JP3253512B2 - 電子ボリューム回路 - Google Patents

電子ボリューム回路

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JP3253512B2 JP04368896A JP4368896A JP3253512B2 JP 3253512 B2 JP3253512 B2 JP 3253512B2 JP 04368896 A JP04368896 A JP 04368896A JP 4368896 A JP4368896 A JP 4368896A JP 3253512 B2 JP3253512 B2 JP 3253512B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御信号のレベル
に応じて入力信号のレベルを調整する電子ボリューム回
路に関するもので、特にD/A変換後のアナログ制御信
号に応じて音声信号を自然な調子でレベル調整できる電
子ボリューム回路に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の音響機器や映像機器では複数のI
Cを機器内に備えるが、該ICのコントロールは機器内
のマイクロコンピュータからのデジタル信号により行わ
れることが多い。そして、前記IC内部もしくは外部に
D/A(デジタル/アナログ)変換器を配置している。こ
のようなマイクロコンピュータからのデジタル信号制御
の対象として電子ボリュームがある。電子ボリューム
は、制御信号のレベルに応じて入力信号のレベルを調整
するものである。
【0003】図2は、そのような電子ボリュームを示す
ものである。音声入力信号は、入力端子(1)から印加
され利得が変化するGCA(2)でレベル調整される。
GCA(2)でレベル調整された信号は、出力端子
(3)に導出される。GCA(2)の利得は、マイクロ
コンピュータ(4)からのデジタル信号で制御される。
マイクロコンピュータ(4)からのデジタル信号は、シ
リアル形式で出力され、変換器(5)でパラレル形式に
変換される。パラレル形式のデジタル信号は、D/A変
換器(6)でアナログ信号に変換される。変換されたア
ナログ信号は、制御信号に応じて基準電圧が変化する可
変基準電圧源(7)に印加される。そして、可変基準電
圧源(7)の基準電圧の変化に応じて制御回路(8)か
ら発生する制御信号のレベルが変化し、GCA(2)の
利得が変化する。
【0004】可変基準電圧源(7)の基準電圧値とGC
A(2)の利得の関係を図3の実線に示す。可変基準電
圧源(7)の基準電圧値を下げると減衰量が増してい
く。図3において、−100dBは、音声信号のレベル
がゼロであるとみなす。図3の実線に沿って記載された
階段状の波形は、D/A変換器(6)のデジタル信号の
ステップを示す。通常、D/A変換器(6)には5ビッ
トの制御信号が印加され32通りのステップとなる。
【0005】従って、図2の回路によれば、マイクロコ
ンピュータからのデジタル信号制御により電子ボリュー
ムをコントロールできる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2の
回路では音声信号を自然な調子で減衰できない、という
問題があった。図2の回路では、0dBから−100d
Bまでの広い範囲に渡ってわずか32ステップでコント
ロールしなければならない。このため、音声のレベルが
大きく減衰させた場合にその変化が明瞭に解る−30d
B程度以上の減衰率の範囲でのステップが十分に確保で
きない。すると、聴取者が音響機器のボリュームを大音
量から下げた時に音量が急に下がってしまい、違和感が
でてしまう、という問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の点に鑑
みなされたもので、電子ボリュームの制御量に応じて基
準電圧が変化する可変基準電圧源と、一端に前記可変基
準電圧源の電圧が印加される抵抗と、エミッタが前記抵
抗の他端に接続されベースに定電圧が印加されるトラン
ジスタを含む電流発生回路と、該電流発生回路の出力電
流に応じて動作する差動増幅器と、該差動増幅器の出力
信号に応じて入力信号のレベルを調整するGCAと、前
記可変基準電圧源の電圧が所定値になったことを検出
し、その検出出力信号に応じて前記差動増幅器の出力信
号の状態を強制的に切り換える切り替え制御回路とを備
えることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の電子ボリューム
回路を示すもので、(9)は一端に可変基準電圧源
(7)の電圧が印加される抵抗、(10)はエミッタが
前記抵抗(9)の他端に接続されベースに定電圧が印加
されるトランジスタ(11)と定電流源(12)(1
3)と電流ミラー回路(14)とを含み前記抵抗(9)
に流れる電流iと等しい電流iを発生する電流発生回
路、(15)は電流発生回路(10)の出力電流に応じ
て動作する差動増幅器、(16)は差動増幅器(15)
の出力信号に応じて信号源(17)からの入力信号のレ
ベルを調整するGCA、(18)は前記可変基準電圧源
(7)の電圧が所定値以下になったことを検出し、その
検出出力信号に応じて前記差動増幅器(15)の出力端
子(19)(20)の出力信号の状態を強制的に「L」
レベルに切り換える切り替えトランジスタである。
【0009】尚、図1において、図2と同一の回路素子
については同一の符号を付し、説明を省略する。可変基
準電圧源(7)の基準電圧値とGCA(16)の利得の
関係を図4の実線に示す。可変基準電圧源(7)の基準
電圧値を下げると減衰量が増していく。図4に示される
ように図1の回路では電圧VAを境に動作が異なる。即
ち、電圧VA以上では通常の減衰カーブを描き、電圧V
A以下ではミュートさせている。前記電圧VAは、−5
0dB前後に設定される。通常、−50dB程度が聴取
者に聞こえる限度である。そのため、これ以下のレベル
については階段状のコントロールを行わず、いきなりミ
ュートしてしまう。それにより、−50dB程度から0
dBの範囲で、32通りのステップを全て使用すること
が可能となるので、その範囲(大きい音量)におけるス
テップが細かくなり、電子ボリューム全体としての聴感
が自然なものとなる。
【0010】具体的には、可変基準電圧源(7)の電圧
がVA以下となると、切り替えトランジスタ(18)が
オンし、差動増幅器(15)の出力端子(19)の電圧
が「L」レベルとなりGCA(16)をミュートするこ
とにより行われる。まず、可変基準電圧源(7)の電圧
が所定値VA以上である場合について説明する。この場
合には、切り替えトランジスタ(18)は、オフしてい
る。いま、定電圧源(21)の電圧に対して可変基準電
圧源(7)の電圧が等しいとすると、抵抗(9)には電
流が流れない。トランジスタ(11)とトランジスタ
(26)の立ち上がり電圧は等しいとする。
【0011】すると、定電流源(12)の電流がトラン
ジスタ(11)に流れ、更に電流ミラー回路(14)に
流れる。定電流源(12)の電流と定電流源(13)の
電流は、等しくなるように設定されているので端子(2
2)には電流が流れない。端子(22)に電流が流れな
ければ、差動増幅器(15)を構成するトランジスタ
(23)(24)のベースには基準電圧源(25)から
等しい電圧が印加される。トランジスタ(23)(2
4)のベース電圧が等しければ出力端子(19)(2
0)の出力信号のレベルも等しくなる。出力端子(1
9)(20)の出力信号のレベルが等しければ、GCA
(16)の利得は中間値となる。そのため、信号源(1
7)からの入力信号のレベルが中間値の利得で増幅され
て出力端子(3)に得られる。
【0012】この状態から、可変基準電圧源(7)の電
圧を上げたとすると、抵抗(9)から電流iが定電流源
(12)に流れる。すると、トランジスタ(11)のエ
ミッタ電流が電流iだけ減少し、電流ミラー回路(1
4)の端子(27)の電流も電流iが減る。その結果、
基準電圧源(25)から電流iが端子(22)を介して
定電流源(13)に流れ、トランジスタ(23)のベー
ス電圧が低下する。トランジスタ(23)のベース電圧
が低下すると、出力端子(19)の出力信号のレベルが
上がり、出力端子(20)の出力信号のレベルが下が
る。すると、GCA(16)の利得が上昇し、信号源
(17)からの入力信号のレベルが高い利得で増幅され
て出力端子(3)に得られる。
【0013】この際のGCA(16)の利得は、−50
dB程度から0dBの範囲で、31通りのステップを使
用することが可能となるので、その範囲(大きい音量)
におけるステップが細かくなり、電子ボリューム全体と
しての聴感が自然なものとなる。次に、可変基準電圧源
(7)の電圧が所定値VA以下である場合について説明
する。この場合には、切り替えトランジスタ(18)が
オンする。切り替えトランジスタ(18)がオンする
と、出力端子(19)の出力信号のレベルが「L」レベ
ルに下がる。すると、GCA(16)の利得が−100
dB、即ちミュート状態となり、信号源(17)からの
入力信号のレベルがミュートされて出力端子(3)には
信号が表れない。
【0014】従って、図1の回路によればD/A変換後
のアナログ制御信号に応じて音声信号を自然な調子でレ
ベル調整できる図5は、図1のGCA(16)の具体回
路例を示すもので、図5において、図1と同一の回路素
子については同一の符号を付し、説明を省略する。図5
の回路は、出力端子(3)の直流電圧が出力端子(1
9)(20)の出力信号のレベルに関わらず、常に一定
であり、信号源(17)からの交流信号のレベルのみが
変化する。交流信号のレベルは、トランジスタ(28)
のコレクタ電流の分流比で定まる。分流比は、差動増幅
器(29)のトランジスタ(30)(31)に流れる電
流で変わる。出力端子(19)の出力信号のレベルが高
く、トランジスタ(28)のコレクタ電流が全てトラン
ジスタ(31)に流れれば、利得は1となる。逆に出力
端子(19)の出力信号のレベルが低く、トランジスタ
(28)のコレクタ電流が全てトランジスタ(30)に
流れれば、利得は0となる。
【0015】従って、図5の回路によれば、出力端子
(19)の出力信号のレベル低下により、ミュートがで
きる。
【0016】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、制御
信号のレベルに応じて入力信号のレベルを調整できる電
子ボリューム回路が提供できる。特に、本発明によれ
ば、D/A変換後のアナログ制御信号に応じて音声信号
を自然な調子でレベル調整できる電子ボリューム回路が
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子ボリューム回路を示す回路図であ
る。
【図2】従来の電子ボリューム回路を示す回路図であ
る。
【図3】従来の特性説明をするための特性図である。
【図4】本発明の特性説明をするための特性図である。
【図5】本発明のGCA(16)の具体回路例を示す回
路図である。
【符号の説明】 (7) 可変基準電圧源 (9) 抵抗 (10) 電流発生回路 (15) 差動増幅器 (16) GCA (18) 切り替えトランジスタ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03G 1/00 - 3/18

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子ボリュームの制御量に応じて基準電
    圧が変化する可変基準電圧源と、 一端に前記可変基準電圧源の電圧が印加される抵抗と、 エミッタが前記抵抗の他端に接続されベースに定電圧が
    印加されるトランジスタを含む電流発生回路と、 該電流発生回路の出力電流に応じて動作する差動増幅器
    と、 該差動増幅器の出力信号に応じて入力信号のレベルを調
    整するGCAと、 前記可変基準電圧源の電圧が所定値になったことを検出
    し、その検出出力信号に応じて前記差動増幅器の出力信
    号の状態を強制的に切り換える切り替え制御回路とを備
    えることを特徴とする電子ボリューム回路。
  2. 【請求項2】 電子ボリュームの制御量に応じて基準電
    圧が変化する可変基準電圧源と、 一端に前記可変基準電圧源の電圧が印加される抵抗と、 エミッタが前記抵抗の他端に接続されベースに定電圧が
    印加される第1トランジスタを含む電流発生回路と、 該電流発生回路の出力電流に応じて動作する差動増幅器
    と、 該差動増幅器の出力信号に応じて入力信号のレベルを調
    整するGCAと、 エミッタに前記可変基準電圧源の電圧が印加されベース
    に基準電圧が印加されコレクタが前記差動増幅器の出力
    側に接続された第2トランジスタを有し前記可変基準電
    圧源の電圧が所定値になったことを検出し、その検出出
    力信号に応じて前記差動増幅器の出力信号の状態を強制
    的に切り換える切り替え制御回路とを備えることを特徴
    とする電子ボリューム回路。
  3. 【請求項3】 D/A変換後のアナログ制御信号に応じ
    て基準電圧が変化する可変基準電圧源と、 一端に前記可変基準電圧源の電圧が印加される抵抗と、 エミッタが前記抵抗の他端に接続されベースに定電圧が
    印加されるトランジスタを含む電流発生回路と、 該電流発生回路の出力電流に応じて動作する差動増幅器
    と、 該差動増幅器の出力信号に応じて入力信号のレベルを調
    整するGCAと、 前記可変基準電圧源の電圧が所定値になったことを検出
    し、その検出出力信号に応じて前記差動増幅器の出力信
    号の状態を強制的に切り換える切り替え制御回路とを備
    えることを特徴とする電子ボリューム回路。
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DE69725362T DE69725362T2 (de) 1996-02-29 1997-02-27 Elektronische Lautstärkesteuerungsschaltung mit gesteuerter Ausgangscharakteristik
AT97103269T ATE251817T1 (de) 1996-02-29 1997-02-27 Elektronische lautstärkesteuerungsschaltung mit gesteuerter ausgangscharakteristik
KR1019970006835A KR100235414B1 (ko) 1996-02-29 1997-02-28 출력 특성이 조정된 전자 볼륨 회로

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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