JP2023154842A - 包装袋 - Google Patents

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ゆき恵 大塚
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Abstract

【課題】流通や、長時間の吊り下げ陳列展示に耐え得る紙製の包装袋を提供する。【解決手段】紙製シートによって袋状に形成され、内部に空間を有する袋体と、前記袋体の一端の近傍に形成された吊り下げ孔と、を、備え、前記紙製シートの坪量は、40g/m2以上70g/m2以下であり、前記吊り下げ孔よりも他端側20mmの範囲内に、前記吊り下げ孔よりも幅方向に長く設けられて、前記幅方向に延在する高剛性部を有する、包装袋。【選択図】図5

Description

本発明は、包装袋に関する。
ヒートシール紙と、ヒートシール紙を用いた包装袋が知られている(特許文献1)。
特許第6958757号公報
包装袋として、例えば特許文献1に記載の紙成分を含む素材を用いると、樹脂使用量を減らすことができ、所謂プラスチックごみ削減の社会的要請に応えることができる。しかし、紙の包装袋に穿孔を行って穿孔部を形成し、当該穿孔部の周辺に力を加えると、穿孔部周辺が破断しやすいという問題がある。このため、紙製の包装袋に長時間の陳列展示に耐える吊り下げ孔を設けるのは困難である。
長時間の吊り下げ陳列展示に耐え得る強靭な吊り下げ孔を設けた包装袋を提供するため、基材に厚紙を用いることも考えられる。しかし、基材に厚紙を用いた場合、これを袋状にすることが困難であるため、収容部を必要以上の厚みを持った箱状に形成せざるを得ず、1つの吊り下げ棒に掛けることができる商品数が減ってしまう。また、吊り下げ孔を設けた厚紙で構成された台紙に、内包する物品形状に合わせた樹脂製フィルムを貼り合わせる構成も採用し得るが、物品を取り出す際に樹脂製フィルムを取り外した後は、物品を再収納できない。
本発明は、流通や、長時間の吊り下げ陳列展示に耐え得る紙製の包装袋を提供することを目的とする。
本発明は、包装袋の吊り下げ孔の内側に高剛性部を設けた。
本発明は、具体的には、紙製シートによって袋状に形成され、内部に空間を有する袋体と、前記袋体の一端の近傍に形成された吊り下げ孔と、を、備え、前記紙製シートの坪量は、40g/m以上70g/m以下であり、前記吊り下げ孔よりも他端側20mmの範囲内に、前記吊り下げ孔よりも幅方向に長く設けられて、前記幅方向に延在する高剛性部を有する、包装袋である。
前記袋体は、略同一形状の2枚の前記紙製シートを重ね合わせ、2枚の前記紙製シートの周囲を接合することで、袋状に形成されていてよい。
前記高剛性部は、2枚の前記紙製シートのそれぞれに設けられていてよい。
2枚の前記紙製シートのそれぞれに設けられた前記高剛性部は、互いに接合していてよい。
前記高剛性部は、幅方向の両端の近傍にまで延在していてよい。
前記吊り下げ孔の周囲において、重なり合う前記紙製シートは接合していてよい。
前記吊り下げ孔と前記高剛性部との間に、重なり合う前記紙製シートが接合されていない非接合部が設けられていてよい。
前記袋体は、矩形の平面形状を有し、4つの角が面取りされていてよい。
本発明によれば、流通や陳列に耐え得る紙製の包装袋を提供できる。
図1は、実施形態に係る包装袋の斜視図である。 図2は、実施形態に係る包装袋の内部構造を示す図である。 図3は、包装袋の構造の別の例を示す図である。 図4は、実施形態に係る包装袋の吊り下げ孔の例を示す図である。 図5は、実施形態に係る包装袋の陳列例を示す図である。
以下に、図面を参照して本発明の実施形態に係る包装袋について説明する。なお、以下の実施形態の構成は例示であり、本発明はこれらの実施の形態の構成に限定されるものではない。
<実施形態>
図1は、実施形態に係る包装袋の斜視図である。本実施形態では、略長方形の包装袋の長辺に沿った方向を長手方向とし、長手方向と直交し、包装袋の短辺に沿った方向を幅方向とする。また、包装袋が展示されている状態において、包装袋の表面であって、消費者の目に触れる側を表面側、包装袋の表面であって当該表面側の逆側を裏面側とする。包装袋1は、矩形の平面形状を有しており、本実施形態では、略長方形である。包装袋1の具体的な寸法は、内容物の寸法によって変更可能である。包装袋1は、袋体10を有している。袋体10は、1または複数枚の薄い内容物を収容できる。包装袋1は、長手方向の一端の近傍に、吊り下げ孔4を有している。本実施形態に係る吊り下げ孔4は、長手方向端部から10mm以下、一例としては長手方向端部から8mmの位置を中心とする、直径6~8mmの、一例としては直径8mmの円形の孔であり、パンチ加工によって形成されている。包装袋1は、吊り下げ孔4を吊り下げ棒等を通すことにより、マスク用の樹脂製の小容量包装袋と同様に、販売店等の店頭において吊り下げ展示可能である。本実施形態では、包装袋1の外周部の4つの角は面取りされている。面取りにより陳列中の他商品の損傷を防ぐことができる。また、包装袋1の審美性が向上する。
吊り下げ孔4の他端側20mmの範囲内には、幅方向に延在する高剛性部5が設けられている。高剛性部5は、包装袋1の他部分よりも高い剛性を有しており、包装袋1の幅方向端部近傍にまで延在している。当該高剛性部5により、吊り下げ孔4近傍の包装袋1の屈曲を抑制する。図1に示す例では、高剛性部5は、包装袋1の幅方向の両端の近傍である接合部3付近にまで延在しているが、高剛性部5は、少なくとも吊り下げ孔4の横幅よりも十分に長い幅で延在していればよい。
高剛性部5を設けることで、吊り下げ孔4付近に力がかかって包装袋の上部が変形を始めた場合でも、高剛性部5において変形が抑制されるので、変形が広がるのを防ぐことができる。このため、包装袋1は、吊り下げ展示を長時間続けることによって吊り下げ孔4に力がかかり続けて、吊り下げ孔4近傍が変形して一点に応力がかかり、袋体10が破断
するのを防ぐことができる。
包装袋1は、その長手方向および短手方向の外周を接合部3で覆われている。接合部3の幅は、一例としては、吊り下げ孔4が設けられている側において、長手方向端部から15mmである。このため、吊り下げ孔4は、その周囲を接合部3によって覆われて、その周囲を補強されている。なお、その他の辺においては、接合部3の幅は、各辺から5mm程度であり、袋体10の、接合部3と高剛性部5で覆われた範囲が、マスクM等の内容物を収容する収容部2となる。
例えば、包装袋1は、図1に示すように複数枚のマスクMを収容可能である。耳紐が内側に折り畳まれて、プリーツが展開されていない状態の衛生マスク本体の一般的な横幅は185mm未満(具体的には、大人用で150~180mm)、縦幅は100mm未満(具体的には、大人用で80~95mm)であるため、マスクの包装用途に用いる場合、包装袋1の寸法は、一例としては短手方向に130mm、長手方向に255mmとなる。
包装袋1の幅方向端部の任意の位置には、切り込み6が設けられていてよい。消費者は、切り込み6から包装袋1を破って内容物を取り出すことができる。本実施形態における包装袋1では、接合部3と高剛性部5との間に、表面側と裏面側のシート同士が接合されておらず、クッションとして機能する非接合部7が存在している。当該位置に対応する場所に切り込み6が設けられていれば、消費者は、当該非接合部7を比較的簡単に破ることができる。このため、高剛性部5において、容器の表面側と裏面側とが接着されていない場合、または容易に剥離可能な場合には、図1で示した位置に切り込み6を設けることが好適である。
図2は、実施形態に係る包装袋の内部構造を示す図である。包装袋1は、略長方形の、略同一形状の2枚の紙製シート9A,9Bを重ね合わせ、紙製シート9A,9Bの周囲を接合することで、袋状に形成されている。紙製シート9A,9Bは、一定の柔軟性を有する坪量が40g/m以上70g/m以下の紙製シートである。紙製シート9A,9Bには、片面を樹脂でコーティングした紙を用いることができ、樹脂の一例としては生分解性樹脂を用いることができる。このような紙製シート9A,9Bの一例としては、特許第6930649号公報に記載のガスバリア性積層体を用いることができる。また、紙基材に樹脂をコーティングした既知の積層体であってもよい。樹脂を含む積層体を用いる場合には、紙製シート9A,9Bの紙基材が包装の外側、積層体の樹脂層、コーティング層が袋体10の内側になるように配置することが好適である。このように配置することで、シート同士の熱溶着が可能となる。
紙製シート9A,9Bの外周には、接合部3が設けられている。紙製シート9A,9Bが、接合部3付近で接合されることで、袋体10が形成される。接合には接着剤を用いてよい。紙製シート9A,9Bが樹脂層を含む積層体であって、樹脂層が容器の内側になるように配置されている場合には、紙製シート9A,9Bは、樹脂製包装袋と同様に、ヒートシール等の熱溶着技術によっても接合可能である。なお、内容物が液体、粉体などでない場合には、外周部分を接合部3付近で折り曲げることで接合してもよい。
高剛性部5は、紙製シート9A,9Bの両方に、補強部8を設けることにより実現できる。補強部8は、短冊状の紙素材を紙製シート9A,9Bに接着することで形成されてよいし、別の構造物を紙製シート9A,9Bの両側に設けることで実現されてもよい。紙製シート9A,9Bに設けられる補強部8は、相互に接着されていてもよいし、接着されていなくてもよい。補強部8が接着されている場合には、紙製シート9A,9Bの補強部8同士が異なる動きをして、吊り下げ孔4に大きな負荷がかかるのを抑制できるという利点がある。補強部8が接着されていない場合には、開封が容易になるという利点がある。接
合部3と、補強部8で囲まれた、紙製シート9A,9Bが接合されていない部分は、紙製シート9A,9Bが接合部3で接合されると、内部にマスクM等の内容物を収容可能な袋状の空間となる。このようにして形成された空間が、収容部2となる。
補強部8と、吊り下げ孔4付近の接合部3との間には、両シートが接合されていない非接合部7が設けられている。収容部2は、輸送中や、展示中の包装袋1を消費者が手を取って吊り下げ棒に戻した場合などによれが発生することがある。よれが吊り下げ孔4に直接伝わると吊り下げ孔4の破断の原因となり得るが、補強部8と接合部3との間に非接合部7が存在することにより、非接合部7がクッションとして機能し、よれが吊り下げ孔4に伝達されにくくなる。また、吊り下げ孔4近傍に比較的強い力がかかった場合にも、非接合部7が存在することにより、収容部2が保護される。
このように、包装袋が紙製シート9A,9Bから構成されていると、内容物を封入しやすい。例えば、吊り下げ孔4が形成されてる側の長手方向反対側における一片のみが接合されていない非接合部分となっている状態で、当該非接合部分を広げて内容物を封入し、封入後に当該非接合部分を接着剤やヒートシール等で接合する。このような方法により、内容物を正確に封入できる。吊り下げ孔4は、紙製シートの段階で予め穿孔されていてもよいし、接合が終了し、包装袋が形成された後に穿孔されてもよい。包装袋1の面取りも、紙製シートの段階で予め加工されていてもよいし、包装袋1を形成した後に形成加工されていてもよい。
図3は、包装袋の構造の別の例を示す図である。図3に示す構造では、包装袋1は、内容物を封入した際の包装袋1の縦幅の2倍の縦幅を有する、1枚の連続した紙製シート9から構成されている。当該紙製シート9を長手方向に折り畳んで外周部分を接合すると、紙製シート9A,9Bで包装袋1を形成する際と比べると、位置合わせが容易になる。なお、包装袋1は、内容物を封入した際の包装袋1の2倍の横幅を有する1枚の連続した紙製シートを幅方向に折り畳むことで形成されてもよい。
図4は、実施形態に係る包装袋の吊り下げ孔の例を示す図である。吊り下げ孔4は、図1に示すようにパンチ穴である必要はなく、他に様々な形態を取り得る。例えば、図4(A)のように、吊り下げ孔4を、略長方形状の吊り下げ孔4Aとすることができる。このようにすれば、包装袋1を陳列展示時に吊り下げ棒等に吊り下げて利用することができるのは勿論、消費者が、吊り下げ孔4Aに指、または爪を掛けて利用することができる。この場合でも、高剛性部5の横幅は吊り下げ孔4Aの横幅よりも長いため、吊り下げ孔4A近傍に発生した変形は、高剛性部5によって緩和され得る。
図4(B)は、略長方形であって、かつ角部分を丸めた吊り下げ孔4Bを設けた例である。吊り下げ孔4を拡張すると、包装袋1の強度は弱くなる。吊り下げ孔4Aのように、矩形の吊り下げ孔を用いると、吊り下げ孔4Aの四隅に力が集中して屈曲を引き起こすことがある。吊り下げ孔の角部分が丸まっていれば、角部分への応力集中を避けることができ、審美性も向上する。
図4(C)は、角部分が丸められた略長方形状の吊り下げ孔の幅方向中央部に連続するように、更にパンチホール状の吊り下げ孔を付加した吊り下げ孔4Cを設けた例である。吊り下げ孔4が略長方形状であれば可搬性が向上する一方、陳列展示時に吊り下げ棒が幅方向中央部に正しく架らないことがある。図4(C)に示す吊り下げ孔4Cでは、可搬性が維持可能であると共に、吊り下げ棒が幅方向中央部分に架かりやすくなる。
図5は、実施形態に係る包装袋の陳列例を示す図である。実施形態に係る包装袋1は、薄い紙製シート9A,9Bを貼り合わせて形成されているため、非常に薄く、1つの吊り
下げ棒に複数の包装袋1を吊り下げて陳列展示可能である。また、吊り下げ孔4の近傍には吊り下げ孔4より幅広の高剛性部5が設けられており、高剛性部5は包装袋1の変形を防ぐ。このため、吊り下げ孔4には応力がかかりにくく、薄く柔軟な紙製でありながらも、長時間の展示陳列に耐える包装袋1を実現できる。
なお、包装袋1の表面および裏面側には、文字や図形などを印刷可能である。例えば表面側には、どのような商品であるのかが容易に判断できる表示を印刷可能であり、裏面側には連絡先や使用説明書を印刷可能である。なお、包装袋1の表面側および裏面側は紙であり、印刷は非常に容易である。図5では、包装袋1にはマスクMが封入されているため、マスクが印刷されているが、印刷内容は内容物に応じて変更してよい。
このように、吊り下げ孔4と、その近傍に高剛性部を設けた比較的薄い紙素材の外周を相互に接着して内部に収容部2を設けた袋体10を形成することにより、環境負荷を軽減可能な紙素材を用いながらも十分な量を陳列展示可能な薄さを有し、長時間の吊り下げに耐える強度を持った包装袋が実現できる。
以上、本実施形態について説明したが、本発明の内容は上記実施の形態に限られるものではない。上記実施形態では、包装袋1は、外周部が面取りされた略長方形の外観を有していた。内容物がマスクである場合には、マスク本体は略長方形状であることから、包装袋1を略長方形状であることが好適であるが、その他の内容物を封入する場合には、包装袋1は必ずしも略長方形である必要はなく、略正方形であってもよいし、その他の多角形状を有していてもよい。
また、吊り下げ孔4の形態は、図4で例示したものに限られず、例えば角部分が丸められた二等辺三角形状としてもよい。このような吊り下げ孔4を有する包装袋1を用いると、消費者が吊り下げ孔4の底辺部分を把持することで可搬性を向上可能であると共に、頂角部分で幅方向中央部に吊り下げ棒の位置を規定できる。吊り下げ孔4は、その他、包装袋1の強度を保持可能でありながらも陳列展示の容易さと可搬性を両立する任意の形状とすることができる。
以上で開示した各実施形態やその変形例に含まれる特徴は、それぞれ組み合わせることができる。
1・・包装袋
2・・収容部
3・・接合部
4,4A,4B,4C・・吊り下げ孔
5・・高剛性部
6・・切り込み
7・・非接合部
8・・補強部
9,9A,9B・・紙製シート
10・・袋体

Claims (8)

  1. 紙製シートによって袋状に形成され、内部に空間を有する袋体と、
    前記袋体の一端の近傍に形成された吊り下げ孔と、
    を、備え、
    前記紙製シートの坪量は、40g/m以上70g/m以下であり、
    前記吊り下げ孔よりも他端側20mmの範囲内に、前記吊り下げ孔よりも幅方向に長く設けられて、前記幅方向に延在する高剛性部を有する、
    包装袋。
  2. 前記袋体は、略同一形状の2枚の前記紙製シートを重ね合わせ、2枚の前記紙製シートの周囲を接合することで、袋状に形成されている、
    請求項1に記載の包装袋。
  3. 前記高剛性部は、2枚の前記紙製シートのそれぞれに設けられている、
    請求項2に記載の包装袋。
  4. 2枚の前記紙製シートのそれぞれに設けられた前記高剛性部は、互いに接合している、
    請求項3に記載の包装袋。
  5. 前記高剛性部は、幅方向の両端の近傍にまで延在している、
    請求項1~4のうちいずれか一項に記載の包装袋。
  6. 前記吊り下げ孔の周囲において、重なり合う前記紙製シートは接合している、
    請求項1~4のうちいずれか一項に記載の包装袋。
  7. 前記吊り下げ孔と前記高剛性部との間に、重なり合う前記紙製シートが接合されていない非接合部が設けられている、
    請求項1~4のうちいずれか一項に記載の包装袋。
  8. 前記袋体は、矩形の平面形状を有し、4つの角が面取りされている、
    請求項1~4のうちいずれか一項に記載の包装袋。

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