JP2657141B2 - ディジタルコードレス電話装置 - Google Patents

ディジタルコードレス電話装置

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JP2657141B2
JP2657141B2 JP3316054A JP31605491A JP2657141B2 JP 2657141 B2 JP2657141 B2 JP 2657141B2 JP 3316054 A JP3316054 A JP 3316054A JP 31605491 A JP31605491 A JP 31605491A JP 2657141 B2 JP2657141 B2 JP 2657141B2
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digital cordless
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仁志 西尾
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Sanyo Denki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタルコードレス
電話装置、特に一定の地域で自由に送信できる区域内デ
ィジタル内コードレス電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術に係わるそして唯1種の通信チ
ャンネルを使用する一般的なディジタルコードレス電話
の親機及び子機の回路構成を図1及び図2に示す。以下
に、図1及び図2に基づきこのコードレス電話の構成を
作用と共に説明する。なお、親機と子機の構成要素はほ
ぼ同じである。
【0003】まず、受信側においては、アンテナから入
力された高周波信号(以下、RF(radio fre
quency)信号という)は、RFフィルタ、RFア
ンプ1にて入力受信RF信号だけが取り出され増幅され
る。同調用のVCORX(受信側 voltage c
ontrolled oscillator)7は、T
CXO(temperature compensat
ed crystaloscillator)で構成さ
れており、CPU23からの制御信号によりPLL(p
hase locked loop)周波数シンセサイ
ザ(可変分周器)9の信号を受けて基準クロック信号を
作り出す。この基準クロック信号とRFアンプ1からの
RF信号とを第1MIX回路2でミキシングし、トラン
ジスタの非直線部分を使って発生する周波数スペクトラ
ムの差分のみをIFフィルタ、IFアンプ回路3を通し
て取り出すようになっている。これにより取り出される
のが第1中間周波数である。
【0004】次にTCXOを利用して、又は他の発振回
路で、VCOIF(VOC intermediate
frequency)のクロック信号を発生し、この
クロック信号と第1中間周波数とを第2MIX回路4に
おいて、上述した第1中間周波数取り出しの手法と同様
な手法でミキシングを行い、IFフィルタ、IFアンプ
回路5を通して第2中間周波数を取り出す。この第2中
間周波数信号を復調回路6でπ/4シフト4相QPSK
復調する。さらに時分割多重アクセス(TDMA、ti
me division multiplexing
access)処理を行う。この処理後に、音声信号部
分はD/A変換回路17にてADパルス符号変調(PC
M、pulse−code modulation)/
PCMのD/A変換を行う。音声信号は、増幅、BPF
制御の音声処理回路18で処理され、親機では音声及び
回線制御回路15、子機でも音声及び回線制御回路16
において、スピーカやイヤホーンなどに供給できるよう
な信号とするための増幅処理やインピーダンス変換後、
スピーカ、リンガー出力、TEL回線接続などが行われ
る。
【0005】また、メッセージなどのデータは、復調の
後に、CPU23からの制御信号により、ゲートアレイ
(gate array)やディジタルシグナルプロセ
ッサ(DSP、digital signal pro
cessor)などで構成されるデーク復調回路20を
経て復号や誤り訂正などの処理が行われる。次に、これ
らのデータはCPU23内のメモリRAMに格納され、
またこの格納されたデータ(メッセージなど)に基づい
た処理をCPU23が行う。
【0006】一方、送信側においては、親機ではTEL
回線及びユーザにより発せられたマイクからの音声信
号、子機では、ユーザーより発せられたマイクからの音
声信号は、音声及び回線制御回路15、16で音声を電
気信号に変換され、さらに、ADPCM/PCMのA/
D回路14でディジタル処理される。また、メッセージ
などのデータについては、CPU23からのコントロー
ルでRAM内の各種テーブルを用いることによりデータ
変調回路21においてコード変換や誤り訂正が行われ
る。また、音声やデータのディジタルデータは、TDM
A処理19、π/4シフト4相QPSKの変調をMIX
回路12でかけられ、更に、設定チャンネルに応じたV
CO TX11からの信号とミキシングされる。そし
て、必要な周波数成分だけがRFフィルタ、RFアンプ
回路13で取り出され、さらに、パワーアンプで電力増
幅されて出力分だけを効率良くアンテナを通して送出す
るようになっている。
【0007】なお、表示処理回路24は、LEDやLC
Dなどの表示素子とのコントロール、キーの制御を行う
回路である。またDTM発生回路22ではDTM及びメ
ロディなどの発生をCPU23の指示で行う。更に、以
上の回路構成のもとで親機、子機間でなされる送受信、
接続等に伴う処理フローを図3に示す。ただし、以上の
回路、処理フロー等は広く知られた技術であるため、具
体的な構成、プログラム等の説明は省略する。
【0008】次に以上記載してきたことは、近年の小型
CPU等の発達のもと、実用化されている交換機的機能
を有し複数の通信チャンネルを使用しえるディジタルコ
ードレス電話においても、当該電話装置内における子機
の使用する通信チャンネルの割りあて等のための回路、
処理等が増加するものの、その基本は同じである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術に係わる無線通信による単一通信チャンネルのデ
ィジタルコードレス電話では図3に示すように、リンク
チャンネル確立処理からサービスチャンネル確立処理に
移行する時点において情報チャンネル(TCH、tal
kchannel)起動を行い、動作をコントロールチ
ャンネルから通信チャンネルに移行する。また、この時
には通信データ制御はリンクを行っている子機のみとな
る、従って、複数の子機を持っている場合には、各子機
からの信号でコントロールチャンネルの送信時の衝突が
起こり易く、また1台が通話チャンネルに移行した後に
は、コントロールチャンネルにキャリア搬送波自体がな
いため、リンクした以外の子機はノーサービス状態に陥
ってしまい、状態管理ができなくなると同時にリンクし
た1台以外は着呼処理が不可能となる。このため、消
防、警察等に使用された場合には、各子機は親機等から
全体の状況についての情報等を入手しえず、ひいては二
次的な不都合も生じかねない。そして、かかる不都合
は、たとえ親機がいわば交換機的機能を有する等のため
n種の通信チャンネルを使用しえるディジタルコードレ
ス電話装置であっても、n個の子機が各別個の通信チャ
ンネルを使用しているときに、n+1個目の子機が通話
を希望する際等に生じる。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係わるディジタルコードレス電話装置にお
いては、一般の公衆電話回線とは別に無線通信により複
数の電話機と会話及びコントロールデータの送受信がで
きる機能を有するディジタルコードレス電話装置におい
て、子機はコントロールデータに含まれる情報により親
機と他の子機のリンク状態を認識できるリンク状態認識
手段と、上記リンク状態認識手段からの情報により他の
子機が通信状態に入ったことにより使用しえる通信チャ
ンネルがないときには同時に親機と他の子機との通信に
使用している特定のチャンネルに自己の受信チャンネル
を設定する一方で送信をなさないよう制御する送受信制
御手段とを有していることを特徴としている。
【0011】
【作用】上記構成により、一般の公衆電話回線とは別に
無線通信により複数の電話機と会話及びコントロールデ
ータの送受信ができる機能を有するディジタルコードレ
ス電話装置において、通信状態に入ったことにより使用
し得る通信チャンネルがないときには各子機においてリ
ンク状態認識手段からの情報によりこれを検知した親子
間の送受信制御手段が同時に親機と他の子機との通信に
使用している特定のチャンネルに自己の受信チャンネル
を設定する一方で送信をなさないよう制御する。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき説明する。本
実施例は唯一種の通信チャンネルを使用するディジタル
コードレス電話装置であり、その基本的回路構成、基本
的処理の内容は従来の技術欄で説明したディジタルコー
ドレス電話装置と異ならない。
【0013】このため、その回路構成を図示すれば、図
1、図2と同じとなる。また、基本的処理、具体的には
イニシャライズ、無線チャンネル情報処理からなる初期
化処理、受信情報処理、リンク要求検討からなるアイド
ル処理、SCCH送受信処理、TCH起動処理からなる
リンクチャンネル確立処理、チャンネル接続処理、発着
呼検討及び発着呼機能処理からなるサービスチャンネル
確立処理、通話設定及び各種要求検討からなる通信処
理、その他リリース処理、位置登録処理、通信チャンネ
ル切換処理も同じであるため、処理フロー図も基本的に
は図3と同じとなる。ただし、図4、図5に示す親機及
び子機のリンクチャンネル確立処理及びサービスチャン
ネル確立処理がなされる点が異なる。また、このため、
各構成回路及びCPUのプログラム等に所要の改良、付
加がなされているが、これらは周知の技術で容易になし
えるため、その具体的内容の詳細な説明は省略する。
【0014】次に、本発明の要旨である親機及び子機の
リンクチャンネル確立処理及びサービスチャンネル確立
処理につき図4、図5のフローを参考に説明する。な
お、これらの処理はCPU23の制御のもとでなされ
る。親機が着呼すると、コントロールチャンネル上での
リンク確立フェーズで子機接続のための各送信処理を行
う。一斉呼出しチャンネルPCH(pagingcha
nnel)で着呼メッセージを親機から送信すると、子
機側では先ず個別セル用チャンネル(SCCH)送信処
理をなす。これはリンクチャンネル確立要求を行い、リ
ンクを請うメッセージである。そしてリンクすなわち親
子間送受信をある特定の1台の子機のみが行い、他の子
機は送信処理は全く行わず、受信処理のみを行う。
【0015】この特定の子機の設定は、本実施例ではす
べての子機のページングデータ即ちPCHのデータを変
えておくことにより個別で指定するようにしているが、
その他識別符号や付加符号の違いによるもの、また、あ
らかじめ例えば位置登録時に順位を決定しておいて使用
する等の他の方法でも可能である。特定の子機との設定
が完了すると、個別セル用チャンネル(SCCH)受信
を行う。これは全ての子機が受信し、指定した通信チャ
ンネルのメッセージデータを捉える。その後、情報チャ
ンネル(TCH)起動処理は全子機が行い、同一通信チ
ャンネルでサービスチャンネル確立フェーズに入る。情
報チャンネル(TCH)レベルチェック、同期バースト
送信処理はある特定の子機1台のみが行う。そして、同
期バースト受信は全ての子機が行う。次の非同期平行モ
ード設定(SABM)送出処理は親機とリンクしている
特定の子機のみ、非番号性確認(UA)受信は全ての子
機というように、その後もリンガーを鳴らせるまでの着
呼機能処理において、子機からの送出は特定の1台のみ
で行い、受信は全ての子機が行う。従って、全ての子機
は、親機からのメッセージデータを受け取り、信号を確
認しているため、親機とリンクしている子機が途中で親
機とのリンクをやめたりしても現在の他の子機と親機の
リンクの有無を把握することができていることとなる。
【0016】また、子機のユーザが親機に対して通話す
るオフフック時はその子機から応答を親機に送信し、親
機からの応答確認の信号を受信することにより行う。従
って、応答送信が無いのに、親機からの応答確認がある
ときは、他の子機がオフフックしたと判断し、切断動作
を行い話中の処理をする。なお、図5において子機側の
親機とリンクしているある特定の1台以外の子機の処理
は点線矢印で示している。
【0017】以上、本発明を実施例に基づき説明した
が、本発明は何も上記実施例に限定されるものでないの
は勿論である。すなわち例えば上記実施例は電話装置の
使用しえる通信チャンネルが唯一種のみの場合であった
が、親機がいわば交換機的役割を果たすため使用しえる
通信チャンネルがn種であり、しかもn個の子機と通信
状態に入っているためn種の通信チャンネルを全て使用
している状態で他の全ての子機が特定の通信チャンネル
に対して受信のみなしえるように構成されている等され
てもよいのは勿論である。また、この場合には、リンク
状態の認識は各子機が個々になすのでなく、電話装置全
体が使用可能な通信チャンネルの使用状況を親機のCP
Uが把握しておき、最後の使用可能な通信チャンネルが
使用状態に入った場合には、この状態に入ることを検知
した親機CPUの制御及びこの状態に入る直前に使用し
得る唯一種の通信チャンネルを利用して親機のCPUか
ら連絡を受けた未だ通信チャンネルを使用していない若
しくは使用直前でない各子機のCPUの制御のもとで上
記類似の処理フローがなされるようにしてもよい。そし
て、いずれかの子機の通話が終了した場合には、この処
理が中止されるのは勿論である。
【0018】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明に係わる
ディジタルコードレス電話装置おいては、使用し得る通
信チャンネルの種類(割当て個数)以上の子機を持って
いる場合にも、コントロールチャンネルの送信時の衝突
が起こらず、また全ての子機が同時に通話チャンネルに
移行し、各メッセージを受信し、同時状態管理が可能と
ある。更に、全ての子機の着呼処理が可能とある。ひい
ては、各子機は全体の状況等についての情報を親機と親
機にリンクしている子機の通信内容から得られるため、
二次的な不都合発生も防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディジタルコードレス電話の親機の一般的な回
路構成を示す図である。
【図2】ディジタルコードレス電話の子機の一般的な回
路構成を示す図である。
【図3】ディジタルコードレス電話の親子間の接続処理
を示す一般的なフロー図である。
【図4】本発明の実施例たるディジタルコードレス電話
装置の親機のリンクチャンネル確立、サービスチャンネ
ル確立処理に伴う本発明に係わる接続処理を示すフロー
図である。
【図5】本発明の実施例たるディジタルコードレス電話
装置の子機のリンクチャンネル確立、サービスチャンネ
ル確立処理に伴う本発明に係わる接続処理を示すフロー
図である。
【符号の説明】
15 親機の音声及び回線制御回路 16 子機の音声及び回線制御回路 19 TDMA処理回路 20 データ復調回路 21 データ変調回路 23 CPU 24 表示処理回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般の公衆電話回線とは別に無線通信に
    より複数の電話機と会話及びコントロールデータの送受
    信ができる機能を有するディジタルコードレス電話装置
    において、 子機はコントロールデータに含まれる情報により親機と
    他の子機のリンク状態を認識できるリンク状態認識手段
    と、 上記リンク状態認識手段からの情報により他の子機が通
    信状態に入ったことにより使用しえる通信チャンネルが
    ないときには同時に親機と他の子機との通信に使用して
    いる特定のチャンネルに自己の受信チャンネルを設定す
    る一方で送信をなさないよう制御する送受信制御手段と
    を有していることを特徴とするディジタルコードレス電
    話装置。
JP3316054A 1991-11-29 1991-11-29 ディジタルコードレス電話装置 Expired - Lifetime JP2657141B2 (ja)

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