JP2019052048A - 折り畳み箱ブランクのための搬送装置 - Google Patents

折り畳み箱ブランクのための搬送装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2019052048A
JP2019052048A JP2018171243A JP2018171243A JP2019052048A JP 2019052048 A JP2019052048 A JP 2019052048A JP 2018171243 A JP2018171243 A JP 2018171243A JP 2018171243 A JP2018171243 A JP 2018171243A JP 2019052048 A JP2019052048 A JP 2019052048A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
carton
carriage
conveying
belts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018171243A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7226901B2 (ja
Inventor
メンデ ジーモン
Mende Simon
メンデ ジーモン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Wilhelm Bahmueller Maschinenbau Praezisionswerkzeuge GmbH
Original Assignee
Wilhelm Bahmueller Maschinenbau Praezisionswerkzeuge GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Wilhelm Bahmueller Maschinenbau Praezisionswerkzeuge GmbH filed Critical Wilhelm Bahmueller Maschinenbau Praezisionswerkzeuge GmbH
Publication of JP2019052048A publication Critical patent/JP2019052048A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7226901B2 publication Critical patent/JP7226901B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H5/00Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines
    • B65H5/02Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by belts or chains, e.g. between belts or chains
    • B65H5/021Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by belts or chains, e.g. between belts or chains by belts
    • B65H5/023Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by belts or chains, e.g. between belts or chains by belts between a pair of belts forming a transport nip
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2404/00Parts for transporting or guiding the handled material
    • B65H2404/20Belts
    • B65H2404/25Driving or guiding arrangements
    • B65H2404/254Arrangement for varying the guiding or transport length
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2404/00Parts for transporting or guiding the handled material
    • B65H2404/20Belts
    • B65H2404/26Particular arrangement of belt, or belts
    • B65H2404/261Arrangement of belts, or belt(s) / roller(s) facing each other for forming a transport nip
    • B65H2404/2613Means for changing the transport path, e.g. deforming, lengthening
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/10Handled articles or webs
    • B65H2701/17Nature of material
    • B65H2701/176Cardboard
    • B65H2701/1764Cut-out, single-layer, e.g. flat blanks for boxes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/10Handled articles or webs
    • B65H2701/17Nature of material
    • B65H2701/176Cardboard
    • B65H2701/1766Cut-out, multi-layer, e.g. folded blanks or boxes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)
  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Abstract

【課題】折り畳み箱ブランクを加工するためのプロセスチェーンのさまざまな個所で適用することができる搬送装置を提案する。【解決手段】互いに平行に延びる2つの搬送ベルト(9)と、互いに平行に延びる2つの圧着ベルト(15)と、前記圧着ベルト(15)のための少なくとも2組の定置の方向転換ロール(12)と、それぞれ二重の施工形態における、前記圧着ベルト(15)の有効長さを調整する第1の手段及び/又は第2の手段とを含む、折り畳み箱ブランクを搬送する装置、が提供される。本発明による搬送装置は簡素に構成されており、非常にフレキシブルである。【選択図】図1a

Description

本発明は、個々の折り畳み箱ブランクを前置された装置から「引き取り」、後置された(加工)装置へ供給することができる搬送装置に関する。このような前置又は後置された装置の例はパイルフィーダ、アライメント、折り畳み、又は接合をする装置である。
折り畳み箱ブランクを以下においてカートンとも呼ぶ。本発明との関連では「搬送装置」という用語は常に、本発明による装置が前置された装置から折り畳み箱ブランクを引き取るか、それとも後置された装置へこれを引き渡すかに関わりなく使用される。
今日、市場ではますます小型化及び/又は不規則化して成形された折り畳み箱ブランクへと向かう動向が認められる。その引き金となっているのは、数多くの製品について「オーダーメードの」包装を提供したいという要望である。このような折り畳み箱ブランクの取扱−最初にパイルからの折り畳み箱ブランクの取出し、引き続いて第1の加工装置へのその搬送−が、そのために困難になっている。
それと同時に、折り畳み箱ブランクが加工中に通過するプロセスチェーン全体の生産性や信頼性に関わる要求も高まっている。
加工ステーションへのカートンの搬送の1つの例が、欧州特許第2072241B1号明細書から公知である。そこでは複数のカートンが、シャフトモジュールからカムベルトを用いて糊付け・接合モジュールへと搬送される。カートンの搬送は、欧州特許第2072241B1号明細書では、互いに平行に配置された1組のカムベルトを介して行われる。カムベルトは、規則的な間隔でカムを有するコンベヤベルトである。これらのカムは、搬送のために必要な力を後側エッジへ導入することによってベルトとともにカートンを搬送する、循環運動するストッパとなる。このような原理は、実際の作業では多年にわたる実績がある。
このような種類の搬送が、カートンの直線状の後側エッジを前提としていることは自明である。そうでない場合、カートンが「斜め位置」で搬送装置によって運ばれ、このことは後続する加工のときに問題をもたらし、あるいは、それを不可能にさえしてしまうからである。
本発明の課題は、小型及び/又は不規則に成形されたカートンでも前置された装置から確実に引き取り、これをできる限り正確にアライメントされた状態で、後置された装置へ供給することを可能にする搬送装置を提供することにある。このとき、できる限り保全的なカートンの取扱も実現されるのがよい。最後に、搬送性能も向上するのがよい。
この課題は本発明により、互いに平行に延びる2つの搬送ベルトと、互いに平行に延びる2つの圧着ベルトと、圧着ベルトのための少なくとも2組の定置の方向転換ロールと、それぞれ二重の施工形態における、圧着ベルトの有効長さを調整するそれぞれ第1の手段及び/又は第2の手段とを含む折り畳み箱ブランクを搬送する装置によって解決される。
このような装置により、搬送ベルトの作業長さを個別的に、搬送されるべき折り畳み箱ブランクの寸法に応じて調整することが可能であり、それにより、折り畳み箱ブランクが可能な限り長い搬送経路にわたって確実かつスリップなしに搬送される。その一方で、搬送ベルトの作業長さの調整可能性により、不規則に成形された折り畳み箱ブランクの場合にも、前置又は後置された装置との望ましくない相互作用が生じないことが保証される。それにより、さまざまに成形された折り畳み箱ブランクでも最大限可能な信頼性で最善の搬送が保証される。
本発明による搬送装置は比較的簡素かつ対称に構成される。この搬送装置は基本的に対称軸の両方の側にそれぞれ2つのベルト、すなわち搬送ベルトと圧着ベルトを含んでおり、これらが異なる方向転換ロールを介して案内されて、搬送ベルトと圧着ベルトが間隙を形成し、搬送されるべきカートンがこの間隙を通って動くようになっている。
圧着ベルトは、カートンと搬送ベルトとの間で定義された法線力を生じるように作用し、それにより、搬送ベルトの速度がスリップなしにカートンへ伝達され、それによってカートンが確実、迅速、かつ支障なく搬送される。
この間隙の長さを調整可能であり、本発明による搬送装置の有効な作業長さBを規定する。
本発明による装置の作業長さは、搬送装置の搬送方向で見て前側の端部に圧着ベルトの有効長さを調整する第1の手段があり、好ましい実施形態では搬送方向で見て後側の端部にも圧着ベルトの有効な長さないし作業長さを調整する第2の手段があることによって、簡単な仕方で調整することができる。対称の構造により、対称軸の両方の側にそれぞれ第1の手段と第2の手段がある。
本発明による装置の有効な作業長さBは、搬送ベルトとこれに対応する圧着ベルトとの間で形成される間隙の長さに相当する。換言すると、圧着ベルトの有効長さが変われば、本発明による搬送装置の作業長さも変化する。
たとえば圧着ベルトの先頭部だけに有効長さを調整する第1の手段がある簡略化された実施形態も、権利申請される発明の保護範囲に該当することは自明である。これに準じて、搬送装置の後側の端部で圧着ベルトの有効長さを調整可能である簡素化された実施形態も、権利申請される発明の保護範囲に該当する。
しかしながら搬送装置の両方の端部に、各々の圧着ベルトについて搬送ベルトの有効長さBを調整する第1及び第2の手段があるのが好ましい。
圧着ベルトの有効長さを調整する第1の手段及び第2の手段の特別に簡単で効率的な実施形態は、これらが互いに固定的な間隔で配置された2つの方向転換ロールをそれぞれ含み、これらの方向転換ロールのうちそれぞれ2つが1つのキャリッジに配置されることを意図する。
これらのキャリッジはリニアガイドを用いて案内され、このリニアガイドは搬送ベルトのうちの1つのアクティブな区域と平行に配置される。このようにして、キャリッジ及びこれに伴う方向転換ロールを単にスライドさせることで、本発明による装置の有効な作業長さを迅速かつ再現可能に調整することが可能である。
本発明の別の好ましい実施形態では、圧着ベルトは、圧着ベルトのテンションがキャリッジの位置に依存しないように、定置の方向転換ロールを介して案内されることが意図される。それにより、圧着ベルトの有効長さが調整される調節プロセスの後ごとに、圧着ベルトの再テンショニングをしなくてよい。
圧着ベルトの有効長さの調節を自動的に行えるようにするために、各々のキャリッジについてリニアドライブが設けられる。リニアドライブとして、ラックピニオン駆動装置、電気式、電気機械式、空気圧式、及び/又は油圧式の駆動装置が考慮の対象となる。
力やキャリッジの位置決め精度に関わる要求事項は工作機械と比較すると比較的低いので、単純な市販のリニアドライブがこの役割に最善に適している。
本発明による装置への折り畳み箱ブランクの適正な供給、ないしは装置の有効な作業領域を確保するために、少なくとも2つのセンサが、圧着ベルトの有効長さを調整する第1の手段の搬送方向で見て前側に配置され、これらのセンサが装置の搬送方向に対して横向きに相互間隔をおくことが意図される。
それにより、傾いたまま、あるいは過大な傾斜位置で装置へ運び込まれるカートンを認識して、必要な場合に搬送装置から抜き取ることができる。
両方のセンサがキャリッジに配置されていると好ましいことが判明している。その場合、これらのセンサは本発明による装置の有効な作業領域に対して常に最善の間隔を有する。
別の好ましい実施形態では、搬送ベルトのために少なくとも2組の定置の方向転換ロールが設けられる。圧着ベルトのそれぞれ1つの定置の方向転換ロールと、搬送ベルトの1つの定置の方向転換ロールとが共通のブリッジの上に配置されていると、特別に確実かつ製造工学的に簡素な解決法であることが判明している。
それにより、本発明による装置の非常に剛性が高く簡素な構造がもたらされ、しかも、この構造が操作ミスをほぼ排除する。
一例として、ただし完結するものとしてではなく、考えられる多数の前置又は後置される装置が挙げられている。
本発明による装置の性能という面から、多数のカートンを非常に小さい相互間隔で本発明による搬送装置に供給することも可能であり、それにより、後置された加工ステーションの稼働性が非常に高くなり、そのようにして、本発明による装置を装備した生産ラインの生産量ないし処理量が向上する。
本発明による装置は、搬送手段、センサ、別個に制御可能な搬送手段の駆動装置、及び制御部だけしか必要としないので、比較的簡素に構成される。それによって低コストであり、ロバスト性が高い。
本発明のその他の利点や好ましい実施形態は、以下の図面、その説明、及び特許請求の範囲から読み取ることができる。図面、その説明、及び特許請求の範囲に記載されているすべての構成要件は、単独でも相互の任意の組み合わせでも発明の要部となり得る。
本発明による搬送装置の一実施例を示す模式的な側面図である。 図1aの実施例を示す模式的な平面図である。 本発明による搬送装置のさまざまな調整を示す側面図である。 本発明による搬送装置を示す上から見た図である。 本発明による装置を示す上から見た別の図である。
図1aには、装置60,70及び80の(プロセス)チェーンの側面図が大幅に簡略化した上で、主要部分に縮減して示されている。
符号60により、従来技術から知られているようなパイル供給部(フィーダ)が表されている。符号80により、同じ出願人の特許出願(官庁ファイル番号:DE102017114334.3)の対象物である、アライメントをする装置が表されている。同出願の内容を、引用をもって本件出願に取り入れる。
図1aに示されている2つの本発明による搬送装置70は同一に構成されている。図面の見やすさの都合上、図1の右側に示す第2の搬送装置70には符号を記入していない。
カートン13は、一例として図示する図1のプロセスチェーンでは左から右に向かって進む。搬送方向17で見て、パイル供給部60、本発明による第1の搬送装置70、カートン13をアライメントする装置80、及び本発明による第2の搬送装置70が相前後して配置されている。
パイル供給部(フィーダ)60は、カートン13のパイルが中にあるシャフト67を含んでいる。カートン13は長さLを有する。
2つの方向転換ロール61の間に平形ベルト63が張設され、これらがそのつど一番下のカートンのシャフト67からの搬送を惹起する。回転数制御式の付属の駆動装置65は図1bに見ることができる。
この簡略化した図面では、アライメントをする装置80は駆動輪1と対応輪3を含んでいる。駆動輪1と対応輪3の間でカートン13が搬送され、必要に応じてアライメントされる。この目的のために、駆動輪1の駆動装置39(図1bの平面図を参照)は回転数制御部を備えており、それにより、駆動輪1の円周読度及びこれに伴ってカートン13の搬送速度を制御することができる。駆動装置39は、多くの場合、回転数制御式の電気モータである。
第1及び第2の搬送装置70はコンセプトからすると同一であるが、本実施例では、カートン13をアライメントする装置80に対して鏡像対称に調整されている。
搬送装置70は、互いに平行に延びる、図示しない駆動モータによって駆動される2つの搬送ベルト9(図1a参照)を含み、これらの搬送ベルトが方向転換ロール11を介して案内される。
方向転換ロール11のうちの1つは、パイル供給部60の方向転換ロール61のすぐ近傍にあり、それにより、平形ベルト63と搬送ベルト9はほぼ連続する平面を形成し、その上でカートン13が順次搬送される。別の方向転換ロール11は駆動輪1のすぐ近傍にあり、それにより、カートン13を搬送ベルト9によって駆動輪1の作用領域へと搬送することができる。
搬送ベルト9の搬送方向は、それぞれの方向転換ロール11の回転中心の間の仮想線によって規定される。
カートン13を搬送するために必要な駆動出力が搬送ベルト9からカートン13に対して確実に、かつスリップなく伝達されるようにするために、搬送ベルト9の上方に圧着ベルト15が配置されている。搬送ベルト9と圧着ベルト15は間隙(符号なし)を形成する。この間隙は、搬送ベルト9の上述した方向と平行に延びている。圧着ベルト15は、カートン13と搬送ベルト15の間で十分な法線力が生じるように作用し、それにより、カートン13はスリップなしに搬送ベルト9によって搬送される。
間隙の長さが搬送ベルト9の有効長さBを規定する。間隙の領域でのみ、カートンと搬送ベルトの間に十分な法線力が存在するからである。
搬送ベルト9の有効長さBは、プロセスチェーンに相前後して配置された各ステーションが望ましくない形で影響を受けたり、支障を受けるのを防止するために、調整可能である。たとえば、搬送ベルト9が連続的に循環運動している間に、パイル供給部60を周期的に作動させることができる。
圧着ベルト15は、図示した実施例では、固定的に設置された2つの方向転換ロール12を介して、並びに2組のスライド可能な方向転換ロール19及び21を介して案内される。方向転換ロール19及び方向転換ロール21がそれぞれキャリッジ23に組み付けられている。キャリッジ23は搬送方向へ、ないしは搬送ベルト9と平行にスライドすることができる。1つのキャリッジ23又は両方のキャリッジ23がスライドすることで、搬送ベルト9の有効長さBを変更ないし調整することができる。
したがって方向転換ロール19,21は、キャリッジ23との関連において、搬送ベルト9の有効長さBを調整する手段である。
図示した実施例では、方向転換ロール19,21を備える2つのキャリッジ23が存在するので、この実施例は、搬送ベルト9の有効長さBを調整する第1及び第2の手段を有する。第1の手段は搬送装置70の前側端部に配置されている。第2の手段はその後側端部に配置されている。対称の構造にするために、それぞれ2つの第1の手段及び/又は2つの第2の手段が1つの搬送装置70に存在する。図示しない簡素化された実施形態では、1つのキャリッジ23だけが存在する。
圧着ベルト15は、圧着ベルト15のテンションがキャリッジ23の位置に依存しないように、方向転換ロール12,19及び21を介して案内される。それにより、一方又は両方のキャリッジ23がスライドしたときに、圧着ベルト15を再テンショニングしなくてすむ。
キャリッジ23のスライド、及びこれに伴う搬送ベルト9の有効長さBの調整を可能にするために、キャリッジ23は、搬送ベルト9と平行に延びるリニアガイドで案内されている。さらに、各々のキャリッジ23のためにリニアドライブがある。
この簡略化した図面では、リニアガイドとリニアドライブは符号25を有している。リニアドライブとしては数多くの市販の駆動装置、特にラックピニオン伝動装置、ボールねじ、電気式、電気機械式、空気圧式、又は油圧式の駆動装置などが適している。同様のことはリニアガイドにも当てはまる。
前側のキャリッジ23がスライドすることで、シャフト67と方向転換ロール21の間の間隔Cが調整される。間隔Cとカートン13の長さLは、上に述べた理由から相互に適合化されなければならない。この適合化は、搬送方向17で見て前側のキャリッジ23のスライドによって行われる。
搬送方向17で見て後側のキャリッジ23がスライドすることで、方向転換ロール21と対応輪3ないし駆動輪1との間の間隔Aが調整される。間隔Aとカートン13の長さLも、同じく相互に適合化されなければならない。この適合化は、搬送方向17で見て後側のキャリッジ23のスライドによって行われる。
図1bには、ステーション60,70,80及び70を含むプロセスチェーンの平面図が、同じく大幅に簡略化して示されている。図面の見やすさを改善するために、少なからぬコンポーネントを図示していない。
この平面図には間隔C,B及びAが記入されている。パイル供給部60、両方の搬送装置70、アライメントをする装置80において、シャフト67を例外としてすべての重要なコンポーネントが二重に存在することも明らかとなる:互いに平行に延びる2つの搬送ベルト9、2つの圧着ベルト15が存在する。全体として、各々の搬送装置70が4つのキャリッジ23と付属の方向転換ロール19,21(図1bには図示せず)とを有している。
同様のことは、アライメントをする装置80の駆動輪1、駆動装置39、及び対応輪3にも当てはまる。
互いに平行に延びる搬送ベルト9、圧着ベルト15、並びにアライメントをする装置80のキャリッジ23、駆動輪1、対応輪3の間隔は、カートン13をこれらの上で確実に搬送してアライメントできるように選択される。このことは、搬送されるべきカートン13の幅よりもこの間隔が狭いことを意味する。
カートン13はアライメントの際に、搬送方向で見て装置80の前側に配置されている搬送装置70の搬送ベルト9によって、もはや駆動されてはならない。これに加えてカートン13はアライメントの際に、搬送方向で見て装置80の後側に配置されている搬送装置70の搬送ベルトによって、まだ駆動されてはならない。それはカートンに応力がかかることにつながり、アライメントを少なくとも困難にする。
「前側の」搬送装置70へのカートン13のコントロールされた「引渡」を保証するために、パイル供給部60の方向転換ロール61と当該搬送装置70の方向転換ロール21との間の間隔Cは、カートンの長さLよりも若干短くなるように調整される。たとえばカートン13が500mmの長さを有するとき、間隔Cはおよそ480mmである。
アライメントをする装置80の機能は本発明の対象ではない。したがってここでは詳しい説明はせず、DE102017114334.3にある詳細な説明を参照指示する。次のことだけ述べておけば足りる。すなわち、カートン13のアライメントは、対称線41の左右にある両方の駆動輪1が短時間、それぞれ相違する速度で駆動されることによって行われる。
カートン13はアライメントの際に、搬送方向で見て装置80の前側に配置された搬送装置70の搬送ベルト9によって、もはや駆動されてはならない。これに加えてカートン13はアライメントの際に、搬送方向で見て装置80の後側に配置されている搬送装置70の搬送ベルトによって、まだ駆動されてはならない。それはカートン13に応力をかけつことにつながり、アライメントを少なくとも困難にする。
このことを保証するために、第1の搬送装置70の後側の方向転換ロール21と駆動輪1との間の間隔Aは、カートン13の長さLよりも若干短くなるように調整される。それに応じて、第2の搬送装置70の前側の方向転換ロール21と駆動輪1との間の間隔Aは、カートンの長さLよりも若干短くなるように調整される。
たとえばカートン13が500mmの長さを有するとき、間隔Aはおよそ480mmである。同様のことは、駆動輪1と搬送装置70の方向転換ロール33との間の間隔Aにも当てはまる。
このことは、20mm(=500mm−480mm)の短い区間について、カートン13が搬送装置70によっても駆動輪1及び対応輪3によっても搬送されることを意味する。
その後、カートンの後側エッジはもはや搬送ベルト9と圧着ベルト15の間に挟み込まれなくなり、それにより、第1の搬送装置70の搬送ベルト9はカートン13の搬送に何らの影響も及ぼさなくなる。その後カートンは、装置80の両方の駆動輪1によってのみ搬送される。この状態のとき、駆動輪1のうちの1つが他の駆動輪1よりもわずかに低速又は高速に回転すると、カートン13が若干回動して、前側エッジ43の所望のアライメントが行われる。アライメントの完了後、カートン13は第2の搬送装置70へ引き渡される。このことは、短時間、ないしは短い区間、駆動輪1と第2の搬送装置70の搬送ベルト9がいずれもカートン13を搬送することによって行われる。したがって駆動輪1と方向転換ロール21の間の間隔Aは、ここでもカートン13の長さより若干短い。
パイル供給部60、第1の搬送装置70、及びアライメントをする装置80の場合、間隔C,B及びAの合計は一定である。換言すると、搬送ベルト9の有効長さBは、間隔C及びAの調整によって「自動的に」もたらされる。
図2の(a)(b)(c)を用いて、さまざまな長さのカートン13についての間隔C及びAの調整が模式的に図示されている。図面を見やすくする都合上、すべてのコンポーネントが描き込まれてはおらず(たとえばセンサ45)、符号もすべてのコンポーネントには付されていない。この点に関しては他の図面を参照されたい。
図2(a)では、パイル供給部60、搬送装置70、及び装置80は、長さLを有する非常に短いカートン13を搬送、アライメントすることができるように調整されている。このカートン13は、その後側端部がちょうどまだパイル供給部60にあり、前側エッジがすでに第1の搬送装置70の搬送ベルト9と圧着ベルト15の間の間隙にある位置をとる。
そしてカートン13は、まだわずかしか先に(図2(a)で右方に向かって)搬送されていないときにパイル供給部60から離れて、第1の搬送装置70のみによって運ばれる。間隔Aについても同様のことが該当する。
図2(b)でも、図2(a)に匹敵する状況が示されている。ただし、カートン13ははるかに長い。その結果、間隔C及びAは図2(a)よりもはるかに広くなっている。
図2(c)には、カートン13の長さLが最大限可能な間隔Aよりもはるかに大きい状況が示されている。このことは、カートン13が比較的長い区間にわたってパイル供給部60と第1の搬送装置70によって同時に搬送されることを意味する。
その後、非常に長いカートン13は第1の搬送装置70と装置80の駆動輪1とによって同時に搬送される。
引き続いてカートン13は、装置80の駆動輪1と第2の搬送装置70によって同時に搬送される(図示せず)。
図2の(a),(b)及び(c)を比べることで、本発明による搬送装置70のフレキシブルさと広い適用範囲が明らかとなる。
図3及び4を参照すると、不規則に成形されたカートン13でも、本発明による搬送装置70によって容易に搬送できることが平面図によって明らかとなる。
図3の左上には、ほぼ「T」の形状を有するカートン13が示されている。このことは、このカートンが−搬送方向17で見て−左側では長さL1を有し、右側では長さL2を有し、L1>L2であることを意味する。
このようなカートン13でも、本発明による装置70によって容易に搬送することができる。図3の平面図からわかるように、圧着ベルト15の有効長さBは対称軸41の両方の側で相違している。調整は、上で説明した通り、図3には示さないキャリッジ23のスライドを通じて行われる。
以下において、相並んで配置されたコンポーネントには添字「l」ないし「r」を付す。
搬送方向で見て左側の圧着ベルト15lについて、パイル供給部60のシャフト67との間隔Clに関して言えるのは、それがカートン13の長さL1よりも若干短いということである。それに応じて、パイル供給部60のシャフト67と第1の搬送装置70の圧着ベルト15rとの間隔crも、カートン13の長さL2より若干短くなっている。
搬送方向で見て左側の搬送ベルト9lないし圧着ベルト15lについて、駆動輪1lとの間隔Alに関して言えるのは、それがカートン13の長さL1よりも若干短いということである。それに応じて、方向転換ロール21rないし圧着ベルト15rの端部と駆動輪1rとの間の間隔Arも、カートン13の長さL2より若干短い。
同様のことは、搬送方向17で見てアライメントをする装置80の後側に配置された、第2の搬送装置70の圧着ベルト15l及び15rについても当てはまる。
図4には、L字型のカートン13と、両方の搬送装置70の圧着ベルト15l及び15rのそれに応じた調整が示されている。この実施例では、カートン13の前側エッジ43は直線である。後側エッジには、搬送方向17で見て右側の領域にフラップが配置されおり、それにより、カートン13の左側ないし右側の長さL1及びL2が相違している。
カートン13の前側エッジ43は直線状なので、パイル供給部60のシャフト67と圧着ベルト15l及び1rrとの間の間隔clは対称軸41の両方の側で等しくなっており、それにより、カートン13の前側エッジ43は搬送ベルト9と圧着ベルト15の間で本発明による搬送装置70の右側と左側で同時に捕捉され、そのようにして搬送される。
カートンの後側エッジはオフセット(L2−L1)を有しているので、搬送方向で見て右側の搬送ベルト9rにおける間隔は、搬送方向で見て左側の搬送ベルト9lにおける間隔A1よりも長い。この場合にもやはりA1<L1かつA2<L2が成り立つ。
第2の搬送装置70では、間隔AlとArは同じく等しい。カートン13の前側エッジ43が直線状だからである。
図1から4から明らかな通り、本発明による搬送装置70は、キャリッジ23の位置の単純な変更によって、さまざまに成形されたカートン13の搬送のために調整することができる。キャリッジの移動は自動的に行うことができ、それにより、同時に最善の調整品質で、設備変更時間が最小化される。
本発明は、一例として図示したプロセスチェーンだけに限定されるものではない。むしろ本発明による搬送装置は、その他の数多くの前置及び/又は後置されたステーションと組み合わせることができる。
いずれの図面においても、本発明に基づく機能に関連する部分やモジュールだけが示されている。たとえば、すべての方向転換ロールが示されてはおらず、また、ベルトテンションを調整するためのテンション装置などは示されていない。このことは当業者には十分に周知であり、したがって説明を要しない。

Claims (12)

  1. 互いに平行に延びる2つの搬送ベルト(9)と、互いに平行に延びる2つの圧着ベルト(15)と、前記圧着ベルト(15)のための少なくとも2組の定置の方向転換ロール(12)と、それぞれ二重の施工形態における、前記圧着ベルト(15)の有効長さを調整する第1の手段及び/又は第2の手段とを含む、折り畳み箱ブランクを搬送する装置。
  2. 前記第1の手段及び前記第2の手段はそれぞれ2つの方向転換ロール(19,21)を含み、これらの前記方向転換ロール(19,21)のうちそれぞれ2つがキャリッジ(23)に配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  3. 前記キャリッジ(23)はリニアガイド(25)によって案内され、前記リニアガイド(25)は前記搬送ベルト(9)と平行に配置されていることを特徴とする、請求項2に記載の装置。
  4. 各々の前記圧着ベルト(15)は、前記圧着ベルト(15)の初期張力が前記キャリッジ(23)の位置に依存しないように、定置の前記方向転換ロール(12)を介して、並びに前記第1の手段及び前記第2の手段の前記方向転換ロール(19,21)を介して案内されることを特徴とする、請求項2又は請求項3に記載の装置。
  5. 各々の前記キャリッジ(23)のためにリニアドライブが設けられることを特徴とする、請求項2〜請求項4のいずれか1項に記載の装置。
  6. 前記リニアドライブはラックピニオン伝動装置、ボールねじ、電気式、電気機械式、空気圧式、又は油圧式の駆動装置として製作されることを特徴とする、請求項5に記載の装置。
  7. 前記圧着ベルト(15)の前記有効長さを調整する前記第1の手段の搬送方向(17)で見て前側にそれぞれ少なくとも1つのセンサ(45)が配置されており、前記センサ(45)は前記装置の搬送方向(17)に対して横向きに相互間隔をおいて配置されることを特徴とする、請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の装置。
  8. 少なくとも両方のセンサ(45)が前記キャリッジ(23)に配置されることを特徴とする、請求項2に記載の装置。
  9. 前記搬送ベルト(9)のために少なくとも2組の定置の方向転換ロール(11)が設けられることを特徴とする、請求項1〜請求項8のいずれか1項に記載の装置。
  10. 前記圧着ベルト(15)のそれぞれ1つの定置の前記方向転換ロール(12)と、前記搬送ベルト(9)の1つの定置の前記方向転換ロール(11)とが共通のブリッジに配置されることを特徴とする、請求項9に記載の装置。
  11. フィーダ又はパイル供給部(60)を備えるフィーダが前記装置に前置されていることを特徴とする、請求項1〜請求項10のいずれか1項に記載の装置。
  12. アライメントをする装置(80)が前記装置に後置されていることを特徴とする、請求項1〜請求項11のいずれか1項に記載の装置。
JP2018171243A 2017-09-15 2018-09-13 折り畳み箱ブランクのための搬送装置 Active JP7226901B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102017121442.9 2017-09-15
DE102017121442.9A DE102017121442A1 (de) 2017-09-15 2017-09-15 Transporteinrichtung für Faltschachtelzuschnitte

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019052048A true JP2019052048A (ja) 2019-04-04
JP7226901B2 JP7226901B2 (ja) 2023-02-21

Family

ID=63517775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018171243A Active JP7226901B2 (ja) 2017-09-15 2018-09-13 折り畳み箱ブランクのための搬送装置

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP3456668B1 (ja)
JP (1) JP7226901B2 (ja)
DE (1) DE102017121442A1 (ja)
ES (1) ES2963815T3 (ja)
PL (1) PL3456668T3 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20230038400A1 (en) * 2021-08-04 2023-02-09 A. G. Stacker Inc. Conveyor having adjustable nip

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0554239A (ja) * 1991-08-29 1993-03-05 Hitachi Ltd 紙幣処理装置及び方法
US6497084B1 (en) * 1996-10-31 2002-12-24 Riverwood International Corporation Carton blank transport apparatus
JP2004059288A (ja) * 2002-07-31 2004-02-26 Toppan Forms Co Ltd ベルト搬送装置およびベルト搬送システム
JP2004059287A (ja) * 2002-07-31 2004-02-26 Toppan Forms Co Ltd ベルト搬送装置およびベルト搬送システム
JP2004269177A (ja) * 2003-03-10 2004-09-30 Ishikawa Seisakusho Ltd シート状ワークの印刷部におけるフィーダコンベヤユニット
JP2011225249A (ja) * 2010-04-20 2011-11-10 Tenchi Kikai Co Ltd 搬送装置
JP2016160058A (ja) * 2015-03-03 2016-09-05 株式会社東芝 紙葉類処理装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10241448A1 (de) * 2002-09-06 2004-03-18 Bahmüller Maschinenbau und Präzisionswerkzeug GmbH Faltmaschine mit erhöhtem Durchsatz
DE102007063164A1 (de) 2007-12-19 2009-08-27 Wilhelm Bahmüller, Maschinenbau Präzisionswerkzeuge GmbH Vorrichtung zur Zusammenführung mehrerer Kartons
DE102013002754A1 (de) * 2013-02-19 2014-08-21 Heidelberger Druckmaschinen Ag Vorrichtung zum Auslegen von in einem Produktstrom zugeführten Druckereiprodukten in zwei voneinander getrennten Stapeln
US9771227B2 (en) * 2014-11-06 2017-09-26 A.G. Stacker Inc. Layboy with adjustable lower conveyor and method for operating the layboy
DE102017114334A1 (de) * 2017-06-28 2019-01-03 Wilhelm B a h m ü l l e r Maschinenbau Präzisionswerkzeuge GmbH Vorrichtung und Verfahren zum Ausrichten von Faltschachtelzuschnitten

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0554239A (ja) * 1991-08-29 1993-03-05 Hitachi Ltd 紙幣処理装置及び方法
US6497084B1 (en) * 1996-10-31 2002-12-24 Riverwood International Corporation Carton blank transport apparatus
JP2004059288A (ja) * 2002-07-31 2004-02-26 Toppan Forms Co Ltd ベルト搬送装置およびベルト搬送システム
JP2004059287A (ja) * 2002-07-31 2004-02-26 Toppan Forms Co Ltd ベルト搬送装置およびベルト搬送システム
JP2004269177A (ja) * 2003-03-10 2004-09-30 Ishikawa Seisakusho Ltd シート状ワークの印刷部におけるフィーダコンベヤユニット
JP2011225249A (ja) * 2010-04-20 2011-11-10 Tenchi Kikai Co Ltd 搬送装置
JP2016160058A (ja) * 2015-03-03 2016-09-05 株式会社東芝 紙葉類処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP3456668A1 (de) 2019-03-20
ES2963815T3 (es) 2024-04-02
JP7226901B2 (ja) 2023-02-21
EP3456668C0 (de) 2023-08-23
EP3456668B1 (de) 2023-08-23
PL3456668T3 (pl) 2024-02-26
DE102017121442A1 (de) 2019-03-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101649059B1 (ko) 시트 절첩 장치 및 제함기
JP5865255B2 (ja) ラベル生成装置
JP5148469B2 (ja) 包装機への袋供給方法及び装置
JP2010534600A (ja) 食製品のアラインメント
JP2012025569A5 (ja)
US7293683B2 (en) Packaging machine
US7771336B2 (en) Folder for rotary press
JP2019052048A (ja) 折り畳み箱ブランクのための搬送装置
US8157261B2 (en) Paper sheet conveying device and paper sheet conveying system
US7404554B2 (en) Method and apparatus for magazine pressure control
JP2004025871A (ja) 枚葉紙を処理する打ち抜き・型押し機のくわえづめキャリッジ用の位置決め装置
JP2015174672A (ja) ボトルの搬送位置決め装置
JP6774069B1 (ja) 物品積み重ね装置、物品積み重ね方法、および、物品包装システム
KR20190063399A (ko) 기판 반송 장치 및 기판 가공 장치
US9334133B2 (en) Sheet feeder with dual discharge
JP5240509B2 (ja) 物品の搬送位置補正装置と補正方法、及び同装置を用いた物品の仕分け設備
JP6025682B2 (ja) 自動包装機への被包装体及び付属体の供給装置
JP2019210120A (ja) 紙葉類搬送装置及び紙葉類搬送方法
JP3188998U (ja) 搬送装置
JP4300422B2 (ja) ブランクシートの取出し供給方法および装置
JP6867173B2 (ja) 搬送装置
JP4392535B2 (ja) ブランクシートの供給装置
JP5081707B2 (ja) 搬送装置
JP2000327145A (ja) 繰出し供給装置
CA3232993A1 (en) Method and device for conveying and changing an orientation of a piece product

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210727

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220920

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221207

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230110

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230207

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7226901

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150