JP2683301B2 - 液晶用水系洗浄剤組成物 - Google Patents

液晶用水系洗浄剤組成物

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示装置の製造時
等に使用し、基板等に付着した液晶等の汚れの除去性、
及びリンス性に優れ、且つ安全でフロンの如き環境汚染
性がない液晶用水系洗浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、液晶表示装置は、対向面に電極の設けられた2枚の
基板間に液晶を充填してなる液晶セルが用いられている
が、この2枚の基板の外側に液晶が付着していると鮮明
な表示画面が得られないばかりでなく、他の電子部品に
悪影響を及ぼすこともあるため、除去しなければならな
い。
【0003】従来、上記基板等に付着した液晶の除去に
はフロン113や1,1,1−トリクロロエタン等が使
用されてきたが、これらは上空のオゾン層の破壊等の環
境汚染の問題及び毒性の問題があり、その使用が制限さ
れつつある。また、糖類やアルコール類による洗浄も行
なわれているが、これらは環境汚染や毒性の問題はない
が、液晶汚れの除去性が充分ではない。
【0004】従って、本発明の目的は、ガラス基板、治
具及び工具等に付着した液晶又はこれを含む汚れの除去
性、及びリンス性に優れ、且つ安全でフロンの如き環境
汚染性がない液晶用水系洗浄剤組成物を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意研究
を行った結果、水に特定の2種類のアルキレンオキサイ
ド化合物を含有させた水系洗浄剤組成物が上記目的を達
成するものであることを知見した。本発明は、上記知見
に基づきなされたもので、下記の液晶用水系洗浄剤組成
物を提供するものである。
【0006】(A)下記化3(化1と同じ)の一般式
(I)、(II)及び(III)で表わされる化合物からなる
群から選ばれるアルキレンオキサイド化合物、(B)下
記化4(化2と同じ)で表わされるアルキレンオキサイ
ド化合物及び(C)水を含有し、上記(A)成分と上記
(B)成分との配合比率(重量比)が(A)成分/
(B)成分=9/1〜1/9で、上記(A)成分及び上
記(B)成分の合計含有量が10〜85重量%であり、
上記(C)成分の含有量が15〜90重量%である液晶
用水系洗浄剤組成物〔但し、上記(A)成分が、下記化
1の一般式(I)中のYが水素原子であって、R 1 の炭
素数が10〜18である化合物であり、且つ上記(B)
成分が、下記化2の一般式中のYが水素原子である化合
物である場合を除く〕
【0007】
【化3】
【0008】
【化4】 以下、本発明の液晶用水系洗浄剤組成物について詳述す
る。本発明の(A)成分のアルキレンオキサイド化合物
において、上記化3の一般式(I)、(II)及び(III)
中のR1 は炭素数6〜18の炭化水素残基であることが
必要である。炭素数が6より小さいと、油溶性が小さい
ため液晶の有機系汚れとの親和性が低下し、また、炭素
数が18を超えると、粘度上昇に伴い、液晶汚れの除去
性が低下する。また、冬期にアルキレンオキサイド付加
物が析出するという問題も生ずる。
【0009】上記R1 としては、炭素数6〜18のアル
キル基又は芳香族炭化水素残基、特に炭素数8〜14の
アルキル基又はアリルアルキル基が好ましい。また、上
記化3の一般式(I)、(II)及び(III)中のm、n、
l及びpは、液晶の有機系汚れに対する親和性や浸透性
を確保するために、m=1〜30、n=0〜30、l=
0〜30、p=0〜30で、m+n≦30、l+p≦3
0の数であることが必要であり、特にm+n、l+pが
それぞれ3〜15の数のものが優れた効果を示す。ま
た、Yとしては、炭素数1〜4のアルキル基が特に好ま
しい。
【0010】上記(A)成分の具体例としては、オクチ
ルアルコール、ラウリルアルコール、オレイルアルコー
ル、炭素数18のゲルベアルコール等の高級アルコー
ル、ノニルフェノール、スチレン化フェノール等のフェ
ノール類、オクチル酸、ラウリン酸、オレイン酸、ステ
アリン酸、炭素数18のゲルベ酸等の高級脂肪酸、ヘキ
シルアミン、ラウリルアミン、オレイルアミン、炭素数
18のゲルベアミン等に、アルキレン(エチレン、プロ
ピレン又はブチレン)オキサイドを単独又は配合付加さ
せたものが挙げられる。これらのアルキレンオキサイド
はブロックもしくはランダムに付加させてもよい。
【0011】更に、これらのアルキレンオキサイド付加
物の末端水酸基をアルキルクロライド等によりメチル
化、エチル化又はブチル化した化合物が挙げられる。ま
た、炭素数1〜4のアルコールにアルキレンオキサイド
を単独又は配合付加し、この付加物を更に炭素数6〜1
8の脂肪酸でエステル化した化合物も挙げられる。上記
(A)成分は、単独又は2種以上を組み合わせて配合す
ることができる。
【0012】また、上記化4で表わされる本発明の
(B)成分のアルキレンオキサイド化合物としては、例
えば、メチルアルコール、エチルアルコール、プロピル
アルコール、ブチルアルコール、イソブチルアルコール
等の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を有するアルコール
に、アルキレン(エチレン、プロピレン又はブチレン)
オキサイドを単独又は配合付加させたものが挙げられ、
更に、これらのアルキレンオキサイド付加物の末端水酸
基をアルキルクロライド等によりメチル化、エチル化又
はブチル化した化合物が挙げられる。これらの化合物の
アルキレンオキサイドの付加モル数(上記化4中のq及
びr)は、q=1〜6、r=0〜4、q+r=1〜10
の範囲であり、特にq+rが2〜6の範囲のものが好ま
しい。
【0013】q+rが0であると、水に対する溶解性が
不充分であり、またq+rが10を超えると、上記
(A)成分と配合した場合、粘度が上昇し、液晶基板の
狭い隙間部分に付着した汚れの洗浄性が低下する。上記
(B)成分は、単独又は2種以上を組み合わせて配合す
ることができる。上記(A)成分及び上記(B)成分
は、(A)成分と(B)成分との配合比率(重量比)が
(A)成分/(B)成分=9/1〜1/9、好ましくは
7/1〜1/7で、(A)成分及び(B)成分の合計含
有量が組成物中に10〜85重量%、好ましくは30〜
60重量%(以下、単に「%」で示す)となるように配
合される。
【0014】上記(A)成分と上記(B)成分とを上記
配合比率で組み合わせることにより、(A)成分の単独
使用に比して、製品の粘度が低下し、洗浄性、特に液晶
基板の狭い隙間部分に付着した汚れの洗浄性が良好とな
る。また、上記(A)成分及び上記(B)成分の合計含
有量が10%未満であると、洗浄性及びその持続性が充
分でなく、また85%を超えて配合しても、コストバイ
パフォーマンスの観点より有効とは言えない。
【0015】また、本発明の(C)成分の水は、組成物
中に15〜90%、好ましくは15〜60%配合され
る。本発明の液晶用水系洗浄剤組成物には、更に(D)
界面活性剤を配合することができ、かかる(D)成分の
配合により、更に洗浄力が増大する。上記(D)成分と
しては、アニオン性活性剤、カチオン性活性剤、非イオ
ン性活性剤、両イオン性活性剤のいずれも使用すること
ができる。具体的には、脂肪酸塩類、高級アルコール硫
酸エステル塩類、液体脂肪油硫酸エステル塩類、脂肪族
アミン及び脂肪族アマイドの硫酸塩類、脂肪アルコール
リン酸エステル塩類、二塩基性脂肪酸エステルのスルホ
ン塩類、脂肪酸アミドスルホン酸塩類、アルキルアリル
スルホン酸塩類、ホルマリン縮合のナフタリンスルホン
酸塩類等のアニオン性活性剤;脂肪族アミン塩類、第4
級アンモニウム塩類、アルキルピリジニウム塩類等のカ
チオン性活性剤;ポリオキシアルキレンアルキルエーテ
ル類、ポリオキシアルキレンアルキルフェノールエーテ
ル類、ポリオキシアルキレンアルキルアミン類、ポリオ
キシアルキレンアルキルエステル類、ソルビタンアルキ
ルエステル類、ポリオキシソルビタンアルキルエステル
類等の非イオン性活性剤;及びアルキルベタイン、アル
キルジメチルアミンオキサイド、アルキルアラニン等の
両イオン性活性剤等が挙げられる。尚、ここでポリオキ
シアルキレンとはエチレンオキサイド、プロピレンオキ
サイド又はブチレンオキサイドの重合体を示す。これら
の界面活性剤の中でも、特に平均HLB4〜18の非イ
オン性活性剤が優れた効果を発現する。
【0016】上記(D)成分は、組成物中に0.01〜
20%、特に0.5〜10%配合されることが好まし
い。配合量が0.01%未満では、界面活性剤を加えた
ことによる特別の効果は発現せず、また配合量が20%
を超えても、効果の向上は殆ど認められない。また、本
発明の液晶用水系洗浄剤組成物には、本発明の効果を損
なわない範囲で必要に応じて、ヒドロキシエチルアミノ
2酢酸やエチレンジアミノテトラ酢酸等のアミノカルボ
ン酸塩等のキレート力を持つ化合物、アルキルベンゼン
やオレフィン等の炭化水素、ヤシ脂肪酸メチルや酢酸ベ
ンジル等のエステル、酸化防止剤、腐食防止剤等を適宜
配合することができる。
【0017】本発明の液晶用水系洗浄剤組成物は、上記
の(A)成分、(B)成分及び(C)成分等の配合成分
を常法により混合して製造することができる。本発明の
液晶用水系洗浄剤組成物を用いて液晶の洗浄を行う方法
は特に限定されないが、例えば本発明の液晶用水系洗浄
剤組成物を用いて超音波洗浄又は浸漬洗浄し、最後に溶
剤又は温水でリンスする等の方法を連続的に行う方法等
が、効率良い洗浄法として挙げられる。また、振動法、
スプレー法等の各種の洗浄方法によってもよい。
【0018】
【作用】本発明の液晶用水系洗浄剤組成物は、液晶表示
装置の製造時等においてガラス基板、治具及び工具等の
洗浄に用いられ、その際、被洗浄物表面に付着した液晶
等の汚れを除去する。また、洗浄後、被洗浄物表面に残
留する本発明の液晶用水系洗浄剤組成物は、被洗浄物を
水等でリンスすることにより流失する。
【0019】
【実施例】以下、実施例を比較例と共に挙げて本発明を
更に詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるも
のではない。 実施例1〜10及び比較例1〜5 厚さ1.1mmのガラス板にスペーサーを設け、これにも
う一枚のガラス板をかぶせ、10〜20μの空隙をもつ
サンドイッチ構造とし、この中に液晶(ZLI−156
5、メルクジャパン社製)を封入し、セルを作成する。
【0020】このセルを、下記の表1、表2及び表3に
示す組成の各洗浄液それぞれに、40℃で1分間浸漬
し、次いで同液中で5分間超音波洗浄を行った。この
後、セルのガラス板上及びセル周囲の液晶の残着を偏光
顕微鏡により測定し、下記評価基準により液晶汚れの除
去性(洗浄性)を評価した。次に、洗浄液からセルを取
り出し、40℃のイオン交換槽に1分間浸漬し、リンス
性を偏光顕微鏡により測定し、下記評価基準により評価
した。これらの結果を下記の表1、表2及び表3に示
す。
【0021】液晶汚れの除去性の評価基準 ◎:液晶の残着がなく、非常に良好。 ○:液晶の残着が殆どなく、良好。 △:液晶の残着がわずかにあり、やや悪い。 ×:液晶が残着し、悪い。
【0022】リンス性の評価基準 ◎:リンス性が極めて良好。 ○:リンス性が良好。 △:リンスできない洗浄液がやや付着。 ×:リンスできない洗浄液が多量に付着。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】
【表3】
【0026】
【発明の効果】本発明の液晶用水系洗浄剤組成物は、ガ
ラス基板、治具及び工具等に付着した液晶又はこれを含
む汚れの除去性、及びリンス性に優れ、且つフロン等を
用いないため環境を汚染せず安全性も高いものである。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)下記化1の一般式(I)、(II)
    及び(III)で表わされる化合物からなる群から選ばれる
    アルキレンオキサイド化合物、(B)下記化2で表わさ
    れるアルキレンオキサイド化合物及び(C)水を含有
    し、上記(A)成分と上記(B)成分との配合比率(重
    量比)が(A)成分/(B)成分=9/1〜1/9で、
    上記(A)成分及び上記(B)成分の合計含有量が10
    〜85重量%であり、上記(C)成分の含有量が15〜
    90重量%である液晶用水系洗浄剤組成物〔但し、上記
    (A)成分が、下記化1の一般式(I)中のYが水素原
    子であって、R 1 の炭素数が10〜18である化合物で
    あり、且つ上記(B)成分が、下記化2の一般式中のY
    が水素原子である化合物である場合を除く〕。 【化1】 【化2】
  2. 【請求項2】 更に、(D)界面活性剤0.01〜20
    重量%を含有する請求項に記載の液晶用水系洗浄剤組
    成物。
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