JP2591700B2 - 塩化ビニル系樹脂発泡レザーの製造方法 - Google Patents

塩化ビニル系樹脂発泡レザーの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塩化ビニル系樹脂発泡
レザーの製造方法に関し、詳しくは、表面がソフトな風
合を有し、弾力性にすぐれ、しかも、強度にもすぐれる
塩化ビニル系樹脂発泡レザーの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、塩化ビニル系樹脂発泡レザーの製
造方法の代表的な一つとして、常圧発泡法が知られてい
る。この常圧発泡法においては、発泡剤を含む塩化ビニ
ル系樹脂組成物を発泡剤の分解温度より低い温度で成形
した後、発泡剤の分解温度以上の温度に加熱し、発泡剤
を分解させ、ガスを発生させて、発泡レザーを得るもの
であり、従来、低発泡倍率の発泡レザーがかかる常圧発
泡方法によつて製造されている。
【0003】しかし、かかる低発泡塩化ビニル系樹脂レ
ザーは、硬く、重く、所謂ぼつてり感が強い。従つて、
かかる発泡レザーは、軽量で、皮革様のソフトな風合を
有し、弾力性にすぐれ、更に、層間強度や引張強度が大
きいことが要求されるケミカル靴やカジユアル靴用の胛
材や、鞄材等には用い難い。他方、従来の常圧発泡法に
おいて、発泡倍率を高めて、発泡層の空隙率を高めれ
ば、得られる発泡レザーは弾力性が高まり、軽量となる
が、しかし、引張強度及び層間強度が著しく小さくなる
ので、上記した靴や鞄等のための材料として用いること
は困難である。
【0004】そこで、従来、得られる発泡レザーの引張
強度を高めるために、例えば、塩化ビニル系重合体に可
塑剤及び発泡剤と共に、部分架橋アクリロニトリル−ブ
タジエン共重合体とアクリル樹脂とを配合し、これを発
泡させる方法が特開昭62−187742号公報に提案
されている。しかし、この方法によれば、樹脂材料が不
均一になるおそれがあり、均一な物性を有する発泡レザ
ーを得ることが困難であり、更に、表面にソフトな風合
を与えることも困難である。
【0005】更に、特開平1−250478号公報に
は、ウレタン結合による分子間架橋構造を導入してなる
塩化ビニル系樹脂発泡レザーが提案されている。しか
し、この方法によれば、耐候性に問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記したよ
うな常圧発泡法による塩化ビニル系樹脂発泡レザーの従
来の製造における上記した問題を解決するためになされ
たものであつて、ソフトな風合を有し、弾力性が高く、
しかも、強度にもすぐれる塩化ビニル系樹脂発泡レザー
の製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による塩化ビニル
系樹脂発泡レザーの製造方法は、塩化ビニル系重合体と
可塑剤と発泡剤と共にラジカル開始剤を含む組成物を基
材に積層し、常圧発泡させることを特徴とする。本発明
において用いる塩化ビニル系重合体は、塩化ビニル又は
塩化ビニルとこれに共重合性を有する共単量体との懸濁
重合、乳化重合、塊状重合等による通常の共重合体であ
る。上記共単量体としては、例えば、酢酸ビニル、プロ
ピオン酸ビニル等のビニルエステル、エチレン、プロピ
レン、スチレン等のオレフイン、アクリル酸メチル、ア
クリル酸エチル、メタクリル酸メチル等の(メタ)アク
リル酸エステル、マレイン酸ジブチル、マレイン酸ジエ
チル等のマレイン酸ジエステル、フマル酸ジブチル、フ
マル酸ジエチル等のフマル酸ジエステル、アクリロニト
リル、メタクリロニトリル等のシアン化ビニル、塩化ビ
ニリデン、臭化ビニル等のハロゲン化ビニル、メチルビ
ニルエーテル、エチルビニルエーテル等のビニルエーテ
ル等を挙げることができる。これらの共単量の塩化ビニ
ル系共重合体における含有量は、通常、50重量%以
下、好ましくは10重量%以下である。
【0008】本発明においては、これらポリ塩化ビニル
又は塩化ビニル共重合体は、その平均重合度が2000
以上であることが必要である。好ましくは2500以上
である。用いるポリ塩化ビニル又は共重合体の平均重合
度が2000よりも小さいときは、得られる発泡レザー
が十分な強度をもたず、また、高発泡体としたときに、
高い弾力性と均一なセル構造を有しない。
【0009】本発明によれば、発泡レザーを構成する塩
化ビニル系重合体がラジカル開始剤によつて効果的に架
橋され、三次元構造を有することとなつて、高発泡体で
あつて、ソフトな風合を有するうえに、層間強度及び引
張強度が大きい発泡レザーを得ることができる。本発明
においては、ラジカル開始剤としては、有機過酸化物又
はビスアゾ系化合物が好ましく用いられる。有機過酸化
物としては、例えば、ジクミルパーオキサイドを好まし
い一例として挙げることができるが、しかし、これに限
定されるものではない。かかる有機過酸化物は、前記塩
化ビニル系重合体100重量部に対して、通常、0.1〜
5重量部の範囲で用いられる。また、アゾビス化合物と
しては、例えば、アゾビスイソブチロニトリルを好まし
い一例として挙げることができるが、しかし、これに限
定されるものではない。かかるアゾビス化合物は、前記
塩化ビニル系重合体100重量部に対して、通常、0.1
〜20重量部の範囲で用いられる。これら有機過酸化物
及びビスアゾ系化合物は、上述した範囲で併用してもよ
い。
【0010】本発明において用いる発泡剤としては、従
来より知られている通常のものが用いられるが、例え
ば、アゾジカーボンアミド、p,p'−オキシベンゼンスル
ホニルヒドラジド、p−トルエンスルホニルヒドラジ
ド、ベンゼンスルホニルヒドラジド等を挙げることがで
きるが、特に、アゾジカーボンアミドが好ましく用いら
れる。
【0011】本発明においては、かかる発泡剤は、得ら
れる発泡レザーが高発泡倍率を有するように、前記樹脂
組成物100重量部当りに5〜20重量部、好ましくは
8〜15重量部が用いられる。発泡剤量が過少であると
きは、高発泡させることができず、他方、塩化ビニル系
重合体100重量部に対して20重量部を超えて用いる
ときは、セル構造が不均一となるので、好ましくない。
【0012】また、熱安定剤としても、従来より任意の
ものを用いることができるが、例えば、鉛、亜鉛、カド
ミウム、バリウム、ナトリウム、カリウム、カルシウ
ム、リチウム、スズ等の金属化合物、特に、これらの複
合安定剤やエポキシ化合物等が好ましく用いられる。か
かる熱安定剤は、前記樹脂組成物100重量部当りに1
〜6重量部、好ましくは2〜4重量部の範囲で用いられ
る。
【0013】更に、本発明において用いる可塑剤は、従
来より塩化ビニル系樹脂発泡レザーの製造に用いられる
任意の可塑剤でよく、従つて、具体例として、例えば、
フタル酸オクチル(ジ−2−エチルヘキシルフタレー
ト)、フタル酸ジブチル、フタル酸ジノニル等のフタル
酸ジエステル、アジピン酸ジオクチル、セバシン酸ジオ
クチル等の脂肪族二塩基酸ジエステル、トリクレジルホ
スフエート、トリオクチルホスフエート等のリン酸トリ
エステル、エポキシ化大豆油やエポキシ樹脂等のような
エポキシ系可塑剤、高分子ポリエステル可塑剤等が好ま
しく用いられる。
【0014】上記高分子ポリエステル可塑剤としては例
えば、フタル酸のポリエチレングリコールジエステル、
ポリプロピレングリコールジエステル、ポリエチレング
リコールポリプロピレングリコールジエステル等のよう
なポリアルキレングリコールジエステルや、アジピン
酸、セバシン酸等のような脂肪族二塩基酸のポリエチレ
ングリコールジエステル、ポリプロピレングリコールジ
エステル、ポリエチレングリコールポリプロピレングリ
コールジエステル等のようなポリアルキレングリコール
ジエステルを挙げることができる。
【0015】これら可塑剤は、本発明においては、樹脂
組成物100重量部に対して40〜200重量部、好ま
しくは50〜150重量部の範囲で用いられる。可塑剤
の配合量が上記範囲をはずれるときは、得られる発泡レ
ザーが弾力性において低下する傾向があるので好ましく
ない。本発明による塩化ビニル系樹脂発泡レザーは、上
述したような発泡剤に加えて、ラジカル開始剤を含む塩
化ビニル系重合体組成物を常法に従つて混合、混練し、
カレンダー機又は押出成形機にて発泡剤の分解温度以下
の温度でシートに成形した後、このシートを170〜2
80℃程度の温度で30秒乃至5分程度加熱し、かくし
て、発泡剤を分解発泡させることによつて得ることがで
きる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、発泡剤
に加えて、ラジカル開始剤を含む塩化ビニル系重合体組
成物を用い、これを発泡させるので、発泡層を構成する
塩化ビニル系重合体が化学的に架橋され、かくして、高
発泡体であつて、柔らかい皮革様のソフトな感触を有
し、弾力性が高く、しかも、強度にもすぐれる塩化ビニ
ル系樹脂発泡レザーを得ることができる。従つて、かか
る塩化ビニル系樹脂発泡レザーは、例えば、靴用胛材や
鞄材料として好適に用いることができる。
【0017】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、
本発明はこれら実施例により何ら限定されるものではな
い。 実施例1〜3 (フイルムA−1、A−2及びA−3の製造)平均重合
度2500を有するポリ塩化ビニル、可塑剤(ジ−2−
エチルヘキシルフタレート)、アゾイソブチロニトリ
ル、Ba−Zn系安定剤、充填剤、ジクミルパーオキサ
イド及びアゾジカーボンアミドを表1に示す割合にて混
練し、逆L型4本カレンダーを用いるカレンダー法にて
厚さ100μmのフイルムに成形すると同時に、このフ
イルムが高温の間に、予めペースト糊を塗布したオール
スフ79(スフ#79)の糊面と貼り合わせて、巻取つ
た。 (フイルムBの製造)平均重合度1300を有するポリ
塩化ビニル、可塑剤(ジ−2−エチルヘキシルフタレー
ト)、Ba−Zn系安定剤、Ca−Zn系安定剤及びエ
ポキシ化大豆油を表1に示す割合にて混練し、上記と同
様にして、カレンダー法にて厚さ100μmのフイルム
に成形し、これを上記それぞれのフイルムの上に貼り合
わせ、冷却し、巻取つた。 (塩化ビニル樹脂発泡レザーの製造)次に、このように
して得られた積層フイルムを温度210℃の加熱炉内を
2分間走行させ、炉の出口で梨地1号のエンボスを通
し、かくして、前記フイルムA−1、A−2及びA−3
に対応して、表2に示すように、実施例1、2及び3と
しての塩化ビニル樹脂発泡レザーを得た。これらの発泡
レザーの構造は、基布であるスフに接着剤にて塩化ビニ
ル樹脂の発泡体が積層され、その上に塩化ビニル樹脂の
非発泡層が積層されてなるものである。
【0018】表2において、◎は非常によい、○はよ
い、△はやや悪い、×は悪い、を示すものとする。本発
明によるかかる発泡レザーは、発泡倍率が3.0〜5.1倍
であるにもかかわらず、層間強度1.17Kg/cm幅を有
し、しかも、高い弾力性を有し、ソフトな風合を有する
ものであつて、例えば、靴胛材として好適に用いること
ができる。 比較例1及び2 (フイルムC及びDの製造)平均重合度2500を有す
るポリ塩化ビニル、可塑剤(ジ−2−エチルヘキシルフ
タレート)、Ba−Zn系安定剤、充填剤(炭酸カルシ
ウム)、ニトリルゴム及びアゾジカーボンアミドを表1
に示す割合にて混練し、逆L型4本カレンダーを用いる
カレンダー法にて厚さ100μmのフイルムに成形する
と同時に、このフイルムが高温の間に、予めペースト糊
を塗布したオールスフ79の糊面と貼り合わせて、巻取
つた。 (フイルムBの製造) (前記と同じ。) (塩化ビニル樹脂発泡レザーの製造)次に、このように
して得られたそれぞれの積層フイルムを温度210℃の
加熱炉内を2分間走行させ、炉の出口で梨地1号のエン
ボスを通し、かくして、前記フイルムC及びDに対応し
て、表2に示すように、それぞれ比較例1及び2として
の塩化ビニル樹脂発泡レザーを得た。
【0019】
【表1】
【0020】
【表2】
【0021】比較例1及び2による発泡レザーは、ソフ
トな風合をもたず、堅い風合であつて、例えば、胛材と
して用いるには適しない。比較例3による発泡レザー
は、耐候性に劣り、劣化が著しい。また、塩化ビニル配
合物Eの安定性も悪く、加工の観点からも実用的でな
い。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】塩化ビニル系重合体と可塑剤と発泡剤と共
    にラジカル開始剤を含む組成物を基材に積層し、常圧発
    泡させることを特徴とする塩化ビニル系樹脂発泡レザー
    の製造方法。
  2. 【請求項2】ラジカル開始剤が有機過酸化物であること
    を特徴とする請求項1記載の塩化ビニル系樹脂発泡レザ
    ーの製造方法。
  3. 【請求項3】ラジカル開始剤がアゾビス化合物であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の塩化ビニル系樹脂発泡レ
    ザーの製造方法。
  4. 【請求項4】塩化ビニル系重合体100重量部に有機過
    酸化物0.1〜5重量部及び/又はアゾビス化合物0.1〜
    20重量部、可塑剤及び発泡剤を含む組成物を基材に積
    層し、常圧発泡させることを特徴とする塩化ビニル系樹
    脂発泡レザーの製造方法。
  5. 【請求項5】塩化ビニル系重合体が平均重合度2000
    以上を有することを特徴とする請求項1記載の塩化ビニ
    ル系樹脂発泡レザーの製造方法。
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