JP2727911B2 - パレット搬送装置 - Google Patents

パレット搬送装置

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JP2727911B2
JP2727911B2 JP9370593A JP9370593A JP2727911B2 JP 2727911 B2 JP2727911 B2 JP 2727911B2 JP 9370593 A JP9370593 A JP 9370593A JP 9370593 A JP9370593 A JP 9370593A JP 2727911 B2 JP2727911 B2 JP 2727911B2
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昌太郎 原野
博之 大津久
高之 中山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、物流センター、出荷
センター等において、パレットに積載されたケースをパ
レットから分離するピッキング作業を実施後、ピッキン
グ後の空パレットの搬出を、連続的、効率的に低コスト
で行なうためのパレット搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】物流センターあるいは出荷センター等に
おいて、ケースまたは製品等(以下、「ケース」とい
う)を積載するパレットが使用されており、積載された
ケースをパレットから分離するピッキング作業(以下
「ピッキング」)、および、ピッキング後に残された空
のパレットの搬出作業を効率良く実施することが課題と
なっている。
【0003】図9は上記作業を実施するための従来のパ
レット搬送装置を示す側面図である。図9に示すよう
に、上流側コンベア3および下流側コンベア4は、同一
線上に水平に設けられている。下流側コンベア4は、電
動機構または油圧機構(図示せず)によって駆動する昇
降台10によって昇降自在に構成されている。更に、上流
側コンベア3の下方には、下段側コンベア11が設けられ
ている。上流側コンベア3、下流側コンベア4および下
段側コンベア11においては、例えば、ローラコンベア、
チェーンコンベア等が用いられる。
【0004】フォークリフトまたはスタッカークレーン
(図示せず)によってケース1が積載されているパレッ
ト2が(以下、ケースが積載されているパレットを「ケ
ース付きパレット21」という)、順次上流側コンベア3
上に運ばれてくる。次いで、上流側コンベア3および下
流側コンベア4を駆動して、ケース付きパレット21を、
上流側コンベア3と同一高さまで上昇させた下流側コン
ベア4上まで移送する。次いで、下流側コンベア4上で
ケース1をパレット2から分離(ピッキング)する。次
いで、下流側コンベア4を下段側コンベア11と同一の高
さまで降下せしめ、次いで、下流側コンベア4および下
段側コンベア11を駆動して残された空のパレット2を下
段側コンベア11上まで移送する。次いで、下流側コンベ
ア4を再び上昇させ、次のケース付きパレット21がピッ
キング側に移送されてくるのを待機する。また、下段側
コンベア11上のパレット2はフォークリフト等(図示せ
ず)によって搬出する。以下、上記工程を繰り返す(以
下、「先行技術」)という。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】先行技術においては、
次に示す問題を有している。 空のパレット2を搬出するために、ピッキング1回
毎に下流側コンベア4を昇降させる必要があり、これら
の作業時間により作業全体にかかる時間が長くなり、サ
イクルタイムが長くなる。また、この下流側コンベア4
を昇降するための油圧機構または電動機構の設置が必要
である。
【0006】 上流側コンベア3、下流側コンベア4
および下段側コンベア11の全てを駆動タイプとし、更
に、下流側コンベア4においては、正転および逆転が可
能な機構としなければならない。
【0007】 下段側コンベア11にコンベア搬送装置
を設け、空のパレット2をコンベア搬送するためには、
昇降機構等の装置を更に設ける必要がある。
【0008】 以上、およびに使用される機構
の設置費用が必要でありコスト高になる。
【0009】 下流側コンベア4が昇降するので安全
上の配慮が必要となる。
【0010】従って、この発明の目的は、上記の問題を
解決し、装置構成および動作の簡素化ならびに安全性の
向上を図るとともに、サイクルタイムの短縮、コスト低
減を実現することができるパレット搬送装置を提供する
ことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の装置は、実質
的に水平に設けられた上流側チェーンコンベアと、前記
上流側チェーンコンベアの下流側に前記上流側チェーン
コンベアと同一線上に近接して設けられた、下流端を支
点として上流側が下がるように傾斜可能な、平行した2
本のチェーンを備える下流側チェーンコンベアと、前記
下流側チェーンコンベアの下方に、前記下流側チェーン
コンベアの傾斜時における傾斜方向と同一方向に所定角
度傾斜して不動に固定して設けられた、前記下流側チェ
ーンコンベアの前記チェーン間に挿入可能な、枠体およ
び前記枠体に設けられた複数のフリーローラからなる
流側フリーローラ装置と、前記上流側チェーンコンベア
の下方に設けられ、上流端を支点として下流側が上がる
ように傾斜可能な、枠体および前記枠体に設けられた複
数のフリーローラからなる上流側フリーローラ装置と、
前記下流側チェーンコンベアの上流端および前記上流側
フリーローラ装置の下流端にリンク機構を介して接合さ
れている、前記下流側チェーンコンベアおよび前記上流
側フリーローラ装置を傾斜させるための駆動源とを備
え、前記上流側フリーローラ装置の傾斜時には、前記上
流側フリーローラ装置の上面が前記下流側フリーローラ
装置の上面と同一平面を形成するとともに前記上流側フ
リーローラ装置の下流端と前記下流側フリーローラ装置
の上流端とが近接することに特徴を有するものである。
【0012】
【作用】下流側コンベアをその下流端を支点として、上
流側が下がるように傾斜可能に設ける。更に、下流側チ
ェーンコンベアの下方に、下流側チェーンコンベアの傾
斜時における傾斜方向と同一方向に所定角度傾斜した下
流側フリーローラ装置を不動に固定して設ける。下流側
フリーローラ装置は下流側チェーンコンベアの平行した
2本のチェーン間に挿入可能な幅に形成する。下流側チ
ェーンコンベアの傾斜時に、下流側フリーローラ装置
各ローラの上端面が下流側チェーンコンベアの上面より
もやや上方に突出するように設定する。上流側チェーン
コンベアの下方には、上流端を支点として下流側が上が
るように傾斜可能な上流側フリーローラ装置を設ける。
下流側フリーローラ装置と同一角度傾斜した上流側フリ
ーローラ装置の上面は、下流側フリーローラ装置の上面
と同一平面を形成する。この傾斜時において、上流側フ
リーローラ装置の下流端と下流側フリーローラ装置の上
流端とは、空のパレットが落下しないほど近接してい
る。
【0013】 下流側コンベア上にケース付きパレット
が移送され、ピッキングが終了したら、上流側フリーロ
ーラ装置を傾斜させるとともに、下流側コンベアを傾斜
させて2本のチェーン間に下流側フリーローラ装置を挿
入する。これにより、空のパレットは下流側フリーロー
装置上にスムーズに乗り移る。更に、下流側フリーロ
ーラ装置上に乗ったパレットは重力により下流側フリー
ローラ装置から上流側フリーローラ装置にスムーズに乗
り移る。
【0014】 上流側フリーローラ装置に移送された空
のパレットをその場所から搬出後、傾斜している下流側
コンベアおよび上流側フリーローラ装置を元の水平位置
に戻せば、すぐに次のケース付きパレットのピッキング
ができる。
【0015】 このように、ピッキング後の空パレット
の搬送を下流側コンベアおよび上流側フリーローラ装置
の傾斜動作のみにより実施できるように構成し、しかも
この動作を、下流側コンベアおよび上流側フリーローラ
装置にリンク機構を介して接合された空圧シリンダのみ
によって行なえるので、装置構成および動作が簡素化さ
れ、作業時間も短縮される。
【0016】 下流側コンベアに先行技術に示されるよ
うな昇降機構を設けず、更に、空のパレットを重力を使
用して移送するので、ローラの駆動源が不要のフリーロ
ーラ装置を使用でき、装置構成が簡素化され設置コスト
を低減できる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の構成を図面に示す実施例に
基づいて説明する。 〔実施例1〕図1はこの発明の装置の実施例1を示す側
面図、図2から図7は実施例1の工程を説明する側面図
である。
【0018】上流側チェーンコンベア3は水平に設けら
れている。上流側チェーンコンベア3の下流には、下流
側チェーンコンベア4が上流側チェーンコンベア3と同
一線上に近接して設けられている(以下、上流側チェー
ンコンベアを「上流側コンベア」、下流側チェーンコン
ベアを「下流側コンベア」という)。下流側コンベア4
はその下流端4bを支点として、上流側が下がるように傾
斜可能に軸支されている。12は各支柱である。
【0019】 下流側コンベア4の下方には、枠体およ
び前記枠体に設けられた複数のフリーローラからなる
流側フリーローラ装置5が下流側コンベア4の傾斜時に
おける傾斜方向と同一方向に所定角度傾斜して不動に固
定して設けられている。また、下流側フリーローラ装置
5は、その幅が、下流側コンベア4の両側の2本のチェ
ーン間に挿入可能に形成されている。更に、下流側コン
ベア4の傾斜時には、下流側フリーローラ装置5の各ロ
ーラの上端面が下流側コンベア4の上面4aよりもやや
上方に突出するように設定されている。
【0020】 上流側コンベア3の下方には、枠体およ
び前記枠体に設けられた複数のフリーローラからなる
流側フリーローラ装置6が設けられている。上流側フリ
ーローラ装置6はその上流端6bを支点として下流側が
上がるように傾斜可能に軸支されている。上流側フリー
ローラ装置6の傾斜時には、上流側フリーローラ装置
の上面6aと下流側フリーローラ装置5の上面5aとが
同一平面となるように、且つその下流端6cと下流側フ
リーローラ装置5の上流端5bとが近接するように設定
されている。なお、上流側フリーローラ装置6および下
流側フリーローラ装置5の傾斜角度は、パレットの材質
により、5〜15゜の最適な値を選定する必要がある。
【0021】 8は下流側コンベア4の上流端4cおよ
び上流側フリーローラ装置6の下流端6cにリンク機構
9を介して接合されている空圧シリンダである。空圧シ
リンダ8を駆動して下流側コンベア4および上流側フリ
ーローラ装置6を傾斜させることができる。空圧シリン
ダの代わりに電動モータを用いてもよい。
【0022】 上流側フリーローラ装置6の枠61の2
箇所には、下方に突出した溝62が設けられている。こ
の溝62の設けられた箇所には、上流側フリーローラ
6を構成するフリーローラは設けられていない。本発
明パレット搬送装置のフレームには、パレット2の移動
方向と直交する方向、即ち、下流側コンベア4の両側の
2本のチェーンと直交方向に、平行した2本のチェーン
71を備える搬送チェーンコンベア(以下、「搬送コン
ベア」という)7が水平に設けられている。2本のチェ
ーン71は溝62内に配されている。搬送チェーンコン
ベア7は、溝内62内において、上流側フリーローラ装
置6の傾斜時には溝62の底で枠体と接触しない位置
に、一方、上流側フリーローラ装置6が水平の状態時に
は溝62の上端から突出して上流側フリーローラ装置6
上のパレット2の下面と接触する位置に配置されてい
る。溝62の作用により、チェーン71には上流側フリ
ーローラ装置6の傾斜移動による影響はない。搬送コン
ベア7によって、パレッットの移動方向と直交する方向
にパレット2を搬出可能である。
【0023】次に、実施例1において、本発明装置の工
程を図2〜図7によって説明する。 上流側コンベア3上に、図示しないフォークリフト
またはスタッカークレーン等によって移載されてきたケ
ース付きパレット21を置く(図2参照)。
【0024】 上流側コンベア3および下流側コンベ
ア4を駆動して、ケース付きパレット21を上流側から下
流側コンベア4まで移送する(図3参照)。
【0025】 下流側コンベア4上でピッキング作業
を行なう。同時に、ピッキング作業中に、次にピッキン
グすべきケース付きパレット21を上流側コンベア3上に
置く(図4参照)。
【0026】 ピッキング作業終了後、空圧シリン
ダ8を駆動して、下流側コンベア4および上流側フリー
ローラ装置6を傾斜させる(図5参照)。
【0027】 下流側フリーローラ装置5の各ロー
ラの上端面が下流側コンベア4の上面4aよりも上方に
突出するので、空のパレット2は下流側コンベア4から
下流側フリーローラ装置5上にスムーズに乗り移る。更
に、下流側フリーローラ装置5上に乗り移ったパレット
2は、下流側フリーローラ装置5から上流側フリーロー
装置6まで重力によりスムーズに乗り移り移動する
(図6参照)。
【0028】 空のパレット2が上流側フリーロー
装置6上に移動し搬送コンベア7上に到着すると、リ
ミットスウィッチ(図示せず)が作動し、自動でカム機
構が働き、傾斜した下流側コンベア4および上流側フリ
ーローラ装置6が再び水平に戻る。(図7参照)。
【0029】 上流側フリーローラ装置6上のパレ
ット2は、搬送コンベア7の作用によって、この場所か
ら更に搬出される(図7参照)。
【0030】 次のケース付きパレット21を上流側コ
ンベア3から下流側コンベア4に移送し、上記の繰り返
しとなる(図7参照)。
【0031】〔実施例2〕 図8はこの発明の装置の実施例2を示す側面図である。
実施例2においては、上流側フリーローラ装置6に搬送
コンベア7を設けない点についてのみ、図1に示す実施
例1と異なっている。
【0032】 従って、実施例1に示される〜は、
本実施例においても実施例1と同じ工程である。そし
て、 上流側フリーローラ装置6上の空のパレット2が、
フォークリフト等(図示せず)によってその場所から搬
出される。
【0033】 次のケース付きパレット21を上流側コ
ンベア3から下流側コンベ4に移送し、上記の繰り返し
となる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、電気機等の動力源が少なくなり、動作の簡素化、安
全性の向上が図れるとともに、サイクルタイムの短縮、
コスト低減が図れ、かくして、工業上有用な効果がもた
らされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す側面図
【図2】実施例1の工程を説明する側面図
【図3】実施例1の工程を説明する側面図
【図4】実施例1の工程を説明する側面図
【図5】実施例1の工程を説明する側面図
【図6】実施例1の工程を説明する側面図
【図7】実施例1の工程を説明する側面図
【図8】この発明の実施例2を示す側面図
【図9】従来のパレット搬送装置を示す側面図。
【符号の説明】
1 ケース 2 パレット 21 ケース付きパレット 3 上流側コンベア 4 下流側コンベア 4a 上面 4b 下流端 4c 上流端 5 下流側フリーローラ装置 5a 上面 5b 上流端 6 上流側フリーローラ装置 6a 上面 6b 上流端 6c 下流端 61 枠体 62 溝 7 搬送コンベア 71 チェーン 8 空圧シリンダ 9 リンク機構 10 昇降台 11 下段側コンベア 12 支柱。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実質的に水平に設けられた上流側チェー
    ンコンベアと、 前記上流側チェーンコンベアの下流側に前記上流側チェ
    ーンコンベアと同一線上に近接して設けられた、下流端
    を支点として上流側が下がるように傾斜可能な、平行し
    た2本のチェーンを備える下流側チェーンコンベアと、 前記下流側チェーンコンベアの下方に、前記下流側チェ
    ーンコンベアの傾斜時における傾斜方向と同一方向に所
    定角度傾斜して不動に固定して設けられた、前記下流側
    チェーンコンベアの前記チェーン間に挿入可能な、枠体
    および前記枠体に設けられた複数のフリーローラからな
    下流側フリーローラ装置と、 前記上流側チェーンコンベアの下方に設けられ、上流端
    を支点として下流側が上がるように傾斜可能な、枠体お
    よび前記枠体に設けられた複数のフリーローラからなる
    上流側フリーローラ装置と、 前記下流側チェーンコンベアの上流端および前記上流側
    フリーローラ装置の下流端にリンク機構を介して接合さ
    れている、前記下流側チェーンコンベアおよび前記上流
    側フリーローラ装置を傾斜させるための駆動源とを備
    え、 前記上流側フリーローラ装置の傾斜時には、前記上流側
    フリーローラ装置の上面が前記下流側フリーローラ装置
    の上面と同一平面を形成するとともに前記上流側フリー
    ローラ装置の下流端と前記下流側フリーローラ装置の上
    流端とが近接することを特徴とするパレット搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記上流側フリーローラ装置の前記枠体
    には、下方に突出してなる複数の溝が設けられており、
    前記パレット搬送装置のフレームには、前記下流側チェ
    ーンコンベアが備えている前記2本のチェーンと直交す
    る方向に、複数のチェーンを備えるパレット搬出用の搬
    送チェーンコンベアが、前記溝内に設けられており、且
    つ、前記搬送チェーンコンベアは、前記溝内において、
    前記上流側フリーローラ装置の傾斜時には前記溝の底で
    前記枠体と接触しない位置に、一方、前記上流側フリー
    ローラ装置が水平の状態時には前記溝の上端から突出し
    て前記上流側フリーローラ装置上のパレットの下面と接
    触する位置に配置されている請求項1記載の装置。
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