JP2661322B2 - フレキシブルディスク駆動装置 - Google Patents

フレキシブルディスク駆動装置

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JP2661322B2 JP9972090A JP9972090A JP2661322B2 JP 2661322 B2 JP2661322 B2 JP 2661322B2 JP 9972090 A JP9972090 A JP 9972090A JP 9972090 A JP9972090 A JP 9972090A JP 2661322 B2 JP2661322 B2 JP 2661322B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、フレキシブルディスク駆動装置の耐塵埃
性の向上に関するものである。
[従来の技術] 第4図は従来のフレキシブルディスク駆動装置を示す
分離斜視図、第5図は第4図のフレキシブルディスク駆
動装置のカートリッジホルダに対し挿入・引出しができ
るディスクカートリッジを示す斜視図、第6図及び第7
図は第4図のフレキシブルディスク駆動装置のキャリッ
ジアセンブリのローディング状態、及びアンローディン
グ状態を示す正面図、第8図は第4図のフレキシブルデ
ィスク駆動装置の完成状態を示す斜視図である。図にお
いて、1はフレーム、2はスピンドルモータであり、後
述するフレキシブルディスク16−2を駆動させるもの
で、フレーム1に締結固定されている。3はキャリッジ
アセンブリ(キャリッジASSY)、3−1はヘッド
(0)、3−2はキャリッジであり、ヘッド(0)3−
1はキャリッジ3−2に弾性部材(図示しない)を介し
て接着固定されている。3−3はヘッド(1)、3−4
はアームであり、ヘッド(1)3−3はアーム3−4に
弾性部材(図示しない)を介して接着固定されている。
アーム3−4は一端に板バネ3−5を備え、アーム3−
4は板バネ3−5及び平板3−6を介してキャリッジ3
−2に締結固定されている。また、アーム3−4は端部
の両側に片持突起部を形成するアームリフタ受け3−7
を備えている。3−8はアーム加圧バネであり、アーム
3−4をキャリッジ3−2側へ付勢している。3−9は
ガイドロッドであり、キャリッジ3−2に挿通され、フ
レーム1に固定されている。4はステッピングモータで
あり、そのロータ(図示しない)と直結した送りねじ4
−1を備えている。ステッピングモータ4は、送りねじ
4−1の先端をフレーム1に設けられた軸受け部1−1
によって支持されている。ハウジング部(図示しない)
がフレーム1に締結固定されている。
キャリッジアセンブリ3の他端には、針状部材(図示
しない)が送りねじ4−1のリード角度とおおむね同角
度を成して取り付けられており、この針状部材は送りね
じ4−1の溝部に当接されている。上記針状部材と対向
した位置には、加圧バネ(図示しない)がキャリッジア
センブリ3に取り付けられ送りねじ4−1を加圧してお
り、これにより、上記針状部材の送りねじ4−1に対す
る位置の安定性を良くしている。5は制御回路基板であ
り、フレーム1に締結固定されている。制御回路基板5
はフレキシブルディスク装置全体の電気制御及びフレキ
シブルディスク装置と接続されるコンピュータ等との信
号授受を行っている。
6はカートリッジホルダであり、ディスクカートリッ
ジ16を内部に保持することができる。ディスクカートリ
ッジ16は、カートリッジホルダ6に対し後述する操作に
より自由に挿入・引出しができる。カートリッジホルダ
6の側面には案内ピン6−1が複数個設けられている。
7は案内部材であり、その側面には案内ピン6−1と同
数のカム形状をした案内部7−1が設けられていて、案
内ピン6−1は案内部7−1に係接されている。また、
案内部材7は、ガイドピン(図示しない)を介してフレ
ーム1に対し摺動可能になっている。
上記アームリフタ受け3−7は、後述するアンローデ
ィング状態ではカートリッジホルダ6の一端に設けられ
たアームリフタ部6−2と係接している。この時、アー
ム3−4は第7図に示すようにキャリッジ3−2側より
離間した状態になっている。また、アームリフタ受け3
−7は、後述するローディング状態ではカートリッジホ
ルダ6との間に隙間があるようになっている。この時、
アーム3−4は第6図に示すようにキャリッジ3−2側
に当接した状態になっている。9は引張りバネであり、
その一端をフレーム1に係止され、他端を案内部材7に
係止されている。
10はシャッタオープナであり、ディスクカートリッジ
16に設けられた保護シャッタ16−1の開閉を行う。な
お、16−2はディスクカートリッジ16内に収納されてい
るフレキシブルディスクである。シャッタオープナ10は
フレーム1に圧入保持されたポスト1−2に対し回動及
び軸方向へ移動自在に挿入され、かつカートリッジホル
ダ6にも保持されている。
11はポスト1−2に対し回動自在に挿入されたレバー
であり、その一端は案内部材7に係合されていて、ポス
ト1−2に対する回動により案内部材7との係合を解除
することが可能になっている。シャッタオープナ10及び
レバー11は、それぞれひねりコイルバネ12,13により各
々が一定方向に付勢されている。その付勢方向は、シャ
ッタオープナ10が閉成した保護シャッタ16−1を開放す
ることが可能な方向であり、またレバー11が案内部7に
係合している方向である。14はノブであり、案内部材7
に取り付けられている。15はトラックセンサであり、こ
れは基準トラックである。
次に、上記従来のフレキシブルディスク駆動装置の動
作について説明する。ディスクカートリッジ16がカート
リッジホルダ6に挿入されると、ディスクカートリッジ
16とシャッタオープナ10が当接する。さらにディスクカ
ートリッジ16の挿入を続けると、シャッタオープナ10は
回動し保護シャッタ16−1が開放する。さらにディスク
カートリッジ16の挿入を続けると、レバー11は回動を開
始し、さらにディスクカートリッジ16の挿入を続ける
と、レバー11の案内部材7に対する係合がはずれる。こ
の時、シャッタオープナ10はレバー11に係合される。
レバー11の案内部材7に対する係合がはずれると、案
内部材7は引張りバネ9の戻し力により摺動する。案内
部材7が摺動すると、カートリッジホルダ6の案内ピン
6−1が案内部7−1に沿って下降する。従って、カー
トリッジホルダ6が下降し、カートリッジホルダ6に挿
入されたディスクカートリッジ16も下降する。
すると、アーム3−4も回動下降し、フレキシブルデ
ィスク16−2はヘッド(0)3−1とヘッド(1)3−
3との間にはさまれて第6図に示すような状態となる。
ディスクカートリッジ16は、所定の位置まで下降すると
位置決め手段(図示しない)により位置決めされる。こ
のディスクカートリッジ16が位置決めされると、カート
リッジホルダ6は、ディスクカートリッジ16を位置決め
手段に押し付けて下降運動を終了し、同時に案内部材7
の摺動運動も終わる。以上がローディング動作である。
また、ローディング動作が終わった状態をローディング
状態と云い、後述する読み書き動作が可能になる。
ローディング動作が終わると、スピンドルモータ2
は、制御回路基板5の中の制御回路(図示しない)の制
御信号により回転し、フレキシブルディスク16−2を回
転させる。また、ステッピングモータ4も上記制御信号
により回転する。ステッピングモータ4のロータ(図示
しない)が回転すると、送りねじ4−1で係接されたキ
ャリッジアセンブリ3がフレキシブルディスク16−2の
半径方向に直線運動して指示されたトラックまで移動
し、ヘッド(0)3−1又はヘッド(1)3−3とフレ
キシブルディスク16−2との間で信号の読み書きが行わ
れる。以上が読み書き動作である。
上記のような読み書き動作が終了すると、操作者はノ
ブ14を押す。ノブ14を押し続けられると、引張りバネ9
は伸張して案内部材7が摺動する。案内部材7が摺動す
ると、カートリッジホルダ6は案内部7−1に沿って上
昇運動をし、同時にディスクカートリッジ16も上昇す
る。さらにノブ14を押し続けると、レバー11が案内部材
7に係合し、シャッタオープナ10のレバー11に対する係
合が解除し、シャッタオープナ10が回動し、その回動力
によってディスクカートリッジ16が排出され、保護シャ
ッタ16−1が閉成する。また、カートリッジホルダ6の
上昇運動に伴って、このカートリッジホルダ6のアーム
リフタ部6−2はアームリフタ受け3−7と係接し、ア
ーム3−4はアームリフタ受け3−7にモーメントを受
け回動し、第7図に示すような状態になる。以上がディ
スクカートリッジ16の排出動作である。また、上記のよ
うな排出動作が完了した状態をアンローディング状態と
いう。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来のフレキシブルディスク駆動装置は以上のよ
うに構成されているので、以下に述べるような問題点が
あった。
ローディング動作時において、カートリッジホルダ6
の下降運動の動力源は引張りバネ9の戻し力である。従
って、カートリッジホルダ6の下降運動の加速度はかな
り大きい。また、アーム3−4の回動はカートリッジホ
ルダ6の下降運動と連動しているため、フレキシブルデ
ィスク16−2がヘッド(0)3−1とヘッド(1)3−
3との間にはさまれる時の衝撃力もかなり大きい。ま
た、上記衝撃力には、アーム加圧バネ3−8の加圧力も
加わることになる。そのために、もしもヘッド(0)3
−1やヘッド(1)3−3、あるいはフレキシブルディ
スク16−2上に塵埃が付着していた場合に、この塵埃に
よりフレキシブルディスク16−2に傷が付き、その結
果、正常な読み書き動作ができなくなる恐れがあるとい
う問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、ヘッドやフレキシブルディスクに付着した
塵埃によってフレキシブルディスクを傷付けることな
く、耐塵埃性の良いフレキシブルディスク駆動装置を得
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るフレキシブルディスク駆動装置は、カ
ートリッジホルダの昇降運動を案内する案内部材と、上
記カートリッジホルダに固定されたダンパ歯車を有する
回転式ダンパと、上記カートリッジホルダ上に回動可能
に支持され、一端に上記ダンパ歯車と噛み合う歯車、他
端に傾斜部、またもう一方の他端に上記案内部材と離脱
可能に係接する。係接突起を備える回動レバーと、この
回動レバーを一定方向に付勢するバネと、ヘッドを搭載
するアームの端部に設けられ、アンローディング状態及
びローディング動作中に上記傾斜部と係接する片持突起
部を具備し、上記アームの下降運動を、上記傾斜部に沿
いながら、かつ上記回動レバーが回動しながら行うよう
に構成したものである。
[作用] この発明におけるフレキシブルディスク駆動装置は、
アームの下降運動を、回転レバーに設けた傾斜部に沿い
ながら、かつ同時に回転式ダンパのダンパ歯車と噛み合
う歯車を設け上記回動レバーが回動しながら行うように
しているために、上記アームの下降運動はゆっくりと行
われることになる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第
1図はこの発明の実施例であるフレキシブルディスク駆
動装置を示す一部分解斜視図、第2図は第1図のフレキ
シブルディスク駆動装置の完成状態を示す斜視図、第3
図(a)及び(b)は第1図のフレキシブルディスク駆
動装置の要部を示す部分平面図で、第4図〜第8図と同
一符号は同一部分を表示している。図において、21は回
転式ダンパであり、粘性負荷抵抗を発生するダンパ本体
21−1にダンパ歯車21−2が固定されている。また、回
転式ダンパ21はカートリッジホルダ6に固定されてい
る。22は回動レバーであり、カートリッジホルダ6上に
設けられたポスト23に回動可能なように挿通され、その
挿通された後に抜け止め(図示しない)が施されてい
る。22−1は回動レバー22に設けられた内歯車であり、
上記ダンパ歯車21−2と噛み合わされている。22−2は
回動レバー22に設けられた係接突起であり、案内部材7
に設けられた係接部7−3と上述したアンローディング
状態で係接している。22−3は回動レバー22に設けられ
た傾斜部である。24はレバーバネであり、その一端を回
動レバー22の一旦に掛けられ、他端をカートリッジホル
ダ6上に設けられたバネ掛け7−2に掛けられていて、
回動レバー22を第1図に示した上部側より見て時計方向
に付勢している。
3−11はアーム3−4に設けられた片持突起部であ
り、この実施例ではアーム3−4の片側の1箇所に設け
られている。片持突起部3−11は、上述したアンローデ
ィング状態で傾斜部22−3と係接するように構成されて
いる。
次に、上記この発明の実施例であるフレキシブルディ
スク駆動装置の動作について説明する。まず、ローディ
ング動作について説明する。ディスクカートリッジ16を
挿入してから案内部材7が摺動を開始するまでは上記従
来例と同じであるので、その説明は省略する。案内部材
7が摺動すると、カートリッジホルダ6及びディスクカ
ートリッジ16は下降して上述した位置決め手段(図示し
ない)により位置決めされるが、一方では係接突起22−
2と係接部7−3が離間する。すると、回動レバー22は
レバーバネ24のバネ力によって時計方向に回動を開始す
る。しかるに、回動レバー22は、その内歯車22−1が回
転式ダンパ21のダンパ歯車21−2と噛み合わされている
ために、回動レバー22の回動には粘性負荷抵抗がかか
り、ゆっくりとしたものになる。回動レバー22が回動す
ると、アーム3−4は、その片側の片持突起部3−11が
傾斜部22−3に沿いながら下降運動する。この場合に、
上述したように回動レバー22の回動はゆっくりであるか
ら、アーム3−4の下降運動もゆっくりである。回動レ
バー22がさらに回動を続けると、やがて片持突起部3−
11は傾斜部22−3から離間し、最終的なローディング位
置にローディング動作する。
上記ローディング位置において、回動レバー22はスト
ッパ(図示しない)によって回動が停止される。この
時、フレキシブルディスク16−2がヘッド(0)3−1
とヘッド(1)3−3との間にはさまれる時の衝撃力は
小さくて済む。なぜならば、アーム3−4の下降運動が
ゆっくだからである。以上がローディング動作であり、
このローディング動作を終了した状態をローディング状
態と呼ぶ。このローディング状態では、係接突起22−2
と係接部7−3との間に隙間が開くように構成してあ
る。すなわち、第3図(a)の破線で示す状態が、回動
レバー22のローディング状態である。
次に、アンローディング動作について説明する。操作
者がノブ14を押すことによりカートリッジホルダ6が上
昇運動を開始するまでは上記従来例と同じであるので、
その説明は省略する。カートリッジホルダ6が上昇運動
を開始すると、このカートリッジホルダ6のアームリフ
タ部6−2はアームリフタ受け3−7と係接し、アーム
3−4にモーメントを与える。このモーメントを受けた
アーム3−4は回動を開始し、ヘッド(1)3−3はヘ
ッド(0)3−1から離間し、上記第7図に示すような
状態になる。さらにノブ14を押し続けると、ディスクカ
ートリッジ16は排出されることになるが、その排出動作
は上記従来例と同じであるので、その発明は省略する。
一方で、ノブ14を押すことにより、案内部材7の係接
部7−3はやがて回動レバー22の係接突起22−2と係接
する。さらにノブ14を押し続けると、回動レバー22は反
時計方向に回動を開始する。さらにノブ14を押し続ける
と、傾斜部22−3は、第3図(b)に示すようにアーム
3−4の片持突起部3−11の下に入り込むことになる。
さらにノブ14を押し続けると、アンローディング状態と
なり、回動レバー22は第3図(a)の実線で示す状態と
なる。
[発明の効果] 以上のようにこの発明フレキシブルディスク駆動装置
によれば、回動レバーに回転式ダンパのダンパ歯車と噛
み合う歯車を設け、回動レバーの回動運動に制動抵抗を
与えた構成とし、アームの下降運動を、回動レバーに設
けた傾斜部に沿いながら、かつ同時に回動レバーが回動
しながら行うようにしたので、フレキシブルディスクが
各ヘッド間にはさまれる時の衝撃力を小さくすることが
でき、これにより、ヘッドやフレキシブルディスクに付
着した塵埃によってフレキシブルディスクを傷つけるこ
とがなくなり、その結果、読み書き動作を安定的に行う
ことができるなどの優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるフレキシブルディスク
駆動装置を示す一部分解斜視図、第2図は第1図のフレ
キシブルディスク駆動装置の完成状態を示す斜視図、第
3図(a)及び(b)は第1図のフレキシブルディスク
駆動装置の要部を示す部分平面図、第4図は従来のフレ
キシブルディスク駆動装置を示す分解斜視図、第5図は
第4図のフレキシブルディスク駆動装置のカートリッジ
ホルダに対し挿入・引出しができるディスクカートリッ
ジを示す斜視図、第6図及び第7図は第4図のフレキシ
ブルディスク駆動装置のキャリッジアセンブリのローデ
ィング状態、及びアンローディング状態を示す正面図、
第8図は第4図のフレキシブルディスク駆動装置の完成
状態を示す斜視図である。 図において、1……フレーム、1−1……軸受け部、1
−2……ポスト、2……スピンドルモータ、3……キャ
リッジアセンブリ(キャリッジASSY)、3−1……ヘッ
ド(0)、3−2……キャリッジ、3−3……ヘッド
(1)、3−4……アーム、3−5……板バネ、3−6
……平板、3−7……アームリフタ受け、3−8……ア
ーム加圧バネ、3−9……ガイドロッド、3−11……片
持突起部、4……ステッピングモータ、4−1……送り
ねじ、5……制御回路基板、6……カートリッジホル
ダ、6−1……案内ピン、6−2……アームリフタ部、
7……案内部材、7−1……案内部、7−2……バネ掛
け、7−3……係接部、9……引張りバネ、10……シャ
ッタオープナ、11……レバー、12,13……ひねりコイル
バネ、14……ノブ、15……トラックセンサ、16……ディ
スクカートリッジ、16−1……保護シャッタ、16−2…
…フレキシブルディスク、21……回転式ダンパ、21−1
……ダンパ本体、21−2……ダンパ歯車、22……回動レ
バー、22−1……内歯車、22−2……係接突起、22−3
……傾斜部、23……ポスト、24……レバーバネである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレームと、フレキシブルディスクを収納
    したカートリッジホルダと、このカートリッジホルダと
    係接し、上記フレームに対し摺動可能とされ、上記カー
    トリッジホルダの昇降運動を案内する案内部を設けた案
    内部材と、第1のヘッドを搭載したキャリッジと、上記
    第1のヘッドと上記フレキシブルディスクをはさんで対
    向する第2のヘッドを搭載し、上記キャリッジに一端を
    回動運動可能に固定され、端部に片持突起部を設けたア
    ームと、上記カートリッジホルダに固定されたダンパ歯
    車を有する回転式ダンパと、上記カートリッジホルダ上
    に回動可能に支持され、一端に上記ダンパ歯車と噛み合
    う歯車を備え、他端には傾斜部を備え、この傾斜部が上
    記片持突起部と係接するようにし、またもう一方の他端
    には上記案内部材の一端と離脱可能なように係接する係
    接突起を備える回動レバーと、この回動レバーを一定方
    向に付勢するバネとを具備したことを特徴とするフレキ
    シブルディスク駆動装置。
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