JP2593142Y2 - Rds受信機 - Google Patents

Rds受信機

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JP2593142Y2
JP2593142Y2 JP1992064760U JP6476092U JP2593142Y2 JP 2593142 Y2 JP2593142 Y2 JP 2593142Y2 JP 1992064760 U JP1992064760 U JP 1992064760U JP 6476092 U JP6476092 U JP 6476092U JP 2593142 Y2 JP2593142 Y2 JP 2593142Y2
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  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はRDS(Radio Data Sy
stem) 受信機に係り、特に、EON(Enhanced Other Ne
twork)対応のRDSデータを優先してプリセットメモリ
するのに好適なRDS受信機に関する。
【0002】
【従来技術】従来より、オートメモリ機能を有した車載
用のRDS受信機は、放送局から送信されるFM放送信
号にRDSデータを多重した電波を受信し、RDS受信
機内に設けたRDS復調器によってRDSデータを復調
して車両運転中のユーザは各種情報を聴取していた。
【0003】このRDSデータには現在聴取している放
送番組と同じ番組を放送している他の放送局周波数を表
示するAFリスト(代替周波数リスト)や、交通情報を
放送する局を識別するTP(トラフィックプログラム)
サービス等多くのサービスデータが含まれていて、車両
運転中のユーザはRDS受信機に設けた複数チャンネル
のプリセットメモリにRDS局の受信周波数を記憶し、
このプリセットメモリを読み出して任意のRDS局を受
信していた。
【0004】上記、プリセットメモリに記録するRDS
局の受信周波数は、RDS受信機のオートメモリシーク
機能を使用して順次受信したRDS局をメモリするオー
トメモリ機能で記憶していた。このRDS受信機におけ
るオートメモリ動作の処理手順を図3のフローチャート
によって説明する。
【0005】オートメモリ動作を操作キーを操作して開
始し(ステップS1)、現在受信局の電界強度VSが予め設
定した電界強度Vaより大きいかどうかを判断し(ステッ
プS2)、現在受信局の電界強度VSが大きい場合、この受
信局の番組名を識別するPIコード(番組識別コード)
を判断してRDS局であり、且つ以前にプリセットメモ
リされていない初めてのRDS受信局であるかをチェッ
クし(ステップS3)、この現在受信局が初めての受信局
である場合、RDS受信機はプリセットチャンネルのメ
モリにオートメモリする(ステップS5)。
【0006】この様にして受信可能な受信バンドの全て
の受信周波数に対してオートメモリシークして受信バン
ド一周するまでRDS受信局周波数をオートメモリし
(ステップS6)、全RDS受信局に対してオートメモリ
を完了してオートメモリ機能を終らせる。
【0007】また、上記オートメモリシークが受信バン
ド一周目のメモリを行いながらRDS受信機の全プリセ
ットチャンネルに対してメモリしたかを判断し(ステッ
プS8)、RDS受信機の全プリセットメモリにメモリ完
了すると、上記同様にオートメモリ機能を終らせる。
【0008】また、上記オートメモリシークの受信バン
ド一周のオートメモリと、上記全プリセットチャンネル
のオートメモリとがまだ終っていない状態で、オートメ
モリ動作機能を OFFにすると、この時点で当然オートメ
モリ動作は終る(ステップS9)。このオートメモリ動作
OFFをせずに、更に、オートメモリを続行する場合は、
N値を1ステップアップして(ステップS10)、RDS受
信機はフローチャートの最初に戻って繰り返して前記同
様のオートメモリ動作を続ける。
【0009】この様に、RDS受信機内部のプリセット
メモリに受信したRDS局を順次、オートメモリするこ
とにより、RDS受信機の受信がプリセットチャンネル
を指定するだけで受信可能となり受信操作が簡単にな
り、車両運転中のユーザは車両の運転に集中しながら有
効な交通情報などのRDS局を容易に受信して放送内容
を聴取することができた。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のRDS受信機ではオートメモリ動作時、EON対応の
RDS局とEON対応のRDS局でないRDS局との区
別をすること無く受信したRDS局を順番に従ってオー
トメモリしていたため、EONデータにより随時、AF
リストを更新可能なRDS受信局と、そうでないRDS
受信局とがプリセットチャンネル上にランダムにプリセ
ットメモリされ、このオートメモリ後、車両運転のユー
ザが長距離移動した際、上記プリセットチャンネル呼出
し時、EONAFデータによって移動先の最も受信状態
の良いRDS受信局が受信できるプリセットチャンネル
と、そうでないプリセットチャンネルとがランダムにメ
モリされていて車両運転中のユーザは受信操作時に誤操
作を招き易くなるという欠点があった。
【0011】この考案は上記した点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは従来例の欠点を解消
し、RDS局のオートメモリ時、EON対応のRDS局
と、EON対応でないRDS局とを区別してプリセット
チャンネルに配置してオートメモリすることができるR
DS受信機を提供するところにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1はこの考案の動作上
の構成を示す機能ブロック図であり、この考案のRDS
受信機はRDSデータを受信し、このRDSデータのA
Fリストによってプリセットメモリに記憶されているA
Fリストを書き替え、更にオートメモリ機能を有し、T
P(トラフィックプログラム)やTA(トラフィック告
示)、グループタイプ14Aデータが認識可能なEON
(他のネットワーク情報)対応のRDS受信機におい
て、上記TP、TA及びグループタイプ14Aデータを認
識してEON対応のRDS局を優先してプリセットメモ
リするオートメモリ手段と、オートメモリシーク時に上
記EON対応のRDS局をプリセットメモリする受信バ
ンド一周目のオートメモリ手段と、この一周目のプリセ
ットメモリで既にメモリされたEON対応のRDS局以
外のRDS局をプリセットメモリする受信バンド二周目
のオートメモリ手段とを設けて構成したものである。
【0013】
【作用】この考案の作用を図1の機能ブロック図を用い
て説明する。この考案によれば、オートメモリ動作を開
始すると(オートメモリ開始手段1)、RDS局を受信
してRDSデータのTP=0、TA=1及びグループタ
イプ14Aデータを識別し、EON対応のRDS局を優先
してプリセットチャンネルにオートメモリする(EON
対応のRDS局メモリ手段2)。
【0014】上記EON対応のRDS局のオートメモリ
は、RDS局をオートメモリシークし、受信可能な受信
バンドを一周して全EON対応のRDS局をプリセット
チャンネルに順次メモリする(受信バンド一周するメモ
リ手段3)。又はRDS受信機に備えた全プリセットチ
ャンネルへのメモリが完了するまでEON対応のRDS
局をメモリすることができる(プリセットチャンネル検
出手段)。
【0015】この様に、受信バンド中の全EON対応の
RDS局か、又は全プリセットチャンネルへのメモリか
してオートメモリを実行する。
【0016】更に、上記受信バンド一周目のオートメモ
リ実行によってメモリされてい無いEON対応のRDS
局以外のRDS局をメモリし(RDS局のメモリ手段
5)、前記同様に受信バンド二周目のオートメモリ動作
によってプリセットチャンネルに順次メモリする(受信
バンド二周目のメモリ手段6)。又はRDS受信機に備
えた全プリセットチャンネルにメモリ完了するまでRD
S局をメモリすることができる。
【0017】この様に、RDS局のオートメモリはEO
N対応のRDS局を優先して順次プリセットチャンネル
にメモリしてプリセットメモリを備え、このEON対応
のRDS局がメモリされた後、EON対応のRDS局以
外のRDS局をプリセットチャンネルに順次メモリする
ので、EON対応のRDS局と、EON対応でないRD
S局とのプリセットチャンネルが区別されるので、車両
運転中のユーザは誤操作することなくEON対応のRD
S局を的確に受信することができる。
【0018】
【実施例】この考案に係るRDS受信機の実施例を図1
及び図3に基づいて説明する。図1は動作上の構成を示
した機能ブロック図、図2はハードウェアのブロック図
であり、図3はオートメモリ動作手順を示したフローチ
ャートである。
【0019】図2において、11はフロントエンド(F/
E)回路であり、このF/E回路11は受信アンテナの受
信信号を選択増幅し、内部に設けたミキサー(MIX)
回路でIF周波数に変換され、IF/DET回路12でI
F増幅されて検波される。
【0020】13はノイズキャンセラ(NC)回路であ
り、上記検波信号はNC回路13を介してステレオ復調
(MPX)回路14に供給され、音量調整(VOL)回路
15で音量調整されてミュート(MUTE)回路16を介し
て出力アンプ(AMP)17で増幅されてスピーカ出力さ
れる。
【0021】18はRDS復調(DEMO)回路であり、
このRDS復調回路18には上記IF/DET回路12の検
波出力信号が供給されてRDSデータが復調され、RD
Sデータの同期マイコン(μ−CON)19を介してシス
テムマイコン20に供給され、システムマイコン20は上記
MUTE回路16などを制御する。
【0022】このシステムマイコン20は周知のように基
本的にはCPU,ROM,RAM 及び入力ポート、出力ポートより
構成され(図示せず)、ROM にはCPU を制御するプログ
ラムが書き込まれており、CPU はこのプログラムに従っ
て入力ポートより必要とされる外部データを取り込んだ
り、又はRAM との間でデータの授受を行なったりしなが
ら演算処理し、必要に応じて処理データを出力ポートよ
り出力する。
【0023】21はローパスフィルタ(LPF)であり、
22は上記システムマイコン20によって制御されるPLL
回路であり、このPLL回路12は上記LPF21と上記F
/E回路11の電圧制御オシレータ(VCO)とでシンセ
サイザーチューナを構成し、システムマイコン20の制御
によって任意の放送局を受信することができる。
【0024】この様に構成したRDS受信機は、一般の
ラジオ放送局を受信すると同時に、番組識別(PI)デ
ータなどの各種サービスデータを有したRDS局のRD
Sデータを受信することができる。特に、RDSデータ
の中の交通情報を放送する放送局を識別するTPデータ
や、交通情報を告示するTAデータなどが含まれたEO
N対応のRDSデータは車両運転中のユーザに対しては
有効な情報源として多く利用されている。
【0025】全国放送のEON対応のRDS局は上記、
TP=0、TA=1とグループタイプ14Aデータが存在
する条件の基に判別することが多く、EONデータAF
リストの更新により全国で受信可能となるRDS局であ
る。
【0026】また、簡単にEON対応のRDS局は上記
グループタイプ14Aデータの有無のみを使用して判断し
ても良いが、ローカル局(狭い地域でのみ受信できる
局)も含まれる可能性があり、車両運転による移動距離
によって連続して受信できなくなることもあるため、確
実にEON対応のRDS局を選択するためには、上記の
ようにTP=0、TA=1とグループタイプ14Aデータ
の有無の条件の基づいて判別する必要がある。
【0027】この様に、EON対応のRDS局を判別し
て順序立ってプリセットメモリし、EON対応のRDS
局以外のRDS局のプリセットチャンネルと区別するこ
とにより、EON対応のRDS局の受信操作は簡単にな
り、誤操作することも防止することができる。
【0028】上記、EON対応のRDS局を優先してプ
リセットメモリするオートメモリ動作を図2のフローチ
ャートにより説明する。
【0029】RDS受信機の操作キーを操作してオート
メモリを開始すると(ステップS1)、RDS受信機は現
在受信している受信局の電界強度VSを検出し、この現在
受信局の電界強度VSと予め設定した設定電界強度Vaとを
比較し、Vs>Vaの条件である場合(ステップS2)、受信
中のRDSデータのPIコードをチェックしてRDS局
であるかを判断すると同時に、このRDSデータが既に
RDS受信機内のプリセットチャンネルにメモリされた
RDS局かどうかをチェックする(ステップS3)。
【0030】初めてのRDS局である場合、更に、受信
したRDSデータがTP=0、TA=1のRDS局であ
り、且つグループタイプ14Aデータが送信されているか
を判断し(ステップS4)、即ち、EON対応のRDS局
であるかを判断する。この様にして、前記条件が全て満
足するRDS局である場合、プリセットチャンネルメモ
リにメモリする(ステップS5)。
【0031】上記、EON対応のRDS局をプリセット
メモリはRDS受信機が受信可能な受信バンドの全ての
受信周波数に対してオートメモリシークし、受信バンド
一周して受信可能なEON対応のRDS局をメモリする
(ステップS6)。この様に、受信可能な受信バンド一周
のメモリ実行を行ってRDS受信機の全プリセットチャ
ンネルのメモリ完了を判断し(ステップS7)、全てのプ
リセットチャンネルにオートメモリすると、このオート
メモリ機能は完了する(END)。
【0032】上記、受信バンド一周目のメモリが完了し
ないまま(ステップS6)、全プリセットチャンネルのメ
モリが全てメモリ完了すると(ステップS8)、これ以上
はRDS受信機のプリセットチャンネルのメモリ容量が
無くなり、オートメモリ機能は終了する(END)が、
全プリセットチャンネルのメモリがまだ完了していない
場合でも、上記オートメモリ機能を OFFに設定すると
(ステップS9)、当然、このオートメモリ機能は終了す
る(END)。
【0033】上記、オートメモリ機能を OFFにせず続行
する場合(ステップS9)、N値を1ステップアップし
(ステップS10)、受信可能の受信バンドにメモリされて
いないEON対応のRDS局がまだ存在しているため、
このオートメモリ動作は最初のステップS2に戻って再
度、前記と同じフローチャートを繰り返してEON対応
のRDS局をプリセットメモリする。
【0034】一方、上記、受信バンド一周目のオートメ
モリが完了し、この受信バンド内の全てのEON対応の
RDS局が全てメモリされ(ステップS6)、しかも、R
DS受信機の全プリセットチャンネルのメモリが完了せ
ずにまだ残っている場合(ステップS9)、前記同様に、
N値を1ステップアップし(ステップS11)、再度、現在
受信局の電界強度VSを検出して、Vs>Vaの条件のもと
(ステップS12)、PIコードをチェックしてRDS局で
あるかを判断すると同時に、このRDSデータが既にR
DS受信機内のプリセットチャンネルにメモリされたR
DS局かどうかをチェックする(ステップS13)。
【0035】初めてのRDS局である場合、このRDS
局を順番に次のプリセットチャンネルメモリにメモリし
(ステップS14)、前記同様に受信可能な受信バンドに対
してシークして二周目のオートメモリを実行する(ステ
ップS15)。
【0036】この様に、受信バンド一周目のメモリでE
ON対応のRDS局を順次プリセットチャンネルにメモ
リし、受信バンド二周目のメモリでEON対応のRDS
局以外のRDS局をプリセットチャンネルに順番にオー
トメモリすることができるので、プリセットチャンネル
へのメモリはEON対応のRDS局と、EON対応のR
DS局以外のRDS局とに分けてメモリすることができ
る。
【0037】この様に、EON対応のRDS局を纏めて
プリセットチャンネルに順番にオートメモリできるの
で、EON対応のRDS局の受信操作が極めて簡単に呼
び出して受信設定すことができ、車両運転中のユーザは
操作ミスを無くしてEON対応のRDS局を受信するこ
とができる。
【0038】
【考案の効果】この考案に係るRDS受信機は前述した
ように、EON対応のRDS局と、EON対応のRDS
局以外のRDS局とを区別して順番にプリセットチャン
ネルにメモリすることができるので、プリセットチャン
ネル操作によるEON対応のRDS局受信が誤操作する
こと無く容易に操作して受信設定することができ、車両
運転中のユーザは運転の安全を確保しながら、希望する
EON対応のRDS局を受信することができるという効
果がある。
【0039】しかも、構造が簡単であって、また、この
EON対応のRDS局のオートメモリ機能は、内蔵した
システムマイコンのソフトウェアに大きく依存してお
り、コストを上げることなく機能アップすることができ
るという効果があり、実施も容易であるなどの優れた特
長を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係わるRDS受信機の動作上の構成
を示した機能ブロック図である。
【図2】この考案に係るRDS受信機の実施例のハード
ウェアの構成を示したブロック図である。
【図3】この考案のオートメモリ動作の手順を示したフ
ローチャートである。
【図4】従来例のオートメモリ動作の手順を示したフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
11 フロントエンド(F/E)回路 12 IF増幅及び検波(IF/DET)回路 13 ノイズキャンセラ(NC)回路 14 ステレオ復調(MPX)回路 15 音量調整器(VOL) 16 ミュート(MUTE)回路 17 出力アンプ(AMP) 18 RDS復調(DEMO)回路 19 RDSデータの同期マイコン(μ−CON) 20 システムマイコン 21 ローパスフィルタ(LPF) 22 PLL回路

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 RDSデータを受信し、このRDSデー
    タのAFリストによってプリセットメモリに記憶されて
    いるAFリストを書き替え、更にオートメモリ機能を有
    し、TP(トラフィックプログラム)やTA(トラフィ
    ック告示)、グループタイプ14Aデータが認識可能なE
    ON(他のネットワーク情報)対応のRDS受信機にお
    いて、 上記TP、TA及びグループタイプ14Aデータを認識し
    てEON対応のRDS局を優先してプリセットメモリす
    るオートメモリ手段と、オートメモリシーク時に上記E
    ON対応のRDS局をプリセットメモリする受信バンド
    一周目のオートメモリ手段と、この一周目のプリセット
    メモリで既にメモリされたEON対応のRDS局以外の
    RDS局をプリセットメモリする受信バンド二周目のオ
    ートメモリ手段とを設けたことを特徴とするRDS受信
    機。
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JPH0629230U JPH0629230U (ja) 1994-04-15
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