JPH0571483B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0571483B2 JPH0571483B2 JP17355687A JP17355687A JPH0571483B2 JP H0571483 B2 JPH0571483 B2 JP H0571483B2 JP 17355687 A JP17355687 A JP 17355687A JP 17355687 A JP17355687 A JP 17355687A JP H0571483 B2 JPH0571483 B2 JP H0571483B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loading
- unloading device
- shelf
- emergency
- handling area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、たとえば屋内に設置され、種々な荷
の格納、保管を行うところの倉庫設備に関するも
のである。
の格納、保管を行うところの倉庫設備に関するも
のである。
従来の技術
従来、棚と出し入れ装置とからなる倉庫設備と
しては、たとえば実公昭54−6231号公報の構造が
提供されている。この従来構造は、上下方向、水
平方向ともに複数の区画収納空間を有する棚と、
この棚の一端外方に配設した荷捌き場と、これら
棚と荷捌き場との前面に沿つた一定経路上を走行
自在で昇降ならびに横方向出来自在な荷載置台を
有し、かつ自動制御自在な荷搬入出装置とからな
り、さらに前記一定経路に並行して収納通路を形
成するとともに、これら一定経路と収納通路との
間で荷搬入出装置の受け渡しを行う可動枠（トラ
バーサ）を棚の他端外方側に設けている。
しては、たとえば実公昭54−6231号公報の構造が
提供されている。この従来構造は、上下方向、水
平方向ともに複数の区画収納空間を有する棚と、
この棚の一端外方に配設した荷捌き場と、これら
棚と荷捌き場との前面に沿つた一定経路上を走行
自在で昇降ならびに横方向出来自在な荷載置台を
有し、かつ自動制御自在な荷搬入出装置とからな
り、さらに前記一定経路に並行して収納通路を形
成するとともに、これら一定経路と収納通路との
間で荷搬入出装置の受け渡しを行う可動枠（トラ
バーサ）を棚の他端外方側に設けている。
この従来構造によると、一定経路上で故障した
荷搬入出装置を可動枠内に取出し、そして可動枠
の走行などにより荷搬入出装置を収納通路に移し
て補修するとともに、収納通路内に別位置にある
正常な荷搬入数装置を、可動枠を介して前記一定
経路内に投入させることができる。
荷搬入出装置を可動枠内に取出し、そして可動枠
の走行などにより荷搬入出装置を収納通路に移し
て補修するとともに、収納通路内に別位置にある
正常な荷搬入数装置を、可動枠を介して前記一定
経路内に投入させることができる。
発明が解決ししようとする問題点
上記の従来構造によると、荷搬入出装置が故障
したときには対処することができるが、停電時に
おいては荷搬出出装置が全く動かないことから、
たとえば出庫は、最下層近くは人手作業によつて
行えても、それ以上の上層では全く不可能にな
る。したがつて、停電などの非常時においても必
ず出庫しなければならないときに対応できない。
したときには対処することができるが、停電時に
おいては荷搬出出装置が全く動かないことから、
たとえば出庫は、最下層近くは人手作業によつて
行えても、それ以上の上層では全く不可能にな
る。したがつて、停電などの非常時においても必
ず出庫しなければならないときに対応できない。
本発明の目的とするところは、通常時には自動
制御によつて効率的な入・出庫を行えるものであ
りながら、非常時にも好適で出庫を行える倉庫設
備を提供する点にある。
制御によつて効率的な入・出庫を行えるものであ
りながら、非常時にも好適で出庫を行える倉庫設
備を提供する点にある。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明の倉庫設備
は、上下方向、水平方向ともに複数の区画収納空
間を有する棚と、この棚の一端外方に配設した荷
捌き場と、前記棚の他端外方に配設した非常時荷
捌き場と、前記棚と荷捌き場との前面に沿つた一
定経路上を走行自在で昇降ならびに横方向出退自
在な出し入れ具を有し、かつ自動制御自在な出し
入れ装置と、前記一定経路上を手動またはバツテ
リにより走行自在でかつ上下方向に複数段の作業
台を有する非常時出し入れ装置とから構成してい
る。
は、上下方向、水平方向ともに複数の区画収納空
間を有する棚と、この棚の一端外方に配設した荷
捌き場と、前記棚の他端外方に配設した非常時荷
捌き場と、前記棚と荷捌き場との前面に沿つた一
定経路上を走行自在で昇降ならびに横方向出退自
在な出し入れ具を有し、かつ自動制御自在な出し
入れ装置と、前記一定経路上を手動またはバツテ
リにより走行自在でかつ上下方向に複数段の作業
台を有する非常時出し入れ装置とから構成してい
る。
作 用
かかる本発明構成によると、通常の運転時にお
いては、自動制御される出し入れ装置の走行動
と、出し入れ具の昇降ならびに横方向出退動との
組合せ動作により、この出し入れ装置を使用し
て、目的とする区画収納空間と荷捌き場との間で
荷の入・出庫を行える。そして故障や停電などで
出し入れ装置を使用できなくなつたときには、非
常時出し入れ装置を手押しやバツテリ駆動などで
走行させ、各作業台上の作業者が目的とする区画
収納空間の荷を作業台上に取出し、次いで非常時
出し入れ装置を棚の他端外方へ移動させたのち、
各作業台上の荷を卸すことで非常時での出庫を行
える。
いては、自動制御される出し入れ装置の走行動
と、出し入れ具の昇降ならびに横方向出退動との
組合せ動作により、この出し入れ装置を使用し
て、目的とする区画収納空間と荷捌き場との間で
荷の入・出庫を行える。そして故障や停電などで
出し入れ装置を使用できなくなつたときには、非
常時出し入れ装置を手押しやバツテリ駆動などで
走行させ、各作業台上の作業者が目的とする区画
収納空間の荷を作業台上に取出し、次いで非常時
出し入れ装置を棚の他端外方へ移動させたのち、
各作業台上の荷を卸すことで非常時での出庫を行
える。
実施例
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
１は通路２を置いて併設した棚で、それぞれ所
定間隔置きで前後二列かつ水平方向に多数本立設
した縦支柱３と、前後で対向する縦支柱３間に設
けた前後梁材４と、前後で対向する縦支柱３間に
取付けた平面視状の腕木５などから構成され、
上下方向ならびに水平方向に、荷支持用の腕木５
を左右に有する区画収納空間６を複数形成してい
る。各区画収納空間６は、パレツトやバケツトを
介して、あるいは直接に荷７を収納し得る。前記
棚１の一端外方には荷捌き場８が配設され、この
荷捌き場８は荷受け台９などを有し、外部とはコ
ンベヤ装置やフオークリフト車などを介して荷７
の受け渡しを行う。また前記棚１の他端外方には
非常時荷捌き場１０が配設され、この非常時荷捌
き場１０は架台１１を上下複数段（実施例では３
段）有する。１２は通路２内に配設されかつ棚１
と荷捌き場８とを前面に沿つた一定経路１３上を
走行自在な出し入れ装置で、床レール１４に車輪
１５を介して支持案内される走行機台１６と、こ
の走行機台１６から立設した前後一対のポスト１
７と、これらポスト１７に案内される昇降台１８
と、この昇降台１８上に設けた横方向に出退自在
な多段フオーク式の出し入れ具１９と、両ポスト
１７の上端間に取付けられ天井レール２０にカイ
ドローラ２１を介して案内される上部フレーム２
２と、走行機台１６側に設けた走行駆動装置２
３、ならびに昇降駆動装置２４と、一方のポスト
１７に取付けた制御部２５、ならびにその下方に
配設した乗用台２６とから構成され、通常電力を
基にして自動制御される。２７は前記一定経路１
３上を走行自在な非常時出し入れ装置で、床レー
ル１４に車輪２８を介して支持案内される走行機
台２９と、この走行機台２９から立設した前後一
対のポスト３０と、これらポスト３０間に配設し
た上下方向に複数段（実施例では架台に対応した
３段）の作業台３１と、両ポスト３０の上端間に
取付けられ天井レール２０にガイドローラ３２を
介して案内される上部フレーム３３とから構成さ
れる。この非常時出し入れ装置２７は、前記出し
入れ装置１２に対して他端側、すなわち非常時荷
捌き場１０側に配置され、また走行は手動（手押
しなど）により、あるいはバツテリ３４を搭載し
て走行駆動装置３５により行われる。
定間隔置きで前後二列かつ水平方向に多数本立設
した縦支柱３と、前後で対向する縦支柱３間に設
けた前後梁材４と、前後で対向する縦支柱３間に
取付けた平面視状の腕木５などから構成され、
上下方向ならびに水平方向に、荷支持用の腕木５
を左右に有する区画収納空間６を複数形成してい
る。各区画収納空間６は、パレツトやバケツトを
介して、あるいは直接に荷７を収納し得る。前記
棚１の一端外方には荷捌き場８が配設され、この
荷捌き場８は荷受け台９などを有し、外部とはコ
ンベヤ装置やフオークリフト車などを介して荷７
の受け渡しを行う。また前記棚１の他端外方には
非常時荷捌き場１０が配設され、この非常時荷捌
き場１０は架台１１を上下複数段（実施例では３
段）有する。１２は通路２内に配設されかつ棚１
と荷捌き場８とを前面に沿つた一定経路１３上を
走行自在な出し入れ装置で、床レール１４に車輪
１５を介して支持案内される走行機台１６と、こ
の走行機台１６から立設した前後一対のポスト１
７と、これらポスト１７に案内される昇降台１８
と、この昇降台１８上に設けた横方向に出退自在
な多段フオーク式の出し入れ具１９と、両ポスト
１７の上端間に取付けられ天井レール２０にカイ
ドローラ２１を介して案内される上部フレーム２
２と、走行機台１６側に設けた走行駆動装置２
３、ならびに昇降駆動装置２４と、一方のポスト
１７に取付けた制御部２５、ならびにその下方に
配設した乗用台２６とから構成され、通常電力を
基にして自動制御される。２７は前記一定経路１
３上を走行自在な非常時出し入れ装置で、床レー
ル１４に車輪２８を介して支持案内される走行機
台２９と、この走行機台２９から立設した前後一
対のポスト３０と、これらポスト３０間に配設し
た上下方向に複数段（実施例では架台に対応した
３段）の作業台３１と、両ポスト３０の上端間に
取付けられ天井レール２０にガイドローラ３２を
介して案内される上部フレーム３３とから構成さ
れる。この非常時出し入れ装置２７は、前記出し
入れ装置１２に対して他端側、すなわち非常時荷
捌き場１０側に配置され、また走行は手動（手押
しなど）により、あるいはバツテリ３４を搭載し
て走行駆動装置３５により行われる。
次に上記実施例における作業を説明する。
通常の運転時において非常時出し入れ装置２７
は、一定経路１３の他端側で非常時荷捌き場１０
の側部に停止され、非使用状態になつている。こ
のような状態で出し入れ装置１２を通路２で走行
させ、そして昇降台１８の昇降動と出し入れ具１
９の横方向出退動との組合せ動作によつて、この
出し入れ装置１２を介して、目的とする区画収納
空間６と荷捌き場１０との間で荷７の受け渡し
（入・出庫）を行う。このような運転形態におい
て、故障や停電などで出し入れ装置１２が動かな
くなつたとき、この出し入れ装置１２を手押しに
より、あるいはウインチ装置（図示せず）を利用
して一端側に走行させ、荷捌き場８の側方（ホー
ムポジシヨン）に停止させる。そして、故障であ
れば、その補修が行われる。このように出し入れ
装置１２が使用できないときでありながら、必ず
出庫を行わなければならないときがある。この場
合には非常時出し入れ装置２７を手押しにより、
あるいはバツテリ３４を使用した動力により、第
１図仮想線Ａで示すように一定経路１３上を目的
の箇所まで走行させる。そして各作業台３１上の
作業者が、目的とする区画収納空間６から荷７を
取出し、この作業台３１上に載せる。このような
作業で或る数の荷７を作業台３１上に取出したの
ち、非常時出し入れ装置２７を走行させて非常時
荷捌き場１０の側部に停止させ、そして作業者が
作業台３１上の荷７を架台１１上に移す。これに
より非常時出し入れ装置２７を使用した出庫を行
え、また作業は必要に応じて繰り返し行われる。
は、一定経路１３の他端側で非常時荷捌き場１０
の側部に停止され、非使用状態になつている。こ
のような状態で出し入れ装置１２を通路２で走行
させ、そして昇降台１８の昇降動と出し入れ具１
９の横方向出退動との組合せ動作によつて、この
出し入れ装置１２を介して、目的とする区画収納
空間６と荷捌き場１０との間で荷７の受け渡し
（入・出庫）を行う。このような運転形態におい
て、故障や停電などで出し入れ装置１２が動かな
くなつたとき、この出し入れ装置１２を手押しに
より、あるいはウインチ装置（図示せず）を利用
して一端側に走行させ、荷捌き場８の側方（ホー
ムポジシヨン）に停止させる。そして、故障であ
れば、その補修が行われる。このように出し入れ
装置１２が使用できないときでありながら、必ず
出庫を行わなければならないときがある。この場
合には非常時出し入れ装置２７を手押しにより、
あるいはバツテリ３４を使用した動力により、第
１図仮想線Ａで示すように一定経路１３上を目的
の箇所まで走行させる。そして各作業台３１上の
作業者が、目的とする区画収納空間６から荷７を
取出し、この作業台３１上に載せる。このような
作業で或る数の荷７を作業台３１上に取出したの
ち、非常時出し入れ装置２７を走行させて非常時
荷捌き場１０の側部に停止させ、そして作業者が
作業台３１上の荷７を架台１１上に移す。これに
より非常時出し入れ装置２７を使用した出庫を行
え、また作業は必要に応じて繰り返し行われる。
上記実施例では床レール１４を一本形式として
いるが、これは二本形式として天井レール２０を
削除したものでもよい。
いるが、これは二本形式として天井レール２０を
削除したものでもよい。
発明の効果
上記構成の本発明によると、通常の運転時にお
いては、自動制御される出し入れ装置の走行動
と、出し入れ具の昇降ならびに横方向出退動との
組合せ動作によつて、目的とする区画収納空間と
荷捌き場との間で荷の入・出庫を効率良く行うこ
とができる。そして故障や停電などで出し入れ装
置を使用できなくなつたときには、非常時出し入
れ装置を手押しやバツテリ駆動などで走行させ、
作業台上の作業者が棚側の荷を作業台上に取出
し、次いで非常時出し入れ装置を棚の他端外方に
移動させたのち作業台上の荷を卸すことで、非常
時での出庫を、たとえ棚の上層部からも好適に行
うことができる。
いては、自動制御される出し入れ装置の走行動
と、出し入れ具の昇降ならびに横方向出退動との
組合せ動作によつて、目的とする区画収納空間と
荷捌き場との間で荷の入・出庫を効率良く行うこ
とができる。そして故障や停電などで出し入れ装
置を使用できなくなつたときには、非常時出し入
れ装置を手押しやバツテリ駆動などで走行させ、
作業台上の作業者が棚側の荷を作業台上に取出
し、次いで非常時出し入れ装置を棚の他端外方に
移動させたのち作業台上の荷を卸すことで、非常
時での出庫を、たとえ棚の上層部からも好適に行
うことができる。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は平面
図、第２図は側面図、第３図は正面図、第４図は
非常時荷捌き場部分の正面図である。 １……棚、２……通路、６……区画収納空間、
７……荷、８……荷捌き場、９……荷受け台、１
０……非常時荷捌き場、１１……架台、１２……
出し入れ装置、１３……一定経路、１８……昇降
台、１９……出し入れ具、２３……走行駆動装
置、２４……昇降駆動装置、２５……制御部、２
７……非常時出し入れ装置、３１……作業台、３
４……バツテリ。
図、第２図は側面図、第３図は正面図、第４図は
非常時荷捌き場部分の正面図である。 １……棚、２……通路、６……区画収納空間、
７……荷、８……荷捌き場、９……荷受け台、１
０……非常時荷捌き場、１１……架台、１２……
出し入れ装置、１３……一定経路、１８……昇降
台、１９……出し入れ具、２３……走行駆動装
置、２４……昇降駆動装置、２５……制御部、２
７……非常時出し入れ装置、３１……作業台、３
４……バツテリ。
Claims (1)
- １ 上下方向、水平方向ともに複数の区画収納空
間を有する棚と、この棚の一端外方に配設した荷
捌き場と、前記棚の他端外方に配設した非常時荷
捌き場と、前記棚と荷捌き場との前面に沿つた一
定経路上を走行自在で昇降ならびに横方向出退自
在な出し入れ具を有し、かつ自動制御自在な出し
入れ装置と、前記一定経路上を手動またはバツテ
リにより走行自在でかつ上下方向に複数段の作業
台を有する非常時出し入れ装置とからなる倉庫設
備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17355687A JPS6417707A (en) | 1987-07-10 | 1987-07-10 | Warehouse facility |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17355687A JPS6417707A (en) | 1987-07-10 | 1987-07-10 | Warehouse facility |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6417707A JPS6417707A (en) | 1989-01-20 |
| JPH0571483B2 true JPH0571483B2 (ja) | 1993-10-07 |
Family
ID=15962734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17355687A Granted JPS6417707A (en) | 1987-07-10 | 1987-07-10 | Warehouse facility |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6417707A (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3475192B1 (en) | 2016-06-28 | 2023-07-26 | BEUMER Group A/S | Storage and retrieval system |
| US11479407B2 (en) | 2018-01-09 | 2022-10-25 | Autostore Technology AS | Displacement mechanism for a remotely operated vehicle |
| DK3807180T3 (da) | 2018-06-12 | 2023-11-06 | Autostore Tech As | Beholderadgangsstation med løfteanordning |
| US11572231B2 (en) | 2018-06-12 | 2023-02-07 | Autostore Technology AS | Storage system with modular container handling vehicles |
| CN112262086B (zh) | 2018-06-12 | 2022-10-21 | 自动存储科技股份有限公司 | 自动储存和取回***和在自动储存和取回网格与第二位置之间运输储存容器的方法 |
| CN115027864A (zh) | 2018-06-12 | 2022-09-09 | 自动存储科技股份有限公司 | 自动的储存***和在储存***中运送储存容器的方法 |
| EP3807184A1 (en) | 2018-06-12 | 2021-04-21 | Autostore Technology As | Storage grid with container accessing station with locking device to lock remotely operated vehicle |
| NO345886B1 (en) | 2018-06-12 | 2021-09-27 | Autostore Tech As | Vehicle tilting Device and Method of accessing a Storage container |
| CN115123719A (zh) | 2018-06-12 | 2022-09-30 | 自动存储科技股份有限公司 | 自动存取*** |
| JP7386186B2 (ja) | 2018-06-12 | 2023-11-24 | アウトストア・テクノロジー・エーエス | 保管システム |
| CA3099101A1 (en) | 2018-06-12 | 2019-12-19 | Autostore Technology AS | Storage system |
| US11772685B2 (en) | 2018-06-12 | 2023-10-03 | Autostore Technology AS | System for storing and transporting storage containers |
| EP3807177A1 (en) | 2018-06-12 | 2021-04-21 | Autostore Technology As | A delivery vehicle, an automated storage and retrieval system and a method of transporting storage containers between an automated storage and retrieval grid and a second location |
| JP7334192B2 (ja) | 2018-06-12 | 2023-08-28 | アウトストア・テクノロジー・エーエス | コンテナ車両および充電システムを備える自動保管システム |
| CN115108226A (zh) | 2018-06-12 | 2022-09-27 | 自动存储科技股份有限公司 | 用于控制容器搬运车辆和远程操作专用容器搬运车辆的操作的方法和***以及计算机程序 |
| CA3098974A1 (en) | 2018-06-12 | 2019-12-19 | Autostore Technology AS | A delivery system with an access point and a method of accessing an access point of the delivery system |
| ES2971731T3 (es) | 2018-06-12 | 2024-06-06 | Autostore Tech As | Método de manipulación de vehículos averiados en un sistema de raíles y sistema de almacenamiento y recuperación que utiliza dicho método |
| CN112469646B (zh) | 2018-06-12 | 2022-07-12 | 自动存储科技股份有限公司 | 卸载设备和卸载站以及从储存容器卸载物项的方法 |
-
1987
- 1987-07-10 JP JP17355687A patent/JPS6417707A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6417707A (en) | 1989-01-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0571483B2 (ja) | ||
| US3883013A (en) | Apparatus of applying skids of grating structure and removing the same | |
| KR100591111B1 (ko) | 스태커 크레인 | |
| JP2023126512A (ja) | 自動倉庫システム | |
| EP0277464A1 (en) | Perfected multistory apparatus for automatically storing various articles, particularly vehicles | |
| JP2023129564A (ja) | 自動倉庫システム | |
| JPS62130908A (ja) | 車台格納設備 | |
| US3592348A (en) | Load carrier-load support mechanism in automatic warehousing system | |
| JPH04353175A (ja) | 立体駐車装置 | |
| JPS5912001A (ja) | 倉庫設備 | |
| JPH06183513A (ja) | 荷保管設備 | |
| JP2780531B2 (ja) | 板状物保管設備 | |
| JP2570646Y2 (ja) | 有軌道台車のラインオフ装置 | |
| JP2913492B2 (ja) | 棚設備 | |
| JPS6210881B2 (ja) | ||
| JP2751708B2 (ja) | 棚設備 | |
| JPS6010962Y2 (ja) | 立体倉庫のパレツトラツク | |
| JP2936865B2 (ja) | 棚設備 | |
| JPS6039604B2 (ja) | 倉庫設備 | |
| JPH04250941A (ja) | 搬送装置使用の組み立て設備 | |
| JPH07223706A (ja) | 搬出用コンベヤ付き自動倉庫 | |
| JPH075168B2 (ja) | 自動倉庫の出し入れ装置 | |
| JP2511104Y2 (ja) | 昇降荷台付きラック設備 | |
| JP2743623B2 (ja) | 自動倉庫 | |
| JPH0734704A (ja) | 自動格納装置における車両等の入出庫方法 |