JP2605101B2 - ワイパ駆動装置 - Google Patents

ワイパ駆動装置

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両のウインドガラスを払拭するワイパを
駆動するワイパ駆動装置に関する。
(従来の技術) 雨天時の車両における運転者の前方視界を確保するた
めにフロントウインドガラスを払拭するフロントワイパ
と共に、車両内部に設けられたバックミラーによる後方
視界を確保するためにリアウインドガラスを払拭するリ
アワイパが広く用いられている。最近はこれらに加え
て、車両のドアに取り付けられたドアミラーによる後方
視界を確保するために、ドアガラス(サイドウインドガ
ラス)を払拭するサイドワイパも用いられるようになっ
ている。
ところで、駐車後の車両の発進時には、特に車両の前
方及び後方の十分な安全確認が必要なので、雨上がり直
後あるいは雨天時においては上記3つのワイパの一部又
は全部を作動させ、良好な視界を得るようにすることが
望ましい。この場合運転者は、例えば上記3つのワイパ
を全部作動させたいときには、3つのスイッチをオンす
る必要があり、操作上の煩わしさがあった。
このようなワイパのスイッチ操作上の煩わしさをなく
すための従来技術としては、雨滴(雪等も含む)を検出
する雨滴検出手段が雨滴を検出したときに、自動的にフ
ロントワイパを作動させるオートワイパシステムが知ら
れている。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来のオートワイパシステムによれば、フロント
ワイパの作動状態を切り換えるためのフロントワイパス
イッチがオートポジション、即ちフロントワイパを自動
作動させる位置にあるときに、雨滴検出手段が雨滴を検
出していれば、イグニッションスイッチをオンすること
によりフロントワイパのみ自動的に作動する。しかしな
がら、前記フロントワイパスイッチがオートポジション
にないときには、雨滴を検出してもスイッチ操作をしな
い限りフロントワイパは作動しない。更に、従来のオー
トワイパシステムはリアワイパ又はサイドワイパを自動
作動させるものではなく、上述した雨上がり直後あるい
は雨天時における駐車後の発進時において、リアワイパ
及びサイドワイパのスイッチ操作の煩わしさを解決する
ものではなかった。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであ
り、駐車していた車両を雨上がり直後あるいは雨天時に
発進させる時に、操作の煩わしさを伴うことなくフロン
トウインド,サイドウインド及びリアウインドの各ガラ
スを通した良好な視界を確保することができ、操作の簡
略化と発進時の安全性向上を図ったワイパ駆動装置を提
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するため、車両のウインドガ
ラスの払拭を行うワイパを駆動するためのワイパモータ
を備えたワイパ駆動装置において、前記ウインドガラス
に付着した水滴を検出する水滴検出手段と、駐車後の車
両の発進時を検出する車両発進検出手段とを含み、前記
車両発進検出手段が駐車後の車両の発進時を検出すると
共に前記水滴検出手段が水滴を検出したときに、前記ワ
イパモータを駆動するモータ駆動制御手段を設けたもの
である。
また、ワイパモータはフロントワイパ,リアワイパ,
及びサイドワイパの各ワイパを駆動するワイパモータを
含むことが望ましい。また、前記車両発進検出手段は、
エンジン始動を検出するエンジン始動検出手段と車両の
車速を検出する車速検出手段とから構成するとよい。
(作用) 駐車状態にある車両を発進させるときに、ウインドガ
ラスの水滴を検出すると、ワイパが作動する。また、エ
ンジンが始動して車速がゼロであれば、車両が駐車後に
発進するものであることが判明する。
(実施例) 以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて詳述す
る。
第1図は本発明の一実施例に係るワイパ駆動装置の全
体ブロック構成図であり、同図中Iはモータ駆動制御手
段で、該制御手段1はモータ駆動制御回路1と車速検出
手段2とドアガラス位置検出手段3と雨滴検出手段4と
エンジン回転数検出手段5とフロントウォッシャ作動検
出手段6と着座検出手段7とギヤ位置検出手段8とフロ
ントワイパスイッチ9とリアワイパスイッチ10とサイド
ワイパスイッチ11とスタータスイッチ12とから成り、前
記各検出手段2〜8及び各スイッチ9〜12は前記モータ
駆動制御回路1の入力側に接続されている。また、前記
回路1の出力側にはフロントワイパモータ駆動回路13と
リアワイパ駆動回路14とサイドワイパモータ駆動回路15
とがそれぞれ接続されている。前記各駆動回路13〜14に
は、フロントワイパモータ16,リアワイパモータ17,及び
サイドワイパモータ18がそれぞれ接続されている。前記
各ワイパモータ16〜18により、図示しないフロントワイ
パ,リアワイパ,及びサイドワイパがそれぞれ駆動され
る。
車速検出手段2は、車速を検出して、その検出信号を
出力する。ドアガラス位置検出手段3は、サイドワイパ
により払拭されるドアガラス(サイドウインドガラス)
が所定以上開いているか否かを検出して、その検出信号
を出力する。雨滴検出手段4は、雨(雪等も含む)によ
り、例えばフロントウインドガラスに付着した水滴を検
出して、その検出信号を出力する。エンジン回転数検出
手段5は、エンジン回転数を検出して、その検出信号を
出力する。フロントウォッシャ作動検出手段6は、フロ
ントウインドガラスを洗浄するフロントウインドウォッ
シャ(図示せず)が作動しているか否かを検出して、そ
の検出信号を出力する。着座検出手段7は、運転者が運
転席に着座しているか否かを検出して、その検出信号を
出力する。該着座検出手段7は、例えば運転席のシート
圧、あるいはシートベルトが装着されているか否かによ
り、運転者が着座しているか否かを検出するものであ
る。ギヤ位置検出手段8は、インギヤか否か即ちオート
マチック車にあってはギヤ位置がニュートラル又はパー
キング位置以外か否かを、マニュアルミッション車にあ
ってはギヤ位置がニュートラル以外か否か、又はクラッ
チが踏み込まれているか否かを検出して、その検出信号
を出力する。
フロントワイパスイッチ9は、フロントワイパの作動
モードを、例えば不作動、自動作動、低速連続作動、高
速連続作動、あるいは間欠作動のいずれかのモードに設
定するためのスイッチで、設定されたモードに応じた信
号を出力する。リアワイパスイッチ10は、リアワイパを
オン,オフする信号を出力する。サイドワイパスイッチ
11は自己復帰型(ノンロック型)スイッチであり、運転
者が該スイッチを押している間のみ、オン信号を出力す
る。スタータスイッチ12は、運転者がエンジン指導機を
作動させるときにオン信号を出力する。
前記各検出手段2〜8及び前記各スイッチ9〜12から
出力される信号は、モータ駆動制御回路1に供給され、
該制御回路1はこれらの信号に応じて、前記各ワイパモ
ータ16〜18を駆動するための信号を、前記各ワイパモー
タ駆動回路13〜15に供給する。各ワイパモータ駆動回路
13〜15は、前記制御回路1からの信号に応じて各ワイパ
モータ16〜18を駆動する。
次に、モータ駆動制御回路1の動作について、第2図
のフローチャートを基に説明する。
先ず、クランキング中か否かを判別し(ステップ20
1)、その答が肯定(Yes)、即ちクランキング中のとき
には、フロッグFCRを値1にセットし(ステップ202)、
フロント,リア,サイドの各ワイパを不作動とする(ス
テップ225)。ここで、クランキング中か否かの判別
は、例えばスタータスイッチがオンで且つエンジン回転
数Neが所定クランキング回転数(例えば400rpm)以下の
ときをクランキング中であると判別することにより行
う。ステップ201の答が否定(No)のときには、エンジ
ン回転数Neが所定回転数N1(例えば600rpm)より高いか
否かを判別する(ステップ203)。その答が否定(No)
のときには前記ステップ225に進む。ステップ201,203に
より、クランキング中又はクランキング後でもエンジン
回転数の低いときには、各ワイパは不作動としている。
前記ステップ203の答が否定(No)のときには車速V
がゼロより大きいか、即ち、車両が走行中か否かを判別
する(ステップ204)。ステップ204の答が否定(No)の
ときには、インギヤか否か、即ちオートマチック車にあ
ってはギヤ位置がニューラル又はパーキング位置以外か
否かを、マニュアルミッション車にあってはギヤ位置が
ニュートラル以外か否か、又はクラッチが踏み込まれて
いるか否かを判別する(ステップ205)。その答が否定
(No)のときには、運転者運転席に着座しているか否か
を判別する(ステップ206)。この判別は例えば、シー
トベルトが装着されたこと、あるいは、運転席のシート
圧を検出すること等により行う。ステップ206の答が否
定(No)、即ち運転者が着座していないときには、前記
ステップ225に進む。ステップ205,206により、停車中、
例えば運転者の乗降時等に前記各ワイパスイッチ9〜11
を間違えてオンしたような場合の不用意な作動を防止す
ることができる。
前記ステップ204,205,206の何れかの答が肯定(Yes)
のとき、即ち車両が走行中又は停車中で且つインギヤ状
態若しくは運転者着座中のときには、前記フラッグFCR
が値1に等しいか否かを判別する(ステップ207)。そ
の答が肯定(Yes)のときには、エンジン始動直後と判
別して、前記フラッグFCRを値0にクリアし(ステップ2
08)、前記雨滴検出手段4が雨滴を検出しているか否か
を判別する(ステップ209)。ステップ209の答が肯定
(Yes)のときには、ドアガラスが所定以上開いている
か否かを判別する(ステップ210)。その答が否定(N
o)のときには、フロント,リア,サイドの各ワイパを
所定サイクル(例えば2サイクル)作動させる(ステッ
プ212)一方、その答が肯定(Yes)、即ちドアガラスが
所定以上開いているときには、サイドワイパを作動させ
ると払拭した水が室内に入る等の不具合を生じるのでこ
れは不作動とし、フロントワイパ及びリアワイパを所定
サイクル作動させる(ステップ211)。ここで1サイク
ルの作動とは、各ワイパの所定移動範囲を1往復する作
動を意味する。
このように、エンジン始動直後に雨滴を検出したとき
には、フロント,サイド及びリアの各ワイパのスイッチ
がオフになっている場合でも各ワイパを所定サイクル作
動させ、雨上がり直後あるいは雨天時において、良好な
前方視界のみならず、ドアミラー及びバックミラーによ
る良好な後方視界を、煩わしい操作なしに確保すること
ができる。
前記ステップ207又は209の答が否定(No)、即ちフラ
ッグFCRがクリアされているとき又は雨滴を検出してい
ないときには、ドアガラスが所定以上開いているか否か
を判別する(ステップ213)。その答が肯定(Yes)のと
きには、上述した理由によりサイドワイパは不作動とし
(ステップ224)、否定(No)のときには、サイドワイ
パスイッチ11がオンされているか否かを判別する(ステ
ップ214)。ステップ214の答が肯定(Yes)のときに
は、サイドワイパを所定サイクル作動させ(ステップ22
0)、否定(No)のときには、フロントワイパが作動中
であるか否かを判別する(ステップ215)。この判別
は、フロントワイパスイッチ9及び雨滴検出手段4から
の信号に基づいて行う。ステップ215の答が否定(N
o)、即ちフロントワイパが作動中でないときには、サ
イドワイパは作動させる必要がないと判別し、これを不
作動とする(ステップ224)。ステップ215の答が肯定
(Yes)、即ちフロントワイパが作動中のときには、フ
ロントウォッシャ作動後所定時間T秒経過したか否かを
判別する(ステップ216)。ここで所定時間T秒は、フ
ロントウォッシャの作動と連動してフロントワイパが作
動する場合の、フロントワイパ作動時間に対応する時間
である。ステップ216の答が否定(No)のときには、フ
ロントウォッシャの作動と連動してフロントワイパが作
動していると判別して、サイドワイパは作動させない
(ステップ224)。これにより、例えば雨が降っていな
いときにフロントウォッシャを作動させ、それと連動し
てフロントワイパが作動するような場合に、サイドワイ
パが作動することを防止することができる。
前記スイッチ216の答が肯定(Yes)、即ちフロントウ
ォッシャ作動後所定時間T秒以上経過しているときに
は、車速Vが所定速度V0(例えば60km/h)以下であるか
否かを判別する(ステップ217)。その答が否定(N
o)、即ち車速Vが所定速度V0を越えるときには、フロ
ントワイパが作動中であっても、空気の流れのためにド
アガラスには雨滴がほとんど付着しないので、サイドワ
イパを作動させる必要がないと判別してこれを不作動と
する(ステップ224)。前記ステップ217の答が肯定(Ye
s)、即ち車速Vが所定速度V0以下のときには、フロン
トワイパが高速連続作動中(Hiモード)か否かを判別す
る(ステップ218)。ステップ218の答が肯定((Yes)
のときには、サイドワイパを所定時間t1秒(例えば20
秒)間隔で所定サイクル作動させる(ステップ221)一
方、ステップ218の答が否定(No)のときには、更にフ
ロントワイパが低速連続作動中(Lowモード)であるか
否かを判別する(ステップ219)。ステップ219の答が肯
定(Yes)のときには、前記所定時間t1より長いt2
(例えば30秒)間隔でサイドワイパを所定サイド作動さ
せ(ステップ222)、否定(No)のときにはフロントワ
イパは間欠作動中(Intモード)であると判別し、サイ
ドワイパを前記所定時間t2より長い所定時間t3秒(例え
ば40秒)間隔で所定サイクル作動させる(ステップ22
3)。このように車速Vが所定速度V0以下のときには、
フロントワイパの作動に連動してその作動頻度に応じ
て、所定時間t1〜t3秒間隔でサイドワイパを所定サイク
ル作動させるようにしたので、雨天走行中に運転者にと
って煩わしいスイッチ操作をすることなしに、ドアガラ
スに付着する雨量に応じてサイドワイパを作動させ、ド
アミラーによる良好な後方視界を得ることができる。
上述した実施例では、エンジン始動直後に雨滴を検出
したとき、即ち第2図ステップ209の答が肯定(Yes)の
ときには、フロントワイパ及びリアワイパ又はフロン
ト,リア,及びサイドの各ワイパを作動させるようにし
たが、これに限ることなく、例えばイグニッションスイ
ッチをオン後所定時間(例えば10〜20秒)経過後に雨滴
を検出したときに、前記各ワイパを作動させるようにし
てもよい。
(考案の効果) 以上詳述したように本発明は、車両のウインドガラス
の払拭を行うワイパを駆動するためのワイパモータを備
えたワイパ駆動装置において、前記ウインドガラスに付
着した水滴を検出する水滴検出手段と、駐車後の車両の
発進時を検出する車両発進検出手段とを含み、前記車両
発進検出手段が駐車後の車両の発進時を検出すると共に
前記水滴検出手段が水滴を検出したときに、前記ワイパ
モータを駆動するモータ駆動制御手段を設けたので、駐
車していた車両を雨上がり直後あるいは雨天時に発進さ
せる時に、操作の煩わしさを伴うことなくウインドガラ
スを通した良好な視界を確保することができ、操作の簡
略化と発進時の安全性の向上を図ることができるという
効果を奏する。
また、前記ワイパモータはフロントワイパ,リアワイ
パ及びサイドワイパの各ワイパを駆動するワイパモータ
を含むようにしたので、フロントウインドを通した良好
な前方視界のみならず、ドアミラー及びバックミラーに
よる良好な後方視界を、煩わしい操作なしに確保するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るワイパ駆動装置の全体
ブロック構成図、第2図は第1図のモータ駆動制御回路
1の制御動作を示すフローチャートである。 I……モータ駆動制御手段、1……モータ駆動制御回
路、2……雨滴検出手段(水滴検出手段)、5……エン
ジン回転数検出手段。12……スタータスイッチ、16……
フロントワイパモータ、17……リアワイパモータ、18…
…サイドワイパモータ。
フロントページの続き (72)発明者 加賀谷 昭夫 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式 会社本田技術研究所内 (72)発明者 田島 雄二郎 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式 会社本田技術研究所内

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両のウインドガラスの払拭を行うワイパ
    を駆動するためのワイパモータを備えたワイパ駆動装置
    において、前記ウインドガラスに付着した水滴を検出す
    る水滴検出手段と、駐車後の車両の発進時を検出する車
    両発進検出手段とを含み、前記車両発進検出手段が駐車
    後の車両の発進時を検出すると共に前記水滴検出手段が
    水滴を検出したときに、前記ワイパモータを駆動するモ
    ータ駆動制御手段を設けたことを特徴とするワイパ駆動
    装置。
  2. 【請求項2】前記ワイパモータは、前記車両のフロント
    ウインドガラスの払拭を行うフロントワイパを駆動する
    ためのフロントワイパモータと、前記車両のリアウイン
    ドガラスの払拭を行うリアワイパを駆動するためのリア
    ワイパモータと、前記車両のサイドウインドガラスの払
    拭を行うサイドワイパを駆動するためのサイドワイパモ
    ータとを含むことを特徴とする請求項1記載のワイパ駆
    動装置。
  3. 【請求項3】前記車両発進検出手段は、エンジン始動を
    検出するエンジン始動検出手段であることを特徴とする
    請求項1又は2記載のワイパ駆動装置。
  4. 【請求項4】前記車両発進検出手段は、エンジン始動を
    検出するエンジン始動検出手段と車両の車速を検出する
    車速検出手段とからなることを特徴とする請求項1又は
    2記載のワイパ駆動装置。
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