JP2596741Y2 - 電池端子バネ取付装置 - Google Patents
電池端子バネ取付装置Info
- Publication number
- JP2596741Y2 JP2596741Y2 JP5028392U JP5028392U JP2596741Y2 JP 2596741 Y2 JP2596741 Y2 JP 2596741Y2 JP 5028392 U JP5028392 U JP 5028392U JP 5028392 U JP5028392 U JP 5028392U JP 2596741 Y2 JP2596741 Y2 JP 2596741Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal spring
- electronic circuit
- circuit board
- battery
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、携帯用パソコンまたは
データ記憶装置等の電池を用いる電子機器において、電
池収納部への電池端子バネ取付装置に関する。
データ記憶装置等の電池を用いる電子機器において、電
池収納部への電池端子バネ取付装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】上記電池を用いる電子機器において、２
つ割のケースの一方のケース内に電子回路基板を固定
し、他方のケースの外側に電池を収納するための電池収
納部を設け、電池収納部に固定される端子バネと電子回
路基板とを電気的に接続する方式がある。
つ割のケースの一方のケース内に電子回路基板を固定
し、他方のケースの外側に電池を収納するための電池収
納部を設け、電池収納部に固定される端子バネと電子回
路基板とを電気的に接続する方式がある。
【０００３】従来の端子バネの取付方法は、実開昭６４
−４１９６６号公報に示すように、端子バネを電池収納
部のホルダー部に挿入固定し、端子バネと電子回路基板
とをリード線でそれぞれ半田付けをして接続する方式
や、実開平１−１１５１６１号公報に示すように、端子
バネの端末部を予め電子回路基板に半田付けした後、端
子バネを電池収納部に固定する方式が知られている。
−４１９６６号公報に示すように、端子バネを電池収納
部のホルダー部に挿入固定し、端子バネと電子回路基板
とをリード線でそれぞれ半田付けをして接続する方式
や、実開平１−１１５１６１号公報に示すように、端子
バネの端末部を予め電子回路基板に半田付けした後、端
子バネを電池収納部に固定する方式が知られている。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記実
開昭６４−４１９６６号公報においては、組立ラインで
の半田付けやリード線の配線処理が必要になり、作業能
率が低下し組立工数が増加するという問題を有してい
る。また、ケースを分解した際には、電子回路基板を固
定したケースと、端子バネを固定しケースとがリード線
によりつながったままであるため、修理作業が面倒であ
るという問題を有している。
開昭６４−４１９６６号公報においては、組立ラインで
の半田付けやリード線の配線処理が必要になり、作業能
率が低下し組立工数が増加するという問題を有してい
る。また、ケースを分解した際には、電子回路基板を固
定したケースと、端子バネを固定しケースとがリード線
によりつながったままであるため、修理作業が面倒であ
るという問題を有している。
【０００５】また、実開平１−１１５１６１号公報にお
いては、リード線の配線処理は不要になるが、２つ割の
ケースの一方のケース内に電子回路基板を固定し、他方
のケースの外側に電池収納部を設ける方式には適用でき
ない。
いては、リード線の配線処理は不要になるが、２つ割の
ケースの一方のケース内に電子回路基板を固定し、他方
のケースの外側に電池収納部を設ける方式には適用でき
ない。
【０００６】さらに、いずれの方式においても電池の脱
着時に端子バネが抜けやすく、抜け止め防止対策が必要
になるという問題を有している。
着時に端子バネが抜けやすく、抜け止め防止対策が必要
になるという問題を有している。
【０００７】本考案は上記問題を解決するものであっ
て、簡単な構造で端子バネを確実に固定するとともに、
部品数および組立工数の低減および作業の簡略化を図る
ことができる電池端子バネ取付装置を提供することを目
的とする。
て、簡単な構造で端子バネを確実に固定するとともに、
部品数および組立工数の低減および作業の簡略化を図る
ことができる電池端子バネ取付装置を提供することを目
的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案の電池端子バネ取付装置は、２つのケース
と、一方のケースに固定される電子回路基板と、該電子
回路基板に固定される端子バネと、他方のケースに形成
される電池収納部と、該電池収納部の壁に形成される端
子バネ挿入用の開口部と、前記電池収納部の壁に形成さ
れ、前記開口部内に突出する端子バネ係止用のリブとを
備えることを特徴とする。なお、前記開口部を電子回路
基板により塞ぐようにしてもよいし、前記端子バネの中
間部に電子回路基板と平行な面にＵ字形状部を形成して
もよい。
に、本考案の電池端子バネ取付装置は、２つのケース
と、一方のケースに固定される電子回路基板と、該電子
回路基板に固定される端子バネと、他方のケースに形成
される電池収納部と、該電池収納部の壁に形成される端
子バネ挿入用の開口部と、前記電池収納部の壁に形成さ
れ、前記開口部内に突出する端子バネ係止用のリブとを
備えることを特徴とする。なお、前記開口部を電子回路
基板により塞ぐようにしてもよいし、前記端子バネの中
間部に電子回路基板と平行な面にＵ字形状部を形成して
もよい。
【０００９】
【作用】本考案においては、電子回路基板に端子バネを
半田により固定し、電子回路基板を一方のケースに固定
した後、他方のケースを一方のケースにかぶせるように
して固定する。このとき、端子バネは、電池収納部の壁
に形成された開口部下側から電池収納部に挿入されると
ともに、電池収納部の壁に形成されたリブにより端子バ
ネが固定され、ケースの組み付け後は、端子バネ挿入用
の開口部は、電子回路基板および一方のケースで塞がれ
る。
半田により固定し、電子回路基板を一方のケースに固定
した後、他方のケースを一方のケースにかぶせるように
して固定する。このとき、端子バネは、電池収納部の壁
に形成された開口部下側から電池収納部に挿入されると
ともに、電池収納部の壁に形成されたリブにより端子バ
ネが固定され、ケースの組み付け後は、端子バネ挿入用
の開口部は、電子回路基板および一方のケースで塞がれ
る。
【００１０】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図１ないし図５は、本考案の電池端子バネ取付
装置の１実施例を示し、図１Ａは一部水平断面図、図１
Ｂは図１ＡのＢ−Ｂ線に沿って矢印方向に見た断面図、
図２は図１ＡのＣ−Ｃ線に沿って矢印方向に見た断面
図、図３は図１ＡのＤ−Ｄ線に沿って矢印方向に見た断
面図、図４は端子バネの斜視図、図５は電子機器の一部
破断部を示す全体斜視図である。
明する。図１ないし図５は、本考案の電池端子バネ取付
装置の１実施例を示し、図１Ａは一部水平断面図、図１
Ｂは図１ＡのＢ−Ｂ線に沿って矢印方向に見た断面図、
図２は図１ＡのＣ−Ｃ線に沿って矢印方向に見た断面
図、図３は図１ＡのＤ−Ｄ線に沿って矢印方向に見た断
面図、図４は端子バネの斜視図、図５は電子機器の一部
破断部を示す全体斜視図である。
【００１１】図５において、本考案に係わる電子機器本
体１は、表側ケース２と、裏側ケース３と、裏側ケース
３に形成される電池収納部４と、裏側ケース３に取付ら
れ電池収納部４を開閉する開閉蓋５とを有し、電子回路
基板９にはプラス側端子バネ６およびマイナス側端子バ
ネ７が固定され、両端子バネ６、７が電池収納部４の一
側に挿入されるように構成される。電池収納部４の他側
には、図示しないが、同様のプラス側およびマイナス側
の端子バネが直接固定され、両者は電気的に接続され
る。
体１は、表側ケース２と、裏側ケース３と、裏側ケース
３に形成される電池収納部４と、裏側ケース３に取付ら
れ電池収納部４を開閉する開閉蓋５とを有し、電子回路
基板９にはプラス側端子バネ６およびマイナス側端子バ
ネ７が固定され、両端子バネ６、７が電池収納部４の一
側に挿入されるように構成される。電池収納部４の他側
には、図示しないが、同様のプラス側およびマイナス側
の端子バネが直接固定され、両者は電気的に接続され
る。
【００１２】図２において、表側ケース２には取付用ボ
ス８が一体に形成され、この取付用ボス８に上下２段に
電子回路基板９、１０が固定される。
ス８が一体に形成され、この取付用ボス８に上下２段に
電子回路基板９、１０が固定される。
【００１３】図４に示すように、電子回路基板９には、
プラス側端子バネ６およびマイナス側端子バネ７が固定
される。プラス側端子バネ６は、電池端子に当接する小
円形部６ａと、この小円形部６ａと連続して形成される
大円形部６ｂと、この大円形部６ｂと連続して電子回路
基板９と平行な面に形成されるＵ字形状部６ｃと、この
Ｕ字形状部６ｃと連続して形成される取付部６ｄから形
成され、取付部６ｄを電子回路基板９に設けられたスル
ーホールの下側から挿入し、半田１１により溶着され
る。マイナス側端子バネ７は、電池端子に当接する螺旋
状部７ａと、この螺旋状部部７ａと連続して電子回路基
板９と平行な面に形成されるＵ字形状部７ｃと、このＵ
字形状部７ｃと連続して形成される取付部７ｄから形成
され、同様に取付部７ｄを電子回路基板９に設けられた
スルーホールの下側から挿入し、半田１１により溶着さ
れる。
プラス側端子バネ６およびマイナス側端子バネ７が固定
される。プラス側端子バネ６は、電池端子に当接する小
円形部６ａと、この小円形部６ａと連続して形成される
大円形部６ｂと、この大円形部６ｂと連続して電子回路
基板９と平行な面に形成されるＵ字形状部６ｃと、この
Ｕ字形状部６ｃと連続して形成される取付部６ｄから形
成され、取付部６ｄを電子回路基板９に設けられたスル
ーホールの下側から挿入し、半田１１により溶着され
る。マイナス側端子バネ７は、電池端子に当接する螺旋
状部７ａと、この螺旋状部部７ａと連続して電子回路基
板９と平行な面に形成されるＵ字形状部７ｃと、このＵ
字形状部７ｃと連続して形成される取付部７ｄから形成
され、同様に取付部７ｄを電子回路基板９に設けられた
スルーホールの下側から挿入し、半田１１により溶着さ
れる。
【００１４】図１、図２および図３に示すように、裏側
ケース３に形成される電池収納部４の壁４ａには、プラ
ス側端子バネ６の大円形部６ｂおよびマイナス側端子バ
ネ７の螺旋状部７ａを下側から挿入可能にする開口部４
ｂが形成されるとともに、電池収納部４の壁４ａには、
この開口部４ｂ内に突出するリブ４ｃが一体に形成さ
れ、このリブ４ｃにより、プラス側端子バネ６の小円形
部６ａ、大円形部６ｂおよびマイナス側端子バネ７の螺
旋状部７ａをガイドかつ係止できるようにしている。端
子バネ挿入用の開口部４ｂは、裏側ケース３と表側ケー
ス２の組み付け時には、電子回路基板１０および表側ケ
ース２で塞ぐように構成している。
ケース３に形成される電池収納部４の壁４ａには、プラ
ス側端子バネ６の大円形部６ｂおよびマイナス側端子バ
ネ７の螺旋状部７ａを下側から挿入可能にする開口部４
ｂが形成されるとともに、電池収納部４の壁４ａには、
この開口部４ｂ内に突出するリブ４ｃが一体に形成さ
れ、このリブ４ｃにより、プラス側端子バネ６の小円形
部６ａ、大円形部６ｂおよびマイナス側端子バネ７の螺
旋状部７ａをガイドかつ係止できるようにしている。端
子バネ挿入用の開口部４ｂは、裏側ケース３と表側ケー
ス２の組み付け時には、電子回路基板１０および表側ケ
ース２で塞ぐように構成している。
【００１５】上記構成からなる本考案の作用について説
明する。電子回路基板９にプラス側端子バネ６およびマ
イナス側端子バネ７を図４に示すように半田１１により
固定し、電子回路基板９を表側ケース２に取付用ボス８
を介して固定した後、裏側ケース３を表側ケース２にか
ぶせるようにして固定する。このとき、プラス側端子バ
ネ６およびマイナス側端子バネ７は、電池収納部４の壁
４ａに形成された開口部４ｂ下側から電池収納部４内に
挿入されるとともに、リブ４ｃにより、プラス側端子バ
ネ６の大円形部６ｂおよびマイナス側端子バネ７の螺旋
状部７ａが固定される。裏側ケース３と表側ケース２の
組み付け後は、端子バネ挿入用の開口部４ｂは、電子回
路基板１０および表側ケース２で塞がれる。
明する。電子回路基板９にプラス側端子バネ６およびマ
イナス側端子バネ７を図４に示すように半田１１により
固定し、電子回路基板９を表側ケース２に取付用ボス８
を介して固定した後、裏側ケース３を表側ケース２にか
ぶせるようにして固定する。このとき、プラス側端子バ
ネ６およびマイナス側端子バネ７は、電池収納部４の壁
４ａに形成された開口部４ｂ下側から電池収納部４内に
挿入されるとともに、リブ４ｃにより、プラス側端子バ
ネ６の大円形部６ｂおよびマイナス側端子バネ７の螺旋
状部７ａが固定される。裏側ケース３と表側ケース２の
組み付け後は、端子バネ挿入用の開口部４ｂは、電子回
路基板１０および表側ケース２で塞がれる。
【００１６】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の属する技術分野における通常の知
識を有する者にとって種々の変更が可能である。例え
ば、上記実施例においては、表側ケースに電子回路基板
を固定し、裏側ケースに電池収納部を設けているが、裏
側ケースに電子回路基板を固定し、表側ケースに電池収
納部を設けてもよい。
のではなく、本発明の属する技術分野における通常の知
識を有する者にとって種々の変更が可能である。例え
ば、上記実施例においては、表側ケースに電子回路基板
を固定し、裏側ケースに電池収納部を設けているが、裏
側ケースに電子回路基板を固定し、表側ケースに電池収
納部を設けてもよい。
【００１７】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように本考案に
よれば、端子バネを電子回路基板に固定した一方のケー
スに、最終組立工程で電池収納部を有する他方のケース
を組み付けるだけで、電池収納部に端子バネを固定する
ことができ、組立ラインでの半田付け作業を削除するこ
とができるだけでなく、リード線等の部品数の低減およ
び作業の簡略化を図ることができ、また、電池脱着時の
端子バネの抜け止めを防止することができる。
よれば、端子バネを電子回路基板に固定した一方のケー
スに、最終組立工程で電池収納部を有する他方のケース
を組み付けるだけで、電池収納部に端子バネを固定する
ことができ、組立ラインでの半田付け作業を削除するこ
とができるだけでなく、リード線等の部品数の低減およ
び作業の簡略化を図ることができ、また、電池脱着時の
端子バネの抜け止めを防止することができる。
【００１８】また、端子バネに電子回路基板と平行な面
にＵ字形状部が形成されているため、端子バネの電子回
路基板半田付け部と電池収納部のとの間に弾性をもた
せ、電池脱着時に端子バネに作用する力およびケース組
立時の位置ずれにより端子バネに作用する力が、端子バ
ネの電子回路基板半田付け部に直接かからないように
し、半田付け部の破損、断線等の致命的不良を防止でき
る。また、電子回路基板とケースの端子バネ取付け高さ
のバラツキを吸収することができる。
にＵ字形状部が形成されているため、端子バネの電子回
路基板半田付け部と電池収納部のとの間に弾性をもた
せ、電池脱着時に端子バネに作用する力およびケース組
立時の位置ずれにより端子バネに作用する力が、端子バ
ネの電子回路基板半田付け部に直接かからないように
し、半田付け部の破損、断線等の致命的不良を防止でき
る。また、電子回路基板とケースの端子バネ取付け高さ
のバラツキを吸収することができる。
【００１９】また、端子バネ挿入用の開口部は、裏側ケ
ースと表側ケースの組み付け時には、電子回路基板およ
び表側ケースで塞ぐように構成しているため、電池脱着
時に端子バネの変形、移動を防止でき、簡単な構造で端
子バネを確実に固定することができる。
ースと表側ケースの組み付け時には、電子回路基板およ
び表側ケースで塞ぐように構成しているため、電池脱着
時に端子バネの変形、移動を防止でき、簡単な構造で端
子バネを確実に固定することができる。
【００２０】さらに、ケースを分解した際には、端子バ
ネを固定した表側ケースと、裏側ケースとを分離するこ
とができるため、従来のように両者がリード線でつなが
ることがなく修理作業が簡単になる。
ネを固定した表側ケースと、裏側ケースとを分離するこ
とができるため、従来のように両者がリード線でつなが
ることがなく修理作業が簡単になる。
【図１】本考案の電池端子バネ取付装置の１実施例を示
し、図１Ａは一部水平断面図、図１Ｂは図１ＡのＢ−Ｂ
線に沿って矢印方向に見た断面図
し、図１Ａは一部水平断面図、図１Ｂは図１ＡのＢ−Ｂ
線に沿って矢印方向に見た断面図
【図２】図１ＡのＣ−Ｃ線に沿って矢印方向に見た断面
図
図
【図３】図１ＡのＤ−Ｄ線に沿って矢印方向に見た断面
図
図
【図４】本考案における端子バネの斜視図
【図５】本考案に係わる電子機器の一部破断部を示す全
体斜視図
体斜視図
２、３…ケース、４…電池収納部、４ａ…壁、４ｂ…開
口部、４ｃ…リブ ６、７…端子バネ、６ｃ、７ｃ…Ｕ字形状部、９、１０
…電子回路基板
口部、４ｃ…リブ ６、７…端子バネ、６ｃ、７ｃ…Ｕ字形状部、９、１０
…電子回路基板
Claims (3)
- 【請求項１】２つのケースと、一方のケースに固定され
る電子回路基板と、該電子回路基板に固定される端子バ
ネと、他方のケースに形成される電池収納部と、該電池
収納部の壁に形成される端子バネ挿入用の開口部と、前
記電池収納部の壁に形成され、前記開口部内に突出する
端子バネ係止用のリブとを備えることを特徴とする電池
端子バネ取付装置。 - 【請求項２】前記開口部が電子回路基板により塞がれる
ことを特徴とする請求項１記載の電池端子バネ取付装
置。 - 【請求項３】前記端子バネの中間部に電子回路基板と平
行な面にＵ字形状部が形成されることを特徴とする請求
項１または請求項２記載の電池端子バネ取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5028392U JP2596741Y2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 電池端子バネ取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5028392U JP2596741Y2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 電池端子バネ取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0613049U JPH0613049U (ja) | 1994-02-18 |
| JP2596741Y2 true JP2596741Y2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=12854602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5028392U Expired - Lifetime JP2596741Y2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 電池端子バネ取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2596741Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP5028392U patent/JP2596741Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0613049U (ja) | 1994-02-18 |
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