JP2508419B2 - ビデオ信号のフレ―ム周波数変換装置 - Google Patents
ビデオ信号のフレ―ム周波数変換装置Info
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- JP2508419B2 JP2508419B2 JP60173301A JP17330185A JP2508419B2 JP 2508419 B2 JP2508419 B2 JP 2508419B2 JP 60173301 A JP60173301 A JP 60173301A JP 17330185 A JP17330185 A JP 17330185A JP 2508419 B2 JP2508419 B2 JP 2508419B2
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- video signal
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、テレビ信号の方式変換装置にかかわり、
特にライン数変換処理の後のフレーム(フィールド)周
波数を変換する装置に関するものである。
特にライン数変換処理の後のフレーム(フィールド)周
波数を変換する装置に関するものである。
この発明のビデオ信号のフレーム周波数変換装置で
は、変換すべきビデオ信号から補間フィルタによってフ
レーム間で補間された画像信号を出力する際、前記補間
フィルタに供給する第1および第2の係数が、それぞれ
所定のフィールド数毎に連続して変化するように設定し
たものである。そのため、補間フィルタから出力された
フレーム間の画像信号で表現される画面の動きの違和感
を軽減させることができる。
は、変換すべきビデオ信号から補間フィルタによってフ
レーム間で補間された画像信号を出力する際、前記補間
フィルタに供給する第1および第2の係数が、それぞれ
所定のフィールド数毎に連続して変化するように設定し
たものである。そのため、補間フィルタから出力された
フレーム間の画像信号で表現される画面の動きの違和感
を軽減させることができる。
テレビの標準方式としてはNTSC、PAL、SECAMが国際的
に採用されており、各方式ともそれぞれの特徴を有して
いる。
に採用されており、各方式ともそれぞれの特徴を有して
いる。
したがって、国際間で番組の交換を行うときは、テレ
ビ信号の方式を変換するための変換装置が必要になる。
ビ信号の方式を変換するための変換装置が必要になる。
また、標準方式の差異によってフレーム周波数も異な
り、525本/60フィールド方式と、625本/50フィールド方
式に大別されている。
り、525本/60フィールド方式と、625本/50フィールド方
式に大別されている。
このうち、フィールド周波数の変換方式としては、例
えば、変換すべきテレビ信号をCRTにディスプレーし、
その光学像を変換フィールド周波数で動作するTVカメラ
によって再撮像する光電変換方式があるが、この方式は
変調信号を復調して、この再生信号を再び変調すること
になるから、総合的には解像度の低下と階調の劣化が伴
うという欠点がある。
えば、変換すべきテレビ信号をCRTにディスプレーし、
その光学像を変換フィールド周波数で動作するTVカメラ
によって再撮像する光電変換方式があるが、この方式は
変調信号を復調して、この再生信号を再び変調すること
になるから、総合的には解像度の低下と階調の劣化が伴
うという欠点がある。
そこで、フィールド周波数の変換を電子的に行う方式
が開発され実用化されている。
が開発され実用化されている。
第3図はかかる電子方式によるフィールド周波数の変
換方式(60Hz→50Hz)の従来例を示したもので、1はフ
レームメモリ、2、3は乗算器、4はフィルタ係数発生
器、5は加算器、6は周期変換用のフィールド周波数変
換部である。
換方式(60Hz→50Hz)の従来例を示したもので、1はフ
レームメモリ、2、3は乗算器、4はフィルタ係数発生
器、5は加算器、6は周期変換用のフィールド周波数変
換部である。
このフレームメモリ1を使用した補間フィルタ(トラ
ンスバーサルフィルタ)による変換方式の実施例は、例
えば高品位テレビ1125/60の飛越走査画像を走査線625/6
0の順次走査画像にライン変換した信号S1を625/50ヘル
ツのフィールド周波数に変換する例を示したもので、ま
ず、デジタル化されたビデオ信号をフレームメモリ1に
入力し、その入力から1フィールド遅延した信号S2を形
成する。そして、1フィールド前の信号S1とともに、そ
れぞれ乗算器2、3に供給する。乗算器2、3にはそれ
ぞれフィルタの係数K1、K2を、例えば第4図(a)に示
すように、横軸を時間軸として各フィールド(1、2、
3、4、5)毎に(0、1.0)(0.2、0.8)(0.4、0.
6)(0.6、0.4)(0.8、0.2)となるように変化する5
種類に設定した係数値がフィルタ係数発生器4から供給
されている。
ンスバーサルフィルタ)による変換方式の実施例は、例
えば高品位テレビ1125/60の飛越走査画像を走査線625/6
0の順次走査画像にライン変換した信号S1を625/50ヘル
ツのフィールド周波数に変換する例を示したもので、ま
ず、デジタル化されたビデオ信号をフレームメモリ1に
入力し、その入力から1フィールド遅延した信号S2を形
成する。そして、1フィールド前の信号S1とともに、そ
れぞれ乗算器2、3に供給する。乗算器2、3にはそれ
ぞれフィルタの係数K1、K2を、例えば第4図(a)に示
すように、横軸を時間軸として各フィールド(1、2、
3、4、5)毎に(0、1.0)(0.2、0.8)(0.4、0.
6)(0.6、0.4)(0.8、0.2)となるように変化する5
種類に設定した係数値がフィルタ係数発生器4から供給
されている。
第4図(b)の実線は前記フレームメモリに入力され
る信号S1をフィールド単位で時間方向(横軸)に並べて
示したもので、縦軸は垂直方向の位置(走査ライン位
置)を示している。点線はこの信号S1の各フィールド信
号が上記した係数値で補間される補間フィルタを介して
出力された時の補間映像信号を示す。
る信号S1をフィールド単位で時間方向(横軸)に並べて
示したもので、縦軸は垂直方向の位置(走査ライン位
置)を示している。点線はこの信号S1の各フィールド信
号が上記した係数値で補間される補間フィルタを介して
出力された時の補間映像信号を示す。
すなわち、信号S1に対して点線で示す時間位置に対応
する映像信号が[(K1・S1)+(K2・S2)]として出力
され、この補間映像信号が加算器5から出力されるの
で、この補間映像信号をフィールド周波数変換部6によ
って50Hzの周期となるように時間軸で伸長すれば、第4
図(c)に示すように60Hz→50Hzに周期変換された画像
信号S3が得られる。
する映像信号が[(K1・S1)+(K2・S2)]として出力
され、この補間映像信号が加算器5から出力されるの
で、この補間映像信号をフィールド周波数変換部6によ
って50Hzの周期となるように時間軸で伸長すれば、第4
図(c)に示すように60Hz→50Hzに周期変換された画像
信号S3が得られる。
このフィールド周波数変換方法によるとフィルタの係
数K1、K2は変換するフィールド内で一定値に設定されて
いるため、この変換方式から得られた補間画像信号(K1
・S1+K2・S2)は前述した点線で示すように変換前の信
号S1(60Hz)系の画像から一定時間だけ離れた位置での
補間画像しか得られていない。
数K1、K2は変換するフィールド内で一定値に設定されて
いるため、この変換方式から得られた補間画像信号(K1
・S1+K2・S2)は前述した点線で示すように変換前の信
号S1(60Hz)系の画像から一定時間だけ離れた位置での
補間画像しか得られていない。
したがって、この補間画像をフィールド周波数変換に
よって時間的にずれた位置に移動すると正確な変換画像
とはいえず、特に、画像が動画になっている場合は違和
感が発生するという問題がある。
よって時間的にずれた位置に移動すると正確な変換画像
とはいえず、特に、画像が動画になっている場合は違和
感が発生するという問題がある。
つまり、従来のフィールド補間は単純に1フィールド
離れている2枚の画像に所定の係数K1、K2を乗算して平
均化したものであって、1フィールド時間内の画像の動
きが反映されていない。
離れている2枚の画像に所定の係数K1、K2を乗算して平
均化したものであって、1フィールド時間内の画像の動
きが反映されていない。
この発明はかかる問題点にかんがみてなされたもの
で、画面の動きに対してより正確な補間画像信号が得ら
れるようにしたビデオ信号のフレーム周波数変換装置を
提供するものである。
で、画面の動きに対してより正確な補間画像信号が得ら
れるようにしたビデオ信号のフレーム周波数変換装置を
提供するものである。
この発明のビデオ信号のフレーム周波数変換装置では
上記した補間フィルタに供給するフィルタの係数を1フ
ィールド内で連続的に変化させるように構成する。
上記した補間フィルタに供給するフィルタの係数を1フ
ィールド内で連続的に変化させるように構成する。
変換前の原信号が供給されている補間フィルタに対し
てフィルタ係数K1、K2が1フィールド内で連続的に変化
するように構成されているので、例えば、ある時間空間
に形成した補間フィールド信号のスタート点側の走査ラ
インにある映像信号は原信号の前のフィールドの画像信
号の重みが高くなり、その補間フィールドの最後の走査
ラインの映像信号は原信号の次のフィールドの画像信号
の影響が強くなるように補間しているから、1フィール
ド時間内で変化している像の補間もフレーム間でより連
続性が強くなり、より良好な動き画面をもったフレーム
数の変換が行われる。
てフィルタ係数K1、K2が1フィールド内で連続的に変化
するように構成されているので、例えば、ある時間空間
に形成した補間フィールド信号のスタート点側の走査ラ
インにある映像信号は原信号の前のフィールドの画像信
号の重みが高くなり、その補間フィールドの最後の走査
ラインの映像信号は原信号の次のフィールドの画像信号
の影響が強くなるように補間しているから、1フィール
ド時間内で変化している像の補間もフレーム間でより連
続性が強くなり、より良好な動き画面をもったフレーム
数の変換が行われる。
第1図はこの発明の一実施例を示すビデオ信号のフレ
ーム周波数変換方式の概要を示すブロック図で、前記第
3図と同様に11はフレームメモリ、12、13は乗算器、15
は加算器、16はフィールド周波数変換部である。
ーム周波数変換方式の概要を示すブロック図で、前記第
3図と同様に11はフレームメモリ、12、13は乗算器、15
は加算器、16はフィールド周波数変換部である。
14は第2図(a)に示すように(0→1.0)、(1.0→
0)と逆方向に直線的に変化するようなフィルタ係数K
11、K12を出力するような係数発生器で、例えば水平同
期信号HDをカウントしている計数器14aと、この計数器1
4aの出力から正方向および負方向に傾斜している係数信
号(K11、K12)を出力するデコーダ14b、および垂直同
期信号VDを分周し、例えば1/6の出力で前記計数器14aを
0にリセットする分周器14c等によって構成されてい
る。
0)と逆方向に直線的に変化するようなフィルタ係数K
11、K12を出力するような係数発生器で、例えば水平同
期信号HDをカウントしている計数器14aと、この計数器1
4aの出力から正方向および負方向に傾斜している係数信
号(K11、K12)を出力するデコーダ14b、および垂直同
期信号VDを分周し、例えば1/6の出力で前記計数器14aを
0にリセットする分周器14c等によって構成されてい
る。
したがって、この発生の場合もフレーム変換されるビ
デオ信号S11をフィールド単位で時間軸方向(横軸)に
表示すると、第2図(b)の実線に示すように、フレー
ムメモリ11から出力される1フィールド前の画面信号F1
と現在の画面信号F2がそれぞれ乗算器12、13に入力さ
れ、それぞれ係数K11、K12によって重みづけされた信号
が加算器15から出力されることになるが、この加算によ
って形成される補間画面信号F12は点線で示すように1
フィールド内で直線的に変化する重みづけによって形成
されることになり、同様に次の画面信号F2、F3によって
形成される補間画面信号F23も1フィールド内で重みづ
けが変化するものになる。
デオ信号S11をフィールド単位で時間軸方向(横軸)に
表示すると、第2図(b)の実線に示すように、フレー
ムメモリ11から出力される1フィールド前の画面信号F1
と現在の画面信号F2がそれぞれ乗算器12、13に入力さ
れ、それぞれ係数K11、K12によって重みづけされた信号
が加算器15から出力されることになるが、この加算によ
って形成される補間画面信号F12は点線で示すように1
フィールド内で直線的に変化する重みづけによって形成
されることになり、同様に次の画面信号F2、F3によって
形成される補間画面信号F23も1フィールド内で重みづ
けが変化するものになる。
したがって、加算器15から出力される補間画面信号F
12〜F56は1フィールド内で異なる重みづけなされた補
間画面を形成するから、変換フィールド周波数(50Hz)
の走査による画面と同一時間位置に対応する補間画像信
号S13に近いものを得ることができ、動きのある画面に
対してより良好なフレーム周波数変換が行われる。
12〜F56は1フィールド内で異なる重みづけなされた補
間画面を形成するから、変換フィールド周波数(50Hz)
の走査による画面と同一時間位置に対応する補間画像信
号S13に近いものを得ることができ、動きのある画面に
対してより良好なフレーム周波数変換が行われる。
以上の実施例では、一画面をフィールドという単位で
表現したが、飛び越し走査を行はない映像信号では一画
面をフレーム単位で表現しなくてもよい。
表現したが、飛び越し走査を行はない映像信号では一画
面をフレーム単位で表現しなくてもよい。
また、1個のフレームメモリ又はフィールドメモリを
使用して補間映像信号を形成しているが、さらに複数の
フレームメモリを用いて荷重加算する補間フィルタを形
成する場合にも適用できることはいうまでもない。
使用して補間映像信号を形成しているが、さらに複数の
フレームメモリを用いて荷重加算する補間フィルタを形
成する場合にも適用できることはいうまでもない。
さらに、フィルタの係数は直線的に変化する場合につ
いて述べたが、画面の動き等を動きベクトル検出部(MV
D)によって検出し、この検出信号によってフィルタの
係数を曲線的に変化させると、さらに良好な動きを示す
フィールド周期変換を行うことができるようになる。
いて述べたが、画面の動き等を動きベクトル検出部(MV
D)によって検出し、この検出信号によってフィルタの
係数を曲線的に変化させると、さらに良好な動きを示す
フィールド周期変換を行うことができるようになる。
以上説明したように、この発明のテレビ信号のフレー
ム周波数変換装置では、補間画像を形成するための補間
フィルタに対し、同一フィールド内で連続的に変化する
ようなフィルタ特性をもたせる係数信号を供給している
ので、より正確な補間信号が得られ、変換すべきテレビ
信号の画面に動きのある場合でも、違和感の少ないフィ
ールド変換されたテレビ信号を得ることができるという
効果がある。
ム周波数変換装置では、補間画像を形成するための補間
フィルタに対し、同一フィールド内で連続的に変化する
ようなフィルタ特性をもたせる係数信号を供給している
ので、より正確な補間信号が得られ、変換すべきテレビ
信号の画面に動きのある場合でも、違和感の少ないフィ
ールド変換されたテレビ信号を得ることができるという
効果がある。
第1図はこの発明のテレビ信号のフレーム周波数変換方
式を説明するための概要図、第2図(a)、(b)は補
間フィルタを構成する乗算器に供給されるフィルタ係数
の変化図と出力される補間画像信号の位置を示す波形
図、第3図は従来のフレーム周波数変換方式の概要図、
第4図(a)、(b)、(c)は従来の補間フィルタに
供給されるフィルタ係数の変化図と変換前のビデオ信号
および補間された画像信号の位置を示す波形図である。 図中、11はフレームメモリ、12、13は乗算器、15は係数
発生器、15は加算器を示す。
式を説明するための概要図、第2図(a)、(b)は補
間フィルタを構成する乗算器に供給されるフィルタ係数
の変化図と出力される補間画像信号の位置を示す波形
図、第3図は従来のフレーム周波数変換方式の概要図、
第4図(a)、(b)、(c)は従来の補間フィルタに
供給されるフィルタ係数の変化図と変換前のビデオ信号
および補間された画像信号の位置を示す波形図である。 図中、11はフレームメモリ、12、13は乗算器、15は係数
発生器、15は加算器を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】テレビ信号の少なくとも1フィールド分の
信号を記憶し、1フィールド分の出力時間に対応する時
間で遅延して出力するフレームメモリと、 上記テレビ信号の中の同期信号が供給され、該同期信号
に基づいて、所定フィールド数毎に(0.0)から(1.0)
までほぼ直線的に変化する第1のフイルタ係数と、前記
所定フィールド数毎に(1.0)から(0.0)までほぼ直線
的に変化する第2のフイルタ係数とを発生する係数発生
器と、 上記フレームメモリの出力信号と上記係数発生器から出
力される上記第2のフイルタ係数とを乗算する第1の乗
算器と、 上記ビデオ信号と上記係数発生器から出力される第1の
フイルタ係数とを乗算する第2の乗算器と、 上記第1の乗算器の出力と上記第2の乗算器の出力を加
算する加算器と、 上記加算器から出力される信号を所定のフレーム周波数
に変換して出力する周波数変換部とを備えていることを
特徴とするビデオ信号のフレーム周波数変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60173301A JP2508419B2 (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | ビデオ信号のフレ―ム周波数変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60173301A JP2508419B2 (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | ビデオ信号のフレ―ム周波数変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6235788A JPS6235788A (ja) | 1987-02-16 |
JP2508419B2 true JP2508419B2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=15957903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60173301A Expired - Fee Related JP2508419B2 (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | ビデオ信号のフレ―ム周波数変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2508419B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004100544A1 (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-18 | Sony Corporation | 画像データの変換方法および変換回路と、電子カメラ |
KR100936513B1 (ko) * | 2009-09-01 | 2010-01-13 | (주)그린아트산업 | 부잔교 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2502829B2 (ja) * | 1991-03-22 | 1996-05-29 | 松下電器産業株式会社 | 画像表示装置 |
WO2000067480A1 (fr) * | 1999-04-28 | 2000-11-09 | Sony Corporation | Dispositif et procede de conversion d'un signal d'image |
JP2003274370A (ja) * | 2002-03-19 | 2003-09-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | タイムコード信号伝送方法およびタイムコード信号伝送装置 |
-
1985
- 1985-08-08 JP JP60173301A patent/JP2508419B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004100544A1 (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-18 | Sony Corporation | 画像データの変換方法および変換回路と、電子カメラ |
CN100350796C (zh) * | 2003-05-12 | 2007-11-21 | 索尼株式会社 | 图像数据转换方法、转换电路和数字照相机 |
US7671913B2 (en) | 2003-05-12 | 2010-03-02 | Sony Corporation | Method for converting image data, converting circuit for image, and electronic camera |
KR101016490B1 (ko) * | 2003-05-12 | 2011-02-24 | 소니 주식회사 | 화상 데이터의 변환 방법 및 변환 회로와, 전자 카메라 |
KR100936513B1 (ko) * | 2009-09-01 | 2010-01-13 | (주)그린아트산업 | 부잔교 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6235788A (ja) | 1987-02-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |