JP2594076Y2 - フラットシャシーダイナモメータ - Google Patents
フラットシャシーダイナモメータInfo
- Publication number
- JP2594076Y2 JP2594076Y2 JP1990010924U JP1092490U JP2594076Y2 JP 2594076 Y2 JP2594076 Y2 JP 2594076Y2 JP 1990010924 U JP1990010924 U JP 1990010924U JP 1092490 U JP1092490 U JP 1092490U JP 2594076 Y2 JP2594076 Y2 JP 2594076Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- dynamometer
- rollers
- flat
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M17/00—Testing of vehicles
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M17/00—Testing of vehicles
- G01M17/007—Wheeled or endless-tracked vehicles
- G01M17/0072—Wheeled or endless-tracked vehicles the wheels of the vehicle co-operating with rotatable rolls
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L3/00—Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
- G01L3/16—Rotary-absorption dynamometers, e.g. of brake type
- G01L3/22—Rotary-absorption dynamometers, e.g. of brake type electrically or magnetically actuated
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本考案は、フラットシャシーダイナモメータのローラ
内部にダイナモメータを組み込んだフラットシャシーダ
イナモメータに関する。
内部にダイナモメータを組み込んだフラットシャシーダ
イナモメータに関する。
B.考案の概要 本考案は、フラットシャシーダイナモメータにおい
て、前記ローラ又は後側ローラの内部に、ロータを外側
としたダイナモメータを組み込み、設備を小形コンパク
ト化とすると共にダイナモメータを送風により冷却しう
るようにしたものである。
て、前記ローラ又は後側ローラの内部に、ロータを外側
としたダイナモメータを組み込み、設備を小形コンパク
ト化とすると共にダイナモメータを送風により冷却しう
るようにしたものである。
C.従来の技術 従来のフラットシャシーダイナモメータの全体配置を
第４図に示す。第４図において、1,1は左右のフラット
ベルト本体で、この本体１は前側ローラ２と後側ローラ
３とこのローラ2,3に掛けられたスチールベルト４とよ
り構成されており、左右の前側ローラ2,2には中間カッ
プリング5,5を介してダイナモメータ６が接続されてい
る。
第４図に示す。第４図において、1,1は左右のフラット
ベルト本体で、この本体１は前側ローラ２と後側ローラ
３とこのローラ2,3に掛けられたスチールベルト４とよ
り構成されており、左右の前側ローラ2,2には中間カッ
プリング5,5を介してダイナモメータ６が接続されてい
る。
試験は被試験車両の駆動輪側の左右のタイヤをスチー
ルベルト4,4の夫々中央部に乗せ、ダイナモメータ6,6に
より動力の吸収，駆動を行うようになっている。
ルベルト4,4の夫々中央部に乗せ、ダイナモメータ6,6に
より動力の吸収，駆動を行うようになっている。
４輪駆動車の場合には同様の設備を前後輪設置して行
うことになる。
うことになる。
D.考案が解決しようとする課題 しかし、上記従来フラットシャシーダイナモメータは
フラットベルト本体の両側に中間カップリングを介して
ダイナモメータが配置されているため設備寸法が大きく
なり、必然的に試験室建屋寸法も大きなものが必要とな
る。
フラットベルト本体の両側に中間カップリングを介して
ダイナモメータが配置されているため設備寸法が大きく
なり、必然的に試験室建屋寸法も大きなものが必要とな
る。
本考案は従来のかかる問題点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、設備全体寸法が小形，
コンパクト化されるフラットシャシーダイナモメータを
提供することにある。
あり、その目的とするところは、設備全体寸法が小形，
コンパクト化されるフラットシャシーダイナモメータを
提供することにある。
E.課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本考案におけるフラット
シャシーダイナモメータは、基台上に並設して一対のロ
ーラを配し、この一対のローラに無端金属ベルトを掛け
渡すとともに、一対のローラ間において金属ベルトを下
側から支持する荷重支持装置を設け、金属ベルトの荷重
支持装置位置に車輪を載置して車両試験を行うようにし
たフラットシャシーダイナモメータにおいて、前記一対
のローラの一方のローラ内にロータを外側としたダイナ
モメータを組み込み、前記一対のローラの他方のローラ
をスライド自在に支持し、前記一方のローラの両側板に
それぞれ複数の穴を設け、前記基台側に送風ファンとこ
のファンの送風を前記一方のローラの一側板面に案内す
る送風ダイクトを設けたものである。
シャシーダイナモメータは、基台上に並設して一対のロ
ーラを配し、この一対のローラに無端金属ベルトを掛け
渡すとともに、一対のローラ間において金属ベルトを下
側から支持する荷重支持装置を設け、金属ベルトの荷重
支持装置位置に車輪を載置して車両試験を行うようにし
たフラットシャシーダイナモメータにおいて、前記一対
のローラの一方のローラ内にロータを外側としたダイナ
モメータを組み込み、前記一対のローラの他方のローラ
をスライド自在に支持し、前記一方のローラの両側板に
それぞれ複数の穴を設け、前記基台側に送風ファンとこ
のファンの送風を前記一方のローラの一側板面に案内す
る送風ダイクトを設けたものである。
F.作用 ベルトの上に自動車の駆動輪のタイミングを載せて駆
動すると、タイヤよりの動力はベルトを介してローラの
内部に組み込まれたダイナモメータのロータコアをロー
ラと共に回転させる。このためロータコアとステータコ
アとの間で電気的な吸収が行われるので、その反力をロ
ードセルで計測する。組み込まれたダイナモメータは従
来ダイナモメータと同様に作用する。
動すると、タイヤよりの動力はベルトを介してローラの
内部に組み込まれたダイナモメータのロータコアをロー
ラと共に回転させる。このためロータコアとステータコ
アとの間で電気的な吸収が行われるので、その反力をロ
ードセルで計測する。組み込まれたダイナモメータは従
来ダイナモメータと同様に作用する。
ダイナモメータをローラ内に組み込んだので、従来の
フラットベルト本体の両側に配置されていたダイナモメ
ータが無くなり、設備全体の幅方式寸法が大幅に短縮さ
れ、小形，コンパクト化される。
フラットベルト本体の両側に配置されていたダイナモメ
ータが無くなり、設備全体の幅方式寸法が大幅に短縮さ
れ、小形，コンパクト化される。
また、送風ファンからの送風は送風ダクトによりロー
ラの一側面に案内され、その板面の複数の穴からローラ
内部に流れ、ダイナモメータを冷却する。
ラの一側面に案内され、その板面の複数の穴からローラ
内部に流れ、ダイナモメータを冷却する。
G.実施例 本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第１図はフラットベルトシャシーダイナモメータの全
体配置を示し、第２図はダイナモメータを組み込んだ前
輪ローラ部の断面を示し、第３図はフラットベルトシャ
シーダイナモメータの側面を示す。なお、前記従来第４
図に示したものと同一構成部分は、同一符号を付してそ
の重複する説明を省略する。
体配置を示し、第２図はダイナモメータを組み込んだ前
輪ローラ部の断面を示し、第３図はフラットベルトシャ
シーダイナモメータの側面を示す。なお、前記従来第４
図に示したものと同一構成部分は、同一符号を付してそ
の重複する説明を省略する。
第１図〜第３図において、10は前側ローラ２にロータ
を外側とした交流ダイナモメータを組み込んだローラダ
イナモメータで、ステータ軸11に設けられたステータコ
ア12と、これに対向させたロータコア13を内側に装備す
るローラ２と、ステータ軸11の一端部111にトルクアー
ム14を介して取り付けられたロードセル15よりなる。
を外側とした交流ダイナモメータを組み込んだローラダ
イナモメータで、ステータ軸11に設けられたステータコ
ア12と、これに対向させたロータコア13を内側に装備す
るローラ２と、ステータ軸11の一端部111にトルクアー
ム14を介して取り付けられたロードセル15よりなる。
ステータ軸11は、一端部111がベアリング16を介して
支持部材17に支持され、他端部112がベアリング18を介
してローラ２の側板19の突起部191の内側によって支持
されている。
支持部材17に支持され、他端部112がベアリング18を介
してローラ２の側板19の突起部191の内側によって支持
されている。
ローラ２は、一端が側板21によってベアリング20を介
してステータ軸11の一端部111に回転自在に支持され、
他端が側板19の突起部191の外方に一体に設けられた連
結軸22によってベアリング23を介して支持部材24に回転
自在に支持されている。
してステータ軸11の一端部111に回転自在に支持され、
他端が側板19の突起部191の外方に一体に設けられた連
結軸22によってベアリング23を介して支持部材24に回転
自在に支持されている。
しかして、タイヤよりスチールベルト４を介して伝達
される動力は、ローラ２とロータコア13を回転させ、ス
テータコア12との間で電気的な吸収（発電）を行い、そ
の反力をトルクアーム14を介してロードセル15で計測
し、ダイナモメータとして作用させることができる。ま
た、逆にダイナモメータ側を駆動させてタイヤを回転さ
せることができる。
される動力は、ローラ２とロータコア13を回転させ、ス
テータコア12との間で電気的な吸収（発電）を行い、そ
の反力をトルクアーム14を介してロードセル15で計測
し、ダイナモメータとして作用させることができる。ま
た、逆にダイナモメータ側を駆動させてタイヤを回転さ
せることができる。
ロータコア13及びステータコア12の冷却は、ローラ２
の側板21に複数個の穴27を設け、冷却ダクト29を介して
冷却ファン28により送風し冷却する。冷却風はローラ２
の側板19に設けた複数の穴30より排出される。
の側板21に複数個の穴27を設け、冷却ダクト29を介して
冷却ファン28により送風し冷却する。冷却風はローラ２
の側板19に設けた複数の穴30より排出される。
ローラの側板19の突起部191の外周にディスク31を取
り付け油圧ディスクブレーキ32を作動させることにより
締め付けフラットベルトへの車両の乗り入れ、脱出時の
ローラロックと非常停止用ブレーキとして使用する。
り付け油圧ディスクブレーキ32を作動させることにより
締め付けフラットベルトへの車両の乗り入れ、脱出時の
ローラロックと非常停止用ブレーキとして使用する。
スチールベルト４のタイヤ荷重を受ける下面にはウオ
ータベアリング33を設け、スチールベルト４が直接荷重
支持面と接触しないように水膜で保護する。
ータベアリング33を設け、スチールベルト４が直接荷重
支持面と接触しないように水膜で保護する。
また、スチールベルト４の回転中の蛇行コントロール
は、エッジセンサ34でスチールベルト４の挙動を検出
し、後側ローラ３の両側軸端に設けたスライド式軸受35
を油圧シリンダ36で押し付け、スチールベルト４のテン
ションをサーボコントロールする。
は、エッジセンサ34でスチールベルト４の挙動を検出
し、後側ローラ３の両側軸端に設けたスライド式軸受35
を油圧シリンダ36で押し付け、スチールベルト４のテン
ションをサーボコントロールする。
左右のフラットベルト本体1,1の形状はフラットベル
ト本体1,1間を中心として左右対称的となるように構成
し、対向する連結軸22の軸端をカップリング（図示せ
ず）で接続しうるようにする。また、この軸端にクラッ
チ（図示せず）を組み込むことにより、左右のローラ2,
2の連結及び切り離しを可能とし、切り離したときには
左右のタイヤを位相差をつけた制御可能とする。
ト本体1,1間を中心として左右対称的となるように構成
し、対向する連結軸22の軸端をカップリング（図示せ
ず）で接続しうるようにする。また、この軸端にクラッ
チ（図示せず）を組み込むことにより、左右のローラ2,
2の連結及び切り離しを可能とし、切り離したときには
左右のタイヤを位相差をつけた制御可能とする。
37は台38上に一体に設けられ全体を支持するフレーム
で、上記支持部材17,上記スライド式軸35及び油圧シリ
ンダ及び上記ウオータベアリング33を支持している。
で、上記支持部材17,上記スライド式軸35及び油圧シリ
ンダ及び上記ウオータベアリング33を支持している。
上記実施例では、前側ローラ２にダイナモメータを組
み込み後側ローラでスチールベルトのテンションコント
ロールを行っているが、これら逆にすることができる。
また、交流式ダイナモメータを組み込んでいるが、直流
ダイナモメータでも同様に実施できる。また、ベルトは
スチールベルトに限定されるものではない。
み込み後側ローラでスチールベルトのテンションコント
ロールを行っているが、これら逆にすることができる。
また、交流式ダイナモメータを組み込んでいるが、直流
ダイナモメータでも同様に実施できる。また、ベルトは
スチールベルトに限定されるものではない。
H.考案の効果 本考案は、上述のとおり構成されているので、次に記
載する効果を奏する。
載する効果を奏する。
フラットベルト本体の前側ローラ又は後側ローラ内に
ダイナモメータが基台側の送風ファンにより冷却可能に
組み込まれ、従来フラットベルト本体の両側に配置され
ていたダイナモメータが無くなるので、設備全体の幅寸
法が大幅に短縮され設備が小形、コンパクト化される。
ダイナモメータが基台側の送風ファンにより冷却可能に
組み込まれ、従来フラットベルト本体の両側に配置され
ていたダイナモメータが無くなるので、設備全体の幅寸
法が大幅に短縮され設備が小形、コンパクト化される。
上記により試験室ピットの寸法も小さくて済み、建
屋寸法も小形化できるので非常に経済的である。
屋寸法も小形化できるので非常に経済的である。
前後のローラの一方がスライド自在となっているの
で、この一方のローラを他方のローラから離れるように
移動させることで、ベルトにテンションを掛けることが
できる。
で、この一方のローラを他方のローラから離れるように
移動させることで、ベルトにテンションを掛けることが
できる。
シャシーダイナモメータをコンパクト化するためロー
ラ内に組み込んだダイナモメータを送風ファンにより十
分冷却できる。
ラ内に組み込んだダイナモメータを送風ファンにより十
分冷却できる。
ローラ内部に組み込むダイナモメータは交流式．直流
式の何れでも実施できる。
式の何れでも実施できる。
第１図〜第３図は本考案の実施例に関するもので、第１
図はフラットシャシーダイナモメータの全体構成を示す
斜視図、第２図はローラダイナモメータの断面図、第３
図はフラットベルトシャシーダイナモメータの側面図で
ある。第４図は従来フラットシャシーダイナモメータの
全体構成を示す斜視図である。 １……フラットベルト本体、２……前側ローラ、３……
後側ローラ、４……スチールベルト、６……ダイナモメ
ータ、12……ステータコア、13……ロータコア、15……
ロードセル、17……ダイナモメータステータ軸の支持部
材、33……ウオータベアリング、35……後側ローラのス
ライド式軸受、37……全体を支持するフレーム。
図はフラットシャシーダイナモメータの全体構成を示す
斜視図、第２図はローラダイナモメータの断面図、第３
図はフラットベルトシャシーダイナモメータの側面図で
ある。第４図は従来フラットシャシーダイナモメータの
全体構成を示す斜視図である。 １……フラットベルト本体、２……前側ローラ、３……
後側ローラ、４……スチールベルト、６……ダイナモメ
ータ、12……ステータコア、13……ロータコア、15……
ロードセル、17……ダイナモメータステータ軸の支持部
材、33……ウオータベアリング、35……後側ローラのス
ライド式軸受、37……全体を支持するフレーム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 中島 明 東京都品川区大崎２丁目１番17号 株式 会社明電舎内 (56)参考文献 実開 昭61−125739（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭55−135956（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭58−12839（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G01M 17/00
Claims (1)
- 【請求項１】基台上に並設して一対のローラを配し、こ
の一対のローラに無端金属ベルトを掛け渡すとともに、
一対のローラ間において金属ベルトを下側から支持する
荷重支持装置を設け、金属ベルトの荷重支持装置位置に
車輪を載置して車両試験を行うようにしたフラットシャ
シーダイナモメータにおいて、 前記一対のローラの一方のローラ内にロータを外側とし
たダイナモメータを組み込み、 前記一対のローラの他方のローラをスライド自在に支持
し、 前記一方のローラの両側板にそれぞれ複数の穴を設け、 前記基台側に送風ファンとこのファンの送風を前記一方
のローラの一側板面に案内する送風ダイクトを設けた、 ことを特徴とするフラットシャシーダイナモメータ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990010924U JP2594076Y2 (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | フラットシャシーダイナモメータ |
| EP91101466A EP0441298B1 (en) | 1990-02-06 | 1991-02-04 | Flat belt type chassis dynamometer with compact construction |
| DE69102786T DE69102786T2 (de) | 1990-02-06 | 1991-02-04 | Chassis-Dynamometer vom Flachbandtyp in Kompaktbauweise. |
| KR1019910001962A KR970004995B1 (ko) | 1990-02-06 | 1991-02-05 | 소형 구조를 가진 평벨트형 샤시 동력계 |
| US08/044,075 US5337600A (en) | 1990-02-06 | 1993-04-06 | Flat belt type drive chassis dynamometer with compact construction |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990010924U JP2594076Y2 (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | フラットシャシーダイナモメータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03104841U JPH03104841U (ja) | 1991-10-30 |
| JP2594076Y2 true JP2594076Y2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=11763788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990010924U Expired - Lifetime JP2594076Y2 (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | フラットシャシーダイナモメータ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5337600A (ja) |
| EP (1) | EP0441298B1 (ja) |
| JP (1) | JP2594076Y2 (ja) |
| KR (1) | KR970004995B1 (ja) |
| DE (1) | DE69102786T2 (ja) |
Families Citing this family (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5533388A (en) * | 1994-02-23 | 1996-07-09 | Kabushiki Kaisha Meidensha | Apparatus for electromagnetically isolating an automobile |
| DE19537991C2 (de) * | 1995-10-12 | 2001-07-19 | Werner Wangler | Vorrichtung zum Vorführen und Testen der spezifischen Fahreigenschaften von allradgetriebenen Fahrzeugen auf ebenen Flächen (Geländewagen-Demonstrationsparcour) |
| US5844145A (en) * | 1996-03-01 | 1998-12-01 | Snap-On Technologies, Inc. | Chassis dynamometer employing laterally moving roller assemblies during alignment of vehicle |
| DE29703370U1 (de) * | 1997-02-25 | 1998-04-02 | Tour Extrem GmbH & Co. KG, 63500 Seligenstadt | Vorrichtung zum Simulieren von Fahrstrecken, insbesondere für Geländewagen |
| JP2001519905A (ja) * | 1997-04-02 | 2001-10-23 | ルーランド エレクトリック カンパニー | 内蔵式の液体冷却部および潤滑部を有する電気的回転機械 |
| DE10004209A1 (de) * | 2000-02-01 | 2001-08-16 | Renk Ag | Drehschwingungsprüfstand für Kraftfahrzeug- und/oder Reifenprüfung |
| DE10120294A1 (de) * | 2001-04-25 | 2002-10-31 | Maha Gmbh & Co Kg | Rollenprüfstand für Kraftfahrzeuge |
| DE10332817B3 (de) * | 2003-07-18 | 2005-02-10 | Aykan, Ismail Aydin, Dipl.-Ing. | Verfahren und Fahrzeugprüfstand zur dynamischen Fahrtsimulation |
| US7213449B2 (en) * | 2003-08-07 | 2007-05-08 | Avl North America Inc. | Flat track chassis dynamometer |
| DE10338638A1 (de) * | 2003-08-22 | 2005-03-17 | Bayerische Motoren Werke Ag | Versuchsstand und Verfahren für aerodynamische Messungen an Fahrzeugen |
| US20060217237A1 (en) * | 2004-12-30 | 2006-09-28 | Rhodes Jeffrey F | Exercise apparatus |
| KR100943850B1 (ko) * | 2005-09-26 | 2010-02-24 | 고쿠사이 게이소쿠키 가부시키가이샤 | 주행 시험 장치 |
| AT9002U8 (de) * | 2006-08-24 | 2007-09-15 | Avl List Gmbh | Elektrische antriebs- und belastungsmaschine für hochleistungs-prüfstände |
| TW200831240A (en) * | 2007-01-22 | 2008-08-01 | Jin Xiang Kai Indusdtry Co Ltd | Metal hand tool and manufacture method thereof |
| WO2009039575A1 (en) * | 2007-09-28 | 2009-04-02 | Dyno Dynamics Pty Ltd | Dynamometer |
| US8418541B2 (en) * | 2007-12-04 | 2013-04-16 | William E. Kirkpatrick | Dynamometer free of off-axis loading |
| JP5173445B2 (ja) * | 2008-01-09 | 2013-04-03 | 株式会社小野測器 | シャシーダイナモメータ |
| DE102008019699A1 (de) | 2008-04-18 | 2009-10-22 | Maha-Aip Gmbh & Co. Kg | Bandprüfstand für Kraftfahrzeuge |
| CN102150029B (zh) * | 2008-09-08 | 2013-10-30 | 宝克E.博特机械公司 | 车辆检测装置 |
| JP2010089231A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | shu-yuan Xie | ツール用連結部材 |
| IT1402938B1 (it) * | 2010-11-17 | 2013-09-27 | Giuliano S P A Ora Giuliano Group S P A | Attrezzatura per banchi di prova dell'impianto frenante di veicoli |
| DE102011085640A1 (de) * | 2011-11-02 | 2013-05-02 | Maha-Aip Gmbh & Co. Kg | Windkanalwaage |
| CN103674565B (zh) * | 2012-09-07 | 2016-08-03 | 西南科技大学 | 用于汽车地面效应试验的转轮装置 |
| CN107003209B (zh) | 2014-10-23 | 2020-09-01 | 斯菲瑞测试服务公司 | 配有电轴体的用于测试列车尤其是自动地铁列车的动态测试台 |
| CN112414725B (zh) * | 2020-12-03 | 2023-07-18 | 上海测迅汽车科技有限公司 | 一种商用车平带式vtehil试验台 |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US28743A (en) * | 1860-06-19 | The strain oh pulley-belts | ||
| US2744409A (en) * | 1953-09-14 | 1956-05-08 | Jr Harry D Wintle | Electromagnetic dynamometer |
| US3520180A (en) * | 1967-11-08 | 1970-07-14 | Gen Motors Corp | Road simulator facility |
| US3886788A (en) * | 1973-09-04 | 1975-06-03 | Caterpillar Tractor Co | Tractor test cell |
| FR2310556A1 (fr) * | 1975-05-09 | 1976-12-03 | Peugeot & Renault | Perfectionnements aux dynamometres a courant de foucault |
| US4077255A (en) * | 1975-10-24 | 1978-03-07 | Hitachi, Ltd. | Roller type chassis dynamometer |
| JPS551573A (en) * | 1978-06-20 | 1980-01-08 | Mitsubishi Electric Corp | Electric dynamometer |
| DE3040355C2 (de) * | 1980-10-25 | 1986-01-02 | Messerschmitt-Bölkow-Blohm GmbH, 8012 Ottobrunn | Prüfstand |
| JPS5779427A (en) * | 1980-11-05 | 1982-05-18 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Chassis dynamometer |
| JPS609816A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-18 | Showa Denko Kk | 金属精錬剤の製造方法 |
| GB8606074D0 (en) * | 1986-03-12 | 1986-04-16 | Fawcett John N | Monitoring belt tension |
| CA1328038C (en) * | 1987-05-20 | 1994-03-29 | Akira Hirano | Roller clamp type wheel examining apparatus |
| DE3830050C1 (ja) * | 1988-09-03 | 1990-01-11 | Daimler-Benz Aktiengesellschaft, 7000 Stuttgart, De | |
| US5000038A (en) * | 1989-06-19 | 1991-03-19 | Frank L. Wells Company | Road test simulator |
| DE69023313T2 (de) * | 1989-08-31 | 1996-03-28 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Prüfstand mit Dynamometer. |
-
1990
- 1990-02-06 JP JP1990010924U patent/JP2594076Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-02-04 EP EP91101466A patent/EP0441298B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-04 DE DE69102786T patent/DE69102786T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-02-05 KR KR1019910001962A patent/KR970004995B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-04-06 US US08/044,075 patent/US5337600A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0441298A1 (en) | 1991-08-14 |
| EP0441298B1 (en) | 1994-07-13 |
| US5337600A (en) | 1994-08-16 |
| DE69102786T2 (de) | 1994-11-24 |
| DE69102786D1 (de) | 1994-08-18 |
| KR910015846A (ko) | 1991-09-30 |
| KR970004995B1 (ko) | 1997-04-10 |
| JPH03104841U (ja) | 1991-10-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2594076Y2 (ja) | フラットシャシーダイナモメータ | |
| US8418541B2 (en) | Dynamometer free of off-axis loading | |
| JPH10305735A (ja) | ホイールインモータ | |
| JP4232612B2 (ja) | シャシーダイナモメータ | |
| JP3162442B2 (ja) | 電動二輪車における車両構成部品配設構造 | |
| CA2074313C (en) | Air cooled dynamometer vehicle emissions test stand | |
| JP2580496Y2 (ja) | シャシーダイナモメータ | |
| JPH06207886A (ja) | 車両用台上試験装置 | |
| JP3324252B2 (ja) | シャシーダイナモメータ | |
| JP2523218Y2 (ja) | シャシーダイナモメータ | |
| JPH11248603A (ja) | シャシダイナモメータ及び車両試験装置 | |
| JPH0348514Y2 (ja) | ||
| JPH0212593Y2 (ja) | ||
| JP2748585B2 (ja) | ローラダイナモメータ | |
| JPH0212591Y2 (ja) | ||
| JP4529551B2 (ja) | シャシーダイナモメータ | |
| JP4244488B2 (ja) | シャシダイナモメータ装置 | |
| JP2834158B2 (ja) | シヤシダイナモメータ | |
| JPS6142105Y2 (ja) | ||
| JPS60149944A (ja) | シヤシダイナモメ−タ | |
| JPH0645871Y2 (ja) | ローラダイナモメータにおける冷却装置 | |
| JPH0714850Y2 (ja) | シャーシダイナモメータのクラッチ内蔵式ローラ | |
| JP2748600B2 (ja) | ローラダイナモメータ | |
| JPH10253483A (ja) | 輪軸動釣合測定機 | |
| JPS6412330B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |