JP2789062B2 - 立体駐車装置 - Google Patents
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- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L53/00—Methods of charging batteries, specially adapted for electric vehicles; Charging stations or on-board charging equipment therefor; Exchange of energy storage elements in electric vehicles
- B60L53/30—Constructional details of charging stations
- B60L53/31—Charging columns specially adapted for electric vehicles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L53/00—Methods of charging batteries, specially adapted for electric vehicles; Charging stations or on-board charging equipment therefor; Exchange of energy storage elements in electric vehicles
- B60L53/10—Methods of charging batteries, specially adapted for electric vehicles; Charging stations or on-board charging equipment therefor; Exchange of energy storage elements in electric vehicles characterised by the energy transfer between the charging station and the vehicle
- B60L53/14—Conductive energy transfer
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02T90/10—Technologies relating to charging of electric vehicles
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02T90/10—Technologies relating to charging of electric vehicles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気車両など複数の車
両が駐車可能な立体駐車装置に関し、特に、電気車両の
充電対策に係るものである。
両が駐車可能な立体駐車装置に関し、特に、電気車両の
充電対策に係るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、立体駐車装置には、特開平2−
91363号公報に開示されているように、駐車塔内に
昇降台を昇降する昇降路の両側に自動車を収納する駐車
棚が上下に多層に配設されて構成されているものがあ
る。そして、自動車を入庫する場合は、自動車をパレッ
トに載せた状態で昇降台に移送し、該昇降台を所定の駐
車棚の側方に上昇して該駐車棚に自動車をパレットごと
収納する一方、自動車を出庫する場合は、上記の動作を
逆に行うようにしている。
91363号公報に開示されているように、駐車塔内に
昇降台を昇降する昇降路の両側に自動車を収納する駐車
棚が上下に多層に配設されて構成されているものがあ
る。そして、自動車を入庫する場合は、自動車をパレッ
トに載せた状態で昇降台に移送し、該昇降台を所定の駐
車棚の側方に上昇して該駐車棚に自動車をパレットごと
収納する一方、自動車を出庫する場合は、上記の動作を
逆に行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した立体駐車装置
において、従来、駐車する自動車は、ガソリンエンジン
ジィーゼルエンジンを駆動源とするものを対象としてい
る。
において、従来、駐車する自動車は、ガソリンエンジン
ジィーゼルエンジンを駆動源とするものを対象としてい
る。
【0004】しかし、近年、電気自動車が普及しつつあ
り、必然的にこれら電気自動車をも駐車されることにな
る。この電気自動車は、バッテリを駆動源としており、
このバッテリを充電する必要があり、十分な容量を有す
るバッテリの開発がなされる一方、各種の充電装置の開
発がなされつつある。
り、必然的にこれら電気自動車をも駐車されることにな
る。この電気自動車は、バッテリを駆動源としており、
このバッテリを充電する必要があり、十分な容量を有す
るバッテリの開発がなされる一方、各種の充電装置の開
発がなされつつある。
【0005】しかしながら、従来の立体駐車装置には何
等の充電装置が設けらておらず、電気自動車に対して効
率が悪いという問題があった。つまり、該立体駐車装置
内の各種自動車は単に駐車しているのみであり、新たに
充電時間を設けることなく駐車中に充電できるようにす
ることが望まれている。
等の充電装置が設けらておらず、電気自動車に対して効
率が悪いという問題があった。つまり、該立体駐車装置
内の各種自動車は単に駐車しているのみであり、新たに
充電時間を設けることなく駐車中に充電できるようにす
ることが望まれている。
【0006】本発明は、斯かる点に鑑みてなされたもの
で、駐車中に充電可能にして充電の手間を軽減できるよ
うにすることを目的とするものである。
で、駐車中に充電可能にして充電の手間を軽減できるよ
うにすることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明が講じた手段は、バッテリの充電装置を設
けるようにしたものである。
めに、本発明が講じた手段は、バッテリの充電装置を設
けるようにしたものである。
【0008】具体的に、請求項1に係る発明が講じた手
段は、先ず、車両を収納する複数の駐車部を備えた立体
駐車装置を前提としている。
段は、先ず、車両を収納する複数の駐車部を備えた立体
駐車装置を前提としている。
【0009】そして、バッテリを駆動源とする電気車両
の該バッテリを充電するための充電装置が設けられてい
る。一方、上記駐車部は、駐車棚上に移動自在なパレッ
トが載置されて構成されている。
の該バッテリを充電するための充電装置が設けられてい
る。一方、上記駐車部は、駐車棚上に移動自在なパレッ
トが載置されて構成されている。
【0010】更に、該パレットには、充電装置に連繋さ
れると共に、上記パレットに駐車している電気車両のバ
ッテリ側接続部に着脱自在な充電側接続部が設けられて
いる。加えて、上記駐車棚とパレットとの間には、上記
充電側接続部と充電装置とを着脱自在に接続する回路接
続部が1つ又は2つ以上設けられている。
れると共に、上記パレットに駐車している電気車両のバ
ッテリ側接続部に着脱自在な充電側接続部が設けられて
いる。加えて、上記駐車棚とパレットとの間には、上記
充電側接続部と充電装置とを着脱自在に接続する回路接
続部が1つ又は2つ以上設けられている。
【0011】また、請求項2に係る発明が講じた手段
は、上記請求項1記載の発明において、充電側接続部
は、各駐車部に設けられた構成としている。
は、上記請求項1記載の発明において、充電側接続部
は、各駐車部に設けられた構成としている。
【0012】また、請求項3に係る発明が講じた手段
は、上記請求項1又は2記載の発明において、充電側接
続部は、駐車部に複数個設けられた構成としている。
は、上記請求項1又は2記載の発明において、充電側接
続部は、駐車部に複数個設けられた構成としている。
【0013】また、請求項4に係る発明が講じた手段
は、上記請求項1乃至3の何れか1記載の発明におい
て、充電装置は、電気車両のバッテリに対応して電圧の
ことなる複数の充電用電源が設けられている。更に、該
各充電用電源と充電側接続部との間には、該充電側接続
部を何れかの上記充電用電源に切換え接続する切換手段
が設けられた構成としている。
は、上記請求項1乃至3の何れか1記載の発明におい
て、充電装置は、電気車両のバッテリに対応して電圧の
ことなる複数の充電用電源が設けられている。更に、該
各充電用電源と充電側接続部との間には、該充電側接続
部を何れかの上記充電用電源に切換え接続する切換手段
が設けられた構成としている。
【0014】また、請求項5に係る発明が講じた手段
は、上記請求項1乃至4の何れか1記載の発明におい
て、電気車両の充電時にバッテリの充電量を検出する充
電検出手段が設けられた構成としている。
は、上記請求項1乃至4の何れか1記載の発明におい
て、電気車両の充電時にバッテリの充電量を検出する充
電検出手段が設けられた構成としている。
【0015】また、請求項6に係る発明が講じた手段
は、上記請求項5記載の発明において、充電検出手段の
検出信号を受けて充電が完了すると、電気車両に対して
駐車部からの出庫を許可する出庫許可手段が設けられた
構成としている。
は、上記請求項5記載の発明において、充電検出手段の
検出信号を受けて充電が完了すると、電気車両に対して
駐車部からの出庫を許可する出庫許可手段が設けられた
構成としている。
【0016】
【作用】上記の構成により、本発明では、まず、電気自
動車などの各種車両を駐車部に収納する一方、電気自動
車の駐車時において、該電気自動車のバッテリを充電す
る場合は、充電側接続部を電気自動車のバッテリ側接続
部に接続して該バッテリを充電することになる。
動車などの各種車両を駐車部に収納する一方、電気自動
車の駐車時において、該電気自動車のバッテリを充電す
る場合は、充電側接続部を電気自動車のバッテリ側接続
部に接続して該バッテリを充電することになる。
【0017】その際、請求項4に係る発明では、上記バ
ッテリの電圧に対応した充電用電源に切換手段で切換
え、上記バッテリを充電する。
ッテリの電圧に対応した充電用電源に切換手段で切換
え、上記バッテリを充電する。
【0018】また、請求項5に係る発明では、充電検出
手段が各駐車部における電気自動車の充電状況を検出す
ることになり、また、請求項7に係る発明では、充電が
完了すると、出庫許可手段が駐車部からの出庫を許可す
ることになる。
手段が各駐車部における電気自動車の充電状況を検出す
ることになり、また、請求項7に係る発明では、充電が
完了すると、出庫許可手段が駐車部からの出庫を許可す
ることになる。
【0019】
【発明の効果】従って、請求項1及び2に係る発明によ
れば、充電装置を設けると共に、電気車両のバッテリ側
接続部に接続する充電側接続部を設けたために、電気車
両の駐車中に充電することができることから、充電の手
間を軽減して電気車両の充電を効率よく行うことがで
き、電気車両の普及に効率よく対応することができる。
れば、充電装置を設けると共に、電気車両のバッテリ側
接続部に接続する充電側接続部を設けたために、電気車
両の駐車中に充電することができることから、充電の手
間を軽減して電気車両の充電を効率よく行うことがで
き、電気車両の普及に効率よく対応することができる。
【0020】また、駐車棚とパレットとの間で充電側接
続部と充電装置とを着脱自在するこ とができるので、パ
レットが旋回等を行うものであっても、上記電気車両の
充電を行うことができることから、各種の収納方法に対
しても十分対応することができる。
続部と充電装置とを着脱自在するこ とができるので、パ
レットが旋回等を行うものであっても、上記電気車両の
充電を行うことができることから、各種の収納方法に対
しても十分対応することができる。
【0021】また、請求項3に係る発明によれば、充電
側接続部を複数個備えているので、電気車両の収納方向
に対して充分対応することができることから、収納勝手
を良好なものにすることができる。
側接続部を複数個備えているので、電気車両の収納方向
に対して充分対応することができることから、収納勝手
を良好なものにすることができる。
【0022】また、請求項4に係る発明によれば、複数
の充電用電源を備えているので、各種のバッテリに対応
することができる。
の充電用電源を備えているので、各種のバッテリに対応
することができる。
【0023】また、請求項5に係る発明によれば、充電
検出手段を備えているので、充電の完了を確実に検出す
ることができことから、精度のよい充電作業を行うこと
ができる。
検出手段を備えているので、充電の完了を確実に検出す
ることができことから、精度のよい充電作業を行うこと
ができる。
【0024】また、請求項6に係る発明によれば、電気
車両の出庫許可手段を設けていいるので、電気車両の走
行安全性を向上することができる。
車両の出庫許可手段を設けていいるので、電気車両の走
行安全性を向上することができる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0026】図1に示すように、1は、各種車両を収納
する立体駐車装置であって、地上部に入出庫口(図示省
略)を開口した駐車塔2内に駐車装置3が収納されて構
成されている。
する立体駐車装置であって、地上部に入出庫口(図示省
略)を開口した駐車塔2内に駐車装置3が収納されて構
成されている。
【0027】該駐車装置3は、車両用昇降台41を有す
る昇降装置4を備えたエレベータ方式が採用されてお
り、該昇降台41が昇降する昇降路21の両側に車両を
収容する多数の駐車部5を上下方向に多層にして配設し
て構成されている。そして、上記昇降路21の最下段部
が入出庫部22になっており、該入出庫部22は上記入
出庫口に開口している。また、上記各駐車部5は、駐車
塔2に連続して一体形成された駐車棚51に2本の棚レ
ール(図示省略)が敷設されると共に、車両を搭載する
矩形状のパレット52が移動自在に載置されて構成さ
れ、該パレット52が車両を載せた状態で駐車棚51に
収容するようになっている。
る昇降装置4を備えたエレベータ方式が採用されてお
り、該昇降台41が昇降する昇降路21の両側に車両を
収容する多数の駐車部5を上下方向に多層にして配設し
て構成されている。そして、上記昇降路21の最下段部
が入出庫部22になっており、該入出庫部22は上記入
出庫口に開口している。また、上記各駐車部5は、駐車
塔2に連続して一体形成された駐車棚51に2本の棚レ
ール(図示省略)が敷設されると共に、車両を搭載する
矩形状のパレット52が移動自在に載置されて構成さ
れ、該パレット52が車両を載せた状態で駐車棚51に
収容するようになっている。
【0028】上記昇降装置4は、上記パレット52を載
せて昇降する矩形状の昇降台41を有し、該昇降台41
の4隅に連結したワイヤロープ42にて該昇降台41が
吊り下げられて駐車部5の最上段から入出庫部22に至
る間を昇降できるように構成されている。すなわち、ワ
イヤロープ42は昇降路21の上端に設けられ且つ駆動
モータ44で回転駆動される駆動プーリ43,45に懸
回され、一端側が上記昇降台41に、他端側がバランス
ウエイト(図示省略)に連結されていて、このワイヤロ
ープ42の走行により、昇降台41を所定の駐車棚51
との接続位置に移動せしめるようになっている。
せて昇降する矩形状の昇降台41を有し、該昇降台41
の4隅に連結したワイヤロープ42にて該昇降台41が
吊り下げられて駐車部5の最上段から入出庫部22に至
る間を昇降できるように構成されている。すなわち、ワ
イヤロープ42は昇降路21の上端に設けられ且つ駆動
モータ44で回転駆動される駆動プーリ43,45に懸
回され、一端側が上記昇降台41に、他端側がバランス
ウエイト(図示省略)に連結されていて、このワイヤロ
ープ42の走行により、昇降台41を所定の駐車棚51
との接続位置に移動せしめるようになっている。
【0029】また、上記立体駐車装置1には、図2及び
図4に示すように、充電装置6が備えられており、該充
電装置6に連繋した充電側接続部8が上記各駐車部5に
設けられている。つまり、上記立体駐車装置1は、ガソ
リンエンジン等を駆動源とする車両の他、バッテリ71
を駆動源とする電気車両である電気自動車7などが収納
され、該電気自動車7の充電を可能にしている。
図4に示すように、充電装置6が備えられており、該充
電装置6に連繋した充電側接続部8が上記各駐車部5に
設けられている。つまり、上記立体駐車装置1は、ガソ
リンエンジン等を駆動源とする車両の他、バッテリ71
を駆動源とする電気車両である電気自動車7などが収納
され、該電気自動車7の充電を可能にしている。
【0030】上記充電側接続部8は、電気自動車7に搭
載されたバッテリ71に連繋されたバッテリ側接続部7
2に着脱自在に接続されるようになっており、該バッテ
リ側接続部72が上記バッテリ71にケーブル73を介
して接続されている。
載されたバッテリ71に連繋されたバッテリ側接続部7
2に着脱自在に接続されるようになっており、該バッテ
リ側接続部72が上記バッテリ71にケーブル73を介
して接続されている。
【0031】一方、上記充電側接続部8は、パレット5
2に立設されたスタンド81に係合離脱自在に設けられ
ており、ケーブル82を介して充電装置6に接続されて
いる。該ケーブルは、パレット52と駐車棚51との回
路接続部61を通り上記駐車塔2の外部等に設けられた
充電装置6に延設されている。そして、上記回路接続部
61は、パレット52の移動可能に断接自在に構成され
ており、図2及び図3に示すように、上記パレット52
の前部又は後部に配設されている。更に、該回路接続部
61は、図4に示すように、雄型コネクタ61aが駐車
棚51に設けられると共に、雌型コネクタ61bがパレ
ット52の端面に設けられてなり、該雄型コネクタ61
aは電磁ソレノイド61cによって雌型コネクタ61b
に係合離脱するようになっている。
2に立設されたスタンド81に係合離脱自在に設けられ
ており、ケーブル82を介して充電装置6に接続されて
いる。該ケーブルは、パレット52と駐車棚51との回
路接続部61を通り上記駐車塔2の外部等に設けられた
充電装置6に延設されている。そして、上記回路接続部
61は、パレット52の移動可能に断接自在に構成され
ており、図2及び図3に示すように、上記パレット52
の前部又は後部に配設されている。更に、該回路接続部
61は、図4に示すように、雄型コネクタ61aが駐車
棚51に設けられると共に、雌型コネクタ61bがパレ
ット52の端面に設けられてなり、該雄型コネクタ61
aは電磁ソレノイド61cによって雌型コネクタ61b
に係合離脱するようになっている。
【0032】上記充電装置6は、図4に示すように、主
回路6aとモニタ回路6bとを備え、該主回路6aに
は、電気自動車7に搭載したバッテリ71の電圧に対応
して電圧の異なる第1充電用電源62と第2充電用電源
63とが設けられている。更に、上記主回路6aには、
上記両充電用電源62,63より該両充電用電源62,
63を切換える切換手段である切換スイッチ64と、充
電スイッチ65と、上記回路接続部61とが順に接続さ
れてなり、上記両充電用電源62,63の何れかが上記
充電側接続部8に切換接続されるようになっている。ま
た、上記モニタ回路6bは主回路6aにおける充電スイ
ッチ65と回路接続部61との間に接続されており、上
記充電スイッチ65は、主回路6aを導通遮断すると共
に、上記モニタ回路6bを導通遮断しており、上記充電
側接続部8を両充電用電源62,63又はモニタ回路6
bの何れかに接続するようにしている。
回路6aとモニタ回路6bとを備え、該主回路6aに
は、電気自動車7に搭載したバッテリ71の電圧に対応
して電圧の異なる第1充電用電源62と第2充電用電源
63とが設けられている。更に、上記主回路6aには、
上記両充電用電源62,63より該両充電用電源62,
63を切換える切換手段である切換スイッチ64と、充
電スイッチ65と、上記回路接続部61とが順に接続さ
れてなり、上記両充電用電源62,63の何れかが上記
充電側接続部8に切換接続されるようになっている。ま
た、上記モニタ回路6bは主回路6aにおける充電スイ
ッチ65と回路接続部61との間に接続されており、上
記充電スイッチ65は、主回路6aを導通遮断すると共
に、上記モニタ回路6bを導通遮断しており、上記充電
側接続部8を両充電用電源62,63又はモニタ回路6
bの何れかに接続するようにしている。
【0033】上記モニタ回路6bは、充電検出手段を兼
用しており、充電検出表示部69を備え、切換スイッチ
68を介して2つのモニタ用負荷66,67が接続され
ている。該両モニタ用負荷66,67は、上記両充電用
電源62,63に対応して抵抗値の異なる負荷に設定さ
れており、電気自動車7におけるバッテリ71の容量に
応じて適宜手動又は自動で切換わるようになっている。
また、上記充電検出表示部69は、例えば、外部の操作
盤に設けられ、各駐車部5の電気自動車7の充電状況を
選択してモニタするようになっており、上記電気自動車
7の充電が完了すると、充電完了を表示して出庫を許可
する出庫許可手段を構成している。
用しており、充電検出表示部69を備え、切換スイッチ
68を介して2つのモニタ用負荷66,67が接続され
ている。該両モニタ用負荷66,67は、上記両充電用
電源62,63に対応して抵抗値の異なる負荷に設定さ
れており、電気自動車7におけるバッテリ71の容量に
応じて適宜手動又は自動で切換わるようになっている。
また、上記充電検出表示部69は、例えば、外部の操作
盤に設けられ、各駐車部5の電気自動車7の充電状況を
選択してモニタするようになっており、上記電気自動車
7の充電が完了すると、充電完了を表示して出庫を許可
する出庫許可手段を構成している。
【0034】次に、上記立体駐車装置1の充電動作につ
いて説明する。
いて説明する。
【0035】まず、電気自動車7などの各種車両を収納
する場合は、昇降台41を最下段の入出庫口22に降下
し、パレット52上に車両を搭載して空駐車部5の側方
に昇降台41を移動する。続いて、上記パレット52ご
と駐車棚51に移動して車両を収納する。
する場合は、昇降台41を最下段の入出庫口22に降下
し、パレット52上に車両を搭載して空駐車部5の側方
に昇降台41を移動する。続いて、上記パレット52ご
と駐車棚51に移動して車両を収納する。
【0036】また、上記車両を出庫する場合は、上述の
動作を逆に行い、上記昇降台41を出庫する車両の側方
に移動した後、上記パレット52ごと車両を駐車棚51
より昇降台41に移動し、該昇降台41を入出庫口22
に降下して上記車両を出庫する。
動作を逆に行い、上記昇降台41を出庫する車両の側方
に移動した後、上記パレット52ごと車両を駐車棚51
より昇降台41に移動し、該昇降台41を入出庫口22
に降下して上記車両を出庫する。
【0037】一方、電気自動車7の駐車時において、該
電気自動車7のバッテリ71を充電する場合は、充電側
接続部8を電気自動車7のバッテリ側接続部72に接続
すると共に、該バッテリ71の電圧に対応した充電用電
源62,63に切換スイッチ68を切換える。そして、
充電スイッチ65を主回路6a側に投入して上記バッテ
リ71を充電する。
電気自動車7のバッテリ71を充電する場合は、充電側
接続部8を電気自動車7のバッテリ側接続部72に接続
すると共に、該バッテリ71の電圧に対応した充電用電
源62,63に切換スイッチ68を切換える。そして、
充電スイッチ65を主回路6a側に投入して上記バッテ
リ71を充電する。
【0038】その後、上記充電スイッチ65を切換え、
主回路6aを遮断すると、モニタ回路6bが導通し、各
駐車部5における電気自動車7の充電状況が表示され
る。その際、上記充電用電源62,63に対応したモニ
タ用負荷66,67が接続され、該負荷66,67によ
って上記充電が検出されることになる。そして、上記充
電検出表示部69に充電の完了が表示されると、電気自
動車7の出庫が許可されることになる。その後、上記電
気自動車7が出庫される際、回路接続部61において、
電磁ソレノイド61cの作動解除により雄型コネクタ6
1aがパレット52側の雌型コネクタ61bから離脱す
ることに応じて充電スイッチ65が中立のオフ位置に切
換わり、充電検出表示部69は作動を解除することにな
る。
主回路6aを遮断すると、モニタ回路6bが導通し、各
駐車部5における電気自動車7の充電状況が表示され
る。その際、上記充電用電源62,63に対応したモニ
タ用負荷66,67が接続され、該負荷66,67によ
って上記充電が検出されることになる。そして、上記充
電検出表示部69に充電の完了が表示されると、電気自
動車7の出庫が許可されることになる。その後、上記電
気自動車7が出庫される際、回路接続部61において、
電磁ソレノイド61cの作動解除により雄型コネクタ6
1aがパレット52側の雌型コネクタ61bから離脱す
ることに応じて充電スイッチ65が中立のオフ位置に切
換わり、充電検出表示部69は作動を解除することにな
る。
【0039】従って、上述のごとく、上記充電装置6を
設けると共に、電気自動車7のバッテリ側接続部72に
接続する充電側接続部8を設けたために、電気自動車7
の駐車中に充電することができることから、充電の手間
を軽減して電気自動車7の充電を効率よく行うことがで
き、電気自動車7の普及に効率よく対応することができ
る。
設けると共に、電気自動車7のバッテリ側接続部72に
接続する充電側接続部8を設けたために、電気自動車7
の駐車中に充電することができることから、充電の手間
を軽減して電気自動車7の充電を効率よく行うことがで
き、電気自動車7の普及に効率よく対応することができ
る。
【0040】また、上記充電装置6の主回路6aに2つ
の充電用電源62,63を備えているので、各種のバッ
テリ71に対応することができる。
の充電用電源62,63を備えているので、各種のバッ
テリ71に対応することができる。
【0041】更に、上記充電装置6にモニタ回路6bを
設けているので、充電の完了を確実に検出することがで
きことから、精度のよい充電作業を行うことができる。
その上、充電の完了を表示するので、電気自動車7の走
行安全性を向上することができる。
設けているので、充電の完了を確実に検出することがで
きことから、精度のよい充電作業を行うことができる。
その上、充電の完了を表示するので、電気自動車7の走
行安全性を向上することができる。
【0042】尚、上記パレット52には、1つの充電側
接続部8を設ける他、該パレット52の前後の側部に2
つ或いは4つなど複数の充電側接続部8を設けるように
してもよい。これにより、電気自動車7の収納方向に対
して充分対応することができることから、収納勝手を良
好なものにすることができる。
接続部8を設ける他、該パレット52の前後の側部に2
つ或いは4つなど複数の充電側接続部8を設けるように
してもよい。これにより、電気自動車7の収納方向に対
して充分対応することができることから、収納勝手を良
好なものにすることができる。
【0043】また、図5は、上記パレット52に設けら
れる充電側接続部8の他の実施例を示し、充電側接続部
8が2つ設けられている。つまり、この実施例は、上記
パレット52が旋回可能に設けられており、例えば、図
1において、入出庫部22の下方にパレット52の旋回
手段が設けられ、該パレット52を旋回して電気自動車
7の出庫を容易にしている。
れる充電側接続部8の他の実施例を示し、充電側接続部
8が2つ設けられている。つまり、この実施例は、上記
パレット52が旋回可能に設けられており、例えば、図
1において、入出庫部22の下方にパレット52の旋回
手段が設けられ、該パレット52を旋回して電気自動車
7の出庫を容易にしている。
【0044】一方、上記パレット52には、2つの充電
側接続部8が対角位置に2つ設けられている。そして、
上記回路接続部61は、雄型コネクタ61aが駐車棚5
1に設けられると共に、雌型コネクタ61bがパレット
52の前後両端面に設けられてなり、該雄型コネクタ6
1aは電磁ソレノイド61cに設けられ、パレット52
の固定部材を兼用している。
側接続部8が対角位置に2つ設けられている。そして、
上記回路接続部61は、雄型コネクタ61aが駐車棚5
1に設けられると共に、雌型コネクタ61bがパレット
52の前後両端面に設けられてなり、該雄型コネクタ6
1aは電磁ソレノイド61cに設けられ、パレット52
の固定部材を兼用している。
【0045】従って、上記パレット52が駐車棚51に
移動すると、電磁ソレノイド61cを動作して両コネク
タ61a,61bを接続すると共に、パレット52を駐
車棚51に固定する。
移動すると、電磁ソレノイド61cを動作して両コネク
タ61a,61bを接続すると共に、パレット52を駐
車棚51に固定する。
【0046】この結果、パレット52を旋回する駐車装
置3においても充電を行うことができるので、各種の収
納方法に対しても十分対応することができる。
置3においても充電を行うことができるので、各種の収
納方法に対しても十分対応することができる。
【0047】尚、本実施例においては、各駐車部5に充
電側接続部8を設けたが、一部の駐車部5にのみ充電側
接続部8を設けるようにしてもよい。
電側接続部8を設けたが、一部の駐車部5にのみ充電側
接続部8を設けるようにしてもよい。
【0048】また、本実施例の駐車装置3は、エレベー
タ方式を採用したが、垂直循環式、水平循環式、多層循
環式、2段方式又は3段方式など各種の方式を採用して
もよいものである。
タ方式を採用したが、垂直循環式、水平循環式、多層循
環式、2段方式又は3段方式など各種の方式を採用して
もよいものである。
【0049】また、上記充電用電源62,63及びモニ
タ用負荷66,67はそれぞれ2つ設けたが、バッテリ
71の電圧に対応して3つ以上設けてもよい。
タ用負荷66,67はそれぞれ2つ設けたが、バッテリ
71の電圧に対応して3つ以上設けてもよい。
【図1】立体駐車装置の概略構成を示す正面図である。
【図2】電気自動車の充電状態を示す斜視図である。
【図3】他の電気自動車の充電状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】充電装置の電気回路図である。
【図5】充電側接続部の他の実施例を示すパレットの平
面図である。
面図である。
1 立体駐車装置 2 駐車塔 3 駐車装置 4 昇降装置 5 駐車部 6 充電装置 6a 主回路 6b モニタ回路(充電検出手段) 7 電気自動車(電気車両) 8 充電側接続部 51 駐車棚 52 パレット 61 回路接続部 62,63 充電用電源 64 切換スイッチ(切換手段) 69 充電検出表示部(出庫許可手段) 71 バッテリ 72 バッテリ側接続部
Claims (6)
- 【請求項1】 車両を収納する複数の駐車部を備えた立
体駐車装置において、 バッテリを駆動源とする電気車両の該バッテリを充電す
るための充電装置が設けられる一方、上記駐車部は、駐車棚上に移動自在なパレットが載置さ
れて構成され、 該パレットには、 充電装置に連繋されると共に、上記パ
レットに駐車している電気車両のバッテリ側接続部に着
脱自在な充電側接続部が設けられ、 上記駐車棚とパレットとの間には、上記充電側接続部と
充電装置とを着脱自在に接続する回路接続部が1つ又は
2つ以上設けられている ことを特徴とする立体駐車装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載の立体駐車装置において、
充電側接続部は、各駐車部に設けられていることを特徴
とする立体駐車装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の立体駐車装置にお
いて、充電側接続部は、駐車部に複数個設けられている
ことを特徴とする立体駐車装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3の何れか1記載の立体駐
車装置において、充電装置は、電気車両のバッテリに対
応して電圧のことなる複数の充電用電源が設けられ、該
各充電用電源と充電側接続部との間には、該充電側接続
部を何れかの上記充電用電源に切換え接続する切換手段
が設けられていることを特徴とする立体駐車装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至4の何れか1記載の立体駐
車装置において、電気車両の充電時にバッテリの充電量
を検出する充電検出手段が設けられていることを特徴と
する立体駐車装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の立体駐車装置において、
充電検出手段の検出信号を受けて充電が完了すると、電
気車両に対して駐車部からの出庫を許可する出庫許可手
段が設けられていることを特徴とする立体駐車装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3143551A JP2789062B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 立体駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3143551A JP2789062B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 立体駐車装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04366283A JPH04366283A (ja) | 1992-12-18 |
JP2789062B2 true JP2789062B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=15341378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3143551A Expired - Fee Related JP2789062B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 立体駐車装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2789062B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010095848A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Shinmaywa Engineering Ltd | 充電機能を備えた多段式立体駐車装置 |
JP2010222793A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Mitsubishi Heavy Industries Parking Co Ltd | 機械式駐車場 |
JP2011231546A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Mitsubishi Heavy Industries Pariking Co Ltd | 機械式立体駐車場のパレットおよびこれを備えた機械式立体駐車場 |
CN102383635A (zh) * | 2010-09-02 | 2012-03-21 | 三菱重工停车机械株式会社 | 机械式停车场 |
CN102619368A (zh) * | 2011-01-27 | 2012-08-01 | 新明和工业株式会社 | 对应于电动摩托车的机械式停车装置 |
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JP5203288B2 (ja) * | 2009-05-10 | 2013-06-05 | Ihi運搬機械株式会社 | 駐車装置 |
WO2010131615A1 (ja) * | 2009-05-10 | 2010-11-18 | Ihi運搬機械株式会社 | 駐車装置 |
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CN114559840B (zh) * | 2022-03-24 | 2024-02-27 | 合肥巍华智能停车设备有限公司 | 一种适用于立体车库的可移动充电桩 |
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-
1991
- 1991-06-14 JP JP3143551A patent/JP2789062B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04366283A (ja) | 1992-12-18 |
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