JP2017133627A - 潤滑油供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転軸に形成された油路に、より効果的に潤滑油を供給できるようにする。【解決手段】潤滑油供給装置3において、第1入力軸10に一体回転可能に接続され、潤滑油を周囲から捕集し、油路10Aに供給可能なオイルインペラ30と、オイルインペラ30が回転する回転空間Sの第1入力軸10の径方向外側を取り囲む内周面25を有するベアリングホルダ20と、を備え、ベアリングホルダ20の回転空間S側の内周面25の一部には、径方向外側に凹んだ1以上の凹部26が形成され、ベアリングホルダ20の上部には、潤滑油を貯留可能な貯留部21が形成され、貯留部21には、貯留した潤滑油を凹部26に供給可能な貫通孔22が形成されるようにする。【選択図】図3

Description

本発明は、回転軸の内部に形成された油路に、潤滑油を供給する潤滑油供給装置に関する。
例えば、変速機においては、回転軸の中心に潤滑油を流通させる油路を形成しておき、この油路を用いて周囲の部位に潤滑油を供給する技術が知られている。
また、回転軸に周囲の潤滑油を捕集するためのオイルキャッチャーを設けて、オイルキャッチャーにより回転軸の周囲の潤滑油を捕集して、回転軸に形成された油路に供給する技術が知られている。
例えば、オイルキャッチャーの周囲を環状のハウジングにより囲繞している場合においては、ハウジング内でオイルキャッチャーの回転に伴って潤滑油が回転し、オイルキャッチャーによる潤滑油の捕集の効率が悪くなってしまう問題があった。
この問題に対して、ハウジングの内周面に、潤滑油が連れ回されること阻害する凹部を形成することにより、潤滑油の捕集の効率を向上する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−42273号公報
上記した特許文献1による技術によると、ハウジングの内側に存在する潤滑油を効果的に回転軸に形成された油路に供給することができる。しかしながら、ハウジングの内部に存在する潤滑油が十分でなくては、潤滑に必要な量の潤滑油を油路に供給することができない。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、その目的は、回転軸に形成された油路に、より効果的に潤滑油を供給することのできる技術を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明の一観点に係る潤滑油供給装置は、回転軸の内部に形成された油路に潤滑油を供給する潤滑油供給装置において、回転軸に一体回転可能に接続され、潤滑油を周囲から捕集し、油路に供給可能な捕集部と、捕集部が回転する回転空間の回転軸の径方向外側を取り囲む面を有する収容部材と、を備え、収容部材の回転空間側の面の一部には、径方向外側に凹んだ1以上の凹部が形成され、収容部材の上部には、潤滑油を貯留可能な貯留部が形成され、貯留部には、貯留した潤滑油を凹部に供給可能な貫通孔が形成されている。
上記潤滑油供給装置において、貯溜部は、上方が開放されている形状となっていてもよい。
また、上記潤滑油供給装置において、貯溜部の軸方向の長さは、捕集部の軸方向の長さよりも長くてもよい。
また、上記潤滑油供給装置において、収容部材は、回転軸を回転可能に支持する軸受を保持する軸受保持部材であってもよい。
また、上記潤滑油供給装置において、収容部材には、複数の凹部が形成されており、貯留部には、それぞれの凹部に潤滑油を供給可能な複数の貫通孔が形成されていてもよい。
また、上記潤滑油供給装置において、捕集部の回転空間の軸方向の両側は、回転空間から軸方向両側への潤滑油の漏洩を防止するように構成されていてもよい。
また、上記潤滑油供給装置において、回転軸は、変速機内に設けられる動力伝達用の回転軸であってもよい。
本発明によると、回転軸に形成された油路に、より効果的に潤滑油を供給することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る変速機の一部の断面図である。 図2は、本発明の一実施形態に係るベアリングホルダの斜視図である。 図3は、本発明の一実施形態に係る潤滑油供給装置の断面図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の一実施形態に係る潤滑油供給装置を備える変速機を説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
図1は、本発明の一実施形態に係る変速機の一部の断面図である。
変速機1は、図示しない第1クラッチ及び第2クラッチを備えるデュアルクラッチ式変速機である。変速機1は、図示しない第1クラッチを介してエンジンからの動力が入力される第1入力軸10(回転軸)と、図示しない第2クラッチを介してエンジンからの動力が入力される第2入力軸11と、第1入力軸10と同軸に配置された出力軸12とを有する。第1入力軸10は、第2入力軸11を軸方向に貫通する中空軸内に相対回転自在に挿入されている。出力軸12の出力端には、何れも図示しない車両駆動輪に差動装置等を介して連結されたプロペラシャフトが接続されている。
第2入力軸11は、変速機ケース2に固定されたベアリング40によって回転可能に支持されている。第1入力軸10は、ベアリングホルダ20(収容部材、軸受保持部材)に固定されたベアリング41によって回転可能に支持されている。ベアリングホルダ20は、変速機ケース2に図示しないボルトにより固定されている。
第1入力軸10には、その中心に潤滑油を流通可能な油路10Aと、第1入力軸10の外周表面から油路10Aに連通し、潤滑油を油路10Aに供給可能な導入路10Bとが形成されている。
第1入力軸10のベアリング41に支持されている部分よりもX方向側には、オイルインペラ(捕集部)30が一体回転可能に固定されている。オイルインペラ30は、回転することにより、回転する空間(回転空間)Sに存在する潤滑油を後述する捕集口(33,34:図3参照)から捕集して、導入路10Bを介して油路10Aに供給する。ここで、潤滑油供給装置3は、第1入力軸10、ベアリングホルダ20、及びオイルインペラ30により構成される。
回転空間Sの第1入力軸10の径方向の外側は、ベアリングホルダ20の内周面25により取り囲まれている。本実施形態では、回転空間Sの軸方向の両側(X,Y方向)に漏洩防止部材35,36を設けて、回転空間Sの軸方向の両側の空間との連通を遮断することにより、潤滑油が回転空間Sから軸方向の両側に漏洩することを防止している。
ベアリングホルダ20の上側には、上方が開放され、変速機1内の周囲に跳ね上げられた潤滑油を貯溜可能な貯溜部21が形成されている。貯溜部21の軸方向の長さは、オイルインペラ30の軸方向の長さよりも長くなっている。このため、周囲に跳ね上げられた潤滑油を効果的に収集することができる。
貯溜部21は、第2入力軸11に設けられたギヤ11Aと、軸方向において少なくとも一部が重なる位置に配置されている。これにより、ギヤ11Aや、ギヤ11Aと噛合する図示しないギヤにより跳ね上げられる潤滑油を効果的に貯溜部21に収集することができる。
貯溜部21の底部には、回転空間Sに連通する貫通孔22が形成されている。これにより、貯溜部21に貯溜された潤滑油が貫通孔22を介して回転空間Sに逐次導入される。
出力軸12には、その中心に潤滑油を流通可能な油路12Aが形成されている。第1入力軸10の油路10Aと出力軸12の油路12Aとは、連結路13により接続されている。したがって、オイルインペラ30により油路10Aに供給された潤滑油は、連結路13を介して油路12Aに供給される。
次に、ベアリングホルダ20について詳細に説明する。
図2は、本発明の一実施形態に係るベアリングホルダの斜視図である。
ベアリングホルダ20は、例えば、一体成形により作製されており、上方に跳ね上げられた潤滑油を一時的に貯溜する貯溜部21と、第1入力軸10、ベアリング41、及びオイルインペラ30を収容する収容孔23とを備える。貯溜部21は、区画された複数(図2では、4個)の部分貯溜部21A〜21Dを有する。収容孔23に収容されるオイルインペラ30と対向する内周面25には、径方向に凹んだ凹部26が形成されている。凹部26には、部分貯溜部21A〜21Dのいずれかと連通する貫通孔22が形成されている。
次に、潤滑油供給装置3について詳細に説明する。
図3は、本発明の一実施形態に係る潤滑油供給装置の断面図である。図3は、変速機1の図1におけるA−A線での断面図である。
潤滑油供給装置3は、第1入力軸10と、ベアリングホルダ20と、オイルインペラ30とを備える。
第1入力軸10は、図中の太実線の矢印で示す方向(反時計回り方向)に回転する。
オイルインペラ30は、第1羽根部31と、第2羽根部32とを有する。オイルインペラ30の第1羽根部31の回転方向の先頭側には、第1捕集口33が形成され、第2羽根部32の回転方向の先頭側には、第2捕集口34が形成されている。
第1捕集口33から捕集された潤滑油は、オイルインペラ30が回転すると相対的に破線矢印に示すように第1羽根部31の内周側を流れ、第2捕集口34から捕集された潤滑油と合流して第2羽根部32の内周側を流れて、第1入力軸10の導入路10Bに流れ込み、第1入力軸10の油路10Aへ流れる。
ベアリングホルダ20の内周面25は、オイルインペラ30と対向し、オイルインペラ30の回転空間Sの径方向外側を取り囲む面となっている。内周面25の最も内側の径は、オイルインペラ30の最大外径と略同じとなっている。内周面25の一部には、外径方向に凹んだ凹部26が形成されている。本実施形態では、内周面25には、2つの凹部26(26A,26B)が形成されている。凹部26は、例えば、第1入力軸10の軸中心の高さよりも高い位置を含む範囲に形成されている。
凹部26Aは、貫通孔22を介して部分貯溜部21Aと連通している。また、凹部26Bは、貫通孔22を介して部分貯溜部21Dと連通している。したがって、凹部26には、部分貯溜部21A,21Dに貯留された潤滑油が逐次供給されることとなる。このため、捕集口(第1捕集口33又は第2捕集口34)が凹部26の近傍に到達する前には、凹部26に溜まった潤滑油が回転空間Sにおける捕集口の前の空間に流れ込む。本実施形態においては、回転空間Sから第1入力軸10の軸方向の両側に潤滑油が漏洩しないように構成されているので、回転空間Sに供給された潤滑油の大部分は、オイルインペラ30に捕集されることとなる。このため、オイルインペラ30の潤滑油の捕集量が増加し、大量の潤滑油を油路10Aに供給することができる。
また、部分貯溜部21Bと、部分貯溜部21Cに形成され貫通孔22は、凹部26よりも高い位置において、回転空間Sと連通している。したがって、部分貯溜部21B,21Cに貯留された潤滑油は、回転空間Sに流れ込んでオイルインペラ30により捕集されるか、或いは、内周面25を伝って下方の凹部26に流れる。このため、回転空間S内における潤滑油の量を効果的に増加させることができ、オイルインペラ30による潤滑油の捕集量を増加させることができる。
以上説明したように、本発明の一実施形態に係る潤滑油供給装置によると、潤滑油を貯溜する貯溜部21を備えるとともに、ベアリングホルダ20の回転空間S側の内周面25の一部に凹部26を設けるようにし、貯溜部21から凹部26に潤滑油が供給されるように貫通孔22を形成するようにしたので、潤滑油を凹部26に逐次供給することができ、回転空間Sに大量の潤滑油を供給でき、オイルインペラ30により捕集される潤滑油の量を効果的に増加させることができる。これにより、第1入力軸10の油路10Aに供給される潤滑油の量を効果的に増加させることができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
例えば、オイルインペラの構成は、上記した例に限られず、回転空間Sの潤滑油を導入路10Bに供給できる構成であれば任意の構成でよい。
また、上記実施形態では、回転空間Sの軸方向の両側への潤滑油の漏洩を防止する部材として、漏洩防止部材35,36を備えるようにしたが、オイルインペラ30に隣接する部材が漏洩を防止する機能を有していれば、漏洩防止部材35,36の少なくとも一方を備えなくてもよい。例えば、ベアリング41が軸方向への潤滑油の漏洩を防止する機能(シール機能)を有していれば、ベアリング41側の漏洩防止部材36を備えなくてもよい。また、漏洩防止部材35,36を備えていない場合における軸方向の両側への潤滑油の漏洩量が、貫通孔22から回転空間Sに供給される潤滑油の量に比して少なければ、漏洩防止部材35,36を備えなくてもよい。
また、上記実施形態では、2つの凹部26を設けるようにしていたが、本発明はこれに限られず、1つの凹部のみであってもよく、3以上の凹部を設けるようにしてもよい。
1 変速機
2 変速機ケース
3 潤滑油供給装置
10 第1入力軸
10A 油路
10B 導入路
11 第2入力軸
12 出力軸
12A 油路
13 連結路
20 ベアリングホルダ
21 貯溜部
22 貫通孔
23 収容孔
25 内周面
26,26A,26B 凹部
30 オイルインペラ
31 第1羽根部
32 第2羽根部
33 第1捕集口
34 第2捕集口
35,36 漏洩防止部材
40,41 ベアリング

Claims (7)

  1. 回転軸の内部に形成された油路に潤滑油を供給する潤滑油供給装置において、
    前記回転軸に一体回転可能に接続され、潤滑油を周囲から捕集し、前記油路に供給可能な捕集部と、
    前記捕集部が回転する回転空間の前記回転軸の径方向外側を取り囲む面を有する収容部材と、を備え、
    前記収容部材の前記回転空間側の前記面の一部には、前記径方向外側に凹んだ1以上の凹部が形成され、
    前記収容部材の上部には、前記潤滑油を貯留可能な貯留部が形成され、
    前記貯留部には、貯留した潤滑油を前記凹部に供給可能な貫通孔が形成されている
    潤滑油供給装置。
  2. 前記貯溜部は、上方が開放されている形状となっている
    請求項1に記載の潤滑油供給装置。
  3. 前記貯溜部の前記回転軸の軸方向の長さは、前記捕集部の前記軸方向の長さよりも長い
    請求項2に記載の潤滑油供給装置。
  4. 前記収容部材は、前記回転軸を回転可能に支持する軸受を保持する軸受保持部材である
    請求項1から請求項3の何れか一項に記載の潤滑油供給装置。
  5. 前記収容部材には、複数の凹部が形成されており、
    前記貯留部には、それぞれの前記凹部に潤滑油を供給可能な複数の貫通孔が形成されている
    請求項1から請求項4の何れか一項に記載の潤滑油供給装置。
  6. 前記捕集部の前記回転空間の前記回転軸の軸方向の両側は、前記回転空間から前記軸方向の両側への前記潤滑油の漏洩を防止するように構成されている
    請求項1から請求項5の何れか一項に記載の潤滑油供給装置。
  7. 前記回転軸は、変速機内に設けられる動力伝達用の回転軸である
    請求項1から請求項6の何れか一項に記載の潤滑油供給装置。
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