JPS6082430A - ドアのパ−テイシヨンガラス下縁取付部のシ−ル構造 - Google Patents
ドアのパ−テイシヨンガラス下縁取付部のシ−ル構造Info
- Publication number
- JPS6082430A JPS6082430A JP58191884A JP19188483A JPS6082430A JP S6082430 A JPS6082430 A JP S6082430A JP 58191884 A JP58191884 A JP 58191884A JP 19188483 A JP19188483 A JP 19188483A JP S6082430 A JPS6082430 A JP S6082430A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- partition
- bridge
- lower edge
- holder
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/25—Sealing arrangements characterised by the shape characterised by water drainage means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車のドア例えばリヤドアに配設されるパー
ティションガラスの下縁取付部のシール構造（二関する
。
ティションガラスの下縁取付部のシール構造（二関する
。
従来技術
自動車でも特にサツシュ付き４ドア型車の場合、第１図
に示すようにリヤドアにはサツシュ４によって昇降ガイ
ドされるドアがラス５の後側部に、センターサツシュ６
とサツシュ後側部４ａおよびドアウェスト部との間（＝
形成される開口部分にパーティションガラス７を固定的
に配設するようにしている。このパーティションガラス
７はその周縁部をパーティションウェザ−ストリップ８
を介して前記開口部周縁に固定されるのであるが、パー
ティションガラス７の下縁を抱持するパーティションウ
ェザ−ストリップ８の下辺部は、ドアウェスト部を装飾
するウェストモール９を配設する関係で、他の部分とは
断面形状が異なり、第２．３図に示すようにドアインナ
パネル２の立上りフランジ２ａとドアアウタパネル３の
立上りフランジ３ａとの間のウェスト開口部１１内にお
いて、センターサツシュ６とサツシュ後側部４ａとに接
続した断面チャンネル型のホルダ１２に嵌着保持される
。
に示すようにリヤドアにはサツシュ４によって昇降ガイ
ドされるドアがラス５の後側部に、センターサツシュ６
とサツシュ後側部４ａおよびドアウェスト部との間（＝
形成される開口部分にパーティションガラス７を固定的
に配設するようにしている。このパーティションガラス
７はその周縁部をパーティションウェザ−ストリップ８
を介して前記開口部周縁に固定されるのであるが、パー
ティションガラス７の下縁を抱持するパーティションウ
ェザ−ストリップ８の下辺部は、ドアウェスト部を装飾
するウェストモール９を配設する関係で、他の部分とは
断面形状が異なり、第２．３図に示すようにドアインナ
パネル２の立上りフランジ２ａとドアアウタパネル３の
立上りフランジ３ａとの間のウェスト開口部１１内にお
いて、センターサツシュ６とサツシュ後側部４ａとに接
続した断面チャンネル型のホルダ１２に嵌着保持される
。
ドアインナパネル２のウェスト部のパーティションがラ
ス配設部位の路中大部には立上りフランジ２ａの成形基
部より車外側に張出すブリッジ部１３を延設し、このブ
リッジ部１３をドアアウタパネル３の立上りフランジ３
ａに接合して、前記ウェスト開口部１１周りの剛性を高
めるようにしている。
ス配設部位の路中大部には立上りフランジ２ａの成形基
部より車外側に張出すブリッジ部１３を延設し、このブ
リッジ部１３をドアアウタパネル３の立上りフランジ３
ａに接合して、前記ウェスト開口部１１周りの剛性を高
めるようにしている。
従って、ホルダ１２はこのブリッジ部１３を跨いで上方
に配設される。一方、前述のドアウェストモール９はド
アアウタパネル３の立上りフランジ３ａに係着されて、
該フランジ３ａを前後端部に亘って被覆していると共に
、そのショルダ一部にモールド成形したシールリップ１
０をパーティションがラス７の外側面に密接させてシー
ルするようにしている。８ａはパーティションウェザ−
ストリップ８に形成され、ドアインナパネル２の立上り
フランジ２ａおよびブリッジ部１３形成部分でドアトリ
ム１４に密接するシールリップ、１３ａはブリッジ部前
後縁の補強フランジを示す。
に配設される。一方、前述のドアウェストモール９はド
アアウタパネル３の立上りフランジ３ａに係着されて、
該フランジ３ａを前後端部に亘って被覆していると共に
、そのショルダ一部にモールド成形したシールリップ１
０をパーティションがラス７の外側面に密接させてシー
ルするようにしている。８ａはパーティションウェザ−
ストリップ８に形成され、ドアインナパネル２の立上り
フランジ２ａおよびブリッジ部１３形成部分でドアトリ
ム１４に密接するシールリップ、１３ａはブリッジ部前
後縁の補強フランジを示す。
このようなパーティションガラス下縁取付けの類似構造
は、例えば実開昭５５−１５１３３号公報に示されてい
る。
は、例えば実開昭５５−１５１３３号公報に示されてい
る。
ところが、かかる従来の構造では、ウェストモール８の
シールリップ１０とパーティションガラス７との密接部
分を滲透して水が侵入すると、ブリッジ部１３以外の部
位では、この侵入水はホルダ１２側面もしくはウェスト
モール９端部な伝ってドア本体１内（二部下し、ドア本
体１底部に形成した図外の水抜孔より車外に排水される
のであるが、ブリッジ部１３の形成部分では、前記侵入
水が第２図矢印で示すようにブリッジ部１３上に滴下し
、このブリッジ部１３面上からドアインナノ曵ネル２と
ドアトリム１４との間に流れ込み、車室内（＝侵入して
しまう不具合があった。
シールリップ１０とパーティションガラス７との密接部
分を滲透して水が侵入すると、ブリッジ部１３以外の部
位では、この侵入水はホルダ１２側面もしくはウェスト
モール９端部な伝ってドア本体１内（二部下し、ドア本
体１底部に形成した図外の水抜孔より車外に排水される
のであるが、ブリッジ部１３の形成部分では、前記侵入
水が第２図矢印で示すようにブリッジ部１３上に滴下し
、このブリッジ部１３面上からドアインナノ曵ネル２と
ドアトリム１４との間に流れ込み、車室内（＝侵入して
しまう不具合があった。
発明の目的
本発明はかかる従来の実状に鑑み、ウェストモールのシ
ールリップとパーティションガラスとの密接部分から水
が侵入した場合、ブリッジ部配役部分に対応する部位で
はこの侵入水を捕捉してドア本体内に流出させることが
できて、車室内への水侵入を確実（＝防止することがで
きるドアの］（−ティジョンガラス下縁取付部のシール
構造を提供することを目的とするものである。
ールリップとパーティションガラスとの密接部分から水
が侵入した場合、ブリッジ部配役部分に対応する部位で
はこの侵入水を捕捉してドア本体内に流出させることが
できて、車室内への水侵入を確実（＝防止することがで
きるドアの］（−ティジョンガラス下縁取付部のシール
構造を提供することを目的とするものである。
発明の構成
前記目的を達成するため、本発明（二あってはパーティ
ションガラスの下縁に嵌着したパーティションフェザ−
ストリップを嵌着保持する断面チャンネル型のホルダの
ブリッジ部配設部分；二対応する部位に、ウェストモー
ルのシールリップと／（−ティジョンガラスとの密接部
から侵入する水を捕捉してドア本体内に流出させる排水
ガイドを配設しである。
ションガラスの下縁に嵌着したパーティションフェザ−
ストリップを嵌着保持する断面チャンネル型のホルダの
ブリッジ部配設部分；二対応する部位に、ウェストモー
ルのシールリップと／（−ティジョンガラスとの密接部
から侵入する水を捕捉してドア本体内に流出させる排水
ガイドを配設しである。
実施例
以下、本発明の実施例を図面と共に前記従来の構成と同
一部分に同一符号を付して詳述する。
一部分に同一符号を付して詳述する。
即ち、本発明にあっては第４．５図に示すように、ドア
インナパネル２のウェスト部のパーティションガラス７
配設部位の略中央部に、立上りフランジ２ａの成形基部
より車外側に張出すブリッジ部１３を延設し、このブリ
ッジ部１３をドアアウタパネル３ウ工スト部の立上りフ
ランジ３ａｌ二接合する一方、パーティションガラス７
下縁に嵌着したパーティションウェザ−ストリップ８を
ブリツ懸内清札 ジ部１３上方でセンターサラ ４ａとに接続した断面チ
ャンネル型のホルダ１２（二嵌着保持し、かつ、パーテ
ィションがラス７の外側面（：、ドアアウタパネル３の
立上りフランジ３ａを前後端音６！＝亘って被覆するウ
ェストモール９（：付設したシールリップ１０を密接さ
せた構造（＝あって、前記ホルダ１２のブリッジ部１３
配設部（二対応する部位（二、シールリップ１０とパー
ティションがラス７との密接部を滲透して侵入する水を
捕捉してドア本体１内（二流出させる排水ガイド２０を
配設しである。
インナパネル２のウェスト部のパーティションガラス７
配設部位の略中央部に、立上りフランジ２ａの成形基部
より車外側に張出すブリッジ部１３を延設し、このブリ
ッジ部１３をドアアウタパネル３ウ工スト部の立上りフ
ランジ３ａｌ二接合する一方、パーティションガラス７
下縁に嵌着したパーティションウェザ−ストリップ８を
ブリツ懸内清札 ジ部１３上方でセンターサラ ４ａとに接続した断面チ
ャンネル型のホルダ１２（二嵌着保持し、かつ、パーテ
ィションがラス７の外側面（：、ドアアウタパネル３の
立上りフランジ３ａを前後端音６！＝亘って被覆するウ
ェストモール９（：付設したシールリップ１０を密接さ
せた構造（＝あって、前記ホルダ１２のブリッジ部１３
配設部（二対応する部位（二、シールリップ１０とパー
ティションがラス７との密接部を滲透して侵入する水を
捕捉してドア本体１内（二流出させる排水ガイド２０を
配設しである。
本実施例にあっては、ホルダ１２の底面（＝プリツジ部
１３の前後長さよりも長い断面り字状のガイドプレート
２１を接合して、該プレート２１の側壁２１ａとホルダ
１２側面との間に排水ガイド２０を構成している。前記
ガイドプレート２１の側壁２１ａはドアアウタパネル３
の立上りフランジ３ａおよび該フランジ３ａとブリッジ
部１３との接合部く二当接もしくは接合され、ウェスト
モール９の上部端末を排水ガイド２０内に受容している
。また、ガイドプレート２１の底壁２１ｂの前後端部は
若干下方に曲折成形してこれら端部から水がドア本体１
内に流出し易いようにしである。
１３の前後長さよりも長い断面り字状のガイドプレート
２１を接合して、該プレート２１の側壁２１ａとホルダ
１２側面との間に排水ガイド２０を構成している。前記
ガイドプレート２１の側壁２１ａはドアアウタパネル３
の立上りフランジ３ａおよび該フランジ３ａとブリッジ
部１３との接合部く二当接もしくは接合され、ウェスト
モール９の上部端末を排水ガイド２０内に受容している
。また、ガイドプレート２１の底壁２１ｂの前後端部は
若干下方に曲折成形してこれら端部から水がドア本体１
内に流出し易いようにしである。
以上の実施例構造によれば、ウェストモール９のシール
リップ１０とパーティションガラス７との密接部を滲透
して水が侵入すると、ブリッジ部１３・以外の部位では
、この侵入水はホルダ１２側面もしくはウェストモール
９端部な伝ってドア本体１内に滴下する。一方、ブリッ
ジ部１３配設部分では、前記ホルダ１２側面およびウェ
ストモール９端部な流下する侵入水は全て排水ガイド２
０で捕捉され、ガイドプレート２１前後端末より第５図
矢印で示すようにドア本体１内に滴下、流出する。従っ
て、前記侵入水がブリッジ部１３を伝って車室内側に、
侵入するのを確実に防止することができるのである。
リップ１０とパーティションガラス７との密接部を滲透
して水が侵入すると、ブリッジ部１３・以外の部位では
、この侵入水はホルダ１２側面もしくはウェストモール
９端部な伝ってドア本体１内に滴下する。一方、ブリッ
ジ部１３配設部分では、前記ホルダ１２側面およびウェ
ストモール９端部な流下する侵入水は全て排水ガイド２
０で捕捉され、ガイドプレート２１前後端末より第５図
矢印で示すようにドア本体１内に滴下、流出する。従っ
て、前記侵入水がブリッジ部１３を伝って車室内側に、
侵入するのを確実に防止することができるのである。
ここで、ブリッジ部１３の前後縁に補強フランジ１３ａ
がない場合、第６図Ｃ二足すようにガイドプレート２１
の底壁２１ｂに断面コ字状のシート部２１ｃをエンボス
成形し、このシート部２１ｃをブリッジ部１３上に載置
してホルダ１２の位置決めをするようにしてもよい。
がない場合、第６図Ｃ二足すようにガイドプレート２１
の底壁２１ｂに断面コ字状のシート部２１ｃをエンボス
成形し、このシート部２１ｃをブリッジ部１３上に載置
してホルダ１２の位置決めをするようにしてもよい。
第７〜１１図に示す実施例はホルダ１２自体に排水ガイ
ド２０の機能を付与したものである。
ド２０の機能を付与したものである。
第７，８図に示す実施例は、ホルダ１２の車外側の側部
（ニブリッジ部１３の前後長よりも若干長い寸法で、フ
ェザ−ストリップ８側面より離間する拡張部２２を形成
すると共に、この拡張部２２底壁の前後止端部、つまり
ブリッジ部１３の前後縁から外れた位置に水抜孔２３を
形成して排水ガイド２０を構成したものである。
（ニブリッジ部１３の前後長よりも若干長い寸法で、フ
ェザ−ストリップ８側面より離間する拡張部２２を形成
すると共に、この拡張部２２底壁の前後止端部、つまり
ブリッジ部１３の前後縁から外れた位置に水抜孔２３を
形成して排水ガイド２０を構成したものである。
この実施例では、ブリッジ部１３を配設した部分でシー
ルリップ１０とパーティションガラス７との密接部を滲
透して侵入する水は、ウェザ−ストリップ８の側面およ
びウェストモール８端部を伝つ！ て流下するが、この侵入水はホルダ拡張部２２捕捉され
、その底壁前後端部の水抜孔２３よりドア本体１内に流
出するようになる。
ルリップ１０とパーティションガラス７との密接部を滲
透して侵入する水は、ウェザ−ストリップ８の側面およ
びウェストモール８端部を伝つ！ て流下するが、この侵入水はホルダ拡張部２２捕捉され
、その底壁前後端部の水抜孔２３よりドア本体１内に流
出するようになる。
ここで、前記拡張部２２のホルダ側壁上端に、第９図に
示すように断面Ｕ字状のフック部２４を形成し、このフ
ック部２４をドアアウタパネル３の立上りフランジ３ａ
に係着するようにしてもよい。
示すように断面Ｕ字状のフック部２４を形成し、このフ
ック部２４をドアアウタパネル３の立上りフランジ３ａ
に係着するようにしてもよい。
なお、このフック部２４は第４図およびＭ６図の実施例
におけるガイドプレート２１の上端に形成することもで
きることは勿論である。
におけるガイドプレート２１の上端に形成することもで
きることは勿論である。
第１０ 、１１図に示す実施例は、拡張部２２Ａをウェ
ザ−ストリップ８の側面と底面とから離間するように形
成して排水ガイド２０としたもので、 この拡張部２２
Ａの中央部ｃ二は補強用のビード部２５を形成しである
。
ザ−ストリップ８の側面と底面とから離間するように形
成して排水ガイド２０としたもので、 この拡張部２２
Ａの中央部ｃ二は補強用のビード部２５を形成しである
。
この実施例ではウェザ−ストリップ８の底面が排水ガイ
ド２０部分ではホルダ底壁より浮上っているため、排水
ガイド２０で捕捉された侵入水がホルダ底壁とウェザ−
ストリップ底面との密接部およびウェザ−ストリップ８
の車室側４面とホルダ１２の車室側４面との密接部を滲
透して車室内側に侵入するのを確実に防止できる利点が
ある。
ド２０部分ではホルダ底壁より浮上っているため、排水
ガイド２０で捕捉された侵入水がホルダ底壁とウェザ−
ストリップ底面との密接部およびウェザ−ストリップ８
の車室側４面とホルダ１２の車室側４面との密接部を滲
透して車室内側に侵入するのを確実に防止できる利点が
ある。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ブリッジ部を配設した部
分に対応する部位では、ウェストモールのシールリップ
とパーティションガラスとの密接部を滲透して侵入する
水を、排水ガイドで確実に捕捉してドア本体内に流出さ
せることができるため、侵入水が前記ブリッジ部からド
アインカバネルを伝って車室内に侵入するのを防止でき
、パーティションガラス取付部周りのシールを徹底でき
て品質感を一段と向上することができる実用上多大な効
果を有する。
分に対応する部位では、ウェストモールのシールリップ
とパーティションガラスとの密接部を滲透して侵入する
水を、排水ガイドで確実に捕捉してドア本体内に流出さ
せることができるため、侵入水が前記ブリッジ部からド
アインカバネルを伝って車室内に侵入するのを防止でき
、パーティションガラス取付部周りのシールを徹底でき
て品質感を一段と向上することができる実用上多大な効
果を有する。
第１図はパーティションガラスを備えたリヤドアの側面
図、第２図は従来の構造を示す第１図■−ｎ線に沿う断
面図、第３図は同構造のドアウェスト部の要部を示す斜
視図、第４図は本発明の一実施例を示す第２図と同様の
断面図、第５図は同実施例のドアウェスト部の要部を示
す斜視図、第６図は本発明の第２実施例を示す断面図、
第７図は本発明の第３実施例を示す断面図、第８図は同
実施例のホルダの要部を示す斜視図、第９図は本発明の
第４実施例を示す断面図、第１０図は本発明の第５実施
例を示す断面図、第１１図は同実施例のホルダの要部を
示す斜視図である。 １ ・・・・・・ドア本体 ２ ・・・・・・ドアインナパネル ２ａ・・・・・・立上りフランジ ３ ・・・・・・ドアアウタパネル ３ａ・・・・・・立上りフランジ ４ ・・・・・・ドアチツシュ ４ａ・・・・・・サツシュ後側部 ６ ・・・・・・センターサツシュ ７ ・・・・・・パーティションガラス８ ・曲・パー
ティションクエデーストリッフ９ ・・・・・・ウェス
トモール １０・・・・・・シールリップ １２・・・・・・ホルダ １３ ・・・・・・ブリッジ部 ２０・・・・・・排水ガイド ２１ ・・・・・・ガイドプレート ２１ｃ・・・・・・シート部 ２２・・・・・・拡張部 ２４・・・・・・フック部 痕４図 第１１図 ２ｎ
図、第２図は従来の構造を示す第１図■−ｎ線に沿う断
面図、第３図は同構造のドアウェスト部の要部を示す斜
視図、第４図は本発明の一実施例を示す第２図と同様の
断面図、第５図は同実施例のドアウェスト部の要部を示
す斜視図、第６図は本発明の第２実施例を示す断面図、
第７図は本発明の第３実施例を示す断面図、第８図は同
実施例のホルダの要部を示す斜視図、第９図は本発明の
第４実施例を示す断面図、第１０図は本発明の第５実施
例を示す断面図、第１１図は同実施例のホルダの要部を
示す斜視図である。 １ ・・・・・・ドア本体 ２ ・・・・・・ドアインナパネル ２ａ・・・・・・立上りフランジ ３ ・・・・・・ドアアウタパネル ３ａ・・・・・・立上りフランジ ４ ・・・・・・ドアチツシュ ４ａ・・・・・・サツシュ後側部 ６ ・・・・・・センターサツシュ ７ ・・・・・・パーティションガラス８ ・曲・パー
ティションクエデーストリッフ９ ・・・・・・ウェス
トモール １０・・・・・・シールリップ １２・・・・・・ホルダ １３ ・・・・・・ブリッジ部 ２０・・・・・・排水ガイド ２１ ・・・・・・ガイドプレート ２１ｃ・・・・・・シート部 ２２・・・・・・拡張部 ２４・・・・・・フック部 痕４図 第１１図 ２ｎ
Claims (6)
- （１） ドアインナパネルウェスト部のパーティション
ガラス配役部位の略中央部に、該ウェスト部の立上りフ
ランジの成形基部より車外側に張出すブリッジ部を延設
し、このブリッジ部をドアアウタパネルウェスト部の立
上りフランジに接合する一方、パーティションガラスの
下縁に嵌着したパーティションウェザ−ストリップをブ
リッジ部上方でセンターサツシとサツシュ後側部とに接
続した断面チャンネル型のホルダに嵌着保持し、かつ、
パーティションガラスの外側面に、ドアアウタパネルの
立上りフランジを前後端部に亘って被覆するウェストモ
ール（二付設したシールリップを密接させた構造にあっ
て、前記ホルダのブリッジ部配設部分に対応する部位に
、シールリップとパーティションガラスとの密接部から
侵入する水を捕捉してドア本体内に流出させる排水ガイ
ドを配設したことを特徴とするドアのパーティションガ
ラス下縁取付部のシール構造。 - （２）ホルダの底面にブリッジ部の前後長よりも長い寸
法の断面り字状のガイドプレートが接合されており、排
水ガイドはこのガイドプレートとホルダ側面とにより形
成されてなる特許請求の範囲第１項記載のドアのパーテ
ィシヨンガラス下縁取付部のシール構造。 - （３）ホルダの車外側の側部にブリッジ部の前後長より
も長い寸法でパーティションフェザ−ストリップ側面よ
り離間する拡張部が形成されており、排水ガイドはこの
拡張部とパーティションウェザ−ストリップとにより形
成されている特許請求の範囲第１項記載のドアのパーテ
ィションガラス下縁取付部のシール構造。 - （４） ガイドプレートにはその底壁にエンボス成形さ
れたシート部が形成されており、このシート部がブリッ
ジ部上に載置されてなる特許請求の範囲第２項記載のド
アのパーティション下縁取付部のシール構造。 - （５） ガイドプレートにはその上端にドアアクタパネ
ルに係着するフック部が形成さ７ｔでいる特許請求の範
囲第２項又は第３項記載のドアのパーティションガラス
下縁取付部のシール構造。 - （６）拡張部にはその上端にドアアウタパネルに係着す
るフック部が形成されている特許請求の範囲第３項記載
のドアのパーティションガラス下縁取付部のシール構造
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58191884A JPS6082430A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | ドアのパ−テイシヨンガラス下縁取付部のシ−ル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58191884A JPS6082430A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | ドアのパ−テイシヨンガラス下縁取付部のシ−ル構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6082430A true JPS6082430A (ja) | 1985-05-10 |
| JPH0146333B2 JPH0146333B2 (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=16282059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58191884A Granted JPS6082430A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | ドアのパ−テイシヨンガラス下縁取付部のシ−ル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6082430A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62116309A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-05-27 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | 自動車用ドアウエスト部のシ−ル構造 |
| JPH0434108U (ja) * | 1990-07-20 | 1992-03-19 | ||
| JPH0558435U (ja) * | 1992-01-23 | 1993-08-03 | マツダ株式会社 | 自動車のシール部構造 |
| JP2009078587A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-16 | Toyoda Gosei Co Ltd | クォーターウエザストリップ |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP58191884A patent/JPS6082430A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62116309A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-05-27 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | 自動車用ドアウエスト部のシ−ル構造 |
| JPH0434108U (ja) * | 1990-07-20 | 1992-03-19 | ||
| JPH0558435U (ja) * | 1992-01-23 | 1993-08-03 | マツダ株式会社 | 自動車のシール部構造 |
| JP2009078587A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-16 | Toyoda Gosei Co Ltd | クォーターウエザストリップ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0146333B2 (ja) | 1989-10-06 |
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