JPS58134881A - ホツパの取付構造及び架設工法 - Google Patents

ホツパの取付構造及び架設工法

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Publication number
JPS58134881A
JPS58134881A JP57009489A JP948982A JPS58134881A JP S58134881 A JPS58134881 A JP S58134881A JP 57009489 A JP57009489 A JP 57009489A JP 948982 A JP948982 A JP 948982A JP S58134881 A JPS58134881 A JP S58134881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hopper
steel frame
support beam
mounting structure
circumferential edge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57009489A
Other languages
English (en)
Inventor
沖本 龍壮
大賀 徳則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP57009489A priority Critical patent/JPS58134881A/ja
Publication of JPS58134881A publication Critical patent/JPS58134881A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来第1図に示す排煙脱硫装置における冷却塔ホッパ(
al、吸収塔ホッパ(b)、及びデミスタホッパ壁(c
lの取付に際しては、一般に/ξネルまたはブロックに
して、第2図に示すようにクレン車(d)で吊上げ、鉄
骨架!(elのガゼツトプレート(f)にボルト若しく
は溶接で取付ける工法が採用されていた。
この場合、ボルト接合または溶接接合が完了しないとク
レンを外すことができないため、不安全な状態を長時間
持続する必要があるばかりでなく、クレン車の稼動効率
にも悪影響を及ぼしていた。
本発明はこのような欠、点を除去するために提案された
ものであって、ホッパにおける上端開口縁に沿って廻縁
を一体に配設するとともに、同ホッパを鉄骨架構に突設
された支持梁上に跨架し、前記廻縁をして鉄骨架構の大
梁を構成せしめてなることを特徴とするホッパの取付構
造に係るものである。
本発明においては前記したように、ホラ、(lの上端開
口縁外周面に沿って廻縁を一体に配設する午とによって
ホッパ上端開口縁外f!8に張出部を設け。
間部を利用して鉄骨架構に突設された支持梁上に跨架す
ることによってホッパを鉄骨架wItに取付ケたので、
前記廻縁を支持梁上に跨架してホッパを鉄骨架構の所定
位置にセットしたのちは、ホラ、Rを当該位置に保持す
る揚重装、置等が不要となり、同揚重装置によってホッ
パを保持している不安定な時間を短縮し、安全性を向上
し、建付精度を確保しうるものである。
また前記ホッパの上端開口部外周面にこれと一体に配設
された周縁は、ホッパ吊上時におけるホッパの補強並に
補剛用として役立つとともに、前記周縁を鉄骨架構に突
設された支持梁上に跨架してホッパを鉄骨架Wtに取付
けた後は、前記周縁は鉄骨架溝の大梁の用を果し、ホッ
パ搭載に基因する使用鋼材の増加を抑止しうるものであ
る。
本発明はまた上端開口縁に沿って周縁の一体に配設され
たホッパを鉄骨架構に上部より吊下ろし、同鉄骨架@V
C突設された支持梁上に前記周縁を跨架することを特徴
とするホッパの架設工法に係り、前記ホッパξを鉄骨架
構の上方より吊下ろして、同ホッパの上端部開口縁外周
面に配設された周縁を利用してこれを鉄骨架構より突設
された支持梁上に鞍かけ式に架乗させることによって、
安全性の向上、及び建付1i11度の確保が簡単に遂行
されるようにするものである。
以下本発明を図示の実施例について説明する。
(11は一体ブロック化されたホッパで、(2)はパネ
ル、(3)は防撓材である。前記ホラ/e(11の鉄骨
架構に対する結合部に相当する上端開口縁外周面に剛強
な周縁(4)が一体に取付けられている。
前記のようvCIII成されたホッパ+11をクレン車
等の揚重装置によって吊上げ、鉄骨架構(5)より突設
され、且つ位置決め用金物(6)を有する支持梁(71
上に吊下ろし、同支持梁(71上に)i!縁(4)を跨
乗させるとともに溶接してホッパ((11を取付ける。
このようにホッパ(11が取付けられた後は、1Ifl
&F廻縁(4)は鉄骨架構の大梁の用を果し、ホッパ(
1)を搭載することによる使用鋼材の増加を抑止するも
のである。
なお図中(8)はホッパ(1)上に繋がるパネルである
以上本発明を実施例について説明したが1本発明は勿論
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の排燻脱硫装置におけるホッパの配置状況
を示す貌明図、第2Vは従来のホツ、c取付作業状態を
示す側面図、第5図は第2図の部分量の拡大図、第4図
は本発明に係るホツ、C取付構造において使用されるホ
ッパの斜面図、第5図を1本発明に係るホラ・セ取付構
造の一実施例を示す正面図、第6図は七の要部拡大斜面
図である。 +11・・・ホッパξ、(4)・・周縁、(5)・・・
鉄骨架−1(71・・・支持梁 復代理人 弁理士開本重文 外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11ホッパにおける上端開口縁に泪って廻縁を一体に
    配設するとともに、同ホツ、eを鉄骨架構に突設された
    支持梁上に跨架し、前記廻縁をして鉄骨架構の大梁を構
    成せしめてなることを特徴とするホッパの取付III造
    。 (2)上端開口縁に油って廻縁の一体に配設されたホッ
    パを鉄骨架構に上部より吊下ろし、同鉄骨架Wsに突設
    された支持梁上に前記廻縁を跨架することを特徴とする
    ホツノゼの架設工法。
JP57009489A 1982-01-26 1982-01-26 ホツパの取付構造及び架設工法 Pending JPS58134881A (ja)

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JPS58134881A true JPS58134881A (ja) 1983-08-11

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JP (1) JPS58134881A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5240434A (en) * 1991-09-26 1993-08-31 Yazaki Corporation Connector

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5240434A (en) * 1991-09-26 1993-08-31 Yazaki Corporation Connector

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