JP2591416Y2 - 車間距離検知・警報装置 - Google Patents

車間距離検知・警報装置

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JP2591416Y2
JP2591416Y2 JP1992003317U JP331792U JP2591416Y2 JP 2591416 Y2 JP2591416 Y2 JP 2591416Y2 JP 1992003317 U JP1992003317 U JP 1992003317U JP 331792 U JP331792 U JP 331792U JP 2591416 Y2 JP2591416 Y2 JP 2591416Y2
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誠 平野
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Mitsubishi Motors Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自車と前車との車間距
離を検知し、その距離が安全車間距離より小さくなった
ら警報を発するようにした車間距離検知・警報装置にお
いて、レーザ光を送受光するレーザレーダユニットのガ
ラス破損に対処した装置に関する。
【0002】
【従来の技術】主にトラックによる追突事故の原因は、
運転者の居眠り運転や漫然運転が過半数を占めている。
このような事情から、現在、自車と前車との車間距離を
検知し、その距離がある一定距離以下になったら運転者
に対し警報を発するようにした車間距離検知・警報装置
が開発されている。この装置の現状のものの概略は、レ
ーザ光を自車より前方に向けて発射し、そのレーザ光が
前車の後面のリフレクタに当って反射して来たものを受
光し、その時間から車間距離を求め、その車間距離が所
定距離以下になると、、車室内のブザーを吹鳴させるよ
うになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記従来装
置では、レーザ光の発光部及び、受光部を有するレーザ
レーダユニットを搭載しており、レーザダイオードの寿
命を長くしまたレーザ光の出射窓及び入射窓での水滴付
着を防止するため、レーザレーダユニット内部は高真空
に保たれている。
【0004】しかし、このレーザレーダユニット自車車
両のフロントバンパ等に取付けられることから、例えば
飛石等によりレーザレーダユニットの前面ガラスを破損
することがあり、破損したまま走行している場合、車間
距離検出機能が不充分となり、誤表示や誤警報を出力す
る場合が生ずる。
【0005】本考案は、レーザレーダユニットのガラス
破損による誤表示や誤警報を防止した車間距離検知・警
報装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成する本
考案は、自車のレーザレーダユニットから発したレーザ
光が前車で反射して戻ってくるまでの時間を検出して車
間距離を求め、この車間距離が自車の制動距離・空走距
離をもとに定めた安全車間距離より小さくなった場合に
警報を発するようにした車間距離検知・警報装置におい
て、上記レーザレーダユニットの前面にガラスを備え、
このガラスの破損時に上記レーザレーダユニットの内圧
の変化により作動する圧力センサを備え、この圧力セン
サの動作にてレーザ光の発光停止と共にウォーニングを
行なう手段を備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】レーザレーダユニットのガラス破損があっても
レーザ光の発光もなくその旨のランプ表示等のウォーニ
ングを行なうことにより、運転者にガラスの破損が判明
し、車間距離の誤表示や誤警報の発生を防止できる。
【0008】
【実施例】ここで、本考案に係る車間距離検知・警報装
置の一実施例の装置構成を図1に示し、その取付位置関
係の概略を図2に示す。1はレーザレーダユニットで、
発光部2と受光部3とを備えている。レーザレーダユニ
ット1の構成を図3に示す。
【0009】発光部2は、レーザダイオード駆動回路
4、レーザダイオード5、発光レンズ6から構成されて
おり、一定時間ごとにレーザ光をパルス状に発光するよ
うになっている。受光部3は、前車のリフレクタにより
反射したレーザ光を受光する受光レンズ7、フォトダイ
オード8、アンプ9、信号処理器10等からなってい
る。これら発光部2による発光と受光部3による受光と
の時間差Δtより距離検出回路11によって車間距離D
(=Δt/2×光速)が求められる。
【0010】レーザレーダユニット1内には、圧力セン
サ30が備えられている。この圧力センサ30は高真空
状態にあるレーザレーダユニット1、特にレーザ光の発
光部・受光部にあってレーザダイオードの寿命を長くし
ガラスへの水滴防止のために高真空状態としたレーザレ
ーダユニット1内部の真空度検出のためのものである。
したがって、ガラスの破損により真空が保てなくなった
場合とか、真空度が除々に低下した場合など、圧力セン
サ30が動作し圧力検出が行なわれる。なお、本実施例
ではガラスの破損等急激な圧力変化の検出用として圧力
センサ30を用いているものの、真空度が除々に低下し
た場合にもガラス内面に水滴が付着しやすくなるので、
その検出も可能である。この圧力センサ30は後述のコ
ントロールユニット14に接続される。
【0011】レーザレーダユニット1の検出値である車
間距離信号及び圧力センサ30の検出信号は、図2に示
すトラック12のシート13の下側に組み込まれている
コントロールユニット14に入力される。レーザレーダ
ユニット1は、図2に示すようにトラック12のバンパ
15内に組み付けられるが、本実施例では、発光部2及
び受光部3を三つずつ備え、図4に示すように、左、中
央、右に三本のレーザ光16a,16b,16cを発す
るようになっている。
【0012】17は車速センサで、トランスミッション
の回転部等より車速を検出するようになっている。車速
センサ17の検出信号はコントロールユニット14に入
力されるようになっている。18はステアリングコラム
に設けられたディスク19とそのスリットを検出する発
光・受光部20とを備えたステアリングセンサで、その
検出信号である操舵角信号は前記コントロールユニット
14に入力されるようになっている。
【0013】23は環境センサの一例として機能するワ
イパスイッチであり、そのON,OFF信号はコントロ
ールユニット14に入力されるようになっている。つま
り、ワイパスイッチ23がONとなることにより雨天時
と判断するのである。
【0014】他の環境センサ24としては、雨滴セン
サ、路面センサ(Gセンサ)、温度センサ、スリップセ
ンサ等が装備される。雨滴センサによれば、雨天である
こと、つまり路面がぬれた状態にあることが検出され、
路面センサによれば路面がじゃり道かどうか、あるいは
その他の状況が検出され、また温度センサによれば他の
センサによる検出結果との組合せにより天候ひいては路
面状況例えば凍結状態などが検出される。スリップセン
サによれば、前輪と後輪との回転速度差より、路面がス
リップしやすい状態かどうか、つまり低μ路か高μ路か
が検出される。検出結果はコントロールユニット14に
入力される。
【0015】21は運転席前方のインストルメントパネ
ルに組み込まれているディスプレイユニットで、車間距
離の表示部、警報を発するブザー警報発生と共に点滅す
るランプ前面ガラス破損用ウォーニングランプ31など
が設けられ、運転者に注意を促し、されには警告するよ
うになっている。なお、前面が3つ、破損のウォーニン
グランプはランプ点灯に限らず、ブザー等他の手段でも
よい。
【0016】次に、当該実施例装置による警報発生に至
る演算過程について説明する。図5において、自車12
と前車22との間の距離、つまり車間距離D(m)は前
述のようにレーザレーダユニット1により求められる。
自車速度Vf(m/s)は、車速センサ17により検出
される。前車22の速度Va(m/s)は、微小時間当
りの車間距離Dの変化より演算により求められる。つま
り、自車12と前車22との相対速度より前車速度Va
が求められる。
【0017】一方、運転者が危険と判断してブレーキペ
ダルを踏むまでの時間、つまり空走時間Td(s)、運
転者が危険だと判断する時間、つまり判断時間Tx
(s)及び自車の減速度α1 (m/s2 )と前車の減速
度α2 (m/s2 )は予めコントロールユニット14の
メモリーに記憶されている。減速度α1 ,α2 はフルブ
レーキ時を想定した値が記憶され、通常、α1 =α2
される。前車22の制動距離L1 は、上記前車速度Va
と減速度α2 とからL1 =Va2 /2α2 により求ま
る。
【0018】自車12の空走距離L2 は、自車速度Vf
と空走時間Td、判断時間Txとから、L2 =(Td+
Tx)Vfにより求まる。自車12の制動距離L3 は、
自車速度Vfと減速度α1 とからL3 =Vf2 /2α1
により求まる。したがって、警報発生の条件としては、
前車制動距離L1 と車間距離Dとの和が自車制動距離L
3 と自車空走距離L2 との和より小さくなったときを契
機とする。つまり、Va2 /2α2 +D<Vf2 /2α
1 +(Td+Tx)Vfよって、D<(Td+Tx)V
f+(Vf2 /2α1 −Va2 /2α2 )=Ds(安全
車間距離)となったときに、ディスプレイユニット21
より警報が発生され、かつランプが点滅されるのであ
る。
【0019】この式からわかるように、安全車間距離D
sの算出に前車22の速度を勘案しているので、前車2
2が高速走行か低速走行かによって、また加速中か減速
中かによって、さらには停止しているか否かによって最
適な警報時間が決定されるのである。前車22が停止し
ているときには、式中Va=0となる。
【0020】ところで、雨天時の濡れた路面あるいは凍
結した路面では車両の減速度α1 ,α2 は小さくなる。
そこで、ワイパスイッチ23がONされたことが検出さ
れたら、コントロールユニット14においては、減速度
α1 ,α2 の数値を変更し、警報発生車間距離を変更す
る。つまり、濡れた路面などでは、自動的に安全車間距
離Dsが変化し、警報発生時期が早められるのである。
例えば、乾燥路での減速度α1 (=α2)が0.3G程
度としたら、路面の状況に応じて0.2G(例えば、濡
れた路面など)、0.1G(例えば凍結路、雪道など)
と変更するのである。
【0021】次に、本実施例装置におけるコントロール
ユニット14による具体的な制御を図6のフローチャー
トに基づき説明する。先ず、ステップ(1)により初期
値設定がなされる。つまり、空走時間Td、判断時間T
x、自車12と前車22のフルブレーキ時の減速度
α1 ,α2 (α1=α2 )が設定される。
【0022】ついで、ステップ(2)において、レーザ
レーダユニット1の前面ガラスが破損しているか否かの
判定を行なう。つまり、レーザ光が正常に使用できるか
否かを確認するものであり、圧力センサ30の検出値を
コントロールユニット14に入力して判断する。圧力セ
ンサ30の検出値により前面ガラスの破損が検出された
場合には、ステップ(3)に移りレーザビームの出力を
中止し前面ガラス破損ウォーニングランプ31を点灯す
る。
【0023】トラック12の走行中においては、ステッ
プ(4)において前述の計算式に基づき車間距離Dが算
出され、ステップ(5)においては車速センサ17によ
り自車速度Vfが検出され、ステップ(6)においては
前述のように車間距離Dの変化と自車速度Vfとから前
車速度Vaが求められる。次に、環境センサ24等によ
り環境つまり路面状況が検出される(ステップ
(7))。例えば、ワイパスイッチ23のON状態かど
うかが検出される。
【0024】次に、自車及び前車の減速度α1 ,α2
前記路面状況に応じて変更される(ステップ(8))。
前ステップ(7)で環境情報を検出しない場合には初期
設定の減速α1 ,α2 がそのまま採用される。次に、ス
テップ(9)では、前述の如く検出あるいは算出された
自車速度Vf、前車速度Va、減速度α1 ,α2 等から
安全車間距離Dsが求められる。この安全車間距離Ds
は前車22の速度を考慮し、また路面状況に応じて適正
に修正したものである。
【0025】ステップ(10)では車間距離Dが安全車
間距離Dsより大きいか否かが判断される。ステップ
(10)で車間距離Dが安全車間距離Dsより小さいと
判断された場合には、次にステップ(11)で、前車速
度Va と自車速度Vfとを比較する。前車速度Va が大
きい場合には、車間距離Dが大きくなって行く状態であ
るから警報を発生する必要はなく、ステップ(12)に
移行する。前車速度Va が自車速度Vfより小さい場合
には、警報すべき領域にあってしかも除々に近づきつつ
ある状態にあるので、ステップ(13)に移りディスプ
レイユニット21に警報発生指令が出され、警報が発せ
られ、また、併せて車間距離Dも表示される。
【0026】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、レ
ーザレーダユニット内部の圧力検出にて前面ガラス破損
を検出することとしたため、自動的にビーム発光を停止
することにて無駄な発振をやめ、ウォーニングにて運転
者にガラス破損を知らせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る装置構成の概略図。
【図2】各構成部品の概略的位置関係の説明図。
【図3】レーザレーダユニットの説明図。
【図4】レーザ光発進状態の平面図。
【図5】車間距離・制動距離等の説明図。
【図6】一実施例のフローチャート
【符号の説明】
1 レーザレーダユニット 2 発光部 3 受光部 30 圧力センサ 31 前面ガラス破損ウォーニングランプ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01C 3/00 - 3/32 B60Q 9/00 B60R 21/00 620 G01B 11/00 - 11/30 G08G 1/16

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自車のレーザレーダユニットから発した
    レーザ光が前車で反射して戻ってくるまでの時間を検出
    して車間距離を求め、この車間距離が自車の制動距離・
    空走距離をもとに定めた安全車間距離より小さくなった
    場合に警報を発するようにした車間距離検知・警報装置
    において、上記レーザレーダユニットの前面にガラスを備え、 このガラスの破損時に上記レーザレーダユニットの内圧
    の変化により作動する圧力センサを備え、 この 圧力センサの動作にてレーザ光の発光停止と共にウ
    ォーニングを行なう手段とを備えたことを特徴とする車
    間距離検知・警報装置。
JP1992003317U 1992-01-31 1992-01-31 車間距離検知・警報装置 Expired - Lifetime JP2591416Y2 (ja)

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JPH0564999U JPH0564999U (ja) 1993-08-27
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JP3087606B2 (ja) * 1995-05-11 2000-09-11 株式会社日立製作所 自動車用車間距離計測装置及び方法
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