JP2642455B2 - 電子制御式油圧機械の盗難防止装置 - Google Patents

電子制御式油圧機械の盗難防止装置

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JP2642455B2 JP28569188A JP28569188A JP2642455B2 JP 2642455 B2 JP2642455 B2 JP 2642455B2 JP 28569188 A JP28569188 A JP 28569188A JP 28569188 A JP28569188 A JP 28569188A JP 2642455 B2 JP2642455 B2 JP 2642455B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、マイクロコンピユータよりなる制御回路系
によつてその作動部材の動作が制御される電子制御式の
例えば油圧シヨベル等の電子制御式油圧機械における盗
難防止装置に関する。
[従来の技術] 第6図は、この種従来の電子制御式油圧機械、例えば
電子制御式油圧シヨベルの構成を示すブロツク図であ
る。
同図において、1は操作量入力装置で、例えばレバ
ー、ペダル等の操作部材と、該操作部材の操作量に応じ
た電気信号を発生する操作量検出器群よりなる出力手段
とを具備している。この操作量入力手段1からの出力
は、必要に応じ増幅、A/D変換等の処理を施こされ、操
作信号として制御回路装置2へ送出される。制御回路装
置2はマイクロコンピユータを含む制御回路系で構成さ
れて油圧機械全体の制御を司どる。そして、該制御回路
装置2は、制御対象となる後記する当該油圧アクチユエ
ータを前記操作信号に対応した量だけ駆動するため、操
作信号と予め定められたプログラム、データとに基づく
演算処理を実行し、この演算結果による制御信号を、必
要に応じD/A変換器、ドライバ回路等を介して、制御対
象となる油圧アクチユエータを制御する油圧バルブ装置
4の電磁駆動部5へ送出する。
上記電磁駆動部5は、例えばソレノイドバルブ等より
構成され、制御回路装置2からの前記制御信号によつて
作動される。そして、この電磁駆動部5の作動によつて
油圧バルブ装置4が制御され、油圧バルブ装置4の制御
下にある、油圧シリンダ、油圧モータ等の油圧アクチユ
エータ6が、前記操作量入力装置1の操作部材の操作量
に対応した量だけ駆動される。上記油圧アクチユエータ
6は、例えば油圧シヨベルにおける、旋回台(本体)、
ブーム、アーム、パケツト等の作動部材を駆動するよう
にされており、油圧回路装置3中には、複数の油圧アク
チユエータ6と、電磁駆動部5付きの油圧バルブ装置4
とが設けられていて、各油圧アクチユエータ6は対応す
る油圧バルブ装置4を介して油圧ポンプ7からの圧油を
供給されるようになつている。
8は、例えば鉛蓄電池よりなるバツテリーで、その
(−)端子を車体(本体)9に接地され、その(+)端
子をエンジンキースイツチ10に接続されている。エンジ
ンキースイツチ10は、前記制御回路装置2に電源回線に
より接続されていると共に、前記油圧ポンプ7駆動用の
エンジン11のためのスターターモータ12にも接続されて
いて、エンジンキースイツチ10にエンジンキー13を挿し
込んでスイツチをオンさせることによつて、制御回路系
に電源電流を供給すると共に、スターターモータ12を始
動させるようになつている。
[発明が解決しようとする課題] 上述したように、従来構成においては総ての回路の起
動をエンジンキースイツチ10のみによつて行なうように
なつている。また、油圧シヨベルのような油圧機械にあ
つては、1メーカーから販売される全種類の油圧シヨベ
ルは、同一機種間、大型・小型等の異種機種間を問わ
ず、総て同一の(1種類の)エンジンキー13によつて起
動されるようになつているので、建設業界の慣習となつ
ている。このため、油圧シヨベル等を運転する作業者は
個々にエンジンキーを携帯していれば、同一メーカーの
油圧シヨベルであれば作業交代時にエンジンキーを交換
する必要がなく、甚だ使い勝手が良い。
しかしながら、従来の該種油圧シヨベル等の油圧機械
にあつては、その走行速度がきわめて低速で重量もあ
り、一般車と異なり特殊用途であること等によつて盗難
に対する配慮がなされていなかつた。このため、上述の
如く1つのエンジンキーの共用性が高いので、同一メー
カーのエンジンキーを所有しているものであれば、建設
現場に放置されている油圧シヨベル等の油圧機械を誰で
も運転できることになり、盗難の危険性が大きく、近時
夜間等に油圧機械をトレーナで搬送して盗み去られると
いう事態が時として報告されている。
この点に対処するために、油圧機械の個々でそのエン
ジンキーを異なつたものにすることも考えられるが、市
場においてはエンジンキーは共用のものであるという認
識が定着しており、作業者が交代時にエンジンキーを交
換する慣習がないため、建設現場での混乱を招き、実状
にそぐわない。また、盗難防止用の警音発生装置を付設
することも考えられるが、山中等の建設現場に放置され
ることの多いこの種の油圧機械においては、警音の効果
をさほどに期待できないという問題があつた。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、その目的と
するところは、エンジンキー共用という慣習を排するこ
となく、盗難防止対策が図れる電子制御式油圧機械を提
供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明による電子制御式油圧機械の盗難防止装置は、
上記した目的を達成するため、レバー、ペダル等の操作
部材並びに該操作部材の操作量に応じた電気的な操作信
号を出力する出力手段を有する操作量入力装置と、油圧
アクチユエータを制御するための油圧バルブ装置と、前
記操作信号に基づき前記油圧バルブ装置の電磁駆動部を
作動させるための制御信号を送出する制御回路装置と、
バツテリーと油圧ポンプ駆動用エンジンのスターターモ
ータ及び前記制御回路装置との間に配設されたエンジン
キースイツチとを具備した電子制御式油圧機械におい
て、予め定められた組合せ符号によつてのみ導通状態と
なる組合せスイツチを、前記バツテリーと前記エンジン
キースイツチとの間の回線、または前記エンジンキース
イツチと前記制御回路装置との間の回線、または前記操
作量入力手段と前記制御回路装置との間の回線、または
前記制御回路装置と前記油圧制御弁の電磁駆動部との間
の回線のうちの少くとも1つに配設した、構成とされ
る。
[作 用] 上述の如く、予め定められた組合せ符号によつてのみ
導通状態となる組合せスイツチを、油圧機械の電源回路
系や信号回路系に設けておき、作業期間中は組合せスイ
ツチを導通状態としておき、通常運用期間中の作業者の
交代、休憩などに伴うエンジンのスタート、ストツプ
は、これまでの慣習通り共通のキースイツチによりエン
ジンキースイツチを操作することによつて行なう。ま
た、一連の作業が終了し、建設現場に油圧シヨベル等の
油圧機械を残して作業者全員が現場を離れる時等には、
作業責任者等が前記組合せスイツチを操作して組合せ導
通状態を解除しておくようにされる。これによつて、エ
ンジンキーによつてエンジンキースイツチをオンさせて
もシステムが作動しない状態となつて、例え悪意の侵入
者がエンジンキースイツチをオンさせても油圧機械が運
転不能状態にあるので、盗難は可及的に防止される。ま
た、組合せスイツチを用いているので、場合によつては
導通状態となる組合せ符号の変更も可能となる。
[実施例] 以下本発明を図示した実施例によつて説明する。第1
図〜第3図は本発明の1実施例に係り、第1図は電子制
御式油圧機械のブロツク図、第2図は組合せスイツチを
示す斜視図、第3図は第2図の組合せスイツチの導通状
態を示す説明図である。
第1図において、1は操作量入力装置、2は制御回路
装置、3は油圧回路装置、4は油圧バルブ装置、5は電
磁駆動部、6は油圧アクチユエータ、7は油圧ポンプ、
8はバツテリー、9は車体(本体)、10はエンジンキー
スイツチ、11はエンジン、12はスターターモータ、13は
エンジンキーで、これらは総て前記した第6図の従来構
成と均等なものであるので、その説明は重複を避けるた
め省略する。図中、14は、予め定められた組合せ符号に
よつてのみ導通状態となる組合せスイツチで、該実施例
においては、前記エンジンキースイツチ10と前記制御回
路装置2との間の電源回線中に配設されている。
組合せスイツチ14の配置個所は上記以外にも、第1図
で2点鎖線で示したように、前記操作量入力装置1と前
記制御回路装置2との間の信号回線中、または制御回路
装置2と前記電磁駆動部5との間の信号回線中、または
前記バツテリー8と前記エンジンキースイツチ10との間
の電源回線中に配設しても良く、図示の4ケ所のうちの
少くとも1つに配設すれば良い。なお、組合せスイツチ
14は望ましくは、車体のエンジンルーム内やオペレータ
の運転席の下などその存在が容易に発見難い場所に設置
されるべきで、こうすることにより、部外者等が組合せ
スイツチ14を発見、操作する機会を少くでき、対盗難性
を高めることができる。
前記組合せスイツチ14が、該実施例のように前記エン
ジンキースイツチ10と前記制御回路装置2との間の電源
回線中に配設されていると、該組合せスイツチ14が非導
通状態にある場合には、制御回路装置2は非給電状態に
あるのでシステムは作動しない。すなわち、エンジンキ
ー13によつてエンジンキースイツチ10をオンさせるとエ
ンジン11のみは始動可能であるが、油圧系を制御するた
めの制御信号が全く到来不能状態であるので、油圧系は
動作せず、従つて油圧駆動される車体(本体)の走行は
不能で、油圧シヨベル等の油圧機械のトレーナへの搭載
は、大型クレーンでも用いない限り不可能となる。これ
は、組合せスイツチ14を、操作量入力装置1と制御回路
装置2との間の信号回線中、もしくは、制御回路装置2
と電磁駆動部5との間の信号回線中に配設した場合でも
同様であり、また、組合せスイツチ14をバツテリー8と
エンジンキースイツチ10との間の電源回線中に配設した
場合は、制御回路系とエンジン11とが作動不能となる。
前記組合せスイツチ14は、該実施例においては第2図
に示したように、複数個の小型の単位スライドスイツチ
15…を1つのケーシンング16に収納したものよりなつて
おり、また第3図に示したように、各単位スライドスイ
ツチ15の固定接点端子15a,15bのうちの何れか一方を、
択一的に隣接する単位スライドスイツチ15の可動接点端
子15cに接続した構成となつている。従つて、第3図に
示すような各単位スライドスイツチ15の可動接点15dの
切替え位置の組合せが選択された時のみ(所定の符号が
組合わされた時のみ)、組合せスイツチ14の入力端17と
出力端18とが導通状態となるようにされている。
斯様な構成をとる該実施例にあつては、作業責任者等
が、組合せスイツチ14の存在と組合せスイツチ14を導通
状態する組合せ符号を認知しておき、一連の作業終了時
に組合せスイツチ14の導通状態を断ち(導通状態となる
符号の組合せを外し)、また、1日の作業開始時などに
作業責任者等が組合せスイツチ14を導通状態に戻すよう
になせば、 組合せスイツチ14を非導通状態にしておけば、エンジ
ンキー13のみではシステムが作動しないので、油圧シヨ
ベル等の油圧機械が動作せず、盗難を防止できる。
組合せスイツチ14を導通状態としておけば、これまで
の運転慣習と同様にエンジンキー13のみで始動・停止で
きるので、利便性が良く、通常の作業者交代、休憩時等
には組合せスイツチ14の存在を全く意識せず、油圧機械
の運用が図れる。このため、現場責任者等でない一般の
オペレータには組合せスイツチ14の存在すら秘密にして
おけるので、対盗難性が一層向上する。
一般の油圧シヨベル等の油圧機械に付加的に取付ける
ことができ、ハーネスの全交換等を必要としないので、
生産性が良く、また市場での取付けも容易である。
組合せスイツチ14の各単位スライドスイツチ15間の結
線仕様を変更することによつて、組合せスイツチ14が導
通状態となる符号の組合せの変更を、ユーザー側で随時
・容易に行なうことができる。また、組合せスイツチ14
を作動させるための別個のキー手段等を必要としないの
で利便性が良い。
等の利点がある。
なお、組合せスイツチは、第2,3図示の前記した構成
の組合せスイツチ14以外にも種々の変形が可能である。
例えば、第4図に示した組合せスイツチ20のように、バ
ネ21で偏倚習性を付与された複数本のスライド体22に導
体部23を取付け、機械式キー24の凹凸符号の組合せで、
各スライド体22の導体部23を1列に整合させて隣接導体
部23同志を導通させ、組合せスイツチ20の入力端17と出
力端18とが導通状態となるようにしても良い。
或いは第5図に示した組合せスイツチ30のように、複
数個のマイクロスイツチ31を直列に接続すると共に、各
マイクロスイツチ31の作動杆に磁石32を極性を選択的に
変えて取付け、磁気式キー33の磁化部34の磁気符号の組
合せで、対応する磁石32と磁化部34とによる反発力で総
べてのマイクロスツチ31をオンさせ、組合せスイツチ30
の入力端17と出力端18とが導通状態となるように構成し
ても良い。
以上本発明を図示した実施例によつて説明したが、当
業者には本発明の精神を逸脱しない範囲で種々の変形が
考えられるところである。
[発明の効果] 叙上のように本発明によれば、エンジンキー共用とい
う該種油圧シヨベル等の油圧機械の運転慣習を排するこ
となく、盗難防止対策が図れる電子制御式油圧機械を提
供でき、その価値は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の1実施例に係り、第1図は電
子制御式油圧機械を示すブロツク図、第2図は組合せス
イツチの斜視図、第3図は組合せスイツチの導通状態時
の各可動接点の切替え位置を示す説明図、第4図及び第
5図は本発明のそれぞれ他の実施例に係る組合せスイツ
チを示す説明図、第6図は従来の電子制御式油圧機械を
示すブロツク図である。 1……操作量入力装置、2……制御回路装置、4……油
圧バルブ装置、5……電磁駆動部、6……油圧アクチユ
エータ、7……油圧ポンプ、8……バツテリー、10……
エンジンキースイツチ、11……エンジン、12……エンジ
ンキースイツチ、13……エンジンキー、14,20,30……組
合せスイツチ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レバー、ペダル等の操作部材並びに該操作
    部材の操作量に応じた電気的な操作信号を出力する出力
    手段を有する操作量入力装置と、油圧アクチユエータを
    制御するための油圧バルブ装置と、前記操作信号に基づ
    き前記油圧バルブ装置の電磁駆動部を作動させるための
    制御信号を送出する制御回路装置と、バツテリーと油圧
    ポンプ駆動用エンジンのスターターモータ及び前記制御
    回路装置との間に配設されたエンジンキースイツチとを
    具備した電子制御式油圧機械において、 予め定められた組合せ符号によつてのみ導通状態となる
    組合せスイツチを、前記バツテリーと前記エンジンキー
    スイツチとの間の回線、または前記エンジンキースイツ
    チと前記制御回路装置との間の回線、または前記操作量
    入力手段と前記制御回路装置との間の回線、または前記
    制御回路装置と前記油圧制御弁の電磁駆動部との間の回
    線のうちの少くとも1つに配設したことを特徴とする電
    子制御式油圧機械の盗難防止装置。
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US5632190A (en) * 1995-05-26 1997-05-27 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Burglarproof device for hydraulic machine

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