JP2591846B2 - コードレス電話機付きファクシミリ - Google Patents
コードレス電話機付きファクシミリInfo
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- JP2591846B2 JP2591846B2 JP2133563A JP13356390A JP2591846B2 JP 2591846 B2 JP2591846 B2 JP 2591846B2 JP 2133563 A JP2133563 A JP 2133563A JP 13356390 A JP13356390 A JP 13356390A JP 2591846 B2 JP2591846 B2 JP 2591846B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はファクシミリにコードレス電話機の機能を付
加した装置に関するものである。
加した装置に関するものである。
従来の技術 現在、電話回線を利用して画像情報を通信するファク
シミリ装置や電話回線に接続された親機とコードレス構
造の子機とを組合わせたコードレス電話機などが普及し
ており、例えば、ファクシミリ装置とコードレス電話機
とを接続して使用するようなことが考えられる。
シミリ装置や電話回線に接続された親機とコードレス構
造の子機とを組合わせたコードレス電話機などが普及し
ており、例えば、ファクシミリ装置とコードレス電話機
とを接続して使用するようなことが考えられる。
そこで、このような状態の機器を従来例として第３図
に基づいて説明する。まず、ここではPSTN（Public Swi
tched Telephone Network）等の電話回線１に接続され
たファクシミリ装置２にコネクタ３等でコードレス電話
機４が接続されており、このコードレス電話機４は各々
ハンドセット５と無線通信装置６とを備えた一対の親機
７と子機８とで形成されている。
に基づいて説明する。まず、ここではPSTN（Public Swi
tched Telephone Network）等の電話回線１に接続され
たファクシミリ装置２にコネクタ３等でコードレス電話
機４が接続されており、このコードレス電話機４は各々
ハンドセット５と無線通信装置６とを備えた一対の親機
７と子機８とで形成されている。
このような構成において、上述のようにすることでフ
ァクシミリ装置２を使用して画像情報の送受信作業を行
なうことができ、コードレス電話機４で無線通信による
通話を行なうことができる。なお、上述のようにファク
シミリ装置２とコードレス電話機４とを組合わせる場合
には互いに関連のない市販品でも利用可能である。
ァクシミリ装置２を使用して画像情報の送受信作業を行
なうことができ、コードレス電話機４で無線通信による
通話を行なうことができる。なお、上述のようにファク
シミリ装置２とコードレス電話機４とを組合わせる場合
には互いに関連のない市販品でも利用可能である。
発明が解決しようとする課題 上述のようにファクシミリ装置２とコードレス電話機
４とを組合わせることで、画像情報の送受信や無線式の
通話を各々行なうことができる。
４とを組合わせることで、画像情報の送受信や無線式の
通話を各々行なうことができる。
ここで、上述のようなファクシミリ装置２はハンドセ
ット（図示せず）を備えて通話も可能に形成された構造
のものが一般的であり、このような機器では電話回線１
からの入力信号がファクシミリ信号がどうかを識別して
ファクシミリ部とハンドセットとの一方を選択的に電話
回線１に接続する自動切替手段が設けられたものが多
い。
ット（図示せず）を備えて通話も可能に形成された構造
のものが一般的であり、このような機器では電話回線１
からの入力信号がファクシミリ信号がどうかを識別して
ファクシミリ部とハンドセットとの一方を選択的に電話
回線１に接続する自動切替手段が設けられたものが多
い。
しかし、このような自動切替手段は通信先の識別に時
間を要するため、相手先が通話を要望している場合など
は不快感を与えることになって好ましくない。そこで、
使用状況によりファクシミリ装置２の使用頻度が低くコ
ードレス電話機４の使用頻度が高い場合、自動切替手段
をオフ状態にするなどして電話回線１との接続をコード
レス電話機４側に固定しておくことが考えられるが、こ
れではファクシミリ装置２を使用するためには使用者は
子機８の位置からファクシミリ装置２の位置まで移動し
て機器を操作する必要が生じて作業が煩雑である。
間を要するため、相手先が通話を要望している場合など
は不快感を与えることになって好ましくない。そこで、
使用状況によりファクシミリ装置２の使用頻度が低くコ
ードレス電話機４の使用頻度が高い場合、自動切替手段
をオフ状態にするなどして電話回線１との接続をコード
レス電話機４側に固定しておくことが考えられるが、こ
れではファクシミリ装置２を使用するためには使用者は
子機８の位置からファクシミリ装置２の位置まで移動し
て機器を操作する必要が生じて作業が煩雑である。
課題を解決するための手段 親機にファクシミリ部と無線通信装置とを内蔵し、こ
の親機の無線通信装置と無線通信するコードレス構造の
ハンドセットを子機に設け、電話回線からの入力信号が
ファクシミリ信号かどうかを識別して電話回線に親機の
ファクシミリ部と無線通信装置との一方を選択的に接続
する自動切替手段を設け、この自動切替手段の作動を子
機のハンドセットの操作に従って制御する切替制御手段
を設けた。
の親機の無線通信装置と無線通信するコードレス構造の
ハンドセットを子機に設け、電話回線からの入力信号が
ファクシミリ信号かどうかを識別して電話回線に親機の
ファクシミリ部と無線通信装置との一方を選択的に接続
する自動切替手段を設け、この自動切替手段の作動を子
機のハンドセットの操作に従って制御する切替制御手段
を設けた。
作用 自動切替手段が電話回転からの入力信号がファクシミ
リ信号かどうかを識別して電話回線に親機のファクシミ
リ部と無線通信装置との一方を選択的に接続し、切替制
御手段が自動切替手段の作動を子機のハンドセットの操
作に従って制御することで、電話回線との接続を無線通
信装置とファクシミリ部との一方に切替えて固定したり
自動切替手段を作動させるような待機モードの設定をコ
ードレス構造の子機のハンドセットで行なえ、また、自
動切替手段の作動中は電話回線からの入力信号が音声信
号であることが自動切替手段で識別されてから親機の無
線通信装置を駆動するようにしたことにより、無用な電
波の発信が防止される。
リ信号かどうかを識別して電話回線に親機のファクシミ
リ部と無線通信装置との一方を選択的に接続し、切替制
御手段が自動切替手段の作動を子機のハンドセットの操
作に従って制御することで、電話回線との接続を無線通
信装置とファクシミリ部との一方に切替えて固定したり
自動切替手段を作動させるような待機モードの設定をコ
ードレス構造の子機のハンドセットで行なえ、また、自
動切替手段の作動中は電話回線からの入力信号が音声信
号であることが自動切替手段で識別されてから親機の無
線通信装置を駆動するようにしたことにより、無用な電
波の発信が防止される。
実施例 本発明の実施例を第１図及び第２図に基づいて説明す
る。まず、本実施例のコードレス電話機付きファクシミ
リ９は、電話回線１に接続された親機10とコードレス構
造の子機11とで形成されている。まず、前記親機10の構
造としては、電話回線１が着信検知回路12や各種リレー
13等を介して音声合成回路14やモデム15及びハンドセッ
ト16やI/Oポート17などに接続されており、このI/Oポー
ト17が自動切替手段であり切替制御手段手段でもあるCP
U18のバス19に接続されている。ここで、このバス19に
は、各種のメモリ20,21と共にキーボード22やプリンタ
部23及びスキャナ24等からなるファクシミリ部25が接続
されており、さらに、シリアルI/Oポート26を介して無
線通信装置27が接続されている。
る。まず、本実施例のコードレス電話機付きファクシミ
リ９は、電話回線１に接続された親機10とコードレス構
造の子機11とで形成されている。まず、前記親機10の構
造としては、電話回線１が着信検知回路12や各種リレー
13等を介して音声合成回路14やモデム15及びハンドセッ
ト16やI/Oポート17などに接続されており、このI/Oポー
ト17が自動切替手段であり切替制御手段手段でもあるCP
U18のバス19に接続されている。ここで、このバス19に
は、各種のメモリ20,21と共にキーボード22やプリンタ
部23及びスキャナ24等からなるファクシミリ部25が接続
されており、さらに、シリアルI/Oポート26を介して無
線通信装置27が接続されている。
また、前記子機11はハンドセットとして形成されてお
り、メモリ28,29やキーボード30等と共にCPU31のバス32
にシリアルI/Oポート33を介するなどして接続された無
線通信装置34に、通話用のスピーカ35とマイク36とが接
続されている。
り、メモリ28,29やキーボード30等と共にCPU31のバス32
にシリアルI/Oポート33を介するなどして接続された無
線通信装置34に、通話用のスピーカ35とマイク36とが接
続されている。
このような構成において、このコードレス電話機付き
ファクシミリ９は、子機11のキーボード30を操作するこ
とで親機10の各種動作を無線で制御することができる。
例えば、親機10の待機モードを自動切替モードにする場
合、子機11のキーボード30の操作によりCPU31からシリ
アルI/Oポート33を介して無線通信装置34に信号が伝送
され、この子機11の無線通信装置34から親機10の無線通
信装置27に無線で信号が発信される。そこで、この親機
10の無線通信装置27で受信された信号はCPU18まで伝送
され、このCPU18の制御により機機の待機モードが自動
切替モードとなる。
ファクシミリ９は、子機11のキーボード30を操作するこ
とで親機10の各種動作を無線で制御することができる。
例えば、親機10の待機モードを自動切替モードにする場
合、子機11のキーボード30の操作によりCPU31からシリ
アルI/Oポート33を介して無線通信装置34に信号が伝送
され、この子機11の無線通信装置34から親機10の無線通
信装置27に無線で信号が発信される。そこで、この親機
10の無線通信装置27で受信された信号はCPU18まで伝送
され、このCPU18の制御により機機の待機モードが自動
切替モードとなる。
そこで、このような自動切替モードのコードレス電話
機付きファクシミリ９の動作を第２図のフローチャート
に基づいて説明する。まず、電話回線１からの信号入力
を検知すると音声合成回路14が作動し、例えば、「この
電話機はファクシミリです。ファクシミリ送信を行なう
方はスタートボタンを押してください。通話を行なう方
はしばらくお待ちください。」と云うような音声ガイダ
ンスが電話回線１に出力される。この時、この音声ガイ
ダンスの出力と同時にモデム15はCNG等のファクシミリ
信号の入力の有無を検知するようになっており、この信
号が検知された場合は電話回線１はファクシミリ部25に
接続される。そして、電話回線１からファクシミリ信号
が検知されない場合、NSF等の応答信号を出力して通信
先がファクシミリ装置であるかどうかを再確認し、この
動作が所定回数に達すると通信先が通話を望むものと判
断して電話回線１は無線通信装置27に接続される。そこ
で、この親機10の無線通信装置27から子機11の無線通信
装置34に呼出信号が発信されてリンガ音が出力され、使
用者は子機11を使用した通話を行なうことになる。
機付きファクシミリ９の動作を第２図のフローチャート
に基づいて説明する。まず、電話回線１からの信号入力
を検知すると音声合成回路14が作動し、例えば、「この
電話機はファクシミリです。ファクシミリ送信を行なう
方はスタートボタンを押してください。通話を行なう方
はしばらくお待ちください。」と云うような音声ガイダ
ンスが電話回線１に出力される。この時、この音声ガイ
ダンスの出力と同時にモデム15はCNG等のファクシミリ
信号の入力の有無を検知するようになっており、この信
号が検知された場合は電話回線１はファクシミリ部25に
接続される。そして、電話回線１からファクシミリ信号
が検知されない場合、NSF等の応答信号を出力して通信
先がファクシミリ装置であるかどうかを再確認し、この
動作が所定回数に達すると通信先が通話を望むものと判
断して電話回線１は無線通信装置27に接続される。そこ
で、この親機10の無線通信装置27から子機11の無線通信
装置34に呼出信号が発信されてリンガ音が出力され、使
用者は子機11を使用した通話を行なうことになる。
つまり、このコードレス電話機付きファクシミリ９で
は、自動切替モード中は電話回線１からの入力信号が音
声信号であることが識別されてから親機10の無線通信装
置27が作動するので、無用な電波の発信が防止されて機
器の消費電力が小さい。
は、自動切替モード中は電話回線１からの入力信号が音
声信号であることが識別されてから親機10の無線通信装
置27が作動するので、無用な電波の発信が防止されて機
器の消費電力が小さい。
ここで、上述のような電話回線１の自動切替は動作に
時間を要するため、前述したように相手差が通話を要望
している場合は好ましくない。そこで、使用状況により
ファクシミリ装置としての使用頻度が低く電話機として
の使用頻度が高い場合、このコードレス電話機付きファ
クシミリ９では、子機11のキーボード30の操作で電話回
線１との接続を無線通信装置27に切替えて固定すること
ができる。この場合、この操作はコードレス構造の子機
11で行なえるので、使用者は親機10の位置まで移動して
機器を操作する必要はなく、同様に、上述の接続状態を
解除して自動切替モードにする場合も子機11を操作する
だけで使用者が親機10の位置まで移動する必要はない。
時間を要するため、前述したように相手差が通話を要望
している場合は好ましくない。そこで、使用状況により
ファクシミリ装置としての使用頻度が低く電話機として
の使用頻度が高い場合、このコードレス電話機付きファ
クシミリ９では、子機11のキーボード30の操作で電話回
線１との接続を無線通信装置27に切替えて固定すること
ができる。この場合、この操作はコードレス構造の子機
11で行なえるので、使用者は親機10の位置まで移動して
機器を操作する必要はなく、同様に、上述の接続状態を
解除して自動切替モードにする場合も子機11を操作する
だけで使用者が親機10の位置まで移動する必要はない。
なお、本実施例ではファクシミリ部25が親機10に内蔵
されたコードレス電話機付きファクシミリ９を例示した
が、本発明は上記形態に限定されるものではなく、例え
ば、ファクシミリ部とコードレス電話機とが別体として
構成されたシステム（図示せず）なども実施可能であ
る。この場合、例えば、装置はコードレス電話機として
製作することができ、市販のファクシミリ装置と電話回
線との間に親機を挿入して電話回線との接続を子機で制
御するようなことが可能となる。
されたコードレス電話機付きファクシミリ９を例示した
が、本発明は上記形態に限定されるものではなく、例え
ば、ファクシミリ部とコードレス電話機とが別体として
構成されたシステム（図示せず）なども実施可能であ
る。この場合、例えば、装置はコードレス電話機として
製作することができ、市販のファクシミリ装置と電話回
線との間に親機を挿入して電話回線との接続を子機で制
御するようなことが可能となる。
発明の効果 本発明は上述のように、親機にファクシミリ部と無線
通信装置とを内蔵し、この親機の無線通信装置と無線通
信するコードレス構造のハンドセットを子機に設け、電
話回線からの入力信号がファクシミリ信号かどうかを識
別して電話回線に親機のファクシミリ部と無線通信装置
との一方を選択的に接続する自動切替手段を設け、この
自動切替手段の作動を子機のハンドセットの操作に従っ
て制御する切替制御手段を設けたことにより、電話回線
との接続を無線通信装置とファクシミリ部との一方に切
替えて固定したり自動切替手段を作動させるような待機
モードの設定をコードレス構造の子機のハンドセットで
行なえ、使用者が親機の位置まで移動して機器を操作す
る必要がないので作業が容易であり、また、自動切替手
段の作動中は電話回線からの入力信号が音声信号である
ことが自動切替手段で識別されてから親機の無線信号装
置を駆動するようにしたことにより、無用な電波の発信
が防止されて機器を省電力化することができる等の効果
を有するものである。
通信装置とを内蔵し、この親機の無線通信装置と無線通
信するコードレス構造のハンドセットを子機に設け、電
話回線からの入力信号がファクシミリ信号かどうかを識
別して電話回線に親機のファクシミリ部と無線通信装置
との一方を選択的に接続する自動切替手段を設け、この
自動切替手段の作動を子機のハンドセットの操作に従っ
て制御する切替制御手段を設けたことにより、電話回線
との接続を無線通信装置とファクシミリ部との一方に切
替えて固定したり自動切替手段を作動させるような待機
モードの設定をコードレス構造の子機のハンドセットで
行なえ、使用者が親機の位置まで移動して機器を操作す
る必要がないので作業が容易であり、また、自動切替手
段の作動中は電話回線からの入力信号が音声信号である
ことが自動切替手段で識別されてから親機の無線信号装
置を駆動するようにしたことにより、無用な電波の発信
が防止されて機器を省電力化することができる等の効果
を有するものである。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図、第２図はフ
ローチャート、第３図は従来例を示すブロック図であ
る。 １……電話回線、５……ハンドセット、６……無線通信
装置、９……コードレス電話機付きファクシミリ、10…
…親機、11……子機、18……自動切替手段かつ切替制御
手段、25……ファクシミリ部、27……無線通信装置、34
……無線通信装置
ローチャート、第３図は従来例を示すブロック図であ
る。 １……電話回線、５……ハンドセット、６……無線通信
装置、９……コードレス電話機付きファクシミリ、10…
…親機、11……子機、18……自動切替手段かつ切替制御
手段、25……ファクシミリ部、27……無線通信装置、34
……無線通信装置
Claims (1)
- 【請求項１】ファクシミリ部と無線通信装置とを備えた
親機と、この親機の無線通信装置と無線通信するコード
レス構造のハンドセットを備えた子機と、電話回線から
の入力信号がファクシミリ信号かどうかを識別して前記
電話回線に前記親機のファクシミリ部と無線通信装置と
の一方を選択的に接続する自動切替手段と、この自動切
替手段の作動を前記子機のハンドセットの操作に従って
制御する切替制御手段とよりなり、前記自動切替手段の
作動中は電話回線からの入力信号が音声信号であること
が自動切替手段で識別されてから前記親機の無線通信装
置を駆動するようにしたことを特徴とするコードレス電
話機付きファクシミリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2133563A JP2591846B2 (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | コードレス電話機付きファクシミリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2133563A JP2591846B2 (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | コードレス電話機付きファクシミリ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0429458A JPH0429458A (ja) | 1992-01-31 |
| JP2591846B2 true JP2591846B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=15107731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2133563A Expired - Fee Related JP2591846B2 (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | コードレス電話機付きファクシミリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2591846B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69323384T2 (de) * | 1992-10-21 | 1999-09-09 | Hitachi | Faksimilesystem mit schnurlosen Untereinheiten |
| JP3329549B2 (ja) * | 1993-12-28 | 2002-09-30 | 松下電送システム株式会社 | 通信装置 |
| US7144030B2 (en) * | 2004-07-07 | 2006-12-05 | Buell Motorcycle Company | Protective device for a motorcycle |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60157366A (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-17 | Canon Inc | 通信装置 |
| JPS60171855A (ja) * | 1984-02-16 | 1985-09-05 | Canon Inc | 通信装置 |
| JPH0195853U (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-26 | ||
| JPH0232664A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-02 | Sharp Corp | ファクシミリ装置 |
-
1990
- 1990-05-23 JP JP2133563A patent/JP2591846B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0429458A (ja) | 1992-01-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |