JP2019034673A - タイヤ - Google Patents

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有紀子 日南
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Abstract

【課題】ブロック欠けを抑制して耐久性を高める。【解決手段】トレッド部2に、少なくとも1つのブロック3が設けられたタイヤ1である。ブロック3の踏面4は、タイヤ軸方向に延びる第1エッジ5と、この第1エッジ5からタイヤ半径方向内方へ延びる第1側壁面6を有している。第1側壁面6は、タイヤ赤道C側を構成する内側部13と、トレッド端Te側を構成する外側部14とを含んでいる。内側部13のトレッド法線に対する最大傾斜角度θ1は、外側部14のトレッド法線に対する最大傾斜角度θ2よりも大きい。【選択図】図1

Description

本発明は、タイヤに関し、詳しくは、トレッド部にブロックが設けられたタイヤに関する。
例えば、不整地走行に用いられるタイヤは、トレッド部に、複数のブロックが形成されたブロックパターンが採用されている。特に、モトクロス等の競技走行では、タイヤは、高荷重かつ高速走行に供されて、ブロックの根元部分に大きな応力が発生し、そこからクラックが発生してブロック欠けが生じることがある。
特開2013−241062号公報
本発明は、以上のような実情に鑑み案出されたもので、ブロック欠けを抑制して耐久性を高めうるタイヤを提供することを主たる課題としている。
本発明は、トレッド部に、少なくとも1つのブロックが設けられたタイヤであって、前記ブロックの踏面は、タイヤ軸方向に延びる第1エッジと、この第1エッジからタイヤ半径方向内方へ延びる第1側壁面を有し、前記第1側壁面は、タイヤ赤道側を構成する内側部と、トレッド端側を構成する外側部とを含み、前記内側部のトレッド法線に対する最大傾斜角度は、前記外側部のトレッド法線に対する最大傾斜角度よりも大きい。
本発明に係るタイヤは、前記ブロックにおいて、前記踏面のタイヤ赤道側のタイヤ周方向長さは、前記踏面のトレッド端側のタイヤ周方向長さよりも小さい、のが望ましい。
本発明に係るタイヤは、前記第1エッジが、タイヤ軸方向に対して傾斜している、のが望ましい。
本発明に係るタイヤは、前記内側部が、前記第1側壁面のタイヤ赤道側の端を含んで構成されている、のが望ましい。
本発明に係るタイヤは、前記第1エッジからの前記内側部のタイヤ周方向長さLiが、前記第1エッジからの前記外側部のタイヤ周方向長さLoよりも大きい、のが望ましい。
本発明に係るタイヤは、前記内側部の前記タイヤ周方向長さLiが、前記外側部の前記タイヤ周方向長さLoの120%〜200%である、のが望ましい。
本発明に係るタイヤは、前記ブロックの前記踏面が、前記第1エッジとはタイヤ周方向に離間してタイヤ軸方向にのびる第2エッジを有し、前記外側部の前記タイヤ周方向長さLoは、前記第1エッジと前記第2エッジとの間のトレッド端側のタイヤ周方向長さの60%〜130%である、のが望ましい。
本発明に係るタイヤは、前記ブロックの前記踏面が、前記第1エッジとはタイヤ周方向に離間してタイヤ軸方向にのびる第2エッジを有し、前記内側部の前記タイヤ周方向長さLiは、前記第1エッジと前記第2エッジとの間のトレッド端側のタイヤ周方向長さの50%〜65%である、のが望ましい。
本発明に係るタイヤは、前記ブロックの前記踏面が、前記第1エッジと前記第2エッジとの間でタイヤ半径方向外側に突出する凸部を有し、前記凸部のタイヤ軸方向幅は、前記外側部のタイヤ軸方向幅よりも小さい、のが望ましい。
本発明に係るタイヤは、前記外側部のトレッド法線に対する最大傾斜角度θ2と前記内側部のトレッド法線に対する最大傾斜角度θ1との差(θ1−θ2)が、2〜20度である、のが望ましい。
本発明に係るタイヤは、前記内側部の長手方向の断面視、前記内側部が、直線状、又は、タイヤ半径方向内側に向かって凸の円弧状である、のが望ましい。
一般に、走行時、ブロックのタイヤ赤道側は接地している割合が多く、路面からの衝撃を受けやすい。本発明では、ブロックの第1側壁面が、タイヤ赤道側を構成する内側部と、トレッド端側を構成する外側部とを含み、前記内側部のトレッド法線に対する最大傾斜角度は、前記外側部のトレッド法線に対する最大傾斜角度よりも大きく構成されているので、前記内側部の根元部分の剛性が相対的に高められ、ひいてはブロック欠けが抑制される。一方、外側部は、内側部に比して、トレッド法線に対する最大傾斜角度が小さく構成されているので、軟弱路に対して突き刺さりやすく、トラクションなどを損ねることもない。
本発明の一実施形態のタイヤのトレッド部の展開図である。 図1のブロックの拡大図である。 図1のブロックの斜視図である。 (a)は、図3のA−A線断面図、(b)は、図3のB−B線断面図である。 本発明の他の実施形態のブロックの平面図である。 図5のブロックの斜視図である。 本発明のさらに他の実施形態のブロックの断面図である。 本発明のさらに他の実施形態のブロックの断面図である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき説明される。
図1は、本発明の一実施形態を示すタイヤ1のトレッド部2の展開図である。本実施形態では、好ましい態様として、例えば、モトクロス競技に使用される自動二輪車用の空気入りタイヤ1が示される。但し、本発明は、例えば、乗用車用、重荷重用を含め、他のカテゴリーのタイヤ1にも適用しうるのは、言うまでもない。
本明細書では、特に断りがない限り、タイヤ1の各部の寸法等は、タイヤ1が正規リム(図示省略)にリム組みされかつ正規内圧が充填されしかも無負荷の正規状態において特定される値である。
前記「正規リム」とは、タイヤ1が基づいている規格を含む規格体系において、当該規格がタイヤ毎に定めるリムであり、例えばJATMAであれば"標準リム" 、TRAであれば"Design Rim" 、ETRTOであれば"Measuring Rim" である。
また、「正規内圧」とは、タイヤ1が基づいている規格を含む規格体系において、各規格がタイヤ毎に定めている空気圧であり、JATMAであれば"最高空気圧" 、TRAであれば表"TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであれば"INFLATION PRESSURE" である。
タイヤ1のトレッド部2は、本実施形態では、予め回転方向Rが定められている。回転方向Rは、例えば、サイドウォール部(図示省略)に、文字や記号等で示される。
トレッド部2は、そのタイヤ軸方向の両端であるトレッド端Te、Te間の外面2aが、キャンバー角が大きい旋回時においても十分な接地面積が得られるように、タイヤ半径方向外側に凸の円弧状に湾曲して延びている(図示省略)。トレッド端Te、Te間の外面2aの展開長さが、トレッド展開幅TWeである。
本実施形態のブロック3は、最もトレッド端Te側に配されたショルダーブロック3A、ショルダーブロック3Aのタイヤ軸方向内側に配されたミドルブロック3B、及び、ミドルブロック3Bのタイヤ軸方向内側に配されたクラウンブロック3Cを含んでいる。ショルダーブロック3A、ミドルブロック3B、及び、クラウンブロック3Cは、それぞれ、タイヤ周方向に複数並んで設けられている。
図2は、ブロック3の平面図である。図3は、ブロック3の斜視図である。図2及び図3に示されるように、本実施形態のブロック3は、その踏面4が、第1エッジ5と第1側壁面6と第2エッジ7と第2側壁面8とを有している。本実施形態の第1エッジ5は、タイヤ軸方向に延びている。本実施形態の第1側壁面6は、第1エッジ5からタイヤ半径方向内方へ延びている。本実施形態の第2エッジ7は、第1エッジ5とはタイヤ周方向に離間してタイヤ軸方向に延びている。第2側壁面8は、第2エッジ7からタイヤ半径方向内方へ延びている。
ブロック3の踏面4は、さらに、第1エッジ5と第2エッジ7との間をタイヤ赤道C側で継ぎかつタイヤ周方向にのびる第3エッジ10と、第1エッジ5と第2エッジ7との間をトレッド端Te側で継ぎかつタイヤ周方向にのびる第4エッジ11とを含んでいる。これにより、ブロック3の踏面4は、第1エッジ5、第2エッジ7、第3エッジ10及び第4エッジ11で囲まれる頂面12を有する。
本実施形態では、第1エッジ5とこれに隣接する溝Gの溝底Gaとのタイヤ半径方向高さが、ブロック3の高さH(溝深さ)を形成する。
本実施形態の第1エッジ5は、直線状に延びている。このような第1エッジ5は、軟弱路に対して突き刺さりやすく、トラクションを高く維持する。なお、第1エッジ5は、直線状に限定されるものではなく、円弧状やジグザグ状にのびるものでも良い。
第1エッジ5は、本実施形態では、タイヤ軸方向に対して傾斜している。このような第1エッジ5は、タイヤ軸方向のエッジ成分の他、タイヤ周方向のエッジ成分を有しているので、トラクションを維持するとともに、横滑りを抑制する。第1エッジ5のタイヤ軸方向に対する角度α1は、例えば、2〜10度程度が望ましい。
第1側壁面6は、本実施形態では、タイヤ周方向にのびかつタイヤ赤道C側の端6eと、タイヤ赤道C側の端6eとはタイヤ軸方向に離間してタイヤ周方向にのびるトレッド端Te側の端6iとを含んでいる。本実施形態のタイヤ赤道C側の端6eは、第3エッジ10に連なっている。本実施形態のトレッド端Te側の端6iは、第4エッジ11に連なっている。
第1側壁面6は、タイヤ赤道C側を構成する内側部13と、内側部13よりもトレッド端Te側を構成する外側部14とを含んでいる。
図4(a)は、図3のA−A線断面(内側部13の長手方向の断面)図である。図4(b)は、図3のB−B線断面(外側部14の長手方向の断面)図である。図4(a)、(b)に示されるように、本実施形態では、内側部13のトレッド法線n1に対する最大傾斜角度θ1は、外側部14のトレッド法線n2に対する最大傾斜角度θ2よりも大きく形成されている。これにより、内側部13の根元部分の剛性が相対的に高められ、ひいてはブロック欠けが抑制されるので、耐久性が向上する。一方、外側部14は、内側部13に比して、前記最大傾斜角度θ2が小さく構成されているので、軟弱路に対して突き刺さりやすく、トラクションなどを損ねることもない。前記「最大傾斜角度θ1、θ2」は、第1エッジ5に連なる位置での傾斜角度である。
内側部13の前記最大傾斜角度θ1と外側部14の前記最大傾斜角度θ2との差(θ1−θ2)が小さい場合、内側部13の根本部分の剛性を相対的に高めることができないか、又は、外側部14によるトラクションの損失抑制効果が小さくなるおそれがある。内側部13の前記最大傾斜角度θ1と外側部14の前記最大傾斜角度θ2との差(θ1−θ2)が大きい場合、外側部14の根元部分の剛性が低下する、又は、内側部13の軟弱路に対する突き刺さりが過度に小さくなりトラクションが大きく低減するおそれがある。このため、内側部13の前記最大傾斜角度θ1と外側部14の前記最大傾斜角度θ2との差(θ1−θ2)は、2度以上が望ましく、さらに5度以上が望ましく、また、20度以下が望ましく、さらに17度以下が望ましい。
上述の作用を効果的に発揮させるため、内側部13の最大傾斜角度θ1は、例えば、10〜40度が望ましい。
内側部13は、タイヤ半径方向内方へ向かって凸の円弧状で形成されている。このような内側部13は、第1エッジ5による軟弱路に対する突き刺し効果を維持することができる。本実施形態では、同様の理由により、外側部14も、タイヤ半径方向内方へ向かって凸の円弧状で形成されている。
図2、3に示されるように、内側部13は、第1側壁面6のタイヤ赤道C側の端6eを含んで構成されている。このような内側部13は、大きな剛性を有し、走行時の路面からの衝撃を効果的に緩和して、ブロック欠けの抑制効果をより一層発揮する。
内側部13の第1エッジ5からのタイヤ周方向長さLiは、外側部14の第1エッジ5からのタイヤ周方向長さLoよりも大きく形成されている。これにより、路面からの衝撃を受けやすい内側部13の根元部分の剛性がさらに高められ、ブロック欠けが抑制される。内側部13の前記タイヤ周方向長さLiが、外側部14の前記タイヤ周方向長さLoよりも過度に大きい場合、内側部13の軟弱路に対する突き刺さりやすさが大きく低下して、トラクションなどを損ねるおそれがある。このため、内側部13の前記タイヤ周方向長さLiは、外側部14の前記タイヤ周方向長さLoの120%〜200%であるのが望ましい。内側部13の前記長さLi及び外側部14の前記長さLoは、最大長さで定義される。
上述の作用を効果的に発揮させるために、内側部13の前記タイヤ周方向長さLiは、第1エッジ5と第2エッジ7との間(頂面12)のトレッド端Te側のタイヤ周方向長さLcの60%〜130%であるのが望ましい。同様に、外側部14の前記タイヤ周方向長さLoは、頂面12のトレッド端Te側のタイヤ周方向長さLcの50%〜65%であるのが望ましい。
内側部13の第1エッジ5上でのタイヤ軸方向幅Wiは、本実施形態では、外側部14の第1エッジ5上でのタイヤ軸方向幅Woよりも大きく形成されている。これにより、内側部13によるブロック欠け抑制効果が高められ、耐久性が、一層、向上する。内側部13のタイヤ軸方向幅Wiは、外側部14のタイヤ軸方向幅Woの1.3〜2.1倍が望ましい。
第1側壁面6は、本実施形態では、内側部13と外側部14との間にタイヤ周方向にのびる中央部15が設けられている。これにより、第1側壁面6は、タイヤ軸方向の内外に沿って段差状に形成されている。本実施形態の中央部15は、タイヤ半径方向の内方に向かって、タイヤ周方向長さが漸減する平面で形成されている。このような中央部15は、タイヤ周方向のエッジ成分を有するので、耐横滑り性を高める。なお、第1側壁面6は、このような態様に限定されるものではなく、例えば、中央部15が外側部14に向かって凸の円弧状で形成されても良い。
トレッド部2が、回転方向Rが定められている場合、第1側壁面6は、本実施形態では、第1エッジ5よりも回転方向Rの先着側に形成されているのが望ましい。この場合、第1側壁面6は、接地入時の衝撃が相対的に大きくなる。このため、内側部13の根元部分の剛性を高めたことに伴うブロック欠けの抑制効果が、より有効に発揮される。
第2エッジ7は、直線状に延びている。このような第2エッジ7は、軟弱路に対して突き刺さりやすく、トラクションを高く維持する。なお、第2エッジ7は、直線状に限定されるものではなく、円弧状やジグザグ状にのびるものでも良い。
第2エッジ7は、タイヤ軸方向に傾斜している。このような第2エッジ7は、タイヤ軸方向のエッジ成分の他、タイヤ周方向のエッジ成分も有するので、トラクションを維持するとともに、横滑りを効果的に抑制する。第2エッジ7のタイヤ軸方向に対する角度α2は、例えば、2〜10度程度が望ましい。
第2エッジ7は、本実施形態では、第1エッジ5とタイヤ軸方向に対して逆向きに傾斜している。これにより、第1エッジ5及び第2エッジ7に作用する互いに逆向きの横方向の力が相殺されて、横滑りが抑制される。
トレッド部2が、回転方向Rが定められている場合、第2側壁面8は、第2エッジ7の回転方向Rの後着側に配される。即ち、第2側壁面8は、第1側壁面6の後着側に配され、接地入時の衝撃が第1側壁面6に比して小さくなる。このため、トラクションの低下を抑制することを目的として、第2側壁面8のトレッド法線n3に対する最大傾斜角度θ3(図4(a)に示される)は、内側部13の前記最大傾斜角度θ1よりも小さく形成されるのが望ましい。
特に限定されるものではないが、第2側壁面8の前記最大傾斜角度θ3と内側部13の前記最大傾斜角度θ1との差(θ1−θ3)は、2度以上が望ましく、さらに5度以上が望ましく、また、20度以下が望ましく、さらに17度以下が望ましい。
第2側壁面8は、本実施形態では、第1側壁面6とは異なり、タイヤ軸方向の内外に亘って、段差のない滑らかな面で形成されている。このような第2側壁面8は、軟弱路に対して突き刺さりやすくなり、大きなトラクションを生成する。
図4(a)に示されるように、第2側壁面8は、本実施形態では、第2側壁面8の長手方向の断面視、タイヤ半径方向内方へ向かって凸の円弧状で形成されている。このような第2側壁面8は、第2エッジ7による軟弱路に対する突き刺し効果を高く維持することができる。
図2、3に示されるように、第3エッジ10は、直線状に延びている。このような第3エッジ10は、ブロック3のタイヤ軸方向の剛性を高めて、より横滑りを抑制する。本実施形態の第3エッジ10は、タイヤ周方向に沿って延びている。
第4エッジ11は、本実施形態では、頂面12の外側に向かって突出する凸状で形成されている。このような第4エッジ11は、タイヤ周方向のエッジ成分及びタイヤ軸方向のエッジ成分を有している。
本実施形態の頂面12は、トレッド部2の平面視、略台形状で形成される。このような頂面12は、大きなタイヤ軸方向のエッジ成分、及び、タイヤ周方向のエッジ成分を有するので、大きなトラクションを生成するとともに、横滑りを効果的に抑制する。なお、台形状とは、厳密な意味での台形状のものに限定されるものではなく、所謂当業者が一目見て台形状であると感取される形状のものを含む。また、踏面4の形状は、台形状のものに限定されるものではない。
頂面12のタイヤ赤道C側のタイヤ周方向長さLdは、頂面12のトレッド端Te側のタイヤ周方向長さLcよりも小さいのが望ましい。これにより、内側部13の前記長さLiを、外側部14の前記長さLoよりも大きく確保しやすくなり、上述の作用が効果的に発揮される。特に限定されるものではないが、頂面12の前記長さLdは、頂面12の前記長さLcの60%〜90%が望ましい。
本実施形態では、ブロック3において、踏面4のタイヤ赤道C側のタイヤ周方向長さL1は、踏面4のトレッド端Te側のタイヤ周方向長さL2よりも小さく形成されている。これにより、トレッド端Te側において、タイヤ周方向のエッジ成分が大きく確保されるので、横滑りが効果的に抑制される。
図1に示されるように、このような第1エッジ5及び第1側壁面6は、本実施形態では、ミドルブロック3Bに形成されている。ミドルブロック3Bは、主に、旋回初期から旋回中期において接地する。旋回初期から旋回中期では、路面からのタイヤ周方向の衝撃が相対的に大きく作用する。これにより、最大傾斜角度θ1が相対的に大きい内側部13を有するミドルブロック3Bは、その衝撃によるブロック欠けが効果的に抑制される。なお、第1エッジ5及び第1側壁面6は、相対的により大きなタイヤ周方向の衝撃が作用するクラウンブロック3Cに設けられても良い。
本実施形態のショルダーブロック3Aは、タイヤ軸方向の内側から外側に向かってタイヤ周方向長さが漸増する台形状で形成されている。このようなショルダーブロック3Aは、大きなトラクションを生成し、かつ、横滑りを高める。
ショルダーブロック3Aの踏面4は、ブロック高さを形成する基部22Aと、基部22Aからタイヤ半径方向外側ヘ突出する凸部22Bとを含んでいる。凸部22Bは、タイヤ軸方向の内側から外側に向かってタイヤ周方向長さが漸増する台形状で形成されている。
本実施形態のクラウンブロック3Cは、トレッド部2の平面視、タイヤ軸方向の中央から両側に向かってタイヤ周方向長さが漸増し、かつ、タイヤ軸方向幅がタイヤ周方向長さよりも大きく形成されている横向き六角形状で形成されている。このようなクラウンブロック3Cは、大きなトラクションを生成する。
図5は、本発明の他の実施形態のブロック3の平面図、図6は、図5に示されたブロック3の斜視図である。本実施形態と同じ構成には、同じ符号が付されてその説明が省略される。図5及び図6に示されるように、頂面12は、第1エッジ5及び第2エッジ7に連なる基部20Aと、基部20Aよりもタイヤ半径方向外側に突出する凸部20Bとを含んでいる。基部20Aと凸部20Bとは、本実施形態では、第4エッジ11からのびて頂面12の内部で終端する一対の第1サイプ21、21と、一対の第1サイプ21、21の終端間を継ぐ第2サイプ22とで区分されている。このような凸部20Bは、エッジ成分を増加させるので、トラクションを高め、かつ、横滑りを抑制する。
凸部20Bは、走行時に、ブロック3の変形を促進する。このような凸部20Bをタイヤ赤道C側に配すると、内側部13が変形しやすくなり、内側部13の根元部分のブロック欠けを抑制できないおそれがある。このため、本実施形態では、第4エッジ11を含みトレッド端Te側に凸部20Bを配することとして、ブロック欠けが抑制されて耐久性が向上する。
凸部20Bのタイヤ軸方向の最大幅W1は、本実施形態では、外側部14のタイヤ軸方向幅Woよりも大きく形成されている。これにより、トラクションの低下が、一層抑制される。凸部20Bのタイヤ軸方向の最大幅W1が外側部14のタイヤ軸方向幅Woよりも過度に大きい場合、内側部13の剛性を小さくして、ブロック欠けを抑制できないおそれがある。このため、凸部20Bのタイヤ軸方向の最大幅W1は、より好ましくは、外側部14のタイヤ軸方向幅Woの130%〜230%であるのが望ましい。
上述の作用を効果的に発揮させるため、凸部20Bは、基部20Aからのタイヤ半径方向の高さhが、例えば、0.3〜3.0mm程度が望ましい。
図7は、本発明の他の実施形態のブロック3の斜視図である。本実施形態と同じ構成には、同じ符号が付されてその説明が省略される。図7に示されるように、内側部13は、その長手方向の断面視、第1エッジ5に連なってタイヤ半径方向内方へ直線状にのびる直線部分17aと、直線部分17aに連なって内側部13の内方へ向かい凸の円弧状にのびる円弧状部分17bとを含んでいる。外側部14も、その長手方向の断面視、第1エッジ5に連なってタイヤ半径方向内方へ直線状にのびる直線部分18aと、直線部分18aに連なって外側部14の内方へ向かい凸の円弧状にのびる円弧状部分18bとを含んでいる。さらに、第2側壁面8は、その長手方向の断面視、第2エッジ7に連なってタイヤ半径方向内方へ直線状にのびる直線部分19aと、直線部分19aに連なってブロック3の内方へ向かい凸の円弧状にのびる円弧状部分19bとを含んでいる。なお、内側部13、外側部14、及び、第2側壁面8は、それぞれ、例えば、直線状で形成されても良い(図示省略)。
また、この実施形態では、頂面12は、滑らかな平面で形成されており、凸部20Bが形成されていない。このようなブロック3は、高い剛性を有するので、ブロック欠けが一層抑制される。
図8は、本発明のさらに他の実施形態のブロック3の外側部14のタイヤ周方向の断面図である。本実施形態と同じ構成には、同じ符号が付されてその説明が省略される。図8に示されるように、この実施形態では、トレッド部2は、回転方向Rが定められている。この実施形態のブロック3は、内側部13が溝底Gaに達することなく、このブロック3と回転方向Rの先着側で隣接するブロック3の第2側壁面8に連なっている。これにより、さらにブロック欠けが抑制される。なお、この実施形態では、外側部14は、溝底Gaに連なっている。
以上、本発明の実施形態について、詳述したが、本発明は例示の実施形態に限定されるものではなく、種々の態様に変形して実施し得るのは言うまでもない。
図1の基本パターンを有する不整地走行用の自動二輪車用空気入りタイヤを、表1の仕様に基づき試作した。そして、これら試作タイヤを、モトクロス/オフロード競技専用車両(4ストローク/450cc)の後輪に装着し、実車走行により、トラクション性、耐久性、及び、耐横滑り性をテストした。
下記のテスト条件にて、硬い土路面及び泥濘路が混在する競技用の不整地コースを走行したときのブロック欠けの状態、グリップ力、加速力、及び、直進安定性等によって、ドライバーの官能評価(目視を含む)により10点法にて評価した。数値が大きい程良好であることを示す。
<テスト条件>
タイヤ:
前輪:市販のモトクロス用タイヤ(サイズ:80/100−21)
後輪:表1を参照(サイズ:120/80−19)
リム:
前輪:1.60×21
後輪:2.15×19
内圧:
前輪:80kPa
後輪:80kPa
外側部の最大傾斜角度θ2:8度
テストの結果などが表1に示される。
Figure 2019034673
テストの結果、実施例のタイヤは、比較例のタイヤに比べて、耐久性が大きく向上していることが確認できた。また、実施例のタイヤは、比較例のタイヤに比べて、トラクション性や横滑り性が向上又は低下の度合いが小さいことが確認された。
1 タイヤ
2 トレッド部
3 ブロック
4 踏面
5 第1エッジ
6 第1側壁面
13 内側部
14 外側部

Claims (11)

  1. トレッド部に、少なくとも1つのブロックが設けられたタイヤであって、
    前記ブロックの踏面は、タイヤ軸方向に延びる第1エッジと、この第1エッジからタイヤ半径方向内方へ延びる第1側壁面を有し、
    前記第1側壁面は、タイヤ赤道側を構成する内側部と、トレッド端側を構成する外側部とを含み、
    前記内側部のトレッド法線に対する最大傾斜角度は、前記外側部のトレッド法線に対する最大傾斜角度よりも大きい、
    タイヤ。
  2. 前記ブロックにおいて、前記踏面のタイヤ赤道側のタイヤ周方向長さは、前記踏面のトレッド端側のタイヤ周方向長さよりも小さい、請求項1に記載のタイヤ。
  3. 前記第1エッジは、タイヤ軸方向に対して傾斜している、請求項1又は2に記載のタイヤ。
  4. 前記内側部は、前記第1側壁面のタイヤ赤道側の端を含んで構成されている、請求項1ないし3のいずれかに記載のタイヤ。
  5. 前記第1エッジからの前記内側部のタイヤ周方向長さLiは、前記第1エッジからの前記外側部のタイヤ周方向長さLoよりも大きい、請求項1ないし4のいずれかに記載のタイヤ。
  6. 前記内側部の前記タイヤ周方向長さLiは、前記外側部の前記タイヤ周方向長さLoの120%〜200%である、請求項5記載のタイヤ。
  7. 前記ブロックの前記踏面は、前記第1エッジとはタイヤ周方向に離間してタイヤ軸方向にのびる第2エッジを有し、
    前記外側部の前記タイヤ周方向長さLoは、前記第1エッジと前記第2エッジとの間のトレッド端側のタイヤ周方向長さの60%〜130%である、請求項5又は6に記載のタイヤ。
  8. 前記ブロックの前記踏面は、前記第1エッジとはタイヤ周方向に離間してタイヤ軸方向にのびる第2エッジを有し、
    前記内側部の前記タイヤ周方向長さLiは、前記第1エッジと前記第2エッジとの間のトレッド端側のタイヤ周方向長さの50%〜65%である、請求項5ないし7のいずれかに記載のタイヤ。
  9. 前記ブロックの前記踏面は、前記第1エッジと前記第2エッジとの間でタイヤ半径方向外側に突出する凸部を有し、
    前記凸部のタイヤ軸方向幅は、前記外側部のタイヤ軸方向幅よりも小さい、請求項7又は8に記載のタイヤ。
  10. 前記外側部のトレッド法線に対する最大傾斜角度θ2と前記内側部のトレッド法線に対する最大傾斜角度θ1との差(θ1−θ2)は、2〜20度である、請求項1ないし9のいずれかに記載のタイヤ。
  11. 前記内側部の長手方向の断面視、
    前記内側部は、直線状、又は、タイヤ半径方向内側に向かって凸の円弧状である、請求項1ないし10のいずれかに記載のタイヤ。
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