JP2005059924A - パウチ容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ボトムガセットタイプのパウチ容器に比べてサイズを小さく抑えることができ、しかも、自立安定性に優れたパウチ容器を提供する。
【解決手段】外装シート11及びガセットシート12によって袋状に形成された容器本体10と、容器本体10に装着されるスパウト20とから構成されており、容器本体10の底部には、両側部に4つの脚10Aが設けられている。脚10Aは、相互にヒートシールされた外装シート11及びガセットシート12の下端部を下方側に延出させたものであり、袋状の容器本体10を形成する際に、容器本体10の下端部におけるシール幅(高さ)を、通常のサイドガセットタイプのパウチ容器に比べて大きく設定しておき、外装シート11がヒートシールされたガセットシート12の下端部における折込縁と共に、相互にヒートシールされた外装シート11の下端中央部における下半部を切除することによって形成されるようになっている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、清涼飲料等の液体飲料や食品、医薬品、医薬部外品等の液体や粘性体が充填されるパウチ容器、特に、小容量タイプに適したパウチ容器に関する。
例えば、医薬部外品である50cc程度の栄養飲料を充填する容器として、パウチ容器を採用する場合、図5に示すように、表裏一対の外装シート51aの両側部からガセットシート51bが内側に折り込まれ、そのガセットシート51bの周縁部が外装シート51aにヒートシールされると共に外装シート51aの上縁部及び下縁部が相互にヒートシールされることによって袋状に形成されたサイドガセットタイプの容器本体51にスパウト52が装着されたスパウト付きパウチ容器50を小型化して使用することが考えられる。
ところで、容器本体51がサイドガセットタイプのパウチ容器50は、同図に示すように、相互にヒートシールされた外装シート51aの下端部を背面側に折り曲げることによって底部が形成されており、その折曲部分には常時スプリングバックによる復元力が作用しているので、一般的に自立安定性が悪く、特に、スプリングバックによる復元力に打ち勝つ十分な自重を確保することができない小容量のパウチ容器では、店頭の陳列棚等に起立させた状態で陳列することができないといった問題がある。
このため、こういった小容量のパウチ容器としては、上述したような容器本体51がサイドガセットタイプのパウチ容器50ではなく、図6に示すように、表裏一対の外装シート61aの下端部からガセットシート61bが内側に折り込まれ、そのガセットシート61bの周縁部が外装シート61aにヒートシールされると共に外装シート61aの上縁部及び両側縁部が相互にヒートシールされることによって袋状に形成された容器本体61にスパウト62が装着された、自立安定性に優れたボトムガセットタイプのスパウト付きパウチ容器60が採用されている。
特開平10−72044号公報 特開2001−171689号公報
しかしながら、容器本体61の底部分にだけガセット部が形成されるボトムガセットタイプのスパウト付きパウチ容器60は、容器本体51の両側部にそれぞれガセット部が形成されるサイドガセットタイプのスパウト付きパウチ容器50に比べて、内容量が小さくなるので、同容量のサイドガセットタイプのパウチ容器50に比べて、容器本体61のサイズが全体的に大きくなるといった問題がある。
そこで、この発明の課題は、ボトムガセットタイプのパウチ容器に比べてサイズを小さく抑えることができ、しかも、自立安定性に優れたパウチ容器を提供することにある。
上記の課題を解決するため、請求項1にかかる発明は、表裏一対の外装シート及び両外装シートの両側部から内側に折り込まれてサイドガセット部を形成する左右一対のガセットシートを備えたサイドガセットタイプのパウチ容器において、底部に脚を設けたことを特徴とするパウチ容器を提供するものである。
また、請求項2にかかる発明のパウチ容器のように、前記脚は、前記外装シートの下端部または前記外装シート及び前記ガセットシートの双方の下端部を下方側に延出させることによって形成することができる。
以上のように、請求項1にかかる発明のパウチ容器は、サイドガセットタイプであるので、ボトムガセットタイプのパウチ容器のように、サイズが大きくなることがなく、しかも、底部に脚が設けられているので、良好な自立安定性を確保することができる。
また、請求項2にかかる発明のパウチ容器は、製袋時に同時に脚を形成することができるので、効率よく製造することができる。
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1及び図2(a)、(b)に示すように、このパウチ容器1は、フレキシブルシートによって袋状に形成された容器本体10と、この容器本体10に取り付けられる熱接着性樹脂によって形成されたスパウト20とから構成されており、容器本体10の底部には、その両側部に4つの脚10Aが設けられている。
前記容器本体10は、図3(a)に示すように、ポリエチレンテレフタレートによって形成された厚さ12μmの基材層に、アルミニウム箔によって形成された厚さ7μmのガスバリア層、ポリアミドによって形成された厚さ15μmの補強層及びポリエチレンによって形成された厚さ100μmのシーラント層が順次積層された4層構造の表裏一対の外装シート11、11と、両外装シート11、11の両側部から内側に折り込まれて左右のサイドガセット部を形成する、シーラント層の厚みが70μmである点を除いて、外装シート11と同一構造の左右一対のガセットシート12、12とから構成されており、同図(b)に示すように、表裏一対の外装シート11、11の両側縁と左右一対のガセットシート12、12の両側縁とが相互にヒートシールされると共に、表裏一対の外装シート11、11の下端部が、相互にまたは左右一対のガセットシート12、12の下端部にそれぞれヒートシールされることによって、袋状に形成されている。このようにして形成された容器本体10は、その上端側が開口されているが、容器本体10にスパウト20を装着する際に、容器本体10の上縁部分がヒートシールされることによって、閉塞されるようになっている。なお、図3(b)における網掛け表示部分が、容器本体10のヒートシール部分を示している。
また、図3(a)、(b)に示すように、二つ折りされた状態のガセットシート12における合わせ目縁側の上側角部には、切欠部12aが形成されており、図2(b)に示すように、この切欠部12aを介して、表裏一対の外装シート11、11同士が相互にポイントシール(ヒートシール)されるようになっている。このように、ガセットシート12に切欠部12aを形成したのは、表裏一対の外装シート11、11の上縁部の両端を相互に固着することによって、内容物を充填したときの容器本体10を所定の形状(図1参照)に保持するためである。
前記脚10Aは、図1〜図3に示すように、相互にヒートシールされた外装シート11及びガセットシート12の下端部を下方側に延出させたものであり、図3(b)に示すように、袋状の容器本体10を形成する際に、容器本体10の下端部におけるシール幅(高さ)Wを、通常のサイドガセットタイプのパウチ容器に比べて、大きく設定しておき、表裏一対の外装シート11、11がヒートシールされた左右一対のガセットシート12、12の下端部における折込縁と共に、相互にヒートシールされた表裏一対の外装シート11、11の下端中央部における下半部を切除することによって形成されるようになっている。なお、図3(b)には、脚10Aを形成するために切除される部分が一点鎖線で示されている。
従って、それぞれのガセットシート12から形成される2つの脚10Aは、ガセットシート12の折込縁側で連結されておらず、その下端縁同士を相互に離反させることができるようになっており、しかも、各脚10Aの基端部には、内側に窪ませた折目線10aが形成されているので、図1及び図2(b)に示すように、その折目線10aを起点として外側に湾曲させたそれぞれの脚10Aが、元の状態に戻りにくく、脚10Aが開いた状態に保持されるようになっている。
前記スパウト20は、ポリエチレンやポリプロピレン等により形成され、袋状の容器本体10に取り付けられる固着部21と、この固着部21の上部に設けられた、スクリューキャップ22によって開閉可能な飲口または注口となる口部と、固着部21の下部に設けられた、容器本体10内に充填された内容物を吸い上げる導出管(図示せず)とから構成されており、導出管が容器本体10内に挿入された状態で、固着部21の側面が容器本体10の上縁部にヒートシールされている。
以上のように、このパウチ容器1は、袋状の容器本体10がサイドガセットタイプであるので、容器本体がボトムガセットタイプのパウチ容器のように、全体的に容器本体10のサイズが大きくなることがなく、しかも、容器本体10の底部には、パウチ容器1を起立させるための4つの脚10Aが設けられているので、容器本体がサイドガセットタイプのパウチ容器に比べて良好な自立安定性を確保することができる。従って、十分な自重を確保することができない小容量タイプのパウチ容器に有効である。
また、このパウチ容器1は、上述したように、相互にヒートシールされた外装シート11及びガセットシート12の下端部を下方側に延出させることによって、4つの脚10Aを形成するようにしたので、容器本体10を製袋する際に同時に4つの脚10Aを形成することができ、4つの脚10Aを有するパウチ容器1を効率よく製造することが可能となる。
また、相互にヒートシールされた外装シート11及びガセットシート12によって形成される4つの脚10Aの基端部には、折目線10aがそれぞれ形成されているので、一旦外側に開いた脚10Aが元の状態に戻りにくく、より良好な自立安定性を確保することができる。
また、このように、容器本体10に脚10Aを設けたパウチ容器1は、起立させた状態で、人間や動物(例えば、ペンギン等)の立ち姿に見立てることができるので、容器本体10やスパウト20(スクリューキャップ22)等を人間や動物の頭や胴体に近い形態にデザインすることにより、さらに販売促進効果を得ることができる。
なお、上述した実施形態では、相互にヒートシールされた外装シート11及びガセットシート12の下端部を下方側に延出させることによって、4つの脚10Aを形成しているが、これに限定されるものではなく、図4(a)に示すように、外装シート11の下端部だけを下方側に延出させておき、同図(b)に示すように、外装シート11とガセットシート12とをヒートシール(図4(b)における網掛け表示部分が、容器本体10におけるヒートシール部分を示している。)することによって、外装シート11だけで4つの脚を形成することも可能である。
ただし、その場合は、シーラント層同士が接触する表裏一対の外装シート11の下端部がヒートシールされるわけではなく、相互に離反させることができるので、上述したように、その下端中央部を切除する代わりに、外装シート11の幅方向の中央部に切目を形成しておくことも可能である。
また、上述した実施形態では、脚10Aの基端部に折目線10aを形成することによって、脚10Aを外側に開いた状態に保持させるようにしているが、これに限定されるものではなく、外装シート11とガセットシート12とをヒートシールしたときに、その熱でヒートシール部分が自然に外側にカール(湾曲)するように、外装シート11に若干の熱収縮性を付与しておくことも可能である。その場合、例えば、ポリアミドまたは配向性ポリプロピレンによって形成された厚さ12μmの基材層に、エチレン−ビニルアルコール共重合体によって形成された厚さ15μmのガスバリア層及びポリエチレンによって形成された厚さ100μmのシーラント層が順次積層された3層構造の外装シートと、ポリエチレンテレフタレートによって形成された厚さ12μmの基材層に、エチレン−ビニルアルコール共重合体によって形成された厚さ15μmのガスバリア層及びポリエチレンによって形成された厚さ70μmのシーラント層が順次積層された3層構造のガセットシートとを組み合わせて使用すればよい。
また、上述した各実施形態では、外装シート11や、相互にヒートシールされた外装シート11及びガセットシート12によって、脚10Aを容器本体10に一体的に形成しているが、これに限定されるものではなく、例えば、個別のシート等によって形成された脚を容器本体の底部に固着することも可能である。
また、上述した各実施形態では、袋状の容器本体にスパウトが装着されたパウチ容器について説明したが、これに限定されるものではなく、スパウトのないパウチ容器についても本発明を適用することができることはいうまでもない。
この発明にかかるパウチ容器の一実施形態を示す斜視図である。 (a)は同上のパウチ容器を示す正面図、(b)は同上のパウチ容器を示す側面図である。 (a)は同上のパウチ容器を構成している容器本体の製袋前の状態を示す一部切欠正面図、(b)は同上の容器本体を示す正面図である。 (a)は他の実施形態であるパウチ容器を構成している容器本体の製袋前の状態を示す一部切欠正面図、(b)は同上の容器本体を示す正面図である。 一般的なサイドガセットタイプのパウチ容器を示す斜視図である。 従来の小容量タイプのパウチ容器を示す斜視図である。
符号の説明
1 パウチ容器
10 容器本体
10A 脚
10a 折目線
11 外装シート
12 ガセットシート
20 スパウト
21 固着部
22 スクリューキャップ

Claims (2)

  1. 表裏一対の外装シート及び両外装シートの両側部から内側に折り込まれてサイドガセット部を形成する左右一対のガセットシートを備えたサイドガセットタイプのパウチ容器において、
    底部に脚を設けたことを特徴とするパウチ容器。
  2. 前記脚は、前記外装シートの下端部または前記外装シート及び前記ガセットシートの双方の下端部を下方側に延出させることによって形成されている請求項1に記載のパウチ容器。
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