JP2743492B2 - 送信出力電力制御装置 - Google Patents

送信出力電力制御装置

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JP2743492B2 JP1174514A JP17451489A JP2743492B2 JP 2743492 B2 JP2743492 B2 JP 2743492B2 JP 1174514 A JP1174514 A JP 1174514A JP 17451489 A JP17451489 A JP 17451489A JP 2743492 B2 JP2743492 B2 JP 2743492B2
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/3036Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers
    • H03G3/3042Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers in modulators, frequency-changers, transmitters or power amplifiers
    • H03G3/3047Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers in modulators, frequency-changers, transmitters or power amplifiers for intermittent signals, e.g. burst signals

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は無線通信機送信部の送信出力レベルの設定と
送信出力波形の整形に関するものである。
従来の技術 送信機で信号波を出力する場合、温度や機器のばらつ
きにより増幅器の利得が変化し送信出力レベルが変化し
てしまうことがある。これを防ぎ、送信機の送信出力レ
ベルを規定の送信出力レベルに保つための回路・方式と
してAPC(Automatic Power Control:自動送信出力電力
制御)回路と呼ばれるものがある。
以下図面を参照しながら、従来のAPC回路の一例につ
いて説明する。
第4図は従来のAPC回路を示すものである。
51は入力端子、52は制御端子57により利得を可変でき
る利得可変増幅器、53は利得可変増幅器の出力電力を一
部取り出して検波する検出・検波回路、54は出力端子、
56は規定の送信出力レベルに対応した基準電圧を出力す
る制御装置、55は前記検出・検波回路の検波した電圧
(以下、検波出力電圧という。)と前記基準電圧の差電
圧を増幅しその出力が前記利得可変増幅器の制御端子に
接続される比較増幅器である。
以上のように構成された従来のAPC回路について以
下、第4図を用いてその動作について説明する。
第4図のAPC回路の機能は、APC本来の機能である規定
の送信出力レベルに保つ機能と送信出力レベルの設定値
を変える機能に大別できる。
まず、APC本来の規定の送信出力レベルに保つ機能に
ついて説明する。入力端子51に入力された入力電力は利
得可変増幅器52で増幅され、検出・検波回路53で出力電
力の一部が取り出され検波される。制御装置56の出力で
ある基準電圧はあらかじめ規定の送信出力レベルに対応
した基準電圧に設定しておく。比較増幅器55は−端子に
入力された検出・検波回路の検波出力電圧と+端子に入
力された基準電圧との差電圧を増幅して利得可変増幅器
52の制御電圧を出力する。もしなんらかの原因で送信出
力レベルが上がったとすると検出・検波回路53の検波出
力電圧が上がり、比較増幅器55の−端子への入力電圧は
上がることになる。+端子への入力電圧である基準電圧
は変化しないので比較増幅器の出力である制御電圧は下
がることになり、利得可変増幅器の利得は減る方向へ動
く。そして、送信出力レベルは一定に保たれる。送信出
力レベルが下がった場合も上記の逆の動きとなり、送信
出力レベルは常に一定に保たれる。
次に、このAPC回路の1つの機能である送信出力レベ
ルの設定値を変える機能について説明する。送信出力レ
ベルが一定に保たれている間、比較増幅器55の−端子、
+端子への入力電圧の差電圧は比較増幅器の増幅比が無
限大の場合(理想的な場合)ゼロとなり、比較増幅器の
−端子への入力電圧と+端子への入力電圧は等しくな
る。ここで制御装置56から比較増幅器の+端子へ入力さ
れる基準電圧を上げた場合を考えると、比較増幅器55の
出力電圧は大きくなり、利得可変増幅器52の利得は大き
くなる。検出・検波回路53で出力電圧の一部が取り出さ
れ検波され、比較増幅器55の−端子に入力される電圧も
大きくなり、基準電圧と等しくなった状態で安定する。
結果として送信出力レベルが上がったことになる。逆に
制御装置56から比較増幅器55の+端子へ入力される基準
電圧を下げれば送信出力レベルは下がることになる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、以下に示す問題
点を有していた。
送信出力レベルの可変範囲は比較増幅器の入力電圧の
許容範囲に依存するので、送信出力レベルを可変すると
きに設定する基準電圧は比較増幅器の入力電圧の許容範
囲に収まっていなければならない、という第1の問題
点。
また送信出力レベルの可変範囲は利得可変増幅器の入
出力特定にも依存するので前記比較増幅器の入力電圧の
許容範囲内に収まっていても設定された送信出力レベル
が高すぎて利得可変増幅器の出力が飽和してしまい、設
定された送信出力レベルでの利得調整が行えなくなる場
合がある、という第2の問題点。
本発明は上記問題点に鑑み、以下に示す送信出力電力
制御装置を提供するものである。
送信出力レベルを比較増幅器の入力電圧の許容範囲に
依存することなく設定できるという第1の目的を持った
送信出力電力制御装置。
利得可変増幅器の制御電圧を任意に設定できるという
第2の目的を持った送信出力電力制御装置。
課題を解決するための手段 前記2つの問題点を解決するために本発明の送信出力
電力制御装置は、下記に示す手段を有している。
第1の問題点を解決するために本発明の送信出力電力
制御装置は、制御端子1に入力される制御電圧1により
任意の利得に設定できる電力増幅器と、制御端子2に入
力される制御電圧2に応じて利得を可変することができ
る利得可変増幅器と、前記電力増幅器と前記利得可変増
幅器が縦続接続されその後段の増幅器の出力電圧を入力
としその一部を取り出して検波する検出・検波回路と、
前記検出・検波回路の検波した電圧を入力とし任意の電
圧増幅・減衰比に設定できる電圧可変装置と、出力端子
1から規定の送信出力レベルに対応した基準電圧を出力
し出力端子2から前記電力増幅器の制御端子1に制御電
圧1を出力し出力端子3から前記電圧可変装置の電圧増
幅・減衰比を設定する制御信号を出力する制御装置と、
前記電圧可変装置の出力電圧と前記基準電圧との差電圧
を増幅しその出力が前記利得可変増幅器の制御端子2に
接続される比較増幅器とを具備し、前記制御装置によ
り、出力端子3の出力である制御信号を変えて前記電圧
可変装置の電圧増幅・減衰比の設定を変え、前記制御装
置の出力端子2の出力である制御電圧1を変えて前記電
力増幅器の利得を変えることにより、送信出力レベルを
可変にしたことを特徴とする構成を備えたものである。
作用 本発明は上記した構成で、制御装置の出力である基準
信号を固定し、比較増幅器の+端子への入力電圧を一定
にする。送信出力レベルを変える際には電圧可変装置の
電圧減衰比を変え比較増幅器の−端子への入力電圧を可
変する。電圧減衰比を大きくした場合には、その瞬間、
比較増幅器の−端子への入力電圧は小さくなり出力電圧
は大きくなる。そして利得可変増幅器の利得が上がり、
送信出力レベルが上がることになる。逆に電圧可変装置
の電圧減衰比を小さくした場合には、送信出力レベルは
下がることになる。送信出力レベルを変える際には以上
と同時に電力増幅器の制御電圧を操作する。電力増幅器
の利得を上げるとAPCの送信出力レベルを一定にする機
能から利得可変増幅器の利得が下がる。電力増幅器の利
得を下げると利得可変増幅器の利得が上がる。従って、
送信出力レベルを変える際に電力増幅器の制御電圧を操
作することにより利得可変増幅器の出力が飽和しないよ
う調整が行える。
実施例 以下本発明の一実施例の送信出力電力制御装置につい
て、図面を参照しなから説明する。
以下本発明の第1の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す送信出力電力制
御装置の回路図である。
第1図において、21は入力端子、28は制御端子29に入
力される制御電圧により任意の利得に設定できる電力増
幅器、22は制御端子27に入力される制御電圧に応じて利
得を可変することができる利得可変増幅器、23は利得可
変増幅器の出力電力を入力としその一部を取り出して検
波する検出・検波回路、210は検出・検波回路の検波出
力電圧を入力とし任意の電圧増幅・減衰比に設定できる
電圧可変装置、24は出力端子、26は出力端子261と出力
端子262と出力端子263を有し出力端子261から規定の送
信出力レベルに対応した基準電圧を出力し、出力端子26
2から制御電圧を出力し、出力端子263から電圧可変装置
210の電圧増幅・減衰比を設定する制御信号を出力する
制御装置、25は電圧可変装置の出力電圧を−端子の入力
とし、26の制御装置の基準電圧を+端子の入力とする比
較増幅器である。
以上のように構成された送信出力電力制御装置につい
て、以下第1図を用いてその動作を説明する。
まず、APC本来の規定の送信出力レベルに保つ機能に
ついて説明する。あらかじめ制御装置の出力端子261の
基準電圧を比較増幅器25の入力電圧の許容範囲内に収ま
る電圧に、出力端子262の制御電圧を規定の電圧に設定
しておく。電圧可変装置210も規定の送信出力レベルに
対応した電圧増幅・減衰比に設定しておく。入力端子21
に入力された入力電力は電力増幅器28と利得可変増幅器
22で増幅され検出・検波回路23で出力電力の一部が取り
出され検波される。そしてその検波出力電圧は電圧可変
装置210で設定された電圧増幅・減衰比で増幅・減衰さ
れ比較増幅器の−端子に入力される。比較増幅器25は−
端子に入力された電圧可変装置の出力電圧と+端子に入
力された基準電圧との差電圧を増幅して利得可変増幅器
22の制御電圧を出力する。もしなんらかの原因で送信出
力レベルが上がったとすると検出・検波回路23の検波出
力電圧が上がり、比較増幅器25の−端子への入力電圧は
上がることになる。+端子への入力電圧である基準電圧
は変化しないので比較増幅器の出力である制御電圧は下
がることになり、利得可変増幅器の利得は減る方向へ動
く。そして、送信出力レベルは一定に保たれる。送信出
力レベルが下がった場合も上記の逆の動きとなり、送信
出力レベルは常に一定に保たれる。
次に本発明の第1の特徴である送信出力レベルの設定
値を変える機能について説明する。送信出力が一定に保
たれている間、比較増幅器25の−端子、+端子への入力
電圧の差電圧は比較増幅器の増幅比が無限大の場合(理
想的な場合)ゼロとなり、比較増幅器の−端子への入力
電圧と+端子への入力電圧は等しくなる。ここで電圧可
変装置28の電圧増幅比を下げた(電圧減衰比を上げた)
場合を考えてみる。その瞬間、比較増幅器25の−端子の
入力電圧は+端子の入力である基準電圧に比べ低くなる
ので比較増幅器の出力電圧は上がる方向へ動く。そし
て、利得可変増幅器22の利得が上がる。検出・検波回路
23の検波出力電圧も大きくなる。そして電圧可変装置28
を通して比較増幅器25の−端子へ入力される電圧も大き
くなり、基準電圧と等しくなった状態で安定する。結果
として送信出力レベルが上がったことになる。逆に電圧
可変回路28の電圧増幅比を上げた(電圧減衰比を下げ
た)場合は送信出力レベルは下がることになる。これら
の送信出力レベルを変える場合には、比較増幅器25の入
力電圧は、許容電圧内に保つことが可能となる。
次に本発明の第2の特徴である利得可変増幅器22の制
御電圧を変える機能について説明する。あらかじめ送信
出力レベルは規定の値に設定されているものとする。制
御装置の出力端子262から出力される制御電圧を上げた
場合を考えると、そのとき28の電力増幅器の利得は上が
る。そうすると利得可変増幅器を通して検出・検波回路
の検波出力電圧も上がる。比較増幅器25では+端子に入
力される基準電圧に比べ−端子に入力される検波出力電
圧の方が大きいので出力電圧は下がる。従って利得可変
増幅器22の利得は下がることになる。制御端子261から
出力される制御電圧を下げた場合は利得可変増幅器22の
制御電圧は上がり利得可変増幅器の利得は上がることに
なる。
送信出力レベルを可変する場合は、制御装置26で、出
力端子262の制御電圧を変え、電力増幅器28の利得を変
えるとともに、出力端子263の制御信号を変え、電圧可
変装置210の電圧増幅・減衰比の設定を変える。
送信出力レベルを上げる場合は、制御装置26で電力増
幅器28の利得を上げるとともに電圧可変装置210の電圧
増幅比を下げる(電圧減衰比を上げる)。電力増幅器28
の利得を上げることにより、送信出力レベルを上げると
ともに利得可変増幅器22の動作点の特性が変化しないよ
う(飽和しないよう)することが可能となる。送信出力
レベルを逆に下げる場合は、電力増幅器28の利得を下げ
るとともに電圧可変装置210の電圧増幅比を下げる(電
圧減衰比を下げる)。
以上のように本実施例によれば、比較増幅器の+端子
に入力される基準電圧を固定にし、検出・検波回路の検
波した出力と比較増幅器の−端子との間に電圧可変装置
を設けその電圧増幅・減衰比を可変するとともに、電力
増幅器の利得を調整することにより、比較増幅器の入力
電圧を入力許容電圧内に保ちながら、利得増幅器の特性
を変化させることなく(飽和させることなく)、送信出
力レベルを可変する事ができる。
以下本発明の第2の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。
第2図は本発明の第2の実施例を示すD/Aコンバータ
を用いた電圧可変装置の回路図である。第2図において
31はリファレンス信号入力端子、32はアナログ信号出力
端子、33はデジタル信号入力端子、331、333、335、337
はデジタル信号入力端子のうちの1つのビッド信号入力
端子、332は331に入力されるビット信号により切り替え
ることのできるスイッチ、334は333に入力されるビット
信号により切り替えることのできるスイッチ、336は335
に入力されるビット信号により切り替えることのできる
スイッチ、338は337に入力されるビット信号により切り
替えることのできるスイッチ、34は33のデジタル信号入
力端子に入力されたビット信号によりスイッチのオン、
オフを制御するスイッチ制御回路である。抵抗は32のア
ナログ出力端子から見てリファレンス信号入力端子と直
列に2Rの値、並列にRの値の抵抗が入っている。35は負
荷抵抗である。
以上のように構成された電圧可変装置について、以下
第2図を用いてその動作を説明する。
D/Aコンバータは33のデジタル信号入力端子に入力さ
れたデジタル信号を31のリファレンス信号端子に入力さ
れた電圧(以下リファレンス信号と呼ぶ。)を基準とし
てアナログ信号に変換し32のアナログ信号出力端子から
出力する。アナログ信号への変換はスイッチによる抵抗
の接続の切り替えにより行っている。スイッチ332、33
4、336、338のオン、オフによる出力電圧の重みは異な
り、たとえば第2図に示す31のリファレンス信号入力端
子にVrの電圧を入力し32のアナログ信号出力端子に負荷
抵抗35を接続し、スイッチ332をリファレンス信号に接
続し他のスイッチをグランドに接続すると32のアナログ
信号出力端子の出力電圧は(Vr/2)×(RL/R+RL))と
なる。同様にスイッチ334をリファレンス信号に接続し
他のスイッチをグランドに接続すると32のアナログ信号
出力端子の出力電圧は(Vr/2)×(RL/(2R+RL))と
なり、スイッチ336をリファレンス信号に接続し他のス
イッチをグランドに接続すると32のアナログ信号出力端
子の出力電圧は(Vr/2)×(RL/(3R+RL))となり、
スイッチ338をリファレンス信号に接続し他のスイッチ
をグランドに接続すると32のアナログ信号出力端子の出
力電圧は(Vr/2)×(RL/(4R+RL))となる。従っ
て、33のデジタル信号入力端子に与えるビット信号を2
進のデータとして扱うことができ、リファレンス信号端
子に入力される電圧が一定ならばデジタル信号入力端子
に入力されるデジタル信号を操作することによりアナロ
グ出力信号端子から出力される電圧を可変することがで
きる。
以上のように本実施例によれば、リファレンス信号端
子に可変すべき電圧を入力しデジタル信号入力端子に規
定の電圧減衰比に対応したデジタル信号を入力すること
により電圧可変装置として用いることができる。
以下本発明の第3の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。
第3図は本発明の第3の実施例を示す送信出力電力制
御装置の回路図である。第3図において41は入力端子、
42は制御端子47に入力される制御電圧に応じて利得を可
変することのできる利得可変増幅器、48は利得可変増幅
器の出力電力を入力として制御端子49に入力される制御
電圧により任意の利得に設定できる電力増幅器、43は電
力増幅器の出力電力を入力としその一部を取り出して検
波する検出・検波回路、44は出力端子、410は4101のROM
(1)の4102のD/Aコンバータ(1)からなる電圧可変
装置である。43の検出・検波回路の検波出力が4102のD/
Aコンバータ(1)のリファレンス信号入力端子に接続
され4101のROM(1)のデジタル信号出力がD/Aコンバー
タ(1)のデジタル信号入力に接続されている。411は4
111のROM(2)と4112のD/Aコンバータ(2)からなる
電源電圧可変装置である。4111のROM(2)のデジタル
信号出力が4112のD/Aコンバータのデジタル信号入力に
接続され4112のD/Aコンバータの出力は48の電力増幅器
の制御端子49に接続されている。46は461のカウンタと4
62のROM(3)と463のD/Aコンバータ(3)と464の低域
通過フィルタからなる基準電圧発生装置である。412は
出力端子4121、出力端子4122、出力端子4123の3つの出
力端子を備えた制御装置である。出力端子4121からは規
定の送信出力レベルに対応したビット信号を410の電圧
可変装置のROM(1)に送り、出力端子4122からは規定
の送信出力レベルに対応したビット信号を411の電源電
圧可変装置のROM(2)に送り、出力端子4123からは送
信出力波形の整形のためのクロック信号を46の基準電圧
発生装置のカウンタに送る。45は電圧可変装置のアナロ
グ出力を−端子の入力とし基準電圧発生装置の出力であ
る基準電圧を+端子の入力としその出力が42の利得可変
増幅器の制御端子47に接続される比較増幅器である。
以上のように構成された送信出力電力制御装置につい
て、以下第3図を用いてその動作を説明する。
この送信出力電力制御装置はAPC本来の送信出力レベ
ルを一定に保つ機能とこの送信出力電力制御装置の特徴
である送信出力レベルの設定値を変える機能と利得可変
増幅器の制御電圧を調整する機能と送信出力波形の整形
を行う機能を持っている。
電圧可変装置410で送信出力レベルの設定値の可変を
行い、電源電圧可変装置411で利得可変増幅器の制御電
圧の調整を行い、基準電圧発生装置46で送信出力波形の
整形を行う。
まず、APC本来の規定の送信出力レベルに保つ機能で
あるが、これは電圧可変装置410の電圧増幅・減衰比と
電源電圧可変装置411の制御端子49への出力と基準電圧
発生装置46の出力である基準電圧をあらかじめ設定して
おくことの他は本発明の第1の実施例で述べたこの機能
の説明と同様であるので省略する。
次に送信出力レベルの設定値を可変する機能について
説明する。これは本発明の第1の実施例で述べたこの機
能に本発明の第2の実施例で述べた電圧可変装置を用い
たものである。送信出力レベルの設定は電圧可変装置41
0によって行われる。制御装置412からROM(1)4101に
規定の送信出力レベルに対応するビット信号が送られRO
M(1)はそのビット信号に対応するデジタル信号をD/A
コンバータに送り、D/Aコンバータはそのデジタル信号
をリファレンス信号端子に入力された検波出力電圧を基
準としてアナログ信号に変換する。従って、検波出力電
圧が一定ならばD/Aコンバータに入力されるデジタル信
号を操作することによりアナログ出力信号を可変するこ
とができ、電圧可変装置として動作することになる。制
御装置412からROM(1)4101に送るビット信号で電圧減
衰比を設定し、本発明の第1の実施例で述べた通り電圧
可変装置の電圧減衰比を大きくすると送信出力レベルが
大きくなり、電圧減衰比を小さくすると送信出力レベル
が小さくなる。
次に利得可変増幅器の制御電圧を調整する機能につい
て説明する。これは本発明の第1の実施例で述べた機能
である。この機能は電源電圧可変装置411によって行わ
れる。制御装置412からROM(2)4102に規定のビット信
号が送られROM(2)はそのビット信号に対応するデジ
タル信号をD/Aコンバータ(2)に送り、D/Aコンバータ
(2)はそのデジタル信号をアナログ信号に変換して電
力増幅器48の制御端子49に制御電圧として出力する。制
御装置412から送られるビット信号でこの制御電圧を操
作し電力増幅器48の利得を可変し、本発明の第1の実施
例で述べた通りこの制御端子49に入力される制御電圧を
上げれば電力増幅器の利得が上がり、利得可変増幅器の
制御端子47に入力される制御電圧が下がる。この制御端
子49に入力される制御電圧を下げれば電力増幅器の利得
が下がり、利得可変増幅器の制御端子47に入力される制
御電圧は上がることになる。
次に送信出力波形を整形する機能について説明する。
この機能は基準電圧発生装置46によって行われる。制御
装置412から基準電圧発生装置のカウンタ461にクロック
信号が入力される。カウンタはクロック信号のパルスが
入力されるごとにそれをカウントしてそのカウント数を
ROM(3)462にアドレス信号として送る。ROM(3)は
入力されたアドレス信号から格当するアドレスのビット
・データをD/Aコンバータ463に出力する。D/Aコンバー
タはデジタル信号入力端子に入力されたビット・データ
をアナログ信号に変換して低域通過フィルタ464に出力
する。低域通過フィルタではD/Aコンバータ463からのア
ナログ出力信号を平滑化しこれを基準信号として45の比
較増幅器の+端子に入力する。ROM(3)462に波形デー
タを書き込んでおくことにより比較増幅器45の+端子に
入力される基準電圧はその波形データに従って変化す
る。比較増幅器の−端子に入力される電圧も+端子の基
準電圧に従って変化するから、送信出力波形もROM
(3)に書き込まれた波形データにより変化し整形され
ることになる。
制御装置412は出力端子4121から出力するビット信号
で送信出力レベルを制御し、出力端子4122から出力する
ビット信号で利得可変増幅器の制御電圧を制御し、出力
端子4123から出力するクロック信号で送信出力波形の整
形を制御する。従って、電圧可変装置410で送信出力レ
ベルを変えると同時に電源電圧可変装置411で利得可変
増幅器の制御電圧を調整することが可能である。また、
基準電圧発生装置46で送信出力波形を整形をしている状
態で前記の送信出力レベルの可変と利得可変増幅器の制
御電圧の調整も可能になる。
以上のように本実施例によれば、従来のAPC回路で検
出・検波回路の検波した出力と比較増幅器の−端子との
間に電圧可変装置を設け、利得可変増幅器の前または後
ろに電力増幅器を設け、そして比較増幅器の+端子に任
意の電圧に可変出力できる基準電圧発生装置を設けるこ
とにより、比較増幅器の+端子と−端子に入力される電
圧を一定にしたまま送信出力レベルの設定値を変えるこ
とができ、かつ利得可変増幅器の制御電圧を一定にした
まま送信出力レベルの設定値を変えることができる。ま
た送信出力波形の整形を行わない場合(基準電圧を一定
に保つ場合)も送信出力波形の整形を行う場合(基準電
圧を変化させる場合)も比較増幅器の+端子と−端子に
入力される電圧を一定にしたまま送信出力レベルの設定
値を変えることができ、かつ利得可変増幅器の制御電圧
を一定にしたまま送信出力レベルの設定値を変えること
ができる。
なお、第1の実施例において制御装置26は比較増幅器
25への基準電圧の制御と電力増幅器28の制御電圧の制御
を行うが、制御装置を2つに分けそれぞれの制御を別々
に行ってもよい。
また、第1の実施例において電力増幅器28を利得可変
増幅器22の後においてもよい。
また、第2の実施例においてデジタル信号入力端子33
のそれぞれのビット信号入力端子はいくつあってもよ
い。
また、第2の実施例においてアナログ信号への変換に
抵抗の接続切り替えの方法を用いたD/Aコンバータを示
したが他のD/Aコンバータであっても良い。
また、第3の実施例において制御装置412は電圧可変
装置410の制御と電源電圧可変装置411の制御と基準電圧
発生装置46の制御を行うが、制御装置を分けてそれぞれ
の制御を別々に行ってもよい。
また、第3の実施例において電力増幅器48を利得可変
増幅器42の前においてもよい。
発明の効果 以上のように本発明は、制御端子1に入力される制御
電圧1により任意の利得に設定できる電力増幅器と、制
御端子2に入力される制御電圧2に応じて利得を可変す
ることができる利得可変増幅器と、その出力電力を入力
としその一部を取り出して検波する検出・検波回路と、
検出・検波回路の検波した電圧を入力とし任意の電圧増
幅・減衰比に設定できる電圧可変装置と、出力端子1か
ら比較増幅器の基準電圧を出力し、出力端子2から電力
増幅器の制御電圧を出力し出力端子3から電圧可変装置
の制御信号を出力する制御装置と、電圧可変装置の出力
電圧と基準電圧との差電圧を増幅しその出力が利得可変
増幅器の制御端子2に接続される比較増幅器とを具備
し、制御装置により、電圧可変装置の電圧増幅・減衰比
の設定を変えるとともに、電力増幅器の利得を変えるこ
とにより、比較増幅器の入力電圧の許容範囲に依存する
ことなく、利得増幅器の出力を飽和させることなく、送
信出力レベルを可変することができる。
また、D/Aコンバータを用いて、リファレンス信号端
子に可変すべき電圧を入力しデジタル信号入力端子に規
定の電圧減衰比に対応したデジタル信号を入力すること
により電圧可変装置として用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における送信出力電力制
御装置の回路図、第2図は本発明の第2の実施例におけ
る電圧可変装置の回路図、第3図は本発明の第3の実施
例における送信出力電力制御装置の回路図、第4図は従
来のAPC回路の回路図である。 21……入力端子、22……利得可変増幅器、23……検出・
検波回路、24……出力端子、25……比較増幅器、26……
制御装置、261……出力端子1、262……出力端子2、27
……制御端子1、28……電力増幅器、29……制御端子
2、210……電圧可変装置、31……リファレンス信号入
力端子、32……アナログ信号出力端子、33……デタル信
号入力端子、331……ビット信号入力端子、332……スイ
ッチ、333……ビット信号入力端子、334……スイッチ、
335……ビット信号入力端子、336……スイッチ、337…
…ビット信号入力端子、338……スイッチ、34……スイ
ッチ制御回路、35……負荷抵抗、41……入力端子、42…
…利得可変増幅器、43……検出・検波回路、44……出力
端子、45……比較増幅器、46……基準電圧発生装置、46
1……カウンタ、462……ROM(3)、463……D/Aコンバ
ータ(3)、464……低域通過フィルタ、47……制御端
子1、48……電力増幅器、49……制御端子2、410……
電圧可変装置、4101……ROM(1)、4102……D/Aコンバ
ータ(1)、411……電源電圧可変装置、4111……ROM
(2)、4112……D/Aコンバータ(2)、412……制御装
置、4121……出力端子1、4122……出力端子2、4123…
…出力端子3、51……入力端子、52……利得可変増幅
器、53……検出・検波回路、54……出力端子、55……比
較増幅器、56……制御装置、57……制御端子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−121830(JP,A) 特開 昭63−97020(JP,A) 特開 昭58−190106(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御端子1に入力れる制御電圧1により任
    意の利得に設定できる電力増幅器と、制御端子2に入力
    される制御電圧2に応じて利得を可変することがえきる
    利得可変増幅器と、前記電力増幅器と前記利得可変増幅
    器が縦続接続されその後段の増幅器の出力電力を入力と
    しその一部を取り出して検波する検出・検波回路と、前
    記検出・検波回路の検波した電圧を入力とし任意の電圧
    増幅・減衰比に設定できる電圧可変装置と、出力端子1
    から規定の送信出力レベルに対応した基準電圧を出力し
    出力端子2から前記電力増幅器の制御端子1に制御電圧
    1を出力し出力端子3から前記電圧可変装置の電圧増幅
    ・減衰比を設定する制御信号を出力する制御装置と、前
    記電圧可変装置の出力電圧と前記基準電圧との差電圧を
    増幅しその出力が前記利得可変増幅器の制御端子2に接
    続される比較増幅器とを具備し、前記制御装置により、
    出力端子3の出力である制御信号を変えて前記電圧可変
    装置の電圧増幅・減衰比の設定を変え、前記制御装置の
    出力端子2の出力である制御電圧1を変えて前記電力増
    幅器の利得を変えることにより、送信出力レベルを可変
    することを特徴とする送信出力電力制御装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第(1)項に記載された電
    圧可変装置で、D/Aコンバータを用いて、検出・検波回
    路の検波した電圧をD/Aコンバータのリファレンス信号
    入力端子に入力し、D/Aコンバータのアナログ信号出力
    端子を比較増幅器の一方の入力端子に接続した構成で、
    D/Aコンバータのデジタル信号入力端子に与えるビット
    信号を操作することにより電圧減衰比の設定を行うこと
    を特徴とする電圧可変装置。
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