JP2019026271A - スタンディングパウチ - Google Patents

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【課題】本発明の解決しようとする課題は、開口部が広くて、しかも開口保持性が高く、また内容物を加熱した後に容器を食器代わりに用いることもできる使い勝手の良いスタンディングパウチを提案するものである。【解決手段】熱シール可能なシーラント層を有する積層体1のシーラント層同士を対向させ、周縁部を熱シールすると共に底面部5を形成して自立性を持たせたスタンディングパウチ20であって、パウチの上部を水平に開封した後に、積層体の上端部7を内側または外側に折り返すことによって開口した状態に保持される開口部8が形成されることを特徴とするスタンディングパウチである。【選択図】図1

Description

本発明は、軟包材を製袋加工して得られる自立性を有する包装袋であるスタンディングパウチに関し、特に開口性が良く、内容物の取り出し性に優れたスタンディングパウチに関する。
特許文献1に示したようなスタンディングパウチは、その名称の通り自立性を有することから、販売店の店頭において陳列し易く、また展示効果も良好であるため、さまざまな内容物に適用されて広く用いられている。特に多く用いられているのは、シャンプーやリンスなどのトイレタリー分野であり、主に液体の内容物を収納して、詰替用の容器として用いられることが多い。
内容物が液体である場合には、内容物の取り出しに関しては注出性が問題となり、特にリンス等のように比較的高粘度の液体については、注出時間をいかに短くするかが課題となっている。
液体の内容物に対して、注出時間を短くする方策としては、注出口の開口面積をいかに安定的に広く保つかが課題となり、これについては、さまざまな提案がなされているが、内容物が食品のように、固形分を含むようなものである場合には、これらの提案は全く役に立たなかった。
固形分を含むような内容物に対して、取り出し性を良好にするためには、容器の開口部が広いばかりでなく、広い開口部を開いた状態で保持する機能が必要となる。
一方、スタンディングパウチに食品を収納した場合に、内容物を他の食器等に移して供するのではなく、容器を食器代わりにしてそのまま食卓に出したいという要望があった。この場合、容器の開口性のみならず、特に内容物を加熱したような場合には、火傷をしないで取り扱うことができる容器の取り扱い性や持ち運び性等も必要となる。
実開昭60−90143号公報
本発明の解決しようとする課題は、開口部が広くて、しかも開口保持性が高く、また内容物を加熱した後に容器を食器代わりに用いることもできる使い勝手の良いスタンディングパウチを提案するものである。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、熱シール可能なシーラント層を有する積層体のシーラント層同士を対向させ、周縁部を熱シールすると共に底面部を形成して自立性を持たせたスタンディングパウチであって、パウチの上部を水平に開封した後に、積層体の上端部を内側または外側に折り返すことによって開口した状態に保持される開口部が形成されることを特徴とするスタンディングパウチである。
本発明に係るスタンディングパウチは、開封したパウチの上端部を折り返すことにより
、開口部を広く開口した状態に保持することができる。
また、請求項2に記載の発明は、熱シール可能なシーラント層を有する2枚の積層体のシーラント層同士を対向させ、この間に、シーラント層を有する積層体のシーラント層を外側にして折り曲げた底テープを挿入して周縁部を熱シールすることにより前記底面部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のスタンディングパウチである。
また、請求項3に記載の発明は、前記開口部には、前記積層体の上端部を折り返すための折罫線が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のスタンディングパウチである。
また、請求項4に記載の発明は、前記積層体の上端部の折り返し位置における前記開口部の開口幅よりも、前記パウチの上部を水平に開封した開封位置における開口幅の方が広いことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のスタンディングパウチである。
また、請求項5に記載の発明は、前記積層体の上端部を折り返す位置における左右のシール部の幅が他の部分よりも狭くなっていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のスタンディングパウチである。
また、請求項6に記載の発明は、前記開封位置の下に、再封止用ファスナーが取り付けられており、ファスナー部分を折り返すことにより開口部が開口した状態に保持されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のスタンディングパウチである。
また、請求項7に記載の発明は、前記開口部の下の左右シール部が把手状に形成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のスタンディングパウチである。
また、請求項8に記載の発明は、未開封の状態、または開封した状態において、加熱によって発生した水蒸気によって内圧が高まった時に、水蒸気を逃がす機構を備えたことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のスタンディングパウチである。
本発明に係るスタンディングパウチは、パウチの上部を水平に開封した後に、積層体の上端部を内側または外側に折り返すことによって開口した状態に保持される開口部が形成されるので、内容物の取出し性に優れ、内容物を他の食器等に移さなくてもそのまま食卓に供することができる。
請求項3に記載の発明のように、開口部に、積層体の上端部を折り返すための折罫線が形成されている場合や、請求項4に記載の発明のように、積層体の上端部を折り返す位置における開口幅よりも、パウチの上部を水平に開封した開封位置における開口幅の方が広い場合、あるいは、請求項5に記載の発明のように積層体の上端部を折り返す位置における左右のシール部の幅が他の部分よりも狭くなっている場合には、積層体の上端部を折り返す操作がやり易くなる。またこれらを組合わせた場合には、積層体の上端部を折り返す操作がさらに一層やり易くなる。
請求項6に記載の発明のように、開封位置の下に、再封止用ファスナーが取り付けられている場合には、ファスナー部分を折り返すことが容易に可能であるばかりでなく、内容物が残った場合に再封止することも可能となる。
スタンディングパウチに食品を収納した場合、開封前に袋ごと湯せんにして加熱したり、あるいは電子レンジで加熱することが一般的に行われるが、高温に加熱された食品を取り扱うに際しては、請求項7に記載の発明のように、開口部の下の左右シール部が把手状に形成されていることにより、内容物が加熱されている場合であっても、両手でしっかりと持つことが可能となり、運搬時における火傷や落下の危険性が減少する。
また、請求項8に記載の発明のように、未開封の状態、または開封した状態において、加熱によって発生した水蒸気によって内圧が高まった時に、水蒸気を逃がす機構を備えている場合においては、容器ごと電子レンジで加熱しても、爆発等の危険がなく、安全に使用することができる。
図1は、本発明に係るスタンディングパウチの一実施態様を示した斜視図であり、開封して上端部を折り返した状態を示したものである。 図2は、本発明に係るスタンディングパウチの一実施態様を示した平面模式図であり、上端部を折り返し易くする為に、折罫線を設けた例である。 図3は、本発明に係るスタンディングパウチの構造を示した断面説明図であり、1枚の積層体を折り曲げて成形した例を示したものである。 図4は、本発明に係るスタンディングパウチの構造を示した断面説明図であり、2枚の積層体と底テープを使用した例を示したものである。 図5は、本発明に係るスタンディングパウチの他の実施態様を示した平面模式図であり、折り返し位置の開口幅を狭くした例を示したものである。 図6は、本発明に係るスタンディングパウチの他の実施態様を示した平面模式図であり、折り返し位置におけるサイドシールの幅を狭くした例を示したものである。 図7は、本発明に係るスタンディングパウチの他の実施態様を示した平面模式図であり、開口部にファスナーを設けた例を示したものである。 図8は、本発明に係るスタンディングパウチの他の実施態様を示した平面模式図であり、左右シール部が把手状に形成されている例を示したものである。 図9は、本発明に係るスタンディングパウチの他の実施態様を示した平面模式図であり、加熱によって発生した水蒸気によって内圧が高まった時に、水蒸気を逃がす機構を備えた例を示したものである。
以下、本発明に係るスタンディングパウチについて、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明に係るスタンディングパウチ20の一実施態様を示した斜視図であり、開封して積層体の上端部7を折り返した状態を示したものである。なお上端部7は、開封位置6と一致する。この例では積層体は表面積層体2と裏面積層体3と底テープ4とから構成されている。積層体は、熱シール可能なシーラント層を含む積層体であり、この構成については、後述する。
スタンディングパウチの構成としては、図3に示したように、1枚の積層体1を折り曲げて表面積層体2、底面部5、裏面積層体3を形成して、周縁部を熱シールしても良いし
、図4に示したように、表面積層体2と裏面積層体3の2枚の積層体と底テープ4を使用して、周縁部を熱シールして底面部5を形成しても良い。図4に示したような構成は、スタンディングパウチとしては最も一般的に用いられている。
本発明に係るスタンディングパウチ20は、パウチの上部を水平に開封した後に、積層体の上端部7を内側または外側に折り返すことによって、開口した状態に保持される開口部8を有することを特徴とする。図1に示した例では、開封後の表面積層体2と裏面積層体3の上端部7を折り返し位置9において外側に折り込んで、開口部8が形成されている。従ってこの例では、開封位置6が積層体の上端部7となり、折り返し位置9が開口部8となっている。
本発明に係るスタンディングパウチは、図1に示したように、積層体の上端部を折り返すことにより、開口部8が広く開口した状態に保持される。このため、内容物が固形物を含む食品の場合であっても内容物を取り出し易くなり、容器のまま食卓に置いて、使用することも可能となる。
積層体の上端部を折り返す方向としては、この例のように、外側に折り返しても良いし、内側に折り返しても良い。
図2は、本発明に係るスタンディングパウチ20の一実施態様を示した平面模式図であり、上端部7を折り曲げやすくする為に、折罫線10を設けた例である。折罫線10は、上端部を折り返す方向によって、外折り罫線または、内折り罫線とする。折罫線10は、積層体のサイドシール部12を形成する前に予め形成しておくことができる。
積層体の上端部7を折り曲げやすくする方策としては、図2に示した折罫線10を用いる他に、図5に示したように、折り返し位置9における開口幅よりも、開封位置6における開口幅の方を広くすることも有効である。また、図6に示したように、積層体の上端部7を折り返す位置9における左右のシール部の幅を他の部分よりも狭くすることによっても折り返し易くなる。
以上に示したような、積層体の上端部7を折り返し易くする方法は、組み合わせて実施することも可能であり、そうすることにより、折り返し操作がよりやり易くなる。
図7に示した実施態様においては、開封位置6の下に、再封止用ファスナー14が取り付けられている。ファスナー14が取り付けられていることにより、内容物が残った場合に、再封止することが可能となるばかりでなく、開口部を折り返す際に、ファスナーの端部分を折り返すことにより容易に折り返しが可能となり、開口部が広く開口した状態に保持される。
ファスナーとしては、線状の突起とこの突起に嵌合する線状の溝を備えた公知の合成樹脂製ファスナーを用いることができる。
図8は、本発明に係るスタンディングパウチ20の他の実施態様を示した平面模式図であり、左右シール部が把手状に形成されている例を示したものである。把手15は、左右のサイドシール部12を部分的に突出させることによって形成することができる。把手15の大きさについては、指でつまめる程度の大きさとする。中央部に孔をあけて摘み易くすることもできる。この例では、図7に示した実施態様と同様に開口部にファスナー14が取り付けられている。
図9は、本発明に係るスタンディングパウチ20の他の実施態様を示した平面模式図で
あり、加熱によって発生した水蒸気によって内圧が高まった時に、水蒸気を逃がす機構を備えた例を示したものである。この例では、トップシール部11の中央部に、シール幅が狭く、またシール強度の弱い脆弱シール部16を設けることにより、内圧が高まった際に、この脆弱シール部16のシールがはがれて水蒸気が噴出するようになっている。
水蒸気を逃がす機構としては、このような機構に限らず、例えばシール部の形状を、パウチが膨張した際に内圧が集中するような形状にする方法や、粘着シール部を設ける方法等、任意の方法を選択することができる。
本発明に係るスタンディングパウチに使用する積層体としては、基材層とシーラント層からなる構成が最も基本的な構成である。基材層とシーラント層の間に中間層を加えてもよい。
基材層としては、各種合成樹脂フィルムが使用され、表面に印刷が施されるのが一般的である。基材層の材質としては、ポリプロピレン樹脂(PP)、ポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)、ナイロン−6、ナイロン−66等のポリアミド系樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂(PVC)、ポリ塩化ビニリデン樹脂(PVDC)、ポリカーボネート樹脂(PC)等の合成樹脂フィルムを使用することができる。
シーラント層としては、ポリオレフィン系樹脂が一般的に使用され、具体的には、低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)、中密度ポリエチレン樹脂(MDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(LLDPE)、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−αオレフィン共重合体、エチレン−メタアクリル酸樹脂共重合体などのエチレン系樹脂や、ポリエチレンとポリブテンのブレンド樹脂や、ホモポリプロピレン樹脂(PP)、プロピレン−エチレンランダム共重合体、プロピレン−エチレンブロック共重合体、プロピレン−αオレフィン共重合体などのポリプロピレン系樹脂等が使用される。
中間層としては、基材層に用いるのと同様の各種合成樹脂フィルムを使用することができる。各層の積層方法としては、接着剤を用いたドライラミネート法や、溶融した接着性樹脂をTダイから押出してラミネートする押出しラミネート法が用いられる。以下実施例に基づき、本発明に係るスタンディングパウチについて、より具体的に説明する。
<実施例1>
基材層として厚さ12μmのPETフィルムを使用し、中間層として厚さ15μmのナイロンフィルムを使用し、シーラント層として厚さ25μmのCPPフィルムを用いて、これらの各層をウレタン系接着剤を用いてドライラミネートして、積層体とした。この積層体を用いて、図8に示したようなスタンディングパウチを作成した。このパウチにスープを充填し、全体を加熱した状態でパウチの取り扱い性について官能評価を実施した。
<実施例2>
実施例1に用いたのと同じ積層体を用いて、図2に示したようなスタンディングパウチを作成した。但し、左右のサイドシール部には図8に示したスタンディングパウチと同様の把手を設けた。このスタンディングパウチに実施例1と同様にスープを充填して同様に評価した。
<比較例1>
比較例として実施例2と同様の形状のスタンディングパウチを作成した。但し開口部を折り返し易くする手段を施さず、開口部の折り返しを実施しなかった。評価については、同様に実施した。
<比較例2>
比較例2として、比較例1のスタンディングパウチから把手を無くした形状すなわち、ごく一般的な通常のスタンディングパウチを用いて同様に評価した。
評価結果を表1にまとめた。
Figure 2019026271
表1に示された結果から分かるように、本発明に係るスタンディングパウチは、開口性が良好で内容物を取り出し易い。さらに左右シール部が把手状に形成されている場合には、運搬時に内容物をこぼすことがなく、内容物が高温であっても火傷の恐れが少ないことが分かった。
1・・・積層体
2・・・表面積層体
3・・・裏面積層体
4・・・底テープ
5・・・底面部
6・・・開封位置
7・・・上端部
8・・・開口部
9・・・折り返し位置
10・・・折罫線
11・・・トップシール部
12・・・サイドシール部
13・・・ボトムシール部
14・・・ファスナー
15・・・把手
16・・・脆弱シール部
20・・・スタンディングパウチ

Claims (8)

  1. 熱シール可能なシーラント層を有する積層体のシーラント層同士を対向させ、周縁部を熱シールすると共に底面部を形成して自立性を持たせたスタンディングパウチであって、パウチの上部を水平に開封した後に、積層体の上端部を内側または外側に折り返すことによって開口した状態に保持される開口部が形成されることを特徴とするスタンディングパウチ。
  2. 熱シール可能なシーラント層を有する2枚の積層体のシーラント層同士を対向させ、この間に、シーラント層を有する積層体のシーラント層を外側にして折り曲げた底テープを挿入して周縁部を熱シールすることにより前記底面部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のスタンディングパウチ。
  3. 前記開口部には、前記積層体の上端部を折り返すための折罫線が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のスタンディングパウチ。
  4. 前記積層体の上端部の折り返し位置における前記開口部の開口幅よりも、前記パウチの上部を水平に開封した開封位置における開口幅の方が広いことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のスタンディングパウチ。
  5. 前記積層体の上端部を折り返す位置における左右のシール部の幅が他の部分よりも狭くなっていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のスタンディングパウチ。
  6. 前記開封位置の下に、再封止用ファスナーが取り付けられており、ファスナー部分を折り返すことにより開口部が開口した状態に保持されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のスタンディングパウチ。
  7. 前記開口部の下の左右シール部が把手状に形成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のスタンディングパウチ。
  8. 未開封の状態、または開封した状態において、加熱によって発生した水蒸気によって内圧が高まった時に、水蒸気を逃がす機構を備えたことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のスタンディングパウチ。
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