JPH04106540U - 車両サスペンシヨン用アツパーサポート - Google Patents

車両サスペンシヨン用アツパーサポート

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JPH04106540U
JPH04106540U JP1019191U JP1019191U JPH04106540U JP H04106540 U JPH04106540 U JP H04106540U JP 1019191 U JP1019191 U JP 1019191U JP 1019191 U JP1019191 U JP 1019191U JP H04106540 U JPH04106540 U JP H04106540U
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flange
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正 三間
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サスペンション用アッパーサポートにおいて
泥水、塵埃侵入防止用のシール部4の締め付け過剰を回
避すること。 【構成】 内筒1と外筒2と弾性体3とシール部4とを
もつアッパーサポートにおいて、外筒2のフランジ部2
4に突条部5を設ける。突条部5は外筒2と同軸的にか
つリンク状にのびる。アッパーサポートを車体に装備し
たときには、突条部5は車体の取付部に接触し、フラン
ジ部24と車体の取付部との間の隙間を一定に規制す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は車両サスペンション用アッパーサポートに関する。
【0002】
【従来の技術】
図7に、ショックアブソーバー100、ホイールディスク101、ロアアーム 102、コイルスプリング104をもつ車両のサスペンション機構の一例が示さ れている。このようなサスペンション機構ではアッパーサポート107がショッ クアブソーバー100と車体との間に装備されている。アッパーサポートは、シ ョックアブソーバー100を通じて車輪側から車体に伝達される振動を抑制する 機能をもつ。かかるアッパーサポートとして、従来より、図8に示す様に、中央 孔をもつ内筒201と、内筒201の外周面側に配置された外筒202と、内筒 201と外筒202との間に配置されゴム材料からなる弾性体205とで構成さ れたものが知られている。ここで、外筒202は、径外方向に延設されたフラン ジ部206と、フランジ部206に周方向に所定の間隔を隔てて設けられた適数 個のボルト挿通孔207とをもつ。このアッパーサポートでは、ボルト挿通孔2 07のまわりには膨出部208(図8においてハッチングで示された部位であり 、紙面手前側に膨出している)が形成されている。そのため、ボルト挿通孔20 7に挿通したボルトを車体の取付部に螺着してフランジ部206を取付部に当て がってアッパーサポートを車体に装備したときには、アッパーサポートのフラン ジ部や車体の取付面に加工誤差等があっても、膨出部208を除いて、フランジ 部206と車体の取付部との間に所定のすき間を確保した状態で、外筒202が 確実に固定されるので、走行時における異音を抑え得る。
【0003】 また従来より、図9に示すアッパーサポートも知られている。このアッパーサ ポートでは、隣り合うボルト挿通孔207間に幅広な膨出部210(図8におい てハッチングで示された部位であり、紙面手前側に膨出している)が形成されて いる。このアッパーサポートを車体に装備したときにおいても、膨出部210が 車体と圧接するので、走行時における異音を抑え得る。
【0004】 また従来より、図10に示すアッパーサポートも知られている(実願昭63 −138090号)。このアッパーサポートでは、外筒202のフランジ部20 6にはゴム材料からなるシール部212(紙面手前側に膨出している)が接着さ れている。シール部212は、リング状にのびる第1シール部213と、隣り合 うボルト挿通孔間207間に配置され第1シール部213と一体的の第2シール 部214とで形成されている。このアッパーサポートを車体に装備したときに、 シール部212が車体とフランジ部206との間で挟圧されてシール作用を奏す るので、泥水、塵埃等の侵入を抑え得るとともにシール部212を含む広域な接 触となるため異音発生を抑え得、更に図10に示す様に第2シール部214がボ ルト挿通孔間207間に配置されているので、シール性が低下しがちのボルト挿 通孔間207間においてもシール性を確保できる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、図8、図9に示すアッパーサポートでは、異音を抑え得るものの、 車体とアッパーサポートとの間のシール作用が充分ではない。また図10に示す アッパーサポートでは、シール作用を果たし得るものの、アッパーサポートを車 体に装備する際にシール部が弾性材料であるため、フランジ部や車体の取付面の 加工誤差(平面度等)による締め付け度のばらつきが不可避的に生じ、そのため シール部の締め付け度が足らずシール作用が低下したり、あるいはシール部の締 め付け度が過剰になりシール部の耐久性が低下する問題がある。
【0006】 本考案は上記した実情に鑑みなされたものであり、その目的は、シール部の締 め付け度を一定に近づけ得、シール部の過剰締め付けを回避し得るとともに、車 体に対する取付強度が安定し得る車両サスペンション用アッパーサポートを提供 することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】 本考案の車両サスペンション用アッパーサポートは、 中央孔をもつ内筒と、 内筒の外周面側に所定間隔を隔ててほぼ同軸的に配置され、径外方向に延設さ れ車体の取付部に当てがわれるフランジ部と、フランジ部に周方向に所定の間隔 を隔てて設けられ車体の取付部に螺着される取付ボルトが挿通される適数個のボ ルト挿通孔とをもつ外筒と、 内筒と該外筒との間に配置され弾性材料からなる弾性体と、 外筒のうち車体に対面する面に設けられ外筒とほぼ同軸的にリング状にのびる 弾性材料からなり車体との間で挟圧されるシール部とで構成され、 外筒のフランジ部は、 外筒に対してほぼ同軸的にかつ断続的にまたは連続的にリング状にのび、ボル ト挿通孔に挿通したボルトを車体の取付部に螺着してフランジ部を取付部に当て がったときに車体と接触する突条部をもつことを特徴とするものである。
【0008】 突条部はフランジ部から所定の突き出し量で突出するものであり、幅が小さく かつ長さが長いものである。突条部の突き出し量はシール部の厚み等に応じて適 宜選択できる。この突条部は車体に対面する様に形成されている。この突条部は フランジ部にほぼ同軸的にリング状にのびて形成されているが、この場合、所定 の間隔を隔てて断続的にリング状にのびていても良いし、あるいは、連続的にリ ング状にのびていても良い。
【0009】
【作用】
本考案のアッパーサポートの作用についてその使用方法とともに説明する。ボ ルト挿通孔に挿通したボルトを車体の取付部に螺着することにより、フランジ部 は車体の取付部に当てがわれる。このとき、突条部は車体と接触する。従ってフ ランジ部や車体の取付面における加工誤差等による締め付け度のばらつきが回避 され、これによりシール部の締め付け度は一定に規制される。
【0010】
【実施例】 (第1実施例) 本考案の第1実施例を図1〜図5に基づき説明する。 (構成) このアッパーサポートは、鋼製の内筒1と鋼製の外筒2と弾性体3とシール部 4とで形成されている。
【0011】 内筒1は、底部10aをもつ第1内筒10と、底部10aに溶接で連結された 天井壁11aをもつ第2内筒11とからなり、中央孔12をもつ。 外筒2は、内筒1の外周面側に所定間隔を隔ててほぼ同軸的に配置されている 。図2に示す様に、外筒2は第1外筒21と第2外筒22とからなる。第1外筒 21は、第1延設部20とテーパ筒21aとをもつ。第2外筒22は、第1延設 部20に溶接で連結された第2延設部23と、開口22bを備えたテーパ筒22 aとをもつ。ここで、第1延設部20及び第2延設部23により、径外方向にの びるフランジ部24が形成されている。図1に示す様にフランジ部24はほぼ三 角おにぎり形状をなす。フランジ部24の角部付近には合計3個のボルト挿通孔 25が周方向に所定の間隔を隔てて設けられている。
【0012】 弾性体3は走行時における振動を減衰するものであり、加硫ゴム材料で形成さ れ、内筒1と外筒2との間に配置されており、外筒2、内筒1を加硫接着してい る。弾性体3は外筒2の径を絞ることにより半径方向で予備圧縮されている。な お弾性体3は窪み面3e、3fをもつ。 図3に示す様にシール部4は外筒2のうち第2延設部23とテーパ筒22aと の境界域に加硫接着されている。シール部4は外筒2とほぼ同軸的にリング状に 連続して設けられている。シール部4はその断面で図3に示す様にリップ部40 、41をもち、薄肉部3aを介して弾性体3と一体的に加硫ゴム材料で形成され ている。
【0013】 さて図1に示す様に、外筒2のフランジ部24には、隣設する2個のボルト挿 通孔25間に2個の突条部5が形成されている。この突条部5は、外筒2に対し てほぼ同軸的にかつ弧状に所定長さでのびており、周方向にそって隙間27、2 8を介して断続的にリング状に配置されている。この突条部5は幅寸法が小さく 、長さ寸法が大きい。なお本実施例では突条部5の幅D1は1〜10mm程度と され、フランジ部24の表面24aからの突条部5の突出高さH1(図3参照) は0.2〜3mm程度とされている。
【0014】 図5にアッパーサポートを成形する成形型6を示す。成形型6は、注入孔60 、リング状凹部61及びリング状凸部62を備えた上型64と、リング状凸部6 5を備えた中型66と、凸部67及び凸部67の中央部に突出した凸部68をも つ下型69とからなり、成形キャビティ6aをもつ。上型64は、突条部5を納 める溝64aと、溝64aの内側に位置する押さえ部64bと、シール部4成形 用のキャビティ64cをもつ。この溝64aの溝深さ寸法は、突条部5を納める 様に、突条部5の高さ寸法よりも大きくされている。なお溝64a、押さえ部6 4b及びキャビティ64cは上型64のリング状凸部62の軸芯と同軸的にリン グ状に形成されている。
【0015】 そして図5に示す様に、成形型6の成形キャビティ6aに外筒2及び内筒1を 配置するとともに、フランジ部24を中型66と上型64とで挟持する。このと き溝64aに突条部5が納められるとともに、上型64の押さえ部64bがフラ ンジ部24の部位24fに圧接される。この状態で注入孔60から成形キャビテ ィ6aにゴム原料を装填し、加硫することにより、このアッパーサポートは製造 される。 (作用) アッパーサポートを使用するにあたり、先ず、ボルト挿通孔25にボルトEを 挿通し、そのボルトEを車体Bの板状の取付部B1の螺子孔にねじ込み、以てア ッパサポートを車体Bの取付部B1に取付ける。これによりフランジ部24は車 体Bの取付部B1に当てがわれる。このとき図4に示す様に、突条部5の上面部 5aは車体Bの取付部B1と圧接する。従ってフランジ部24と車体Bの取付部 B1の加工誤差(平面度)が矯正され外筒2と車体との間の隙間T1を一定に近 づけ得、これによりシール部4の厚み方向の圧縮量つまり締め付け度は一定に規 制される。 (効果) 以上説明した様に本実施例によれば、突条部5の上面部5aは車体Bの取付部 B1と接触するので、外筒2のフランジ部24と車体Bの取付部B1の加工誤差 が矯正されて、フランジ部24と車体Bとの隙間T1を一定に近づけ得、これに よりシール部4の厚み方向の圧縮量つまり締め付け度は一定にされる。よって、 シール部4の締め付け過剰を回避できる。
【0016】 またフランジ部24を車体Bの取付部B1に当てがって装備するときには、ボ ルト挿通孔25に挿通したボルトEを車体Bの取付部B1の螺子孔にねじ込む関 係で、フランジ部24のボルト挿通孔25付近は車体Bの取付部B1に接近する が、隣設するボルト挿通孔25間の部位はボルト挿通孔25付近よりも車体Bの 取付部B1から離れる傾向にある。そのためボルト挿通孔25間のシール部4の 締め付け度は充分でなくなり、故にボルト挿通孔25間における泥水、塵埃など の侵入の原因となることがある。この点本実施例では突条部5はボルト挿通孔2 5間に位置しており、その突条部5の上面部5aは車体Bの取付部B1と接触す るので、隣設するボルト挿通孔25間の部位におけるシール部4の締め付け度ひ いてはシール性は一定に維持され、故にボルト挿通孔25間における泥水、塵埃 などの侵入を確実に抑え得る。
【0017】 又本実施例では突条部5は細長くのびるものであり、それ自体の投影面積は小 さいものであり、故に同じ押圧力で装備した際において車体Bの取付部B1に対 して突条部5の食い込み性が増す。よって車体Bの旋回時などで生じる横Gに対 してアッパーサポートの抵抗性を確保できる。この点図8、図9に示す従来では 膨出部208、210が面状でありその投影面積が大きかった場合とは異なる。
【0018】 さらに本実施例によれば、成形のために成形型6を型締めした際には、上型6 4のリング状の押さえ部64bがフランジ部24の部位24fを圧接するので、 部位24fと押さえ部64bとの間にゴムが侵入することを回避でき、よってシ ール部4の噛み切り性を確保できる。 アッパーサポートが車体Bに対して、フランジ部24のボルト挿通孔25周辺 部とボルト挿通孔25間の突条部5とで、略全周に渡り圧接されて一体的に取り 付けられることにより、アッパーサポートの取付強度を向上し得、異音発生を確 実に防止することができる。
【0019】 更にまた本実施例においては突条部5は幅狭で細長いため、その投影面積は小 さい。そのため、アッパサポートの取付けの際に、突条部5と車体Bの取付部B 1との間に異物がかみ込むおそれを少なくし得、よってフランジ部24と車体B の取付部B1との間の隙間を一定に維持するのに有利である。 (第2実施例) 本考案の第2実施例を図6に示す。第2実施例は第1実施例と基本的には同じ 構成である。ただし第2実施例では2個のボルト挿通孔25間には1個の突条部 8が形成されている。第2実施例においても突条部8により第1実施例と基本的 に同じ作用効果が得られる。
【0020】 なお、上記第1、第2実施例において、シール部4は弾性体と同一材料による 一体加硫接着とされていたが、シール部4はこれに限定されるものではなく、弾 性体3と同一または異なるゴム材料のものをフランジ部24に対して非接着状態 で弾性体3の加硫成形と同時に形成することも可能であり、弾性体3とは別体加 硫成形品を接着または非接着により装備するものであってもよい。
【0021】
【考案の効果】
本考案の車両サスペンション用アッパーサポートによれば、フランジ部を車体 の取付部に装備した時には、突条部の上面部は車体の取付部と接触するので、外 筒のフランジ部と車体の取付部との間の隙間は一定に規制され、これによりシー ル部の厚み方向の圧縮量つまり締め付け度は一定にされる。よって、シール部の 過剰締め付けは回避される。また突条部は細長くのびるため、それ自体の投影面 積は小であり、車体の取付部に対する取付性が増し、横G等が作用した場合であ ってもそれに対する抵抗性を高め得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 アッパーサポートの平面図である。
【図2】 図1のX−X線断面図である。
【図3】 突条部およびシール部を拡大して示す断面図
である。
【図4】 フランジ部を車体の取付部に当てがった状態
の断面図である。
【図5】 成形型を示す断面図である。
【図6】 他の実施例のアッパーサポートの平面図であ
る。
【図7】 車両サスペンションの要部の斜視図である。
【図8】 従来のアッパーサポートを模式的に示した平
面図である。
【図9】 従来の別例のアッパーサポートを模式的に示
した平面図である。
【図10】従来の別例のアッパーサポートを模式的に示
した平面図である。
【符号の説明】
図中、1は内筒、2は外筒、3は弾性体、4はシール
部、5は突条部を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央孔をもつ内筒と、該内筒の外周面側
    に所定間隔を隔ててほぼ同軸的に配置され、径外方向に
    延設され車体の取付部に当てがわれるフランジ部と、該
    フランジ部に周方向に所定の間隔を隔てて設けられ車体
    の取付部に螺着される取付ボルトが挿通される適数個の
    ボルト挿通孔とをもつ外筒と、該内筒と該外筒との間に
    配置され弾性材料からなる弾性体と、該外筒のうち車体
    に対面する面に設けられ該外筒とほぼ同軸的にリング状
    にのびる弾性材料からなり車体との間で挟圧されるシー
    ル部とで構成され、該外筒の該フランジ部は、該外筒に
    対してほぼ同軸的にかつ断続的にまたは連続的にリング
    状にのび、該ボルト挿通孔に挿通したボルトを車体の取
    付部に螺着して該フランジ部を取付部に当てがったとき
    に車体と接触する突条部をもつことを特徴とする車両サ
    スペンション用アッパーサポート。
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