JP2705774B2 - カラー印刷システム - Google Patents
カラー印刷システムInfo
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- JP2705774B2 JP2705774B2 JP14481987A JP14481987A JP2705774B2 JP 2705774 B2 JP2705774 B2 JP 2705774B2 JP 14481987 A JP14481987 A JP 14481987A JP 14481987 A JP14481987 A JP 14481987A JP 2705774 B2 JP2705774 B2 JP 2705774B2
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- Japan
- Prior art keywords
- color
- plate making
- data
- making data
- printing
- Prior art date
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- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本発明は、多色刷りの印刷物が得られるカラー印刷シ
ステムに係り、特に印刷色の変更が可能な印刷機を用い
て印刷を行なうカラー印刷システムに関する。 《発明の概要》 本発明では多色の製版データから指定色のデータが抽
出され、抽出データを用いて製版が行なわれる。 そして各指定色の版を用いた重ね刷りを行なうことに
より多色刷りの印刷物が得られる。 《従来の技術》 従来においては、コンピュータを利用して各色の製版
データが別々に作成され、それらを用いて各色について
の製版がプリンタ等を使用して行なわれる。 そしてこれらの版を用いた重ね刷りが行なわれ、これ
により多色刷りの印刷物が得られる。 《発明が解決しようとする問題点》 しかしながら従来においては、色別に製版データが作
成されるので、ディスプレイには各色の製版データのイ
メージが重ねて表示されず、このためプリンタ等を用い
て各色領域の位置関係を確認しながら製版データの編集
を繰り返す等の複雑な作業を要し、従ってシステムの使
用効率が低いという問題があった。 本発明は上記従来の課題に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、使用効率を飛躍的に向上できるカラー
印刷システムを提供することにある。 《問題点を解決するための手段》 上記目的を達成するために、本発明に係るカラー印刷
システムは第１図に示すごとく構成され、画面上で作成
された製版データに基づいて孔版原紙を製版し、該孔版
原紙を使用してカラーの印刷を行うカラー印刷システム
において、 文字、図形等の入力データを編集してモノクロの製版
データを作成する製版データ作成手段ａと、 上記製版データ作成手段ａで作成された製版データを
画面上に表示する表示手段ｂと、 上記表示手段ｂに表示されている製版データを印刷す
べき複数のカラーを指定するカラー指定手段ｃと、 上記製版データ作成手段ａで作成された製版データ
と、上記カラー指定手段ｃで指定された各製版データの
カラーデータとを対にして記憶する製版データ記憶手段
ｄと、 上記製版データ記憶手段ｄに記憶された各製版データ
の上記カラーデータに基づいて各製版データを上記カラ
ー指定手段ｃで指定されたカラーで表示するカラー表示
手段ｅと、 上記カラー表示手段ｅによって表示されているカラー
を参照して、各カラー毎に印刷すべき色を指定する印刷
色指定手段ｆと、 上記印刷色指定手段ｆで指定された色と同一のカラー
データを有する製版データを上記製版データ記憶手段ｄ
に記憶された製版データ中から選択する製版データ選択
手段ｇと、 上記製版データ選択手段ｇで選択された製版データに
基づいて、同一色の製版データに対応する孔版原紙を製
版する製版手段ｈと、 上記製版手段ｈで製版された孔版原紙に基づいてカラ
ー印刷するカラー印刷手段ｉと、 を有することを特徴とする。 《作用》 本発明では、多色の製版データから指定色のデータが
抽出されてその抽出データにより製版が行なわれる。 《実施例の説明》 以下、図面に基づいて本発明に係るシステムの好適な
実施例を説明する。 第２図には本発明に適用されたシステムの一例が第３
図にはその作用を説明するフローチャートが各々示され
ており、コンピュータ本体10ではこれにセットされたフ
ロッピーディスクに記憶させたアプリケーションソフト
が走行している。 そしてその間においてキーボード12から文字データ10
0が、マウス14から図形データ102（ベクトルデータおよ
びイメージデータ）が、イメージスキャナ16からイメー
ジデータ104が各々コンピュータ本体10に入力され、記
憶手段であるRAM（不図示）の所定領域に記憶される。 そしてコンピュータ本体10ではキーボード操作，マウ
ス操作に従い入力データのモノクロ編集が行なわれてお
り（ステップS1）、編集時の画像表示はカラーディスプ
レイ18で行なわれている。 このようにしてモノクロの製版データが作成される
と、キーボード12およびマウスの入力装置によりカラー
指定のモードが選択され（ステップS2）、文字データ10
0が赤色に、図形データ102が黄色に、イメージデータ10
4が緑色に各々指定される。 このとき、RAM上に記憶されている上記各データに対
して指定された色情報を示す識別データが各々付加され
る。 これにより多色の製版データが完成し、その結果、各
色の製版データによるイメージはディスプレイ18の同一
画面上でカラー表示される。 さらに版分け指定のモードが選択されると（ステップ
S3）、文字データ100の部分，図形データ102の部分，イ
メージデータ104の部分が領域指定され、これにより版
分けの推定が行なわれる。 また、印刷色指定のモードが選択されて赤色が指定さ
れ（ステップS4）、プリントモードが指定されると（ス
テップS5）、上記RAMに記憶されている多色の製版デー
タが順次全て読出され（ステップS6）、各データに対し
てそのデータに付加された色識別データが指定された印
刷赤色データと一致するか否かについて判別され（ステ
ップS7）、そのデータに付加されている識別データが指
定された印刷データである場合には製版データとしてプ
リンタに送られて孔版原子に穿孔画像が形成される（ス
テップS9）。また、記憶手段RAMから読出されたデータ
に付加されている色識別データが指定された印刷赤色で
ない場合はスペースデータとしてプリンタに出力され、
サーマルヘッドを空送りする（ステップS8）。 上記データの判別は全てのデータが終了するまで行な
われる（ステップS10）。 この熱転写プリンタ20では予めインクリボンが取外さ
れて孔版原紙22がセットされており、その結果、孔版原
紙22には編集位置に文字データ100で示される文字と相
似なパターンの穿孔画像（インキ浸透孔）が形成され、
赤色印刷用の版22Rが得られる。 次いで印刷色として黄色が指定されると、同様にして
黄色印刷用の版22Yが得られ、最後に印刷色として緑色
が指定されると緑色版22Gが得られる。 以上のようにして色別の版22R,22Y,22Gが得られる
と、まず赤色版22Rが印刷機24にセットされる。 そのときには印刷機24に赤色ドラムが予めセットされ
ており、このため版22Rを用いた赤色の印刷が行なわれ
る。 これにより赤色刷りの第１中間印刷物26が得られ、そ
の第１印中間刷物26は再び印刷機24にセットされる。 この際には赤色版22Rが黄色版22Yに交換され、印刷機
24のドラムも赤色のものから黄色のものに交換される。 これらを用いて印刷が再び行なわれると、赤色文字と
ともに黄色図形が刷られた第２中間印刷物28が得られ
る。 この第２中間印刷物28も印刷機24に再びセットされ、
その際には黄色版22Yが緑色版22Gに、黄色ドラムが緑色
ドラムに各々交換される。 そしてこれらを用いて再び印刷が行なわれると、赤色
文字および黄色図形とともに緑色イメージの刷られた多
色刷りの最終印刷物30が得られる。 以上説明したように本実施例によれば、多色の製版デ
ータから指定色のデータが検出されて各色について製版
が行なわれ、それらを用いた重ね刷りで多色刷りの最終
印刷物30が得られるので、製版に使用される各色の製版
データを一括してイメージ編集でき、従って多色の製版
イメージをディスプレイ18の表示から極めて容易に確認
でき、このため製版に要する労力および時間を削減して
印刷を効率良く行なうことが可能となる。 また、他のコンピュータシステムで製版データが書込
まれたフロッピーディスクも利用できるので、製版，印
刷と製版データの入力，編集を分離でき、従ってより印
刷システムの効率的な運用を図ることが可能となる。 なお、カラー指定はデータ入力時に行なうことも可能
であり、版分け指定は印刷色の指定毎に行なうことも可
能である。 また熱転写プリンタ20に代えてワイヤドットプリンタ
等を使用することも可能である。 そして印刷機24に製版機能を付加し、プリントアウト
した用紙を版の原紙として利用することも可能である。 《効果》 以上説明したように本発明によれば、入力データの編
集で多色の製版データが生成されるので、入力編集から
製版までを容易かつ短時間に行なえ、従ってシステムの
大幅な効率向上を図ることが可能となる。 また、カラー印刷状態を、印刷する前に表示手段にて
カラーイメージとして確認することができ、自由にカラ
ー変更して所望のカラー印刷を達成することができる。 さらに、所望領域の製版データを製版指定する場合、
表示手段を見ながら所望領域の製版データが表示されて
いるカラーデータを入力するだけの簡単な操作で各カラ
ー毎の孔版原紙の製版ができる。
ステムに係り、特に印刷色の変更が可能な印刷機を用い
て印刷を行なうカラー印刷システムに関する。 《発明の概要》 本発明では多色の製版データから指定色のデータが抽
出され、抽出データを用いて製版が行なわれる。 そして各指定色の版を用いた重ね刷りを行なうことに
より多色刷りの印刷物が得られる。 《従来の技術》 従来においては、コンピュータを利用して各色の製版
データが別々に作成され、それらを用いて各色について
の製版がプリンタ等を使用して行なわれる。 そしてこれらの版を用いた重ね刷りが行なわれ、これ
により多色刷りの印刷物が得られる。 《発明が解決しようとする問題点》 しかしながら従来においては、色別に製版データが作
成されるので、ディスプレイには各色の製版データのイ
メージが重ねて表示されず、このためプリンタ等を用い
て各色領域の位置関係を確認しながら製版データの編集
を繰り返す等の複雑な作業を要し、従ってシステムの使
用効率が低いという問題があった。 本発明は上記従来の課題に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、使用効率を飛躍的に向上できるカラー
印刷システムを提供することにある。 《問題点を解決するための手段》 上記目的を達成するために、本発明に係るカラー印刷
システムは第１図に示すごとく構成され、画面上で作成
された製版データに基づいて孔版原紙を製版し、該孔版
原紙を使用してカラーの印刷を行うカラー印刷システム
において、 文字、図形等の入力データを編集してモノクロの製版
データを作成する製版データ作成手段ａと、 上記製版データ作成手段ａで作成された製版データを
画面上に表示する表示手段ｂと、 上記表示手段ｂに表示されている製版データを印刷す
べき複数のカラーを指定するカラー指定手段ｃと、 上記製版データ作成手段ａで作成された製版データ
と、上記カラー指定手段ｃで指定された各製版データの
カラーデータとを対にして記憶する製版データ記憶手段
ｄと、 上記製版データ記憶手段ｄに記憶された各製版データ
の上記カラーデータに基づいて各製版データを上記カラ
ー指定手段ｃで指定されたカラーで表示するカラー表示
手段ｅと、 上記カラー表示手段ｅによって表示されているカラー
を参照して、各カラー毎に印刷すべき色を指定する印刷
色指定手段ｆと、 上記印刷色指定手段ｆで指定された色と同一のカラー
データを有する製版データを上記製版データ記憶手段ｄ
に記憶された製版データ中から選択する製版データ選択
手段ｇと、 上記製版データ選択手段ｇで選択された製版データに
基づいて、同一色の製版データに対応する孔版原紙を製
版する製版手段ｈと、 上記製版手段ｈで製版された孔版原紙に基づいてカラ
ー印刷するカラー印刷手段ｉと、 を有することを特徴とする。 《作用》 本発明では、多色の製版データから指定色のデータが
抽出されてその抽出データにより製版が行なわれる。 《実施例の説明》 以下、図面に基づいて本発明に係るシステムの好適な
実施例を説明する。 第２図には本発明に適用されたシステムの一例が第３
図にはその作用を説明するフローチャートが各々示され
ており、コンピュータ本体10ではこれにセットされたフ
ロッピーディスクに記憶させたアプリケーションソフト
が走行している。 そしてその間においてキーボード12から文字データ10
0が、マウス14から図形データ102（ベクトルデータおよ
びイメージデータ）が、イメージスキャナ16からイメー
ジデータ104が各々コンピュータ本体10に入力され、記
憶手段であるRAM（不図示）の所定領域に記憶される。 そしてコンピュータ本体10ではキーボード操作，マウ
ス操作に従い入力データのモノクロ編集が行なわれてお
り（ステップS1）、編集時の画像表示はカラーディスプ
レイ18で行なわれている。 このようにしてモノクロの製版データが作成される
と、キーボード12およびマウスの入力装置によりカラー
指定のモードが選択され（ステップS2）、文字データ10
0が赤色に、図形データ102が黄色に、イメージデータ10
4が緑色に各々指定される。 このとき、RAM上に記憶されている上記各データに対
して指定された色情報を示す識別データが各々付加され
る。 これにより多色の製版データが完成し、その結果、各
色の製版データによるイメージはディスプレイ18の同一
画面上でカラー表示される。 さらに版分け指定のモードが選択されると（ステップ
S3）、文字データ100の部分，図形データ102の部分，イ
メージデータ104の部分が領域指定され、これにより版
分けの推定が行なわれる。 また、印刷色指定のモードが選択されて赤色が指定さ
れ（ステップS4）、プリントモードが指定されると（ス
テップS5）、上記RAMに記憶されている多色の製版デー
タが順次全て読出され（ステップS6）、各データに対し
てそのデータに付加された色識別データが指定された印
刷赤色データと一致するか否かについて判別され（ステ
ップS7）、そのデータに付加されている識別データが指
定された印刷データである場合には製版データとしてプ
リンタに送られて孔版原子に穿孔画像が形成される（ス
テップS9）。また、記憶手段RAMから読出されたデータ
に付加されている色識別データが指定された印刷赤色で
ない場合はスペースデータとしてプリンタに出力され、
サーマルヘッドを空送りする（ステップS8）。 上記データの判別は全てのデータが終了するまで行な
われる（ステップS10）。 この熱転写プリンタ20では予めインクリボンが取外さ
れて孔版原紙22がセットされており、その結果、孔版原
紙22には編集位置に文字データ100で示される文字と相
似なパターンの穿孔画像（インキ浸透孔）が形成され、
赤色印刷用の版22Rが得られる。 次いで印刷色として黄色が指定されると、同様にして
黄色印刷用の版22Yが得られ、最後に印刷色として緑色
が指定されると緑色版22Gが得られる。 以上のようにして色別の版22R,22Y,22Gが得られる
と、まず赤色版22Rが印刷機24にセットされる。 そのときには印刷機24に赤色ドラムが予めセットされ
ており、このため版22Rを用いた赤色の印刷が行なわれ
る。 これにより赤色刷りの第１中間印刷物26が得られ、そ
の第１印中間刷物26は再び印刷機24にセットされる。 この際には赤色版22Rが黄色版22Yに交換され、印刷機
24のドラムも赤色のものから黄色のものに交換される。 これらを用いて印刷が再び行なわれると、赤色文字と
ともに黄色図形が刷られた第２中間印刷物28が得られ
る。 この第２中間印刷物28も印刷機24に再びセットされ、
その際には黄色版22Yが緑色版22Gに、黄色ドラムが緑色
ドラムに各々交換される。 そしてこれらを用いて再び印刷が行なわれると、赤色
文字および黄色図形とともに緑色イメージの刷られた多
色刷りの最終印刷物30が得られる。 以上説明したように本実施例によれば、多色の製版デ
ータから指定色のデータが検出されて各色について製版
が行なわれ、それらを用いた重ね刷りで多色刷りの最終
印刷物30が得られるので、製版に使用される各色の製版
データを一括してイメージ編集でき、従って多色の製版
イメージをディスプレイ18の表示から極めて容易に確認
でき、このため製版に要する労力および時間を削減して
印刷を効率良く行なうことが可能となる。 また、他のコンピュータシステムで製版データが書込
まれたフロッピーディスクも利用できるので、製版，印
刷と製版データの入力，編集を分離でき、従ってより印
刷システムの効率的な運用を図ることが可能となる。 なお、カラー指定はデータ入力時に行なうことも可能
であり、版分け指定は印刷色の指定毎に行なうことも可
能である。 また熱転写プリンタ20に代えてワイヤドットプリンタ
等を使用することも可能である。 そして印刷機24に製版機能を付加し、プリントアウト
した用紙を版の原紙として利用することも可能である。 《効果》 以上説明したように本発明によれば、入力データの編
集で多色の製版データが生成されるので、入力編集から
製版までを容易かつ短時間に行なえ、従ってシステムの
大幅な効率向上を図ることが可能となる。 また、カラー印刷状態を、印刷する前に表示手段にて
カラーイメージとして確認することができ、自由にカラ
ー変更して所望のカラー印刷を達成することができる。 さらに、所望領域の製版データを製版指定する場合、
表示手段を見ながら所望領域の製版データが表示されて
いるカラーデータを入力するだけの簡単な操作で各カラ
ー毎の孔版原紙の製版ができる。
【図面の簡単な説明】
第１図はクレーム対応図、第２図はシステムの構成説明
図、第３図はシステムの作用を説明するフローチャート
である。 10……コンピュータ本体 12……キーボード 14……マウス 16……イメージスキャナ 18……ディスプレイ 20……熱転写プリンタ 22……孔版原紙 22R……赤色刷りの版 22Y……黄色刷りの版 22G……緑色刷りの版 24……印刷機 26……第１中間印刷物 28……第２中間印刷物 30……最終印刷物
図、第３図はシステムの作用を説明するフローチャート
である。 10……コンピュータ本体 12……キーボード 14……マウス 16……イメージスキャナ 18……ディスプレイ 20……熱転写プリンタ 22……孔版原紙 22R……赤色刷りの版 22Y……黄色刷りの版 22G……緑色刷りの版 24……印刷機 26……第１中間印刷物 28……第２中間印刷物 30……最終印刷物
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(56)参考文献 特開 昭60−87328（ＪＰ，Ａ)
特開 昭62−43993（ＪＰ，Ａ)
特開 昭62−262866（ＪＰ，Ａ)
特開 昭62−176368（ＪＰ，Ａ)
特開 昭60−222857（ＪＰ，Ａ)
特開 昭62−256086（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．画面上で作成された製版データに基づいて孔版原紙
を製版し、該孔版原紙を使用してカラーの印刷を行うカ
ラー印刷システムにおいて、 文字、図形等の入力データを編集してモノクロの製版デ
ータを作成する製版データ作成手段と、 上記製版データ作成手段で作成された製版データを画面
上に表示する表示手段と、 上記表示手段に表示されている製版データを印刷すべき
複数のカラーを指定するカラー指定手段と、 上記製版データ作成手段で作成された製版データと、上
記カラー指定手段で指定された各製版データのカラーデ
ータとを対にして記憶する製版データ記憶手段と、 上記製版データ記憶手段に記憶された各製版データの上
記カラーデータに基づいて各製版データを上記カラー指
定手段で指定されたカラーで表示するカラー表示手段
と、 上記カラー表示手段によって表示されているカラーを参
照して、各カラー毎に印刷すべき色を指定する印刷色指
定手段と、 上記印刷色指定手段で指定された色と同一のカラーデー
タを有する製版データを上記製版データ記憶手段に記憶
された製版データ中から選択する製版データ選択手段
と、 上記製版データ選択手段で選択された製版データに基づ
いて、同一色の製版データに対応する孔版原紙を製版す
る製版手段と、 上記製版手段で製版された孔版原紙に基づいてカラー印
刷するカラー印刷手段と、 を有することを特徴とするカラー印刷システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14481987A JP2705774B2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | カラー印刷システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14481987A JP2705774B2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | カラー印刷システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63309957A JPS63309957A (ja) | 1988-12-19 |
| JP2705774B2 true JP2705774B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=15371192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14481987A Expired - Lifetime JP2705774B2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | カラー印刷システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2705774B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6087328A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-17 | Nippon Denki Kanji Syst Kk | 色別版下作製方式 |
| JPS6243993A (ja) * | 1985-08-21 | 1987-02-25 | Dainippon Printing Co Ltd | テレビ画像用印刷製版レイアウト装置 |
| JPH0777417B2 (ja) * | 1986-01-30 | 1995-08-16 | 凸版印刷株式会社 | レイアウトスキヤナ−文字、図形入力装置 |
| JPS62262866A (ja) * | 1986-05-10 | 1987-11-14 | Dainippon Printing Co Ltd | 図版作成システム |
-
1987
- 1987-06-10 JP JP14481987A patent/JP2705774B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63309957A (ja) | 1988-12-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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