JP2018150587A - めっきの形成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】少量のめっき液を使用した簡単かつ安価な設備によって高濃度のめっき皮膜を形成する。
【解決手段】陰極の片面に、めっき液6に粒子7を混合してなるペースト4を塗布し、陽極1の片面に、前記めっき液6を含浸した保液部材3を配置し、陰極2と前記陽極1とを対向させて、保液部材3とペースト4とを互いに接触させ、陰極2と前記陽極1との間に電圧を印加することにより、陰極2の片面にめっきを形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、めっきの形成方法に関するものである。
従来、めっきの形成方法として、無電解めっき皮膜または無電解複合めっき皮膜上に、膜厚が5μm以下のフッ素樹脂膜を有するめっき皮膜を形成する際、フッ素樹脂膜を、フッ素樹脂粒子をカチオン系界面活性剤で水中に分散した溶液を用いて形成するようにしたものが公知である(例えば、特許文献1参照)。
また、他のめっきの形成方法として、めっき槽内の鉛直方向の下位置に陰極を、配置し、めっき液中に分散させた分散粒子を陰極に向け徐々に沈降させ、陰極上に堆積させるようにしたものが公知である(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、前記従来のめっきの形成方法では、めっき槽内に収容しためっき液中に、めっきを形成するために基材や電極を浸漬させるようにしている。このため、設備が大掛かりでコストがかかるという問題がある。また、大量のめっき液をメンテナンスしたり、廃液処理したりする必要があり、この点でもコストアップを招来してしまう。
後者の方法では、陰極付近で消耗するめっき金属を補給するためにめっき液を攪拌することがあるが、めっき液中の粒子が移動し、高濃度のめっき皮膜を形成することは困難である。また、陰極を水平に設置しなければならないなど、構成上の制約が大きい。
特開2007−39711号公報 特開2016-141862号公報
本発明は、少量のめっき液を使用した簡単かつ安価な設備によって高濃度のめっき皮膜を形成できるめっきの形成方法を提供することを課題とする。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、
陰極の片面に、めっき液に粒子を混合してなるペーストを塗布し、
陽極の片面に、前記めっき液を含浸した保液部材を配置し、
前記陰極と前記陽極とを対向させて、前記保液部材と前記ペーストとを互いに接触させ、
前記陰極と前記陽極との間に電圧を印加することにより、前記陰極の片面にめっきを形成する、めっきの形成方法を提供する。
本発明によれば、陽極の片面に保液部材を配置し、陰極の片面にペーストを塗布するようにしているので、大掛かりな設備や大量のめっき液を必要とすることなく安価に高濃度のめっき皮膜を形成できる。
本実施形態に係るめっき形成装置の概略説明図である。
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。なお、以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物、あるいは、その用途を制限することを意図するものではない。また、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは相違している。
図1は、本実施形態に係るめっき形成装置を示す。このめっき形成装置は、陽極1と陰極2とを対向させ、陽極1の対向面にめっき液6を含浸させた保液部材3を配置し、陰極2にペースト4を塗布し、保液部材3とペースト4とを接触させたものである。
陽極1には、白金不溶解アノードからなる平板が使用されている。ここでは、陽極1には不溶性陽極1を使用しているが、Ag,Au,Pd,Rh,Ni,Cr等の溶解性の材料を使用することもできる。
陰極2には、タフピッチ銅(C1100)カソードからなる平板が使用されている。陰極2は陽極1に比べて片面(対向面)の表面積が大きくなっている。
陽極1と陰極2との間には直流電源5が接続されている。
保液部材3には、ウレタンスポンジが使用されている。ウレタンスポンジは平板状で、陰極2とほぼ同じ面積を有して陰極2と対向している。この場合、保液部材3の厚みは、10mm以下としている。これにより、陽極からの電流を効率良く伝えることができる。保液部材3には、パラジウム・ニッケルめっき液を含浸させている。但し、含浸できるめっき液6はこれに限らず、用途に応じて、例えば、Agめっき液やAuめっき液等、他の種々のめっき液6を使用できる。
ペースト4には、めっき液6に粒子7を混合したものが使用されている。すなわち、ペースト4は、めっき液6と粒子7を主成分とし、対象物である陰極2の表面に塗布が可能で、塗布後にブラシによる圧力を受けても塗布形状を維持し、導電性を有するものである。めっき液6には、保液部材3に含浸させたものと同様なものを使用でき、ここではパラジウム・ニッケルめっき液が使用されている。粒子7には、シリカをコーティングした酸化亜鉛が使用されている。粒子7の粒径は、一次粒子径が0.6μm以下とされている。粒子7の粒径を0.6μm以下としたのは、めっき皮膜中の粒子の充填密度を十分に高くするためである。
但し、前記粒子7としては、酸化亜鉛に限らず、金属材料や、フッ素樹脂、ナイロン、ポリエチレン等の合成樹脂材料、黒鉛、フッ化黒鉛、二酸化モリブデン、窒化ホウ素等の化合物等を使用することができる。この場合、例えば、フッ素樹脂を使用すれば、従来の金属めっき被膜の性能に加えて、湿潤性を持たせることができる。
また、ペースト4、めっき液6及び粒子7には、分散助剤として界面活性剤を修飾している。使用できる界面活性剤としては、例えば、カチオン性界面活性剤、めっき液6のpHに対応してカチオン性を示す両性界面活性剤、非イオン性界面活性剤等が含まれる。界面活性剤を使用することで、めっき面の濡れ性を向上し、無めっき、ピットなどのめっきの欠陥を防止し、めっき液6からのミストの発生を抑制できる。
前記構成のめっき形成装置では、陽極1の片面(対向面)にめっき液6を含浸させた保液部材3を配置し、陰極2の片面(対向面)にペースト4を塗布する。ペースト4の塗布は、ディスペンサーやスキージ等により行い、厚さは0.1mmから0.5mmとしている。このようにペースト4の厚みを設定することで、陽極からの電流を効率良く陰極2に伝えることができる。
そして、陽極1と陰極2とを対向して配置し、保液部材3とペースト4とを面接触させる。この場合、陽極1と陰極2とは垂直方向に対向させてもよいし、水平方向等、他の向きに対向させてもよい。
この状態で、陽極1と陰極2を接近させ、保液部材3とペースト4とを加圧する。また、陽極1を振動させて保液部材3を介してペースト4を加振する。これにより、ペースト4中の粒子7を凝集させることができる。そして、陽極1と陰極2の間に電圧を印加すると、陰極2の表面にめっき皮膜が形成される。すなわち、陰極1の表面で、ペースト4に含まれるめっき液6中の金属イオンが還元され、電流の回り込みにより、ペースト4中の粒子7を取り込みながらめっき皮膜が形成される。この場合、形成されるめっき皮膜は、めっき液6中の金属の性質に加えて、取り込まれた粒子7による性質を持ち、複合めっき皮膜としての特徴を有する。
このように、陰極2にペースト4を塗布し、陽極1に保液部材3にめっき液6を含浸させるようにしているので、次の利点がある。
(1)めっき液6がペースト4と保液部材3に含まれるだけであるので、従来のめっき槽にめっき液6を貯留する場合に比べてめっき液6の使用量を大幅に抑制できる。このため、大掛かりな設備が不要となり、めっき液6のメンテナンスや廃液処理も簡略化できる。
(2)ペースト4にめっき液6に粒子7を混合したものを使用しているので、高濃度のめっき皮膜を形成できる。
(3)形成されためっき被膜では、めっき液6の組成物による効果に加えて、粒子7による効果をも発揮させることができる。例えば、硬度の高いNiめっきに、フッ素樹脂粒子を組み合わせると、耐摩耗性が高く、ころがり抵抗の低いという効果を発揮させることができ、機械摺動部や軸受部に使用できる。また、電気抵抗値の低いAgめっきに、昇華温度の低い金属材料(酸化亜鉛)粒子を組み合わせると、電気的抵抗が低く、発生するアークを冷却して消弧させることができ、電気接点に使用可能である。硬度の高いNiめっきに、フッ素樹脂粒子を組み合わせると、耐摩耗性が高く、すべり抵抗を低くすることができ、金型に使用すると、優れた離形性を発揮させることができる。
以下の条件によりめっき皮膜を形成する実験を行った。
すなわち、陽極1には白金不溶解アノード、陰極2にはタフピッチ銅(C1100)、保液部材3にはウレタンスポンジ、めっき液6には市販のPd-Ni(パラジウム・ニッケル)めっき液、混合する粒子7にはシリカコート酸化亜鉛をそれぞれ使用した。また、以下の表1に記載するように、ペースト4に使用するめっき液6は10mlとした。まためっき液6に混入する粒子7には、一次粒子径が35nm(0.035μm)と20nm(0.02μm)の2種類を用意し、その重量は1.5g〜8.5gの範囲で4種類用意した。めっき時間は、5,10,15分のいずれかとし、陽極1と陰極2の間での電流密度は5〜25A/dm2とした。
Figure 2018150587
表1から明らかなように、粒子の一次粒子径を小さくし、含有する重量を大きくすることにより形成されるめっき皮膜の複合めっき粒子濃度を高くすることができた。また、電流密度を高めることで、得られるめっき被膜の膜厚を大きくすることができた。
本発明の第1態様のめっき形成方法は、
陰極2の片面に、めっき液6に粒子7を混合してなるペースト4を塗布し、
陽極1の片面に、前記めっき液6を含浸した保液部材3を配置し、
前記陰極2と前記陽極1とを対向させて、前記保液部材3と前記ペースト4とを互いに接触させ、
前記陰極2と前記陽極1との間に電圧を印加することにより、前記陰極2の片面にめっきを形成する。
第1態様のめっき形成方法によれば、陽極1の片面に保液部材3を配置し、陰極2の片面にペースト4を塗布するだけでめっき皮膜を形成することができる。したがって、大掛かりな設備や大量のめっき液6を必要とすることなく安価にめっき皮膜を形成できる。
本発明の第2態様のめっき形成方法は、
前記ペースト4は界面活性剤を混合されている。
第2態様のめっき形成方法によれば、めっき面の濡れ性を向上し、無めっき、ピットなどのめっきの欠陥を防止し、めっき液6からのミストの発生を抑制できる。
本発明の第3態様のめっき形成方法は、前記粒子7を、金属又は樹脂のいずれかで構成している。
本発明の第4態様のめっき形成方法は、前記粒子7が、0.02μm以上、0.6μm以下の粒径を有する。
第4態様のめっき形成方法によれば、粒子7の粒径を0.02μm以上、0.6μm以下の範囲としたので、電流が粒子の中に回り込み、効率よく流れるという効果が得られる。
本発明の第5態様のめっき形成方法は、前記粒子7が、前記ペースト4に対して10重量%以上、72重量%以下である。
第5態様のめっき形成方法によれば、ペースト4であるので粒子7を高濃度に含有させることができるので、高濃度のめっき皮膜を形成可能となる。
本発明の第6態様のめっき形成方法は、前記保液部材3にはスポンジを使用する。
本発明に係るめっきの形成方法は、機械摺動部、電気接点、金型表面等、種々の材料の表面にめっき皮膜を形成するために使用できる。
1…陽極
2…陰極
3…保液部材
4…ペースト
5…直流電源
6…めっき液
7…粒子

Claims (6)

  1. 陰極の片面に、めっき液に粒子を混合してなるペーストを塗布し、
    陽極の片面に、前記めっき液を含浸した保液部材を配置し、
    前記陰極と前記陽極とを対向させて、前記保液部材と前記ペーストとを互いに接触させ、
    前記陰極と前記陽極との間に電圧を印加することにより、前記陰極の片面にめっきを形成する、めっきの形成方法。
  2. 前記ペーストは界面活性剤を混合されている、請求項1に記載のめっきの形成方法。
  3. 前記粒子は、金属又は樹脂のいずれかからなる、請求項1又は2に記載のめっきの形成方法。
  4. 前記粒子は、0.02μm以上、0.6μm以下の粒径を有する、請求項1から3のいずれか1項に記載のめっきの形成方法。
  5. 前記粒子は、前記ペーストに対して10重量%以上、72重量%以下である、請求項1から4のいずれか1項に記載のめっきの形成方法。
  6. 前記保液部材はスポンジである、請求項1から5のいずれか1項に記載のめっきの形成方法。
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