JPH094673A - ストラットマウント - Google Patents
ストラットマウントInfo
- Publication number
- JPH094673A JPH094673A JP15207895A JP15207895A JPH094673A JP H094673 A JPH094673 A JP H094673A JP 15207895 A JP15207895 A JP 15207895A JP 15207895 A JP15207895 A JP 15207895A JP H094673 A JPH094673 A JP H094673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic member
- abutment
- stopper
- contact
- strut mount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/12—Mounting of springs or dampers
- B60G2204/128—Damper mount on vehicle body or chassis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/41—Elastic mounts, e.g. bushings
- B60G2204/4108—Resilient element being enclosed and or pres-tressed in a solid container
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Springs (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
でき得るストラットマウントを提供することにある。 【構成】 懸架装置における緩衝器のピストンロッドの
端部に連結される筒状の内側部材と、この内側部材を囲
繞するように同心的に配設されると共に車体側へ取り付
けられる外側部材と、前記内側部材と前記外側部材との
間に介在配設されるゴム状弾性部材とを備え、前記弾性
部材には、この弾性部材の軸方向の変形を規制するため
の規制部材に当接する当接部を設けると共に、この当接
部の表面を粗製面に形成したストラットマウント。
Description
る緩衝器のピストンロッドと車体との間に設けられるス
トラットマウントに関する。
架装置として図4に例示されるものがある。この車両懸
架装置においては、車輪1を回転可能に支持する車軸2
がスピンドル3に取り付けられ、このスピンドル3はア
ーム機構4を介して車体5に取り付けられている。また
スピンドル3には、ピストン・シリンダからなる緩衝器
6がアウターチューブ7側において接続され、緩衝器6
のピストンロッド8の端部がストラットマウント100
を介して車体5に取り付けられるようになっている。さ
らに緩衝器6の外周にはコイルスプリング9が配置さ
れ、これら緩衝器6とコイルスプリング9とで路面から
の振動を車体5へ伝達しないようになっている。
は、図5に示すように、緩衝器6のピストンロッド8の
端部に連結される筒状の内側部材101と、この内側部
材101の外側に配設され車体5に取り付けられる外側
部材102と、これら内側部材101と外側部材102
との間に配設されるゴム製弾性部材103とを備え、緩
衝器6およびコイルスプリング9で吸収しきれない車輪
からの振動を吸収し、かかる振動が車体に伝達されるの
を防止している。
座板106とを一体的に結合してなり、円筒105内に
ピストンロッド8の先端部が挿通せしめられ、ナット1
07にて締め付けられることによりこのストラットマウ
ント100を緩衝器6に連結している。外側部材102
は、弾性部材103を内部に収容保持する円環状の金属
製ハウジングとなっており、2つのハット状部材10
8,109を対向させて両者を固定せしめたものであ
る。各ハット状部材108,109は、断面円形の筒状
部108A,109Aと、この筒状部108A,109
Aの一端において半径方向内方に延びてストッパ部10
4となる円環状の内方フランジ部108B,109B
と、筒状部108A,109Aの他端において半径方向
外方に延びる車体5への固定のための外方フランジ部1
08C,109Cとからなっている。そしてこの外方フ
ランジ108C,109Cには、両者間を挿通する数個
のボルト110が植設され、このボルト110により車
体5へストラットマウント100が取り付けられる。弾
性部材103は、通常のゴム加硫成形法によって内側部
材101の外側に加硫接着され、外側部材102の内側
に嵌合あるいは接着により固定される。これによって弾
性部材103は内側部材101と外側部材102とを連
結している。また、弾性部材103の上下端面はストッ
パ部104に当接可能な当接部として機能し、ストッパ
104部と微小な間隙を有して対峙するよう配設され、
あるいは予めストッパ104部と当接させてある。そし
て振動入力時にこの端面とストッパ104部との当接に
よって、弾性部材103自体の過大な変形を規制してい
る。
ッド8より振動が伝達されたとき、弾性部材103の端
面は、対向配置されたストッパ部104へ当接して弾性
部材103の過大なる変形を抑止し、次にストッパ部1
04から離間する。また、弾性部材103の端面が予め
ストッパ部104へ当接されているものにあっては、弾
性部材103の両端面の一方がストッパ部104へより
押圧されると、端面の他方はストッパ部104とは離反
方向に作用力を受けることとなって、入力された振動に
よっては,特に入力された振動が大きな場合にあって
は、この端面の他方とストッパ部104とは離間してし
まうことになる。そしてこのように端面とストッパ部1
04とが離間する際、ゴム状弾性体の粘着性に起因して
異音が発生する問題があった。そしてこの異音の発生は
搭乗者に非常に不快感を与えるものであった。
を解決するためになされたもので、異音の発生を防止し
て快適な乗り心地を確保でき得るストラットマウントを
提供することにある。
ける緩衝器のピストンロッドの端部に連結される筒状の
内側部材と、この内側部材を囲繞するように同心的に配
設されると共に車体側へ取り付けられる外側部材と、前
記内側部材と前記外側部材との間に介在配設されるゴム
状弾性部材とを備え、前記弾性部材には、この弾性部材
の軸方向の変形を規制するための規制部材に当接する当
接部を設けると共に、この当接部の表面を粗製面に形成
したストラットマウントである。
の差が50〜150μmの範囲に設定されるとよい。
る弾性部材の当接部表面が粗製面に形成されるので、規
制部材への吸着を抑制でき、異音の発生を防止して快適
な乗り心地を確保できる。
が50〜150μmの範囲に設定されると、異音の発生
が著しく抑制できる。凹凸の差が50μmより少ないと
異音の発生が抑制し難く、また凹凸の差が150μmよ
り大きいと規制部材との当接により凸部分が損傷して脱
落し、異音の発生を抑制出来なくなる恐れがある。
る。
トンロッドの端部に連結される筒状の内側部材10と、
この内側部材の外側に配設され車体に取付られる外側部
材11と、これら内側部材10と外側部材11との間に
配設されるゴムからなる弾性部材12と、この弾性部材
12の軸方向の変形を規制するようにその軸方向の両端
部側に設けられた規制部材としてのストッパ部13とを
備えている。
形状に形成され、その開口10A側は半径方向内方に折
曲されて円環状の内方フランジ部10Bが形成されてい
る。また底面10Cにはピストンロッドが挿入される孔
10Dが形成され、この孔10Dからピストンロッドの
一端がこの内側部材10の内部に挿通され、開口10A
の個所からボルト等の止め具を介して内側部材10にピ
ストンロッドを固定するようになっている。
容保持する円環状の金属製ハウジングとなっており、二
つのハット状部材15,16を対向させて両者を固定せ
しめたものである。各ハット状部材15,16は、断面
円形の筒状部15A,16Aと、この筒状部15A,1
6Aの一端において半径方向内方に延びるストッパ部1
3となる円環状の内方フランジ部15B,16Bと、筒
状部15A,16Aの他端において半径方向外方に延び
る車体への固定のための外方フランジ15C,16Cと
からなっている。そしてこの外方フランジ15C,16
Cには、両者間を挿通する数個のボルト(図示せず)に
より車体へ取り付けられる。
よって内側部材10の外側と外筒14との間に加硫接着
され、この外筒14が外側部材11の内側に嵌合あるい
は接着により固定される。これによって弾性部材12は
内側部材10と外側部材11とを連結している。なお、
弾性部材12のゴム材質としては、天然ゴム,ブタジエ
ンゴム,スチレンブタジエンゴム,あるいはこれらの混
合ゴムなどの公知のゴム材が用いられ、本例では、天然
ゴム40重量部とスチレンブタジエンゴム60重量部と
の混合ゴムが用いられている。
部13に当接可能な当接部17とされ、本例では、円環
状に形成された断面三角形の形状とされている。そして
この当接部17はストッパ部13と微小な間隙を有して
対峙するよう配設され、振動入力時にこの当接部15と
ストッパ部13との当接によって、弾性部材12の過大
な変形を規制している。当接部17は、頂部を中心とし
てその表面状態が、表面粗さRy(JIS B060
1)で100μmとなる凹凸形状の粗製面に形成されて
いる。このような粗製面は、弾性部材12の成型の際に
ゴムモールド型の表面を放電加工などにより予め100
μmの凹凸差をつけて粗しておくことによって容易に形
成でき、そしてこれは金属板性のストッパ部13の表面
を粗すのに比べ容易でコスト面でも有利である。
すなわち、ピストンロッド(図示せず)より振動が伝達
されたとき、ピストンロッドに内側部材10を介して固
定された弾性部材12は振動を受け、弾性部材12に形
成された当接部17はストッパ部13へ当接し、次に当
接部17はストッパ部13から離間するよう動作する。
そしてこの当接部17とストッパ部13とが離間する
際、当接部17の表面は粗製面に形成されているため当
接部17がストッパ部13へ粘着することを抑制し、異
音の発生を防止する。
13とが当接したとき、弾性部材12を構成するゴム固
有の粘着性によって当接部17表面とストッパ部13表
面とが密着して両者が剥がれ難くなり、この両者を離反
させる際に発生する音であると考えられるが、上述のよ
うに当接部17の表面は粗製面に形成されているため、
当接部17がストッパ部13へ密着することを抑制し異
音の発生を防止する。またこのとき、当接部17表面の
粗製面,すなわち微小に形成された凹凸面は、凹凸の差
が50〜150μmの範囲に設定されており、異音の発
生を防止するのに好適である。凹凸の差が50μmより
少ないと、当接時に弾性変形によって凹部分による隙間
が無くなって当接部17表面がストッパ部13へ密着す
る恐れがあり、かつまた、凹凸の差が150μmより大
きいと,すなわち凸部分が150μmより大きく突出す
ると、ストッパ部13との当接により凸部分が損傷し折
れて脱落してしまい、凹凸がなくなって所望の作用効果
が得られなくなる恐れがある。
示すためのもので、図3は外側部材を外した状態を図示
したものである。なお、図1の実施例と同等の構成部分
には同番号の符号を付与して説明する。これによると、
弾性部材12は軸方向端面に当接部として複数の凸形状
部18が形成されている。この凸形状部18は弾性部材
12の両端面の円周上に複数個連続して形成され、図2
において各端面にそれぞれ4個の凸形状部18が形成さ
れる。そして各凸形状部18は頂点の両側になだらかな
傾斜面18Aを有し、これらの傾斜面18Aが下端部で
繋がることによって各凸形状部18は円周上において連
続している。凸形状部18は、その頂部から傾斜面18
Aにかけて図1の実施例と同様に、表面が粗製面,すな
わち凹凸の差が50〜150μmの凹凸面に形成されて
おり、これによって、凸形状部18のストッパ部13へ
の密着が抑制される。
実施例のものとほぼ同等の作用効果を有し、さらに、当
接部を構成する凸形状部18は頂点部分を挟んで傾斜面
18Aを有してなるため、ストッパ部13との当接時に
頂点部分から徐々に当接面積が増加することとなり、バ
ネ特性がなだらかに硬く変化して、乗り心地がより良好
となる。
を間隙をもって規制部材に対峙させたもので説明した
が、当接部を予め規制部材に当接しておき、振動入力時
に弾性部材本体と規制部材との間にこの当接部があるこ
とによって振動を抑制する構成のものとしてもよい。こ
のものは、離間状態から当接する際の衝撃がなくバネ定
数を急激に上げることがない。また、当接部の形状も上
述の二実施例のものに限定されるものではなく、例えば
円筒状の弾性部材の端面そのもの,すなわち円環状の平
面部分を当接部として構成してもよい。
外側部材11に加硫接着することなどにより、必要に応
じて外側部材11と兼用してもよい。またさらに、スト
ッパ部13は外側部材11と一体に形成される必要はな
く、これとは別部材にて構成,例えば懸架装置のスプリ
ングの受け座金具で兼用して構成してもよい。また、弾
性部材の両端面にて当接部と規制部材とを当接させる構
成ではなく、一方の端面側のみとしてもよい。この場合
には他面側は加硫接着等で固着しておくことが好まし
い。
範囲に記載した構成により、異音の発生を防止して快適
な乗り心地を確保でき得るストラットマウントを提供で
きる。
である。
の概略正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 懸架装置における緩衝器のピストンロッ
ドの端部に連結される筒状の内側部材と、この内側部材
を囲繞するように同心的に配設されると共に車体側へ取
り付けられる外側部材と、前記内側部材と前記外側部材
との間に介在配設されるゴム状弾性部材とを備えたスト
ラットマウントであって、前記弾性部材には、この弾性
部材の軸方向の変形を規制するための規制部材に当接す
る当接部を設けると共に、この当接部の表面を粗製面に
形成したことを特徴とするストラットマウント。 - 【請求項2】 前記当接部の表面に形成された凹凸の差
が50〜150μmの範囲に設定された請求項1記載の
ストラットマウント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15207895A JPH094673A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | ストラットマウント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15207895A JPH094673A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | ストラットマウント |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH094673A true JPH094673A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15532578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15207895A Pending JPH094673A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | ストラットマウント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH094673A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1072451A2 (de) * | 1999-07-30 | 2001-01-31 | Firma Carl Freudenberg | Federbeinstützlager |
US6588780B2 (en) * | 2000-03-29 | 2003-07-08 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Upper support in vehicle suspension systems |
JP2012219913A (ja) * | 2011-04-08 | 2012-11-12 | Bridgestone Corp | ストラットマウントならびに、ストラットロッドの、車体側パネルへの取付け構造 |
JP2013204610A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Polymatech Co Ltd | ダンパー |
JP2013204691A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | サスペンションサポート |
-
1995
- 1995-06-19 JP JP15207895A patent/JPH094673A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1072451A2 (de) * | 1999-07-30 | 2001-01-31 | Firma Carl Freudenberg | Federbeinstützlager |
EP1072451A3 (de) * | 1999-07-30 | 2001-09-05 | Firma Carl Freudenberg | Federbeinstützlager |
US6588780B2 (en) * | 2000-03-29 | 2003-07-08 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Upper support in vehicle suspension systems |
JP2012219913A (ja) * | 2011-04-08 | 2012-11-12 | Bridgestone Corp | ストラットマウントならびに、ストラットロッドの、車体側パネルへの取付け構造 |
JP2013204610A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Polymatech Co Ltd | ダンパー |
JP2013204691A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | サスペンションサポート |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040309 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040507 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040615 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20041102 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |