JP2742271B2 - 半導体記憶装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体記憶装置及びその製造方法

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JP2742271B2 JP63244560A JP24456088A JP2742271B2 JP 2742271 B2 JP2742271 B2 JP 2742271B2 JP 63244560 A JP63244560 A JP 63244560A JP 24456088 A JP24456088 A JP 24456088A JP 2742271 B2 JP2742271 B2 JP 2742271B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、半導体記憶装置に係り、特に情報記憶部を
構成する電荷蓄積用キャパシタの信頼性を低下させるこ
となく微細化、大容量化に好適な半導体記憶装置とその
製造方法に関する。
〔従来の技術〕
半導体記憶装置の高集積化、大容量化の発展は目覚し
く、今や次世代の製品として最小寸法0.8μmの製造技
術を用いて4MビットdRAM(ダイナミック、ランダム、ア
クセス、メモリ)の量産化の検討が進められている。こ
の高集積化は素子寸法の微細化により達成されてきた。
しかし、素子の微細化に伴うキャパシタ容量の減少のた
めに、S/N比の低下や、α線による信号反転(いわゆる
ソフトエラー)等の弊害が顕在化し、信頼性の上で大き
な問題になっている。
このためキャパシタ容量を増加させる目的で、基板に
堀った溝の側壁を利用する溝堀り型キャパシタセル(ト
レンチキャパシタセル)、あるいはスイッチングトラン
ジスタの上部に、容量部を積上げるように形成した積上
げ型キャパシタセル(スタックド・キャパシタセル)な
どが、従来の平面型キャパシタセル(プレーナセル)に
代わるものとして期待されるようになってきた。
さらには、特公昭61−23661号に記載のように、キャ
パシタ電極の多結晶Siの表面に微細な溝を形成し実効的
な表面積を増やし、容量を増大させたキャパシタ構造な
ども述べられている。これらのうち積上げ型キャパシタ
セルは、上記の中でも比較的高度な技術を必要としない
ため、今後さらに素子の微細化が要求された時のキャパ
シタ構造として注目されている。第3図に従来の積上げ
型キャパシタを有する、dRAMの断面図を示す。その製造
方法を簡単に説明する。まず単結晶Si基板3−1上に素
子間を絶縁分離するための酸化膜3−2を選択的に成長
させる。つぎに、絶縁ゲート型電界効果トランジスタの
ゲート酸化膜3−3を成長させる。ゲート電極3−4と
して不純物を含む多結晶Siを堆積させ、それを加工した
後このゲート電極3−4および素子間分離酸化膜3−2
をマスクにイオン打込み法等を用いて、拡散層3−5お
よび3−6を形成する。つぎに不純物を含む多結晶Siを
堆積させ拡散層3−6の領域上に、キャパシタ下部電極
3−8を形成する。この時、キャパシタ下部電極3−8
はゲート電極3−4や素子間分離酸化膜3−2の上にも
形成されるため、従来の平面だけを利用する平面型キャ
パシタに比べてキャパシタ面積を大きくすることが可能
である。なお、ゲート電極3−4は酸化膜等の層間絶縁
膜3−7でおおっている。上記のようにして形成したキ
ャパシタ下部電極3−8の上に酸化膜等を形成しキャパ
シタ絶縁膜3−9とする。さらにこの上に導電体を堆積
させ加工することによりプレート電極3−10を形成し、
キャパシタを完成させている。次に、この上に層間絶縁
膜3−11を堆積させ、トランジスタの拡散層3−5の一
部が露出するようにコンタクト孔3−12を開口した後
に、データ線となる導電体層3−13を形成する。上記の
製造方法により、基板平面上のみにキャパシタを形成す
るプレーナ型dRAMセルに比べ、キャパシタ容量を大きく
することが可能となる。
第5図は、第3図の平面レイアウト図で、5−2は素
子間分離酸化膜、5−4はワード線を構成するゲート電
極、5−8はキャパシタ下部電極、5−10はプレート電
極で紙面上全体に広がり、データ線5−13から基板拡散
層(ここでは図示せず、第3図の3−5に相当)へ導通
をとるためのコンタクト孔5−12の周縁部領域がプレー
ト電極5−10とショートしないように所定間隔の間隙が
設けられた孔を形成している。そして5−14は、キャパ
シタ下部電極5−8から基板拡散層(ここでは図示せ
ず、第3図の3−6に相当)へ導通をとるためのコンタ
クト孔を示している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記従来の積上げ容量型キャパシタセルで
は、以下に述べるような3つの理由により、キャパシタ
下部電極3−8を更に大きくすることができず、素子の
微細化と共にキャパシタ容量が低下してしまうという問
題が顕著に起こり、より高集積化されたメモリー回路を
構成することが困難であった。
すなわち、その第1の理由は、上記データ線3−13と
プレート電極3−10のショートを防ぐため、プレート電
極3−10とコンタクト孔3−12との間に加工合わせの余
裕を考慮しなければならない。これについては、第5図
の平面レイアウトにおけるデータ線5−13のコンタクト
孔5−12とプレート電極5−10の開口部の口径を見ても
明らかであり、両者の間にはショート防止のための間隙
が設けられている。また、第2の理由は、隣接するキャ
パシタ下部電極3−8間のショートを防ぐための分離領
域長は、リソグラフィー技術の解像限界以下にはならな
い。そして、第3の理由は、キャパシタの信頼性を高め
るためには、キャパシタ下部電極8がプレート電極3−
10に完全に覆われている必要があり、キャパシタ下部電
極3−8は、加工合わせ余裕分だけプレート電極3−10
より小さくする必要がある。従って、上記の理由により
キャパシタ下部電極3−8を大きくすることができず、
結果的にキャパシタ容量が小さくなってしまうという問
題があった。
このようにキャパシタ容量の増大を図るために、いか
にしてキャパシタ下部電極の有効面積を拡張して信頼性
の高いキャパシタセルを実現するかが当面の解決すべき
課題である。
本発明の目的は、上記課題を解決することにあり、そ
の第1の目的は、微細化しても信頼性が高く、かつ、キ
ャパシタ容量の大きな改良された半導体記憶装置を、そ
して第2の目的はその製造方法をそれぞれ提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明では従来の積上げ
型キャパシタセルで問題となったプレート電極(第3図
の3−10)とコンタクト孔(第3図、3−12)及びプレ
ート電極(第3図、3−10)とキャパシタ下部電極(第
3図、3−8)との間の加工合わせ余裕が不要となる構
造を有している。さらに隣接するキャパシタ下部電極
(第3図、3−8)間の分離領域長を、リソグラフィー
技術の解像限界以下にすることが可能である。
このようにして、上記本発明の第1の目的は、一つの
スイッチング用トランジスタと、一つの電荷蓄積用キャ
パシタとを最小単位とする半導体記憶装置であって、第
1の電荷蓄積用キャパシタ下部電極の少なくとも一部が
隣接する第2の電荷蓄積用キャパシタ下部電極と平面的
に重なる部分を有して第1及び第2キャパシタ下部電極
群を構成して成ることを特徴とする半導体記憶装置によ
り、達成される。
そして好ましくは、 (1)上記第1及び第2のキャパシタ下部電極の断面
形状が共にほぼT字状を形成し、かつ両者の高さに段差
を有し、第1のキャパシタ下部電極の傘部が第2のキャ
パシタ下部電極のそれと相互に電気的に絶縁された状態
でその少なくとも1部が上、下に重なり合って形成され
て成ることを特徴とし、(2)上記第1及び第2のキャ
パシタ下部電極の少なくとも一方の傘部表面は、上面の
みならず裏面に至るまで、キャパシタ構成の有効電極面
積領域としたことを特徴とし、(3)上記第1及び第2
のキャパシタ下部電極における傘部の相互の重なりは、
前記第1のキャパシタ下部電極の傘部の上層に前記第2
のキャパシタ下部電極の傘部が位置して重なり、しかも
前記第2のキャパシタ電極の傘部表面の上面から裏面に
至るまでをキャパシタ構成の有効電極面積領域とするこ
とにより、第1のキャパシタ下部電極で構成されるキャ
パシタの電荷蓄積容量よりも第2のキャパシタ下部電極
で構成されるキャパシタのそれの方を大としたことを特
徴とし、(4)上記キャパシタを構成する第1及び第2
のキャパシタ下部電極の傘部がデータ線上部に配設され
て成ることを特徴とすることにより達成される。
また、本発明の第2の目的は、一つのスイッチング用
トランジスタと一つの電荷蓄積用キャパシタとを最小単
位とする半導体記憶装置の製造方法であって、あらかじ
め半導体基板に形成されたスイッチング用トランジスタ
マトリックス上に、第1の層間絶縁膜を介してデータ線
パターンを形成したのち、第2の層間絶縁膜を介して断
面T字状の第1のキャパシタ下部電極パターンを形成
し、次いで第3の層間絶縁膜を介して同じく断面T字状
の第2のキャパシタ下部電極パターンをその傘部が前記
第1のキャパシタ下部電極のそれと空間的に上、下に重
なり合うように形成したのち、前記第3の層間絶縁膜を
除去し、それにより露出した前記第1,第2のキャパシタ
下部電極表面を清浄化して、少なくとも露出した前記第
1,第2のキャパシタ下部電極表面にキャパシタ絶縁膜を
形成し、次いで前記キャパシタ絶縁膜上にプレート電極
を形成することを特徴とする半導体記憶装置の製造方法
により、達成される。
〔作用〕
本発明の半導体記憶装置の特徴点であるキャパシタの
構造及びレイアウトについて述べれば、第1のキャパシ
タ下部電極と隣接する第2のキャパシタ下部電極とは断
面形状が共にT字状を形成しており、その傘部が上下に
離間して平面的に相互に重なり合うレイアウト構成とす
ることにより、限られた平面を最大限に有効利用するも
のである。しかも、第1,第2のキャパシタ下部電極の少
なくとも一方の傘部においては、その裏面に至るまでキ
ャパシタ電極として有効に作用し、限られた空間内で実
質的に電極表面積を最大限に拡張する構成をとる。ま
た、キャパシタ絶縁膜についても在来のものに比較して
薄膜化することなく、十分なキャパシタ容量を確保する
ことができ、信頼性を低下させることなく、記憶セルを
より微細化することができる。
〔実施例〕
以下、図面により本発明の一実施例を示し更に具体的
に説明する。
第1図は本発明の半導体記憶装置における要部断面を
示した構成図である。
同図において、1−16(a)及び1−16(b)がそれ
ぞれキャパシタの一部を構成するキャパシタ下部電極
で、共に断面形状がほぼT字状を形成している。いずれ
を第1,第2のキャパシタ下部電極と呼んでもよいが、こ
こでは1−16(a)を第1、1−16(b)を第2のキャ
パシタ下部電極とする。1−17はキャパシタ絶縁膜で、
第1のキャパシタ下部電極1−16(a)においては、そ
の上面から傘部(T字の傘の部分の呼称)の端面に至る
まで、第2のキャパシタ下部電極1−16(b)において
は、さらに傘部の裏面に至るまで形成されている。1−
18はプレート電極で、少なくとも上記キャパシタ絶縁膜
1−17の全面を覆って形成されている。このような構成
から成るキャパシタをデータ線1−12上部に層間絶縁膜
1−13(a),1−13(b)を介して配設し、コンタクト
孔1−14(a),1−14(b)を形成することによりキャ
パシタ下部電極1−16(a),1−16(b)と拡散層1−
6との間にそれぞれ導通を得ている。
なお、第1図において1−1は単結晶Si基板、1−2
は素子間分離酸化膜、1−3はゲート酸化膜、1−4は
ゲート電極、1−5は拡散層、1−7,1−10は層間絶縁
膜、1−11はデータ線(1−12)と拡散層(1−5)と
の導通を得るためのコンタクト孔である。第1図に示し
たような構造とすることによりコンタクト孔1−11が従
来の第3図のようにプレート電極1−18内部に開口部を
持つことはなく、プレート電極1−18とコンタクト孔1
−11とは位置的に全く非干渉であり、加工合わせ余裕を
考慮する必要がない。従ってプレート電極1−18はセル
のほぼ全面に一体で形成できる。そのため、プレート電
極1−18とキャパシタ下部電極1−16(a),1−16
(b)の合わせ余裕も不要である。
また、隣接する第1,第2のキャパシタ下部電極〔1−
16(a),1−16(b)〕同士が、更に詳しくは相互の傘
部同士がキャパシタ絶縁膜1−17とプレート電極1−18
との一部を介して平面的に重なる部分を持つような立体
構造とすることにより、キャパシタ下部電極間の分離領
域長を層間絶縁膜(後で説明する第2図(e)の2−1
7)の膜厚分にまで小さくすることができる。以上の理
由によりキャパシタ下部電極1−16(a),1−16(b)
を極めて大きく設計することができる。また、第1のキ
ャパシタ下部電極〔1−16(a)〕の傘部裏面も第2の
キャパシタ下部電極〔1−16(b)〕のそれと同じよう
にキャパシタの一部として用いる構造とすればさらに大
容量のキャパシタが得られる。
第2図(a)〜(f)は、上記第1図に示した断面構
造を有する半導体記憶装置の製造工程図を示したもの
で、以下工程順にその製造方法の一例を説明する。ま
ず、第2図(a)に示すように、単結晶シリコン基板2
−1に素子間を電気的に分離するためのSiO2膜を、周知
のLOCOS法により選択的に成長させ、素子間分離酸化膜
2−2とする。次に、通常の熱酸化法を用いて、ゲート
酸化膜2−3を形成した後、化学気相成長法により多結
晶シリコンを堆積する。次いで、リン拡散法を用いてこ
の多結晶シリコンに高濃度の不純物を拡散した後、化学
気相成長法によりSiO2膜を堆積させる。次いで周知のリ
ソグラフィーおよびドライエッチング技術を用いてパタ
ーンニングを行い、ゲート電極2−4および層間絶縁膜
2−7を形成する。この後、化学気相成長法によりSiO2
膜を全面に堆積させ、異方性ドライエッチングを施す事
により側壁絶縁膜2−19を形成した後、基板2−1と導
電型の異なる拡散層2−5,2−6をイオン打込み法を用
いて自己整合的に形成した。この後、熱処理を施して導
入された不純物を活性化させた。拡散層2−5,2−6に
周知の電界緩和型の拡散層構造を用いることも可能であ
る。
次に第2図(b)に示すように、化学気相成長法によ
り多結晶シリコンを堆積させた後、この多結晶シリコン
膜にリン拡散法により不純物を拡散させる。次いで、周
知のリソグラフィーおよびドライエッチング技術を用い
て拡散層2−6,2−5上の電極取出し端子として導電体
層2−8および2−9を形成する。その後、化学気相成
長法によりSiO2膜2−10を全面におおって周知のリソグ
ラフィーおよびドライエッチング技術によりコンタクト
孔2−11を形成し導電帯層2−9の一部を露出させる。
次いで、データ線2−12となる導電体層を化学気相成長
法あるいは、スパッタ法により形成した後、リソグラフ
ィーおよびドライエッチング技術を用いてパターンニン
グする。ここで、導電体層2−9を用いず、直接拡散層
2−5に達するコンタクト孔を形成することも可能であ
るが、コンタクト孔と拡散層の合わせ余裕を小さくでき
る点で、本図に示した方式の方が優れている。なお、前
記第1図においては、この導電体層2−9を用いず、直
接拡散層1−5に達するコンタクト孔を形成し、データ
線となる導電体層を形成し、データ線1−12を形成して
いる。また、本実施例では、データ線2−12の材料とし
て多結晶シリコンを用いたが、ドープト多結晶シリコ
ン、またAlなどの低抵抗金属、W,Mo,Taなどの高融点金
属そのシリコン化合物(メタルシリサイド)もしくはこ
れらの積層膜からなる導体層を用いることも可能であ
る。
次に第2図(c)に示すように化学気相成長法により
SiO2膜2−13(a)およびSi3N4膜2−13(b)の2層
層間絶縁膜を形成した後、周知のリソグラフィーおよ
び、ドライエッチング技術によりコンタクト孔2−14
(a)を形成し、導電体層2−8の一部を露出させる。
ここで、本実施例においては、コンタクト孔2−14
(a)は、ワード線(2−4)の配線と交叉する方向に
隣接する導電体層2−8の一部が1つとびに露出するよ
うに形成したが、ワード線(2−4)の配線方向に沿っ
て1つとびにコンタクト孔2−14を形成することも可能
である。次いで全体に化学気相成長法を用いて、コンタ
クト孔2−14(a)の寸法の1/3以下の膜厚のSiO2
(2−15)を堆積させる。本発明の構造においては、デ
ータ線2−12とコンタクト孔2−14(a)とが平面的に
重なり合わないことが重要である。これを実現する一つ
の方法として、第2図に示したようにレイアウト的に重
複を許しても、コンタクト孔2−14(a)形成の際に重
なり合う部分のデータ線を除去する方法がある。また他
の方法として、レイアウトを第6図のようにすること
で、重複しない構造とする方法もある。
第6図は平面レイアウトを示した図であり、6−2は
素子分離酸化膜(第1図の1−2相当)、6−4はワー
ド線となるゲート電極(第1図の1−4相当)、6−11
はデータ線6−12のコンタクト孔、6−14はキャパシタ
下部電極のコンタクト孔〔第1図の1−14(a)又は
(b)〕、6−16(a),(b)はキャパシタ下部電
極、6−18は紙面上の全面に形成されているプレート電
極(第1図の1−18相当)である。このレイアウト図か
らデータ線6−12とコンタクト孔6−14(a),(b)
とは平面的に重なり合わないことがわかる。
次に、層間絶縁膜2−15を異方性ドライエッチングす
る事により、第2図(d)に示すようにコンタクト孔2
−14(a)の側壁部にのみ層間絶縁膜2−15(a)を残
す。ここで前述の第6図に示したような平面レイアウト
にすれば、コンタクト孔2−14(a)の形成の際に、重
なり合う部分のデータ線2−12の除去、およびコンタク
ト孔2−14(a)の側壁層間絶縁膜2−15(a)の形成
は不要となる。第1図の構成はこの側壁層間絶縁膜2−
15(a)の形成を不要としたものである。次いで、シリ
コン膜を化学気相成長法を用いて不純物をドーピングし
ながら堆積させた後、周知のリソグラフィーおよびドラ
イエッチング技術を用いて、第1のキャパシタ下部電極
2−16(a)とする。本実施例では、キャパシタ下部電
極2−16(a)となるシリコン膜の厚さを、コンタクト
孔2−14(a)内に形成された層間絶縁膜2−15(a)
の内径の1/2以下として、コンタクト孔2−14(a)の
内部の窪みもキャパシタ面積として利用したが、逆に、
シリコン膜を厚く堆積して、キャパシタ下部電極2−16
(a)の側壁部の面積を大きくして利用した方が、さら
に大容量のキャパシタが得られる。
次に、第2図(e)に示すように、化学気相成長法を
用いて、層間絶縁膜2−20を堆積した後、周知のリソグ
ラフィーおよびドライエッチング技術を用いてコンタク
ト孔2−14(b)を形成し、残りの導電体層2−8の一
部を露出させる。次に、層間絶縁膜2−15(b)を化学
気相成長法を用いて堆積した後、異方性ドライエッチン
グする事により、コンタクト孔2−14(b)の側壁部に
のみ層間絶縁膜2−15(b)を残す。なお、第1図にお
いては、これら導電体層2−8及び層間絶縁膜2−15
(b)を省略した。次いで、シリコン膜2−16(b)を
化学気相成長法を用いて不純物をドーピングしながら堆
積させた。
次に第2図(f)に示すように、このシリコン膜2−
16(b)をリソグラフィーおよびドライエッチング技術
により、第2のキャパシタ下部電極2−16(b)をパタ
ーンニングする。
次いで、ウエットエッチング法により層間絶縁膜2−
20を除去して、キャパシタ下部電極2−16(a)の表面
部および、キャパシタ下部電極2−16(b)の傘部の裏
面部を露出させる。ここではエッチャントにHF系水溶液
を用いて、層間絶縁膜2−20のエッチングを行ったの
で、キャパシタ下部電極2−16(a)の下にある層間絶
縁膜2−13(b)であるSi3N4膜がウエットエッチング
のストッパとなっている。
なお、本実施例においては、層間絶縁膜2−13(b)
であるSi3N4のエッチングは行ってないが、熱リン酸エ
ッチングによりSi3N4をエッチングすれば、さらにキャ
パシタ下部電極1−16(a)の面積を大きくすることが
できる。
また、本実施例では、第4図に平面レイアウトを示す
ように、キャパシタ下部電極4−16(a),4−16(b)
の平面的な形状を四角形(この例では長方形)とした
が、同じく平面レイアウトを第7図に示すように、平面
的な形状を鈍角を8ヶ含む、8角形とすることでさらに
キャパシタ下部電極面積を大きくすることができる。
なお、第4図において、4−2は素子間分離酸化膜、
4−4はワード線となるゲート電極、4−8,4−9は導
電体層、4−11はデータ線4−12のコンタクト孔、4−
14はキャパシタ下部電極〔4−16(a)又は(b)〕の
コンタクト孔である。
また、第7図において、7−14(a),(b)はキャ
パシタ下部電極のコンタクト孔、7−16(a),(b)
は第1,第2のキャパシタ下部電極をそれぞれ示す。
再び説明を第2図(f)に戻し、継続すると、次い
で、キャパシタ下部電極1−16(a),1−16(b)表面
を清浄化した後、このキャパシタ下部電極2−16
(a),2−16(b)の露出した表面上にキャパシタ絶縁
膜2−17を形成する。本実施例では、キャパシタ絶縁膜
として熱窒化膜と化学気相成長法によるSi3N4膜とこのS
i3N4膜を酸化して得られるSiO2膜の3層膜、および、高
温・短時間ランプ酸化によるSiO2膜、の2種類を用いた
が化学気相成長法で形成したSi3N4膜、五酸化タンタル
などの絶縁膜、もしくはこれらの積層膜も利用可能であ
る。本実施例においては、高温・短時間ランプ酸化によ
るSiO2膜の形成には、面内の膜厚バラツキ、およびバッ
チ間の膜厚バラツキを小さくするために、N2,He,Ar希釈
の20%O2ガスを用いた。酸素濃度が20%以下になるとSi
O2膜の絶縁耐圧の劣化が著しいため、O2濃度は20%以上
が好ましい。また、形成温度においても1000℃以上の高
温を用いた方が、絶縁耐圧が大きくなることが明らかと
なった。なお、ランプ酸化とは、上記酸素ガス含有雰囲
気中で、加熱手段としてランプを用いる酸化方法のこと
を意味する。
最後に、プレート電極2−18となるシリコン膜を化学
気相成長法により不純物をドーピングしながら全面に形
成する。この後、必要に応じてメモリアレー周辺で、プ
レート電極2−18に開口部を持つコンタクト孔を設け、
データ線2−12及びゲート電極2−4をプレート電極2
−18の上部に取り出し、以上の工程により本発明の半導
体記憶装置が完成する。
なお、本実施例では、プレート電極2−18にシリコン
膜を用いたが、Al,Au,Wなどの低抵抗金属、そのシリコ
ン化合物もしくは、これらの積層膜を用いることも可能
である。
また本実施例においては、電荷蓄積用キャパシタの一
部がデータ線上部に配置されている例を取り上げたが、
その他通常の積上げ型キャパシタセル構造においても、
隣接する電荷蓄積用キャパシタ下部電極を平面的に相互
に重なる部分を持つ構造にすることで大容量のキャパシ
タが得られる。
本発明においては、後で形成する二層目の第2のキャ
パシタ下部電極2−16(b)は、その傘部の裏面部をも
キャパシタの一部として用いるので実質的に電極の有効
面積が拡張され、容量を確保しやすい。したがって、作
りやすさという点からその平面的な面積が一層目の第1
のキャパシタ下部電極2−16(a)に比べ小さくした方
が効果的である。なお、容量自体は二層目で形成した第
2のキャパシタの方が大きくなるように設計すると良
い。これは、製造条件の変動等によりキャパシタ容量の
最小値が小さくなる可能性を少しでもなくすためであ
る。
〔発明の効果〕
第4図には本発明によるキャパシタセルのレイアウト
図を、また、第5図には従来の積上げ型キャパシタセル
のレイアウト図をそれぞれ概略図で示した。第4図,第
5図とも2交点セルの場合を示したが、本発明は1交点
セルにも適用可能である。なお、両図とも、合わせ余
裕、線幅、スペース幅は同じである。第4図に示した実
施例では、プレート電極はセル全面を覆っており、第5
図のプレート電極5−5のような開口部5−12が必要で
ない。さらに、本発明においては、隣接するキャパシタ
下部電極〔4−16(a),4−16(b)〕どうしが平面的
に重なる部分を持つ立体構造となっているため、1層目
の第1のキャパシタ下部電極4−16(a)は、隣接して
いるセルのコンタクト孔4−14の合わせ余裕の領域を残
したところまで大きく設計することができる。上記の理
由より、本発明による構造を用いると、同じセル面積で
もキャパシタ面積を著しく大きくすることが可能であ
る。
従来の積上げ容量型キャパシタセルにおけるキャパシ
タ面積は、キャパシタ下部電極の側壁部を考慮しても、
セル面積の60%程度にしか達していない。これに対し本
発明によれば、キャパシタ面積はセル面積の180%以上
となり、キャパシタ面積は、2.5倍以上の増加が可能で
ある。
実際に、第4図のレイアウトに従って試作した結果、
キャパシタ面積は、セル面積の230%に達しており、本
発明の効果が確認された。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の半導体記憶装置の一実施例の断面
図、第2図(a)から(f)は第1図に示した本発明の
半導体記憶装置を製造する工程の断面図、第3図は従来
の積上げ型キャパシタを有する、dRAMの断面図、第4図
および第6図は、本発明の半導体記憶装置の平面レイア
ウト図、第5図は、従来構造の半導体記憶装置の平面レ
イアウト図、第7図は、本発明のキャパシタ下部電極の
形状とレイアウトとを示した図である。 図において、 1−1……単結晶シリコン基板 1−2……素子間分離酸化膜 1−3……ゲート酸化膜 1−4……ゲート電極 1−5……拡散層 1−6……拡散層 1−7……層間絶縁膜 1−10……層間絶縁膜 1−11……コンタクト孔 1−12……データ線 1−13(a)……層間絶縁膜 1−13(b)……層間絶縁膜 1−14(a)……コンタクト孔 1−14(b)……コンタクト孔 1−16(a)……キャパシタ下部電極 1−16(b)……キャパシタ下部電極 1−17……キャパシタ絶縁膜 1−18……プレート電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 由上 二郎 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (56)参考文献 特開 昭56−8871(JP,A) 特開 平1−290256(JP,A) 特開 平2−40949(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一つのスイッチング用トランジスタと、一
    つの電荷蓄積用キャパシタとを最小単位とし、第1の電
    荷蓄積用キャパシタ下部電極の少なくとも一部が隣接す
    る第2の電荷蓄積用キャパシタ下部電極と平面的に重な
    る部分を有して第1及び第2キャパシタ下部電極群を構
    成すると共に、第1及び第2のキャパシタ下部電極の断
    面形状が共にほぼT字状を形成し、かつ両者の高さに段
    差を有し、第1のキャパシタ下部電極の傘部が第2のキ
    ャパシタ下部電極のそれと相互に電気的に絶縁された状
    態でその少なくとも1部が上、下に重なり合って形成さ
    れる半導体記憶装置であって、第1及び第2のキャパシ
    タ下部電極における傘部の相互の重なりは、第1のキャ
    パシタ下部電極の傘部の上層に第2のキャパシタ下部電
    極の傘部が位置して重なり、しかも第2のキャパシタ電
    極の傘部表面の上面から裏面に至るまでをキャパシタ構
    成の有効電極面積領域とすることにより、第1のキャパ
    シタ下部電極で構成されるキャパシタの電荷蓄積容量よ
    りも第2のキャパシタ下部電極で構成されるキャパシタ
    のそれの方を大としたことを特徴とする半導体記憶装
    置。
  2. 【請求項2】一つのスイッチング用トランジスタと、一
    つの電荷蓄積用キャパシタとを最小単位とし、第1の電
    荷蓄積用キャパシタ下部電極の少なくとも一部が隣接す
    る第2の電荷蓄積用キャパシタ下部電極と平面的に重な
    る部分を有して第1及び第2キャパシタ下部電極群を構
    成すると共に、第1及び第2のキャパシタ下部電極の断
    面形状が共にほぼT字状を形成し、かつ両者の高さに段
    差を有し、第1のキャパシタ下部電極の傘部が第2のキ
    ャパシタ下部電極のそれと相互に電気的に絶縁された状
    態でその少なくとも1部が上、下に重なり合って形成さ
    れ、第1及び第2のキャパシタ下部電極の少なくとも一
    方の傘部表面は、上面のみならず裏面に至るまで、キャ
    パシタ構成の有効電極面積領域とした半導体記憶装置で
    あって、第1及び第2のキャパシタ下部電極における傘
    部の相互の重なりは、第1のキャパシタ下部電極の傘部
    の上層に第2のキャパシタ下部電極の傘部が位置して重
    なり、しかも第2のキャパシタ電極の傘部表面の上面か
    ら裏面に至るまでをキャパシタ構成の有効電極面積領域
    とすることにより、第1のキャパシタ下部電極で構成さ
    れるキャパシタの電荷蓄積容量よりも第2のキャパシタ
    下部電極で構成されるキャパシタのそれの方を大とした
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】上記キャパシタを構成する第1及び第2の
    キャパシタ下部電極の傘部がデータ線上部に配設されて
    成ることを特徴とする請求項1もしくは2記載の半導体
    記憶装置。
  4. 【請求項4】一つのスイッチング用トランジスタと一つ
    の電荷蓄積用キャパシタとを最小単位とする半導体記憶
    装置の製造方法であって、あらかじめ半導体基板に形成
    されたスイッチング用トランジスタマトリックス上に、
    第1の層間絶縁膜を介してデータ線パターンを形成した
    のち、第2の層間絶縁膜を介して断面T字状の第1のキ
    ャパシタ下部電極パターンを形成し、次いで第3の層間
    絶縁膜を介して同じく断面T字状の第2のキャパシタ下
    部電極パターンをその傘部が前記第1のキャパシタ下部
    電極のそれと空間的に上、下に重なり合うように形成し
    たのち、前記第3の層間絶縁膜を除去し、それにより露
    出した前記第1,第2のキャパシタ下部電極表面を清浄化
    して、少なくとも露出した前記第1,第2のキャパシタ下
    部電極表面にキャパシタ絶縁膜を形成し、次いで前記キ
    ャパシタ絶縁膜上にプレート電極を形成することを特徴
    とする半導体記憶装置の製造方法。
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