JP2536999Y2 - スローアウェイチップ - Google Patents

スローアウェイチップ

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JP2536999Y2
JP2536999Y2 JP1991011926U JP1192691U JP2536999Y2 JP 2536999 Y2 JP2536999 Y2 JP 2536999Y2 JP 1991011926 U JP1991011926 U JP 1991011926U JP 1192691 U JP1192691 U JP 1192691U JP 2536999 Y2 JP2536999 Y2 JP 2536999Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はスローアウェイ式カッ
タに装着されて使用されるスローアウェイチップに係
り、詳しくはアルミニウム等の軟質材料の切削に用いて
好適なスローアウェイチップに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、金属材料の切削加工の分野では、
超硬合金等の硬質材料からなるスローアウェイチップ
(以下、チップと略称する。)を鋼材からなる工具本体
に着脱自在に装着したいわゆるスローアウェイ式カッタ
(以下、カッタと略称する。)が広く用いられており、
かかる状況はアルミニウム等の軽金属の切削加工の分野
でも同様である。
【0003】例えば図6ないし図8はアルミニウム加工
用として広く知られているカッタを示すものであり、こ
れらに示すカッタ1は、略円環状の工具本体2の外周部
に複数の凹部3が形成され、これら凹部3に形成された
チップ取付座4にチップ5が装着され、さらに、これら
チップ5がクランプねじ6で締め付けられる楔部材7に
よって上記チップ取付座4に押し付けられて概略構成さ
れている。ここで、上記チップ5は、超硬合金を平面視
略正方形状に形成してなるもので、互いに平行なすくい
面8及び着座面9と、上記すくい面8と鋭角に交差する
4つの逃げ面10とを有している。そして、すくい面8
のコーナ部Cの一方の側に連なる稜線部には主切刃11
が、他方の側に連なる稜線部には副切刃12が形成さ
れ、該副切刃12の一端は隣接するコーナ部Cに対する
他の主切刃11の端部に接している。さらに、逃げ面1
0の一端部には、副切刃12に対する副逃げ面13が形
成され、該副逃げ面13のすくい面8と直交する方向に
対する傾斜角、すなわち副切刃12の逃げ角は20°以
上の正角とされ、通常8°〜11°程度に設定される鋼
用のチップと大きく相違する。このように副切刃逃げ角
を大きく設定するのは、被削材としてのアルミニウムが
通常の鋼材に比して軟質で良好な切れ味が得られないた
め、少しでも切刃を鋭利に形成する必要が生じるからで
あり、従って、このようなアルミニウム等を切削するチ
ップでは主切刃11や副切刃12にホーニングが施され
ることはなかった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように副切刃12の逃げ角を20°以上の大きい値に
設定した場合、これに応じてすくい面8と副逃げ面12
との交差角、すなわち刃先角度が著しく減少するため、
刃先強度が劣化して欠けが生じ易くなる。特に、副切刃
12は被削材の加工面を最終的になぞって行くものゆ
え、その使用にあたっては工具先端面からの突出量を調
整する振れ調整が厳格に行われるが、この振れ調整作業
で使用する器具に副切刃12が軽く接しただけで欠損が
生じることさえあり、このような場合にはせっかく装着
したチップを再度取り外して異なる副切刃12が工具正
面に突出するように付け替えたり、あるいはチップを廃
棄して別のチップと交換しなければならなかった。この
考案はこのような事情に基づいてなされたもので、副切
刃を強化して切刃欠損を防止できる軽金属加工用のチッ
プを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この考案は、多角形状をなし、すくい面のコーナ部
に連なる二つの稜線部の一方に主切刃が、他方の稜線部
に副切刃が形成され、かつ上記副切刃に対する副逃げ面
の逃げ角が少なくとも20°以上の正角に設定されてな
り、上記副切刃が工具先端面からほぼ平行に突出するよ
うに装着され、工具軸線回りに回転せしめられてアルミ
ニウム等の軽金属の切削加工に供されるチップにおい
て、上記副切刃が形成される稜線部に上記副切刃の全長
に渡って延びるネガランド面を形成し、しかもこのネガ
ランド面の向きを、その等高線が上記副切刃に沿って延
びる向きに定めて、このネガランド面の幅をその全長に
渡ってほぼ一定としたものである。この場合、上記すく
い面と直交する方向からの平面視における上記ネガラン
ド面とすくい面との稜線部から上記副切刃までの距離は
0.1mm〜2.0mmの範囲に、ネガランド面のすくい面
に対する傾斜角は5゜〜30゜ の範囲に設定することが
好ましい。
【0006】
【作用】上記構成によれば、副切刃にネガランド面が形
成されているので、副切刃の刃先部分の強度が全長に渡
って向上する。しかも、ネガランド面の向きは、その等
高線が副切刃に沿う向きに定められていて、ネガランド
面の幅がその全長に渡ってほぼ一定とされており、従っ
て、このネガランド面の幅をその全長に渡って切刃強度
の向上に必要な最小値に設定することにより、ネガラン
ド面を設けることに伴う切れ味の低下を必要最小限にと
どめることができる。
【0007】
【実施例】以下、図1ないし図5を参照して本考案の一
実施例を説明する。なお、本実施例のチップは、上述し
た従来のチップと副切刃近傍の構成が異なるのみであ
り、その他の部分の構成及び工具本体への取付構造は従
来と同様である。従って、以下の説明では同様の部分に
図6ないし図8と同一符号を付し、説明を簡略化する。
【0008】図1及び図2に示すように、本実施例のチ
ップ20は、互いに平行なすくい面21及び着座面22
と、これらすくい面21及び着座面22の周囲に配置さ
れた4つの逃げ面23とから概略構成されている。
【0009】すくい面21は、4つのコーナ部Cを有す
る略正方形状を呈しており、逃げ面23との稜線部には
主切刃11及び副切刃12が一のコーナ部Cを挟んで互
いの端部を突き合わせるような位置関係をもって形成さ
れている。すなわち、一のコーナ部Cに対して一方の側
に連なる稜線部に主切刃11が、他方の側に連なる稜線
部に副切刃12が並ぶように各切刃11、12の配置が
定められている。そして、図3に示すように副切刃12
はチップ20の外方へ僅かに膨らむ凸曲線状に形成され
ており、その下方には副逃げ面24が形成されている。
これら副逃げ面24は、主切刃11に対する主逃げ面2
5とともに逃げ面23を構成するもので、各々の逃げ角
γ(図4参照)、すなわちすくい面21と直交する方向
に対する傾斜角は20°〜30゜ の正角に設定されてい
る。
【0010】そして、図3ないし図5に詳細に示すよう
に、すくい面21の稜線部のうち、特に副切刃12が形
成される部分には、本実施例のチップ20の最大の特徴
とするネガランド面26…がそれぞれ形成されている。
これらネガランド面26は、すくい面21と直交する方
向から平面視した際に、副切刃12と直交する方向に沿
ってチップ20の外方へ向かう従い漸次着座面22側へ
一定勾配で傾斜する傾斜面状に形成され、各々の形状及
び大きさは互いに等しく設定されている。また、これら
ネガランド面26の向きは、上記平面視においてそれぞ
れの等高線が副切刃12と略平行をなすように定めら
れ、これにより上記平面視におけるネガランド面26の
幅はその全長に渡ってほぼ一定とされている(図3参
照)。なお、このネガランド面26の向きは、その等高
線が副切刃12に沿って延びる向きであれば良く、例え
ば副切刃12が湾曲刃状である場合は副切刃12に沿っ
て湾曲させれば良い。
【0011】ここで、ネガランド面26の幅、正確に
は、図4に詳細に示すようにネガランド面26とすくい
面21との稜線からネガランド面26を形成しなかった
と仮定した場合の副切刃先端位置Pまでの距離(以下、
ランド幅と称する。)Wや、ネガランド面26のすくい
面21に対する傾斜角(以下、ランド角と称する。)θ
は、チップ20の大きさや切削条件等に応じて適宜定め
て良いが、なるべくはランド幅Wを0.1mm〜2.0mm
の範囲に、ランド角θを10°〜30°の範囲に設定す
ることが好適である。ランド幅Wが0.1mmに満たない
場合やランド角θが10°に満たない場合にはコーナ部
Cの欠け防止効果を十分に発揮できないおそれがあり、
他方、ランド幅Wが2.0mmを越える場合やランド角θ
が30°を越える場合にはチップ20の切れ味が著しく
劣化するおそれが生じるからである。
【0012】以上のように構成されたチップ20は、上
述した従来のチップと同様に円盤状の工具本体2に対し
て一の副切刃12が工具先端面からほぼ平行に突出する
ように装着され、この状態で工具本体2とともに工具軸
線回りに回転せしめられてアルミニウム等の軽金属の切
削加工に供される。この場合、本実施例のチップ20で
は、副切刃12の全長に渡ってネガランド面26が形成
されることにより、副切刃12の刃先角度が増加してい
るため、副切刃12の刃先強度が向上する。このため、
副切刃12の振れ調整時の切刃欠損のおそれが大幅に減
少し、この結果、切削時にはチップ寿命が向上し、また
振れ調整作業や工具装着作業の際にも切刃欠損に対して
格別の注意を払う必要がなくなって作業効率が向上す
る。他方、副切刃12の逃げ面24自体には20゜ を越
える正角方向の逃げ角が与えられているので、通常のチ
ップに比して切れ味が良好で、アルミニウム等の軽金属
の切削を効率良く行い得る。
【0013】また、本実施例のチップ20では、ネガラ
ンド面26の一端側がすくい面21のコーナ部Cに達し
ているために、副切刃12とコーナ部Cを介して交差す
る主切刃11の先端部が切り欠かれて刃先強度が向上
し、この結果、主切刃11の先端部での切刃欠損のおそ
れも減少する。一方、ネガランド面26の他端側、すな
わちすくい面21の各辺の中心側に位置するネガランド
面26の端部は、主切刃11の後端側と交差しつつ切り
上がっているので、主切刃11がネガランド面26によ
って過剰に長く切り欠かれることもなく、従って主切刃
11の切れ味が過度に損なわれることもない。しかも、
主切刃11の後端側がネガランド面26と交差するため
に主切刃11の後端側の刃先も強化されるので、例えば
表層に黒皮などの硬質層が存在する被削材を大きな切込
み量で切削する場合には、鋭利な主切刃11の先端側で
被削材内部を切削しつつネガランド面26で強化された
主切刃11の後端側で上記硬質層を切削することがで
き、この結果、切刃欠損を防止しつつ切削効率を向上さ
せることができる。
【0014】なお、本実施例では特にチップ20を平面
視略正方形状に形成しているが、本考案はこれに限るも
のではなく、その他菱形状や三角形状等種々の形状に適
用されることは勿論である。また、逃げ面23同士の交
差部については、本実施例では鋭利な稜線としている
が、その他にも曲面状に形成したり、あるいは微小幅の
面取り加工を施しても良い。さらに、チップ20の全体
を超硬合金で成形しているが、これに限らずダイヤモン
ド焼結体を固着してこの上に副切刃を形成した構成であ
っても良い。
【0015】
【考案の効果】以上説明したように、この考案は、すく
い面の稜線部のうち、特に被削材の加工面を最終的にな
ぞって行く副切刃が形成される部分に、副切刃の全長に
渡って延びるネガランド面を形成したものであるから、
副切刃の全長に渡って切刃強度が向上して切削時や振れ
調整作業時あるいはチップ装着作業時等の切刃欠損のお
それが減少し、この結果、チップの寿命が向上するとと
もに、振れ調整作業等で切刃欠損に格別の注意を払う必
要がなくなって作業能率が向上する。また、特にネガラ
ンド面を、その等高線が副切刃に沿って延びる向きに形
成して、その幅を全長に渡ってほぼ一定としているの
で、このネガランド面の幅をその全長に渡って欠損防止
に必要な最小値に設定することができ、ネガランド面を
形成することに伴う副切刃の切れ味の低下を必要最小限
にとどめることができる。そして、このように切刃強度
の向上を図りつつも、副切刃の切れ味の低下を抑えるこ
とができることと、副切刃の逃げ角自体20゜ 以上確
保されていることとから、通常のチップに比して切れ味
を良好とすることができ、アルミニウム等の軽金属のよ
うに軟質な被削材に対してこれを効率良く切削できる。
さらに、副切刃とコーナ部を介して交差する主切刃の先
端側がネガランド面で切り欠かれることによって刃先が
強化されるため、主切刃の欠損も防止できるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例におけるチップの平面図であ
る。
【図2】図1に示すチップの側面図である。
【図3】図1に示すチップのコーナ部を拡大した平面図
である。
【図4】図3のIV方向からの矢視図である。
【図5】図3のV方向からの矢視図である。
【図6】従来のチップが装着された工具の底面図であ
る。
【図7】図6のVII方向からの矢視図である。
【図8】図6のVIII方向からの矢視図である。
【符号の説明】
11 主切刃 12 副切刃 20 チップ 21 すくい面 23 逃げ面 26 ネガランド面 C コーナ部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多角形状をなし、すくい面のコーナ部に
    連なる二つの稜線部の一方に主切刃が、他方の稜線部に
    副切刃が形成され、かつ上記副切刃に対する副逃げ面の
    逃げ角が少なくとも20°以上の正角に設定されてな
    り、上記副切刃が工具先端面からほぼ平行に突出するよ
    うに装着され、工具軸線回りに回転せしめられてアルミ
    ニウム等の軽金属の切削加工に供されるスローアウェイ
    チップにおいて、 上記副切刃が形成される稜線部に、当該副切刃の全長に
    渡って延びるネガランド面を形成し、しかもこのネガラ
    ンド面の向きを、その等高線が上記副切刃に沿って延び
    る向きに定めて、上記ネガランド面の幅をその全長に渡
    ってほぼ一定としたことを特徴とするスローアウェイチ
    ップ。
  2. 【請求項2】 上記すくい面と直交する方向からの平面
    視における上記ネガランド面とすくい面との稜線部から
    上記副切刃までの距離が0.1mm〜2.0mmの範囲に、
    ネガランド面のすくい面に対する傾斜角が5°〜30°
    の範囲に設定されていることを特徴とする請求項1記載
    のスローアウェイチップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61159315A (ja) * 1984-12-29 1986-07-19 Mitsubishi Metal Corp スロ−アウエイチツプ
JPH0623373Y2 (ja) * 1989-01-19 1994-06-22 東芝タンガロイ株式会社 正面フライス用スローアウェイチップ

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