JP2602872Y2 - エアーバッグ装置 - Google Patents
エアーバッグ装置Info
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- JP2602872Y2 JP2602872Y2 JP1993002004U JP200493U JP2602872Y2 JP 2602872 Y2 JP2602872 Y2 JP 2602872Y2 JP 1993002004 U JP1993002004 U JP 1993002004U JP 200493 U JP200493 U JP 200493U JP 2602872 Y2 JP2602872 Y2 JP 2602872Y2
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- Japan
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- air bag
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、エアーバッグ装置に関
するものであり、詳しくは、自動車用シートのヘッドレ
ストレイントに内蔵されるエアーバッグに関するもので
ある。
するものであり、詳しくは、自動車用シートのヘッドレ
ストレイントに内蔵されるエアーバッグに関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】自動車に装備されているシートのシート
バックには、後面衝突事故時、乗員のけい部の傷害を防
止または軽減するために、ヘッドレストレイントが装備
されている。
バックには、後面衝突事故時、乗員のけい部の傷害を防
止または軽減するために、ヘッドレストレイントが装備
されている。
【０００３】このヘッドレストレイント(3)は、図４に
示す如く、ブロック状をしており、シート(1)のシート
バック(2)上面に、一体的に、または、差込み式によっ
て取付けてあり、その前面が、シート(1)に着座してい
る乗員(A)のけい部(B)と対向するようにしてある。
示す如く、ブロック状をしており、シート(1)のシート
バック(2)上面に、一体的に、または、差込み式によっ
て取付けてあり、その前面が、シート(1)に着座してい
る乗員(A)のけい部(B)と対向するようにしてある。
【０００４】そして、自動車の後面衝突事故時、乗員
(A)の頭部(C)がシートバック(2)の上面を越え、後部へ
後傾するのを抑止し、乗員(A)の胴体(D)に対する頭部
(C)の相対後方移動を制限することにより、乗員(A)のけ
い部(B)の傷害を防止又は軽減するようにしている。
(A)の頭部(C)がシートバック(2)の上面を越え、後部へ
後傾するのを抑止し、乗員(A)の胴体(D)に対する頭部
(C)の相対後方移動を制限することにより、乗員(A)のけ
い部(B)の傷害を防止又は軽減するようにしている。
【０００５】ところで、上記したヘッドレストレイント
(3)は、シート(1)に乗員(A)が通常の姿勢で着座した場
合、ヘッドレストレイント(3)の前面と乗員(A)のけい部
(B)との間に所定の空間(M)が形成されるように各部材の
寸法が設定してあり、乗員(A)のシート(1)への着座時、
乗員(A)の頭部(C)への動きを拘束しないようにしてあ
り、ヘッドレストレイント(3)が後方確認や側方確認時
の頭部の動きを阻害しないようにしてある。
(3)は、シート(1)に乗員(A)が通常の姿勢で着座した場
合、ヘッドレストレイント(3)の前面と乗員(A)のけい部
(B)との間に所定の空間(M)が形成されるように各部材の
寸法が設定してあり、乗員(A)のシート(1)への着座時、
乗員(A)の頭部(C)への動きを拘束しないようにしてあ
り、ヘッドレストレイント(3)が後方確認や側方確認時
の頭部の動きを阻害しないようにしてある。
【０００６】しかし、乗員(A)のけい部(B)とヘッドレス
トレイント(3)との間に空間(M)を形成すると、自動車の
後面衝突事故時、この空間(M)の分だけ頭部(C)が後方に
移動できるため、衝突時のエネルギーを十分に吸収でき
ないといった問題があった。
トレイント(3)との間に空間(M)を形成すると、自動車の
後面衝突事故時、この空間(M)の分だけ頭部(C)が後方に
移動できるため、衝突時のエネルギーを十分に吸収でき
ないといった問題があった。
【０００７】そこで、従来は、実開平４−６５６４４号
公報に開示された鞭打症防止用エアーバッグ装置が提案
されている。
公報に開示された鞭打症防止用エアーバッグ装置が提案
されている。
【０００８】この鞭打症防止用エアーバッグ装置は、図
５に示す如く、ヘッドレストレイント(3)内にエアーバ
ッグ(10)を組込み、自動車後面衝突事故時にはヘッドレ
ストレイント(3)内に内蔵されたエアーバッグ(10)を膨
張させることにより、乗員(A)のけい部(B)とヘッドレス
トレイント(3)との間の形成されている空間(M)によっ
て、頭部(C)が後方に移動するのを防止している。
５に示す如く、ヘッドレストレイント(3)内にエアーバ
ッグ(10)を組込み、自動車後面衝突事故時にはヘッドレ
ストレイント(3)内に内蔵されたエアーバッグ(10)を膨
張させることにより、乗員(A)のけい部(B)とヘッドレス
トレイント(3)との間の形成されている空間(M)によっ
て、頭部(C)が後方に移動するのを防止している。
【０００９】尚、図中(11)は、ヘッドレストレイント
(3)に内蔵したエアーバッグ(10)と車載されたバッテリ
ー(12)とを接続するハーネス、(13)は、後面衝突を検出
すると、エアーバッグ(10)とバッテリー(12)とを接続
し、エアーバッグ(10)を膨張させるためのセンサであ
る。
(3)に内蔵したエアーバッグ(10)と車載されたバッテリ
ー(12)とを接続するハーネス、(13)は、後面衝突を検出
すると、エアーバッグ(10)とバッテリー(12)とを接続
し、エアーバッグ(10)を膨張させるためのセンサであ
る。
【００１０】
【考案が解決しようとする課題】上記した如く、ヘッド
レストレイント(3)内にエアーバッグ(10)を組込んでお
けば、乗員(A)のけい部(B)とヘッドレストレイント(3)
との間に空間(M)を形成しておいても、後面衝突時、頭
部(C)が後方に移動するのを防止できる。
レストレイント(3)内にエアーバッグ(10)を組込んでお
けば、乗員(A)のけい部(B)とヘッドレストレイント(3)
との間に空間(M)を形成しておいても、後面衝突時、頭
部(C)が後方に移動するのを防止できる。
【００１１】しかし、上記した如く、ヘッドレストレイ
ント(3)内にエアーバッグ(10)を組込むと、シート(1)の
ヘッドレストレイント(3)内に位置するエアーバッグ(1
0)と車体側に装備されたバッテリー(12)、センサ(13)等
とをハーネス(11)によって接続する必要が生じ、ハーネ
ス(11)の全長が非常に長くなり、かつ、シート(1)は車
体に対しスライド自在に取付けられているため、配線作
業が非常に煩雑になると言った問題があった。
ント(3)内にエアーバッグ(10)を組込むと、シート(1)の
ヘッドレストレイント(3)内に位置するエアーバッグ(1
0)と車体側に装備されたバッテリー(12)、センサ(13)等
とをハーネス(11)によって接続する必要が生じ、ハーネ
ス(11)の全長が非常に長くなり、かつ、シート(1)は車
体に対しスライド自在に取付けられているため、配線作
業が非常に煩雑になると言った問題があった。
【００１２】また、上記の如く、ハーネス(11)の全長が
長くなると、自動車の後面衝突時、センサ(13)が後面衝
突を検出し、エアーバッグ(10)に電流を流してエアーバ
ッグ(10)を作動させるまでに、ハーネス(11)が切断し、
エアーバッグ(10)が作動しない危険性もあった。
長くなると、自動車の後面衝突時、センサ(13)が後面衝
突を検出し、エアーバッグ(10)に電流を流してエアーバ
ッグ(10)を作動させるまでに、ハーネス(11)が切断し、
エアーバッグ(10)が作動しない危険性もあった。
【００１３】
【課題を解決するための手段】自動車のシートのヘッド
レストレイントに内蔵されるエアーバッグ装置を、ヘッ
ドレストレイントに内蔵した、ガス発生用のインフレー
タと、インフレータからのガスによって膨張するバッグ
とからなるエアーバッグと、
レストレイントに内蔵されるエアーバッグ装置を、ヘッ
ドレストレイントに内蔵した、ガス発生用のインフレー
タと、インフレータからのガスによって膨張するバッグ
とからなるエアーバッグと、
【００１４】上記シートのシートバックに内蔵した、上
記エアーバッグ作動用のバッテリーと、 上記シートのシートバックに内蔵した、自動車に加わる
衝撃により、シートに着座している乗員の背中がシート
バックを強く押すと回路を閉じるセンサと、
記エアーバッグ作動用のバッテリーと、 上記シートのシートバックに内蔵した、自動車に加わる
衝撃により、シートに着座している乗員の背中がシート
バックを強く押すと回路を閉じるセンサと、
【００１５】上記エアーバッグ、バッテリー及びセンサ
を直列接続するためのハーネスとによって構成したもの
である。
を直列接続するためのハーネスとによって構成したもの
である。
【００１６】
【作用】上記した如く、自動車用シートに、ヘッドレス
トレイントに内蔵したエアーバッグ作動用のバッテリー
及びセンサを内蔵することにより、上記３者を近接配置
可能とし、３者の配線作業の簡略化及び断線の防止を計
るものである。
トレイントに内蔵したエアーバッグ作動用のバッテリー
及びセンサを内蔵することにより、上記３者を近接配置
可能とし、３者の配線作業の簡略化及び断線の防止を計
るものである。
【００１７】
【実施例】図１は、本考案に係るエアーバッグ装置(20)
を示すものである。
を示すものである。
【００１８】同図に於いて、(21)は、自動車に装備され
るシート、(22)は、シート(21)のシートバック、(23)
は、シートバック(22)の上面に取付けたブロック状をし
たヘッドレストレイントであり、このヘッドレストレイ
ント(23)の取付け位置は、従来と同様、シート(21)に乗
員(A)が着座した時、乗員(A)のけい部(B)とヘッドレス
トレイント(23)との間に所定量の空間(M)が形成される
ようにしてある。
るシート、(22)は、シート(21)のシートバック、(23)
は、シートバック(22)の上面に取付けたブロック状をし
たヘッドレストレイントであり、このヘッドレストレイ
ント(23)の取付け位置は、従来と同様、シート(21)に乗
員(A)が着座した時、乗員(A)のけい部(B)とヘッドレス
トレイント(23)との間に所定量の空間(M)が形成される
ようにしてある。
【００１９】(24)は、ヘッドレストレイント(23)に内蔵
されたエアーバッグであり、このエアーバッグ(24)は、
小さく折畳まれた袋状をし、かつ、ガス抜き用の小孔を
備えたバッグ(25)と、必要時、バッグ(25)に急速にガス
を供給するためのインフレータ(26)とによって構成され
ている。
されたエアーバッグであり、このエアーバッグ(24)は、
小さく折畳まれた袋状をし、かつ、ガス抜き用の小孔を
備えたバッグ(25)と、必要時、バッグ(25)に急速にガス
を供給するためのインフレータ(26)とによって構成され
ている。
【００２０】また、このインフレータ(26)は、図３に示
す如く、円筒状をしたケーシング(27)内に、着火後、急
速に燃焼ガスを発生し、バッグ(25)を一気に膨張させる
ための窒素ガス発生剤(28)と、窒素ガス発生剤(28)に点
火するための電気ヒータからなるスクイブ(29)とによっ
て構成されている。
す如く、円筒状をしたケーシング(27)内に、着火後、急
速に燃焼ガスを発生し、バッグ(25)を一気に膨張させる
ための窒素ガス発生剤(28)と、窒素ガス発生剤(28)に点
火するための電気ヒータからなるスクイブ(29)とによっ
て構成されている。
【００２１】そして、スクイブ(29)に電流が流れ、スク
イブ(29)によって窒素ガス発生剤(28)に点火し、窒素ガ
ス発生剤(28)が燃焼してガスが発生すると、このガスが
バッグ(25)内に流入してバッグ(25)が膨張するようにし
てある。
イブ(29)によって窒素ガス発生剤(28)に点火し、窒素ガ
ス発生剤(28)が燃焼してガスが発生すると、このガスが
バッグ(25)内に流入してバッグ(25)が膨張するようにし
てある。
【００２２】(30)は、シートバック(22)内に組込んだ、
上記エアーバッグ(24)専用のバッテリー、(31)は、同じ
くシートバック(22)内に組込んだセンサであり、上記バ
ッテリー(30)及びセンサ(31)は、ハーネス(32)を介して
インフレータ(26)のスクイブ(29)と直列接続してある。
上記エアーバッグ(24)専用のバッテリー、(31)は、同じ
くシートバック(22)内に組込んだセンサであり、上記バ
ッテリー(30)及びセンサ(31)は、ハーネス(32)を介して
インフレータ(26)のスクイブ(29)と直列接続してある。
【００２３】また、上記センサ(31)は、自動車の後面衝
突時、シート(21)に着座している乗員(A)の背中がシー
トバック(22)に強く押し付けられるとＯＮし、バッテリ
ー(30)とエアーバッグ(24)との回路を閉じるようにして
ある。
突時、シート(21)に着座している乗員(A)の背中がシー
トバック(22)に強く押し付けられるとＯＮし、バッテリ
ー(30)とエアーバッグ(24)との回路を閉じるようにして
ある。
【００２４】上記構成に於いて、本考案に係るエアーバ
ッグ装置(20)を組込んだ自動車に乗員(A)が乗車し、通
常走行を行っている場合は、乗員(A)のけい部(B)とヘッ
ドレストレイント(23)との間に所定の空間(M)が形成さ
れているため、後方確認や側方確認のための頭部(C)を
自由に動かすことが出来る。
ッグ装置(20)を組込んだ自動車に乗員(A)が乗車し、通
常走行を行っている場合は、乗員(A)のけい部(B)とヘッ
ドレストレイント(23)との間に所定の空間(M)が形成さ
れているため、後方確認や側方確認のための頭部(C)を
自由に動かすことが出来る。
【００２５】また、自動車が後面衝突事故に合い、乗員
(A)の背中がシートバック(22)を強く押すと、センサ(3
1)がＯＮしてエアーバッグ(24)が作動し、図２に示す如
く、バッグ(23)が膨張し、乗員(A)の頭部(C)が後方に移
動するのを確実に防止すると共に、ガス抜き用の小孔の
作用により、バッグ(23)の膨張後、バッグ(23)が萎むこ
とにより頭部に加わる衝撃を吸収する。
(A)の背中がシートバック(22)を強く押すと、センサ(3
1)がＯＮしてエアーバッグ(24)が作動し、図２に示す如
く、バッグ(23)が膨張し、乗員(A)の頭部(C)が後方に移
動するのを確実に防止すると共に、ガス抜き用の小孔の
作用により、バッグ(23)の膨張後、バッグ(23)が萎むこ
とにより頭部に加わる衝撃を吸収する。
【００２６】このように、シート(21)のシートバック(2
2)内にエアーバッグ(24)作動用のバッテリー(30)及びセ
ンサ(31)を組込んでおけば、エアーバッグ(24)と、バッ
テリー(30)及びセンサ(31)を非常に近接させて配置で
き、上記３者を接続するハーネス(32)の配線作業が非常
に容易になると同時に、ハーネス(32)が短くて済むた
め、後面衝突事故時、エアーバッグ(24)の作動前にハー
ネス(32)が切断する確率が殆ど無くなる。
2)内にエアーバッグ(24)作動用のバッテリー(30)及びセ
ンサ(31)を組込んでおけば、エアーバッグ(24)と、バッ
テリー(30)及びセンサ(31)を非常に近接させて配置で
き、上記３者を接続するハーネス(32)の配線作業が非常
に容易になると同時に、ハーネス(32)が短くて済むた
め、後面衝突事故時、エアーバッグ(24)の作動前にハー
ネス(32)が切断する確率が殆ど無くなる。
【００２７】
【考案の効果】以上説明したように、本考案に係るエア
ーバッグ装置は、自動車用シートのシートバックに、ヘ
ッドレストレイントに内蔵したエアーバッグ作動用のバ
ッテリー及びセンサを内蔵することにより、上記３者の
近接配置を可能としたから、エアーバッグとエアーバッ
グ作動用のバッテリー及びセンサの３者の配線作業の簡
略化を計ることができる。
ーバッグ装置は、自動車用シートのシートバックに、ヘ
ッドレストレイントに内蔵したエアーバッグ作動用のバ
ッテリー及びセンサを内蔵することにより、上記３者の
近接配置を可能としたから、エアーバッグとエアーバッ
グ作動用のバッテリー及びセンサの３者の配線作業の簡
略化を計ることができる。
【００２８】また、上記３者を近接配置すれば、３者を
接続するハーネスも非常に短くて済むため、後面衝突時
に於いて、エアーバッグが作動するまでにハーネスが切
断する危険性が殆ど無くなり、後面衝突時に於ける安全
性を大幅に向上できる。
接続するハーネスも非常に短くて済むため、後面衝突時
に於いて、エアーバッグが作動するまでにハーネスが切
断する危険性が殆ど無くなり、後面衝突時に於ける安全
性を大幅に向上できる。
【図１】本考案に係るエアーバッグ装置を示す側面図。
【図２】本考案に係るエアーバッグ装置が作動した状態
を示す側面図。
を示す側面図。
【図３】エアーバッグを示す側面図。
【図４】一般の自動車用シートを示す側面図。
【図５】エアーバッグ装置の従来例を示す図。
Ａ 乗員 ２０ エアーバッグ装置 ２１ シート ２２ シートバック ２３ ヘッドレストレイント ２４ エアーバッグ ２５ バッグ ２６ インフレータ ３０ バッテリー ３１ センサ ３２ ハーネス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 石森 和吉 滋賀県蒲生郡竜王町大字山ノ上2910 ダ イハツ工業株式会社 滋賀テクニカルセ ンター内 (56)参考文献 特開 平５−49523（ＪＰ，Ａ) 実開 平４−65644（ＪＰ，Ｕ) 特公 昭48−7533（ＪＰ，Ｂ１) 米国特許3779577（ＵＳ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B60R 21/16 - 21/32
Claims (1)
- 【請求項１】 自動車のシートに装備されたヘッドレス
トレイントに内蔵した、ガス発生用のインフレータと、
インフレーからのガスによって膨張するバッグとからな
るエアーバッグと、 上記シートのシートバックに内蔵した、上記エアーバッ
グ作動用のバッテリーと、 上記シートのシートバックに内蔵した、自動車に加わる
衝撃により、シートに着座している乗員の背中がシート
バックを強く押すと回路を閉じるセンサと、 上記エアーバッグ、バッテリー及びセンサを直列接続す
るためのハーネスとからなることを特徴とするエアーバ
ッグ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993002004U JP2602872Y2 (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | エアーバッグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993002004U JP2602872Y2 (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | エアーバッグ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0659163U JPH0659163U (ja) | 1994-08-16 |
| JP2602872Y2 true JP2602872Y2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=11517262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993002004U Expired - Fee Related JP2602872Y2 (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | エアーバッグ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2602872Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3757864B2 (ja) | 2001-12-27 | 2006-03-22 | 日産自動車株式会社 | 車両用ヘッドレスト装置 |
| US6863343B2 (en) | 2002-06-26 | 2005-03-08 | Nissan Motor Co., Ltd. | Vehicle headrest apparatus |
| JP3915730B2 (ja) | 2003-04-07 | 2007-05-16 | 日産自動車株式会社 | 車両用ヘッドレスト装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3779577A (en) | 1970-11-28 | 1973-12-18 | Daimler Benz Ag | Safety installation for the passengers of vehicles, especially passenger motor vehicles |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0465644U (ja) * | 1990-10-22 | 1992-06-08 |
-
1993
- 1993-01-29 JP JP1993002004U patent/JP2602872Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3779577A (en) | 1970-11-28 | 1973-12-18 | Daimler Benz Ag | Safety installation for the passengers of vehicles, especially passenger motor vehicles |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0659163U (ja) | 1994-08-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991012 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |