JP2020055352A - 空調用レジスタ - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、一層の薄型化を図ることのできる空調用レジスタを提供することにある。
以下、本発明を車両に用いられる薄型の空調用レジスタに具体化した第1実施形態について、図1〜図12を参照して説明する。
図6、図7等に示すように、ケース10は、空調用レジスタ6の外殻部分を構成する部材である。ケース10は、前後方向に延び、かつ車幅方向の寸法が上下方向の寸法よりも大きな略四角筒状をなしている。ケース10の前方の端部は開放され、後方の端部には、車幅方向の寸法が上下方向の寸法よりも大きな開口11が形成されている。
図3及び図4に示すように、リテーナ20は、前後方向に延び、かつ両端が開放された四角筒状をなしており、ケース10内に配置されている。リテーナ20の車幅方向の寸法は、上下方向の寸法よりも大きい。リテーナ20は、上流側リテーナ21、下流側リテーナ22を備えている。上流側リテーナ21は、リテーナ20の上流側部分を構成する部材である。下流側リテーナ22は、上流側リテーナ21の下流側に配置されており、自身の上流側端部において上流側リテーナ21の下流側端部に連結されている。
ベゼル29は、空調用レジスタ6の意匠面を構成する部材であり、リテーナ20の最下流側に位置し、下流側リテーナ22に下流側から挿入されて連結されている。ベゼル29の横長長方形状をなす開口は、通風路12の下流端を構成し、空調用空気の吹出口13となっている。
図3(a)に示すように、上流側フィン群は、通風路12内の上流側に配列された複数(本実施形態では7枚)の上流側フィン30からなる。各上流側フィン30は、それぞれ通風路12内で上下方向(第2方向)へ延びる板状体によって構成されている。複数の上流側フィン30は、車幅方向(第1方向)には等間隔で互いに平行に離間した状態で配設されている。
図3(a)に示すように、下流側フィン群は、通風路12内の下流側に配列された3枚の下流側フィン40を備えている。下流側フィン40は、1枚の下流側メインフィン(以下「メインフィン」という)41と、メインフィン41を挟むように上下方向(第2方向)に並設された一対の下流側補助フィン(以下「補助フィン」という)42、43とからなる。これらのメインフィン41及び補助フィン42、43は、それぞれ通風路12内で車幅方向(第1方向)へ延びる横長の板状体によって構成されている。
図3(a)及び図6に示すように、操作ノブ50は、吹出口13からの空調用空気の吹き出し方向を調整する際に乗員によって操作される部材であり、上記メインフィン41上に、車幅方向(第1方向)へのスライド可能に外嵌されている。操作ノブ50は、メインフィン41とともに上下方向(第2方向)へ傾動可能であり、メインフィン41上をスライドして車幅方向(第1方向)へ変位可能である。
連動機構60は、メインフィン41の傾動を各補助フィン42、43に伝達し、一方の補助フィン42、43をメインフィン41と連動させて同一角度で傾動させるとともに、他方の補助フィン43、42をメインフィン41と連動させないための機構である。
図3(a)に示すように、連結部材61は、第2方向(上下方向)に長い細長板状に形成されている。連結部材61の上下方向の略中央部には駆動孔64が形成されており、駆動孔64にメインフィン41の駆動軸65が係合されている。連結部材61の上部には長孔62が形成されており、下部には長孔63が形成されている。図8等に示すように、上部の長孔62は、通風方向の下流側かつ斜め下方へ向けて膨らむ円弧状に形成されており、上側の補助フィン42の駆動軸66が長孔62に移動可能に係合されている。また、下部の長孔63は、通風方向の下流側かつ斜め上方へ向けて膨らむ円弧状に形成されており、下側の補助フィン43の駆動軸67が長孔63に移動可能に係合されている。
図7に示すように、下流側リテーナ22は、一般壁部22aと、その一般壁部22aの下流側に隣接するとともに上下方向に膨出した形状の膨出壁部22bによって構成されている。ここで、メインフィン41及び補助フィン42、43が一般壁部22aに対し平行な状態を、「ニュートラル状態」というものとする。上側の膨出壁部22bとベゼル29とによって囲まれた空間は、上側の補助フィン42が、上記ニュートラル状態と、それよりも上側への傾動を許容する傾動可能空間STを構成している。表現を変えると、傾動可能空間STは、補助フィン42が一般壁部22aよりも通風路12から遠ざかる側(上側)へ傾動するのを許容する。また、下側の膨出壁部22bとベゼル29とによって囲まれた空間は、下側の補助フィン43が、上記ニュートラル状態と、それよりも下側への傾動を許容する傾動可能空間SBを構成している。表現を変えると、傾動可能空間SBは、補助フィン43が一般壁部22aよりも通風路12から遠ざかる側(下側)へ傾動するのを許容する。
(1)メインフィン41及び補助フィン42、43の傾動を連動させる連動機構60は、メインフィン41に接続されてその傾動を補助フィン42、43に伝達する連結部材61と、長孔62に駆動軸66が係合してなる係合部と、長孔63に駆動軸67が係合してなる係合部を備えている。そして、メインフィン41がニュートラル状態からアッパー状態に傾動する際、長孔62に駆動軸66が係合してなる係合部は、上側の補助フィン42をメインフィン41に連動して傾動させ、長孔63に駆動軸67が係合してなる係合部は、下側の補助フィン43をメインフィン41と連動させない。そのため、下側の補助フィン43のメインフィン41に連動する傾動が規制され、補助フィン43が傾動するための厚みをリテーナ20に設けなくてもよい。空調用レジスタ6の薄型化を図ることができる。
次に、本発明を車両に用いられる薄型の空調用レジスタに具体化した第2実施形態について、図13〜図16を参照して説明する。
図13に示すように、下流側リテーナ122の膨出壁部122bにおける右側壁部120aには、3つの孔からなる軸受部123、124が上下方向に並設されている。軸受部123と軸受部124は同形状とされている。また、左側壁部120bにも、3つの孔からなる軸受部125が上下方向に並設されている。
図13に示すように、下流側フィン群は、通風路112内の下流側に配列された3枚の下流側フィン140を備えている。下流側フィン140は、1枚のメインフィン141と、メインフィン141を挟むように上下方向(第2方向)に並設された一対の補助フィン142、143とからなる。
図15に示すように、連動機構70は、下流側リテーナ122の右側壁部120aの外面で動作するように組み付けられている。
図16(a)は、メインフィン141がニュートラル状態にされた空調用レジスタ7の連動機構70の状態を示している。なお、図16(a)〜(c)は、第1実施形態での説明とは逆に、空調用レジスタ7を右側壁部120a側から見た状態で示している。
上記実施形態は、これを以下のように変更した変形例として実施することもできる。なお、上記実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて適用することができる。
・上記空調用レジスタ6、7は、メインフィン41、141に操作ノブ50、150が設けられていないタイプの空調用レジスタにも適用可能である。
・連結部材61の形状は第2方向(上下方向)に長い細長板状でなくてもよい。上下端部に長孔62、63が形成され、中央部に駆動孔64が形成された板状であればその形状は特に限定されない。
(イ)前記連結部材は前記第2方向に長い細長板状に形成されている。
(ロ)前記第1係合部は、前記連結部材の前記第2方向の一端部に形成された第1長孔と前記第1補助フィンに形成されて前記第1長孔に挿通される第1突起であり、前記第2係合部は、前記連結部材の前記第2方向の他端部に形成された第2長孔と前記第2補助フィンに形成されて前記第2長孔に挿通される第2突起であり、前記第1長孔は、前記メインフィンの傾動を前記第1補助フィンに伝達する伝達領域と前記メインフィンの傾動を前記第1補助フィンに伝達しない非伝達領域を備え、前記第2長孔は、前記メインフィンの傾動を前記第2補助フィンに伝達する伝達領域と前記メインフィンの傾動を前記第2補助フィンに伝達しない非伝達領域を備えている。
Claims (3)
- ハンドルコラムの下部に設けられ、第1方向に相対向する一対の第1壁部と、前記第1方向に直交する第2方向に相対向する一対の第2壁部とにより、前記第2方向よりも前記第1方向に長い筒状に形成され、内部空間を空調用空気の通風路として有するリテーナと、前記リテーナ内に並設された複数のフィンを備えた空調用レジスタ6であって、
前記フィンは、前記第1方向に延びる軸線周りに傾動してニュートラル状態とアッパー状態及びロー状態との間で変位可能なメインフィンと、前記メインフィンを挟むように前記第2方向に並設されて連動機構を介して同メインフィンと連動して傾動可能に設けられた第1補助フィン及び第2補助フィンとからなる3枚で構成され、
前記連動機構は、
前記メインフィンに接続されて同メインフィンの傾動を前記第1補助フィン及び前記第2補助フィンに伝達する連結部材と、前記連結部材の前記第2方向の一端部及び前記第1補助フィンの一方に形成された第1長孔と前記連結部材の前記第2方向の一端部及び前記第1補助フィンの他方に形成されて前記第1長孔に挿通される第1突起とからなる第1係合部と、前記連結部材の前記第2方向の他端部及び前記第2補助フィンの一方に形成された第2長孔と前記連結部材の前記第2方向の他端部及び前記第2補助フィンの他方に形成されて前記第2長孔に挿通される第2突起とからなる第2係合部を備え、
前記メインフィンが前記ニュートラル状態から前記アッパー状態及び前記ロー状態のいずれか一方に傾動する際、前記第1係合部は前記第1補助フィンを前記メインフィンに連動させるとともに前記第2係合部は前記第2補助フィンを前記メインフィンに連動させず、前記メインフィンが前記ニュートラル状態から前記アッパー状態及び前記ロー状態のいずれか他方に傾動する際、前記第2係合部は前記第2補助フィンを前記メインフィンに連動させるとともに前記第1係合部は前記第1補助フィンを前記メインフィンとに連動させないものであり、
前記第1壁部及び前記連結部材のいずれか一方には突部が形成され、他方には前記突部が係合して前記連結部材の移動をガイドするガイド溝が形成されていることを特徴とする空調用レジスタ。 - 前記第1係合部は、前記連結部材の前記第2方向の一端部に形成された第1長孔と前記第1補助フィンに形成されて前記第1長孔に挿通される第1突起であり、
前記第2係合部は、前記連結部材の前記第2方向の他端部に形成された第2長孔と前記第2補助フィンに形成されて前記第2長孔に挿通される第2突起であることを特徴とする請求項1に記載の空調用レジスタ。 - 前記ガイド溝は、前記連結部材の移動軌跡に沿う形状に形成され、
前記ガイド溝が延びる方向と直交する方向の寸法が、前記突部における同方向の寸法と略同じであることを特徴とする請求項1又は2に記載の空調用レジスタ。
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