JP2519740Y2 - 自動車用ドア - Google Patents
自動車用ドアInfo
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- JP2519740Y2 JP2519740Y2 JP1990077146U JP7714690U JP2519740Y2 JP 2519740 Y2 JP2519740 Y2 JP 2519740Y2 JP 1990077146 U JP1990077146 U JP 1990077146U JP 7714690 U JP7714690 U JP 7714690U JP 2519740 Y2 JP2519740 Y2 JP 2519740Y2
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- Japan
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- inner panel
- window glass
- glass
- panel
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J1/00—Windows; Windscreens; Accessories therefor
- B60J1/08—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides
- B60J1/10—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides fixedly mounted
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/0401—Upper door structure
- B60J5/0402—Upper door structure window frame details, including sash guides and glass runs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/0411—Beltline
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本考案はパーティションウィンドガラスを備えた自動
車用ドアに関する。
車用ドアに関する。
b.従来の技術 自動車のドア、たとえばリアドアには、第５図のよう
に、昇降式のウィンドガラス100の他に窓の一部に固定
式のウィンドガラス、いわゆるパーティションウィンド
ガラス101を設けたものがある。
に、昇降式のウィンドガラス100の他に窓の一部に固定
式のウィンドガラス、いわゆるパーティションウィンド
ガラス101を設けたものがある。
この種のドアでは、第６図のように、ドアアウタパネ
ル102とドアインナパネル103相互間に昇降式のウィンド
ガラス100を収納させる隙間104とパーティションウィン
ドガラス101を支持するガラスサポート105が設けられて
いる。一方、ドアの補強を図るためドアインナパネル10
3の内面にリーンフォースメント106を配設したものもあ
る。
ル102とドアインナパネル103相互間に昇降式のウィンド
ガラス100を収納させる隙間104とパーティションウィン
ドガラス101を支持するガラスサポート105が設けられて
いる。一方、ドアの補強を図るためドアインナパネル10
3の内面にリーンフォースメント106を配設したものもあ
る。
c.考案が解決しようとする課題 しかしながら、上記の従来技術では、ガラスサポート
105はドアアウタパネル102とドアインナパネル103を組
付け後に溶接するので作業性が悪かった。
105はドアアウタパネル102とドアインナパネル103を組
付け後に溶接するので作業性が悪かった。
そこで、ガラスサポート105を省略した先行技術、特
開昭60−82430号（特公平１−46333号）が知られてい
る。
開昭60−82430号（特公平１−46333号）が知られてい
る。
この先行技術では、第７図および第８図のようにドア
インナパネル103の一部をドアアウタパネル102に溶接し
てガラスサポートを兼用させている。
インナパネル103の一部をドアアウタパネル102に溶接し
てガラスサポートを兼用させている。
しかしながら、ドアインナパネル103によってガラス
サポートを兼ねるには、ドアインアパネル103の加工が
複雑となり、作業性が悪かった。ドアインアパネルを加
工してガラスサポート機能を持たせるものとしては、他
に、実開昭62−106821号が知られている。
サポートを兼ねるには、ドアインアパネル103の加工が
複雑となり、作業性が悪かった。ドアインアパネルを加
工してガラスサポート機能を持たせるものとしては、他
に、実開昭62−106821号が知られている。
本考案は上記課題を解決し、部品コストおよび組付工
数の削減が図れ、かつ充分な剛性を得ることができる自
動車用ドアを提供することを目的とする。
数の削減が図れ、かつ充分な剛性を得ることができる自
動車用ドアを提供することを目的とする。
d.課題を解決するための手段 本考案は上記課題を解決するため、ドアアウタパネル
とドアインナパネルで形成される窓枠の途中を境にして
昇降式のウィンドガラスと固定式のパーティションウィ
ンドガラスの部分に区画した自動車用ドアにおいて、上
記ドアインナパネルの内面に、ドアインナパネルの前後
方向に沿ってドアインナパネルの全域に、下縁部を溶接
してインナリーンフォースメントを配設し、少なくとも
上記昇降式ウィンドガラスの部分に対応するインナリー
ンフォースメントの上端部をドアインナパネルの窓枠の
折り返し部に溶接してドアインナパネルの窓枠部に閉じ
断面を形成し、パーティションウィンドガラスの部分に
対応するインナリーンフォースメントの上端部にパーテ
ィションウィンドガラスの下面を通るＬ型部を設け、こ
のＬ型部の先端部をドアアウタパネルの折り返し部に溶
接してガラスサポート部を形成したことにある。
とドアインナパネルで形成される窓枠の途中を境にして
昇降式のウィンドガラスと固定式のパーティションウィ
ンドガラスの部分に区画した自動車用ドアにおいて、上
記ドアインナパネルの内面に、ドアインナパネルの前後
方向に沿ってドアインナパネルの全域に、下縁部を溶接
してインナリーンフォースメントを配設し、少なくとも
上記昇降式ウィンドガラスの部分に対応するインナリー
ンフォースメントの上端部をドアインナパネルの窓枠の
折り返し部に溶接してドアインナパネルの窓枠部に閉じ
断面を形成し、パーティションウィンドガラスの部分に
対応するインナリーンフォースメントの上端部にパーテ
ィションウィンドガラスの下面を通るＬ型部を設け、こ
のＬ型部の先端部をドアアウタパネルの折り返し部に溶
接してガラスサポート部を形成したことにある。
e.作用 ドアインナパネルにインナリーンフォースメントの下
縁部を溶接し、次に、パーティションウィンドガラスの
部分に対応するインナリーンフォースメントの一部をド
アアウタパネルに溶接して一体に組付けてガラスサポー
ト部を形成する。そして、ガラスサポート部にパーティ
ションウィンドガラスが設けられる。
縁部を溶接し、次に、パーティションウィンドガラスの
部分に対応するインナリーンフォースメントの一部をド
アアウタパネルに溶接して一体に組付けてガラスサポー
ト部を形成する。そして、ガラスサポート部にパーティ
ションウィンドガラスが設けられる。
f.実施例 以下、本考案の一実施例を図面を参照しながら詳細に
説明する。
説明する。
第１図ないし第３図において、１はドアアウタパネル
２とドアインナパネル３で形成される窓枠４に昇降式の
ウィンドガラス５と共に固定式のパーティションウィン
ドガラス６を設けた自動車用ドアである。昇降式のウィ
ンドガラス５とパーティションウィンドガラス６は窓枠
４の途中を仕切って設けられたフレーム７を境にして区
画されており、昇降式のウィンドガラス５はドアアウタ
パネル２とドアインナパネル３相互間の隙間８内に収納
される。
２とドアインナパネル３で形成される窓枠４に昇降式の
ウィンドガラス５と共に固定式のパーティションウィン
ドガラス６を設けた自動車用ドアである。昇降式のウィ
ンドガラス５とパーティションウィンドガラス６は窓枠
４の途中を仕切って設けられたフレーム７を境にして区
画されており、昇降式のウィンドガラス５はドアアウタ
パネル２とドアインナパネル３相互間の隙間８内に収納
される。
９はドアインナパネル３の窓枠４下部の内面側に配設
されたインナリーンフォースメントである。このインナ
リーンフォースメント９は、第１図のようにドアインナ
パネル３の前から後までの全域に下縁部を溶接して取付
けられている。
されたインナリーンフォースメントである。このインナ
リーンフォースメント９は、第１図のようにドアインナ
パネル３の前から後までの全域に下縁部を溶接して取付
けられている。
少なくとも昇降式ウィンドガラス５の部分に対応する
インナリーンフォースメント９の上端部9aをドアインナ
パネル３の窓枠４の折り返し部3aに溶接してドアインナ
パネル３の窓枠部に閉じ断面Ｓを形成する。また、パー
ティションウィンドガラス６の部分に対応するインナリ
ーンフォースメント９の上端部の一部に、第４図に示す
ように、パーティションウィンドガラス６の下面を通る
Ｌ型部9cを設け、このＬ型部9cの先端部9bをドアアウタ
パネル２の折り返し部2aに溶接してガラスサポート部9d
を形成したものである。
インナリーンフォースメント９の上端部9aをドアインナ
パネル３の窓枠４の折り返し部3aに溶接してドアインナ
パネル３の窓枠部に閉じ断面Ｓを形成する。また、パー
ティションウィンドガラス６の部分に対応するインナリ
ーンフォースメント９の上端部の一部に、第４図に示す
ように、パーティションウィンドガラス６の下面を通る
Ｌ型部9cを設け、このＬ型部9cの先端部9bをドアアウタ
パネル２の折り返し部2aに溶接してガラスサポート部9d
を形成したものである。
上記ガラスサポート部9dの状面に、ウェザーストリッ
プ10を介してパーティションウィンドガラス６の下端部
を固定する。
プ10を介してパーティションウィンドガラス６の下端部
を固定する。
上記構成による自動車用ドアによると、ドアインナパ
ネル３の全域にインナリーンフォースメント９の下縁部
を溶接し、パーティションウィンドガラス６の下部側を
通ってドアアウタパネル２に溶接されるＬ型部9cを除い
た上端部9aをドアインナパネル３の窓枠の折り返し部3a
に溶接する。そして、インナリーンフォースメント９の
Ｌ型部9cの先端部9bをドアアウタパネル２に溶接し、ガ
ラスサポート部9dを形成する。このガラスサポート部9d
にパーティションウィンドガラス６を固定する。Ｌ型部
9cを除くインナリーンフォースメント９の上端部9aは、
ドアインナパネル３の窓枠４の折り返し部3aに溶接して
ドアインナパネル３の窓枠部に閉じ断面Ｓを形成してい
るので、強度、剛性の向上を図ることができる。
ネル３の全域にインナリーンフォースメント９の下縁部
を溶接し、パーティションウィンドガラス６の下部側を
通ってドアアウタパネル２に溶接されるＬ型部9cを除い
た上端部9aをドアインナパネル３の窓枠の折り返し部3a
に溶接する。そして、インナリーンフォースメント９の
Ｌ型部9cの先端部9bをドアアウタパネル２に溶接し、ガ
ラスサポート部9dを形成する。このガラスサポート部9d
にパーティションウィンドガラス６を固定する。Ｌ型部
9cを除くインナリーンフォースメント９の上端部9aは、
ドアインナパネル３の窓枠４の折り返し部3aに溶接して
ドアインナパネル３の窓枠部に閉じ断面Ｓを形成してい
るので、強度、剛性の向上を図ることができる。
g.考案の効果 以上述べたように本考案による自動車用ドアによれ
ば、ドアインナパネルの内面に設けられたインナリーン
フォースメントの一部をパーティションウィンドガラス
の下面を通してドアアウタパネルに固定し、ガラスサポ
ートの機能を持たせたので、従来のガラスサポートを省
略し部品点数の削減を図ることができる。
ば、ドアインナパネルの内面に設けられたインナリーン
フォースメントの一部をパーティションウィンドガラス
の下面を通してドアアウタパネルに固定し、ガラスサポ
ートの機能を持たせたので、従来のガラスサポートを省
略し部品点数の削減を図ることができる。
また、インナリーンフォースメントを予めドアインナ
パネルに固定できるので組付作業が容易となる。ドアイ
ンナパネルの内面に、ドアインナパネルの前後方向に沿
ってドアインナパネルの全域に、下縁部を溶接してイン
ナリーンフォースメントを配設したので、ドアインナパ
ネルの補強になり、剛性が向上する。
パネルに固定できるので組付作業が容易となる。ドアイ
ンナパネルの内面に、ドアインナパネルの前後方向に沿
ってドアインナパネルの全域に、下縁部を溶接してイン
ナリーンフォースメントを配設したので、ドアインナパ
ネルの補強になり、剛性が向上する。
さらに、昇降式ウィンドガラスの部分に対応するイン
ナリーンフォースメントの上端部をドアインナパネルの
窓枠の折り返し部に溶接してドアインナパネルの窓枠部
に閉じ断面を形成したので、強度、剛性の向上になる。
ナリーンフォースメントの上端部をドアインナパネルの
窓枠の折り返し部に溶接してドアインナパネルの窓枠部
に閉じ断面を形成したので、強度、剛性の向上になる。
またさらに、パーティションウィンドガラスの部分に
対応するインナリーンフォースメントの上端部にパーテ
ィションウィンドガラスの下面を通るＬ型部を設け、こ
のＬ型部の先端部をドアアウタパネルの折り返し部に溶
接してガラスサポート部を形成したので、充分な剛性が
得られる。
対応するインナリーンフォースメントの上端部にパーテ
ィションウィンドガラスの下面を通るＬ型部を設け、こ
のＬ型部の先端部をドアアウタパネルの折り返し部に溶
接してガラスサポート部を形成したので、充分な剛性が
得られる。
ならびに、ドアインナパネルおよびドアアウタパネル
には加工を施す必要がなく、インナリーンフォースメン
トの加工だけで済むので、大型部品の歩留まりを悪化さ
せることがない。
には加工を施す必要がなく、インナリーンフォースメン
トの加工だけで済むので、大型部品の歩留まりを悪化さ
せることがない。
第１図は本考案の一実施例による自動車用ドアを示す正
面図、第２図は第１図のＡ−Ａ線断面図、第３図は第１
図のＢ−Ｂ線断面図、第４図は第１図のリーンフォース
メントの部分拡大斜視図、第５図はパーティションウィ
ンドガラスを設けた自動車用ドアを示す正面図、第６図
は従来のパーティションウィンドガラスのガラスサポー
トを示す斜視図、第７図は第５図のＡ−Ａ線断面図、第
８図は第７図のドアインナパネルを示す斜視図である。 １…自動車用ドア、２…ドアアウタパネル、３…ドアイ
ンナパネル、４…窓枠、５…昇降式ウィンドガラス、６
…パーティションウィンドガラス、９…インナリーンフ
ォースメント。
面図、第２図は第１図のＡ−Ａ線断面図、第３図は第１
図のＢ−Ｂ線断面図、第４図は第１図のリーンフォース
メントの部分拡大斜視図、第５図はパーティションウィ
ンドガラスを設けた自動車用ドアを示す正面図、第６図
は従来のパーティションウィンドガラスのガラスサポー
トを示す斜視図、第７図は第５図のＡ−Ａ線断面図、第
８図は第７図のドアインナパネルを示す斜視図である。 １…自動車用ドア、２…ドアアウタパネル、３…ドアイ
ンナパネル、４…窓枠、５…昇降式ウィンドガラス、６
…パーティションウィンドガラス、９…インナリーンフ
ォースメント。
Claims (1)
- 【請求項１】ドアアウタパネルとドアインナパネルで形
成される窓枠の途中を境にして昇降式のウィンドガラス
と固定式のパーティションウィンドガラスの部分に区画
した自動車用ドアにおいて、上記ドアインナパネルの内
面に、ドアインナパネルの前後方向に沿ってドアインナ
パネルの全域に、下縁部を溶接してインナリーンフォー
スメントを配設し、少なくとも上記昇降式ウィンドガラ
スの部分に対応するインナリーンフォースメントの上端
部をドアインナパネルの窓枠の折り返し部に溶接してド
アインナパネルの窓枠部に閉じ断面を形成し、パーティ
ションウィンドガラスの部分に対応するインナリーンフ
ォースメントの上端部にパーティションウィンドガラス
の下面を通るＬ型部を設け、このＬ型部の先端部をドア
アウタパネルの折り返し部に溶接してガラスサポート部
を形成したことを特徴とする自動車用ドア。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990077146U JP2519740Y2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 自動車用ドア |
| CA002038056A CA2038056C (en) | 1990-07-20 | 1991-03-12 | Automobile door |
| US07/673,014 US5168670A (en) | 1990-07-20 | 1991-03-21 | Automobile door |
| DE4118742A DE4118742C2 (de) | 1990-07-20 | 1991-06-05 | Autotür |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990077146U JP2519740Y2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 自動車用ドア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0434108U JPH0434108U (ja) | 1992-03-19 |
| JP2519740Y2 true JP2519740Y2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=13625657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990077146U Expired - Fee Related JP2519740Y2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 自動車用ドア |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5168670A (ja) |
| JP (1) | JP2519740Y2 (ja) |
| CA (1) | CA2038056C (ja) |
| DE (1) | DE4118742C2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6367865B1 (en) | 2000-09-19 | 2002-04-09 | Schlegel Corporation | Seal for low tolerance confronting surfaces forming low clearances in a vehicle |
| JP4640023B2 (ja) * | 2005-08-02 | 2011-03-02 | 三菱自動車工業株式会社 | ドア構造 |
| DE102006009523A1 (de) * | 2006-02-28 | 2007-08-30 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag | Kraftfahrzeugtür |
| JP4305484B2 (ja) * | 2006-09-26 | 2009-07-29 | 日産自動車株式会社 | ドアパネル構造およびドアパネル製造方法 |
| CN101761294B (zh) * | 2009-12-23 | 2012-07-11 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种汽车后背门 |
| FR3004147B1 (fr) * | 2013-04-05 | 2015-05-15 | Renault Sa | Structure de porte d'un vehicule automobile equipee d'un element de renfort de choc lateral et vehicule automobile associe |
| KR101526746B1 (ko) * | 2013-12-18 | 2015-06-05 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 리어도어의 디비젼 채널 소음 차단 장치 |
| KR101766030B1 (ko) * | 2015-08-28 | 2017-08-07 | 현대자동차주식회사 | 차량의 델타 글라스 고정 구조물 |
| DE102016003729A1 (de) * | 2016-03-24 | 2017-09-28 | GM Global Technology Operations LLC (n. d. Gesetzen des Staates Delaware) | Fahrzeugtür |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4357781A (en) * | 1979-07-14 | 1982-11-09 | Toyo Kogyo Co., Ltd. | Rear side door structure for four-door type automobiles |
| US4348046A (en) * | 1979-07-16 | 1982-09-07 | Toyo Kogyo Co., Ltd. | Rear side door structure for a four-door type automobile |
| JPS6082430A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-10 | Nissan Motor Co Ltd | ドアのパ−テイシヨンガラス下縁取付部のシ−ル構造 |
| JPS60201168A (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バルブ式ガスコツク |
| JPS61135829A (ja) * | 1984-12-04 | 1986-06-23 | Mazda Motor Corp | 自動車のフロントドア |
| DE3666190D1 (en) * | 1985-06-25 | 1989-11-23 | Mazda Motor | Vehicle door structure having plastic door panel |
| US4649668A (en) * | 1986-02-06 | 1987-03-17 | Sheller-Globe, Inc. | Sealing element for flush mounted movable automobile window |
-
1990
- 1990-07-20 JP JP1990077146U patent/JP2519740Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-03-12 CA CA002038056A patent/CA2038056C/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-03-21 US US07/673,014 patent/US5168670A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-06-05 DE DE4118742A patent/DE4118742C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4118742C2 (de) | 2003-04-03 |
| CA2038056C (en) | 1995-02-07 |
| DE4118742A1 (de) | 1992-02-06 |
| US5168670A (en) | 1992-12-08 |
| CA2038056A1 (en) | 1992-01-21 |
| JPH0434108U (ja) | 1992-03-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |