JP2019078030A - 集合住宅の住戸 - Google Patents

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瑞帆 佐々木
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Kenji Kogiku
健司 小菊
朋哉 山崎
Tomoya Yamazaki
朋哉 山崎
香那子 日置
Kanako Hioki
香那子 日置
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Eri Kamimoto
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【課題】他の居住者との交流の機会を確保しつつ、より高いレベルでプライバシーを確保することができる住戸を提供する。【解決手段】集合住宅1は、建物内に配置された複数の住戸2と、各住戸の一方の側に配置されたバルコニー3と、各住戸のバルコニーとは反対側に配置された共用廊下4とを備える。各住戸は、バルコニーに直接通じる共用室10と、共用廊下に直接通じる玄関11と、共用室と玄関との間に並列して配置されてこれらに通じる二つの個室12、13と、浴室14とを備える。浴室は、各個室に、玄関、別の個室及び共用室を介することなく通じるように、これら二つの個室の間に配置される。【選択図】図1

Description

本発明は、集合住宅の住戸に関する。
近年、住まいの概念が多様化しており、一つの住宅に居住する住人の組み合わせも様々な形態が存在するようになっている。したがって、居住形態によっては、同一の住宅に居住することによる様々な合理性を享受しつつも、それぞれのプライバシーを確保できる住宅が求められている。
このように合理性を享受しつつプライバシーを確保することができる住宅として、例えば、特許文献1に記載された集合住宅の重厚が挙げられる。特許文献1の集合住宅は、建物内に配置された複数の住戸と、各住戸の一方側に配置されたバルコニーと、各住戸のバルコニーとは反対側に配置された共用廊下とを備える。そして、集合住宅の各住戸は、バルコニーに直接通じる共用室と、共用廊下に直接通じる玄関と、共用室と玄関との間に並列して配置された二つの個室とを備える。
このように各住戸を構成することにより、各居住者は、玄関から共用室を通ることなくそれぞれの個室に入ることができるため、プライベートスペースの独立性を高めることができ、また、各個室が共用室と繋がっていることにより他の個室の居住者とも十分に交流することができるとされている。
特開2015−158108号公報
しかしながら、特許文献1に記載の集合住宅の住戸では、例えば、浴室は、各個室に直接通じておらず、共用室に直接通じている。したがって、各居住者が入浴する際には、各居住者は必ず共用室を通ることが必要となる。このため、各居住者が入浴する際には、他の居住者との交流に関する意思とは無関係に他の居住者と触れ合う可能性が生じ、よって必ずしもそれぞれのプライバシーを十分に確保することができているとはいえない。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、他の居住者との交流の機会を確保しつつ、より高いレベルでプライバシーを確保することができる集合住宅の住戸を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、その要旨は以下のとおりである。
(1)建物内に配置された複数の住戸と、各住戸の一方の側に配置されたバルコニーと、各住戸の前記バルコニーとは反対側に配置された共用廊下とを備える集合住宅の住戸であって、前記バルコニーに隣接して配置された共用室と、前記共用廊下に隣接して配置された玄関と、前記共用室と前記玄関との間に並列して配置された二つの個室と、共用の一つの浴室とを備え、前記浴室は、各個室に、玄関、別の個室及び共用室を介することなく通じるように、これら二つの個室の間に配置される、集合住宅の住戸。
(2)トイレを更に備え、前記トイレは、各個室に、玄関、別の個室及び共用室を介することなく通じるように、これら二つの個室の間に配置される、上記(1)に記載の集合住宅の住戸。
(3)防水パンが配置された脱衣室を更に備え、前記脱衣室は、各個室に、玄関、別の個室及び共用室を介することなく通じるように、これら二つの個室の間に配置され、前記トイレ及び前記脱衣室は、前記トイレと前記脱衣室が直接通じるように配置されると共に、前記二つの個室のうち一方のみに前記トイレが直接通じ且つ前記二つの個室のうち他方のみに前記脱衣室が直接通じるように配置される、上記(2)に記載の集合住宅の住戸。
本発明によれば、他の居住者との交流の機会を確保しつつ、より高いレベルでプライバシーを確保することができる集合住宅の住戸が提供される。
図1は、第一実施形態に係る集合住宅の住戸を概略的に示す平面図である。 図2は、第二実施形態に係る集合住宅の住戸を概略的に示す平面図である。 図3は、第三実施形態に係る集合住宅の住戸を概略的に示す平面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、以下の説明では、同様な構成要素には同一の参照番号を付す。
<第一実施形態>
図1は、第一実施形態に係る集合住宅の住戸を概略的に示す平面図である。図1は、複数の住戸を有する集合住宅内の一つの住戸を示している。
集合住宅1は、集合住宅1の建物内に配置された複数の住戸2と、各住戸2の一方側に配置されたバルコニー3と、各住戸2のバルコニー3とは反対側に配置された共用廊下4とを備える。集合住宅1は、複数の階を有しているのが好ましい。
複数の住戸2は、各階において、集合住宅1の建物の桁方向に連続的に並んで配置される。共用廊下4は直線状に延び、複数の住戸2はこの直線状に延びた共用廊下4に面するように配置される。同様に、バルコニー3も直線状に延び、隣り合う住戸の間の位置にはバルコニー3に境界板が設置される。なお、共用廊下4及びバルコニー3は必ずしも直線状に形成されている必要は無く、屈曲や湾曲等するように形成されてもよい。
各住戸2の四隅には、建物の鉛直方向に延びる柱6が配置される。隣り合う住戸2の間には、隣り合う住戸2を仕切るための戸境壁7が形成される。したがって、戸境壁7は、バルコニー3と共用廊下4との間で直線的に且つ建物の桁方向に対して垂直な方向に延び、柱6に連結される。
また、バルコニー3と住戸2との間にはバルコニー側外壁8が設けられ、共用廊下4と住戸2との間には廊下側外壁9が設けられる。バルコニー側外壁8及び廊下側外壁9は共に建物の桁方向に直線的に延びると共に柱6に連結される。したがって、各住戸2は、柱6、戸境壁7、バルコニー側外壁8及び廊下側外壁9に囲まれるように形成される。
各住戸2は、間口が短辺、奥行きが長辺となる矩形であり、例えば、間口は5〜8m、奥行きは7〜10mである。図1に示した例では、各住戸2の専有面積(バルコニー3や共用廊下4を含まない面積)は約50m2である。
各住戸2は、バルコニー3に直接通じるように配置された共用室10と、共用廊下4に直接通じるように配置された玄関11と、共用室10と玄関11との間に並列して配置された二つの個室12、13と、共用の一つの浴室14と、共用の一つのトイレ15と、共用の一つの脱衣室16とを備える。なお、「直接通じる」とは、お互いの間に一定の面積を有する空間(例えば、廊下や別の部屋)が設けられることなく人が通行できるようにお互いに通じていることを意味する。
共用室10は、バルコニー側外壁8を介してバルコニー3に直接通じるように配置される。したがって、共用室10は、バルコニー3との間に玄関11、個室12、13、浴室14、トイレ15、脱衣室16等を介することなくバルコニー3に通じている。バルコニー3と共用室10との間には、共用室10からバルコニー3への出入口10aが設けられており、この出入口10aにはガラス窓が配置される。
また、本実施形態では、共用室10は、二つの個室12、13のそれぞれに直接通じるように配置される。したがって、共用室10は、個室12、13との間に、玄関11、別の個室、浴室14、トイレ15、脱衣室16等を介することなく個室12、13に通じている。共用室10と一方の個室12との間には出入口12aが設けられており、この出入口12aには引き戸又は開き戸が配置される。共用室10と他方の個室13との間にも出入口13aが設けられており、この出入口13aにも引き戸又は開き戸が配置される。
本実施形態では、共用室10は、リビングダイニングキッチン(LDK)として構成されている。したがって、共用室10には、流し台、調理台及びコンロ台を備えるシステムキッチン20が設けられる。本実施形態では、システムキッチン20は、バルコニー側外壁8に接するように配置され、よって両個室12、13への出入口12a、13aから離れた位置に配置される。このため、システムキッチン20は共用室10から各個室12、13への動線を邪魔しない位置に配置されているといえる。なお、共用室10は、リビングダイニング、リビング、ダイニング、応接室等として構成されてもよい。
各個室12、13は、共用室10に直接通じるように配置される。加えて、各個室12、13は、玄関11に直接通じるように配置される。したがって、各個室12、13は、玄関11との間に共用室10、別の個室、浴室14、トイレ15、脱衣室16等を介することなく玄関11に通じている。玄関11と一方の個室12との間には出入口12bが設けられており、この出入口12bには引き戸又は開き戸が配置される。同様に、玄関11と他方の個室13との間には出入口13bが設けられており、この出入口13bには引き戸又は開き戸が設けられている。本実施形態では、各個室12、13において、玄関11への出入口12b、13bは共用室10への出入口12a、13aとは互いから離れて配置される。
また、本実施形態では、一方の個室12は、トイレ15に直接通じるように配置される。他方の個室13は、脱衣室16に直接通じるように配置される。加えて、トイレ15及び脱衣室16は、互いに直接通じるように配置される。したがって、各個室12、13は、共用室10、玄関11、別の個室及び浴室14を介することなくトイレ15及び脱衣室16に通じている。本実施形態では、一方の個室12からトイレ15への出入口15aは共用室10への出入口12aに近接して配置され、他方の個室13から脱衣室16への出入口16aも共用室10への出入口13aに近接して配置される。
本実施形態では、各個室12、13内には、それぞれ洗面台21とクローゼット22が配置される。特に、本実施形態では、洗面台21は各個室12、13と共用室10との間の出入口12a、13aに近接して配置され、クローゼット22は各個室12、13と玄関11との間の出入口12b、13bに近接して配置される。したがって、洗面台21は、各個室12、13の共用室10への出入口12a、13aに近接して配置され、クローゼット22は、各個室12、13の玄関11への出入口12b、13bに近接して配置される。このように各個室12、13内に洗面台21及びクローゼット22が配置されることにより、各居住者は、各個室12、13内で身支度を整えることができる。
玄関11は、各個室12、13に直接通じるように配置されている。加えて、玄関11は、玄関ドア11aを介して共用廊下4と直接通じている。玄関11は、靴を脱いで上がった玄関ホールを備え、また、靴を収納するためのシューズクローゼットを備えても良い。本実施形態では、玄関11の玄関ドア11aの両側に、互いに対向するように各個室12、13への出入口12b、13bが設けられている。
このように、本実施形態によれば、各居住者が玄関11に入るとすぐに各個室12、13へ入れるような間取り構成となっていることから、各個室12、13の居住者は他の居住者に気兼ねせずに自室に出入りすることができ、プライバシーを確保することができる。
また、玄関11からバルコニー3側に設けられた共用室10に至るまでに廊下(住戸内において複数の室をつなぐ区画)が存在しない。これは、各個室12、13を玄関11と共用室10とをつなぐ移動空間として兼用しているためである。このように廊下が存在しないことから、各住戸における居室率や収納率を向上させることができる。
浴室14、トイレ15及び脱衣室16は、二つの個室12、13の間に配置される。浴室14は、脱衣室16に直接通じるように配置される。したがって、浴室14は、各個室12、13に共用室10、玄関11及び別の個室を介することなく通じるように配置されているといえる。
トイレ15内には便器が設けられる。また、脱衣室16には、洗濯機を設置するための防水パンが設けられる。加えて、脱衣室16には、タオル等を収納するためのリネン庫が設けられてもよい。浴室14には、浴槽が設けられる。
本実施形態によれば、浴室14及び脱衣室16は、各個室12、13に玄関11、別の個室及び共用室10を介することなく通じる。したがって、各個室12、13の各居住者は入浴する際に他の居住者と触れ合うことなく浴室14及び脱衣室16にアクセスすることができ、よってより高いレベルでプライバシーを確保することができる。同様に、トイレ15も、各個室12、13に玄関11、別の個室及び共用室10を介することなく通じる。したがって、各個室12、13の居住者は他の居住者と触れ合うことなくトイレ15にアクセスすることができ、よってより高いレベルでプライバシーを確保することができ、その結果、共同生活を行う他の居住者への過剰な配慮が不要になる。
また、本実施形態では、トイレ15及び脱衣室16は、二つの個室12、13のうち一方のみにトイレ15が直接通じ且つ他方のみに脱衣室16が直接通じるように配置されている。トイレ15及び脱衣室16をこのように配置することにより、両個室12、13の間の空間を効率的に使用することができる。
<第二実施形態>
図2は、第二実施形態に係る集合住宅の住戸を概略的に示す平面図である。第二実施形態に係る集合住宅の住戸は基本的に第一実施形態に係る集合住宅の住戸と同様な構成であり、よって以下では主に第一実施形態に係る集合住宅の住戸と異なる部分について説明する。
第二実施形態に係る集合住宅の住戸では、各個室12、13内にそれぞれトイレ31、32が設けられる。したがって、第1のトイレ31は一方の個室12のみと直接通じるように配置され、第2のトイレ32は他方の個室13のみと直接通じるように配置される。本実施形態では、各トイレ31、32は、玄関11への出入口12b、13bに近接して配置されるが、各トイレ31、32は共用室10への出入口12a、13aに近接して配置されてもよい。なお、本実施形態では、各個室12、13内の洗面台21はトイレ31、32に隣接して配置される。
加えて、本実施形態では、二つ個室12、13の間に浴室14と脱衣室33とが配置される。脱衣室33は、両個室12、13に直接通じるように配置され、脱衣室33と各個室12、13との間の出入口33a、33aには引き戸又は開き戸が配置される。したがって、脱衣室33は、各個室12、13に、共用室10、玄関11、別の個室、浴室14及びトイレ31、32を介することなく通じている。浴室14は、脱衣室33に直接通じるように配置される。したがって、本実施形態では、浴室14は、各個室12、13に、共用室10、玄関11、別の個室及びトイレ31、32を介することなく通じるように配置されているといえる。
また、本実施形態では、システムキッチン34が共用室10の壁に寄せられた状態で配置される。特に、本実施形態では、システムキッチン34は各個室12、13への出入口12a、13aが設けられた壁に寄せて配置される。このようにシステムキッチン34を壁に寄せて配置することにより、共用室10の空間を最大化することができる。
本実施形態によれば、各個室12、13内にトイレ31、32が設けられる。したがって、各居住者は他の居住者の動向に無関係にトイレを利用することができ、よってより高いプライバシーを確保することができる。
<第三実施形態>
図3は、第三実施形態に係る集合住宅の住戸を概略的に示す平面図である。第三実施形態に係る集合住宅の住戸は基本的に第一実施形態及び第二実施形態に係る集合住宅の住戸と同様な構成であり、よって以下では主に第一実施形態及び第二実施形態に係る集合住宅の住戸と異なる部分について説明する。
第三実施形態に係る集合住宅の住戸では、各個室12、13と共用室10との間に収納室41、42が設けられる。第1収納室41は、共用室10及び一方の個室12に直接通じ、共用室10及び一方の個室12との間にそれぞれ出入口が配置される。これら出入口には引き戸又は開き戸が配置される。第2収納室42は共用室10及び他方の個室13に直接通じ、共用室10及び他方の個室13との間にそれぞれ出入口が配置される。これら出入口には引き戸又は開き戸が配置される。第1収納室41及び第2収納室42内にはそれぞれクローゼット43が配置される。なお、収納室41、42は、衣類等を収納するのに用いられる区画として形成されているが、別の用途に用いられることを目的とした区画を形成するようにしてもよい。この場合には、クローゼット43は、収納室41、42内ではなく、各個室12、13内に配置されることになる。
本実施形態によれば、各個室12、13に隣接して個室12、13とは別の収納室41、42が設けられる。このため、各個室12、13の居住者は自分のライフスタイルに合わせて適宜二つの区画を用いることができ、各居住者の利便性を高めることができる。
また、本実施形態では、各収納室41、42は、対応する個室12、13に対して共用廊下4側に配置される。このため、各個室12、13には共用廊下に面する窓を設けることができ、よって各個室12、13への採光性を高めることができる。
なお、本実施形態では、各収納室41、42は、各個室12、13と共用室10との間に設けられているが、各個室12、13と玄関11との間に設けられてもよい。
1 集合住宅
2 住戸
3 バルコニー
4 共用廊下
10 共用室
11 玄関
12 個室
13 個室
15 トイレ
16 脱衣室
17 浴室

Claims (3)

  1. 建物内に配置された複数の住戸と、各住戸の一方の側に配置されたバルコニーと、各住戸の前記バルコニーとは反対側に配置された共用廊下とを備える集合住宅の住戸であって、
    前記バルコニーに直接通じる共用室と、前記共用廊下に直接通じる玄関と、前記共用室と前記玄関との間に並列して配置されてこれらに通じる二つの個室と、共用の一つの浴室とを備え、
    前記浴室は、各個室に、玄関、別の個室及び共用室を介することなく通じるように、これら二つの個室の間に配置される、集合住宅の住戸。
  2. トイレを更に備え、
    前記トイレは、各個室に、玄関、別の個室及び共用室を介することなく通じるように、これら二つの個室の間に配置される、請求項1に記載の集合住宅の住戸。
  3. 防水パンが配置された脱衣室を更に備え、
    前記脱衣室は、各個室に、玄関、別の個室及び共用室を介することなく通じるように、これら二つの個室の間に配置され、
    前記トイレ及び前記脱衣室は、前記トイレと前記脱衣室が直接通じるように配置されると共に、前記二つの個室のうち一方のみに前記トイレが直接通じ且つ前記二つの個室のうち他方のみに前記脱衣室が直接通じるように配置される、請求項2に記載の集合住宅の住戸。
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