JP2018024639A - マンノシルエリスリトールリピッドを含有する化粧料用組成物 - Google Patents
マンノシルエリスリトールリピッドを含有する化粧料用組成物 Download PDFInfo
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Abstract
Description
(A)下記一般式(1)で表される構造を有するマンノシルエリスリトールリピッド
(B)リン脂質
(C)多価アルコール
、スフィンゴミエリン等のスフィンゴリン脂質、リゾレシチン、水素添加大豆リン脂質、部分水素添加大豆リン脂質、水素添加卵黄リン脂質、部分水素添加卵黄リン脂質、水酸化レシチン等のリン脂質類;シリコーン系両性界面活性剤等;高分子界面活性剤では、ポリビニルアルコール、アルギン酸ナトリウム、デンプン誘導体、トラガントガム、アクリル酸・メタアクリル酸アルキル共重合体;シリコーン系各種界面活性剤が好ましいものとして挙げられる。
表1の組成で本発明の化粧料用組成物を作製した(実施例1〜5)。また、表2の組成で本発明の化粧料用組成物の範囲外の組成物を作製した(比較例1〜6)。
上記で得られた化粧料用組成物を25℃で1週間保管し、外観の変化を確認した。評価は下記の3段階で行い、結果は表1、2に併記した。表1、2の結果より、本発明の化粧料用組成物は経時安定性に優れたものであった。一方、PC含量の低いレシチンを使用したもの(比較例5)と、(A)と(B)の含量が30%を超えるもの(比較例6)は、成分(C)への溶解が十分ではないため、経時安定性が不十分であった。
〇 初期と外観に変化なし
△ 初期からわずかに外観が変化した
× 初期から大きく外観が変化した
精製水99gをスターラー300rpmで攪拌しながら、実施例1〜5、比較例1〜6の化粧料用組成物それぞれ1gを、精製水にゆっくり添加して室温で5分間攪拌し、MEL含有ベシクルが形成された化粧水を作製した。得られた化粧水について、外観、経時安定性、粒子径を下記の方法で評価し、結果を表3に示した。
<外観>
得られたベシクル含有化粧水について、外観を下記の3段階で評価した
〇 透明〜わずかに濁りがある
△ 少し濁りがある
× かなり濁りがある
<経時安定性>
得られたベシクル含有化粧水を室温で1ヵ月保管し、外観を下記の3段階で評価した
〇 初期と外観に変化なし
△ 初期から少し外観が変化した
× 初期から大きく外観が変化した
<粒子径>
粒子径は電子顕微鏡観察(TEM像)により確認し、粒子径を下記の2段階で評価した。
〇 観察される粒子径が100nmよりも小さい
× 観察される粒子径が100nmよりも大きい
なお、例として図1に実施例2の化粧料用組成物で得られたベシクルのTEM像を示した。図1から分かるように、粒子径は100nmよりも小さく、また、ベシクル構造を形成していることが確認された。
表4に記載の多価アルコール各5gと実施例2の化粧料用組成物1gを混合し、60℃に加温した(A部)。別容器に約60℃に加温した精製水94gを入れ、スターラー300rpmで攪拌しながらA部をゆっくり添加して5分間攪拌し、室温まで放冷して、MEL含有ベシクルが形成された化粧水を作製した。得られた化粧水について、波長600nmにおける透過度測定及び以下の方法で経時安定性を評価し、結果を表4に示した。
<経時安定性>
得られたベシクル含有化粧水を50℃で2週間保管し、外観を下記の3段階で評価した
〇 初期と外観に変化なし
△ 初期から少し外観が変化した
× 初期から大きく外観が変化した
表5に記載の多価アルコール各5gと実施例2の化粧料用組成物1gを混合し、60℃に加温した(A部)。別容器に約60℃に加温した精製水94gとキサンタンガム2%水溶液2.5gを入れ、スターラー300rpmで攪拌しながらA部をゆっくり添加して5分間攪拌し、室温まで放冷して、MEL含有ベシクルが形成された化粧水を作製した。得られた化粧水について、波長600nmにおける透過度を測定し、結果を表5に示した。
下記処方の化粧水を調製した。この化粧水は透明性に優れ、美白効果に優れ、肌を健やかに保ち、肌あれや乾燥による小ジワを防ぐことができる。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
実施例2の化粧料用組成物 2.0
BG 4.0
イノシト−ル 0.5
B部
キサンタンガム 0.05
BG 3.0
精製水 20.0
C部
3−O−エチルアスコルビン酸(VCエチル:日本精化) 1.0
精製水 5.0
D部
シロキクラゲ多糖体(Tremoist−TP:日本精化) 0.01
グリチルリチン酸2K 0.05
エタノール 3.0
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
クエン酸 0.1
クエン酸Na pHが4.5になる量
精製水 合計で100となる量
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(調製方法)
B部を混合し粘性な液を調整した。A部を50℃に加温し、B部に攪拌しながらゆっくり加え、ナノベシクル液を調製した。さらにあらかじめ混合したC部、D部を添加し、均一な液とした。
下記処方の化粧水を調製した。この化粧水は美白効果に優れ、肌あれや乾燥による小ジワを防ぐことができる。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
実施例1の化粧料用組成物 3.0
DPG 3.0
グリセリン 1.0
B部
精製水 20.0
C部
トラネキサム酸(日本精化) 2.0
精製水 20.0
D部
シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
(Neosolue−Aqulio:日本精化) 0.5
ナイアシンアミド 0.3
ベタイン 1.0
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を混合し、B部に攪拌しながらゆっくり加え、ナノベシクル液を調整した。さらにあらかじめ混合したC部、D部を添加し、均一な液とした。
下記処方の化粧水を調製した。この化粧水は透明度の高い製剤であった。また、肌に潤いを与え、水分蒸散抑制によりみずみずしさを保ち、肌あれや乾燥による小ジワを防ぐことができる。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
実施例5の化粧料用組成物 1.0
ジグリセリン 3.0
加水分解ヒアルロン酸 0.01
アルギニン 0.05
B部
精製水 20.0
C部
(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル−10
(Neosolue−AquaS:日本精化) 1.0
ベタイン 0.5
プルラン 0.5
ヒアルロン酸Na 0.01
ヒドロキシエチルセルロース 0.03
カルボマー 0.05
アルギニン 0.05
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を混合し、B部に攪拌しながらゆっくり加え、ナノベシクル液を調整した。さらにあらかじめ混合したC部に添加し、均一な液とした。
下記処方の化粧水を調製した。この化粧水は保湿効果に優れ、肌に潤いを与え、みずみずしさを保ち、肌あれや乾燥による小ジワを防ぐことができる。また、界面活性剤を追加せずに油性成分(アスタキサンチン、ユビキノン)を均一に分散させることが可能であった。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
実施例3の化粧料用組成物 2.0
ジグリセリン 3.0
アスタキサンチン 0.01
ユビキノン 0.05
B部
精製水 20.0
C部
(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル−10
(Neosolue−AquaS:日本精化) 1.0
PEG/PPG/ポリブチレングリコール−8/5/3グリセリン 0.5
グルコシルセラミド 0.5
グルコシルルチン 0.01
ポリクオタニウム−51 0.5
アセチルヘキサぺプチド−8 0.001
加水分解コラーゲン 0.05
カルボマー 0.05
アルギニン 0.05
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を混合し、B部を攪拌しながらゆっくり加え、ナノベシクル液を調整した。さらにあらかじめ混合したC部に添加し、均一な液とした。
下記処方の化粧水を調製した。この化粧水は肌への浸透感があり、潤い、みずみずしさを保ち、肌あれや乾燥による小ジワを防ぐことが可能である。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
水添レシチン、フィトステロールズ
(Phytocompo−PP:日本精化) 1.0
グリセリン 5.0
ソルビトール液(70%) 5.0
ベヘン酸グリセリル 0.8
ステアリン酸 0.3
PEG−10ジメチコン 0.4
B部
実施例1の化粧料用組成物 3.0
精製水 20.0
C部
フェノキシエタノール 0.3
プルラン 0.2
エチルヘキシルグリセリン 0.2
ポリHEMAグルコシド 0.05
ポリメタクリロイルリシン 0.05
結晶セルロース末 0.1
ローカストビーンガム 0.03
ヒドロキシエチルセルロース 0.05
ヒアルロン酸Na 0.01
カルボマー 0.06
水酸化K 0.05
精製水 合計で100となる量
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(調製方法)
A部を約70℃に加温し、均一に分散させた。C部を混合、よく攪拌し、均一にしたのち約70℃に加温した。B部をプロペラで攪拌しナノベシクル液を調製した。A部にC部を加え、約70℃でホモミキサーを用い撹拌し、約40℃まで冷却し、B部の混合液を添加した。
下記処方のジェルを調製した。このジェル肌への浸透感があるものであった。また肌の潤い、みずみずしさを保ち、肌あれや乾燥による小ジワを防ぐことが可能である。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
実施例2の化粧料用組成物 0.5
グリセリン 3.0
精製水 30.0
B部
PEG−4000 0.2
メチルグルセス−10 1.0
フェノキシエタノール 0.3
ピリドキシン塩酸塩 0.05
エチルヘキシルグリセリン 0.2
ヒドロキシエチルセルロース 0.05
シロキクラゲ多糖体(Tremoist−TP:日本精化) 0.01
加水分解コラーゲン 0.01
精製水 合計で100となる量
C部
(アクリル酸ジメチルタウリンアンモニウム/ビニルピロリドン)コポリマー0.05
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー 0.15
アルギニン 0.25
精製水 30.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部をプロペラで攪拌しナノベシクル液を調製した。C部を混合時、粘性の液とした。B部を混合し、均一な液とした。C部にA部、B部を加え均一にした。
下記処方の乳液を調製した。この乳液は美白効果とバリア機能改善効果に優れ、肌に浸透感があり潤い、みずみずしさを保ち、肌あれや乾燥による小ジワを防ぐことができる。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)
(LUSPLAN PI−DA:日本精化) 1.0
ビスジグリセリルポリアシルアジペート−2
(Plandool−DP:日本精化) 1.0
エチルヘキサン酸セチル
(NS−CIO:日本精化) 10.0
水添レシチン、フィトステロールズ、BG、グリセリン
(Phytocompo−SP:日本精化) 10.0
フェニルトリメチコン 3.0
ミリスチルアルコール 2.0
セタノール 1.0
B部
ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.1
キサンタンガム 0.1
精製水 20.0
C部
実施例2の化粧料用組成物 1.0
ペンチレングリコール 2.0
グリセリン 3.0
精製水 20.0
D部
VCエチル(日本精化) 1.0
ペンテト酸5Na 0.1
クエン酸 0.1
クエン酸Na pHが4.5になる量
精製水 5.0
E部
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部、E部をそれぞれ約70℃に加温し、均一に溶解させた。B部を攪拌して粘性の液とした。C部を混合し、ベシクル液を調製した。約70℃で、E部をホモディスパーにて攪拌しながらA部を加えて乳化した。約50℃でB部、C部、D部を加え、攪拌して均一に溶解した。
下記処方の乳液を調製した。この乳液はA,B,E部からなる粒子とC部からなる2種類の粒子が共存することで、特徴的な使用感を付与するとともに、肌に潤い、みずみずしさを保ち、肌あれや乾燥による小ジワを防ぐことができる。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
グリセリン 3.0
ジグリセリン 1.0
BG 7.0
Phytocompo−PP(日本精化) 1.0
水添リゾレシチン(LP70H:日本精化) 0.1
B部
トリエチルヘキサノイン(IOTG:日本精化) 3.0
ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
(LUSPLAN SR−DM4:日本精化) 0.5
ジメチコン(100CS) 5.0
水添ポリイソブテン 3.5
セトステアリルアルコール 1.0
アラキルアルコール 0.1
ホホバアルコール 3.0
キミルアルコール 0.3
セラキルアルコール 0.1
ヘキシルデカノール 0.5
C部
実施例1の化粧料用組成物 2.0
精製水 20.0
D部
(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイル
ジメチルタウリンNa)コポリマー 0.2
シロキクラゲ多糖体(Tremoist−TP:日本精化) 0.03
カルボマー 0.1
精製水 30.0
E部
(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル−10、グリセリン
(Neosolue−AquaS:日本精化) 0.5
ポリクオタニウム−51 1.0
アスコルビルグルコシド 1.0
水酸化カリウム 0.2
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部、B部、E部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。C部をプロペラで混合し(室温)、ナノベシクル液を調製した。D部を混合し、攪拌して粘性の液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた後、E部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、C、D部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
下記処方のUV乳液を調製した。この乳液は日焼け防止効果に優れ、べたつき、キシミを感じず軽い使用感のものであった。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
グリセリン 3.0
ジグリセリン 1.0
BG 7.0
水添レシチン、フィトステロールズ、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6
(Phytocompo−C5:日本精化) 1.0
実施例5の化粧料用組成物 1.5
B部
ジネオペンタン酸ジエチルペンタンジオール
(Neosolue−DE:日本精化) 5.0
ジネオペンタン酸メチルペンタンジオール
(Neosolue−MP:日本精化) 2.0
ネオペンタン酸イソデシル
(DUB VCI−10:日本精化) 2.0
Plandool−ISS(日本精化) 0.8
ジメチコン 5.0
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 5.0
ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸
エチルヘキシル 0.5
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン 0.5
シノキサート 1.0
ジヒドロキシジメトキシベンゾフェノン 0.5
テトラヒドロキシベンゾフェノン 0.1
トリメトキシケイ皮酸メチルビス(トリメチルシロキシ)
シリルイソペンチル 0.5
パラジメチルアミノ安息香酸2−エチルヘキシル 1.0
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン 1.0
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル 1.0
エチルヘキシルトリアゾン 1.0
3−(4’−メチルベンジリデン)−d,l−カンファー 1.0
2,5-ジイソプロピルケイ皮酸メチル 1.0
サリチル酸オクチル 2.0
サリチル酸ホモメンチル 1.5
1-(3,4-ジメトキシフェニル)-4,4-ジメチル-1,3-ペンタンジオン 1.0
パラジメチルアミノ安息香酸アミル 0.5
ペンタステアリン酸ポリグリセリル−10 1.0
N−ラウロイルサルコシンイソプロピル 2.0
イソステアリルアルコール 1.0
ステアリルアルコール 0.5
2−オクチルドデカノール 1.0
ダイマージオール 0.5
ベンジルアルコール 0.5
イソステアリン酸 1.0
ベヘン酸 0.5
ウンデシレン酸 0.2
12−ヒドロキシステアリン酸 0.2
パルミトオレイン酸 0.1
オレイン酸 0.7
リノール酸 0.2
リノレン酸 0.01
エルカ酸 1.0
ライスワックス 0.1
セレシン 0.1
パラフィンワックス 0.1
マイクロクリスタリンワックス 0.1
ポリエチレン 0.1
サフラワー油 0.5
オリーブ油 0.5
ヒマシ油 0.3
アボカド油 0.3
ゴマ油 0.3
茶油 0.3
月見草油 0.3
小麦胚芽油 0.3
C部
ヒドロキシエチルセルロース 0.2
ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.8
シロキクラゲ多糖体(Tremoist−TP:日本精化) 0.03
精製水 20.0
D部
Neosolue−AquaS(日本精化) 0.5
3−O−エチルアスコルビン酸(日本精化;VCエチル) 0.5
アルブチン(日本精化) 0.5
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
ジヒドロキシジメトキシベンゾフェノンジスルホン酸ナトリウム 0.5
フェニルベンズイミダソゾールスルホン酸 1.0
水酸化Na 1.0
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部、B部、D部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。C部を混合し、攪拌して粘性の液とした。A部をホモミキサーにて攪拌しながらにB部を加えた後、D部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、C部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
下記処方のUV乳液を調製した。この乳液はこの乳液はA、B、E部からなる粒子とD部からなる2種類の粒子が共存することで、特徴的な使用感を付与するとともに日焼け防止効果に優れ、べたつき、キシミはないがしっとりするものであった。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
グリセリン 3.0
ジグリセリン 1.0
BG 7.0
Phytocompo−PP(日本精化) 1.0
B部
Plandool−SUN(日本精化) 1.0
ジメチコン 10.0
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 7.0
t−ブチルメトキシジベンゾイルメタン 1.5
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン 1.0
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル 0.5
エチルヘキシルトリアゾン 1.0
ホモサレート 0.5
4−(2−β−グルコピラノシロキサン)プロポキシ−2−ヒドロキシ
ベンゾフェノン 0.7
2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン 0.3
ジメチルジエチルベンザルマロネート 0.5
C部
ヒドロキシエチルセルロース 0.2
ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.8
シロキクラゲ多糖体(Tremoist−TP:日本精化) 0.03
精製水 20.0
D部
実施例3の化粧料用組成物 1.0
精製水 15.0
E部
Neosolue−AquaS(日本精化) 0.5
VCエチル(日本精化) 1.0
トラネキサム酸 1.0
グリセリルアスコルビン酸 0.5
アルブチン 0.5
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
F部
酸化チタン(シリカ処理) 1.0
酸化亜鉛(シリカ処理) 2.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部、B部、E部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。C部を混合し、攪拌して粘性の液とした。D部をプロペラ攪拌にて混合し、ナノベシクル液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた後、E部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、D部、F部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
下記処方のクリームを調製した。このクリームは、肌に潤い、みずみずしさを保ち、肌あれや乾燥による小ジワを防ぐことができる。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
Plandool−ISS(日本精化) 1.0
ホホバ油 2.0
Plandool−H(日本精化) 1.0
Neosolue−MCT(日本精化) 5.0
LUSPLAN DD-DHR(日本精化) 3.0
モノステアリン酸プロピレングリコール 0.6
ベヘニルアルコール 2.0
エチルパラベン 0.1
流動イソパラフィン 0.5
カルナウバワックス 0.3
コーン油 0.3
ナタネ油 1.0
ヒマワリ油 1.0
小麦胚芽油 1.0
アマニ油 0.1
綿実油 0.1
大豆油 0.1
ノナン酸コレステリル 0.1
ステアリン酸コレステリル 0.1
イソステアリン酸コレステリル 1.0
オレイン酸コレステリル 0.1
12−ヒドロキシステアリン酸コレステリル 0.1
長鎖分岐脂肪酸コレステリル 0.3
ミリスチン酸オクチルドデシル 1.0
ダイマージリノール酸硬化ヒマシ油 1.0
ヒドロキシアルキルダイマージリノレイルエーテル 1.0
フェニルトリメチコン 1.0
ジフェニルジメチコン 1.0
メチルハイドロジェンポリシロキサン 1.0
ポリグリセリル−3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン 0.5
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 1.0
タンニン 0.01
セサミン 0.01
プロトアントシアニジン 0.01
グラブリジン 0.01
グラブレン 0.01
リクイリチン 0.01
イソリクイリチン 0.01
ラクトフェリン 0.01
ショウガオール 0.01
ジンゲロール 0.01
B部
(アクリロイルジメチルタウリン/
メタクリル酸ベヘネス−25)コポリマー 0.2
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー
精製水 20.0
C部
実施例4の化粧料用組成物 0.5
水添レシチン、コレステロール
(Composite−PC:日本精化) 1.5
リゾレシチン 0.05
水添卵黄レシチン 0.1
スチグマステロール 1.0
スチグマスタノール 1.0
ジヒドロコレステロール 0.1
ラノステロール 0.1
ジヒドロラノステロール 0.1
グリセリン 7.0
DPG 7.0
メントール 0.1
カンファー 0.1
フェルラ酸トコフェロール 0.1
トコフェロールリン酸エステル 0.1
ラウリン酸ポリグリセリル−10 0.5
トコトリエノール 0.1
D部
クエン酸 0.07
クエン酸Na 適量
EDTA−2Na 0.1
トラネキサム酸 2.0
メチルパラベン 0.1
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を混合し、約70℃に加温し、均一に溶解させた。B部を混合し、攪拌して粘性の液とした。C部を混合し、約70℃に加温し、均一に分散させた。D部を混合し、約70℃に加温し、均一に溶解させた。C部にA部をホモジナイザーで攪拌しながら加えた後、D部を加えて乳化した。冷却し約50℃で、B部を加え、攪拌して均一に溶解した。
下記処方のクリームを調製した。このクリームはA、C部からなる粒子とD部からなる2種類の粒子により使用感を改善し、皮膚を柔軟にし、使用後の肌は、べたつかずしっとりし、これらの効果は長時間持続した。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
Plandool−SUN(日本精化) 1.0
Neosolue−Aqulio(日本精化) 1.5
Neosolue−EHS(日本精化) 8.0
Plandool−ISS(日本精化) 1.0
セバシン酸ジイソプロピル(IPSE:日本精化) 2.0
イソステアリン酸バチル 2.0
シア脂 3.0
シクロペンタシロキサン 5.0
ピバリン酸イソステアリル 0.1
テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル
(NS−408:日本精化) 0.1
エチルパラベン 0.2
ステアリルアルコール 3.5
ジメチコン 1.0
シクロメチコン 3.0
トコフェロール 0.1
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル 3.0
リン酸トコフェリルアスコルビル 2.0
プラセンタエキス 1.0
オリザノール 0.3
フィトスフィンゴシン 0.0001
ユビキノン 0.03
カロチン 0.05
リコピン 0.01
アスタキサンチン 0.01
ルテイン 0.01
落花生油 0.1
コメヌカ油 1.0
水添ヒマシ油 0.3
ホホバ油 2.0
オレンジラフィー油 1.0
液状ラノリン(液状ラノリン:日本精化) 1.0
ラノリン(精製ラノリン:日本精化) 1.0
ポリオキシエチレンラノリン 1.0
ラノリンアルコールA(日本精化) 0.3
酢酸ラノリンアルコール 0.1
酢酸コレステリル 0.1
トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2 1.0
イソステアリン酸PEG−60グリセリル 1.5
ステアリン酸PG(SE) 1.0
ステアリン酸グリセリル(SE) 1.0
オクトクリレン 0.05
B部
Tremoist−TP(日本精化) 0.05
チューベロース多糖体 0.01
水溶性コラーゲン 0.05
加水分解コラーゲン 0.5
2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・
メタクリル酸ブチル共重合体液 0.05
(HEMAグルコシド/メタクリル酸エチルトリモニウム
クロリド)コポリマー(20%、日本精化) 0.4
グルタチオン 0.3
4-(4-ヒドロキシフェニル)-2-ブタノール 1.5
ブチルレゾルシノール 1.5
アルブチン(日本精化) 3.0
リン酸アスコルビルMg 1.0
C部
BG 5.0
グリセリン 7.0
DPG 2.0
ピロ亜硫酸Na 0.1
イミダゾリニウムウレア 0.1
ポリビニルピロリドン 0.1
プルラン 0.1
ポリビニルアルコール 0.1
デヒドロ酢酸 0.1
PEG−30 1.0
ジグリセリン 1.0
ポリグリセリン 1.0
ペンテト酸5Na 0.05
リン酸、リン酸Na 適量
精製水 合計で100となる量
D部
実施例2の化粧料用組成物 1.0
精製水 15.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を約70℃に加温し、均一に溶解させた。C部を約70℃に加温し分散させた。D部をプロペラでよく攪拌し、ナノベシクル液を調製した。約70℃でホモミキサーにて攪拌しながら、C部にA部を徐々に加え乳化後均一に混合し、約40℃まで冷却し、B部、D部を加え、均一に混合した。
下記処方のクリームを調製した。このクリームはA、B、C部からなる粒子とD部からなる2種類の粒子が共存することで特徴的な使用感となり、皮膚を柔軟にし、使用後の肌はべたつかずしっとりした。これらの効果は長時間持続する。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
グリセリン 5.0
PG 2.0
水添レシチン、フィトステロールズ、セラミド2、セラミド3、セラミド6II
(Phytocompo−C:日本精化) 1.0
B部
ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
(Plandool−LG2:日本精化) 0.5
Plandool−LG1(日本精化) 0.5
ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル
(LUSPLAN DD−DA7:日本精化) 0.1
Plandool−MAS(日本精化) 0.5
メタクリル酸グリセリルアミドエチル・
メタクリル酸ステアリルコポリマー 0.05
オリーブ油 3.5
マカデミアナッツ油 4.5
水添野菜油 3.0
ジメチコン(100cs) 0.5
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 2.0
エチルパラベン 0.15
ラノリン脂肪酸オクチルドデシル 1.0
イソステアリン酸硬化ヒマシ油 0.5
オレイン酸エチル 3.0
アボカド油脂肪酸エチル 2.0
パルミチン酸イソプロピル 2.0
イソステアリン酸イソプロピル 1.0
ラウリン酸メチルヘプチル 3.0
ミリスチン酸メチルヘプチル 3.0
パルミチン酸メチルヘプチル 3.0
イソステアリン酸メチルヘプチル 3.0
セバシン酸ジエチル 1.0
セバシン酸ジイソプロピル 1.0
アジピン酸ジイソプロピル 1.0
アジピン酸ジイソブチル 1.0
コハク酸ジオクチル 1.0
クエン酸トリエチル 1.0
乳酸セチル 1.0
リンゴ酸ジイソステアリル 5.0
γ−ドコサラクトン 0.2
トリオレイン酸グリセリル 0.1
トリイソステアリン酸グリセリル 0.1
ジイソステアリン酸グリセリル 0.1
トリ(カプリル酸/カプリン酸/ミリスチン酸/
ステアリン酸)グリセリル 0.1
(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル 0.1
トリオクタン酸トリメチロールプロパン 0.5
ジカプリン酸ネオペンチルグリコール 1.0
パーフルオロデカン 1.0
パーフルオロオクタン 1.0
5,5’−ジプロピル−ビフェニル−2,2’−ジオール 0.3
油溶性カモミラエキス 0.3
油溶性カンゾウエキス 0.05
レチノール 0.1
酢酸レチノール 0.1
パルミチン酸レチノール 0.1
ピリドキシンジオクタノエート 0.1
ピリドキシンジパルミテート 0.1
ニコチン酸トコフェロール 0.1
酢酸トコフェロール 0.1
リノール酸トコフェロール 0.1
グリチルレチン酸 0.05
ヒノキチオール 0.05
インドメタシン 0.05
酢酸ヒドロコーチゾン 0.1
プレドニゾン 0.1
塩酸ジフェドラミン 0.1
ボルネオール 0.1
セファランチン 0.001
感光素301 0.001
感光素401 0.001
トラネキサム酸セチル 2.0
C部
実施例2の化粧料用組成物 2.5
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル 1.0
精製水 10.0
D部
メチルパラベン 0.1
フェノキシエタノール 0.2
キサンタンガム 0.1
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル
(C10−30))クロスポリマー 0.2
(アクリル酸ヒドロキシエチル/
アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー 0.2
アルギニン 0.3
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部を約70℃に加温し、均一に分散させた。B部を約80℃に加温し、均一に溶解させた。C部をよく攪拌し、ナノベシクル液を調製した。A部をホモディスパーで攪拌しながらB部を加え分散した(E部)。さらにE部にD部を攪拌しながら添加した。攪拌し、約40℃まで冷却した。
下記処方の頭皮用ローションを調製した。このローションは頭皮を柔軟にし、頭皮のべたつきやカサつきなどを改善できる。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
グリセリン 4.0
ペンチレングリコール 2.0
マルチトール液 0.5
グリチルレチン酸 0.05
PPG−5フィトステロール 0.1
実施例2の化粧料用組成物 2.5
B部
メチルパラベン 0.1
精製水 50.0
C部
エタノール 10.0
Neosolue−Aqulio(日本精化) 1.0
酢酸トコフェロール 0.05
メントール 0.1
メントキシプロパンジオール 0.05
ベタイン 0.2
ニンジンエキス 0.1
センブリエキス 0.1
タマサキツヅラフジ根エキス 0.003
ピリドキシン塩酸塩 0.05
パンテノール 0.1
PCA−Na 0.1
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
各成分をそれぞれ測りとり、均一に混合した。A部をB部に添加し、ナノベシクル液を調製した。さらにC部を攪拌しながら添加し均一にした。
下記処方の頭皮用ローションを調製した。このローションは保湿感と浸透感に優れ、頭皮の状態を改善し、べたつきやカサつきを抑制できる。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
グリセリン 2.0
実施例5の化粧料用組成物 0.3
精製水 10.0
B部
Neosolue−AquaS(日本精化) 0.5
ニコチン酸アミド 1.0
グリチルリチン酸ジカリウム 0.1
VCエチル(日本精化) 0.3
ヒアルロン酸Na 0.01
Tremoist−SL(日本精化) 0.5
カプリリルプロリン 0.3
ラフィノース 0.2
アルギニン 0.5
セリン 0.1
グリシン 0.1
精製水 50.0
C部
エタノール 10.0
メチルパラベン 0.1
メントール 0.1
メントキシプロパンジオール 0.1
ジカルボエトキシパントテン酸エチル 0.2
カンファー 0.1
ニンジンエキス 1.0
センブリエキス 1.0
グリコシルトレハロース 0.5
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部をプロペラ攪拌し、ナノベシクル液を調製した。B部、C部各成分をそれぞれ測りとり、均一に混合した。A部にB部を添加し均一にしたのち、C部を加えて均一にした。
下記処方のボディシャンプーを調製した。このボディシャンプーは泡立ちよく、洗い上がりがしっとりし、皮膚の柔軟感を得られるものであった。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
実施例2の化粧料用組成物 0.3
精製水 10.0
B部
Neosolue−AquaS(日本精化) 0.5
ココイルメチルタウリンNa 10.0
ラウロイル加水分解シルクNa 6.0
ラウロイルメチルアラニンNa 10.0
ココアンホ酢酸Na(30%) 4.0
コカミドプロピルベタイン(30%) 10.0
オレフィン(C14−16)スルホン酸Na 5.0
ポリクオタニウム−10 1.3
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド 0.8
アセチルヒアルロン酸Na 0.02
コカミドDEA 3.0
グリセリン 5.0
メチルパラベン 0.2
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部をプロペラで攪拌混合しナノベシクル液を調製した。B部を計りとり、約80℃に加温して均一に混合した。B部を攪拌しながら冷却し、40℃でA部を添加した。
下記処方のシャンプーを調製した。このシャンプーは泡立ちよく、髪がしっとりし、ダメージケアが可能である。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
実施例1の化粧料用組成物 0.5
精製水 10.0
B部
Plandool−LG2(日本精化) 0.03
Neosolue−Aqlio(日本精化) 0.1
Tremoist−SL(日本精化) 0.5
ラウレス−4カルボン酸Na(28%) 10.0
ラウレス−6カルボン酸 4.0
コカミドプロピルベタイン(30%) 10.0
ラウロイルメチルアラニンNa(30%) 5.0
コカミドメチルMEA 3.0
ヤシ油脂肪酸PEG−7グリセリル 5.0
水酸化Na 1%液 0.5
ポリクオタニウム−10 0.6
カチオン化グァーガム 0.2
ポリクオタニウム−7 0.5
EDTA−2Na 0.05
メチルパラベン 0.2
フェノキシエタノール 0.4
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部をプロペラで攪拌しナノベシクル液を調製した。B部を計りとり、約80℃で加温して均一に攪拌混合した。B部を冷却し、40℃でA部を添加した。
下記処方の洗い流さないヘアトリートメントを調製した。このヘアトリートメントは、毛髪内部のダメージを改善し、シリコーンを用いなくともしっとり感、つるつる感を付与できるものであった。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
実施例1の化粧料用組成物 1.0
精製水 10.0
B部
ポリクオタニウム−37 2.0
スクワラン 2.0
PPG−3カプリリルエーテル 2.0
マイクロクリスタリンワックス 0.1
ラノリンアルコール 0.2
モンタンワックス 0.1
ポリエチレンワックス 0.1
ミツロウ 0.1
モクロウ 0.2
セレシン 0.1
ジカプリン酸PG 1.0
アーモンド油 0.5
エチルへキサン酸エチルヘキシル 1.0
キャンデリラロウエキス 0.1
エルカ酸オクチルドデシル 4.5
酢酸トコフェロール 0.02
γ−ドコサラクトン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
(エルカラクトンMCT:日本精化) 2.0
トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル 1.5
ブロッコリー種子油 0.3
スフィンガニン 0.01
PPG−5フィトステリル 0.5
グリセリン 4.0
ソルビトール 2.0
フェノキシエタノール 0.5
C部
加水分解コンキオリン 0.1
パンテノール 0.1
ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム 0.01
ポリクオタニウム−11 0.2
グリコシルトレハロース 0.1
グリセリルグルコシド 0.3
アルギニン 0.1
精製水 10.0
D部
精製水 合計で100となる量
ヒドロキシプロピルデンプンリン酸 1.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
D部を均一に分散し、約80℃に加温した。次にB部を約80℃に加温し溶解させた。A部をプロペラで攪拌しナノベシクル液を調製した。B部を攪拌しながらD部に加え、均一に混合後、約40℃まで冷却させた。A、C部をそれぞれ加え、均一に混合した。
下記処方の洗い流さない頭皮/ヘアトリートメントを調製した。このヘアトリートメントは、毛髪のダメージを改善し、つるつる感、しっとり感が向上するものであった。また、頭皮環境を改善できる。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
実施例3の化粧料用組成物 0.5
精製水 10.0
B部
Neosolue−Aqulio(日本精化) 2.0
エタノール 40.0
グリチルレチン酸 0.02
PPG−3カプリリルエーテル 0.3
γ−ドコサラクトン、セバシン酸ジエチル
(エルカラクトンDES:日本精化) 1.5
PEG/PPG−20/20ジメチコン 0.2
PEG−12ジメチコン 0.4
水添レチノール 0.1
トリスヘキシルデカン酸ピリドキシン 0.05
ビスグリセリルアスコルビン酸 0.3
ヘキシル3−グリセリルアスコルビン酸 0.3
C部
トリエタノールアミン 0.1
精製水 合計で100となる量
アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー 0.4
カルボマー 0.05
Tremoist−SL(日本精化) 1.0
アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー 0.05
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/メタクリル酸
ベヘネス−25)クロスポリマー 0.1
ヒドロキシプロピルキトサン 0.1
メチルパラベン 0.1
フェノキシエタノール 0.2
D部
VCエチル(日本精化) 0.05
ニコチンアミド 0.3
ピリドキシン塩酸塩 0.1
カフェイン 0.1
グルコシルトレハロース 0.1
精製水 10.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
B、D部を約50℃に加温し、溶解させた。A部をプロペラで攪拌しながら混合し、ナノベシクル液を調製した。次にC部を均一に分散し、粘性の液とした。C部を攪拌しながらA,B、D部の順番に加え、均一に混合した。
下記処方のトリートメントを調製した。このトリートメントは、シリコーンを用いなくても毛髪のダメージを改善し、しっとり感、滑らかさ、つるつる感及びその持続感を与えることが可能なトリートメントであった。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
実施例4の化粧料用組成物 2.0
精製水 10.0
B部
Neosolue−Aqulio(日本精化) 0.2
ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
(LUSPLAN SR−DM4:日本精化) 0.1
キャンデリラワックス 0.2
セチルエステルズ 0.3
エチルへキサン酸ステアリル 1.0
セテアリルアルコール 3.5
PEG−200 0.5
ヒドロキシエチルセルロース 0.4
セトリモニウムクロリド(30%) 1.0
ベヘントリモニウムクロリド(80%) 1.0
トリデセス−6 0.3
BHT 0.03
C部
メチルパラベン 0.2
クエン酸 0.05
精製水 合計で100となる量
D部
PPG−3ミリスチル 0.5
DUB VIC−10(日本精化) 1.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
B部、C部を約80℃に加温し溶解させた。A部をプロペラで攪拌しながら混合し、ナノベシクル液を調製した。B部にC部を徐々に加え、均一に混合した。約50℃でD部を攪拌しながら添加し、均一にした。
下記処方のトリートメントを調製した。このトリートメントは、シロキクラゲ多糖体とベヘナミドプロピルジメチルアミンによるコンプレックスによって指通りよく毛髪にはりこし、ボリュームを与え、実施例の組成物が毛髪内に浸透することでダメージケアが可能なものであった。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
実施例1の化粧料用組成物 0.3
精製水 10.0
B部
Plandool−LG2(日本精化) 0.5
プロパンジオール 3.0
ベヘナミドプロピルジメチルアミン 1.5
セタノール 2.2
ステアリルアルコール 0.8
水添ナタネ油アルコール 0.5
ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール 0.8
ホホバ種子油 1.0
ステアリン酸グリセリル 0.4
プロピルパラベン 0.1
コカミドMEA 0.8
カエサルピニアスピノサヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド 0.1
コメヌカワックス 0.5
グリセリン 1.0
C部
メチルパラベン 0.1
乳酸 0.4
精製水 合計で100となる量
D部
シクキクラゲ多糖体水溶液(Tremoist−SL:日本精化) 1.0
精製水 10.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
B部、C部を約80℃に加温し溶解させた。A部をプロペラで攪拌しながら混合し、ナノベシクル液を調製した。B部にC部を徐々に加え、均一に混合した。約50℃でA部、D部を攪拌しながら添加し、均一にした。
下記処方のトリートメントを調製した。このトリートメントは毛髪内部からダメージを補修し、ハリコシ感の付与、ボリュームアップ効果があり、カラーした毛髪の褪色を抑制するものであった。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
実施例3の化粧料用組成物 0.5
精製水 10.0
B部
Plandool−ISS(日本精化) 0.3
セタノール 1.0
エルカラクトンDES(日本精化) 2.5
ベヘントリモニウムクロリド(80%) 1.0
DPG 0.4
フェノキシエタノール 0.3
Neosolue−EHS(日本精化) 2.0
C部
ヒドロキシエチルセルロース 0.3
Tremoist−SL(日本精化) 1.0
フェノキシエタノール 0.4
EDTA−2Na 0.05
精製水 合計で100となる量
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
A部をプロペラで攪拌しながら混合し、ナノベシクル液を調製した。C部を約60℃に加温し、溶解させた。次にB部を約80℃に加温し溶解させた。C部を攪拌しながらB部加え、均一に混合後、約40℃まで冷却させA部を加え均一にした。
下記処方のトリートメントを調製した。このトリートメントは毛髪内部のダメージケア効果があり、毛髪にしっとりとした感触を付与し、ボリュームアップ効果を付与するものであった。
成 分 配合量(重量%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A部
実施例4の化粧料用組成物 1.5
精製水 10.0
B部
ヒマワリ油脂肪酸フィトステリル
(Plandool−SUN:日本精化) 3.0
セトリモニウムクロリド(70%) 1.0
ステアラミドプロピルジメチルアミン 0.5
ステアルトリモニウムクロリド 0.8
エチルヘキサン酸セチル(NS−CIO:日本精化) 1.5
ベヘニルアルコール 0.3
水添ナタネ油アルコール 0.3
ミリスチルアルコール 0.3
LUSPLAN SR−DM4(日本精化) 0.5
ベヘンジモニウムエチルリン酸ステアリル 0.1
ジメチコン(100万cs) 1.0
グリセリン 1.0
プロパンジオール 0.3
C部
精製水 合計で100となる量
リンゴ酸 0.2
ヒドロキシエチルセルロース 0.2
D部
Tremoist−SL(日本精化) 1.0
精製水 10.0
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(調製方法)
B部、C部を約80℃に加温し溶解させた。A部をプロペラで攪拌しながら混合し、ナノベシクル液を調製した。B部にC部を徐々に加え、均一に混合した。約50℃でA部、D部を攪拌しながら添加し、均一にした。
Claims (6)
- 下記の成分(A)〜(C)からなり、成分(A)と成分(B)の重量比が9:1〜6:4であり、成分(A)と成分(B)の含有量の合計が2〜30重量%であり、かつ、成分(C)の含有量が70〜98重量%であることを特徴とする化粧料用組成物。
(A)下記一般式(1)で表される構造を有するマンノシルエリスリトールリピッド
(B)リン脂質
(C)多価アルコール - 請求項1に記載の化粧料用組成物を含有する化粧料。
- 請求項1に記載の化粧料用組成物を水に分散して得られ、成分(A)と成分(B)でベシクルを形成していることを特徴とする化粧料。
- さらに、炭素数14〜22の直鎖又は分岐鎖の二価カルボン酸と水酸基価から算出した平均重合度が2〜15のポリグリセリンとのオリゴマーエステルを含有することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の化粧料用組成物又は化粧料。
- さらに、多価アルコールを含有することを特徴とする請求項2〜4の何れかに記載の化粧料。
- さらに、トコフェロールを含有することを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の化粧料用組成物又は化粧料。
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