JP2021001707A - 加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
Description
前記調理メニューとして、第1調理時間の間は、前記温度検出部の検出温度に基づいて、前記調理容器を第1目標温度に維持するように前記加熱部を作動させて、前記調理容器に載置した被調理物の被加熱面を加熱調理する第1調理運転と、当該第1調理運転に続く第2調理時間の間は、前記温度検出部の検出温度に基づいて、前記調理容器を第2目標温度に維持するように前記加熱部を作動させて、表裏反転させた前記被調理物の被加熱面を加熱調理する第2調理運転とを行う表裏両面メニューが備えられ、
前記運転制御部が、前記調理メニュー指令部にて指令された前記表裏両面メニューの調理運転の開始が指令されると、前記第1調理運転及び前記第2調理運転を順次実行するように構成された加熱調理器に関する。
つまり、被調理物を調理容器に投入することにより、第1調理運転にて被調理物の被加熱面(表面)を加熱調理し、第1調理運転が終了した段階で、被調理物を表裏反転させることにより、第2調理運転にて被調理物の被加熱面(裏面)を加熱調理して、表面焼きと裏面焼きとがある種々の被調理物の加熱調理を良好に行えることになる。
つまり、例えば、被調理物としてのハンバーグを加熱調理する際に、加熱調理の初期の段階において、被調理物の被加熱面(表面や裏面)に適度な焦げ目を形成し、その後、被調理物の内部を十分に加熱するようにすれば、焦げ目の形成によって肉汁を被調理物(ハンバーグ)の内部に閉じ込めるようにしながら、全体を良好に加熱することができるものとなる等、被調理物を良好に加熱調理することができる。
前記調理メニューとして、第1調理時間の間は、前記温度検出部の検出温度に基づいて、前記調理容器を第1目標温度に維持するように前記加熱部を作動させて、前記調理容器に載置した被調理物の被加熱面を加熱調理する第1調理運転と、当該第1調理運転に続く第2調理時間の間は、前記温度検出部の検出温度に基づいて、前記調理容器を第2目標温度に維持するように前記加熱部を作動させて、表裏反転させた前記被調理物の被加熱面を加熱調理する第2調理運転とを行う表裏両面メニューが備えられ、
前記運転制御部が、前記調理メニュー指令部にて指令された前記表裏両面メニューの調理運転の開始が指令されると、前記第1調理運転及び前記第2調理運転を順次実行するように構成されたものであって、その特徴構成は、
前記第1目標温度が、前記第1調理時間の初期よりも終期の方が低くなるように、時間経過に伴って低下する形態に設定され、
前記第2目標温度が、前記第2調理時間の初期よりも終期の方が低くなるように、時間経過に伴って低下する形態に設定される点にある。
前記第2目標温度が、前記第2調理時間の初期においては前記設定基準温度以上で、かつ、前記第2調理時間の終期においては前記設定基準温度よりも低くなる形態に設定される点にある。
同様に、第2目標温度が、第2調理時間の初期においては焦げ目形成用の設定基準温度(例えば、150℃)以上に設定されるものであるから、第2調理運転での加熱調理の初期の段階において、被調理物の被加熱面(裏面)に適度な焦げ目を形成することを、的確に行える。
同様に、第2目標温度が、第2調理時間の終期においては焦げ目形成用の設定基準温度(例えば、150℃)よりも低く設定されるものであるから、第2調理運転での加熱調理の終期の段階において、被調理物の被加熱面(裏面)が必要以上に焦げ付いてしまうことを抑制しながら、被調理物の内部を十分に加熱することを、的確に行える。
そして、第1目標温度及び第2目標温度の加熱調理の初期の温度や加熱調理の終期の温度を焦げ目形成用の設定基準温度(例えば、150℃)に基づいて設定することにより、被調理物を一層適切に加熱調理できるように至ったのである。
前記運転制御部が、前記総調理時間と予め設定された設定調理条件とに基づいて、前記第1調理時間と前記第2調理時間とを設定するように構成されている点にある。
同様に、総調理時間設定部にて総調理時間を変更設定すると、運転制御部が、第2目標温度について、第2調理運転の開始から第2初期設定時間が経過するまでの第2初期側目標温度と、第2初期設定時間が経過してから調理終了までの第2終期側目標温度とを設定することになる。
前記第2初期設定時間が、複数に分割された第2分割時間からなり、各第2分割時間の夫々について、後側の第2分割時間ほど低くなる形態で前記第2初期側目標温度として異なる第2分割温度が設定されている点にある。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(ガスコンロの全体構成)
図1は、ビルトイン式やテーブル式のガスコンロGC(加熱調理器の一例)に備えられるコンロバーナ1(加熱部の一例)を例示するものであって、鍋やフライパン等の調理容器Jが五徳2に載置され、コンロバーナ1が五徳2に載置された調理容器Jの底部を加熱するように構成されている。
そして、燃料ガスが噴射ノズル3からバーナ混合管部1Bに噴射されることにより、一次空気がバーナ混合管部1Bに導入され、燃料ガスと一次空気との混合ガスが炎孔から噴出されて一次燃焼し、かつ、その一次燃焼により、バーナ本体部1Aの周囲の空気が二次空気として導入されて二次燃焼するように構成されている。
尚、ガス量調整弁6の開度を検出する回転角センサ6sの検出情報が、後述する運転制御部Hに入力されるように構成されている。
ちなみに、コンロバーナ1の火力は、ガス量調整弁6によって無段階的に調整できるものであるが、本実施形態においては、コンロバーナ1の火力が、強火(強火力)、中火(中火力)、小火(小火力)の3段階に調整されるものであるとして説明する。
また、コンロバーナ1に対して、点火プラグP、及び、熱電対を用いて構成される着火センサRが装備されている。
そして、運転制御部Hが、設定操作部Uにて調理メニューが設定されている状態で、点消火指令部8にて点火指令が指令された場合には、その設定されている調理メニューを実行するように構成されている。
尚、調理メニューの加熱調理を中断する等の目的により、点消火指令部8にて消火指令が指令されると、元ガス弁5を閉状態に操作して、コンロバーナ1を消火させる消火処理を実行することになる。
設定操作部Uは、調理メニューとして、やかん等にて湯を沸かす湯沸しメニュー、うどんやソーメン等の麺類を茹でる麺茹でメニュー、ハンバーグ、お好み焼き、ホットケーキ等の焼き調理を行う焼サポートメニュー、及び、煮物調理等を行う煮るオートメニューを設定できるように構成されている。
尚、設定操作部Uには、調理メニューを設定することなく、野菜炒め等の焼きもの調理を行う際において、温度センサ7の温度が高温になることを許容するあぶり高温炒めスイッチ16が設けられている。
ちなみに、本実施形態においては、時間スイッチ13及び増減スイッチ15が、本発明の総調理時間設定部Wとして機能することになる。
以下、本実施形態においては、湯沸しメニュー、麺茹でメニュー、焼サポートメニュー、煮るオートメニューのうちの焼サポートメニューを説明し、湯沸しメニュー、麺茹でメニュー、煮るオートメニュー、湯沸しメニューの説明を省略する。
運転制御部Hが、設定操作部Uにて焼オートメニューが選択(指令)され且つ総調理時間が設定された状態において、点消火指令部8にて点火指令が指令されることにより、焼オートメニューの調理運転の開始が指令されると、コンロバーナ1を点火させて、第1調理運転及び第2調理運転を順次実行し、総調理時間が経過すると、コンロバーナ1を消火するように構成されている。
本実施形態においては、焼オートメニューの調理運転の開始が指令されると、コンロバーナ1を点火させて、先ず、調理容器Jを予熱する予熱運転を実行し、その後、第1調理運転及び第2調理運転を順次実行するように構成されている。
ちなみに、第1調理運転においては、基本的には、調理容器Jの蓋は外した状態に維持することになる。
第1調理運転が終了すると、電子音報知部や音声式報知部等を作動させて、被調理物を裏返すことを促す裏返し報知が行われ、調理者が被調理物を裏返したときに、メニュースイッチ10を押し操作して、裏返しの完了を指示すると、第2調理運転が第2調理時間の間実行されることになる。
ちなみに、第2調理運転においては、基本的には、調理容器Jの蓋は外した状態に維持することになる。
第2調理運転が終了すると、電子音報知部や音声式報知部等を作動させて、焼サポートメニューの調理が終了したことを表示するように構成されている。
本実施形態においては、第1目標温度及び第2目標温度が、時間経過に伴って段階的に低下する形態に設定されている。
上述の如く、焼サポートメニューを選択した状態で、第1調理時間と第2調理時間とを加えた総調理時間を設定すると、その設定された総調理時間が表示部12に表示されることになり、図2に示す如く、当該表示が、予熱運転が終了するまで継続される。
予熱運転が終了すると、第1調理時間が表示部12に表示されることになり、そして、メニュースイッチ10を押し操作して、被調理物の投入の完了が指示されることにより、第1調理運転が開始されると、その後、第1調理時間の残時間が表示部12に表示されることになる。
第2調理時間が終了すると、表示部12を点滅作動させて、焼サポートメニューの調理が終了したことを表示するように構成されている。
上述の如く、時間スイッチ13及び増減スイッチ15にて焼サポートメニューの総調理時間が設定されると、運転制御部Hが、加熱運転条件設定処理を実行して、設定された総調理時間と予め設定された設定調理条件とに基づいて、第1調理時間と第2調理時間とを設定し、かつ、第1目標温度と第2目標温度との時間経過に伴う温度低下形態を設定するように構成されている。
ちなみに、焼サポートメニューを選択してからコンロバーナ1を点火させるまでの間においては、焼サポートメニューの総調理時間は、適宜変更できることになる。
同様に、第2初期設定時間が、複数に分割された第2分割時間からなり、各第2分割時間の夫々について、後側の第2分割時間ほど低くなる形態で第2初期側目標温度として異なる第2分割温度が設定されている。
また、前側の第1分割時間を第1工程時間、後側の第1分割時間を第2工程時間、第1初期設定時間が経過してから第1調理時間が終了するまでの時間を、第3工程時間と呼称する。
また、前側の第2分割時間を第4工程時間、後側の第2分割時間を第5工程時間、第2初期設定時間が経過してから第2調理時間が終了するまでの時間を、第6工程時間と呼称する。
尚、上記時間は基本的な時間であり、総調理時間は、調理者の好みや加熱容量等に応じて、適宜変更されることになる。
そして、第1工程時間及び第4工程時間として、1分が設定され、第2工程時間が、総調理時間の半分に相当する時間から第1工程時間を減算した時間として設定され、第5工程時間が、総調理時間の半分に相当する時間から第4工程時間を減算した時間として設定される。
そして、第1工程時間及び第4工程時間として、総調理時間の半分に相当する時間が設定される。
ちなみに、総調理時間として、4分以下の時間が設定される調理メニューとしては、例えば、トースターを挙げることができる。
第1焼き工程〜第6焼き工程の夫々において、第1工程目標温度〜第6工程目標温度に維持するには、上述の温調制御が実行されることになる。
例えば、第1焼き工程において第1目標温度に維持するには、コンロバーナ1の火力を中火(又は強火)にした状態において、温度センサ7の検出温度が第1工程目標温度になると、コンロバーナ1の火力を小火にし、その後、温度センサ7の検出温度が第1工程目標温度より設定値低下して再点火温度(例えば、第1目標温度よりも5℃低下した温度)になると、コンロバーナ1の火力を中火(又は強火)に復帰させる温調制御が実行されることになる。
次に、図3〜図5のフローチャートに基づいて、焼きサポートメニューにおける運転制御部Hの制御作動を説明する。但し、以下の説明においては、表示部12に対応する制御についての説明を省略する。
その後、被調理物の裏返しの完了が入力されると(#11)、第2調理運転が開始される(#12)。尚、第2調理運転については、図5に基づいて後述する。
図4に示すように、先ず、第1焼き工程(第1温調制御)が開始され(#21)、続いて、第1工程時間が経過しているか否かが判別され(#22)、第1工程時間が経過するまで、第1焼き工程(第1温調制御)が継続される。
図5に示すように、先ず、第4焼き工程(第4温調制御)が開始され(#31)、続いて、第4工程時間が経過しているか否かが判別され(#32)、第4工程時間が経過するまで、第4焼き工程(第4温調制御)を継続される。
次に、別実施形態を列記する。
(1)上記実施形態では、第1目標温度及び第2目標温度を、段階的に変更させる場合を例示したが、第1目標温度及び第2目標温度を連続的に漸次低下変化させる形態で実施してもよい。この場合、第1調理時間や第2調理時間の初期や終期の温度低下度合を中期の温度低下度合よりも緩くするとよい。
そして、例えば、第1目標温度及び第2目標温度を2段階に変更させる場合には、第1調理運転における第1初期側目標温度を、焦げ目形成用の設定温度(例えば、150℃)よりも高い温度(例えば、180℃)に設定し、第1終期側目標温度を、焦げ目形成用の設定温度(例えば、150℃)よりも低い温度(例えば、140℃)に設定し、同様に、第2調理運転における第2初期側目標温度を、焦げ目形成用の設定温度(例えば、150℃)よりも高い温度(例えば、160℃)に設定し、第2終期側目標温度を、焦げ目形成用の設定温度(例えば、150℃)よりも低い温度(例えば、130℃)に設定することが考えられる。
この場合、第1調理時間の変更により、第3焼き工程の第3工程時間を変更し、同様に、第2調理時間の変更により、第6焼き工程の第6工程時間を変更するとよい。
同様に、第1調理運転が終了すると、コンロバーナ1を小火にて燃焼させる場合を例示したが、コンロバーナ1を中火にて燃焼させるようにする等、第1調理運転が終了したときのコンロバーナ1の火力は各種変更できる。
7 温度検出部
H 運転制御部
J 調理容器
U 調理メニュー指令部
W 総調理時間設定部
Claims (7)
- 調理容器の底部を加熱する加熱部と、調理メニューを指令する調理メニュー指令部と、前記調理容器の温度を検出する温度検出部と、前記加熱部の作動を制御する運転制御部とが設けられ、
前記調理メニューとして、第1調理時間の間は、前記温度検出部の検出温度に基づいて、前記調理容器を第1目標温度に維持するように前記加熱部を作動させて、前記調理容器に載置した被調理物の被加熱面を加熱調理する第1調理運転と、当該第1調理運転に続く第2調理時間の間は、前記温度検出部の検出温度に基づいて、前記調理容器を第2目標温度に維持するように前記加熱部を作動させて、表裏反転させた前記被調理物の被加熱面を加熱調理する第2調理運転とを行う表裏両面メニューが備えられ、
前記運転制御部が、前記調理メニュー指令部にて指令された前記表裏両面メニューの調理運転の開始が指令されると、前記第1調理運転及び前記第2調理運転を順次実行するように構成された加熱調理器であって、
前記第1目標温度が、前記第1調理時間の初期よりも終期の方が低くなるように、時間経過に伴って低下する形態に設定され、
前記第2目標温度が、前記第2調理時間の初期よりも終期の方が低くなるように、時間経過に伴って低下する形態に設定される加熱調理器。 - 前記第1目標温度及び前記第2目標温度が、時間経過に伴って段階的に低下する形態に設定される請求項1に記載の加熱調理器。
- 前記第1目標温度が、前記第1調理時間の初期においては焦げ目形成用の設定基準温度以上で、かつ、前記第1調理時間の終期においては前記設定基準温度よりも低くなる形態に設定され、
前記第2目標温度が、前記第2調理時間の初期においては前記設定基準温度以上で、かつ、前記第2調理時間の終期においては前記設定基準温度よりも低くなる形態に設定される請求項1又は2に記載の加熱調理器。 - 前記第1目標温度及び前記第2目標温度が、前記第2目標温度の前記第2調理時間の初期の温度を前記第1目標温度の第1調理時間の初期の温度よりも低く、かつ、前記第2目標温度の前記第2調理時間の終期の温度を前記第1目標温度の終期の温度よりも低くする形態に設定される請求項1〜3のいずれか1項に記載の加熱調理器。
- 前記第1調理時間と前記第2調理時間を加えた総調理時間を変更設定する総調理時間設定部が設けられ、
前記運転制御部が、前記総調理時間と予め設定された設定調理条件とに基づいて、前記第1調理時間と前記第2調理時間とを設定するように構成されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱調理器。 - 前記設定調理条件が、前記第1目標温度について、前記第1調理時間の開始から第1初期設定時間が経過するまでの第1初期側目標温度と、前記第1初期設定時間が経過してから前記第1調理時間が終了するまでの第1終期側目標温度とを設定し、かつ、前記第2目標温度について、前記第2調理時間の開始から第2初期設定時間が経過するまでの第2初期側目標温度と、前記第2初期設定時間が経過してから前記第2調理時間が終了するまでの第2終期側目標温度とを設定する条件である請求項5に記載の加熱調理器。
- 前記第1初期設定時間が、複数に分割された第1分割時間からなり、各第1分割時間の夫々について、後側の第1分割時間ほど低くなる形態で前記第1初期側目標温度として異なる第1分割温度が設定され、
前記第2初期設定時間が、複数に分割された第2分割時間からなり、各第2分割時間の夫々について、後側の第2分割時間ほど低くなる形態で前記第2初期側目標温度として異なる第2分割温度が設定されている請求項6に記載の加熱調理器。
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