従って現像剤の流れは、第１図に示すように送り出し
スクリユ７の回転によりケーシング３内部で桶部6aを乗
り越えて傾斜板６の下方へと案内される流れと、送り出
しスクリユ７の回転により横方向に撹拌されながらケー
シング３の外部に搬送され、外部でトナーと混合されて
再びケーシング３内に戻る流れに分けられる。 この様にガイドフインを設けずに、設けた時と同等の
現像剤の横撹拌を行うことが出来、送り出しスクリユ７
による横方向の現像剤の移動の為、ガイドフインの厚み
分、現像剤が流れない部分が発生して流れにムラを生ず
るようなことはなく、またガイドフインを設けないこと
により、コストダウン及び簡素化による現像装置の小型
化か可能となる。 〔効果〕 本発明は前述のように、傾斜板の長手方向に桶状部を
設け、該桶状部に軸回転により現像剤を長手方向に搬送
する例えばスクリユなどの回転部材が設けられ、 上記回転部材の回転により現像剤がケーシングの外部
に搬送され、ケーシング外部に搬送された現像剤と上記
トナー補給手段により補給されるトナーとを混合してケ
ーシング内部へ現像剤が搬送される流れと、上記回転部
材によりケーシング内部で上記桶状部を長手方向に移動
しながら桶状部を乗り越えて傾斜板の下方へと現像剤が
案内される流れとに分かれることを特徴とするものであ
る。 ．傾斜板に桶状部を設け、該桶状部に現像剤を長手方
向に搬送する回転部材を設けて、ケーシング内部でこの
回転部材により現像剤を搬送・撹拌する構造であれば、
回転部材の回転で現像剤が必然的にケーシングの一方の
側板の方に集められ、そのために現像剤の偏在が生じ、
結局、画像上にムラやスジが発生する。 本発明は前述のように、回転部材により現像剤をケー
シング外部に搬送し、トナーと混合してケーシング内部
へ搬送する流れを新たに設けることにより、すなわち、
現像剤の流れを、前述の流れと、回転部材で桶状部を長
手方向に移動し桶状部を乗り越えて傾斜板の下方へと案
内する流れとに分けることにより、現像剤の偏在が大幅
に軽減され、そのために画像上のムラやスジが解消され
る。 ．ケーシング外部で現像剤と補給トナーとが混合する
のでケーシング内部へ直接高濃度のトナーが搬送される
ことなく、ケーシング内での混合負担が少なくて済む。 ．ケーシング外部で現像剤と補給トナーとが混合する
ので、流動性の悪いトナーが確実にケーシング内部へ搬
送され、搬送効率が高められる。 などの特長を有している。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例に係る現像装置の縦断側面
図、第２図は同、縦断正面図である。 １……現像ローラ、２……感光体、３……ケーシング、
４……羽根車、５……ドクタブレード、６……傾斜板、
７……送り出しスクリユ、８……スパイラル状部材。
図、第２図は同、縦断正面図である。 １……現像ローラ、２……感光体、３……ケーシング、
４……羽根車、５……ドクタブレード、６……傾斜板、
７……送り出しスクリユ、８……スパイラル状部材。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．トナーとキャリアからなる二成分の現像剤を担持す
る現像ローラと、該現像ローラ上に担持される現像剤を
規制する現像剤規制部材と、該現像剤規制部材で規制さ
れた現像剤を下方に案内する傾斜板と、上記現像ローラ
と現像剤規制部材と傾斜板を収容するとともに現像剤を
保有するケーシングと、該ケーシングの外部に設けられ
たトナー補給手段を有する現像装置において、 上記傾斜板の長手方向に桶状部を設け、該桶状部に軸回
転により現像剤を長手方向に搬送する回転部材が設けら
れ、 上記回転部材の回転により現像剤がケーシングの外部に
搬送され、ケーシング外部に搬送された現像剤と上記ト
ナー補給手段により補給されるトナーとを混合してケー
シング内部へ現像剤が搬送される流れと、上記回転部材
によりケーシング内部で上記桶状部を長手方向に移動し
ながら桶状部を乗り越えて傾斜板の下方へと現像剤が案
内される流れとに分かれることを特徴とする現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62190260A JP2805744B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62190260A JP2805744B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6435465A JPS6435465A (en) | 1989-02-06 |
| JP2805744B2 true JP2805744B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=16255184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62190260A Expired - Fee Related JP2805744B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2805744B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57190971A (en) * | 1981-05-20 | 1982-11-24 | Ricoh Co Ltd | Dry developing device |
| JPS6263760U (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-20 |
-
1987
- 1987-07-31 JP JP62190260A patent/JP2805744B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6435465A (en) | 1989-02-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |