JP2602727Y2 - 車両サスペンション用アッパーサポート - Google Patents

車両サスペンション用アッパーサポート

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JP2602727Y2
JP2602727Y2 JP1991010191U JP1019191U JP2602727Y2 JP 2602727 Y2 JP2602727 Y2 JP 2602727Y2 JP 1991010191 U JP1991010191 U JP 1991010191U JP 1019191 U JP1019191 U JP 1019191U JP 2602727 Y2 JP2602727 Y2 JP 2602727Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は車両サスペンション用ア
ッパーサポートに関する。
【0002】
【従来の技術】図7に、ショックアブソーバー100、
ホイールディスク101、ロアアーム102、コイルス
プリング104をもつ車両のサスペンション機構の一例
が示されている。このようなサスペンション機構ではア
ッパーサポート107がショックアブソーバー100と
車体との間に装備されている。アッパーサポートは、シ
ョックアブソーバー100を通じて車輪側から車体に伝
達される振動を抑制する機能をもつ。かかるアッパーサ
ポートとして、従来より、図8に示す様に、中央孔をも
つ内筒201と、内筒201の外周面側に配置された外
筒202と、内筒201と外筒202との間に配置され
ゴム材料からなる弾性体205とで構成されたものが知
られている。ここで、外筒202は、径外方向に延設さ
れたフランジ部206と、フランジ部206に周方向に
所定の間隔を隔てて設けられた適数個のボルト挿通孔2
07とをもつ。このアッパーサポートでは、ボルト挿通
孔207のまわりには膨出部208(図8においてハッ
チングで示された部位であり、紙面手前側に膨出してい
る)が形成されている。そのため、ボルト挿通孔207
に挿通したボルトを車体の取付部に螺着してフランジ部
206を取付部に当てがってアッパーサポートを車体に
装備したときには、アッパーサポートのフランジ部や車
体の取付面に加工誤差等があっても、膨出部208を除
いて、フランジ部206と車体の取付部との間に所定の
すき間を確保した状態で、外筒202が確実に固定され
るので、走行時における異音を抑え得る。
【0003】また従来より、図9に示すアッパーサポー
トも知られている。このアッパーサポートでは、隣り合
うボルト挿通孔207間に幅広な膨出部210(図
おいてハッチングで示された部位であり、紙面手前側に
膨出している)が形成されている。このアッパーサポー
トを車体に装備したときにおいても、膨出部210が車
体と圧接するので、走行時における異音を抑え得る。
【0004】また従来より、図10に示すアッパーサポ
ートも知られている(実願昭63−138090号)。
このアッパーサポートでは、外筒202のフランジ部2
06にはゴム材料からなるシール部212(紙面手前側
に膨出している)が接着されている。シール部212
は、リング状にのびる第1シール部213と、隣り合う
ボルト挿通孔207間に配置され第1シール部213と
一体的の第2シール部214とで形成されている。この
アッパーサポートを車体に装備したときに、シール部2
12が車体とフランジ部206との間で挟圧されてシー
ル作用を奏するので、泥水、塵埃等の侵入を抑え得ると
ともにシール部212を含む広域な接触となるため異音
発生を抑え得、更に図10に示す様に第2シール部21
4がボルト挿通孔間207間に配置されているので、シ
ール性が低下しがちのボルト挿通孔間207間において
もシール性を確保できる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところで、図8、図9
に示すアッパーサポートでは、異音を抑え得るものの、
車体とアッパーサポートとの間のシール作用が充分では
ない。また図10に示すアッパーサポートでは、シール
作用を果たし得るものの、アッパーサポートを車体に装
備する際にシール部が弾性材料であるため、フランジ部
や車体の取付面の加工誤差(平面度等)による締め付け
度のばらつきが不可避的に生じ、そのためシール部の締
め付け度が足らずシール作用が低下したり、あるいはシ
ール部の締め付け度が過剰になりシール部の耐久性が低
下する問題がある。
【0006】本考案は上記した実情に鑑みなされたもの
であり、その目的は、シール部の締め付け度を一定に近
づけ得、シール部の過剰締め付けを回避し得るととも
に、車体に対する取付強度が安定し得る車両サスペンシ
ョン用アッパーサポートを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案の車両サスペンシ
ョン用アッパーサポートは、中央孔をもつ内筒と、内筒
の外周面側に所定距離を隔ててほぼ同軸的に配置され、
径外方向に延設され車体の取付部に当てがわれるフラン
ジ部と、フランジ部に周方向に所定の間隔を隔てて設け
られ車体の取付部に螺着される取付ボルトが挿通される
適数個のボルト挿通孔とをもつ外筒と、内筒と外筒との
間に配置され弾性材料からなる弾性体と、外筒のうち車
体に対面する面に設けられ外筒とほぼ同軸的にリング状
にのびる弾性材料からなり車体との間で挟圧されるシー
ル部とで構成され、外筒のフランジ部は、外筒に対して
ほぼ同軸的にかつ互いに隣接するボルト挿通孔間におい
て設けられボルト挿通孔とは間隔を置いて断続的にの
び、ボルト挿通孔に挿通したボルトを車体の取付部に螺
着してフランジ部を取付部に当てがったときに車体と接
触する突状部をもつことを特徴とするものである。
【0008】突条部はフランジ部から所定の突き出し量
で突出するものであり、幅が小さくかつ長さが長いもの
である。突条部の突き出し量はシール部の厚み等に応じ
て適宜選択できる。この突条部は車体に対面する様に形
成されている。この突条部はフランジ部のうち互いに隣
設するボルト挿通孔間においてほぼ同軸的にのびて形成
されているが、この場合、ボルト挿通孔に対して所定の
間隔を置いて断続的に形成されている
【0009】
【作用】本考案のアッパーサポートの作用についてその
使用方法とともに説明する。ボルト挿通孔に挿通したボ
ルトを車体の取付部に螺着することにより、フランジ部
は車体の取付部に当てがわれる。このとき、突条部は車
体と接触する。従ってフランジ部や車体の取付面におけ
る加工誤差等による締め付け度のばらつきが回避され、
これによりシール部の締め付け度は一定に規制される。
殊に本考案のアッパーサポートによれば、突条部は、フ
ランジ部のうち互いに隣設するボルト挿通孔間において
設けられているため、互いに隣設するボルト挿通孔間に
おけるシール部の締め付け度が一定に規制される。
【0010】
【実施例】(第1実施例) 本考案の第1実施例を図1〜図5に基づき説明する。 (構成) このアッパーサポートは、鋼製の内筒1と鋼製の外筒2
と弾性体3とシール部4とで形成されている。
【0011】内筒1は、底部10aをもつ第1内筒10
と、底部10aに溶接で連結された天井壁11aをもつ
第2内筒11とからなり、中央孔12をもつ。外筒2
は、内筒1の外周面側に所定間隔を隔ててほぼ同軸的に
配置されている。図2に示す様に、外筒2は第1外筒2
1と第2外筒22とからなる。第1外筒21は、第1延
設部20とテーパ筒21aとをもつ。第2外筒22は、
第1延設部20に溶接で連結された第2延設部23と、
開口22bを備えたテーパ筒22aとをもつ。ここで、
第1延設部20及び第2延設部23により、径外方向に
のびるフランジ部24が形成されている。図1に示す様
にフランジ部24はほぼ三角おにぎり形状をなす。フラ
ンジ部24の角部付近には合計3個のボルト挿通孔25
が周方向に所定の間隔を隔てて設けられている。
【0012】弾性体3は走行時における振動を減衰する
ものであり、加硫ゴム材料で形成され、内筒1と外筒2
との間に配置されており、外筒2、内筒1を加硫接着し
ている。弾性体3は外筒2の径を絞ることにより半径方
向で予備圧縮されている。なお弾性体3は窪み面3e、
3fをもつ。図3に示す様にシール部4は外筒2のうち
第2延設部23とテーパ筒22aとの境界域に加硫接着
されている。シール部4は外筒2とほぼ同軸的にリング
状に連続して設けられている。シール部4はその断面で
図3に示す様にリップ部40、41をもち、薄肉部3a
を介して弾性体3と一体的に加硫ゴム材料で形成されて
いる。
【0013】さて図1に示す様に、外筒2のフランジ部
24には、隣設する2個のボルト挿通孔25間に2個の
突条部5が形成されている。この突条部5は、外筒2に
対してほぼ同軸的にかつ弧状に所定長さでのびており、
周方向にそって隙間27、28を介して断続的にリング
状に配置されている。この突条部5は幅寸法が小さく、
長さ寸法が大きい。なお本実施例では突条部5の幅D1
は1〜10mm程度とされ、フランジ部24の表面24
aからの突条部5の突出高さH1(図3参照)は0.2
〜3mm程度とされている。
【0014】図5にアッパーサポートを成形する成形型
6を示す。成形型6は、注入孔60、リング状凹部61
及びリング状凸部62を備えた上型64と、リング状凸
部65を備えた中型66と、凸部67及び凸部67の中
央部に突出した凸部68をもつ下型69とからなり、成
形キャビティ6aをもつ。上型64は、突条部5を納め
る溝64aと、溝64aの内側に位置する押さえ部64
bと、シール部4成形用のキャビティ64cをもつ。こ
の溝64aの溝深さ寸法は、突条部5を納める様に、突
条部5の高さ寸法よりも大きくされている。なお溝64
a、押さえ部64b及びキャビティ64cは上型64の
リング状凸部62の軸芯と同軸的にリング状に形成され
ている。
【0015】そして図5に示す様に、成形型6の成形キ
ャビティ6aに外筒2及び内筒1を配置するとともに、
フランジ部24を中型66と上型64とで挟持する。こ
のとき溝64aに突条部5が納められるとともに、上型
64の押さえ部64bがフランジ部24の部位24fに
圧接される。この状態で注入孔60から成形キャビティ
6aにゴム原料を装填し、加硫することにより、このア
ッパーサポートは製造される。 (作用) アッパーサポートを使用するにあたり、先ず、ボルト挿
通孔25にボルトEを挿通し、そのボルトEを車体Bの
板状の取付部B1の螺子孔にねじ込み、以てアッパサポ
ートを車体Bの取付部B1に取付ける。これによりフラ
ンジ部24は車体Bの取付部B1に当てがわれる。この
とき図4に示す様に、突条部5の上面部5aは車体Bの
取付部B1と圧接する。従ってフランジ部24と車体B
の取付部B1の加工誤差(平面度)が矯正され外筒2と
車体との間の隙間T1を一定に近づけ得、これによりシ
ール部4の厚み方向の圧縮量つまり締め付け度は一定に
規制される。 (効果) 以上説明した様に本実施例によれば、突条部5の上面部
5aは車体Bの取付部B1と接触するので、外筒2のフ
ランジ部24と車体Bの取付部B1の加工誤差が矯正さ
れて、フランジ部24と車体Bとの隙間T1を一定に近
づけ得、これによりシール部4の厚み方向の圧縮量つま
り締め付け度は一定にされる。よって、シール部4の締
め付け過剰を回避できる。
【0016】またフランジ部24を車体Bの取付部B1
に当てがって装備するときには、ボルト挿通孔25に挿
通したボルトEを車体Bの取付部B1の螺子孔にねじ込
む関係で、フランジ部24のボルト挿通孔25付近は車
体Bの取付部B1に接近するが、隣設するボルト挿通孔
25間の部位はボルト挿通孔25付近よりも車体Bの取
付部B1から離れる傾向にある。そのためボルト挿通孔
25間のシール部4の締め付け度は充分でなくなり、故
にボルト挿通孔25間における泥水、塵埃などの侵入の
原因となることがある。この点本実施例では突条部5は
ボルト挿通孔25間に位置しており、その突条部5の上
面部5aは車体Bの取付部B1と接触するので、隣設す
るボルト挿通孔25間の部位におけるシール部4の締め
付け度ひいてはシール性は一定に維持され、故にボルト
挿通孔25間における泥水、塵埃などの侵入を確実に抑
え得る。
【0017】又本実施例では突条部5は細長くのびるも
のであり、それ自体の投影面積は小さいものであり、故
に同じ押圧力で装備した際において車体Bの取付部B1
に対して突条部5の食い込み性が増す。よって車体Bの
旋回時などで生じる横Gに対してアッパーサポートの抵
抗性を確保できる。この点図8、図9に示す従来では膨
出部208、210が面状でありその投影面積が大きか
った場合とは異なる。
【0018】さらに本実施例によれば、成形のために成
形型6を型締めした際には、上型64のリング状の押さ
え部64bがフランジ部24の部位24fを圧接するの
で、部位24fと押さえ部64bとの間にゴムが侵入す
ることを回避でき、よってシール部4の噛み切り性を確
保できる。アッパーサポートが車体Bに対して、フラン
ジ部24のボルト挿通孔25周辺部とボルト挿通孔25
間の突条部5とで、略全周に渡り圧接されて一体的に取
り付けられることにより、アッパーサポートの取付強度
を向上し得、異音発生を確実に防止することができる。
【0019】更にまた本実施例においては突条部5は幅
狭で細長いため、その投影面積は小さい。そのため、ア
ッパサポートの取付けの際に、突条部5と車体Bの取付
部B1との間に異物がかみ込むおそれを少なくし得、よ
ってフランジ部24と車体Bの取付部B1との間の隙間
を一定に維持するのに有利である。 (第2実施例) 本考案の第2実施例を図6に示す。第2実施例は第1実
施例と基本的には同じ構成である。ただし第2実施例で
は2個のボルト挿通孔25間には1個の突条部8が形成
されている。第2実施例においても突条部8により第1
実施例と基本的に同じ作用効果が得られる。
【0020】なお、上記第1、第2実施例において、シ
ール部4は弾性体と同一材料による一体加硫接着とされ
ていたが、シール部4はこれに限定されるものではな
く、弾性体3と同一または異なるゴム材料のものをフラ
ンジ部24に対して非接着状態で弾性体3の加硫成形と
同時に形成することも可能であり、弾性体3とは別体加
硫成形品を接着または非接着により装備するものであっ
てもよい。
【0021】
【考案の効果】本考案の車両サスペンション用アッパー
サポートによれば、フランジ部のうち隣設するボルト挿
通孔間にボルト挿通孔とは間隔を置いて突条部が設けら
れているため、フランジ部を車体の取付部に装備した時
には、突条部の上面部は車体の取付部と接触するので、
外筒のフランジ部のうちボルト挿通孔間の部分と車体の
取付部との間の隙間は一定に規制され、これにより隣設
するボルト挿通孔間におけるシール部の厚み方向の圧縮
量つまり締め付け度は一定にされる。よって、シール部
の過剰締め付けは回避される。殊に、ボルト挿通孔間に
おけるシール部の過剰締め付けは回避される。また突条
部は細長くのびるため、それ自体の投影面積は小であ
り、車体の取付部に対する取付性が増し、横G等が作用
した場合であってもそれに対する抵抗性を高め得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 アッパーサポートの平面図である。
【図2】 図1のX−X線断面図である。
【図3】 突条部およびシール部を拡大して示す断面図
である。
【図4】 フランジ部を車体の取付部に当てがった状態
の断面図である。
【図5】 成形型を示す断面図である。
【図6】 他の実施例のアッパーサポートの平面図であ
る。
【図7】 車両サスペンションの要部の斜視図である。
【図8】 従来のアッパーサポートを模式的に示した平
面図である。
【図9】 従来の別例のアッパーサポートを模式的に示
した平面図である。
【図10】従来の別例のアッパーサポートを模式的に示
した平面図である。
【符号の説明】
図中、1は内筒、2は外筒、3は弾性体、4はシール
部、5は突条部を示す。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央孔をもつ内筒と、 該内筒の外周面側に所定距離を隔ててほぼ同軸的に配置
    され、径外方向に延設され車体の取付部に当てがわれる
    フランジ部と、該フランジ部に周方向に所定の間隔を隔
    てて設けられ車体の取付部に螺着される取付ボルトが挿
    通される適数個のボルト挿通孔とをもつ外筒と、 該内筒と該外筒との間に配置され弾性材料からなる弾性
    体と、 該外筒のうち車体に対面する面に設けられ該外筒とほぼ
    同軸的にリング状にのびる弾性材料からなり車体との間
    で挟圧されるシール部とで構成され、 該外筒の該フランジ部は、 該外筒に対してほぼ同軸的にかつ互いに隣接する該ボル
    ト挿通孔間において設けられ該ボルト挿通孔とは間隔を
    置いて断続的にのび、該ボルト挿通孔に挿通したボルト
    を車体の取付部に螺着して該フランジ部を取付部に当て
    がったときに車体と接触する突状部をもつことを特徴と
    する車両サスペンション用アッパーサポート。
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