JP2781947B2 - 直接拡散スペクトル拡散通信装置 - Google Patents

直接拡散スペクトル拡散通信装置

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JP2781947B2 JP15371593A JP15371593A JP2781947B2 JP 2781947 B2 JP2781947 B2 JP 2781947B2 JP 15371593 A JP15371593 A JP 15371593A JP 15371593 A JP15371593 A JP 15371593A JP 2781947 B2 JP2781947 B2 JP 2781947B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直接拡散によるスペク
トル拡散通信装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】直接拡散スペクトル拡散通信装置におい
て、送信系ではデジタル情報信号をそのデジタル情報信
号より十分に早いビット速度の擬似雑音の拡散符号によ
り拡散変調し、受信系では送信系と等価な拡散符号で逆
拡散して復調する。
【0003】この通信方式の受信系において、拡散符号
と同期した受信信号は、拡散変調の帯域からベースバン
ド変調の帯域幅に逆拡散される。拡散符号と同期のとれ
ていない受信信号は、少なくとも拡散変調された帯域幅
全体にわたって拡散される。以上のようなメカニズムに
よって、この通信方式のプロセスゲインが得られること
になる。
【0004】したがって、妨害波の干渉に対してプロセ
スゲインが十分に大きく取れているのならば、妨害波の
影響は全く出てこない。しかし、プロセスゲインを無効
にしてしまうような強力な妨害波に対しては、一般の無
線通信方式と同様にデータ復調に甚大な影響を受けるこ
ととなる。
【0005】ゆえに、このような場合何らかの妨害波の
干渉を軽減する手段が必要となってくる。干渉軽減手段
としては、プロセスゲインをさらに増加させる方法が考
えられる。プロセスゲインを増加するには、スペクトル
拡散の帯域幅を増加するか、デジタル情報信号のビット
レートを小さくすることが考えられる。
【0006】しかしながら、現実的には自局の通信に設
定された周波数帯域は規定されていて有限であるから、
拡散変調の帯域幅を増加させることはできない。よっ
て、プロセスゲインを増加させるには、デジタル情報信
号のビットレートを小さくするしかないが、プロセスゲ
インを無効としてしまうような強力な妨害波の影響を除
去するには、デジタル情報信号のビットレートを大幅に
低下させなければならない。
【0007】したがって、デジタル情報信号のビットレ
ートを大幅に低下させないためには、他の干渉軽減手段
も併用した方が効果的である。そこで、従来は受信系に
可変ノッチフィルタや可変バンドパスフィルタを使用す
ることで妨害波を除去する方式が提案されている。
【0008】図9は、可変ノッチフィルタを用いた従来
の直接拡散スペクトル拡散通信装置の一例のブロック図
である。
【0009】図9の通信装置は、アンテナ1に接続され
た送受切換スイッチ2によって、受信系と送信系が切換
えられるようになっている。受信系は、順次接続された
ローノイズアンプ3,ダウンコンバータ4,可変ノッチ
フィルタ16,IFアンプ6およびIFアンプ6の出力
側から可変ノッチフィルタ16に接続される妨害波検出
回路7,制御回路8よりなるループ等によって構成さ
れ、図示されていない復調回路に接続される。
【0010】送信系は、順次接続されたハイパワーアン
プ13,PSK変調回路12および図示されていないデ
ジタル情報信号発生回路からのデジタル情報信号と拡散
符号発生回路15からの拡散符号との排他的論理和とを
る加算回路11等によって構成されている。
【0011】フェイズド・ロック・オシレータ(PL
O)17の発振信号は、ダウンコンバータ4およびPS
K変調回路12に供給され、拡散符号発生回路15で発
生した拡散符号は、受信系の逆拡散による復調回路にも
供給される。
【0012】この通信装置の受信の操作について説明す
る。通信を開始する前に送受切換スイッチ2を受信側に
設定し、可変ノッチフィルタ16のノッチ周波数を通信
帯域外に設定して、受信系回路を動作させる。そして、
妨害波検出回路7を用いて他局が通信しているかどうか
を検出し、通信しているならば、自局は通信をせず待機
する。他局が通信していないならば、同様に妨害波検出
回路7により妨害波が存在するかしないかを検出し、存
在していない場合は、制御回路8で可変ノッチフィルタ
16のノッチ周波数を通信帯域外になるように制御し、
妨害波が存在している場合は、制御回路8で可変ノッチ
フィルタ16のノッチ周波数を妨害波の存在する位置に
なるように制御する。以上の手続を経て通信を開始する
ことによって、妨害波の干渉を除去することができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、プロセ
スゲインを無効にしてしまうような強力な妨害波が考え
られる場合、干渉軽減手段としては従来前記のような可
変ノッチフィルタや可変バンドパスフィルタを用いる方
法が提案されているが、可変バンドパスフィルタはその
構成が複雑であるため、小型で安価な直接拡散スペクト
ル通信装置が実現できず、また、フィルタによって妨害
波を除去すると同時に希望波の一部も除去してしまうと
いう問題がある。可変ノッチフィルタは構成は簡単であ
るが、可変バンドパスフィルタと同様に、フィルタによ
って妨害波を除去すると同時に希望波の一部も除去して
しまう問題がある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明による直接拡散ス
ペクトル拡散通信装置は、受信した直接拡散されたスペ
クトル拡散信号から妨害波を検出する妨害波検出回路
と;妨害波検出回路からの信号をデジタル化して制御信
号を発生する制御回路と;妨害波が存在するときは、制
御回路からの信号により、妨害波の妨害が少なくなるよ
うな送信電波の占有周波数帯域となるように、発信周波
数を制御されるシンセサイザと;シンセサイザからの局
部発信信号を供給される受信回路用のダウンコンバータ
と送信回路用のPSK変調回路と;PSK変調回路に接
続される拡散符号発生回路とデジタル情報信号回路とを
備えている。なお、拡散符号発生回路には、制御信号に
よりチップレートを可変とするようにして、妨害を受け
ないように変化された占有周波数帯域に対応するよう
に、チップレートを変化させることができる。また、デ
ジタル情報信号回路には、制御信号によりビットレート
を可変とするビットレート可変回路を設け、妨害を受け
ないように変化された占有周波数帯域に対応するよう
に、ビットレートを変化させる。
【0015】
【作用】本発明によれば、妨害波検出回路の検出出力に
対応して、妨害波と送信電波が重ならないように送信電
波の占有周波数帯域を制御するので、また、占有周波数
帯域の変化に伴って拡散符号のチップレートおよびデジ
タル情報信号のビットレートを変化させることができる
ので、プロセスゲインを無効とするような強力な妨害波
の干渉を除去することが可能となる。
【0016】
【実施例】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。図9の従来例と同様な部分は同一の符号を付してあ
る。図9の装置と異なるところは、可変ノッチフィルタ
16の代わりにバンドパスフィルタ5が設けられ、PL
O17の代わりにたとえばPLL方式の発振周波数を変
化できるシンセサイザ9が設けられ、制御回路8がシン
セサイザ9に接続されているとともに、拡散符号発生回
路10に接続されていることである。この拡散符号発生
回路10は、拡散符号のチップレートを変化できるよう
にされている。
【0017】以下、図1の装置の受信系の動作を説明す
る。アンテナ1で受信された信号は、送受切換スイッチ
2によって受信系のローノイズアンプ3に入力される。
ローノイズアンプ3では受信信号は低雑音増幅され、そ
の受信信号とシンセサイザ9の局部発振信号をダウンコ
ンバータ4に入力する。ダウンコンバータ4で周波数変
換された受信信号は、所望の中間周波数のみを通すバン
ドパスフィルタ5に入力される。バンドパスフィルタ5
で濾波された受信信号は、IFアンプ6で増幅されて復
調回路へ出力される。
【0018】送信系は以下のように動作する。加算回路
11は可変チップレートの拡散符号発生回路10の発生
する拡散符号とデジタル情報信号を、加算回路11にお
いて排他的論理和をとり、その出力でシンセサイザ9の
局部発振信号によりPSK変調回路12でPSK変調す
る。PSK変調された信号はハイパワーアンプ13で電
力増幅され、送受信スイッチ2を経由してアンテナ1に
出力され送信されることとなる。
【0019】受信系において、IFアンプ6の出力は、
その一部が妨害波検出回路7に入力される。妨害波検出
回路7の検出出力に対応して制御回路8はシンセサイザ
9の局部発振周波数と可変チップレートの拡散符号発生
回路10のチップレートを変化させる。したがって、P
SK変調回路12で形成される送信電波の占有周波数帯
域は、妨害電波に応じて妨害を少なくするように制御で
きることになる。
【0020】次に、送信電波の占有帯域を決定する手順
を説明する。図2は本発明による装置に用いる妨害波検
出回路の一例のブロック図である。受信信号入力端子1
8と検出出力の出力端子19との間には、FM検波回路
20とA/Dコンバータ21が接続されている。
【0021】図3は図2の妨害波検出回路を用いたとき
の送信電波の占有周波数帯域を制御する手順のフローチ
ャートである。以下このフローチャートを図4(a)〜
(e)のスペクトル分布図および図2を参照して説明す
る。
【0022】自局に設定された通信周波数帯域を図4
(a)に示す周波数f1 からf2 までとする。初めに、
受信系を動作させてデータ復調をしてみて(図3ステッ
プS1)、他局は周波数f1 からf2 までの周波数帯で
通信しているか否かを判断する(図3ステップS2)。
他局が通信しているならば、通信手続を中断し(図3ス
テップS3)、ある一定の時間待機した後に通信手続を
再開する。
【0023】他局が通信していないならば、図2に示し
ている妨害波検出回路を用いて、妨害波が存在するか否
かを調べる(図3ステップS4)。妨害波が存在しない
ならば、図4(a)のように周波数f1 からf2 の通信
帯域全域を送信電波の占有帯域にして通信する(図3ス
テップS5)。
【0024】妨害波が存在するならば、図2のFM検波
回路20およびA/Dコンバータ21により、妨害周波
数をデジタル化し、制御回路8に内蔵される、デジタル
値と周波数の対応表から、妨害波の周波数が判明する
(図3ステップS6)。したがって、図4(b)に示す
ような妨害波が存在するならば、、シンセサイザ9の発
振周波数を遷移させ、可変チップレートの拡散符号発生
回路10のチップレートを減らして、送信電波の占有帯
域を図4(c)に示すように設定し(図3ステップS
7)、図4(d)に示すような妨害波が存在するなら
ば、シンセサイザ9の発振周波数を遷移させ、可変チッ
プレートの拡散符号発生回路10のチップレートを減少
させて、送信電波の占有帯域を図4(e)のように設定
する(図3ステップS7)。このようにして妨害波の影
響を除去し良好な通信を行なうことが可能となる。
【0025】図5は、本発明による装置に用いる妨害波
検出回路の他の例のブロック図である。伝送路特性が予
め把握されていて、妨害波が一定の帯域にのみ存在する
可能性がある場合を想定して考案されたものである。入
力端子18と出力端子19との間には、後述の図7の周
波数f3 以下の周波数のみを通すローパスフィルタ22
と第1のキャリアセンス回路24が接続され、入力端子
18と出力端子19−1との間には周波数f3 以上の周
波数のみを通すハイパスフィルタ23と第2のキャリア
センス回路25が接続されている。
【0026】図6は、図5に示す妨害波検出回路を用い
たときの送信電波の占有帯域を決定する手順のフローチ
ャートである。以下この手順を図7のスペクトル分布図
および図5を参照して説明する。
【0027】自局に設定された通信帯域を図7(a)に
示す周波数f1 からf2 までとし、図7(b)に示すよ
うな周波数f1 からf3 までの帯域に干渉するような妨
害波のみが存在する可能性のある伝送路特性が予め把握
されているものとする。
【0028】まず、通信を開始する(図6ステップS1
0)。初めに、周波数f3 からf2の帯域についてキャ
リアセンスを行ない(図6ステップS11)、検波出力
の有無を判断する(図6ステップS12)。検出出力が
あると他局が通信していると判断して、通信手続を中断
して待機する(図6ステップS13)。
【0029】検出出力がないと他局が通信していないと
判断して、周波数f1 からf3 の帯域でキャリアセンス
を行なう(図6ステップS14)。ここで検出出力があ
ると、図7(b)に示すような妨害波が存在するとして
送信電波の占有帯域を図7(c)に示すように決定する
(図6ステップS17)。
【0030】検出出力がないと妨害波は存在しないと判
断して、送信電波の占有周波数帯域を図7(a)に示す
ように設定する(図6ステップS16)。
【0031】ローパスフィルタ22およびハイパスフィ
ルタ23を、それぞれ、周波数f1〜f3 のバンドパス
フィルタおよび周波数f3 〜f2 のバンドパスフィルタ
とすることで、より正確なキャリアセンスを行なうこと
ができる。
【0032】図8は、本発明の直接拡散スペクトル通信
装置の他の実施例のブロック図である。図1の装置と異
なるところは、デジタル情報信号を加算回路11に供給
する前段にビットレート可変回路14を設け、これを制
御回路8によって制御するようにし、拡散符号発生回路
15はチップレートが可変されないようにされているこ
とである。
【0033】図8に示される装置の動作は、図1に示さ
れる装置の動作と概ね同様であるので、その詳細な説明
は省略し、異なる点のみを説明する。
【0034】妨害波検出回路7の検出出力に対応して、
制御回路8はシンセサイザ9の局部発振周波数を変化さ
せるとともに、ビットレート可変回路14によってデジ
タル情報信号のビットレートを変化させる。したがって
図1の実施例とは異なり、固定チップレートの拡散符号
発生回路15を用いているが、、PSK変調回路12に
よって形成される送信電波の占有帯域は、妨害電波の影
響の少ない所望の帯域となるように制御することができ
る。たとえば、図7(a)〜(c)を用いて説明する
と、他局が通信しておらず妨害波の存在しないときは、
シンセサイザ9の局部発振周波数をf1 とf2 の中間に
設定し、ビットレート可変回路14を用いてデジタル情
報信号のビットレートを最大に設定して、図7(a)に
示すように全通信帯域を送信電波の占有帯域とする。多
局が通信しておらず、図7(b)に示すような妨害波が
存在するならば、シンセサイザ9の局部発振周波数をf
3 とf2 の中間に設定し、ビットレート可変回路14を
用いてデジタル情報信号のビットレートを減少させて、
図7(c)に示すように送信電波の占有帯域を制御す
る。
【0035】
【発明の効果】前述のように本発明によれば、強力な妨
害波が存在する場合においても、良好な受信状態を保つ
ことができ、安価で小型な直接拡散スペクトル拡散通信
装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】妨害波検出回路の一例のブロック図である。
【図3】図2の妨害波検出回路を用いたときのフローチ
ャートである。
【図4】図3の説明のためのスペクトル分布図である。
【図5】妨害波検出回路の他の実施例のブロック図であ
る。
【図6】図5の回路を用いた場合のフローチャートであ
る。
【図7】図6の説明のためのスペクトル分布図である。
【図8】本発明の他の実施例のブロック図である。
【図9】従来の直接拡散スペクトル通信装置の一例のブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 送受切換スイッチ 3 ローノイズアンプ 4 ダウンコンバータ 5 バンドパスフィルタ 6 IFアンプ 7 妨害波検出回路 8 制御回路 9 シンセサイザ 10,15 拡散符号発生回路 11 加算回路 12 PSK変調回路 13 ハイパワーアンプ 14 ビットレート可変回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−81151(JP,A) 特開 平5−68017(JP,A) 特開 平2−182045(JP,A) 特開 平2−192238(JP,A) 特開 平3−195132(JP,A) 特開 平4−3535(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04J 13/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信した直接拡散されたスペクトル拡散
    信号から妨害波を検出する妨害波検出回路と、 妨害波検出回路からの信号をデジタル化して制御信号を
    発生する制御回路と、 妨害波が存在するときは、制御回路からの制御信号によ
    り、妨害波の妨害が少なくなるような送信電波の占有周
    波数帯域となるように、発信周波数を制御されるシンセ
    サイザと、 シンセサイザからの局部発信信号を供給される受信回路
    用のダウンコンバータと送信回路用のPSK変調回路
    と、 PSK変調回路に接続される拡散符号発生回路とデジタ
    ル情報信号回路とを有することを特徴とする直接拡散ス
    ペクトル拡散通信装置。
  2. 【請求項2】 拡散符号発生回路は、制御回路からの制
    御信号によりチップレートを変化されるようにされてお
    り、 妨害波が存在するときは、前記の制御信号によって制御
    されるシンセサイザにより変化された送信電波の占有周
    波数帯域に対応するようにチップレートを変化させるこ
    とを特徴とする請求項1記載の直接拡散スペクトル拡散
    通信装置。
  3. 【請求項3】 デジタル情報信号回路は制御回路からの
    制御信号によりビットレートを変化させるビットレート
    可変回路を有し、妨害波が存在するときは、前記の制御
    信号によって制御されるシンセサイザにより変化された
    送信電波の占有周波数帯域に対応するようにビットレー
    トを変化させることを特徴とする請求項1記載の直接拡
    散スペクトル拡散通信装置。
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